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メソッド・アンセストラル「あわここ」

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20110628_01.jpg 以前出かけてきた、栃木県足利のココファームワイナリーで買ってきた「あわここ」をいただきました。

 あわここの特徴は、田舎式発泡(メソッド・アンセストラル)と呼ばれる手法で製造されている点。発酵の際に生まれる炭酸ガスを、そのままの状態で瓶詰めしています。なので、発泡性ではありますが、ガスがあまりきつくなく、とても優しい舌触りなのが特徴です。

 味も、熟成ではなく、フレッシュで果実の味がします。ちょっと酸っぱいような酸味を感じるような…、一般的なスパークリングワインとはずいぶん違った飲み心地です。まるで果物ジュースを味わっているような感覚。キリリと辛口になるのかな。
 面白いのは、その年ごとの収穫具合によって、ガス圧も強くなったり弱くなったりするんだそうですよ。

 国産の天然発泡ワイン、ちょっとハマりつつある自分です。ちなみに冷蔵庫には、タケダワイナリーのサン・スフルも眠っています。いつ呑もうかな〜。

OLYMPYS XZ-1


日本のワイナリーに行こう2011

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