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▼2015年12月18日

Brompton Toolkitを入手しました

R0327562.JPG 一番始めに発売されたのは2012年〜13年頃?その頃から極度な品薄状態が続いていたBrompton toolkitですが、今年の後半になってようやく量産体制に入れたのか、年末になってある程度まとまった数が日本にも入荷したようです。
 お店の人に聞いた限りですと日本には一気に300個程輸入されたらしく、私も事前に予約していましたので、入荷連絡を頂いてから、代官山のBrompton Junctionまで出かけて受け取ってきました。

 このtoolkit、写真を見ると変なカタチしていますけど、実はこれ、ブロンプトンのメインフレーム内に完全収納できるカタチしてるんですよね。特にブロンプトンの場合は、一般的な自転車用携行工具と違い、15mmレンチなどあまりスポーツ自転車用としては使わないサイズの工具が必要となるので、旅先で必要になる携行工具を揃えると、それなりにかさばる数の工具を持参する必要がありました。しかしこのツールキットがあれば、ブロンプトンで使う基本工具の全てがこの1本で揃い、なおかつフレーム内に収まってしまうという優れものなのです。

 ただ、問題なのはこの円安時代の中、モノは一向に入荷しないくせに価格はどんどん上昇してゆき、今では遂に大台の10,000円(税別)なんて値段になってしまったこと。もっともこれは日本だけがぼったくられてる訳ではなく、本国でも£48.00とかしますので仕方ないのかなと。発売初期の超円高時代では確か価格は7,000円くらいだったような気がしますけど。

 それなりに高価な工具だけあり、実際に手に持ってそれぞれのツールを眺めてみると、この手のよくあるセットものツールとは違い、それぞれがなかなか高級感のある仕上がり。驚いたのはメインのソケットレンチがちゃんとラチェット式になっていることで、確かにこのクオリティの工具を島忠ホームセンターとかで買おうすると、これだけできっと2,000円くらいは取られますのである程度高価なのも仕方ないのかな?
 タイヤレバーは初期タイプだとプラ製だったのですが、強度的に問題があったらしく一度交換対象になりました(初期ユーザーはこの交換でさらに1年位待たされたとかw)。そのため今では金属製になっています。その他、チューブのパッチは予備を含め10枚位入ってましたが、私は基本チューブの修理はしないので(全て交換しちゃう)、これは使わないかも。

 ちょっと心配だった点は、フレームに入れると奥にある磁石と手前の弾力性があるプラ部品でカチャッと固定される仕組みについて、もうすこしフレームへの固着力が強めだと安心かなと。今の状態でもそれなりにしっかりしてはいますが、輪行中にツールキットが落ちたりしないか少しだけ心配です。なんたって私は折りたたんだ状態でCAT EYEのメーター、既に5〜6個落としてなくしてますからね(笑)。駅などでBromptonをコロコロ転がしていると、案外フレームから外れて落ちたパーツには気が付かないのです。ま、この大きさなら仮にフレームから外れて落ちても気が付くかな。

 このツールキット、今回は比較的大量に入荷したようですが、生産体制はまだ不規則らしく、安定した供給にはまだ少し時間がかかるようです。ちなみにJunctionで大量に入荷したツールキット(神戸と合わせて150個らしいですが)は完売してしまったそうで、欲しい方はキャンセル待ちか、別なショップでの店頭在庫品が少しあるみたいなので、それを狙うしかないかも。次の入荷は年内にもう一度ごく少量あるかもとのことでした。

 ちなみにこちらの商品、もう少し安く買いたいと思うのもまた人情ですが、残念ながら意外と内外価格差はなかったりします。先程書いたように本家Junctionでも£48.00アメリカのお店でも$79.00と、日本への送料を入れればむしろ割高になるくらい。探してみたところ、こちらスペインの通販ショップでセール扱いになっていて、これだと送料(国際郵便の場合)込みでも8,328円ですみますけど、注文してから約2週間待ちはちょっと長いですね。この先為替が円高に振れればまた違ってくるんでしょうけど。


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↑ちょっと割高だけどBrompton好きな人はこういうのも好きなんじゃないかな。

RICOH GR


▼2015年11月22日

Bromptonで瀬田川を下る【関西旅行編:11】

R0325966.JPG さて、関西4日目は雨予報。ただ天気予報と雨雲の動きを見ていると、午前中なら天気は保ちそうです。

 なら自転車に乗りに行こうと、琵琶湖から唯一流れ出る河川、瀬田川沿いを京都まで走るショートコースを攻めることにしました。晴れていれば琵琶湖の湖北地方とか行ってみたかったんだけどね。

 出発は午前7:00頃。ホテルから三条駅までブロンプトンで走り、そこからブロンプトンを畳んで京阪大津線に乗り、まずは浜大津駅まで。この路線の浜大津手前は、いわゆる普通の電車が完全に路面電車状態になるのが面白いところです。

 浜大津駅で乗り換えて京阪石山駅に行こうとしたら、朝の通勤ラッシュで思いの外電車が混んでる。1本やり過ごして少し空いている次の列車にのりました。ただ、次の駅では女子高生が大挙して乗り込んできて、列車はちょっとしたラッシュ状態で女臭ムンムン…。そういえばいつも思うんだけど、何故か男子学生のラッシュにはあまり遭遇した記憶がないんだよね。男子はあまり電車に乗らない?

 15分位で列車は京阪石山駅へ。本当はその先の石山寺駅まで乗ってもいいんだけど、瀬田川の起点は一応見ておいた方がいいかなと。ちなみに瀬田川とは淀川のこと。滋賀県内が瀬田川で、京都府内が宇治川で、大阪に入ると淀川になります。東日本だと信濃川と千曲川みたいなもんかな。

 列車を降りて石山市内を軽く散策してから、琵琶湖の瀬田川口に到着。時刻は9:00前で、ここからいよいよ瀬田川下りの始まりです。

R0326004.JPG 途中では石山寺駅をしばし眺め、石山市内のコンビニでちょっと遅めの朝食を採り、大戸川合流を過ぎた辺りで、景色はいきなり山の中。途中までの国道422号線沿いはそれなりにクルマ通りも多いのですが、鹿跳橋を越えた辺りから景色はいきなり山の中の静寂に変わります。この道、京都南から琵琶湖に抜ける抜け道にもなっているはずなのですが、本当に人の気配が少ないですね、ちょっとびっくり。

 それとまぁ…一番嬉しいのはルートが基本下りオンリー(笑)ってことかな。川沿いの道なので少し登りもありますが、基本的に川沿いを下っているわけで、実にラクチンなルートです。こんなに走りやすい山道が大規模市街地のすぐ近くにあるとは…京阪地区の人は恵まれているなぁ…なんて考えながらどんどん瀬田川を下っていきます。

 途中天ヶ瀬ダムのダム湖上流に入った辺りで雨に追いつかれました、まだ本降りではないですが、雨粒が比較的大き目なのでコレはまずいとペースアップ。天ヶ瀬ダムの見学もせず、ダムからの急傾斜を一気に下って京都宇治市内へ到着。時間は10:30頃でした。

 雨も降っていたので、市内見物もせず京阪の宇治駅に待避しました。そういえばこの京阪宇治線沿いって、アニメ「響け!ユーフォニアム」の聖地でしたね。アニメ見てた私なので何となく見たことある景色がいくつかありましたが、今度雨が降っていない時にまた来よう。

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乗った電車は高坂麗奈電車でした。

RICOH GR



▼2015年11月19日

伊丹空港で飛行機を見る【関西旅行編:10】

R0325905.JPG さて、食パンを買った後は大阪市中心部を抜けて、そのまま北の郊外に向かいます。目的地は伊丹空港関西空港ができてからは、関西の地方空港に格下げとなりましたが、関空に比べ大阪や京都への利便性がよく、国内のビジネス用途としてまだ有効利用されています。

 その伊丹空港ですが、内陸にある空港なので、滑走路端からの眺めが大迫力!らしく、一度行ってみたいと思っていたんですよね。ただ滑走路の端・千里側の土手付近となると、電車などの公共交通機関ではチト行きにくいため、今回Bromptonで行くにはちょうどいい場所かなと。

 現地に到着したのは15:30位。平日の午後だというのに結構人で賑わっています。いかにもカメ爺みたいな人から、最近デジタル一眼レフ買ったのかな?と思われる若い女性まで色々。隠れ飛行機ヲタって意外と多いのか?早速自分もGR片手に飛行機の登場を待ち構えます。

 飛行機の状況については、Flightradar24 ProというアプリをiPhoneにインスコしていますので、次にくる飛行機の情報は概ねわかります。ただ、国内線だと表示されない機体も多いんだけどね。で、アプリ見たり空見たりしながら飛行機を待ちます。

R0325916.JPG 待つこと数分、飛行機キタコレーー!
 つか、ヤバい!コレヤバいよ!!機体トラブルでアンダーランしてるんじゃね!!!警察に電話しないと!!!!〜〜〜

 みたいなド迫力で飛行機が自分に向かって落ちてきます(笑)。自分はちょうど滑走路の手前中央に陣取っていましたので、本当に飛行機が自分に向かって突進してくる感じ。写真はRICOHのGRという広角レンズで撮影していますので意外と飛行機まで距離あるように見えますが、実際にこの現場に立つと、慣れるまでは本当に腕で顔を覆いたくなるほどの迫力です。これはスゴい!来てよかった。

 ちなみに国内での大迫力着陸スポットとしては、富山空港も有名ですが、伊丹空港は発着数が多いので、短時間に沢山の飛行機を楽しめるのが魅力ですね。

 この伊丹空港南の千里土手、付近には自動車を駐める場所もないし、バスなどの公共交通機関で出かけるのは結構難易度高目ではありますが、飛行機が好きな人なら、多少苦労して出かけてもきっと満足できるスポットだと思いますよ。

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↑撮影に夢中なのはわかりますが、
このような行為は危険なので絶対にやめましょう。

▼2015年10月20日

鶴橋にあるLeBRESSOで食パンを【関西旅行編:9】

R0325886.JPG さて、ロイホで食事をした後は、再び大阪中心部に向かってブロンプトンを走らせます。その前に1箇所寄るところが…。

 こちら、LeBRESSOというパン屋さん。最近大阪地区でおいしいと評判のお店です。一応店内にもカフェスタンドがあるみたいですが、今日は食パンを買いにきました。

 本当はスタンダードな食パンを買おうかと思ったのですが、買ったパンはホテルで数日かけて食べるつもりだったので、多少は味が付いている方がいいかな?と思ったのと、スタンダードの食パンだけイヤに1斤のサイズがでかいので、クルミとチーズが入っている少し小さな食パンをゲット。値段は500円弱だったと思います。
 受け取ると、モチッとした食パンらしくて、結構重量感がありました。

 買ったパンをTバッグにしまって、こういう中心街からちょっと離れた場所で、こういうサイズの買い物をサクッとできてしまうのが、Bromptonのいいところだなぁ…って思いながら、更に大阪市内中心部に向かうことにしました。

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↑買った食パンは、ホテルに持って帰り数日かけて食べました。おいしかった。

RICOH GR


 

Bromptonで野球見たり東大阪を徘徊したり【関西旅行編:8】

R0325877.JPG さて、暗峠を越えた後は、東大阪市を適当に徘徊しながら大阪中心部へ向かいます。近鉄奈良線の高架を越えた後、瓢箪山駅方面に南下。途中で日本に2箇所しかないと言われる国道上の商店街、サンロード瓢箪山(ちなみにもう1箇所は長崎市内にあるらしい)を通り抜け、駅の踏切を越えた後、北西に進路を取ります。

 チト疲れたな…と思ったタイミングで、日本ラグビーの聖地(らしい…)花園中央公園にさしかかります。ここでちょっと一休み。
 公園内にある球場ではちょうど関西の独立リーグ、ベースボールファーストの公式戦、ゼロロクブルズ兵庫ブルーサンダース試合が行われていました

 独立リーグとはいえ、せいぜい草野球レベルなのかな?と思って見ていたら、意外にもプレイのレベルは高くて、ついネット裏から3イニングくらい見続けてしまいます。普段プロ野球とか興味ないんだけど、実際の試合は見ていて面白いもんだね。運営は大変だと思いますが、頑張って続けてほしいものです。

 さて、野球を見た後は少し腹が減ってきたなと、大阪の中心部に向かって走り出します。県道702号線を適当に西に進み、今里駅付近から少し北の裏道を散策。イイッスねぇ…この東大阪の雰囲気。

R0325883.JPG 適当に自転車で走っていると、このようにさびれた商店街があちこちあります。この写真は中道元町商店会。一応アーケードなんですが、もう屋根の修繕とかやる気ないんだろうな…というか、営業しているお店もあまりない。

 この手の商店街が廃れる原因は、郊外にショッピングセンターが建つようになったこと…もありますが、実は地権者の意向にも原因があったりするようです。この場所だって、権利者が適切な賃料で貸し出せば、森ノ宮駅や、玉造駅から歩いて数百メートルの住宅地だし、こんな惨状にはならない気もするんですけどね。

 つことで、そのちょっと先で見つけたロイヤルホスト森ノ宮店で昼食をとります。
 せっかくなんだから、大阪らしい思い出に残る食事でもすりゃいいのに…と思われるかもしれませんが、店員さんに案内された席の斜め前に座ってたOLさんが、またまたエロネタで申し訳ないのですがw、タイトスカートで豪快にパンチラしてまして…別な意味で思い出に残る大阪での食事になりましたとさ(笑)

RICOH GR



▼2015年10月18日

Bromptonで行く国道308号線・暗峠【関西旅行編:7】

R0325813.JPG 前日は京都市内のホテルに泊まり、関西3日目はカラッとした晴れ。さて、今日は酷道と名高い奈良から大阪に至る国道308号線を通り、途中の暗峠を制覇する予定です。

 ホテルを7時前に出て、まずは京都駅までブロンプトンで走り、そこから近鉄列車に乗って大和西大寺駅まで輪行します。
 朝の近鉄列車は通学の中学生達で溢れており、隣に座った男子中学生が立ってる友達のタマタマに手をやったりして、更に隣に座ってる女子から「なにしてんのよ〜」とか呆れているという微笑ましい光景でしたw

 大体30〜40分ほど乗った後、大和西大寺西口でBromptonを展開。ここからいよいよ日本最難関の国道による峠越えが始まります。
 とりあえず、近鉄の線路沿いに尼ヶ辻駅まで南下。上の写真にある宝来山古墳前からスタート!EXIFデータ見ると朝8:20分ですね。

IMG_6538.JPG まずは、狭い国道の割にはクルマ通りが多い五条畑の市街地を抜けてゆきます。

 この辺も登り坂があったりするのですが、とりあえずはブロンプトンで乗って登ることができます。まだまだ序の口の感じ。ただ、国道の割には道路は狭いですね、さらに朝の通勤時間帯なのでクルマも結構多いです。更にその脇を地元の学生達が歩いたり自転車乗ったりしてます。毎日これだと大変だろうな…。

 しばらく坂を登った後に峠を下ると、砂茶屋という交差点にさしかかります。この交差点を渡った先の標識が少し紛らわしくて、ちょっと迷ったりしたのですが、ここを超えた辺りから、国道308号線はより生活道路っぽくなります。

R0325824.JPG つことで、富雄川を越えて矢田丘陵にさしかかるといきなりコレですよw。この勾配、私のブロンプトンM3Lではローギアにしても限界に近い。しかし何とかここは制覇。まだ暗峠にも入っていない前哨戦なのに気持ちが重くなります(笑)

 その後少し下って高速道路をパスして、また檄坂…とはいっても、ロードやMTBなら頑張って登れるかな?ただ荷物を積んだブロンプトンでは物理的に無理なポイントがいくつかあります。ローギアにして思いっきりペダル踏みつけても踏み切れない…或いは後輪がズルッと、みたいな感じ。ただ、伝説ではブロンプトンで大阪側から暗峠を脚つかずに登り切った人もいるらしいので、この辺はテクなんですかね。

 今回のルートではないですが、この矢田丘陵付近では、MTBと山道の共生を目指したトレイルルートもあるらしく、いつかはMTBで走ってみたいモノだと思いました。

 さて、ひぃひぃ言いながら矢田丘陵を越えた後にもう一つ小さな丘陵を越えると、近鉄の南生駒駅に到着します。ここで竜田川を越えると、いよいよ今日の本番、暗峠です。

R0325833.JPG もうね…いきなりこんな坂で心くじけそうになります。実はこの写真を撮る直前、ランクルがローギアで「ぶぉわぁぁぁぁ」と音立てて登っていったところ。
 頑張ってブロンプトンのペダルをフラフラ踏みつけていたのですが、この狭さとこの勾配で車が通ったら脇に待避しないとね。で、降りるともう踏めなくなるという…。
 この暗峠は、最悪全てを歩いても2〜3時間で上まで到着できるらしいので、もうそれでもいっかなって(笑)

 ただ、奈良県側からのルートは、大阪側に比べるとかなりヌルいらしいです。たしかに、途中でとんでもない坂があったりしますけど、中間部は割と道路が整備されていて広く緩やかな道幅になっていたりするところも多いです。私も、距離としては乗車率9割程度はキープしてるんじゃないかな。基本的に路面に滑り止めがない場所は全て乗車で登っています。
 ただ、残り1割の檄坂区間がこの峠のメインイベントな気もしますので、心境的には半分以上歩いて登った風な敗北感w。最後の坂もトンネルを越えるまではきちんとブロンプトン漕いできたし。

R0325841.JPG ということで、生駒スカイラインのトンネルを越えた先が暗峠頂上です。

 ここまで走ってくるとちょっと短かった気もするから不思議。麓の交差点で撮影した写真のEXIFを見ると、スタートが9:30で、途中歩いてるし結構一休みもしたけど、この写真が10:33分なので1時間位で登り切った計算になります。歩きだと確かに2〜3時間かもね。

 なんだか達成感があるようなないようなそんな感じの峠でした。もっとも、大阪側から登ってくるとまた印象違うんでしょうけど。

IMG_6544_1.JPG 峠にはお茶屋さんがあり、店の正面にある暗峠の標識前でハァハァ言っていたら、なかから「休んでいきなさいよ〜」との声が。
 その声にフラフラと導かれるように「峠の茶屋すえひろ」の敷地内へ入ります。庭にある席に案内されてかき氷を注文。当日は気温も高かったし、コレはおいしかったなぁ…。

 店員さんも自転車で来る人慣れしているらしく、「サイクリングノートと、この峠の記事が書いてある雑誌あるよ」と言いながら、ドサッとノートとバイシクルクラブのバックナンバーを置いていきました。
 で、暗峠の関連記事をパラパラとめくりながら、やはり暗峠大阪側はハンパないな…でもまぁ、2キロ程度の下りだし、15分もかからんか…みたいな事を考えていました。ま、これは甘ちゃんだったわけですが(笑)

 かき氷食べて比較的ノンビリと休憩を取り、11時過ぎに出発。峠付近でIngressを嗜みながら、峠を下り始めたのは11:40分前後。さーて一気に下るぜ!と思ったのも、初めの1分位。
 ちょっとね…この坂の下り具合は異常すぎます。

 ブロンプトンって、平坦路では後輪に多くの重心がかかるのですが、下りになると車体前にキャリアも付いているし、全体の重心が一気に前輪へ移動するんですよね。以前裏軟体林道をブロンプトンで下った時は、下り急坂で後輪が浮いてしまい、そのまま後輪が車体前に折りたたまれてしまうなんて事が数回ありました。
 その失敗もあるので、MTBで山を下るときのように慎重にお尻を後方へ投げ出しながら前後輪のブレーキを握りっぱなしで下ります。つかね…ブレーキ握りすぎで手が痛いです、もう両手は全力でブレーキ握りしめてます。まさか下りでもこんなに辛くて大汗かきながら下ることになるとは思わなかった。

R0325860.JPG 更に大阪側の暗峠には、排水用にこのようなミゾが100〜200m間隔くらいであったりします。これね、直角に抜けないと絶対すっ転びますん。
 特にブロンプトンは小径なので更にヤバイです。ミゾに侵入する直前で停車する寸前くらいにスピードを落としてから、前輪ブレーキをリリース気味にして前輪から重心を抜くようにして越えます。で、前輪ブレーキをリリース気味(あくまでも「気味」です)にするとすぐに加速してしまうので、あわてて全力でブレーキ握り治すと…この繰り返しですん(笑)

 これだけの負荷がかかると、途中でブレーキワイヤー切れるかアームが折れるか…そんな危機感すら出てきますね。
 一応下りはすれ違いなどで待避する以外は全乗車で下ったのですが、速度はもう徒歩並みのトロイスピード。しかしそれ以上加速してしまうと、私のブロンプトンのブレーキでは止めることができません。そんな恐怖でした。

 で、一応ここも国道なので、それなりにクルマやバイクの通行はあるんですよね。軽トラでいかにも地元民みたいな人から、ホンダのCR-Zに乗った如何にも国道系みたいな人まで、平日なのに結構すれ違いは多いです。
 そしてバイクも何台かすれ違ったのですが、途中750サイズのバイクとすれ違ってしばらくしたら、上の方から「ガチャン」という音が…、ふり返ると転倒してました。

 私も普通の坂なら助けに行きたいところですが、水平距離にして100m程度先とはいえ、申し訳ないですがこの檄坂を登って助けに行く気にはなれない。本人に怪我はないようだし、既に後続のスクータの人が助けに入ってましたので、それでいっかなと。ごめんなさいね。

 ちなみにバイクはタイヤを坂の上側にして倒れていたので、結構起こすのは大変だったと思います。このブログによると、かつては軽トラもすっ転んでいたそうなので(おそらくバイク転倒箇所と同じ辺り)、興味本位で出かけない方がいいかも。

R0325865.JPG その後も、ブロンプトンのブレーキワイヤ引きちぎる勢いでブレーキレバーを握りながら道を下ってきたのですが、写真撮る余裕はありませんでした(笑)

 暗峠終了付近は結構な住宅街の中で、ここに住んでる人達、毎日この狭い坂道を登り下りしてんのかな?なんて心配になったりしましたが、それを抜けると近鉄奈良線の高架にさしかかります。
 檄坂はこの写真手前でパッタリと終了。そのため、この高架がスタート地点とされることが多いようです。

 この高架写真の撮影時間は11:42分、下りスタートから時間にして30分でしょうか。登りは1時間かけた割に「意外と短かったな」という感想でしたが、下りは逆に「え?30分しか経ってないの」という、感覚が濃密で圧縮された時間となりました。心証的には1時間以上走ってた感じ。

 ここからはしばらく緩やかな坂を下って、大阪市街に入っていくこととなります。

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↑本当は「ブロンプトンで来た。」と書きたかったけど、
つい日和って丁寧な説明口調にw
RICOH GR / iPhone 6 Plus

▼2015年09月29日

Bromptonで水間鉄道のコスモちゃんに会いに行く【関西旅行編:6】

R0325747.JPG さて、にたま駅長に会った後は、もう一つの関西ローカル線である水間鉄道を潰しておかねばなりません。
 水間鉄道とは、大阪南部の貝塚市を走る全長約5.5キロの小さなローカル線。歴史は古く、開業から90年を越える鉄道ではありますが、昨今の地方ローカル線事情はやはりきびしく、2005年には会社更生法適用を申請し、翌年2006から関西で外食産業を営むグルメ杵屋の傘下に入り経営再建を目指しています。ただまぁ…経営状態はなかなか厳しいようです。

 早速、南海の和歌山市駅から、南海電車の各駅停車に乗り貝塚駅へ移動します。途中で怖い紀ノ川橋梁を渡ったり(明治36年竣工らしい)、窓の外には淡路島が見えたり、なぜかガラ空きの車内で自分の正面に座ってきた制服の女子高生がパンチラを披露してくれたり(白ベースの小さい花柄でした…っていうか、自分パンチラ遭遇率高すぎない?)と、道中はそれなりに楽しかったw。

 南海電車に揺られて大体40分程度かな?貝塚駅へ到着!そこから水間鉄道のホームへ移動します。丁度下り列車が入線していましたので、1日乗車券(地方私鉄に乗るときはいつも記念に買うのです)を買って車内へ。電車はすぐに発車しました。
 乗車時間は大体15分程度?平日の14:00過ぎなので乗客は5〜6人程度。貝塚市の住宅地をすり抜けるような感じで列車は進みます。終点の水間観音までは以外と登り坂みたい。

R0325756.JPG 駅でBromptonを組み立てて、軽い坂を2〜3分登ったところで水間観音に到着。たぶん水間鉄道に乗ろうと思わなければ一生訪れることのなかったお寺だと思いますが、建立は8世紀中頃となかなか由緒あるお寺です。本堂南側(鉄道と反対の山側)にはちょっとした参拝道風になってたりします。
 私が訪れた日は、境内で大規模な工事をやっていたみたいで、見物するのもちょっと落ち着かない感じ。適当に一回りしてから、水間鉄道沿いを走り南海の貝塚駅に戻ることにします。


R0325792.JPG 自転車で走ってみてわかったのですが、この水間鉄道沿いは、かつての参拝道だったんですかね。鉄道沿いの路地を貝塚市街方面に下ると、細く曲がりくねった道が続き、その両側には古いお屋敷みたいな家がずっと建ち並んでいます。この辺り、鉄道から少し離れた辺りはいかにも新興住宅地といった趣ですが、鉄道の近くには古い家が密集しています。当時の鉄道はこの古い参拝道沿いに作られたのかなぁ…と。

 水間鉄道の営業距離が5.5kmなので、寄り道をしつつ下っても、せいぜい30分程度の街並み堪能ではありましたが、なかなか面白かった。多分もう一生くる事もない地域だとは思いますが、この一帯、Bromptonで走って本当によかったと思っています。
 海の近くまで下ってくると、大きな道路や高速道路、大型商業施設などいかにも現代風郊外風景に変わってきますが、この貝塚市、なかなか侮れない、とても面白い輪行旅となりました。

