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Let's部員R課

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 レッツ部員という中で、一人W2シリーズを使っていた私ですが、今日から晴れてR課へと配属となりました(笑)

 購入したモデルは、CF-R4の2006年最終型。新品同様…というか、バッテリーの損耗度もなんと0%なので、新品に限りなく近い。バッテリの積算充電指数を調べたら「1」だった。私が帰宅後充電したのが初めてかい!
 実際キーボードなども新品の香りがして、使われた形跡が無い。それでいてメモリは1GBまで増設されている不思議。売値は12万円ちょい。更に動産保険をつけて13万円を少し超えたくらいになった。

 今いろいろとセットアップ中。しかし最近のWINDOWSマシンは、データの移転にずいぶん手間がかかる。

 重量は、W2の1,290gに比べて、R4は999g。たった300gだと思えばたいしたことないかもしれないが、E-4101台分弱だと考えると、結構重さは違う。あと、大きさはずいぶん違うので、鞄の中にも入れやすいと思う。
 ただ、厚みは結構あるよね。実はこのサイズのモバイルノートPCで最厚じゃないだろうか(笑)

 W2に比べて、処理速度がちょっと速くなったのと、貧弱だったビデオボードも結構よくなったこと。それとバッテリーの駆動時間が9時間というのが嬉しい。本当は11時間駆動のR5が欲しかったのだが、市場ではバッテリ駆動時間が大幅に減ったR6よりも人気があるみたいで、中古の相場が新品のR6最安値を上まっているみたい。私だって短い駆動時間はヤダし、Vistaはもっとイヤ。

 今回は中古ということもあり、減価償却期間を2年と設定。全額現金で払おうかと思ったのだが、おまじないのつもりで3万円分だけカードで決済。この分は後日一年位の分割にするつもり。
 こういうの、全く意味のない行為だと思う人もいるかもしれないが、少なくとも分割でお金を払っている最中は、新しいPCに浮気することはない。私の場合、自前のPCというのは、お金を生み出す為のツールとして、結構真面目に位置づけているので、金があっても現金一括で買ったことはほとんど無い。

 W2は、おおよそ3年半の間、仕事に恋に…じゃなくて、遊びに毎日使った。私の買ったものの中でも、きわめて減価償却率が高い製品だったと思う。

|Let's部員R課|


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