まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

« “超”格差社会韓国 | メイン | 藤枝守/響きの交唱・植物文様ソングブック »

▼2009年10月11日

公共図書館の督促状って嫌がらせでもしてるのか?

 いや…期限内に返さない私が悪いんだけどさ…。

 で、図書館から「以下について借りた本を早く返せ」ってハガキが来たんだけど、申し訳ないが、何を借りたのかさっぱり忘れてる。いや…借りたことは借りたような気がするので、要は何の本を借りたのか忘れているんだよね。

 でさ、わざわざハガキにリスト書いて送ってくるくらいだったら、書名も書けよと。その図書館のみのローカルでしか通用しない資料番号を表示して、以下の本返せって、わかる訳ないだろアホ。

 仕方ないので、その図書館のホームページに行って、その資料番号で該当書籍がなんだか調べようと思ったら、そこではご丁寧にISBN番号での検索ができるクセに、自分の図書館内で使ってる資料請求番号では検索できない。だから、結局図書館に電話して聞くしかないんだけど、普通の一労働者が、図書館が開いてる時間に電話なんてしてる暇ある訳ないでしょ。私なんて昼休みも取らずに仕事してることがほとんどなんだから…。

 いや…確かに元を正せば私が悪いってのは理解してますけどさ…、このあまりにも利用者本位の考えが全くない役人の仕事には、相変わらず呆れさせられるなと、そんな事を思った次第です。

 ま、仕方ないから、なんとか平日の昼間に電話して、私が一体何の本を借りているのか、聞かなきゃいけないね。図書館員の方には、申し訳ないというのは理解してますけど、にしてもなんだかイラッときたな、というお話し。

コメント

お役所仕事、利用者として腑に落ちないことってありますよね。
でも、借りた本のタイトルがわからず、日中電話をする時間がないのなら、メールで確認することも可能だと思うですが、ご利用されている図書館ではそのようなサービスはないのでしょうか?おそらく、問い合わせ先としてメールアドレスが掲載されているかと思います。

図書館のシステムに不満があるのでしたら、それはそれとして図書館にメールや電話、あるいは直接窓口で申し立てることも可能だと思います。すぐには改善されないとしても、システムの変更時に改善される可能性が出てくると思います。

ご自分でも、返却期間をオーバーしていることを反省されているようですので、とやかく書くことは野暮だと思いますが、返却されずに困るのは、図書館だけではなく、その本を借りたい他の利用者だと思います。延滞の返却方法として、郵送という手段もあると思いますし、閉館時にも使える返却ボックスもあると思いますので、ご自分の都合にあわせて、速やかに返却されることを、図書館愛用者として切に願います。

予約状況を確認した際に、予約者数の多い本なのに、延滞してその本を留めている人がいる状況を見ると、どういう神経なんだろう、と思ってしまう私のような小さな人間もおります。

>返却期間をオーバーしていることを反省されているようですので

 いや…全くその通りですよね。早目に確認して返すことにします。
 返す本さえわかれば、夜中でもなんでも、図書館のBOXに入れてくることは可能なのは理解してますので。

>予約者数の多い本なのに、延滞してその本を留めている人がいる

 これは確かに、私もそう思うことがありますね。
 こういうときに、他の人に迷惑かけてるんだろうなと…(笑)。 

ハガキでの督促の場合には、利用者の貸出状況がわからないように署名を伏せる場合が多いです。
利用者の中には、借りてる本が第3者の目に触れるのは、思想調査に繋がると文句を言われる方もいます。
シール付のハガキとか封書での督促が出来る場合は書名も明記しますが、督促コストが数倍になりますので、お金持ち図書館しか出来ません。
資料番号から検索が出来ないのは確かに不備ですね。
システムが古いのかもしれません。
明記してなくてもフリー検索のところで検索してみると出てくる場合もあります。
金があったら解決する事なのですが、利用者からのクレームがあった方が図書館もシステム更新の予算を取りやすいので、感情的にならない表現(怒鳴るだけだと内容を考えてもらえません)でどんどん要望を出す事をお勧めします。

確かに「個人情報保護」については私もそう思ったのですが、
せめて、図書館のサイトでその番号で検索できればいいのになとは思いました。

図書館のシステムも、場所によって色々でしょうし、
なかなか統一化されたモノは難しいんでしょうね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://flatearth.sakura.ne.jp/mgf/mt-tb.cgi/4617

※全てのトラックバックは管理者による承認制です。反映まで今しばらくお待ちください。
このエントリーに対するリンクがない場合、トラックバックは有効になりません。

Amazon.co.jpでの関連商品

最近のコメント

あわせて読みたいブログパーツ