 さて、ここからはBromptonを畳んで、再び南海電車に乗り、地下鉄御堂筋線を乗り継ぎ、阪急電車京都烏丸のホテルまで帰ります。

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↑そこいら中「萌え」だらけの関西鉄道事情ですが、
水間鉄道というか貝塚市にも萌えキャラがいます。
イマイチ知名度にかけますが、名前は「コスモちゃん」というらしいです。
つか世の萌えキャラって、本当はこれくらいのゆるい塩梅が一番萌える気がするんだけどねw

▼2015年09月21日

Bromptonで貴志川線沿いを走る【関西旅行編:5】

R0325723.JPG さて、ラーメンを食べたら次はサイクリングです。午後はブロンプトンでノンビリと貴志川線沿いを和歌山市街まで移動する予定。

 天気はからりと快晴で、なおかつ湿度も低いという絶好の気象条件。汗をかいてもサッと体温と共に気化して、強い日差しの中でもひやりと気持ちの良い日でした。

 まっすぐ和歌山駅まで走ってしまうと、きっと20〜30分程度で終わってしまうので、いつものように路地に入ったり山に登ったり…。
 代表的なスポットだと、平池古墳群をぐるりと回ったり、鶏冠山のみかん畑をヒルクライムしたりしてました。
 そういえば、途中通りかかった山東市街地にあった「北谷商店」の道路を覆う屋根がちょっと面白かったな。関東だとこういった建築物は規制に引っかかりそうだけど、何故か奈良とか和歌山ではチラホラ見るんだよね。ちゃんとメンテナンスしてくれれば住民にとっても便利なアーケードなので、ありがたいんだけどね。

 つことで、ダラダラと路地に入ったり住宅街に侵入したりしながら、和歌山駅まではおよそ1時間。そこから和歌山市駅までぶらくり丁商店街を抜けて移動します。

 ここで和歌山市とはお別れ。ブロンプトンを折り畳み、次は南海に乗って水間鉄道へ移動です。

RICOH GR


▼2015年09月16日

Bromptonで安宅水軍の里へ【関西旅行編:1】

R0325573.JPG 東京から新幹線のぞみで京都、そこで特急くろしおに乗り換えて、やってきました南紀周参見へ。ま…周参見の方は特急停車駅の関係上のオマケだったりして、本来の目的はこの西隣にある日置町です。
 私は以前から熊野水軍に興味を持っていて、特にその中でも、中世の時代に熊野から瀬戸内海までの支配圏をもっていた水軍「安宅」一族については、一度彼等の本拠地である日置川下流にある安宅本城跡を見てみたかったというのがあります。

 しかし、南紀は東京からだと遠いですね。東京駅始発の新幹線のぞみに乗って、特急くろしおに乗り換えて隣町の周参見駅に着いたのは、11:51。およそ6時間近く電車に揺られていたことになります。
 さて、周参見は周参見で興味深い場所もあるのですが、実のところそんなに時間もないので、早速隣町である日置町へと移動。ルートとしては海沿いの国道と、かつての熊野古道仏坂沿いの道である山間のルートがあり、迷うことなく山道を選択!峠の標高は265mで、当然海からなので比高も265mあります。

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↑駅をでてすぐにこんな山がそびえていて
心が折れそうになりますw

 南紀って、全ての土地が山に分断されているんですよね。結構険しい山が海沿いまで達していて、その間に河川で削られた平地がある。かつて…といっても明治時代辺りまで、この辺りの物流はもっぱら水運であり、力業で切り開かれた鉄道と海沿いの国道42号線を除けば、それ以外の横の交通網はとても貧弱だったりします。今回の仏坂ルートも、国道を避けたルートとはいえ結構な山間路で、鉄道と国道が寸断されるとこの地域本当にヤバいんだろな…って感じ。

 なんてことを思いながら、坂道をえっちらおっちら登ります。なんかねー、この当日はあまり体調良くなくて、周参見駅に降りた時から、ちょっと面倒だなぁ…なんて思ってたんですよね。そのせいか登りがとても辛かった。でも、頑張って無着脚で峠のてっぺんまで登りましたよ。

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↑峠を登り切って少し下った所。
山のずっと先に日置町があります。

 何か体調悪いな〜なんて思いながら頑張って登って峠を下って、日置町市街に入ったのは、13:00前。何だかんだで走り出してから1時間経ってないんだなぁ。さて、ここからが今日の旅行の本番です。

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↑安宅城跡…と呼ばれている場所。
民家の石垣はかつての城跡と言われています。

 水軍といいながらも、この場所は日置川河口から1〜2km登った場所にあります。現代の常識で考えるとやや不思議ですが、海沿いの熊野灘に直接面した場所よりも、海から少し奥まった場所に拠点を置いた方が、海が荒れているときも安全に船を待機させられますし、気象によって入港できないなどのリスクも減ります。またなにより、この一体の平野から日置川河口まで水の流れがほぼ止まっている上に、周辺には勝山城(本エントリ1枚目の写真)などの山城も築きやすく、防衛拠点的にも優れた場所です。勝山城より少し下には川の中州が広がり、この辺りが商業の中心だったんでしょう。また、それより上の日置川上流からは、船の材料となる良質な材木の調達も用意であります。

 現代社会の視点で見ると、この地域一帯は中央から切り離された辺境の地ともいえなくもないですが、かつての水運社会時代の日本においては、熊野灘を越える風待ちの場所としても最適だったことがわかります。
 これらの実感は、やはり現地を見ると違いますね。本を読んで知識として知っていても、その場所のリアルを体感すると、当時の人の動きが目に見えるようで、とてもワクワクしていました。

 さて、ついでに日置川も少し坂登ってみます。名前は忘れたのですが、この上流数キロ先には渡し場があるそうで、正直観光地化された渡し場にはあまり興味はなくても、この川の流れにはとても興味がわいてきました。
 安宅城跡から川沿いを上って、JR日置駅を過ぎた辺りで川はだんだんと清流の雰囲気になってきます、しかしこの川の水はすごいな…これだけ大きな川なのに、水の濁りもほとんどなくて、とても清らかな青色をしています。これはアレだな…今風に言うと「意識高い系の川」ともいえるなw。この川の規模の大きさで、この綺麗な水は、なかなか本州では見ることができませんね。

 川を数キロ遡ったら、ここからは消化試合w。
 日置川を海まで下って、海沿いの国道42号線を北上。夕方6時前までに紀伊田辺駅に戻らないと、予約していたホテルに帰れません(帰れないは大げさでも、22時過ぎになってしまう)。走っていて大して面白くない国道を、坂登ったり下ったりしながら走ります。途中「太平洋岸自転車道」というサイクリングロードがあったので、海沿いを景色良く走れるのかなと思ってそちらに行きましたが、考えてみれば国道でトンネル通した山をトンネルナシで越えるルートのため、無駄な体力を消耗するだけでなく、海沿いとはいえ道の左右は樹木で覆われていたため、単に薄暗くて景色が悪い不気味な峠道を余計に走っただけだったw。

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↑太平洋岸自転車道。太平洋全然みえない上に
「マムシ・スズメバチ・ダニに注意」とか、注意しようもない注意書きがあった。

 ま、国道42号線はそれなりにいい景色ではあったのですが、ブロンプトンで走っていてあまり面白い道でもない。大型トラックとかそれなりに通りますし、歩道がないトンネルも沢山あります。
 ちょっと退屈だなぁ…と思った辺りで、景色が急に開けて平地が現れ、紀伊白浜へ。そこからは内陸部を通って、紀伊田辺まで、無事17:30頃に到着しました。ちょっと速かったので、特急で帰りました。今夜は和歌山市に宿泊です。

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↑紀伊田辺市街も時間があれば巡ってみたかった。
RICOH GR / LG Nexus5


▼2015年09月08日

Bromptonに小径車便利袋を

IMG_6371.JPG 私が乗っているブロンプトンのサドルには、純正のカバー&サドルバッグのバッグを装着しています。このサドルバッグ、ブロンプトンの輪行用カバーの付属品なのですが、容量にかなり余裕があり、私はカバーの他に、形態工具と作業用のウエス&軍手、固定用ベルト(輪行時に手すりに車体を固定する用)、それに駐輪用のワイヤー錠を入れています。

 カバーの付属品バッグなのに、これだけ容量に余裕があるので結構便利に使っていたのですが、さすが5年以上使うと色々とヤレてきまして、シートポスト固定用のベルクロは粘着力が無くなってきたし、袋のクチにあるゴムベルトも緩んできてます。そのせいか、最近乗車中に中の荷物が飛び出したこともあり、新しいサドルバック買うかなと。
 本当はこのカバー&サドルバッグの「サドルバッグ」だけ売っているといいんですけどね。

 そんな要望は私の他にもあるようで、rin project というブランドがその名も「小径車便利袋」という製品を発売しています。まさにカバー&サドルバッグの代替品のようなスタイルで、お値段も税込3,000円チョイとリーズナブル。正直見た目もチープですがw、私の場合、サドルバッグは駐輪時もそのまま放置しているのでこの手のカッコイイ高級品だと困るんですよね。

 さて、どうせなら実物を見てから買いたいと思い、この前の土曜日、台東区の河童橋にあるリンプロジェクトの実店舗へ出かけてきました。私が買った安い布製以外にも、高級感がある合皮やターポリン製のバッグもあったのですが、ま、安いので問題なかろうと、写真にある赤いバッグを購入。さっそく店に出てブロンプトンに装着してみました。

 使ってみると、容量はカバー&サドルバッグよりもやや小さ目。ただ元から入っていた荷物は全て入りましたので、実用上は問題ないかと。頻繁に中のモノを取り出していると、フタを固定しているベルクロが劣化しそうですが、ま…また数年後に買い直せばいいでしょう。というかこの製品、長く作ってくれているといいのですが。
 生地はカバー&サドルバッグよりもちょっと薄めなのかな。シートポストに固定するベルクロはプラ製のOリングが付いていて、ベルトを折り返してしっかりと固定できます。もっともこれはしっかりしていると感じるか、折り畳み時に面倒と感じるか評価が分かれるところかもしれません。

 値段も手頃なので、見た目はそれなりにチープではありますが、だからこそ自転車に付けっぱなしでも問題なさそうな上に、更にブロンプトンで純正のカバー&サドルバッグを使っていた人は、バッグの代替品としてとても便利な製品だと思いますよ。

iPhone 6 Plus


▼2015年09月07日

Bromptonにエルゴンつけた

IMG_6376.JPG 以前装着したブルックスのグリップですが、5年以上使うとさすがに汚れてきたというか、最近ではコルクの部分が汗とか手垢とかでベタついてきてちょっとキモチ悪い。
 あと、ここの所の体力低下のせいか「このグリップ堅すぎるかも」と感じていたところなので、少しヤワ目のグリップは無いものかと探していたのです。で、結局の所ブロンプトンでは定番とされるERGONを選択。これもブロンプトンでは定番モノで少し敬遠していたんだけど、定番には定番なりの良さがあるのかも、と考え直しました。

 サイズはショートのSサイズ、色はコルク色を選択。商品には「バイオコルク」とか大層な名前付いてますけど、単なるコルク色のゴム製です。

 自分のブロンプトンは柑橘工房謹製のハンドルに付け替えてるせいか、長さはショートサイズでピッタリでした。写真では長さに余裕あるようにみえますが、裏側は旧タイプブレーキレバーの固定プラスチックギリギリ…ロングサイズだと確実に余ります。エンドキャップがきつくてはめるのにちょっと苦労しましたが、特にトラブルも無く装着完了。早速試乗してみます。

 初めてのエルゴンなので、グリップの角度が気になるところではあります。走って止まって再調整みたいなことを数回繰り返して写真くらいの角度に落ち着きました。握り心地はどうなんでしょうね…今までは丸いグリップだったので、ちょっと違和感感じますが、そのうち慣れるでしょう。長時間乗ったときの披露についてはまだわかりません。想像してたよりも堅い握り心地でしたね。

 グリップをこの角度にすると、折り畳み容積がちょっとだけ増えますけど、実用的には問題ありません。

iPhone 6 Plus


▼2015年08月23日

東武矢板線跡訪問

R0325366.JPG 猛暑が長く続いた2015年の夏。お盆を過ぎてようやく常識的な暑さになってきましたので、ボチボチブロンプトンで出かけるか…と。

 つことで、どこか関東圏でサクッと輪行でいけて萌え萌えな風景が広がる地域はないかなと思って、北関東方面を探していたら「東武矢板線」というキーワードが。
 矢板線とは現日光市の新高徳駅から、栃木県矢板市の矢板駅をむすんでいた路線。別に私は廃線鉄って訳でもないのですが、新高徳駅というのがまたシブすぎるな…と思い、早速出かけてきました。

 当日は朝の8:10分より浅草発の快速会津田島行き快速列車に乗車。ちなみに東武線の快速列車は、皆さん交通の便を考えてついつい北千住から乗りがちですが、浅草駅から乗ると確実に座れますし、北千住からは速攻ラッシュ並みの混雑となりますのでご注意を。
 この混雑の中ブロンプトン持ち込んでちょっと迷惑だった気もしますが、基本、他の人達も登山用具やら何やら大荷物組が多いので、そこはお互い様って事で(笑)。自分はそこから東武線終着の新藤原駅まで乗車しました。およそ2時間30分ってとこですかね。

R0325357.JPG 新藤原からは、普段は自動車で通り過ぎるだけの鬼怒川温泉市街などを適当に徘徊しながら、目的の新高徳駅に着いたのはもう昼前。ここから矢板市を目指します。
 駅前広場からは南東方面へ緩やかにカーブした細い道が続いているのですが、ここが東武矢板線の路線跡です。猛暑とまではいきませんでしたが、当日は日差しも結構強く、駅前で水分補給をしながら走ってゆきます。

 しばらくは廃線跡が続いているので、鬼怒川の北側を順調に東へ進みます。1km位進むと途中の渓流手前から道路が途切れますので、一旦迂回のために山道へ。途中で農作物を漁る野生の猿と遭遇したりしましたが、一旦県道77号線に入ってから更に東へ。このエントリの始めに掲載した写真は、県道から矢板線跡を撮影した写真。奥の橋梁がかつての矢板線です。今は用水路として活用されてるみたい。

 渓流を渡った後は再び県道北側の田園地帯に戻ります。路線跡もよくわからなくなってきたので、適当に田舎道を徘徊。なかなか楽しい。
 おそらく…矢板線の跡地を巡ろうと思わなければ…そしてブロンプトン持っていなければ一生通ることはないであろう脇道細道迷い道…みたいなノリでちょびちょび走ります。そんな感じで走っていたら船生市街へ到着。

R0325373.JPG 市街とは言っても、実質開いているお店がほとんどない訳で…中心地?の交差点ではこのように懐かしのSANYOで更にOTTOなんて看板がある閉店済みのお店があったりします。鉄道があった(といっても50年前の話ですが)頃はそれなりに栄えていたんだろうなぁ。そのような味わい深い市街地を跡にして更に東へ向かいます。

 この辺りで一度廃線跡からは離脱して、あちらこちらにある小川沿いを山に向かってのぼって行き止まりにあったりなんだりと、好き勝手に田舎道を堪能していたのですが、さすがにおなか減った。ルート途中にあったローソンでおむすびと水分補給した後は、再び廃線跡に戻り東へ向かいます。
 途中で矢板線のモニュメントでもある芦場駅の跡地を抜け、小さな峠を一つ越えたら、今回の訪問で一番楽しみにしていた塩谷市街に入ります。この市街中心にはかつて玉生という駅がありました。

R0325396.JPG 塩谷の市街はこれもまたこじんまりとした街で、なかなか味わい深いモノがあります。面白かったのは、小川まで行かないような小さな用水路を巧みに利用した町づくり。玉生駅があった製材所近くでは、自転車でも入るのがはばかる細い用水路沿いの道があり、更にその道に面して飲食店が店を開いていたりと、ちょっと不思議な風景でした。
 あと、不思議な風景というか、住民の気質だと思うのですが…悪い意味で言う訳でもないので誤解しないで読んでほしいのですが、先程の船生と塩谷の人達って物持ちがいいのが気質なんでしょうか。軒先、店先などに大量の荷物(?)を山のように積んである家が多いんですよね。積んであるそれらを見ても、ハッキリいうとどう考えても使えないというかゴミというか…、とにかく色々なモノを入口や庭先、或いは庭の裏などに山のように積み上げてる家が多かったです。これもまた住民気質ってヤツかなぁ。
 ちなみに、これと逆な気質を持つ地域というと、ぱっと思い浮かぶのは富山県地方かな。あそこは田園も市街地も本当に綺麗さっぱり片付いているというか…こういう違いを見つけて歩くのも、地方歩き(走り)の醍醐味ですかね。

 さて、塩谷市街地を徘徊しまくり、そろそろ辞めとかないと住民に通報されるんじゃね?って位たっぷりと堪能した後は、もう一つ峠を越えて矢板市街へ向かいます。

yaita ここから先はもう消化試合みたいな感じなので大して面白い訳でもないのですが、JR矢板駅近くには、かつての矢板線高架橋跡が残っていました。この辺は矢板市街や川を抜けるために路線が高架になっていたようです。

 JR矢板駅からはそのまま南に向かい、鬼怒川沿いを徘徊したりなんだりしながら、東武宇都宮駅まで走りました。到着時刻はおよそ18時位。そこから東武線に乗って東京へ向かいます。

 走行距離は、最後の輪行時にメーターがリセットされてしまったので正確な距離がわからないのですが、宇都宮市街に入る前に確認したときで97km位走っていたので、およそ100〜110km位ではないかと。

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↑塩谷市街で見つけた面白い家。
昔は奥の青い勝手口から出て目の前の小川で洗濯とかしてたのかなぁ。
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▼2015年06月06日

響け!ブロンプトン用ハードケース、B&W INTERNATIONAL Clapton Box

E6060427.JPG そして、次の曲が始まるのです…。

 ではなく、ブロンプトンのハードケースです。
 なんで「響け!ユーフォニアム」ネタで始まるのかというと、今回注文したドイツのHiBike.com、Googleで「Hibike」と検索すると、何故かこのアニメのサイトばっかりヒットするんだよね。初め意味がわからなくて何か変なマルウェアにでもやられたんか?とビビってたら、友達が冷静に「HI-BI-KE」だから、と教えてくれたw。
 つことで、このケース注文しても、次の曲は始まりませんし、私達が心を奪いません。トゥッティ!

 こちらは以前から欲しかったブロンプトン用のハードケース。これがあれば、わざわざブロンプトンを輪行せんでも、宅急便でホテルに送っとけるし、また帰るときはホテルから送り返せる。特に飛行機のって北海道とか行きたいなーというときに便利かなぁ…と。
 もっとも、このケース使った旅行だと、滞在中はホテルを移動できないという制限はあるけど、例えば毎年恒例の京都旅行などは、このケース使ってホテルにブロンプトン送っちゃえば楽だよね〜とか思ってました。

 ただ、今まで買わなかった理由は、値段が少しアレだから。3年位前に輸入されたときはお値段31,500円で、チト高いけどまーしょうがないかな…と思ってるうちに売り切れた。で、しばらくしたら値上がりしたみたいで48,600円になっちゃいました。しかも製造中止とかかいてある。

 製造中止ならしゃーないと思ってたのですが、最近ブロンプトン関係のtumblerを眺めてると、どうもこのケースが登場することが多くて、ひょっとして再販でもかかってるのかしら?と思っていた訳です。

 つことで、国内業者はアテにならんので、海外の業者を探してみると、思ったよりも普通に売っています。まず米国Amazon.comで送料無料$250位で売られていた見つけたので、こりゃラッキーとカートに入れてみましたら、送料無料とかいてあるのに、カートに入れたら送料が$300位追加されて、合計$600位に。ま、送料無料はないだろうとは思ってましたが、$300はいくら何でも高杉晋作。

 あきらめず、もう少し根気よく探してみたら、ありましたありました、独逸の響け!…もといHibikeで€125だって!これは安いですね。サイトの自動計算で日本までの送料を見ても、€22と出ていて、送料合わせても2万円ちょうど位じゃん!早速ポチりました。支払いはペイパルでね。注文したのは5月20日昼過ぎでした。

 このハードケース、ドイツ製だし本国注文だと想像以上に安いな〜と思っていたら、次の日にHibikeからメールが来まして「荷物大きいので追加の送料€27くれ、入金次第モノはあるのですぐ送る。」とのこと。ま…仕方ないなと思って指定されたアドレスに€27をまたペイパルで送金しました。

 しかし…この辺の対応が外国だなぁ…と思ったのは、ペイパルで送金した件についてHibikeから返答くれないんですよね。3日くらい待っていたのですが、さすがにメールアドレスへのペイパル直接送金なので少し不安になり、ちゃんと入金はされているか?と問い合わせを出したのですが返答なし。1日待って2回目のメールも返事無し。更に1日待って3回目に少し強い言葉でメールを送ったら「入金は確認出来てる、商品は明日入荷するからすぐ発送するよ。」と、蕎麦屋の出前状態な返事が返ってきました。ま、いいんですけど。

E6060431.JPG で、待つこと大体2週間?つか荷物の発送は結局そのメールから更に数日後だったのですが、昨晩無事に、私の家に届きました。しかしでかい!

 さっそくブロンプトンを入れてみました。思ったよりもピッタリサイズで初めはスポンジの形状が最適化されていないせいか、少し押し込むようにしないと入りません。ペダルの所が干渉してるみたいね。それと、サドルバッグを装着している人はこれも外さないと入らないと思います。
 ただ、メインフレーム上側には少し余裕がありますので、こちらに小物類は収納できそうです。

 ケース本体はABS樹脂製で、思ったよりも頑丈みたい。これが本体価格€125€というのは安いと思いました。見た目もそれなりにカッコいいし、ハンドルも剛性感ありますし頼りになりそう。ただ、フタのロック部分のリリースレバーが割と敏感で、すぐにパカッと開いてしまいます。それを防止する為なのか、標準でマジックテープの結束バンドが付いていますが、実際に飛行機などに預けるときは、追加で縦方向もバンドで結束したいところ。

 ケース本体の車輪は、回転もなめらかで、駅や空港などで移動する分には困らないと思います。ブロンプトンを入れるとそれなりの重さにはなりますが、なんとかなるでしょう。

https://farm1.staticflickr.com/312/18325487968_d7f2a6306b_m.jpg
↑ジュビリーたんと比べてもでかいっす。

RICOH GR / OLYMPUS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5



 

▼2014年12月30日

京都旅行2014総括編【京都旅行:11】

 ということで、年をまたぐ前に(笑)、夏の京都旅行について総括を。

 前回同様、夏はBromptonを持って京都に行こうと大分前から考えていたのですが、仕事の都合や天候を考え、今回は九月の後半に日程を設定しました。旅行期間は4泊5日と前回と同じ長さ。

 往復には新幹線を利用しますが、まず往路は一日目の旅行記にある通り、神戸の奥の方に出かけようと思っていたので、普通にのぞみで神戸まで指定席を取っていきました。朝7:20発→新神戸10:12着で料金は指定料金込みで14,790円。差席はもちろん車両一番後の席。ここだとシート後ろに荷物が置けるんですよね。そのせいか、私の反対側の席には、ミュージシャンらしき人が結構大きな荷物を持ち込んで乗車していました。
 新幹線については特に語る事はないですが、新神戸まで乗ったのは初めてです。私の隣にはモデル風にバリッと決めたスタイルの良い女の子が座っていて、私の方に頭を傾けて寝ていましたが、さすがに新幹線のシート、肩に寄りかかるまではいきませんでした「お姉さん、良ければ私の膝をおつかい…」とか言えば良かったか(笑)

 ホテルは毎度お馴染みの名門!東横インの四条烏丸。色々と割引券や貯めたポイントがあったので、4泊分の宿泊費は10,000円位しか払ってない。領収書なくしちゃったので正確な金額はわかりませんけど。

E9280058.JPG 今回の京都旅行で買ってきたお土産はおおよそ写真の通り、他は3日目に買った澤井醤油のお醤油くらいかな。もちろん他人へのお土産は別。

 説明すると、手ぬぐい2枚は伏見稲荷神社で買ってきたもの。なんというかとてもカワカッコイイ!見た瞬間「買う!」となってしまいました。

 手前の扇子は「京まふ」特製の扇子。こちらは会場で買ったわけではなく(そもそもイベント行ってないし)、河原町の商店街にある扇子屋さんで売ってるのを見かけて、何となく記念に買ってみようかと思って買ったモノ。どうやら「京とあまのね」というお店らしいんだけど、記憶と地図の場所がちょっと違う。
 買うときに、かわいい女の子の店員さんに「京まふ行ってきたんですか?」とニッコリした表情で聞かれたのですが、コミュ症の私は「いいいいいってないですすみません」とかキョドってお金払ってきましたw。確かくじを引かせてくれたんだけど、外れだったな。いずれにせよ世の女性達は私みたいなキモヲタに気安く話しかけたりしないでほしい、動揺して血圧上がって脳梗塞にでもなったらどうするんですか(笑)

 そしてその上のCDは、京都マンガミュージアムの館内でかかっていたBGMが収録されたアルバムです。というのも、館内でかかっている曲がとても素敵だなーと思っていたのです。そして帰りにミュージアムショップに寄ったらCDが売っていたので、これ幸いと買ってきたのでした。

