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ブロンプトン用ローハイトハンドル:使ってみました編

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090220-01.jpg ということで、ブロンプトン用ローハイトハンドルインストール後、ちょっと走ってみることにしましたよ。

 走行距離は34km。この距離では純正ハンドルに比べて疲れはありません。むしろ、やや重心がハンドルの方にもかかるようになりますので、お尻への負担が減ったような気がします。
 それと、ハンドル自体が堅くなっているので、クイックというか、ハンドリングが素直になった気がしますね。あと、坂道などでのダンシングがやりやすくなりました。純正ハンドルは体重をかけると、ちょっとゆがんだような感じになりましたので。

 デメリットは…今のところ特にないかな。以前Mハンドル垂直部分に装着していたヘッドライトがうまく装着できなくなった…という事くらいです。
 それと、私はSバッグ使っているのですが、ツーリングバニアとか使っている人は、バッグとハンドルが干渉しないかな?なんて心配がちょっとあるくらい。

 やっぱり、日本人とイギリス人では体格がずいぶん違いますからね。日本人向けカスタマイズとして、このローハイトハンドル、今のところなかなかお勧めだと思います。

RICOH GR Digital

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