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Bromptonの左ペダル交換

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P5261509.JPG 随分と乗っているブロンプトン。
 左側のペダルにもうガタがきていて、踏み込むと、折り畳み部分のヒンジがクランクに当たるようになってしまいました。

 踏み込んだ感触がキモチワルイので、初めは、ペダルの当たる部分をヤスリで削ろうかなとも思ったのですが、ペダル自体も大分くたびれてきたので、思い切って交換することに。

 パーツ購入は都内でお馴染みのYグループ。確か4,000円位だったよな…と思っていたら、5,250円もした。昔からこの値段だったっけ?なんかボッたくられてる気がするけど…。

 ブロンプトンの左ペダルは、一般的なペダルレンチで取り外すのではなく、24mmのソケットレンチを使います。構造的に六角レンチやモンキー等では取り外せません。で、このソケットレレンチなんですが、こんなサイズを自宅に常備してる人は少ないのではないかと。ただ、イギリスかぶれの人なら常備している可能性があります。

 というのも、このボルトは、OLDミニのオイルドレンボルトと同じサイズなんですよね。ま、正確にはミニのドレンボルトはインチ規格で15/16なんですけど、24mmで取り外せます。

 工具さえあれば、取り外しは簡単。左ペダルなので逆ネジという点に注意すれば、交換は数分で終了。早速近所を走ってきましたが、ペダルに剛性感が戻って満足でした。

OLYMPYS XZ-1


Brompton Bicycle/David Henshaw

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