 京都というか関西では、昨年同様Suicaを1万円分チャージして出かけました。今回はあまり遠出をしなかったせいか、半分くらいしか使わなかったな。

 復路についてはもちろん新幹線ですが、今回は「ふらっとこだま」のグリーン席を購入。京都から東京まで11,600でした。ただ、私的には正直微妙かなぁ。グリーン席はとても快適でしたけどね。
 というのも今回の旅行は、後半の日程で台風16号の直撃が予想されていたのですが、事前にふらっとこだまの切符を買ってしまったので、当然ながら予定の変更ができません。下手をすれば途中で新幹線が止まることを事前に予想しながらも、仕方がなく規定の列車に乗車するという羽目になっていたかもしれません。日本の場合、夏から秋の場合は台風の影響というのはどうも避けがたいものがあるので、ややリスクかなと。
 あと、切符を買いに行くのが結構面倒というか、東京駅にあるJR東海ツアーズに切符申し込んで手続きして購入するまで、待ち時間を含めて1時間くらいかかった。その際知ったのですが、ふらっとこだまプランだと、車両最後尾みたいな場所は席取れないんですよね。割とランダムに車両中央付近しか指定できないみたいで、大荷物を持っている人だとちょっと困ります。ましてや、京都発の列車は始発ではないので、混んでいる車内をBrompton持って…というのは、あまり現実的ではありません。ブロ輪行にはグリーン席必須だなと。

 今回使ったお金ですが、もう半年位前のことなので忘れました(笑)。ただ、前回の67,950円までは使ってないと思います。
 4泊5日の旅行としては、まずまずなのではないかと。

 京都については、来年もう一回くらいは行きたいかなと。それで大体は行きたい場所を制覇できそうな気がしています。

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↑新幹線のグリーン席だとこのように足下にBromptonが置けます。

RICOH GR


▼2014年12月26日

聖地でひゅいごー!なヲタ系最終日【京都旅行:10】

R0324184.JPG さて、大分間が空きましたが、いよいよ夏の京都最終日!
 連日「本州直撃」と報道されていた台風16号ですが、よくわからないうちにいなくなっちゃいました。夜のウチに雨が降っていたみたいで、朝の京都市内の路面は湿っていましたが、雨はもう降る気配がありません。

 さて…となるとどうしましょうかね?
 実は、昨日今日と台風が来る!という予定だったので、あまりやる事を考えていなかったのです。つか、最終日は新幹線の時間まで京都国際マンガミュージアムでノンビリしてるかな?と思っていたので。
 ただまぁ…折角晴れているとはいえ一度行ってみるのも悪くないと思い、開館時間の10時を狙って行ってきました。烏丸のホテルからは自転車で5分、歩いても10分程度の場所です。

 入場料金は大人800円。古い学校をそのまま博物館にしているようです。そういえば、自分が京都に到着した4日前の日曜日には、「京まふ」という大型イベントやっていたみたいですが、今日はイベント数日後の平日の朝…という事もあり、館内は静かでした。

 館内の学校風のギシギシいう廊下を抜けると、その先ではコミックIKKI休刊フェア?みたいなのをやっていて、IKKI本誌とコミックスが沢山展示されています。で、もちろん読めます!いやー素晴らしい、その場ですかさず単行本を数冊読みふけります。
 その後はでっかい火の鳥の模型を横に見ながら、メインフロアへ!す…すばらしい!移動中の廊下にもマンガがぎっしり!メインフロアの方には、おそらく古本屋で売っていても手にできないような1960年代のマンガ雑誌など、普通に閲覧出来るように並べられています。すげー!!ここでも数冊漫画を読みふけります。
 その後は3Fフロアトイレ前にある本棚で、気になるマンガを見つけてまた数冊読みふけるとか…やばい!これは油断してると簡単に1日過ごせてしまう!!
 いわゆる市中の「マンガカフェ」と違って、マイナーなマンガ、古いマンガ、見たことないようなマンガ、売れない漫画(笑)などがバランス良く本棚に並んでいて、もう手に取り放題見放題。つか、廊下にまでぎっしりと漫画の本棚が並んでいる様は、マンガヲタにとっちゃドリームなプレースw、こんな場所で黙々と漫画読みまくれるなんて夢のよう!あっという間にお昼過ぎまで過ごしてしまいました。

IMG_20140925_115126 やべ!と我に帰った私は、あわてて特別展示の艦これ展のフロアに移動。入り口で「てんしんふう」のクリアファイルをもらってちょっと得した気分。そこから、入り口のミュージアムショップでお土産を物色してから、併設されているミュージアムカフェえむえむで昼食を。写真にあるチーズカレーを頼みましたけど、結構おいしかったです。

 さて、マンガミュージアムを出たのが大体13:00時前。帰りの新幹線は16:59京都発なので、少し時間があります。
 そこで、実は今回晴れてたら行ってみようかな?と思っていた京都巨椋池跡地に行くことにしました。特に観光地化されている場所でもないので、なんかのついでに行ってみたいなと思っていたのですが、まさに今がなんかのついでw。そうと決まればBromptonで一気に南下します。京都市街地から大体1時間くらいですかね。

 まぁ…結局巨椋池跡地に行っても、田んぼがあるだけで特に何があるわけでもないし、写真も撮らなかったのですが、台風一過炎天下の中、観光地でもない行った事がない場所を走るってのも楽しかったです。

 そろそろ京都駅に戻るかと思っていたのですが、もう一つだけネタ振りをw。そういえば私の高校生時代の友達が、去年この付近にある木幡駅を訪ねたとの事。JR木幡駅といえば、アニヲタお馴染みの制作会社「京都アニメーション」が駅前にあります。丁度今はBromptonにのってるし、ひゅいごーしに行くしかないなとw。

R0324202.JPG と、ペダルを漕いで軽く東に坂を上り気味に20分位?走ると、来ました!京都アニメーション!!
 言っちゃなんですが、割と建物が地味で小さい規模が多いアニメーション制作会社の中でも、本社ビル(?)は、ちょっと大き目の住宅かアパートか?みたいな雰囲気で、しかも平日の昼間なのに人通りが全くないw。地味な場所だとは想像していたのですが、想像以上に地味な感じでした。窓や壁に「たまこまーけっと」のポスターがあるから何となくアニメの関連施設かな?と気が付くくらい。一応駅から歩いて2分なので、利便性はいいと思います。JR京都駅まで電車で20分位らしいし。

 そして、おそらく数多くのブロンプトン乗りが、この建物の前でBromptonと一緒に写真撮ってるんだろうな〜恥ずかしいな〜と思いながらも、一応写真は撮って(笑)、その後はちょっと西に坂を下って京阪木幡駅の方にも行ってみます。
 こっちの駅前にも、京アニ第2スタジオと、テレビで宣伝してる「京アニショップ!デース!」があるらしいのですが、さすがに店内には入らずビルだけ見てきました。さーて、そろそろ京都駅に戻るか。

 再びJR木幡駅に戻り、Bromptonを収納してJR奈良線に乗り京都駅へ。新幹線の時間まで少し時間がありましたので、駅構内のカフェで一休みしたあと、東京行きの列車に乗り込みます。
 帰りは「ぷらっとこだま」のグリーン券を利用してみました。1,500円程度の増額でグリーン車に乗車できるのですからおトクです。それとBrompton輪行だと重要なポイントが、自分の座席足下に折りたたんだBromptonを収納できるスペースがあるくらい席が広いということ。これは助かります。

 東京駅着は19:47分。ここから家まで一時間くらい?京都旅行もこれで終了です。

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↑奈良線ではあの103系が登場!
懐かしい乗り心地も楽しめました。


▼2014年11月08日

台風が近づく京都4日目【京都旅行:9】

R0324140.JPG さて、京都滞在も4日目。今日は台風16号上陸のため、終日に渡り猛烈な雨が予想されています。
 雨の日にブロンプトン持ち出しても仕方がないし、ここは徒歩で京都観光しましょうかと、まずは気分転換と1日の予定を立てるため、徒歩でスタバの京都烏丸六角店へ。しかし、ホテルから外に出てみると、以外と雲は薄くて所々僅かに青空も見えています。ま、これから雨降るのかな?

 平日の朝7:30頃にスタバへ到着。東京ならそれなりにお客さんで賑わってるので席空いてるかな?と思いながらお店に入ると、店内にはふた組しかお客さまがいませんでした。京都の人は朝スタバでコーヒー飲む習慣があまりないのでしょうか?ま、おかげでノンビリ出来たのでOKなんですが。

 早速MacBookAirを広げてドヤリング。店内から六角はんを眺めながら30分位?付近の観光地とか調べていました。本当に1日雨なら舞鶴へ聖地巡礼しようかなどとも考えたのですが、どうもしばらくは雨降らないっぽい?アメミルなどで空を調べても、日本海側はともかく、京都市内で雨が降る気配がありません。
 だったら自転車乗りたい!つことで、一度ホテルに戻ってブロンプトンを持ち出します。

 なんだかんだで時間は朝の9時位…さてどうしようかな。急に雨が降ってもイヤだしなぁ…と思いながら、とりあえず四条通を西に向かいます。その後裏通りをちまちまと南下しながら、途中で見つけた「マツモト」というスーパーに入ったりしながら梅小路機関車庫へ行ったのですが、水曜日なので休館(笑)。仕方ないので、東寺の方行ったりと、割と気ままにフラフラと。

 京都駅前に戻ったところで一旦線路を越えて、そういえばヨドラーの自分としては京都ヨドも押さえとかなきゃなと思い、向かうことにします。
 しかし、京都のヨドバシって何がいいかって、裏手ながらもちゃんと店内1Fに駐輪場があるんですよね。入り口で券を受け取って、そのままヨドの建物の中に駐輪できます。これは素晴らしい!アキヨドと違ってエレベータに乗る必要もないし、料金も無料です。

 ヨドの店内では、GR予備バッテリひとつと、既に自宅に届いているはずのiPhone6+用ケースを購入。適当に小一時間店内を散策してから、再びブロンプトンで走り出します。次はちょっとベタな観光地行ってみようかなと清水寺方面へ。

R0324153.JPG 清水寺付近ではこんなベタな写真を撮りながら、ブロンプトンがあるので清水寺本体には入らず、坂道を登ったり下ったり。観光客が多いので、当然そういう道は自転車を降りて押しました。

 しかし、平日だというのに観光客多いな。それと、日本人じゃないひとがすごく多いですね。一見日本人みたいな格好していても、中国人や韓国人だったりします。清水寺付近を訪れるのはもう4〜5年ぶりだと思いますが、特にアジア系の観光客増えましたね。良いことです。

 その後は清水寺付近の山沿いを舐めるように北上し、四条通付近で再び西へ。細かな路地を散策しながら走っていると、時間はもうお昼過ぎというか、14:00時前。お腹が減ってきましたので一旦ホテルに戻ります。お昼ご飯どうしようかな。

R0324176.JPG つことで、自転車を置いてシャワーを浴びて、ホテル近くにあるかつくら東洞院店でトンカツを食べました。考えてみれば今回京都に来て外食したのはコレが初めて?
 サイズは一番小さい90g位だったかな?で1,000円位。ただ、ご飯がおひつごと出てきますので、結構おなかがいっぱいになります。衣もサクサクで実においしい!ここのお店のトンカツ、本当にお勧めですよ。

 さて、昼食後はもう15:00過ぎ。空は曇りですがまだ雨が降る気配はありません。かといってこの時間から自転車に乗って出かけるのも面倒です。
 そのまま歩いてフラフラと錦の商店街へ散歩に行ったのですが、その中にある京都有次本店で、ななんと!わぁが愛用しているペディナイフ「かじや小町」が復刻されているのを発見!思わず買ってしまいました。

 お店の人に話を聞いたら、昔取り扱っていたのですが、つい最近数年ぶりに復活したと言っていました。「昔のケースと柄はもっと茶色に近かったんですけどね〜」と話してくれて「えぇ、私持って使ってます!」と興奮気味に答えてしまいました。もちろん、今回の旅行にも持参しています。
 実は「有次」のブランドじゃなければ、同じ形のナイフは売られていたんですけどね。手持ちの「小町」は、何度か研いで使っているのですが、そろそろ買い換えてもいいかな?と思っていたところなのです。あーうれしい!

 つことで、錦散策後はまだ時間がありますので、烏丸に一度戻って、お馴染み阪急電鉄に乗って大阪梅田に向かいます。

 京都烏丸駅から梅田までは特急で約40分程度。平日夕方の梅田は人が多かったですね。とりあえずヨドラーの私としてはヨドの梅田を探検し、その後は梅田地下街散歩したり、阪メンみたり、阪急梅田デパートの食品売り場を探検したり…。
 いやーテンション上がるわ!さすが関西デパート旗艦店阪急梅田!食品売り場も超楽しくて幸せすぎて死にそうな感じw。色々買っていきたいですが、生もの買っても自宅に持ち帰れないし、今晩の食事だってそんなに量食べられない!つことで、ぐるぐるぐるぐると売り場を回っただけで、結局何も買わずに売り場を後にしました。興奮しすぎでつかれた(笑)

 そのまま阪急梅田駅から京都烏丸へ帰ることにします。丁度帰宅ラッシュ時間に近かったせいか、電車の中もそれなりに混雑しています。もし、自分が京都に生まれて、大阪の会社(今勤めてる会社は大阪に支社がある)に勤めていたら、こうやって毎日電車で帰るのかな〜、とか色々考えながら再び烏丸へ戻ってきました。

 その後は、ホテル近くの大丸で夕飯とお酒を買って、ホテルに戻って再びよっちの宴wを。
 明日は京都最終日!そういえば、雨は夜半にざーっと降ったみたいですけど、結局昼間外出している間は全く降りませんでした。台風どこ行っちゃったのかな?

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↑ホテルで撮影した新旧かじや小町比較。手前の茶色い柄が古い方。刃渡りは5cm。
毎日持ち歩けるように、銃刀法の5.5cm以上に抵触しないよう作られているそうです。

RICOH GR



 

 

▼2014年11月03日

北嵯峨山王より太秦へ【京都旅行:8】

R0324119.JPG 大分間が空きましたが、前回の続きです。

 澤井醤油でお醤油を買った後は、京都盆地をそのまま西へ向かいます。盆地内の北西って、結構登り下りがあるんですよね、嵐電北野線沿いを西に進むと、結構な登り下りが激しくてなかなか体力を使います。
 途中円町まで下って、ドトールコーヒーで一休み。ついでに道の反対側にあるエディオン円町店で、GRの予備バッテリ売ってないかなと思ったら、バッテリどころかGR自体売ってなかった。この辺が地方家電量販店って感じがするなぁ。あ、デジカメはほぼキャノンとニコンしか売ってなかった(笑)。午前中の銀閣寺で大量に写真を撮影したせいか、GRのバッテリを一個使い果たして、予備バッテリも半分以上電池が減っちゃったんですよね。ま、仕方がない。

 さて、気を取り直して京都盆地北沿いをどんどん西進。で、いくつかの丘を越えてやってきたのが、上の写真にある北嵯峨山王町。ここの景色は素晴らしかった。広沢池の水辺で遊ぶ子供達。そしてその西側にはこれまた京都盆地内とは思えない広々とした田畑が広がっています。つか、京都にこんな所あったんだね〜。素晴らしい!この一帯は修学院付近と同様に、歴史的風土特別保存地区に指定されているそうです。
 天気のいい中、田園風景の中をノンビリとブロンプトンで走ります。こんな景色の中を走れるとは思ってもいなかったのでちょっと嬉しい。

 R0324126.JPGさて、その後はお馴染みの嵯峨の観光地方面へ向かいます。この一帯は去年も訪れているので、軽く流す感じで。しかし、途中で2度も人に道を尋ねられたのは、私が地元民っぽい雰囲気醸し出してたのかな。確かによそ行きの服装じゃないし、自転車もレンタサイクルじゃないからね。そう見えるのも仕方がない。

 去年この一帯に来たときは雨だったけど、今年は天気が良い上に祝日のせいか、観光客が沢山いました。白人系の人達も結構いたけど、中国や韓国の旅行者が多かったな。アジア系の人は店員さん以外はみんな中国人みたいな感じ。しかし、カップル多いな…リア充爆発しろ(笑)
 去年の秋に大氾濫した桂川も、すっかり穏やかで、観光客用のボートが沢山出ていました。

 そんなこんなでダラダラしていたら、時間ももう16:00時過ぎ。そろそろホテルに帰るかと思い、嵐山駅方面に抜けて再び京都盆地中央方面へ。ついでに太秦の大映通りにある大魔神ポータルをまた攻めに寄ろうとして商店街の通りに入ったら、何やらテレビドラマの撮影をしているみたい。

 ま、興味ないのでスルーして適当に周辺のポータルを攻略していたら、なにやらチンピラみたいなスタッフが「ここ撮影禁止なんですけどねー、スマホ確認させてください」とか馬鹿なこと抜かしてきて寄ってきた。めんどくせーので無視してたら、自分の肩沿いにのぞき込んでくる。あたまに来たので「なに?」と少しムッとした口調で話したら、しつこく「撮影禁止なんですよねー」と抜かす。ムカッときて「おまえ今自分のスマホ見てただろ!カメラ起動してたか?」と言ったら、周りの見物客数人が笑い出したので、チンピラテレビマンはバツが悪かったのか退散。そもそも自分は人混みから少し離れて反対側向いてるのに、なんで因縁付けてきたのかな。そもそも往来で邪魔なのはお前らだっての。
 どうせくだらねーゴミみたいなドラマしかつくれーねークセに、テレビ関係者は自分達が有名でエライとか未だに勘違いしてるんだろうか。そんな無能共なのに態度だけは1人前というかヤクザみたいなもん。つか、こういう産業はヤクザの手が入っているのは間違いないんだろうけど、ほんとムカつくわ。

 と、少し気分悪い思いしたけど気を取り直して、京都の中心部へ向かいます。うっかりしてホテルがある四条通通り越して五条通まで下がっちゃったけど、京都リサーチパークの面白い建物群を見られたし良かった。
 ホテルに帰る前に、リカーマウンテン大宮四条店で、チーズとワインを買ってからホテルへ戻ります。
 その後はシャワーを浴びて、近くの錦や大丸へ出撃して晩ごはんを調達。京都三日目は京都盆地の中をひたすら走り回っただけでしたが、なかなか満足した一日でした。
 さて、明日は台風16号接近の為1日雨の予報。なにしよっかな。

IMG_20140923_161605
↑帰り道で見た京都地下鉄と萌えキャラ看板。
何かと思ったら「太秦萌」というキャラらしい。
絵が随分違うような気もするけど。

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▼2014年10月18日

修学院から澤井醤油本店【京都旅行:7】

 京都3日目の続きです。銀閣寺を眺めたあとは、そのまま京都右側の山沿いを上ったり下ったりしながら北上します。自分はいわゆる「坂バカ」ではないのですが、どうしても自転車に乗って坂を見ると登りたくなっちゃうんですよね。坂の向こうには何か面白い景色があるんじゃないかと、そんな期待を持ってしまって…。

 さて、坂登ったり、途中でロードレーサーと張り合ったりしながら着いたのが、修学院離宮。17世紀中頃に造営された天皇はんの離宮となります。残念ながら参観するには事前に宮内庁のWebサイトから予約を行わなければなりません。というかどうせ祝日なので予約できないんですけど、中には入れない私は、仕方ないので修学院音羽谷を遡上。曼殊院天満宮まで来て、川沿いのハイキングコースに向かって修学院南東の端まで来ました。

 しかし、この辺りの風景も実に素晴らしい。付近一帯は「歴史的風土特別保存地区」に指定されていて、とても素晴らしい景色でした。

R0324082.JPG さて、その端から修学院離宮のなかをのぞき見るように西へ坂を下り、西沿いを北上して途中で目にしたのが上の写真。一応立ち入り禁止となっていますが、中はいわゆる農村風景が広がっています。

 この離宮のすごい所は、当時の最高権力者が建てた別荘なのに、その中に豪華な建物や施設を建て誇るのではなく、当時の山村の風景を、自然や田畑と合わせて再現したことにあります。というか、庭園の殆どが田んぼや畑ですからね。こんな別荘建てる皇帝は世界中で日本の天皇以外他にいるんでしょうか?実に日本らしい離宮だなと思います。
 ちなみに中の農地は近隣の農家の方に貸し出される…というか、管理を任されていて、収穫物もその農家の人が譲り受けているそうです。付近には修学院離宮で採れた野菜とか食べさせてくれる食堂があったりするんですかね。

 さて、修学院離宮をチラ見したあとは、更に京都の右縁を北上。上高野の高級そうな住宅街(坂多し)を越えて叡山電鉄比叡本線脇の登山道を越え、ケーブル八瀬駅へ到着します。
 ここからブロンプトンを畳んでケーブルカーで上に行ってもいいかな…と思ったのですが、比叡山ドライブウェイは自転車通行不可だそうで、となると京都側に戻ってくる道がない!のであきらめました。ここからは京都盆地方面に進路を変えます。

 叡電沿いに坂を下り、修学院駅付近で進路を西に。そういえばこの一帯はアニメ「けいおん!」の聖地だったよな。アニメ放映当時にはこの辺りを「ひゅいごー!」と叫びながらブロンプトンで走る人もいたんでしょうかね。

 ま、けいおん聖地には興味ない(というかこの辺りは前回の京都で丹念に走っている)ので、今度は京都盆地北の山沿いを西に走ります。
 松ヶ崎から裏路地に入り込みながら迷走し、上賀茂に入った辺りで突然視界が開け、そこにあったのが深泥池、おー!この景色は素晴らしい!!

R0324106.JPG こんなに民家の近くにありながら、この深泥池の鬱蒼とした雰囲気はとても素晴らしいものでした。それもそのはず、この一帯は深泥池生物群集として、国によりきびしく環境が保護されています。
 しかし、人里離れた山の中とかじゃなくて、こういう都市部の縁で、このように貴重な自然が保護されてるってのがすごいと思います。こういうところが京都の魅力かもしれませんね。

 深泥池の景色をしばし堪能して、そのまま池沿いを北上して一旦山の方へ登り、岩倉町内の住宅地を抜けて別なルートから坂を下ってきます。さて、もう一つの別のミッションをこなしに出かけますか!

 上賀茂地区を西に進み、賀茂別雷神社を越えて賀茂川を渡り、堀川通りを南へ…。そろそろお昼の時間なので、コンビニに入ってイカ焼きそばを買って昼食。昼食後はまた南に向かって、京都御所西にある澤井醤油本店に向かいます。

R0324109.JPG 前回の京都訪問時は割と偶然訪れたお店だったのですが、ここでかった醤油が本当においしい!特に二段熟成醤油の香りは絶品で、個人的には今まで経験した醤油の中で一番私の好みに合います。
 京都に行かなくても、通販や専門店などで買えるとは思うのですが、次に京都に行ったときも必ず買ってこようと心に決めていました。

 早速中に入って醤油を物色。前回はお試しの100ml入りしか買わなかったのですが、今回は少し大きい370ml入りの二段熟成とさしみ醤油を購入。つか、自転車じゃなければリットル買いしたかったんだけど、ま、そんなに大量に買っても味落ちるかな。
 つか、本当においしいので、皆さんも京都に行った際は是非お寄り下さい。

 ということで、三日目はまだまだ続きます。

RICOH GR


▼2014年10月17日

千代田区コミュニティサイクル「ちよくる」が素晴らしい!

R0324345.JPG ちよくるというサービスをご存じでしょうか。現在東京都千代田区が実証実験を行っているレンタサイクルのサービス名です。
 貸し出される自転車は、ブリジストン製のバイクをベースに、ヤマハ製の電動アシスト機能を追加して、FeliCa対応の電子ロックシステムを組み込んだもの。小径車まではいきませんがタイヤは少し小さ目。20インチより少し大きいくらいかな?

