トップページへ

蝉時雨のやむ頃/吉田秋生

flatearth.Blog* » 書籍と雑誌 » 蝉時雨のやむ頃/吉田秋生

 吉田秋生とは懐かしい名前だなぁ…と思って買ってみた。本当のタイトルは海街diary1というんだけど、サブタイトルの方がカッコいいのでエントリーのタイトルは別にしてある。

 今はレディコミを活躍の場にしていたのかぁ…。吉祥天女とかおもしろかったけど、絵柄はその当時と比べて少し柔らかくなってるね。そういえば、その後のBANANA FISHでさすがについて行けなくなって、読者やめたんだったなぁ。

 舞台は鎌倉、ちょっと前に行ったばかりなので、何となく親しみが持てる感じ。メロドラマにありがちな設定だけど、いい話です。

海街diary1/吉田秋生

|蝉時雨のやむ頃/吉田秋生|


コメント(2)

おれにとっての吉田秋生は「カリフォルニア物語」だな。あのちょっと重い物語は、今でもおれの深いところに間違い無く残っているなあ。

投稿者: いのうえ | 2007年05月15日 23:08



カリフォルニア物語、この共の頃の私は、あの雰囲気がダメだった。今なら読めるかな。

その直後に出した短編集はガチ(笑)。

投稿者: よっち | 2007年05月16日 08:07



« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