 このサービスの素晴らしい所は、利用料金の安さもありますが、千代田区内にある各ステーションに自転車を「乗り捨て」出来る事。乗り捨てとは言葉が悪いですが、千代田区内のステーションなら、返す場所はどこでもよい…という意味です。

 利用するには、スマートフォンとFeliCa対応カード、そしてクレジットカードと事前の会員登録が必要。FeliCa対応の「おサイフケータイ」が使えるスマートフォンならそれだけで使えます。ガラケーでも使えるのかな?よくわかりません。会員種別には「1日会員」と「月額会員」の2種類がありますので、利用状況によって選択しましょう。
 私の場合は、iPhoneとPASMOのコンビで、とりあえず1回会員で会員登録しました。

 さて、昨晩の会社帰り、近くにある千代田区役所前にあるステーションに行ってみます。ステーション内には自転車が5台くらい、また同じ台数くらいの駐輪スペースがありました。ちなみに会員サイトにログインすると、各ステーションの自転車台数と駐輪スペースの状況が確認出来ます。ここで注意ですが、出発地の自転車台数の確認は当然として、目的ステーションの駐輪スペース状況も確認しておきましょう。スペースが空いていないと、そこで返却することが出来ません。

 サドル後部にあるFeliCaセンサーに登録したPASMOをかざします。初回のみ、FeliCaと会員情報を紐付けるための登録番号入力が必要になりますが、その後はスタートボタンを押して登録済みFeliCaをかざすだけでOK。ちなみにですが、ちょっとセンサーの感度が悪いようで、PASMOを財布の中に入れたままだとセンサーが反応しませんでした。
 登録情報が正しく自転車に伝わると、後輪のカギが「ガチャン」と開いて使用可能になります。

 料金については、1回30分以内で108円(税込)。以降30分を越えるごとに108円(税込)がかかります。月額会員を選択した場合は、月間1,080円(税込)で、30分以内の利用は無料。以降30分を越えるごとに108円(税込)がかかります。チョイノリなら30分以内で済むと思いますので、地下鉄で移動するより安上がり。また月額会員の人は、1回の利用が30分以内であれば、1日の利用回数に制限はありませんので、ステーション間を飛び石で利用すれば、実質ひと月の基本料金のみで利用し放題です。それに、イザというときの保険についてもちゃんと利用料金に含まれているのがありがたいところ。

 もっともこの料金は実証実験段階の今だけで、正式サービス開始になると、もう少し値上げされる模様。ま、確かにこの利用料金じゃペイする訳ないし、仕方がない。

R0324341.JPG さて、自転車に乗ってみます。
 私の場合、電動アシスト式自転車の経験はかなり初期モデルの記憶のママなので、大丈夫なんか?と思っていたのですが、最近の電チャリは、別な意味で「大丈夫なんか?」って位パワフルなのね。停車時からの加速はかなりビビります。歩道走行時などの低速時にはペダルがどんどん押される感じなので少し注意が必要。パワーはお茶の水の坂道を余裕で登れましたので、千代田区内なら走行性能に問題はないはず。
 ブレーキも相応に強化されているようなので、まぁ…大丈夫なんじゃないかな。タイヤはまるでMTBのようなごついパターンで、あまり高圧ではありません。ま、小径で高圧タイヤにすると段差で引っかかったりして危ないからね。

 その他の装備としては、前カゴについてはかなり不満。結構小型のカゴで、自慢(笑)のエルメスもくしゃくしゃにしないと入らん!ビジネスバッグのたぐいはマズまともに入らないと思った方がいいです。それと、千代田区にいるのかわかりませんけど、ひったくりについてはほぼ無防備だと思います。貴重品を前カゴに入れる場合は注意しましょう。リアキャリアはありませんので、大きな荷物を積載することは出来ません。

 昨晩は、千代田区役所前から、途中書泉グランデに寄り道して、秋葉原公園のステーションまで。所要時間は合計23分。私が到着した19:00時位の段階で駐輪スペースが3箇所で、しばらくしたら全て埋まってしまいました。そうそう、スペースがないとそのステーションでは自転車を返却できませんので、近隣の別なステーションに移動しなければなりません。たまたま空きがあったからいいようなものの、スペースが全て埋まっていたりするとちょっとガッカリしますね。

 利用後はラックに自転車を入れてカギをかけてエンターキーを押せばOK。すぐに返却完了のメールが届きますので、それを確認して利用終了となります。また、ステーション外での一時駐輪は、そのまま鍵をかければOK。カギは登録済みFeliCaをかざせば解錠します。
 そうそう、昨晩はステーションのセンサーが不調だったのか、返却処理がうまくいかなかったのですが、サポートの電話番号に連絡すると、すぐにつながってアドバイスを受ける事が出来ました。こういった部分もポイント高いよね。肝心のセンサー不調の原因はよくわかりませんでしたけど、ラックに自転車を入れてから一呼吸おいて返却処理をしないとどうもセンサーがうまく働かないようです。

 という感じで、私的には非常に満足出来るサービスだと思いました。特に秋葉原界隈から神保町の古本街を散歩したり、そのまま皇居の回りを散歩したりといった用途には実に素晴らしいシステム。地下鉄に乗るよりも早いし安いし、ちょっと爽やかな気分にもなれるしね。
 ただ、前記しましたが自転車の積載量には限りがあるので、古本買い出しには向いてないかも?w

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▼2014年10月14日

ブロンプトンで鹿島へ【復路編110km】

R0324320.JPG さて、ブロンプトンと鹿島編続きです。

 お酒を飲んで割とぐっすり寝た私は、朝6:00頃に起床。昨日買っておいたペヤング・もんじゃ風やきそばを朝食に食べて、その後は何となくボーッとテレビを見ていました。

 外の海は台風の影響で波が荒く、そのせいか普段いるサーファー達もいません。そんな人の気配が薄い中、のんびりとした朝を過ごすのもなかなか悪くない。台風の影響がなければもう一泊して帰るのになぁ…なぁんて思いながら、プリキュアが始まった頃にはそろそろ出かける支度するかと、前日の洗い物したり、前日の残り湯でもう一度おふろ入ったりしてました。

 なんだかんだで、出発は10:00時位。戸締まりしてガスと水道の元栓閉めてイザ出発、そういえばお隣さんの別荘も人来てたみたいだな。出るときに気が付いたけど。

 さて、復路は同じルートを通っても面白くないので、まずは丘陵地帯に登ってから鹿島市街へ。広い畑が広がる中、でっかい鹿島スタジアムが見えてくるのはなんかシュールな感じですけど、こういう景色もSFっぽくて悪くない。空は曇り基本で時々日が差すという、これもサイクリングにとってはなかなかいい天気。

IMG_20141012_112950 途中のコンビニで水分を補給して、鹿島市中心街、鹿島神宮の近くに来たらもう11:00過ぎ。朝食が6:00過ぎと早かったから、そろそろお昼にするかな。

 お昼は鹿島神宮の正門駐車場脇にある「まつり蕎麦一休」というお店で湧き水蕎麦を食べます。なんでも境内にも支店(本店)があるみたいですね。
 お値段は750円。蕎麦は割としっかりと捏ねた感じで、とてもなめらか。薬味はわさびの他に大根下ろしが付いてきて、そちらで食べました。言っちゃなんですが、こういう場所で食べる蕎麦にしては、なかなか美味しい。鹿島神宮付近にはいくつか蕎麦屋がありますが、クルマを駐車場に入れて、手っ取り早くこちらで食べちゃっても後悔しないと思います。うむ、満足。

 食事後は鹿島神宮がある丘の上から、旧神宮橋へ下ります。そこから潮来市へ向かい、あやめ園の所から常陸利根川左岸沿いを北上し、霞ヶ浦入り口へ。ここから霞ヶ浦サイクリングロードの右岸を走って土浦を目指します。

 霞ヶ浦サイクリングロードに入ってからは、当然ですがひたすら霞ヶ浦を右に見て北西に走ります。復路は西風というか、丁度進行方向より90度右から風が吹いている感じで、向かい風じゃないのが助かりました。

R0324326.JPG 単調な景色の中、和田公園西の州岬稲荷ノ鼻と、それなりのランドマークを越えて、ひたすら霞ヶ浦最深部の土浦を目指して走ります。いい景色ではありますが、正直少し飽きた(笑)

 土浦に近づくと、防衛省の技術研究本部や、陸上自衛隊の土浦駐屯地があるため、湖を避けて走り、それを越えるとすぐに土浦市です。
 土浦市内に入ると駅前のヨーカドーが閉店していてビビリましたが、適当にふらついて市街地を堪能した後は、つくばエクスプレスつくば駅までは約30分。丁度時計で計ったかのように、つくば駅到着は17:00丁度となりました。ここまでの走行距離は110km。一日目と違いほぼ平坦なコースでした。
 電車に乗る前に、駅の近くにある西武筑波店で夕食の食材を買い込み、つくばエクスプレスに乗って帰宅です。

 さて、最後に今回のサイクリングについて簡単な総括をしますと、やはりブロンプトンは素晴らしいなと。ただ走るだけの折り畳み自転車なら色々ありますが、自転車以外に10kg程度のお泊まりセット+スマホ+PCなどを積載し、更に途中で食材を山程買い込んでもまだ余裕がありました。当然ザックなどのように身につける荷物はないのでとても快適。つくづくブロンプトンは旅する自転車だなぁ〜と。

 体力的な問題についてですが、1日100km程度の距離だと、さすがにまだ筋肉痛などの症状は出ません。ただ、足の筋肉は1日目の夜に布団の中で充分伸ばしました。その中で私がお勧めのストレッチは、背中から足首を手でつかんでそのまま海老反り状になって、モモの筋肉表側を充分伸ばすこと。ゲームセンター嵐の水魚のポーズみたいにやってもいいのですが、片足づつやった方が足の筋肉はより伸びます。

 復路の後半は、少し腕というかハンドルを握る手が痛くなってきました。この辺は最近自転車に乗る機会が減ったことと、体重増加のせいなのかなと。痩せんとな(笑)
 ちなみに、家に帰った翌日以降も、特に筋肉痛などは発生しませんでした。

IMG_20141012_155005
↑土浦近くの雄翔館に展示してあった回天の模型。
当時の日本はこんな愚かな兵器を作っていたのですね。

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ブロンプトンで鹿島へ【往路編83km】

R0324293.JPG 今週は三連休!ただし台風…。つことで、ちょっと前から「お金使わずに出かけたいな」とは思っていたのです。
 そこで考えたのが、毎度お馴染み鹿島へのブロンプトンを使った別荘行きサイクリング。家からの距離をザッと概算すると、片道150km位?ちょっとイイ運動になりそうです。

 ただ、わざわざ走りにくい都心郊外から走る意味もないなと思って、つくばエクスプレスを利用してつくば駅からのスタートにします。これで時間にしておおよそ2〜3時間。距離にして40~50kmを節約することが出来ます。数年前の自分なら意地で自宅スタートやったんだろうけどなぁ。

 ということで、土曜日の朝、さほど早くもない時間に家を出て、ブロンプトンと一緒につくばエクスプレスへ乗車。そしてつくば駅スタートは9:30過ぎ。まずはノンビリと土浦市内を目指します。つくば駅から土浦市内までは大体30分程度、そこから霞ヶ浦の土浦入水域の左岸をひたすら走ることに。

 霞ヶ浦から東に向かって走っていたのですが、当日は台風接近に伴う風の影響もあり、結構強い東風。何も遮るものがない湖沿いでの完全向かい風は結構辛いモノがあります。
 右側の景色は延々と霞ヶ浦、そして岸沿い左側はこれまた、土浦名産の蓮沼が延々と広がっていて、ひょっとしてこの地域には、蓮で一財産を築いた「蓮の王」とか「蓮将軍」とか呼ばれてる旧家とかあるんだろうか…などとアホな事を考えながら、霞ヶ浦東側のツノである高浜入に侵入。そこで霞ヶ浦大橋を渡ります。

 渡った先にある「道の駅たまつくり」でアイスを食べて一休み。
 そういえばそこで緑色のブロンプトンに乗っている人に会い、軽く立ち話を。なんでも、前日に岩瀬駅からつくばりんりんロードを走って、土浦市内に一泊、そこから私と同じルートで霞ヶ浦を走ってきて、ここから更に霞ヶ浦沿いを走って潮来市へ抜けるそうです。ご自宅は横浜市内だとのこと。
 なるほど…そういうコースも面白そうだな。今度自分もやってみようか。ちなみにりんりんロードは以前出かけています。このときは結局宇都宮市街を経て、新鹿沼駅まで走りました。

R0324296.JPG さて、アイスを食べた後は、霞ヶ浦を後にして、北浦との間にある丘陵地帯を攻めることにします。
 あ、どうでもいいですが本来「霞ヶ浦」という言い方は、私達が言う霞ヶ浦と、北浦を合わせた湖沼を指す言葉らしいです。なので、二つのツノがある霞ヶ浦については、本来「西浦」というらしい。本当に余談ですが。

 まずは県道183号線を少し南下して、その後は東に進路をとって適当に丘陵地帯へ。
 しかし…この辺りの風景いいよね。日本の農業風景って感じ。適度に丘を登ったり下ったり、途中のスーパーマーケットに寄ってアイス食べたりしながら、北浦右岸へ到着。
 新しくなった鹿行大橋を渡り、そこから鹿島灘沿いの丘陵地帯に登って南下。そういえば別荘に歯ブラシなかったなと、途中のウエルシア鹿嶋大野店に寄って、ついポケットドルツを衝動買いしたり、その先のセイコーマート鹿嶋棚木店で昼食と夕食とお酒を買って、その後海の方に下ってから無事海沿いの別荘へ無事到着!

 往路については83km位。到着時間は15:30位だったかな?
 その後は、昼食代わりのおにぎり食べて、ついでに冷蔵庫にストックしてた缶ビール飲んで、風呂入って、適当に家の周りを見回って軽く掃除して、辺りが暗くなった頃に3km位先のセブンイレブンでお弁当のミートソースと切り身鮭を買ってきて、冷やしておいた泡のワインと共に夕食。お疲れさまでした。

R0324310.JPG
↑海へまっすぐに下る坂道。
ここまで来れば別荘まであと少しです。

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▼2014年10月08日

左京区から銀閣へ【京都旅行:6】

R0324024.JPG 京都3日目の朝、春分の日で祝日で1日晴れの予報です。
 今日は何をしようかとホテルでテレビを見ていたら、ちょうど京都右京区にある修学院離宮についてやっていましたので、こっちに行ってみようかなと。1〜2日目は京都の外を回っていましたので丁度いい、今日は京都市内を回ることにしましょう。

 朝の7時位にホテルを出て、四条通りを東に走り鴨川を渡って、左京区に入ります。平安神宮から金戒光明寺の山を登り、白川通へ下り、鹿ヶ谷通を少し南に戻って哲学の道へ。

 この辺りの雰囲気は、京都の中でも京都・オブ・京都という感じで、実に良い雰囲気です。自転車で来ているので、小さな路地など丹念に攻めながら坂のある京都を堪能します。
 哲学の道も、北の銀閣寺付近は観光地化されていますが、禅林寺のある南側は実に味わい深い。こういう場所を空気の澄んだ休日の朝、自転車で走れるなんてとても幸せです。ブロンプトン買って良かった。

 さて、哲学の道をのんびりと脇道にそれたりしながら銀閣寺を目指して北上します。そして、哲学の道が終わる地点から、右に曲がって真っ直ぐな坂道を登っていくと、慈照寺こと銀閣寺の正面に出ます。
 ちなみに金戒光明寺付近からこの辺りは基本、坂道ばかりです。レンタサイクルで行ってみようと考えている方はちょっと覚悟しておいた方がいいかも。

R0324040.JPG 銀閣寺は前回の京都では正門まで行っただけだったのですが、当日は天気もよかったので、境内に入ってみることにしました。

 拝観料は500円。入り口でチケットを渡して門をくぐるといきなりどどど〜んと、あの銀閣寺が。考えてみれば銀閣寺って実物を見たのは初めてです。修学旅行でもこなかったし。
 見た目もかなり渋く、華やかな金閣寺とは大分趣が違います。ちなみにこちらの建物の正式名称は「観音殿」といいます何故「銀閣」と呼ばれるようになったかについてはよく判っていないそうです。また、俗説にある「当時は銀箔が貼られていた」というのも科学調査で否定されていますし、実際銀箔を貼る予定もなかったそう。ま、西の金閣に対して建物の形も似ているし「銀閣」と呼ばれるようになった…ってのが真相なのかな。

 ちなみに建物は当時から変わっていませんが、屋根などはおよそ30年ごとに葺き替えられているそうで、屋根の造りは「こけらぶき」と呼ばれる薄くしたサワラ板を約3cmごとにズラして重ねてゆくという、大変手間のかかった構造になっています。

R0324066.JPG また、銀閣のある慈照寺境内は、奥に行くに従い山を登る形となり、一番奥の坂の上では京都盆地を一望に出来ます。とても良い景色です。写真には小さくしか写っていませんが、正面右側奥の山肌には、五山送り火の「大」の文字が見えて、その下には金閣寺があります。
 途中の山肌もコケがびっしりと植えられ、整備されていて実に素晴らしい境内でした。

 銀閣って、近くに大型の駐車場などが少ないせいか、修学旅行の巡回コースから外れることが多く(当日は修学旅行生が何組か来ていたけど)、今まで行ったことないって人も案外いると思うけど、なんというか金閣よりも京都っぽい空間で、実に満足できた拝観となりました。まだ銀閣へ行ったことがない人は、是非哲学の道などと合わせて散策に出かけるといいですよ、特に、まだお店が開いていない、朝のひんやりした雰囲気がたまりません。

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▼2014年10月05日

大阪ディープゾーンを行く【京都旅行:5】

R0323924.JPG 午前中に伏見稲荷を見た後は、伏見稲荷駅からおけいはんでお馴染みの京阪列車に乗って淀屋橋駅へ。午後は大阪市内を走る予定。

 平日の大阪ビジネス街でブロンプトンを組み立て、イザ南下!大阪市内ってのは自転車で初めて走ったけど、ま、東京都似たようなもんかな。一方通行が多い分中心部は走りやすいか?
 シャレオッティーなビジネス街から、船場の繊維街、そして道頓堀に入り、私的には何となく縁起が悪い通天閣へ。さて、ここからが本番です。

 大阪と言えばミナミ、ミナミと言えば西成。成城石井ではございません。にしなり…です。興味本位で踏み入れていい場所ではないかも知れませんが、だからこそ、平日の昼間を選んだのです。休日だとホントに酔っぱらいに絡まれそうだからね。

R0323929.JPG 今池の停留所付近から市街地に入り、地を這う路面電車の更に下にあると揶揄される(笑)ホルモン屋やまきの脇を通り、テキトーに商店街の中を探検。

 しかし、大阪のこのエリアってのはそこいら中アーケード付きの商店街ばかりですね、そしてどこもあまり賑わってなさそうというか…正直あまりきれいじゃない(笑)、ま、それもまた魅力かな。
 あと、パチンコ屋に間違われそうなデザインでお馴染みのスーパー玉出がそこいら中にある。入ってみたかったけど、このエリアに一応高級自転車であるブロンプトンを駐輪する勇気はなかったので、スルーしました。

 そうして適当に探検気分で路地裏を攻めていたら、いよいよあいりん地区の中央部へ。

R0323933.JPG うわっ!これはすごい。この地区近辺に来ると、ホントこの一帯だけ日本じゃないみたいです。関東地方では、どんだけドヤ街でも、一応公共の公園で木材の解体やってたり、ガラクタから使える部品物色してたり、廃材燃やしてるオヤジとかいないもんね。
 つか、公園にこんなに大量の廃材やゴミ持ち込んで、行政は何も言わないのだろうか…一応「不法投棄は犯罪です」とか看板出てるけどw…いや、何も言えないんだろうな。

 あまり写真撮ってて絡まれたりしたらイヤなので、この1枚だけサクッと撮影してきましたけど、公園反対側に行くと、本当に戦争跡の焼け野原って感じ。
 大量のたき火跡もあるし、かけ将棋やってるおっさん達もいるし、公園付近では昼間っから酒呑んで酔っぱらってるオッサンだらけだし…、すごいねココ。くれぐれも仕事がない雨の日とか休日は迂闊に踏み入れない方がいいと思います。平日の昼間だから労働者の数がまだ少なかった。
 どうでもいいけど、こういう薄汚い街のど真ん中の駐車場に、ピカピカにワックスかけられたジャガーが停まってたけど、絶対スジのもんだよな、あれ。

 つことで、あいりん地区の日本離れした街並みを堪能した後は、更にミナミを南下。かつては綾瀬川と流水の汚さの首位を争っていた大和川を渡り(ちなみに私からすりゃ今の大和川は清流にしか見えん)堺市へ入ります。

R0323981.JPG 堺市に入ると少し道が広くなった印象です。堺市に入っても、アーケード付き商店街はそこいら中にあって、なんというか、気分的には全行程の半分は屋根の下走ってきた感じ。

 堺市では、自転車博物館行こうと思ったら、休館日でちょっと残念。
 ガッカリしたせいか、それとも超快晴の天気の中をずっと走ってきたせいか、ここですこし熱中症気味の症状が。
 仕方ないので大仙公園内の日陰のベンチでジュース飲んで寝ることに。いや〜この日差しはきついわ、頭が沸騰しそうでフラフラします。んじゃおやすみ…。

 さて、公園内のベンチでおよそ90分位寝てました。考えてみれば前日は新幹線で移動してきて夜まで走ってたんだもんね。疲れもする罠、もう歳だし。日陰といっても、公園広場中央にある木漏れ日の下なので、風が吹く度にうっすらと日差しが頬にあたり、寒くもなく暑くもない実に気持ちがいい睡眠でした。

 さて、復活後は近隣の古墳地帯を回ることに。以前この一帯は徒歩で来たことがあるのですが、歩きだと仁徳天皇陵を一回りするだけで精一杯。今日は他の古墳も見て回りましょう。
 ちなみにこの一帯はひゃくした…じゃなくて、百舌鳥古墳群と呼ばれています。結構消滅した古墳も多かったそうですが、やはり市街地の中にこういった古墳が点在してるっていいよね〜。将来は堺市に住んでみたい。
 ちなみに回ったルートはガイドマップのほぼこんな感じ。歩きだと4時間以上かかるらしいけど、ブロンプトンだと1時間かかんないくらいでした。

R0323991.JPG どの古墳もなかなか趣があり、私なんてもうハァハァと目を充血させながらこの古墳っぷりを楽しんでいたのですが、中でも印象に残ったのが、Facebookでも上げたいたすけ古墳

 ここの古墳南側にある石橋は途中から壊れていて渡れなくなっているのですが、その上になんと動物が!いやに細長い格好をしていたので「え?天然のイタチ??」と思って見ていたら、軽自動車に乗った老夫婦が颯爽と登場。
 車を止めドアを開けると、ななんと!その動物たちが近くに寄ってくるではないですか!!一体何が!?

R0323995.JPG 「たぬ〜」って擬音出しながら泳いできた動物は、なんとタヌキ!野生のタヌキです。念のため老夫婦に聞いてみたら「タヌキです」だそうです。
 へぇ…確かに古墳の中は森だし、お堀に囲まれているから人は入らないし、野生動物にしてみれば格好の住処になるなぁ。更にこうやって時折人から餌をもらっていれば、食べものにも困らないだろうし、って、これではいわゆる天然の動物園ですよね。

 ちなみに「いたすけ古墳 たぬき」でググってみると、それなりに地元では有名みたい。地元住民のマスコットとして愛されているようです。
 こういう思いもかけない風景やスポットに不意打ちで巡り会うのって、本当に嬉しいよね。私もタヌキたち見ているのが楽しくて、30分位いたすけ古墳に居続けてました。

 さて、その後はひゃくしたとり…じゃなくて百舌鳥八幡宮御廟山古墳を回り、再び仁徳陵(今では大仙陵古墳という)に戻って一回りしたあと、日も傾いてきたので阪堺電車御陵前停留所へ。そこでブロンプトンをしまって大阪市内へ戻ります。

 丁度乗ってみたかった1001系堺トラムが来たのでルンルン気分(死語)天王寺前駅停留所へ。どうでもいいけどこの駅、あべのハルカス開業による再開発で、階段を下って地下道からしか入れなくなってました。路面電車最大のメリットであるバリアフリー構造が台無しですな。もちろんエレベータとかない訳で、車椅子の人は絶対に単独では乗車できない構造です。

 さて、天王寺からは再びブロンプトンに乗り、大阪梅田駅まで走ります。この辺の街並みは、正直言って東京を走り慣れている私にとってはあまりピンとくる光景でもなかった。中心部の街並みは東京も大阪もあまり変わらないもんだな…と思います。

 梅田からはお馴染み皆様の阪急電車烏丸駅へ。
 そこでホテルに戻って、シャワーを浴びてから、近くの大丸デパートへ出かけて晩ごはんの調達。当然酒やチーズを買って帰りました。さて…ここからはよっちの宴が始まりますw。

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↑当然ニッポン橋も通りかかりました。
こちら南斗聖拳継承者の電気屋さん「シューッ!」

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▼2014年09月28日

伏見稲荷大社、こんこん、恋いいろは。【京都旅行:4】

R0323761.JPG 京都に伏見稲荷大社という神社があります。なんでも稲荷様をお祭りしているようで、最近では「いなり、こんこん、恋いいろは。」というアニメの舞台になってたよな…位しか認識がありませんでした。つか、そもそもそのアニメ見てなかったし内容はよく知りませんけど(稲荷様のお姉さんがBLにハマってるって設定はなんかで見た)

 京都旅行2日目ですが、割とJR北側の京都盆地はブロンプトンで走り尽くした気がしていましたので、京都右手、清水寺から山沿いに南へ行ってみようかなと思いました。そうして昼過ぎくらいまで走ってから、大阪市内へ移動する予定です。

 早速月曜日平日の朝、ホテルを出てからまずは清水寺直下に向かい、そこから南下。途中でJR東海道線と東海道新幹線の高架をくぐり、京阪電車やJR奈良線沿いを走っていくと、イヤに派手な神社が見えました。あ…これが伏見稲荷大社ね。折角なんで寄ってみようかなという、軽い気持ちで境内に入ったのでした。

R0323784.JPG しかしこの神社。境内に入ると想像以上に面白く、また広い敷地で驚きました。つか、山そのものが全て稲荷様の境内なんだね。びっくりしました。
 こんなに深入りするつもりはなかったので、ブロンプトンも割と適当な場所に駐輪してきちゃったのをとても後悔しました。
 なんたって、境内一番奥の「一の峰」まで行くのには片道で1時間位かかるのです。さすがにブロンプトンを長時間、正規の駐輪場以外に放置させておく訳にはいかず「四つ辻」まで行って引き返してきましたが、ココは本当に想像以上に楽しい場所でした。次回京都に来る機会があれば、たっぷりと1日かけて回りたい。

 特に圧巻なのが、よく観光写真やテレビで目にする千本鳥居を越えた先の稲荷っぷり。もう通路の左右の山肌至る所に稲荷様が祭られており、稲荷マニアの方なら1日と言わず一週間は楽しめるんじゃないでしょうか。私もマニアって程でもないですが、割と神社に行くと稲荷様や狛犬を見るのが好きなので、もうハァハァいいながらおきつねさま達を鑑賞しておりました。

 そんな感じで、Nexus5とGR交互に持ちながら写真を撮りまくり、この高ぶる「いなりこんこん」な感情を誰かに伝えねば、興奮のあまり失神してしまうかも!とのことで、せっせと写真をFacebookへとアップロードしていたのですが、ここで悲劇が発生!Nexus5を石畳の上に落下させてしまい、液晶ガラスが見るも無惨な状態に!!!
 別な意味で失神しそうになりながら、あわててもう一台のiPhone5でイーモバイルの契約内容を確認した所、無事「安心パック」という保険に加入していることが確認出来ました。よかったぁ〜。ちなみに後日東京に戻って修理に出していますが、費用は1,500円か5,000円のどちらかだそうです。

R0323796.JPG つことで、伏見稲荷大社のいなりっぷりが少し判る写真を。こちらは熊鷹社付近で撮影した風景ですが、千本鳥居を過ぎて山を登ると、本当に道の周辺はこのような小さな稲荷様がそこら中に祭られていて、更にその稲荷様のお顔やスタイルも全て違うんですよね。素晴らしいキツネ天国!あーもっと時間かけてじっくり見たかったなぁ。

 前記したように「四つ辻」で引き返して、帰りは「三つ辻」から八島ヶ池方面に下っていったのですが、こちらの道も、左右全てが沢山の稲荷様で覆われていて、脇道に入ったりして鑑賞していると、このゾーンだけで丸1日消費してしまいそうな勢いでした。

 ということで、京都盆地南エリアにあるせいか、京都観光でもなかなか意志を持って「こよう!」と思わないと、足を踏み入れない場所ではありますが、京都観光に訪れた際は、是非時間を割いてでもこの伏見稲荷大社参拝はお勧めします。電車だとJR京都駅から奈良線に乗って10分位で稲荷駅に到着。駅を出て目の前です。

R0323861.JPG
↑半年前にアニメやったばかりだし、
お土産やさんには聖地巡礼グッズで溢れてるかと思ったら、
割と控えめでした。

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▼2014年09月27日

神戸鳴尾浜公園のアサリガイ【京都旅行:3】

R0323711.JPG おそらく、私がこの先阪神ファンにでもならない限り、一生行くことがないであろう、兵庫県の西宮市

 昼間兵庫県の三木地区を走った後は、そのまま神戸を越えて西宮市にある鳴尾浜公園へ。
 なんでこんなとこ(失礼)へわざわざ来たのかというと、ココの公園内にある写真のはまぐりが、なんと、HELIOS Artifactにおけるエンライテンド(緑)のTargetPortalに指定されているのです。ちなみに自分はレジスタンス(青)なので、アーティファクトがこのTargetPortalへ到着するのを防ぐ側になります。

 なに言ってるのかサッパリ分からないと思いますが、Ingressネタです。詳細はこちらをどうぞ。


R0323712.JPG 一応、事前に神戸方面のエージェントに挨拶をしておいて、当日に17:00過ぎ現地に行くとは宣言しておいたのですが、いざ鳴尾浜公園にたどり着いてみても、何方もいらっしゃらなかったですね。
 どうやら前日(当日)の深夜に、エンライテンドによる大規模なアーティファクトの突入作戦が行われたようで、その結果アーティファクトが追加で2つ、TargetPortalに届いてしまったそうです。その為、エンライテンドもレジスタンスも、今日は作戦終了でみんな寝てるんじゃね?との事(笑)

 ま、作戦には参加できませんでしたけど、世界のイングレッサー達でも限られた人しか見ることができない、ターゲットポータルを自分のスキャナ上で目に出来たのはとても有意義ではありました。

 それはそうと、この公園、実にいい所ですね。周辺は住宅地ながらも、海の方に目をやれば、緩やかな砂浜とその向こうには高速道路。大自然に囲まれて…みたいな佇まいではありませんが、近所にこんな公園があると嬉しいなぁ〜って感じ。甲子園球場も近いしw。

 ということで、特に敵にも味方にもエージェントとの遭遇は無しで、そのまま海沿いを十三方面へ走って行ったのでありました。

21 - 1
↑これがターゲットポータル!上に浮かぶ三角5つは、
アーティファクトが既に5つ到着したことを示しています。
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神戸でブロンプトンに新ヘッドライトVOLT300を【京都旅行:2】

R0324111.JPG 長い間、ブロンプトンにはこちらの自動点灯式ヘッドライトを使っていました。
 ま、明るさについてはイマイチでも、暗くなると勝手に点灯するし、そこそこ便利で満足していたのですが、使ってみるとこの方式のライトには重大な欠点がある事に気がつきました。それは輪行中や、自動車のトランクでブロンプトンを運んでいる際、ヘッドライトが付きっぱなしになってしまうという事。
 考えてみれば当然ですよね、自転車にカバー付けて電車で揺られていれば、当然ライトは夜間と判断して点灯状態を維持します。その結果、旅行先で電池切れ…なんてことが多かったのです。中には一度も夜間走行する事なく電池切れになったりとか(笑)

 最近では日が暮れるのも早くなってきていますし、また、見知らぬ関西で夜間無灯火で走る羽目になるのはイヤだなと思い、ヘッドライトの新調を決意。ハンドル回りへのライト装着が嫌いな私にとっては、このCATEYEのVOLT300(HL-EL460RC)ブロンプトンコラボモデル一択となりました。

 お値段は7,560円とそこそこ高価なのですが、MicroUSB端子から充電できる事と、ライトもそれなりに強力なので、下手なモノを買ってまた失敗するよりはいいかなと。素のモデルはアマゾンの最安店でも6,000円強するので、ブロンプトンの専用金具代が1,500円と考えればそんなにボッタクリでもない。あと、ブロンプトンコラボモデルは、色が赤とグリーンが選べるってのもポイント高いしね。

 さて、購入についてですが、この製品はブロンプトン専用モデルのせいか、アマゾンなどの大手ネット通販では売っていません。自転車系のネット通販ではいくつか取り扱いのある店も見つけましたが、送料含めるとそれなりにかかりますし(アマゾンやヨドバシみたいに送料無料!なんて太っ腹の店は少ないのです)、確実に手に入れるには実店舗で買うかなと思い、どうせなら旅行初日に神戸に行きますので、例のブロンプトン専門店で買おうかなと。
 事前にメールで在庫を問い合わせて、イザ朝の10:00時過ぎにショップへ。ライト購入と、ついでに取り付けもやって(工賃600円強かかります)もらいました。

 その日は、そのまま山田錦地帯へ出かけて、その後阪急十三駅まで走りましたが、当然ながら途中から日が暮れてしまったため、買ったばかりのVOLT300初点灯!光量はハイ・ローと試しましたが、市街地ではローでも充分かな。
 ハンドル回りに装着するライトと違い、光源が路面に近いため、手前の路面から少し遠くまで光が確実に届いて、ヘッドライトとしての性能にもとても満足。また、折りたたんだ状態でもフレームに全く干渉しないため、輪行でも問題ありません。やや高価ではありますが、ブロンプトン乗りの方には確実にお勧めできるヘッドライトです。

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▼2014年09月24日

兵庫県、山田錦特A地域を走る【京都旅行:1】

R0323643.JPG 今回の関西旅行ですが、ネタが多いので単発形式で行きます。

 つことで、初日は新幹線に乗って新神戸、そこからブロンプトンで新開地の駅に向かい、神戸電鉄で再び輪行、ウッディタウン中央駅という、いかにも新興住宅地的な名前の駅まで向かいました。

 ここから、丘陵地帯を西に向かいます。丁度同じく神戸電鉄栗生線に挟まれた地域が、日本酒造りでは欠かせない山田錦の産地、更に特A級と呼ばれる高品質なお米が生産されている地域となります。

 いや…別に現地に行ったって何があるという訳じゃないんですよね、ただ、私達が普段呑んでいる日本酒、その中の特A級と呼ばれる最高品質のお米がどんな所で製造されているかとても興味があったんです。

 ウッディタウン中央駅を出て、適当に坂を登ったり下ったり…すると、丘陵地帯に開かれた田んぼが現れてきます。ただ、私達が普段見慣れている稲とはちょっと違う感じ。そうです、山田錦です。
 山田錦の特徴は、一般的な食用のお米よりも背が高く穂が大きい。見ているとスケール感がちょっと違って違和感を感じます。この特徴のため、一般的なお米よりも災害に弱く、またご飯として食べてもあまりおいしくないので、お米農家はあまり作りたがらないそうです。

 私がブロンプトンで走った当日はカラッとした秋晴れで、適度に山を登ったり下ったりしながら、山間の里山の雰囲気をたっぷりと味わうことが出来ました。そして、こういう場所で日本酒になる米が作られてるんだなと納得できて、これからの日本酒が益々おいしく呑めそうな気がしました。

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▼2014年08月25日

Bromptonの駆動系リフレッシュとTバッグ

R0322891.JPG 私のブロンプトン、もう走行距離にしておそらく2万キロくらいは走ってるんじゃないかな?というのも、サイクルメーターを、5,000km越えた所と、同じく5,000km手前と、3,000km越えた所で計三回紛失して、そこからやる気無くして(笑)1〜2年の間未装着だったサイクルメーターだけど、その次買ったサイクルメーターは1,500km位で電池切れしてリセットかかり、今のサイクルメーターは既にodoメータ覚えてない(笑)ので、そんなものかなと。

 まずは定番のチェーン交換。なんかゆるゆるだったので交換しました。間違えて厚さ3/32買ってきて、再び1/8を買い直すというオチがあったモノの、チェーン交換は無事終了。そうしたら、リアのスプロケットが歯飛びするようになりまして…、慌ててブロンプトンの駆け込み寺であるダーワーサイクルに持ち込んで、リアスプロケットを交換。作業費込みで金額は1,500円位だったかな。自分でパーツ買って交換する手間を考えると激安。つかどのみち都内だと和田サイ位しか小物パーツの在庫なんてないので、どうせ行くならお願いしちゃうよねw。ついでにその場で割れているのを確認したフロントフェンダーも交換してもらいました。

 結果、チェーンとリアスプロケットが新品になり、駆動系の剛性感が格段にアップしました。今までと違いチェーンがリアのスプロケットに吸い付いてダイレクトに駆動力へ変換される感じ。ま、チェーンもスプロケットも消耗品なので仕方がない。お店の人にも「スプロケット、減ってますねー」とか呆れられたしw。

 写真はちょっと前に購入したブロンプトン用Tバッグを装着したお姿。
 こちらバッグのフタ部分をくるくる丸めて閉めるタイプなので、中のモノが取り出しにくいかと思いましたが、意外や意外、クルクルをほどくように手を突っ込めば、むしろSバッグよりもバッグの中からモノが取り出しやすいです。Sバッグも持っているのですが、見た目はカッコいいんだけど、案外バッグの中身が取り出しにくいんだよね。ま、ハンドルの形状によってはこのバッグ以外装着できない車種もあるので仕方ないけどね。結局フォールディングバスケットを含め、手持ちのブロンプトン用のバッグは3種類になってしまいましたけど、Tバッグはもう少し早く買っていればよかった。

 つことで、次はヘッドパーツの交換もしたいし、私のブロンプトンもいろいろとメンテナンスが必要な時期になってきましたね。

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▼2014年03月24日

りょうもう号とスズランと正規空母赤城

 もう二週間前の話なんですけど、二週連続プレゼンも無事終了した私は(結果は知りませんけどw)、疲れた身体と脳をリフレッシュするため、北関東へブロンプトンと一緒に出かけてきたのでした。

 スタートは、東武伊勢崎線が誇る豪華特急列車「りょうもう1号」浅草発7:00。ブロンプトンと一緒に早朝の東武浅草駅へと降り立ちます。座席指定券はあらかじめ「東武携帯ネット会員サービス」で購入済み。終点の赤城駅までは、特急券が1,000円。運賃は…確か1,000円ちょっとでした。パスモで決済したので覚えてないです。

● 超絶豪華特急列車200系りょうもう号のひみつ

 豆知識ですけど、東武伊勢崎線は路線総延長114.5kmあり、日本の私鉄路線としては最長となります。最近は東武動物公園駅から押上ー曳舟間が「東武スカイツリーライン」などというダサさ爆発な路線名になったので、扱いがどうなっているのか知りませんけどね。
 その長大な路線を疾駆する東武200系電車は、これもなかなかアレな車両らしく、最高速度160km/hを誇りながら(営業速度ではありません)、そこからの制動距離が600m以内という殺人ブレーキ装備や、謎技術によって僅か20km/hでも回生ブレーキが効くなど、それなりにネタ満載の車両という噂です。
 実際スペーシアより何となく格下感がある200系電車ですが、アルミニウム車体を採用しながら鋼鉄製車両よりも重いといわれる重量級100系電車よりも更に重く重量級だったりして、そのせいか、乗り心地もなかなかよいです。

 さて、浅草から1時間強の特急旅を経て、終点の赤城駅に到着。ここからは 上毛電気鉄道上毛線へ乗り換えます。ただ、この乗り換え時間ですが、8:55分赤城着のりょうもう1号と、前橋中央方面のぼり8:58分発では、ブロンプトンを持った身だと少しつらい。
 更に私は赤城南麓1日フリーきっぷを買うつもりだったので、ホームからブロンプトン抱えて一度駅舎へ戻らねばならず、奇しくもりょうもう号の後の方に席を取っていた私では、乗り換えに間に合いませんでした。輪行など大荷物を持って乗り換える方は、りょうもう号のなるべく前の車両に席を取っていると、乗換がスムースです。
 あ、普通の手荷物程度で一日券を買わない人なら、車両前部の乗り換え口からホームを移動して乗り換えるだけなので、3分あれば充分だと思いますが。

● 上毛電気鉄道のひみつ

 つことで、次の列車が来るのは30分後。それまでは、赤城駅周辺を適当にブロンプトンで散策。ま、赤城駅は過去にも来た事ありますので、そんなに新鮮さはなく、15分位で戻ってきました。そして、赤城南麓1日フリーきっぷを購入。因みに今のシーズンは「早春桜花きっぷ」になっていますので、普段1,300円が、1,000円とおトクになっています。

 つことで、30分後にやってきた列車に乗り込みます。そうそう、この上毛電気鉄道なんですけど、土日祭日はサイクルトレインとして運行されています。なので、普段の輪行みたいにブロンプトンを折りたたまずとも、そのままの状態で列車に乗車できてしまうのです。このサービスは本当に嬉しいですね。
 そして、観光客向けサービスかと思いきや、地元の小学生や中学生が自転車をそのまま持ち込んで乗車してくる駅も多く、この制度は地元の人達にも積極的に利用されている印象がありました。乗客減少に悩む全国の鉄道事業者も、参考にした方がいい事例かもしれません。

 さて、赤城駅を出発した2両編成の電車は、そのまま関東平野の北縁を沿うように終点の中央前橋駅に向かいます。大体一時間弱ですかね。駅に到着してもそのまま自転車を押して降りられますし、上毛電気鉄道の駅は全てバリアフリー化されていますので、自転車でもらくらくです。

 朝の前橋市内はひんやりと空気が冷たい感じ。早速ブロンプトンで散策です。まずは、前橋中心街の千代田町から本町辺りを走ります。この辺りは、自動車で訪れてもなかなか来ない場所ですし、また、前橋駅、新前橋駅からも離れた場所にありますので、鉄道で訪れてもなかなか来にくい場所でもあります。かといって、失礼ながらわざわざ東京方面から観光に出かける場所でもない気もしますし、群馬県民以外にはあまり知られていない街かもしれません。
 ただ、街中はそれなりに賑わっていますし、風俗などの花街なから、東京でも有名なファッションブランドが路面店を構えていたりと、それなりの規模感はあります。ただ、やはりここでも街の中心部はさびれて行く方向なのかなと思いました。街並みについてはこちらのサイトが詳しいです。

● 前橋の百貨店スズランのひみつ

 つことで繁華街といえば百貨店。かつては上毛マダム憧れの地といわれた前橋市内ですが、市内に百貨店はこのスズランのみになってしまいました。早速開店直後のスズランへ潜入!

 あまり時間もないので、本館の地下食品街から最上階までザッと眺めてきましたが、こういう建物というかお店、なつかしいよねー。天井が妙に低いのも、また昭和な百貨店という感じがして実に良いです。

 私が訪れたときは「あの東急ハンズが前橋へやってきた!!」というキャッチと共に、期間限定で東急ハンズトラックマーケットがオープンしていました。そこのフロアだけ人でごった返してましたけど、他のフロアはゆったりまったりのんびりで…ま、商売的にはヤバいんでしょうけど、私のような地方スーパー&百貨店愛好家にとっては、至高の時間を楽しむことができたのでした。

 さて、スズラン地下街で何か食料品でも買おうと思ったのですが、生モノ買って傷ませるのももったいないので、何も買わずお店を後にします。その後は、帝政グンマーの本拠地(県庁舎)を見たり、新前橋駅前橋駅を見物したりして、赤城駅方面へ戻る形で東進します。

● 赤城山沿いを走るひみつ

 なんとなく前橋市街を出るまでは、鉄道沿いに東へ向かっていたのですが、途中心臓血管センター駅付近のセブンイレブンで、群馬のソウルフードペヤングソース焼きそばを食べてから、何故か力がモリモリに(笑)

 で、何故か写真にあるような狭くてグネった道をひたすら赤城山に向かって登り始め、国道353号線手前に到達した所でふと我に帰り、ブロンプトンによる登坂を断念w。しばらく赤城山麓を走ってから、大胡駅まで下り、そこで再び上毛電気鉄道に乗り、赤城駅からりょうもう号に乗って帰ってきました。

 ブロンプトンでの走行距離はあまり長くなかったのですが、普段自動車や鉄道でなかなかいけない地域や場所を丹念に巡ることが出来て、それなりに充実した輪行旅だった気がします。

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▼2014年01月11日

日本のブラジル・群馬県小泉町へ

R0320399.JPG 冬休み最後の日曜日。折角なので出かけてきましょうと思い、朝の8:00位に、東武伊勢崎線の下り電車にBromptonと一緒に乗り込みました。
 その時点で目的地は決めていなかったのですが、なんとなく館林まできた後、東武小泉線に乗って小泉町へ行こう!と思い立ちます。

 東武小泉線というこの路線…おそらく、関東地方に住んでいる人も耳にしたことある人は少ないのではないかと。こちらは、群馬県館林駅から、足利市駅まで伸びる伊勢崎線の支線です。ついでにいうと、東小泉駅から小泉町駅までも小泉線となっており、こちらは完全な盲腸線。ただ、一般的に小泉線を走る旅客列車は、館林を起点として小泉町駅まで向かっています。ちなみに、小泉町駅から先、荒川河川敷までは、かつて仙石河岸線という路線がありました。

 さてこの小泉町、群馬県南部の平野部に広がり、沢山の工場が建ち並ぶ、北関東の典型的工業都市。そして、この小泉町が有名なのは、ブラジル人労働者がとても多いという事。そのため、街の中には至る所にブラジル食材の店があり、協会があり、黄色と緑がモチーフになった看板が沢山あります。また、列車や駅の付近で歩いている人も、日本人とはちょっと違う雰囲気の人が多くて面白いです。あ、小泉町駅の構内には「ようこそ日本のブラジル小泉町へ」という看板もありました。

 つことで、大体朝の11:30頃に小泉町駅に降りてBromptonを組み立てた私は、まず、かつての仙石河岸線を偲ぶため、路線跡の歩道を南下。荒川沿いまでやってきます。
 ま、寒いし風も強いしで再び小泉町へ戻り、ブラジル人街(といっても北関東なので密集した街並みではなくだだっ広い感じ)を見て回ったり、日本で初といわれるブラジルマーケットを見たりと…この辺はデイリーポータルの過去記事の方が詳しいのでそちらをどうぞ。

 とまぁ、自転車で回る分には30分程度で回れてしまうこの街。それなりに楽しかったですけど、コレで終わりとする訳にもいかない。仕方がないので、小泉線沿いを館林駅まで戻ろうかなと。

 目的もなかったので、かなり低速でぶらぶらと時間をかけて館林駅まで戻ります。その時点で大体13:00時過ぎだったかな?これから栗橋駅方面に戻るかなと思いながらも、なんとなくスマホでイングレスを立ち上げてみます。

 いやね…最近では外出時にingress立ち上げるのがクセになってて、ちょっと自粛した方がいいかなと思っていたんですよ。地方のポータル巡りも悪くはないけど、逆に地方を走っているときの目的がポータル探しになるのは宜しくないんじゃ無いかなと思って…なんて事考えながら付近を見ると、緑色の怪しげなコントロールフィールドが!早速intelMapを立ち上げると、佐野のアウトレットを起点としてフィールド出来てるじゃねぇか!行くぞ!って…これだからダメなんだよねw。

 つことで、目的変更、急遽館林駅から、佐野のプレミアムアウトレットへレッツゴー!北風が辛い。

 公式Webサイトのトップイメージにあるあの塔そのものがポータルになっていますので、Bromptonを駐輪場に止めて、リア充真っ盛りのアウトレット内へ進入!バースターをぶっ放して無事佐野アウトレットを我らがレジスタンスの手に取り戻し、ついでにマガハでお洋服買っちゃったりして(笑)、用が済んだので帰路につくべく南下。

 更に途中にあった、古河市付近と、埼玉大橋付近にあったフィールドも潰して、東武伊勢崎線南栗橋駅に到着したのが、大体17:30頃。辺りはすっかり暗くなっていましたね。

 そこから、東武伊勢崎線に乗って帰宅しました。当日の走行距離は72km程でした。しかし寒かった。

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▼2013年12月23日

Bromptonで北関東

PC228946.JPG 冬のクリスマスシーズンの週末。皆様如何お過ごしですかね。
 リア充なクリスマスイベントとは無縁な私は、またまた北関東ブロンプトン紀行へ。東武伊勢崎線で宇都宮まで輪行してそのまま南下して帰ってくれば、このシーズンずっと北からの追い風で走れるかな?という算段です。

 伊勢崎線草加駅から朝の9:00過ぎの電車に乗り、まずは南栗橋まで。そこから日光線の各駅停車に乗り換えて栃木まで。栃木からは宇都宮線の各駅停車に乗り換えます。

 宇都宮線車内では「おまえ私にパンツ見せたいの」ってな感じの一生懸命に化粧したとみられるミニスカ女子高生?が、私のシート正面に座り、やたらと脚を組み替えたりこっち見たりして、訳ワカラン挑発に晒されてましたが(ちなみに白でした)、そんな恐怖の中、東武宇都宮駅に到着したのは11:20分頃。東武線って日光方面は結構便利な長距離列車が走っているのですが、宇都宮線は本当にローカルなんだよね。単線だし。

 てな感じで宇都宮市内を適当にブロンプトンで徘徊。おしゃれなユニオン通りとか、メインの繁華街のオリオン通りとか走りながら、市内を適当に散策。なかなかいいもんです。

 どーでもいいけど、途中交差点で信号待ちをしていると、隣に人の気配がしてふとふり返ったら、かわいくもなくブサイクでもない…って、ツッコミ所に困る感じの女子高生なのか中学生なのかの女の子が、普通にネコミミつけて信号待ちしてまして…北関東というか宇都宮はすごいなぁ…とw。そういえばさっきの電車にいたパンチラ女子も宇都宮駅までずっと脚組み替えながらパンツ見せてたし(途中から友達とみられる女の子も乗ってきたけどそっちは大人っぽくて地味なカッコだった)、宇都宮にいる女子は奇行でもしなきゃならんという決まりでもあるのかw。

 そんな不思議な街宇都宮を後にして、追い風に乗りながら宇都宮市を南東へ…と思っていたのですが、なんと!当日の風は結構強い南東からの風。この時期に北風じゃないとか勘弁してほしい!
 しかし、鹿沼市郊外の里山を適当に裏道に入ったりしながらのんのんと走るのは実に楽しい。こういう風景の中を走っていると、本当に自転車が好きでよかったと思います。

 その後は風にあらがいながらも南下。しかし、壬生町に入った辺りで後輪がパンクしてしまいます。ただ、結構なスローパンクチャーだったみたいなので、手持ちのポンプで空気を入れながら走ります。結果としてこの後途中2回空気を入れるだけでしのげましたので、よかった。この寒空の中、ブロンプトンの後輪脱着してパンク修理とかあまりしたくないもんね。

 なんだかんだで追い風の加護は受けられず、結局「道の駅しもつけ」までたどり着いた辺りで、日もすっかり落ちかけました。まだスタミナはありましたけど、北関東の真っ暗の中自転車で走るってのもねぇ…。そこから東武宇都宮線壬生駅まで戻って、輪行で帰ってきました。走行距離は56km程。案外伸びなかったです。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5

▼2013年12月03日

MTBはなぜ廃れたか

_4038873 ちょっと面白い記事があったので紹介。

 MTBはなぜ廃れたか。」難波賢二のタマルパ山通信 Season2

 何度かこのブログでも書いているが、MTBに乗り、シングルトラックの山道を下り降りる感覚は、私が今まで生きてきた中で、ダントツで面白く、興奮し、高密度な体験だった。

 大怪我して一時MTBトライアルからは遠ざかったが、今でも仲間と環境があれば、是非やってみたいスポーツだと思っている。

 でもMTBは廃れてしまった。その理由を上記のブログでは「MTBは金がかかる」のが主な理由と分析しているようだ。

 確かにMTBは金がかかる。自宅から自走できるロードと違い、MTBはフィールドまで出かける際、基本、車に積載する必要があるし、主に舗装路を走るロードと違って、荒れた山道を走るMTBは、想像以上のペースでぶっ壊れる。

 1日でパンク2〜3回は当たり前、その他スポーク折れたとか、タイヤが千切れたとか、ワイヤー切れたとか、ブレーキシューが飛んでったとか、カンチレバーが根元から折れたとか、気が付いたらリアディレーラーが根元から千切れてなくなってたとか、登りで踏み込んだらBB折ったとか、常識ではちょっと考えられない場所も容赦なくぶっ壊れる。
 私の場合は、乗車中にフレームが折れたとか、ホイールがぶっ飛んだというような、命に関わるトラブルがなかっただけ運がよかったかもしれない。

 他、マシンもそうだが人間もぶっ壊れる。擦り傷切り傷程度は当たり前だし、大怪我に繫がるケースも多い。私の場合も骨折で3ヶ月ほど会社を休んだ事がある。
 幸い私が骨折した場所は専用コース内だったので、その場で応急処置をして、ゴンドラがある場所までコースを登り返して麓の病院に行ったのだが、そこにいた女医さんに笑いながら「こりゃ全身麻酔だね、大病院じゃないと直らないから紹介書かいたげる」みたいにあしらわれたモノだ。そのダウンヒルコース近くのお医者さん、話を聞くと、骨折程度だと、それこそ患者は毎日何人も来るとのことで、その程度の怪我、すっかり慣れっこになっていたよう。
 つことで、確かにMTB趣味は、金がかかるし、肉体への負担(犠牲)も大きい。
 ちなみに私は、その怪我をしたときに会社を3ヶ月程完全休業したせいで、大幅に収入もダウンした。怪我による治療との事で、基本給だけは支給してくれたのがありがたかったが、今時の会社ならその間収入が完全にゼロになってもおかしくない。

 確かに、MTBは一般サラリーマンが趣味でやるにしては、それなりに様々なリスクを伴うスポーツである事は間違いないと思う。

 それでも、例えば雪山登山が毎年あれだけ死者を出しているのに廃れないし、私的には相当危険なスポーツだと認識してる沢登りだって、ブームにこそならなくても、それなりに一定ファンはいる。

 これらの危険なエクストリームスポーツが廃れずに、何故MTBが廃れたのかというと、ズバリ、私が思うに、今の日本ではMTBで楽しめるフィールドが無くなったからではないかと考えている。

 私がMTBどっぷりやっていた頃、一番走り回ったのは高尾山系の山だった。高尾山メインルートこそ踏み込まなかったが、景信山や陣馬山など、あの一帯の登山道はほぼ走ったのではないか、という位、何度も出かけた。
 高尾山系のコースは、都心からも近く、雪も積もらないので通年走れる上に、道も適度に踏み固められて、MTBにとって、理想的なシングルトラック。

 もちろん、歩いて登っている登山者もいたが、人がいればMTBから降りて道を譲っていたし、また登山者を追い越すときは、挨拶をすればたいてい快く道を空けてくれた。その時代のMTBは登山者にとって敵ではなく、むしろ「自転車で登るなんてすごいねぇ〜」とか「たいへんね〜」など、好意的に接してくれたものだ。
 その時代は富士山にも自転車を担いで登ったし、戸隠にある飯縄山にも、ルート上ほとんど乗車できなかったけど担いで登ったりした。そこでも登山者達はMTBに対して実に好意的な視線だったし、若い女の子達から「カッコいい!すごい!」とか、マジで言われたりした。
 あの当時は、それだけ、登山客もMTBに寛容だったし、また、MTBに乗る人もマナーがよかった時代だったのかもしれない。

 日本にMTBブームがやってきたのは、その頃だった気がする。ダウンヒルの世界選手権で柳原選手が優勝したとか、そんな辺りかな。ただ、ブームになったという割にはMTBを山道で見かける事は滅多になかったので、友達と「みんなMTB買ってどこ走ってるんだろうね〜」とかよく話していたものだ。

 そして、私の感覚だと、MTBの第一次ブームが引けてゆく頃になって、急に山道への自転車乗り入れが各地で禁止されるようになったような気がしている。
 今まで走っていた登山道入り口には、各地で「MTBの進入禁止」などと立て札が立てられるようになり、別に登山道でもないアプローチのルート上ですら、団塊世代の登山客が「こんな所を自転車で危ないわね〜」などと悪態をつくようになった。
 理由は分からないが、私の実感としては、MTBに乗った人達が大量に登山道へ押しかけた…といった事はなかったと認識しているので、恐らくイメージ先行なんだろう。ブームになりメジャーになれば、一般の登山客もMTBという単語を耳にする事も増えるだろうし、そんなのが猛スピードで登山道を下ってきては危ない!そんなイメージを持っても仕方がない。
 しかし、私の実感としては、そんな登山客達の誤解を説ける程、MTBで山に出かける人は増えなかったし、また、そのイメージを覆せるほど、日本の山にMTBはいなかった。

 そして、山道に出撃できなくなったMTB達は、クローズドコースを駆け下りるダウンヒル専用マシンになったり、舗装路を走るクロスバイクに進化したりし始めた。私が好きな、前後リジット式(サスなしね)のMTBは発売されなくなり、また、日本で買えるMTBの種類も減った。
 山岳サイクリングに適した、軽量でシンプルなMTBは、軒並みクロスバイク仕様で売られるようになり、逆に少量残った本格的MTBは、ぶっといフレームと大型のタイヤをウリにし始める。もう、かつてのような山岳サイクリング・トレイルサイクリングに適したMTBは、発売されなくなってしまった。

 その頃だったと思う、日本でMTBは死んだ…みたいにいわれるようになったのは。

 つい、思い出話をつらつらと書いてしまったが、あの当時MTBに本気でハマっていた私からすると、今MTBを買っても、日本には走れる場所がないよなぁ〜と感じている。
 それは「シーズンオフのゲレンデをMTB用のコースに開放しました」みたいな事ではなく、山道を地図で確認しながら、まだ見た事のない場所を自転車に乗って切り開く…といった冒険心が満たされるスポーツではなくなってしまったということだ。
 シングルトラックの登山道からMTBを排除した事について、私は特に意見はないが、少なくとも、そういった山の寛容性が消えたと同時に、日本におけるMTB文化も消えていったのかなと。

 最近、様々な場所で、人々の寛容性が薄れている気がする。今ではMTB乗りが雑誌の自転車記事でヘルメットかぶっていない!とかいって大騒ぎするそんな時代だ。
 自転車の中で最もフリーダムな筈のMTBが、このフィールドをフリーダムに楽しめないのであれば、当然ブームは去って行くだろう。

OLYMPUS E-410 + レンズ不明


▼2013年09月08日

京都五日目はいい天気でした

 京都最終日五日目となります。

 最終日はようやく天候も安定し、大阪市降雨情報もチェックしなくていいような空模様です。起床は朝六時過ぎ。そこからまず、自宅へ送ってしまう分の荷物をまとめて、フロントから発送。その後は部屋に戻ってシャワーを浴びて、前日に買っておいた焼チキンのカップを朝食に。そういえば、ホテルで提供されている朝ご飯一度も食べなかったな。
 その後は、シャワーを浴びて荷造りをして、軽く部屋を掃除して、5日間お世話になったホテルともお別れです。

 出発は朝の八時くらい。色々と準備があったのでいつもより遅目です。今日は東京に戻らないといけない日なので、あまり遠出も出来ないかな…と思いつつ、烏丸から京都市内を北上します。
 写真は、途中で見つけた京都の老舗醤油屋さん、澤井醤油、街の中で偶然見つけて、醤油のいい匂いがしたので寄り道して買い物してきました。二度熟成醤油とさしみ醤油の二種類を購入。さしみ醤油は少し甘いそうです。家に帰ったら試してみよう。

 その後は特に当てもなく京都市内を北上。京都市内は北が坂上となるので、案外上り坂だったりします。結局上賀茂地区まで北上した後、上賀茂雷神社前でG+へ「いかづちよ!かみなりじゃないわ!そこんところもよろしく頼むわね!」などとつぶやきながら写真を投稿した後、上賀茂本通り地区を徘徊。
 途中「匂い袋・いせき」というお店というか民家というか…を見つけたのですが、ひょっとして有名なのかな。

 その後は、四日目に行けなかった嵐電の北野白梅町方面へ、京都盆地を下ってゆきます。しかし、朝の京都っていいですね。ひんやりした空気の中、案外自転車で通勤している大人達も多くて、カッコいい自転車に沢山すれ違いました。自分も通勤中に見られているのかな?
 とにかく今日は最終日だと思って、その辺の路地に入ったり同じ地区を何度も回ったりと、京都市内の街並みをたっぷりと堪能しました。

 そんな風に坂を下ってくる途中で見つけたのが、金閣寺入り口。どうせなら一度位はこの手の観光スポット回るかぁ…と思って、拝観料400円…だったかな?を払って、金閣寺本体を見てきました。
 金閣本体は、2007年に大規模改修を受けています。以前京都に来たときは確か「金閣修復中」って看板を見た記憶があるのですが、その頃京都来てたのかな?とにかく、判りやすくスゴイ建物で、見物してよかったなぁ…と思いました。どうせなら初日に左京区行ったので、銀閣も見ておけばよかったかなぁ。

 金閣を見た後は、太秦の映画村前を抜けて、大映通り商店街の大魔神を見て、右京区方面へ下ります。桂川のサイクリングロードに達したところで「そうだ!TwitterでN氏からお勧めされた、ジャズスポット・ブルーライツに行こう」と決めました。昨日の中津駅もそうですけど、旅行中にこういったスポットをお勧めしてくれるのってありがたいですね。なんだかゲーム内でのクエスト発生!みたいな感じでワクワクしてしまいます。

 ちなみに実は、旅行中にもう二箇所程オススメのスポットを紹介されておりまして、それが四条にある「アルファベット・アベニュー」というバーと、「NOILLY’s Coffee & Spirits」というお店。どちらもカウンタ形式の狭いバーで、私のようなコミュ障にはハードルが高いのです…ということで、今回はこちらのクエストはクリアとはなりませんでしたが、次回どなたか一緒に行きます?(笑)

 さて、京都市内それも北の方から枚方まで走る訳ですから、それなりに距離もあります。心を街並み徘徊モードから、長距離移動モードに切り替えて、ブロンプトンの平均速度をグッと上げました。

 桂川サイクリングロードを南下して、途中から阪急電車沿いに桂、向日、長岡天神へ。

 実はこのルート、以前から自転車で走ってみたいと思っていたのです。理由は、このルート上の山崎駅付近は、織田信長を討った明智光秀が、豊臣秀吉を迎え撃つために陣を敷いた地域だからです。

 秀吉が大阪から京都へ攻め上がる際に、たったひとつと言っていい自然の要害がある地域がこの付近となります。この辺りだけ、淀川の右岸・左岸に山地が張り出しているんですよね。昔だと淀川本流付近は湿地帯になっており、街道は現在もJRや新幹線、阪急電車が走っているこの淀川右岸の山沿いにしかありませんでした。私は、その明智光秀の進軍ルートを、電車や自動車ではなく、自転車で自然の要害を実感しながら走ってみたかったんですよね。

 今回、このルートを自転車で下ることが出来て、本当に満足出来ました。と同時に、歴史の現場を見るってやっぱり楽しいなーと思います。

 山崎付近をざっくりと見た後は、そこから進路を少し東寄りに変更して、淀川を渡り、淀川左岸を京阪電車と一緒に下ります。途中樟葉という駅を通過して、コレが噂のくずちゃん駅かぁ…などと、思わず写真を撮った後、更に枚方を目指します。しかし…今日はけっこう暑いね。

 枚方に到着したのは大体昼の一時過ぎ。そこからブルーライツまでは、実は意外と距離あったりします。坂登らなきゃならないし(笑)
 途中で買っておいた鮭のおむすびを食べ、期間限定販売のファンタうめなんてのを飲んだりしながら、頑張ってブルーライツ前へ到着。しかし…本当に住宅地のど真ん中にあるのね。営業時間中で今日が定休日ではないことを確認しているのですが、中から人の気配がしません。

 おそるおそる扉を開けると、中は真っ暗で誰もいませんでした。「あれ…臨時休業?」と思ったら、入り口脇に「お店に誰もいない場合は呼び鈴鳴らして下さい」とあったので、玄関脇のボタンをポチッとな。なんだかお店というか普通の民家に訪問に来た感じ。

 呼び鈴を押すと、すぐに綺麗なお姉さんが出てきて、控えめな照明をつけてくれました。すると目の前にはドドンとでっかいホーンスピーカーが!これが噂のテレビドラマ、タイムトンネルか!と思わず口走りそうな迫力です。

 飲み物にアイスコーヒーを注文し、ドカンと分厚いレコードリストを渡されて、リクエストどうぞ?と聞かれたのですが、このリストからレコード探すのも大変そうなので、とりあえず「ピアノ曲でお任せします」とリクエストを出して、レコードをかけてもらいました。
 再生が始まるとこりゃすごいな、たしかに。自作モノでこれだけ音がまとまっているスピーカーはそうそうないと聞いていたのですが、音もまとまりもスゴイですが、これだけ大きなホーンスピーカーが、本当に軽々と音を出す様は素晴らしいと思います。
 また、巨大4Weyとは思えない程の音の繋がりぶりで、次に演奏してもらったコルトレーン(だったかな?次も男性ボーカルとしかリクエストしなかったので)も、スピーカーの中央に立ちハッキリと歌っています。また、ライブ盤だったのですが、場の空気感がスゴイ。これは…もちろん私のオーディオシステムなど全く比べものにならない程。

 もちろん、私が目指す方向の音とも、システムとも違うのは十分承知なのですが、やはり、好きな人が情熱を傾けたオーディオシステムというのは、本当にスゴイというか、なんだか生きる勇気がわいてきますね。本当にいい体験をさせてもらいました。

 レコードを2枚程聴かせて頂き、お店を後にします。お姉さんからは「もっと遠慮せずゆっくり聴いていって下さい」と言われたのですが、東京に戻らないと行けないのでね。後ろ髪引かれますが、お店を後にします。

 帰りは特急が停車するから枚方へ下るのをお勧めされたのですが、何となく行ったことがない駅に向かおうと思って、香里園駅方面へ下ります。
 ここの駅前でブロンプトンを畳んで輪行カバーに入れて、彼女による京都・京阪地区での活躍はおしまい。お世話になりました。

 京阪電車と近鉄電車を乗り継いで京都駅へ。京都駅で17:16分発のぞみ38号の指定券を買って東京へ戻りました。

 東京着は19:33分。五日間にわたる私の京都のなつやすみも、これで終わりです。

OLYMPYS XZ-1


▼2013年09月07日

京都四日目は晴れのち雨

 京都四日目の天気予報は、午前中曇り後雨、午後は土砂降りという予報。でも、朝起きると空は晴れている。サクッと朝のうちに走ってきますか!と思ってホテルを出発。遠くには行けないので、京都北西部の嵯峨方面へ向かいます。

 ブロンプトンで自走してもよかったんだけど、一度乗ってみたかった嵐電。記念と思って1日乗車券500円也を買って、終点の嵐山まで乗ります。

 嵐山を下りてから、取りあえずちょこっとingressを嗜んでから、嵯峨嵐山駅へ。ここに着いてから知ったんだけど、「トロッコ嵐山」なんて列車があったんだね。でも水曜定休だそうで…鉄道事業者に定休日あるのはすごいな、と呆れたのですが、ま、元々知らなかった鉄道だしいいかなと。

 まずは朝ご飯を食べようと思って、駅から北の街道沿いに行ってみます。しかしね…これは京都に来てずっと思っていたことなんだけど、私達関東人が想像するようなロードサイド文化ってのは、京都盆地の中にはないのね。郊外の大通りっぽいところに行っても、ファミレスみたいなトコロがあまりないのですよ。こちらは自転車と一緒の身なので、個人の食堂には入りにくいし…ということで、ローソンでおにぎり買って朝食にしました(笑)

 さて、嵯峨の北側に来た私ですが、そこから見える山の上には、嵐山高雄パークウェイの文字が。早速行ってみようと料金所の所まで登ってきたのですが、残念ながら自動車専用道路のため、自転車は通行不可能でした。
 うーん、仕方ないなと思って向けた進路が、京都・愛宕神社です。こちらは写真にある清滝トンネルを抜けた先にあります。清滝トンネルは片側一車線の信号付きトンネルです。トンネルの中程にカーブがあるため、先が見渡せない、けっこう怖い感じとなっています。もちろん自動車同士のすれ違いなんて絶対に不可能。自動車が自転車追い越すのも無理なんじゃないかな。
 1人だと怖かったかもしれませんけど、信号を待っていたら丁度軽トラとロードレーサーのおじさんが来ましたので、彼等の後について一気にトンネルへ進入!トンネルの中は寒いくらいでしたが、抜けた先にはまさに秘境といった光景が広がっています。

 その先には、かの重巡愛宕さんの聖地でもある、愛宕神社入り口がありました。実は愛宕神社本殿へは、この先4キロの登山道を歩かなければなりませんので、入り口まで。ほか、この付近には入り口まであと4キロ位先に、高雄地区もあります。こちらも重巡高雄さんの聖地です。

 さて、晴れ間の時間も少ないでしょうから、サクッと愛宕神社を後にします。帰り道は思いっきり上り坂。ひぃひぃいいながら先程の清滝トンネルを抜けるまで登ってきて、再び嵐山高雄パークウェイの所まで下ります。そのまま山を下りればいいのに、何を考えているのか近くの舗装された林道の先にある六丁峠を攻めてみます。なんでも平均斜度14%の檄坂だそうで(というのは帰ってから知ったのですが)我ながらアホらしい。
 で、峠の上に来たところで「別に山道攻めに来てる訳じゃないよな…」と正気に戻り、再び来た道を下ります。

 下ってからは、嵯峨の景観保存地区を中心にプラプラと走り回ります。いい感じの場所ですね。天候は曇って空気も湿り気味になってきたのがまた雰囲気あります。
 小さな寺院、祠みたいなモノ、そして竹林の林など、写真で見る京都の雰囲気そのものの街並みです。あまりにも気持ちがいいので、付近を何周かしていたのですが、そろそろ空模様が怪しいかな。毎度お馴染みの大阪市降雨情報をチェックすると、雨はすぐそこです。こりゃいかんと、近くにあった落柿舎へ避難します。

 拝観料200円を払って舎内を軽く見学。かわいらしい藁葺き屋根の建物二つと、庭がある、広くない舎ですが、とても雰囲気はあります。雨水で竹がカーンと落ちるししおどしもあります。
 一回りして舎の縁側に戻ると、そのタイミングで雨が落ちてきました。豪雨…という程でもないですが、しとしとにしては強い、そんな感じの雨。雨雲レーダーを見る限りでは、20〜30分で通り過ぎますので、雨が上がるまで、縁側に置いてあった〜落柿舎十一世芝蘭子宗匠―その俳句と生活〜という本を読んでいました。その本には沢山の俳句が紹介されていたのですが「衣がへをりよく人に出あひけり」といった俳句がなかなかいいなぁ…と思います。

 さて、本を一冊読み終えたタイミングで、雨が上がりました。再び嵯峨の里をブロンプトンで徘徊。楽しいね〜。歩きだとなかなかこんな体験はできません。
 嵯峨付近を一通り回った後は、嵐山の渡月橋を渡り、桂川沿いをちょっと登ってから、阪急嵐山駅まで。ここでまた雨が降ってきましたので、しばし雨宿りをした後に、嵐電方面に戻って、太秦の映画村方面へ走ります。しかし、嵐電の帷子ノ辻駅に来た辺りで大雨に遭遇。気象レーダーを確認しても、雨雲がそこいらへんから発生しているようで、こうなると気象レーダーでの雨予想も意味をなさないし、ずぶ濡れになってまでブロンプトンで走る意味もありませんので、嵐電に乗って四条大宮駅まで戻りました。

 四条大宮ではまだ雨が降っていなかったので、大急ぎでブロンプトンを組み立てて、烏丸のホテルまで戻ります。ホテルに戻ると丁度部屋の清掃を行うとのことで、サッと荷物を置いて着替えて部屋から出てきました。この時点で時間は14:30位。部屋の清掃もあるので、とりあえず外出せねば!と思い、ホテル隣のトンカツ屋さんで遅い昼食をとった後、あまり行き先を考えずに阪急電車の特急に乗ります。十三駅まで行ってから、ふと「宝塚に行ってみようかな」と思って、阪急宝塚線に乗り換え。

 宝塚の山の斜面に高層マンションが展開する異様な光景は、また次の機会に見ることにして、帰りは阪神今津線に乗り、西宮北口で神戸線に乗り換えて再び十三へ。阪急に乗っているとどうしても十三に着いてしまうのですね(笑)

 さて、このままホテルに帰ってもいい時間ではあるのですが、どうせならもう少し遊びたい…。とのことで、何故かTwitterでお勧めされた中津駅へ行ってみることにしました。

 しかしこの駅…なんつーかスゴイ駅ですね。まずホームがとても狭く、そして右も左もチョコレート色の阪急電車が走りまくっています。そういえば、阪急って特急から普通列車まで全て同じ全面チョコレート色なんですよね。中津駅から複々々線になっている阪急車両の列を見ると、なんだか異様な雰囲気です。
 あとから気が付いたのですが、中津駅に降りたら商店街方面がお勧め…との話だったのですが、そのお勧めを知らない私は、高架橋側の怪しい雰囲気の方に歩いて行き、そこから十三大橋を歩いて渡り、十三駅から再び阪急に乗って烏丸まで帰ってきたのでした。

 烏丸に着いた後は、いつも通りホテル近くのコンビニやデパートで夕食を買って、ホテルでテレビ見ながらお酒を飲み、ついでに艦これやったりして、長かった四日目は終了。明日は最終日です。おやすみなさい。

RICOH GR



▼2013年09月05日

京都三日目、奈良地方は快晴

 京都の三日目は奈良地方へ。

 天気予報では相変わらず関西の空模様は湿り気味ですが、雨雲レーダーと気象写真、ここ数日間の天気をを私なりに分析したところ、奈良地方は晴れそうだと…。ちなみに予報では午前午後で降水確率50/70%だったんですけどね。
 今回の旅行では、奈良平野南部の古墳地帯を回りたい!って動機もあったので丁度いいです。

 つことで、烏丸を朝六時頃に出発。京都駅までBromptonで走ってから、近鉄電車で輪行して田原本駅まで。駅前でブロンプトンを展開して、ポータルあったのでちょっとだけingressやって、鉄道の東側に出ます。

 その辺りの街並みが、古くからの奈良地方!って感じでいきなり大興奮。ハァハァいいながら、田原本の市街地を徘徊。素晴らしいデスこの街並み。スタイルは京都地方とはまた微妙に違うんですよね。それに、京都ほど開発されていないせいか、街中を車が走ることがさっぱり考えられていないのがいいです。いや…大部分は辛うじてクルマは走れるようにはなっているんですが「この先道狭く自動車進入禁止」などといった標識が沢山あります。また、袋小路が多いのも特徴ですね。ホント、素晴らしすぎです。

 で、田原本であまりハァハァしていても先が進まないので、後ろ髪引かれながらも市街地を後にします。当日のなら平野は快晴。所々積乱雲などが発生していますが、平野部については日差しが降り注いでいます。

 古墳を見よう!とのことで、向かったのはJR三輪駅方面。この辺り、古墳だらけではあるのですが、三輪駅近くには、今古墳界では話題沸騰!卑弥呼様の陵墓があるのです。

 卑弥呼様の墓…と呼ばれているのは、箸墓古墳と言います。3世紀中頃にできたらしく、色々あって「卑弥呼の墓ではないか?」と呼ばれている古墳です。

 歴史的な評価はさておき、私としてはこの古墳が普通に人が暮らしている里にある、というのがすごいなーと思います。そして、古墳の脇には幼稚園があったり民家があったり、和菓子屋さん(観光客向けではない)があったりすると、なんだか素晴らしいと感じるのです。

 だってさー、何も事情を知らない外人がこれらの家に交換留学生とかで来たとするじゃないですか。すると「ユーのハウスのバックにあるキュートマウンテンはファッ?」とか聞く訳ですよ。そこで「これは日本史伝説の女王卑弥呼の墓だよ、3世紀初頭に出来たらしいから約1,800年前の古墳になるね」とか教えたら、みんなめんたまひんむきながら「ファッキングレート(クソ偉大)」とか言うに決まっています。

 大体、卑弥呼ですよヒミコさま!日本史上最大最強最謎の女王で、星野之宣風にはふぃみかデスよ。近年でも婦人靴のブランド名になったり、エロゲの主人公になったり、21世紀を迎えて尚絶賛大活躍中の、日本史上最強のヒロインの墓(だといわれている)なんです。
 それが、こんな何もない…と言ったら失礼ですが、本当に普通の郊外の集落のど真ん中にあるんです。別に周辺ではおみやげやさんが出てて、卑弥呼まんじゅう!とか邪馬台焼き(念のため言うけど「たい焼き」のシャレね)!とか売ってる訳じゃないんです。この日常過ぎる非日常さ、おかしいっしょ!

 なんせ1,800年前からここにあるんです。そして、奈良平野が前人未踏に近い忘れ去られた地であるならともかく、みんな周辺で田んぼ作ったり畑作ったり、更に古墳の北西側は古墳を避けるようにため池にしたりしちゃってるんです。そして、回りに住んでいる人達は、古墳を削って田んぼにしたり、掘り起こしてため池にしたりしなかったのです(もちろんそうなってしまった古墳は沢山あるのでしょうが)
 今でこそ、私達は学校で歴史を学び、古代国家や古墳についての知識を持ち、それらの本や映像作品など多数触れることが出来ます。しかし、かつての人達は、この丘を「昔のエライ人の墓」程度としか認識していなかったと思うのです。でもこうしてちゃんと現代まで遺跡が残っている。日本人って本当にすごいなーと改めて思いました。

 と、箸墓古墳で古代の歴史のロマンに鼻血出しそうな程興奮しながら(ちなみに管轄は宮内庁で、ちゃんと進入禁止の柵が立ってますけど、近所のクソガキとかはこの山の中とか平然と入ってるんだろうなぁ)、付近の古墳密集地帯を適宜徘徊。奈良平野の南部は素晴らしすぎますね。また行ってみたい。

 そしてしばらく南に向けて走っていると、JRと近鉄の乗換ターミナルになっている桜井駅へ到着。ここの駅前商店街は独特で、かつては栄えていたんだろうなぁ…という面影が色濃く残っています。仕方ないですよね、こういう商店街でお買い物をしていた人達は、人口が減ったというのも多少あるでしょうけど、みんな郊外のイオンに行ってしまいました。
 個人的な話ですけど、私は10代後半の頃から「駅前商店街や繁華街の映画館など駐車場がない、もしくは有料化している場所は数年で廃れる」と言い続けてきました。実際その通りになりましたね…というか、そんな事はどうでもいっか。

 桜井駅付近を適宜徘徊した後は、また北上して広い残した古墳巡りをして行こうか…と思ったのですが、そんなときに見つけてしまったのです「山の辺」と呼ばれる「日本最古の道」なるコース案内を。これは行くしかないっしょ。

 山の辺…という位ですから、当然山道となります。もちろん、集落の中を通る部分も多いので、登山道風になっている場所はそんなに多い訳でもないのですが、残念ながら私のブロンプトンは山道(ガチ登山道含む)走ってしまいます。ウチのブロンプトン擬人化したら、ご主人様にいつも乱暴にされる健気な女の子風キャラになるでしょうか。でも愛してるyo。

 山の辺を走っている途中、大阪市降雨情報をチェックしながら走っていたのですが、一度だけ通り雨に遭いました。もっともレーダーを見て何分後に雨が来る…ってわかっていたので、登山道途中にあったトイレで一休み。10分位で雨は抜け、その後の奈良平野は超快晴です。シングルトラックの登山道や、山の中腹にある街中を抜けながら、とても楽しいサイクリングが出来ました。つか、山の上り下りばかりで、雨には降られなくても全身汗だくになりましたけどね。

 その後は天理市内の方に下り、市内のスゲー天理教施設達をふむふむと眺めて走っていたのですが、ココでパンク発生。天理教教会本部の正面でまさかブロンプトンの後輪を外してパンク修理する羽目になるとは!

 パンク修理でちょっと疲れが出たので、取りあえず奈良市内まで走って終わりにするか…と思って、天理市から奈良市まで奈良平野を北上。しかし、時折聞こえてくる大阪や京都市内の天候の不安定さが嘘のように奈良平野は晴れ渡っています。ちょっと暑すぎですね、これ。

 ふと、京都方面を見ると、何やらスゴイ雲が見えます。降雨情報を確認すると、京都市内は猛烈な雨らしく、iPhoneの緊急災害情報にもいくつかアラートが飛んできています。
 今日も京都で…じゃなくてよかった(笑)。あんな雲の下じゃ、当然ブロンプトン所じゃなかったでしょうから。

 そんなこんなで奈良平野に到着。一応奈良の鹿を見て帰ろうと思って、奈良公園内をフラフラします。鹿は沢山いましたね。笑っちゃうくらい。

 また、お馴染み中学生らしき修学旅行生達が、鹿に餌をあげている光景も目撃しました。そんななか、1人だけ動物が苦手だったりする女子がいたりして、普段はメガネかけておとなしそうなのに、鹿が近づいてくると「いやー、○○君たすけてたすけて〜」といいながら、必死で男の子の裾を掴んで後ろに隠れちゃったりと、まるでテンプレ通りのクソリア充共が沢山おりました。心の中で「爆発しろ!」と唱えながら通り過ぎます。

 奈良公園を一回りしてきて、帰りは近鉄特急で京都まで。しかし…近鉄の特急ってどうしてこんな警告色してるんでしょうね〜。コレじゃどう見てもスズメバチっすよ。特急料金は追加で500円。全席指定ですが、車内でも購入できます。つか、私は車内で購入しました。

 特急電車で京都までは3〜40分だったかな。京都からブロンプトンで烏丸まで帰ろうかと思ったのですが、路面が微妙に濡れていてまた雨が降りそうだったので、地下鉄で烏丸に戻りました。ホテルは地上に出てすぐなので、そのままホテルへご帰還。
 軽くシャワーを浴びてから着替えて、夕立の中近所のスタバへドヤリングに出かけ、その後お酒と夕食を買って部屋に戻ります。

 今日は沢山走った。そして登ったり降りたりで体力使った、そして日焼けした…と、充実した1日だったのでした。

RICOH GR


▼2013年09月03日

京都二日目は雨ですよ

R0310787.JPG 京都二日目は予報通り雨ですね。

 仕方ないので、ホテルからすぐ近くにあるスターバックスで朝からドヤリングしてました。さーて…今日は何しようかなぁ、と考えながら。

 これはいつもそうなんですけど、1人で旅行に来たとき行った時って、私はあまり予定を決めないんですよね。ざっくりとなんかしたい…あるいはこのためにあそこに行きたい、みたいな欲望は確かにあったりするのですが、それ以外のことはあまり決めてないです。
 人によっては、1日目の午前中はあそこに行って、午後はここで夜はあの場所、二日目は…みたいにガッチリと予定を決めて旅行に行く人もいるみたいですが、人それぞれっすね。

 つことで、スタバで10時過ぎまでダラダラとした後は、フラフラと京都四条地区を徘徊。途中で見つけた京都の土屋鞄で、ほしい!と思っていたのに絶版になってしまったトートバッグがひとつ残っているのを発見してしまい、ついついご購入あそばせたり、そういえば折角だし昨日のブログに書いたたまこの本でも読んでみよう…と、アニメイトとらのあなへ探しに行ったり(結局ホテル近くのジュンク堂?にありました)、なんてしてるうちにお昼になったので、1回ホテルに戻ってボーッとしてたんだけど、どうせなら大阪と神戸に出てみるかな?と思って、おさんぽモードから外出モードにお着替えして出かけました。

 駅はホテルのすぐ地下。阪急烏丸からまずは梅田へ。ホームに出たら丁度特急が到着して幸先がよいです。そうそう…関西の私鉄は、特急料金を払わない特急でも、シートはちゃんと進行方向を向いた4列シートなんですよね。さすが私鉄王国関西です。
 もっとも、大阪→京都間は、JRの他に、阪急、京阪、ちょっと遠回りだけど近鉄としのぎを削っていますので、みんなサービス向上に必死なんだろうな〜と。関東圏の住民からするとうらやましいです。

 つことで、烏丸から40分位で阪急梅田に到着。阪急梅田駅のあのステーション感はハッキリいって異常です。関西に行く人は、是非阪急梅田駅を見てやって下さい。
 他にも梅田はなんというか、阪急デパート王国になっており、地下街と地上は阪急帝国で占められています。数年前にヨド梅田ができましたけど、鉄道系事業者と言えば、JRのルミネと阪神デパートが進出しているにせよ、やはり阪急ブランドには敵わないようです。

 梅田の地下街では、2chで噂になってるあのいやらしすぎる広告を見たりしてフラフラと徘徊。しかし、梅田の地下街は目的もなくフラフラすると、簡単に方角を見失います。危ないです。

 で、私がふらふらとたどり着いた先は、阪神電車の改札口でした(笑)。またまたホームでは丁度特急が待機していましたので、早速こちらに乗って、一路神戸へ!
 神戸って街は小さくてあまり見るところないんだけど、あの凝縮感が大好きで、関西方面に行ったときは、必ず足を伸ばすようにしています。坂の上の上流層から三宮のゴチャゴチャした汚い(失礼)なモノ達が、あの面積にみんな収まってるのはすごいですよね。
 ただ、別に住みたい街とは思わないかな。私はなんだかんだで田舎者なので、ああいった高度な都市感覚の中ではくつろげなさそう。たまに観光に来るからいい街なんでしょうかね。

 といいつつも、神戸に行くには何か目的が欲しい!ので、例のブロンプトンの世界初の専門店(?)に行ってきました。
 お店自体はとても小さくてびっくりしたのですが、壁一面にブロンプトンがディスプレイされています。しかし、すげーなと思いつつも、お店の人に声をかけられてしまった手前、何も買わずに出て行きにくいのです(笑)
 いや…ブロンプトン乗ってる人なら判ると思うんですけど、あの自転車、購入直後にチョチョイといじると、あとは何もする必要が無いんですよね。カッコいいパーツに交換とか、高性能パーツに交換して楽しむなどの、フェチ的マニア的な楽しみ方が、非常にやりづらい自転車なのです(だから日本ではBD-1の方が人気あるのかな?なんておもったりしますが)
 なので、何も考えず専門店に来てしまった場合など、本当に買うモノがなくて困ってしまいます。まさか実車買って帰る訳にも行かないし、交換チューブ一本買って帰るのもわざとらしいw。

 つことで、狭い店内でうーむ…と悩んでいたら、丁度お値段的にお手頃なマグカップを発見。ブロンプトン柄のマグカップとか、私的にもナイスな絵柄だと思い、こちらに飛びつきました。価格は1,680円だったかな。助かりました(笑)
 つことで、私みたいに何も考えず来てしまったお客様向けに、何か安くて記念になるようなグッズがもう少しあってもいいかな、と思ったのですが、お店からすれば別に観光客向けのお店ではないでしょうし、これは私の事前調査不足。次回は是非ブロンプトンに乗っていって、ちょっと割れちゃってるフロントフェンダー交換とか頼んでみたいモノです。

 目的は果たした(?)ので、今度は阪急で大阪梅田へ。そのまま手前の十三駅で乗り換えて帰ってもよかったのですが、どうせならと思い、地下鉄御堂筋線でひとつ先の淀屋橋駅へ。そこから京阪電車の特急に乗って、京都祇園四条へ帰ってきたのでした。
 南海電車内では、2列シート隣に座ってきたかわいい女の子が私に寄りかかって眠ってきたりと…それなりにドキドキな雰囲気で帰ってきたのですが、初日大汗かいたままの旅行中2日目にして洗濯していないシャツと下着で、我ながら匂うな、と思ってるくらいだったので、なんだか恥ずかしいのと申し訳ないのとで微妙な感じでした(笑)

 祇園四条駅を出て、途中で見つけた一蘭の京都店でラーメン食べて、ホテル近くの大丸地下街で、今宵の日本酒とおつまみ買って、二日目は終わり。

 特になんということのない観光にもならない観光でしたが、個人的にはこういうのもなんだか地元民になりきったみたいで楽しかったです。

RICOH GR

▼2013年09月02日

今日も京都でKyotoに来てます

 京都に来ています。

 いや…仕事で進行中の案件はあるのですが、本当は先週なつやすみの予定だったモノが、急に入った仕事のおかげで1週間延びました。なので、休みだからなんかしないとなと思って、突発的に(笑)。でも、今週あまり天気がよくないですね。やはり無理しても先週に休めばよかった…。

 天気はさておき、今回の京都旅行にはブロンプトンを持ってきています。自転車で適当に市内走れればいいかなと思って。

 京都旅行は、何度かきたことがあるのですが、やはり1人がいいですね。他の人と一緒に回ると、どうしてもお寺とか史跡巡りに徹してしまいますが、個人的にお寺巡りとかは、それはそれで楽しいのですが、やはり「路地裏大好きっ子(もう子ではないですがw)」である私は、1人でこのような路地裏をイチイチ回るのが大好きなのです。
 他の人がいると、こういったフリーダムかつ特殊な性癖を爆発させるような楽しみはできませんからね。

 つことで、新幹線が停まるJR京都駅に降り立った私は、早速ブロンプトンを展開して、四条大橋方面へ。ここはなんたって京都賑わいの中心ですからね。途中意味もなくとらのあな京都店とか寄っちゃったりしましたけど、当然ながら別に買うモノはないのです(笑)

 四条大橋からは左京区を北上して、とりあえず岩倉付近までぶらぶらと走ってきました。そこで雨に追いつかれたので、えいでんに乗って、出町柳まで戻ります。戻ったところで雨は最高潮だったので、構内のロッテリアでポテト食べて一休み。ちなみに雨の動きは大阪版アメッシュである「大阪市降雨情報」を見ていますので、割とリアルタイムにわかります。

 15分位して雨が上がった隙に、三条大橋に向けて再び移動。途中「出町桝形商店街」を通りかかったんですが、こちらたまこまーけっとの舞台だったんですかね。商店街の上にでっかいポスターが貼ってありました(ホテル戻って調べたらやはりそうでした)。こういう発見があるのも街歩き…というか、街走りの醍醐味ですね。

 さて、三条大橋まで戻ってきた付近で、もう一段大雨のカタマリが来ます。雨が来るのがわかっていますので、スタバに入ってドヤリングカマします。大体30分位で雨は上がり、その後はもう雨が降らないのがわかったので、再び左京区方面へ出動。つか、左京区って京都観光でもなかなか行かない地区だと思うんですよね。京大とかあってそこそこ学生街として盛り上がっているようですが、山のほとりに銀閣寺があるだけだし。

 でも、比叡山の麓に抱かれたその町並みは、基本的に平坦な京都市内と比べて、町歩き的には起伏がそこそこあって楽しいのです。丁度「艦これ」で比叡もゲットしたし、ここは区内をくまなく回らなければなりません。

 左京区は基本的に北の標高が高く、南西に向かっての下り坂になっています。その中に金戒光明寺がある丘があり、その回りも用水路が発達しています。

 市街地も適度に起伏があり、とても面白い地域です。この写真のこの光景、私はこんな街並みを見るともう胸がキュンとなってしまうのですが、このなんというか絶妙ないとしさとせつなさとこころづよさを感じてしまうこの感覚、判りませんかね。判んなくてもいいけど、こういう光景を沢山見たいから、私は市街地巡りが止まらないんだろうなぁ…と思ったりします。
 いや、かなり特殊な趣味というか感覚だとは自分でも認識しておりますので、別に無理してご理解頂かなくてもけっこうですが(笑)

 左京区の起伏ある地形を適度に堪能した後は、鴨川デルタ地帯へ進出。デルタ地帯鴨川本流の左岸は、ここも昔ながらの住宅地なのでしょうか、道が適度にくねくねしていて、ちょっと路地に入ると行き止まりだったりと、なかなか興奮がおさまらない感じ。
 こういう場所も、ブロンプトンがなければほぼ絶対に来ることができない訳で、ホント、ブロンプトン買って良かったわぁ…。写真も沢山撮りまくっているのですが、全てをご紹介できず申し訳ございません。

 ということで、京都北の住宅地を鼻血出そうになりながら色々徘徊した後、ホテルのチェックイン時間が迫ってきましたので、四条方面へ南下。途中二条城付近をぐるぐる回りましたけど、あの辺り、元は天皇はんの住居だった訳で、周りにあるゴチャゴチャした家も、実は皆さん由緒あるおうちなのでは…と妄想しながら徘徊していました。

 ホテル到着は大体16:00時付近。自転車を部屋に置いて(こんな事が出来るのもBromptonのいいところ!)、汗だくの身体を適度に冷ましてから、晩ごはんを買いに、近くにある錦市場商店街をフラフラと…。泡のワインと、デミグラスハンバーグ、それとご飯、あじフライなど、ある意味庶民的な食材を買い込んでホテルに戻りました。

 初日は割と充実した1日でしたが、明日は一日中雨、さて…何をしようかな。

RICOH GR


▼2013年08月11日

Bromptonで鎌ヶ谷大仏

R0310348.JPG 本当に暑い!この糞暑い中、千葉県は鎌ケ谷地方へ出かけてきましたよ。

 何故鎌ケ谷なのかというと、実は先週、自宅から江戸川を下り、本八幡を経由して北総台地を北上して柏方面に抜ける…というサイクリングを計画していたのですが、途中暑さでギブアップして、鎌ヶ谷駅からブロンプトンを畳んで輪行で帰ってきてしまっていたのです。なので、そのリベンジのつもりでガツンとね。

 ガツンとね…といいながらも、実は昨日の天候は、日本列島で6年ぶりに各所で40℃以上の気温が観測された超猛暑日!結局出かけたのですが、鎌ヶ谷大仏を見て、途中のPCデポで商品見るフリをしながら一休み(PCデポはサポート待ち用に店内にカフェスペースがある)したりで、あまり距離は稼げませんでした。手賀沼を回って、柏方面から流山おおたかの森まで達するのが精一杯。ま、しかたないけどね。

 写真は、今回の目的の一つであった鎌ヶ谷大仏の写真。大仏といっても高さが1.8m位なので、人の身長と変わりません。大仏というより、小仏ですね。でも、それなりに威厳のあるお顔でしたよ。

 しかし暑かった…。もう少し涼しくならないと、日中のサイクリングは危険かも知れませんね。

RICOH GR


▼2013年07月21日

Bromptonで今市から宇都宮、下野へ

P7201817.JPG 連日の猛暑に比べ、少し涼しい週末の土曜日。郊外へサイクリングでも行くか…と思って、ブロンプトンで出かけてきました。

 行った先は、栃木県下今市。東武線の快速に乗っておおよそ90分ってトコロでしょうか。市内では、こじんまりとした夏祭りが開催されていました。
 さて、今市から日光杉並木を経由して宇都宮方面へ向かいます。

 杉並木は何度か自転車で走ったことがあるんですが、今回の今市から宇都宮へのメインルートは初めてかも知れません。いつもは日光から例幣使街道を経て鹿沼の方に抜けてしまうので。

 しかし…杉並木の中ってのはいいですね。なんというか、使い古された言い方ですが、森林浴とか森のエナジーとかそんなのが身体に入ってくるようです。あと、当然ながら涼しい。回りの空気よりも体感的には数度は低いんじゃないでしょうか。当日はさほど暑い訳でもなかったのですが、ひんやりと湿った空気が心地よいです。写真は、途中で見つけた幹が空洞の杉。空洞の中にはアリジゴクさんが沢山いました。

 その後は、宇都宮市内に入り、オシャレなユニオン通りとか見ちゃったりして、適度に市内を徘徊した後、更に南下し下野市方面へ。

 宇都宮郊外を出ると「ザ・北関東」という風景に変わります。なんというか、地平線とか見えちゃいそうなだだっ広い景色。夏の照りつける太陽の下を、死にそうになりながら頑張ってペタル漕いでました。
 でも、夏のこういう感じは悪くないな。私には残念ながら「田舎」とかそういった場所はないんですが、子供の頃田舎に遊びに行った子供達ってこんな気分なんでしょうかね。懐かしい訳でもないのに、何となくノスタルジーを感じます。

 その後は、途中にあったバカでかいインターパークというショッピングセンター内にあるハードオフとか寄ったりして、道の駅「しもつけ」までたどり着いた辺りで、もういいかな?という気分になり、西の栃木市へ進路を変更。栃木市内では適当に市内観光をしたあと、東武日光線に乗って帰ってきました。

 走行距離は、サイクルメーターが壊れていたので不明。ただ、iPhoneにある移動ログによると、昨日の総移動距離は250km程度だったので、おそらく自転車に乗っていた距離は6〜70km程度ではないかと。自転車って楽しいね。

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▼2013年06月08日

ブロンプトンとガルパンとイングレスと…

P6021627.JPG もうちょっと前の話なんですけどね。ブロンプトンで、いま戦車で熱い大洗町を回ってきましたよ。

 当日の朝、ご母堂達が「ひたち海浜公園へ行く」との噂を聞きつけ、すかさず私も便乗。自動車のトランクにブロンプトンを乗せてもらい、そのまま茨城県はひたちなか市へワープしました。

 そこからひたちなか市を徘徊しながら大洗町へ。大洗ではイングレスのポータルハックにいそしみながら、市内を自転車で散策。いや〜大洗町の今はガルパン祭り状態ですね。しかし「祝・大洗女子学園優勝おめでとう!」ってのぼりは如何なものかとw。

 市街地のあちらこちらにキャラクターの立て看板があり、それらをマニアの方が巡礼されている様子を見ることができます。私も通りかかった立て看板については写真を撮影してきました。当日の写真はこちらのフォトセットをどうぞ。

 しかし、本当に市内はガルパンファンの方が大勢歩いていましたね。そして、その街中でお兄さん達に対応している大洗町の方々も、実に親切そうでした。

 また、売っているグッズも、大洗町の方々の手作りだったり、地元少量生産品だったりが多く、町の活性化へ大いに貢献しているようです。私も大洗女子学園とあんこうマークのタオルを買ってきましたが、この製品は全国流通を前提としたグッズではなく、地元の業者が生産し、大洗町の用品店で販売されています。

 大洗と言えばちょっと前は水族館と海水浴場、アウトレットモールで賑わっていましたが、あの震災以降、観光客が随分減ってしまったようです(こちらのエントリ読むと目頭が熱くなります)。なので、地元の方達はこの賑わい、本当に嬉しいんだろうなぁ…。
 後で気が付いたのですが、このような聖地巡礼Wikiもあるようなので、興味がある方は出かけてみては如何でしょうか?

 で、私はハックにいそしむやら、ガルパンの看板見るやらで大忙しだったのですが、市内を2時間程徘徊した後、最後に大洗駅へ向かい、写真にもあるガルパン記念切符を購入してきて大洗町を後に。
 その後は涸沼方面へ向かってから、茨城空港に寄って、土浦市、つくば市と走って、TXで輪行して帰ってきました。総走行距離は、90km位だったかな。

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▼2013年05月29日

Bromptonの左ペダル交換

P5261509.JPG 随分と乗っているブロンプトン。
 左側のペダルにもうガタがきていて、踏み込むと、折り畳み部分のヒンジがクランクに当たるようになってしまいました。

 踏み込んだ感触がキモチワルイので、初めは、ペダルの当たる部分をヤスリで削ろうかなとも思ったのですが、ペダル自体も大分くたびれてきたので、思い切って交換することに。

 パーツ購入は都内でお馴染みのYグループ。確か4,000円位だったよな…と思っていたら、5,250円もした。昔からこの値段だったっけ?なんかボッたくられてる気がするけど…。

 ブロンプトンの左ペダルは、一般的なペダルレンチで取り外すのではなく、24mmのソケットレンチを使います。構造的に六角レンチやモンキー等では取り外せません。で、このソケットレレンチなんですが、こんなサイズを自宅に常備してる人は少ないのではないかと。ただ、イギリスかぶれの人なら常備している可能性があります。

 というのも、このボルトは、OLDミニのオイルドレンボルトと同じサイズなんですよね。ま、正確にはミニのドレンボルトはインチ規格で15/16なんですけど、24mmで取り外せます。

 工具さえあれば、取り外しは簡単。左ペダルなので逆ネジという点に注意すれば、交換は数分で終了。早速近所を走ってきましたが、ペダルに剛性感が戻って満足でした。

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Brompton Bicycle/David Henshaw

▼2013年04月29日

ブロンプトンで栃木県へ

スクリーンショット 2013 04 29 8 26 33 Googleマップを見る度に、昔から気になっていた地域があって、それがこの画像の場所。
 宇都宮から北東方面に行った、那須高原が関東平野に繫がるあたりの平地なんだけど、この部分だけ異様に河川の密度が濃いのです。

 確かにこの辺りは、国道4号線と、294号線に挟まれた地域で、関東圏から近い割に、私もあまり踏み入れた事が無い地域でした。つことで早速行ってみよう!

 スタートは東武伊勢崎線(最近はスカイツリーライン…でしたっけ?)草加駅から。ブロンプトンを折り畳み、区間快速で南栗橋まで出て、そこから新栃木、東武宇都宮駅へ到着。到着したのは朝の10:28分。つか、草加駅から2時間以上もかかるとは思いませんでした。

 早速ブロンプトンを組み立てて、まだ商店達が目覚めたばかりの宇都宮市内を散策。その後進路を北に取り、白沢街道を北上。白沢町では江戸時代の公衆便所なんて変な施設を見学した後、県道125号線で鬼怒川を渡り、さくら市へ。さくら市上阿久津地区の岡の上の住宅地を目指して坂を上り、その後は東北本線沿いに下って、ちょっと北の氏家駅へ。その近くの街道にあったガストで昼食を取りました。

P4281354.JPG 食後はいよいよ、芳賀地区上流の河川密集地帯です。氏家市街を軽く散策した後、進路を南東へ進めます。
 建物が途切れてちょっと郊外に出ると、それはもうとてもよい景色。広々とした水田地帯の中、遠くには日光連山や那須連峰がクッキリハッキリと見えます。天候も晴れて乾燥したちょっとひんやりとした空気。とても気持ちよくサイクリングができました。

 さて、ここまでの予定では、そのままずっと南下して、つくば市位までブロンプトンに乗車して、その後つくばエクスプレスで帰宅しようかと思っていたのですが、JR烏山線の仁井田駅にたどり着いてから、急に気が変わり、那須烏山市を目指すことにします。たまには山道も走らないとね。

 仁井田駅から東でいきなりの登り、その後、山をいくつか上り下りして、1時間後くらいかな?那須烏山市へ到着!

P4281335.JPG 那須烏山市は、車では何度も通過したことがあるのですが、自転車で来たのはもちろん初めて。ゆっくりと市内を散策すると、今まで気が付かなかった待ちの形が見えてきます。
 安定した大地の上にある街なのかと思っていたら、市内のあちこちに川の流れでえぐられた谷の跡が見られ、この場所に街を作った人達は、結構苦労したんじゃないかなと。個人的には、川の上半分せり出した構造だった、マルコ書店がお気に入りでした。何か本買ってくれば良かったな。市内にある酒蔵で、限定60本という純米生酒を買ってきましたが、まだ呑んでません。

 帰りも山道を登り下りして芳賀地域へ戻ろうかと思ったのですが、丁度烏山線の上り列車が出る時間だったので、途中の下野花岡駅まで、列車で戻ることにしました。こういうときの臨機応変さがブロンプトンのよい所。下野花岡駅についたのは、もう16:00頃になっていましたが、初夏の日中はまだ長い。
 そこから南下して、芳賀市の河川密集地域を行ったり来たり楽しみながら、途中から五行川のサイクリングロードに合流。真岡から下館まで一気に南下しました。

 さすがに辺りも暗くなってきたので、ブロンプトンを折り畳み、関東常総線で守谷へ、そこからつくばエクスプレスに乗り換えて家まで帰ってきました。
 走行距離は110km。山あり谷ありのバラエティに富んだサイクリングで、久々に自転車の楽しみを満喫した気がします。

 ブロンプトンを手にして本当によかった…と、久しぶりにしみじみと実感できた1日でした。

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▼2013年03月31日

ブロンプトンのリアホイール交換

P3241135.JPG 快調に走っていた私のブロンプトンですが、少し前からリアの内装ギア、スターメーアーチャーの調子が怪しくなりました。
 トルクをかけたときに急に空転、またハブのフリーが一瞬固着状態になったり、ペダルを踏んだときにゴリッとする違和感を感じたりと、そろそろ分解清掃せねばならんのかなぁ…とは思っていたのです。

 そんななか、先週のさくらたん見物サイクリングで、トルクをかけた際にリアのフリーが固着。オッと思ってシフトチェンジしたらフリーは復活したのですが、ギアがトップに入らなくなってしまいました。土曜日だったので、次の日は分解清掃してみるかぁ…と思っていたのですが、今までの状態が状態だったので、丁度上野のYに売っていたホイールASSYを買ってしまいました。
 純正のホイールよりちょっと安い上に、リムがALEXのダブルウォールだそうなので、そっちの方がいいかなと。あと、手組みだっていうから、量産品よりもバランスは出ているでしょうし。

 あ、ちなみにブロンプトンは、2013年モデルからホイールがダブルウォールになっているそうです。

P3241134.JPG ということで、サクッと交換作業。

 まずはリアのスプロケットを外します。結構歯が減ってます。そして交換ホイールに移植するのですが、コレが意外と難関。
 仕組みは単純で、スプロケットは単に中サイズのOリングで留められています。外すときはドライバ2本でこじって簡単に外せますが、取り付けが結構大変でした。

 圧入の専用工具あれば簡単なんでしょうが、Oリングを指でガバッと開き、そのまま新しいホイールの溝に突っ込むのは、結構力業でしたよ。

P3241136.JPG その他は普通にリアホイールを装着するだけなので、特にむつかしいことはありません。ただ、ホイールのバルブ穴が仏式だったので、リーマーで米式サイズに穴を広げます。

 コレは個人的な嗜好なんだけど、仏式バルブってどうも好きじゃないんだよね。昔MTBで山走ってた頃は、仏式のバルブって簡単に壊れまくってたので。
 パンクじゃなくて、バルブがぶっ壊れるんだよね。他にも、ハンドポンプなどで空気を入れると、すぐにピンが曲がっちゃうし…ロードレーサー以外では、あの形式のバルブ、ちょっと使いたくない感じです。

 ということで、空気を入れて軽く試走。リアまわりの剛性が上がったのを感じます。あと、ロードノイズがなんというか、「ゴーッ」という、高圧ホイールのロードレーサーっぽくなりました。

 まだ、本格的に走ってはいませんが、性能がなかなか楽しみなホイールです。

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▼2013年03月23日

Bromptonで、さくらたんハァハア

P3231114.JPG 毎年恒例の北越谷のさくらたん。明日は天気が悪くなるそうなので、本日ブロンプトンに乗って見てきました。

 行く途中、リアのハブギア異常で、トップギアに入らなくなるというトラブルもありましたが、まぁ、桜は例年通りしっかりと咲いていました。まだ7〜8分咲きかな…満開ではありません。

 その後はダラダラと北上、あの方舟を見に行ったり(無論外から眺めただけ)、ハードオフとか寄り道したりで、岩槻方面まで走って、そこから引き返してきました。

 しかし…トップギア無しは疲れます。くるくるくるくるくるくると…足細くなりそうw

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▼2013年03月10日

黄砂ではない…らしい

P3101050.JPG 気象庁の発表によると、黄砂ではないらしいのだが、にしても、今日の北関東はすごいことになっていた。

 昼前からブロンプトンで北関東の久喜方面へ。午前中はさほど風も無く、どちらかというと北風の雰囲気だったのだが、正午を過ぎてから気象が一変。猛烈な西風とともに、北関東の大地はもちろん、空の方までも砂埃で覆われてしまった。

 何故か花粉の症状は出ていないのだが、そんな次元ではなく、目が痛いというかチカチカするというか…慌ててスタバに非難してこのエントリ書いてる所です。

 帰ったらすぐにシャワー浴びて、目の中のゴミも洗い流さないと…。それと、カバンの中の荷物が砂だらけになっているので、こちらも掃除ですかね(笑)

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▼2013年01月07日

ブロンプトンでヲタ巡り

P1060442.JPG 正月休み最終日の日曜位は、ヲタっぽく過ごそうかと思いましてね。

 きっかけは、Business Media 誠こちらの記事を見たから。ブロンプトンで自宅からえっちらおっちらと、埼玉県北部に向かって走ります。

 残念ながら1月6日になってしまったので、ローソン鷲宮東大輪店のコラボディスプレイは見ることができませんでしたが、店内では、まだらき☆すたとのコラボアイテムが売っていました。そのなかで、美味しそうだったので、思わずツンダレソースなるものを購入。お値段630円でした。

 その後はいよいよ本丸、鷲宮神社へ!
 しかし、1月も6日になったというのに、駐車場待ちのクルマで大渋滞。すごいものですね、もう、らき☆すたの放送が終わって何年経ったんだろう。
 ちなみにこの神社、アニメの放映が終わった後も、参拝客は年々増加しているそうで、今では埼玉県内第二位の参拝客数を誇っているそうです。年始の賑わいも、すっかり定着したといっていいでしょう。

 わたしは自転車だったので、すいすいと渋滞を抜けて、本殿の鳥居まで到着。しかし…その神社の中も参拝待ちの人達で長い行列が…。さすがに行列に並ぶ気にもなれないので、回りを一通り眺めてから退散することにしました。
 あ、お賽銭投げられなかった代わりに、神社横の出店で「らき☆すたnanacoカード正月バージョン」というのが売られていましたので、「そういえばnanacoカード持ってなかったな」と思って作ってきました。少しでも地元にお金が落ちますように…。

 さて、鷲宮神社で参拝できなかった代わりに、ちょっと自転車で走った先に「大輪神社」という、さも自転車乗りにとって霊験あらたかっぽい名前の神社がありましたので、そこで参拝。あ…因みに初詣ではないです。

P1060462.JPG そこから、ブロンプトンに乗って栗橋市内へ。行ってみると、こちらでも「栗橋みなみ」というキャラとコラボして、萌え起こしをやっていましたが、鷺宮と違って、市内は閑散としています。

 この辺、各地で「萌え起こし」を企画している人達に、声を大にして言いたいのですが、元祖萌え起こしと言われる、長野県の木崎湖、を始め、鷺宮神社もそうですが、「萌え」がなくても普通にすごくいい所です。
 特に「木崎湖」は、私が若い頃、自転車合宿時に何度も訪れていた絶景スポット。また、鷺宮神社も、正月以外に出かけても、すごく雰囲気が良い神社です。

 何が言いたいのかというと、元々あまり知名度はないけど、でも「いいな!」と思える場所が、萌えによってクローズアップされることにより、相乗効果が生まれるのです。
 行っても何もない、何の変哲もない所に、萌えキャラ作って持ってくればヲタが金落としてくれる…という安易な萌え起こしは予算の無駄遣いだと思いますので、特に商工会や自治体関係の方達においては、怪しげなプランナー達に騙されないよう警告させて頂きます。
 で、辛辣なようですが、栗橋市内の「栗橋みなみスタンプラリー」は、何を目的にやってるのかよくわからないイベントだと感じました。

 ま、そんな萌えイベントはともかく、栗橋市内の景観については、個人的には昔河川運輸で栄えた面影がチラホラ見えて、私的にはなかなか興味深い市街だったりします。
 適当に市街地を徘徊しながら、利根川の河川敷に登り、そこから関宿、江戸川河川敷経由で自宅まで戻ってきました。

 考えてみれば、今年の自転車乗り始めにもなった日曜日のサイクリング、走行距離は測り忘れたのですが、それなりの距離を消費でき、かつヲタっぽい楽しみも味わえた、良い1日となりました。

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聖地巡礼NAVI―アニメ&コミック/ドリルプロジェクト

▼2012年12月23日

Bromptonをちょっくら整備

PC230124.JPG 先週、ブロンプトンで走っていたら、途中でパンクしてしまい、修理が面倒でそのまま放置していたのですが、昨日は雨で外出できなかったので、この機会にチューブ交換をと思って作業開始。

 最近は妙にパンクが増えてきた気がするので、ついでに、悪評高い純正リムテープを、パナレーサーの緑タイプに交換することにしました。
 ブロンプトンの純正リムテープは、そりゃもう酷いもんで、こんなのあってもなくても訳にたたんだろ…と思っていたのですが、ま、リムテープが純正で付いているだけマシとも言えます。サクッと交換後、ついでに以前から気になっていた後輪ハブのメンテナンスを。というのも、最近玉当たりが緩んできたのか、異音が出ることもあるし、少し回転が鈍くなってきた気がしたので。

 とはいっても、夕闇の中でスタメをバラしてメンテするつもりはありません。そっちはまた今度にして、玉当たりの調整のみを行う事にしました。

 といっても、ブロンプトンの場合、玉当たり調整はリアのチェーンのテンショナーを外さないとハブレンチが入らない構造なので、結構苦労しました。
 ハブレンチは、絞めすぎると回らなくなりますので、ガタが出なくて抵抗が少ない位置を探してレンチを締め込む。そして、その状態で乗車して、ガタ、異音が出ない状態まで再び絞める…。絞めすぎると露骨に後輪の回転が鈍くなるのでまた調整…と、普段この手の整備をやっていない素人にとっては、当たり所のカンがなかなか掴めず、何度かやり直す羽目に。結局パンク修理と玉当たり調整で、合計3時間位の時間を費やしてしまいました。

 つことで、早速今日はブロンプトンに乗ってお出かけ…と思ったのですが、今朝の関東地方は空が曇って寒いです。そうそうにスタバへ避難してドヤリングとなってしまいました。

 さすがにこれから少しは走ってくるかな。
 そうそう…パナレーサーのリムテープには、ブロンプトン用の16インチサイズはありませんけど、18インチサイズがピッタリ使えますよ。

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▼2012年11月11日

「LIFE」という名のパン屋さん

PB104179.JPG 日曜日は雨みたいなので、土曜日のウチに走ってこようかと、13:00前位にブロンプトンで家を出ます。

 まずは、京成高砂にある河内屋製麺所で焼きそばをげっちゅー。久しぶりの訪問です。そこから小岩に南下して、江戸川を渡り国府台に向かいます。

 その辺りでテーラー壽山の男前な店構えや、じゅんさい池とかとかを見て回りながら、その辺りの坂道を登ったり下ったりを繰り返してふと「あ…先週見つけた東武野田線江戸川台にあったLIFEというパン屋さんにいこう」と思い立ったのです。

 つことで、松戸市の丘陵地帯の坂道を登ったり下ったり脇道に入ったりしながら北上。途中でリア充っぽくLINEで長電話(41分34秒w)したりして、のどかな秋空の中をたらたら走ります。

EB100504.JPG そんなこんなで江戸川台に着いたのは、辺りも暗くなった16:30頃。こぢんまりとそれでいて密度が濃い駅前商店街を抜けた先にLIFEはありました。
 正面から見ると閉店してるのか?みたいな扉を開くと、夕方なのであまり品数は揃っていなかったのですが、私が良く買う種類のパンは売っていました。そこで「ビィエノア・クレーム、 ビィエノア・ショコラ」というパンと、バターロール3つ、それと、小腹が空いたのでお店出てから食べようと思って、スコーンをひとつ買いました。

 スコーンは一度江戸川台駅前に戻って、駅前のベンチでコーラを飲みながら食べましたけど、おいしかったな。その他、バターロールも家に帰ってから食べたのですが、絶品でした。

 帰り道、先週はおおたかの森から輪行でしたが、この日は走って江戸川の河川敷に戻り、家まで自転車に乗車して帰りました。走行距離は67km位でしたかね。冬のひんやりとした空の中、気持ちの良いサイクリングでした。

OLYMPYS XZ-1
OLYMPUS E-3 + Zuiko Digiral 50mm F2.0 Macro

▼2012年11月05日

Bromptonで江戸川と利根川の間に

PB044150.JPG 日曜の午前中、隣町のスタバでドヤリングしていましたが、なんとなく「久しぶりに走るかなぁ〜」と思って、北関東方面へ輪行することに決定。

 行き先は、東武伊勢崎線の半蔵門線乗り入れ終点となる南栗橋です。今回のルートは、こちらのブログで掲載されている地図を参考にさせて頂きました。

 南栗橋駅に着いたのが、大体12:30過ぎ。そこから江戸川河川敷に向かい、一度新4号線沿いに茨城県側に渡った後、堺市で再び千葉県側に。そこから旧関宿町と野田市の丘陵沿いを進みます。

 この辺の景観探訪は、最近東国武士の歴史にちょっと興味を持っている私にとっては、実に有意義なひとときでした。
 丁度スタバで「動乱の東国史1・平将門と東国武士団」という本を読んだばかりだったので、東板東地域の一面に広がる湿地帯をイメージしながら進みます。

 その後、野田市内に入るに従い、地盤が固くなって森林が増えてくる印象。この辺りはなまじ土地勘があるために、何度かルートを見失いそうになるのですが、とりあえず前記ブログに記されているルートにこだわってみました。しかし、東武野田線の「七光台」付近は、随分開発が進んだなー。

 その後、野田市の中心部を適度に徘徊し、この辺りで大体16:00時位になりましたので、一気に南下。
 利根運河に出てからは、ルートを外れ、運河駅より東側のルートに入り、途中野馬土手沿いを走ったりしながら、つくばエクスプレスおおたかの森駅へ17:00時過ぎに到着。そこから輪行して帰宅しました。

 走行距離は67kmあまり。久しぶりのサイクリングは面白いですね、やっぱり。

OLYMPYS XZ-1


▼2012年09月17日

Bromptonのミニチュア

E9170200.JPG 友達から「Mac miniのエントリでチラ見しているブロンプトンのミニチュアは何だ?」との質問がありましたので、再掲載

 とても精密に出来ていて、きちんと実車通りに折りたたむことも可能です。というか、精密すぎて触るのが怖いくらい。

 このシリーズ、他にもBD-1が売っていたけど、今でもあるのかな?

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro

▼2012年04月02日

ブロンプトンで

E4019431.JPG 昨日はいい天気でしたね。

 私といえば、久しぶりにブロンプトンのフロントバスケットに、MacBookAirと本、そしてデジカメを入れて、近所のスタバへドヤリングに出かけていました。

 大体2時間位ダラダラと本読んだりブーグロ更新していたのですが、せっかく晴れているし、もう少し自転車に乗って走るか。と思って、毎年訪れている、埼玉県の北越谷桜並木へ…。
 当然桜は咲いていませんでしたが、気の早い人達が既にお花見というかピクニックというか…、ビニールシートしいて宴会やってましたね。来週位には見頃になるのかな。

 で、この陽気の中、すぐに家へ帰るのももったいないと思って、そのまま古利根川沿いを北上。岩槻市内に入り、駅前で記念撮影してから、東北自動車道脇の丘陵地をダラダラと南下。途中で埼玉スタジアムに寄りつつ家に帰ってきました。

 走行距離は61km。気持ちよい空気の中、久しぶりにリフレッシュできました。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5

▼2012年01月08日

ブロンプトンで都内へフラッと

20120108_02.jpg 今日は朝もはよから6時にセットした「めんまの目覚まし」に起こされ、頭痛がしていたトコロだったのだが、気を取り直しブロンプトンでフラッと出かけることにした。つか、出かけないと一日寝ているだけで終わってしまいそうなので…。

 外に出ると猛烈な北風。これはたまらんと思い、進路を南に向ける。つまり都内方面ですね。帰りは向かい風の中自転車漕ぐのも嫌だったので、輪行して帰ってくればいっか…という気楽なつもりで。

 と思っていたのだが、とにかく寒い、寒すぎる。自慢のマツケントッシュキルティングコートをすり抜けて北風が肌を刺すような感覚。もう寒くて寒くて帰ろうかなと思いつつも、北風に向かって走るのは嫌なので、千住から田町、千石、小石川、水道橋、神保町と流されてきました(笑)

 おなかも減ったので、三省堂本店近くのキッチンジローで、久しぶりの魚フライライスを食べて元気を回復。ついでに三省堂により本を買い、その後は北風に押されるように皇居まで。
 で、皇居に行ったら、今日はパレスサイクリングの日だったんだね。せっかくなので色々な自転車に混じってコースを数周した後、丸ビル方面に行き、チラッとバーゲンの様子を見た後、丸善オアゾ店へ。そこでも本を買っていたら、辺りが薄暗くなってきたので、せめて秋葉原まで戻ってTXで輪行して帰ろう…と思っていたら、なんだか知らぬ間に家まで走ってきてしまった!という結果に。

 もっとも、今日の午後には強烈な北風もある程度収まっていたので、北向きに走ってもさほど負担ではなかった、というのもあるんだけどね。

 走行距離は、最近サイクルメーターが電池切れで放置してあるので計測できず…おそらく50km前後だと思う。本日購入した本は以下のゾンアマリンクから。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 8mm F3.5 FishEye


▼2011年12月26日

部屋のポスターをブロンプトンに模様替え

20111226_04.jpg アキヨド上の有隣堂で、ブロンプトンが描かれたイラストポスターが売っていたので、思わず買ってしまいました。

 こちらのイラストは、加藤アカツキ氏のイラストですね。少女自転車解放区の出版記念に発売されたグッズらしく、その他にもこの本に掲載されているイラストポスターや絵葉書などが並んでいましたよ。

 ここの位置、元々は確かアイヌ文様という本を買った時に開催際されてたフェアで売ってたアイヌ文様のポスターを掲示していたのですが、もう10年以上このままだし、たまには部屋のイメチェンもいいなと思ってね。なんたって愛するブロンプトンのイラストですし。

 失敗だったのは、パネルのサイズが元のポスターサイズと一緒だと思っていたのが、ブロンプトンポスターの方が一回り小さかったこと。適合するサイズのパネルを買ってくるか、それともこのままでいいか…悩み中です。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


ツール・ド・フランス 勝利の礎/ヨハン・ブリュニール

20111226_03.jpg ランス・アームストロング、ツール7連覇の立役者、ヨハン監督の本です。過酷な自転車レースを勝つための練習方法やエピソードが満載!

 といいつつも、自転車ファンにとっては少し薄口かもしれません。ツールを制するための作戦が系統立てて語られているというより、様々な局面での印象的なエピソードを語っているエッセイ集に近い。タイトルから想像するような、ツールでの采配ロジックを期待するとちょっとハズレで、最強ロードチーム監督の人生論として読めばかなり面白い、という感じでした。

 その分、自転車マニア以外の人にも広くお勧めできる内容です。この本が沢山売れて、日本でもロードレースがもっとメジャーになってくれると良いなと思いました。

OLYMPYS XZ-1


ツール・ド・フランス 勝利の礎/ヨハン・ブリュニール

▼2011年12月12日

ブロンプトンでブロリング

2011121201.jpg 穏やかに晴れた冬の一日。家でじっとしているのももったいないと思い、ブロンプトンで軽くサイクリングしてきましたよ。

 早速準備に取りかかろうとすると、親がクルマで外出するとのこと。ついでなので、ブロンプトンをトランクに載せてもらう事にしました。

 クルマで常磐道を北上し、茨城県の「みずほの村市場」で下ろしてもらいました。そこから自宅を目指します。
 青く晴れた空は雲ひとつなく、とても穏やかな気候。既に初冬になった田舎の風景をノンビリと走りました。途中、かつて賑わったであろう小さな集落などをいくつか経由して、たどり着いたのが、つくばエクスプレスの「みらい平駅」。この辺はなんというか異世界ですね〜。のどかな田園風景の中、突如近代化しすぎた一角が出現しました。

 その後、つくばエクスプレスの線路沿いを南下。途中、デッドセクションたんにハァハァしながら、守谷のTX車両区を経由して守谷市内に。そこで街道沿いにあるスターバックスでドヤリングしながら一休み。

2011121203.jpg スタバでは、持参した本を読み、おしゃれにブログなんて更新しちゃったりして(笑)のんびりと過ごします。そこで親から携帯に着信「いま守谷市内のショッピングセンターにいる」とのことなので、何となく会いに行くことに。

 近くにある守谷市内のロックシティでは数時間ぶりに感動の再会を果たし。そのままブロンプトンをクルマのトランクに入れて帰るかと言われたのですが、せっかくの穏やかな気候、このまま帰るのはもったいないと思い、家までブロンプトンで帰るといって別れました。

 その後、守谷市内から柏市、流山市、そして埼玉県内と、付近を散策しながらノンビリと家に帰り、自宅到着は17:00頃でした。なんと、守谷からクルマで帰ってきた両親より早く家に着いちゃいましたね。

 走行距離は、最近サイクルメーターの電池が切れっぱなしになっているのでわからないのですが、おおよそ60〜70キロ前後なのではないかと。そそそ、サイクリング中に口にしたモノは、途中のスタバで飲んだアイスコーヒーショートサイズ半分程度でした。何故か昔から自転車中にはあまり飲んだり食べたりしないんだよね。家に帰ってからは酒とごはんとたんまり食べましたが。

2011121202.jpg
途中の小貝川にはこんな橋も


OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2011年11月29日

ブロンプトンのフィギュア

20111129_04.jpg 私のブロンプトンが小さくなっちゃいました〜ヤック・デカルチャー!

 とまぁ、ブロンプトンがマイクローン化した訳ではなくて、ブロンプトンのミニチュアです1/6スケールです。

 手に取るのが怖いくらいの超精密スケールというか、超精細加工品ですね。価格はそれなりですが、ブロマニア・ブロリストにとってはお宝アイテムになるのではないかと。

 こうなってくると、同じ1/6スケールのフィギュアとか一緒に飾りたくなるよね〜。1/6スケールの惟ちゃんアクションフィギュアとか売ってないのかな(笑)

OLYMPYS E-3 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM


▼2011年11月06日

Brompton紀行

20111106_03.jpg 週末になると必ず天気が悪くなる。事前の予報では晴れだったのに、当日の土曜日になると今にも雨が降りそうなジメジメとしたイヤな天気だった。目的地は群馬県伊勢崎市。理由は隣町を走っている東武伊勢崎線の終着駅だから。

 まずは草加駅まで走り、東武伊勢崎線にブロンプトンと乗車。伊勢崎線といいながらも終着の伊勢崎駅に行くのは結構大変で、まずは春日部駅まで準急、そこから羽生駅まで急行、そこから太田駅まで普通電車に乗り換える。その先伊勢崎駅に行くには、更に30分以上待った後に普通電車へ乗り換えるのだが、アホらしくなり太田駅で下車。ブロンプトンを組み立ててここからは自転車走行へ。

 さびれている割には風俗店ばかりが目立つ太田市を後にして、おおよそ30分位か、伊勢崎市に到着。まずは駅前にいってみると、本当に見事なくらい何もない駅でおどろいた。コンビニどころか駅前には自販機すらない。駅舎内にある売店以外、人の気配がない。スゲー駅だなと思った。
 この伊勢崎市というのは、アニメ「日常」の舞台になった街としてヲタクには名高い町。実際駅のそばには東雲研究所のモデルになったであろう場所もあった。これが冒頭の写真。
 その後、駅北にある変な遊園地まで走り、その後南下して伊勢崎市の商店街に。新伊勢崎駅近くの巨大ベイシア以外は、ここもイヤに風俗店ばかりが目につく。天気のせいもあるだろうが、どうも町そのものが陰湿な空気に包まれている雰囲気。長居をして楽しい場所ではないので、郊外にある広瀬川のサイクリングロードを南下することにした。

 広瀬川沿いを延々と南下すると、利根川に合流する。この辺りの景色は雄大そのもの。河原も広々としていて、野営とか、キャンプごっことかで遊びに来るにはとてもいい場所だと思った。
 さて、ここから対岸に渡るには…利根川沿いをまた伊勢崎市の方向に戻らなければならない。5km位はあるのかな、上流にある板東大橋まで川を遡る。
 橋を渡り、今度は埼玉県側のサイクリングロードを走り川を下る。新上武大橋までいった所で川沿いから離れ、熊谷市方向に向かった。

20111106_04.jpg 何故熊谷市に向かったかというと、お目当ては八木橋百貨店ですよ。地方デパートやスーパーが大好きな私としては、地方の独立系デパートを見つけると、必ずといっていいほど入りたくなってしまう。この八木橋も一度は訪れてみたいデパートだったのだが、何せ熊谷に用事なんてそうそうないので、この機会にと思っていたのだ。

 心ときめかせてデパートへ入店すると、そこはもうワンダーランド。空腹と喉の渇き(朝から500mlの水半分くらいしか飲んでない)でヘトヘトなはずなのに、地下の食品売り場から一番上の本屋さんまで売り場をたんねんに見て回ってしまった。記念に星野物産の棒ラーメンをゲット。他、埼玉県産の生うどんも買ってきました。

20111106_05.jpg この辺りで店を出ると、そろそろ空が暗くなってくる時間帯。羽生市まで走ろうと思っていたのだが、途中でふと立ち寄った秩父鉄道持田駅の風情に参ってしまい、その場でブロンプトンを折りたたんで輪行。ブロンプトンによるサイクリングはそこで終了した。

 走行距離はどのくらいだったのだろう。実はサイクルメーターが壊れてしまったようで、距離が計測できなかった。そこそこ走ったつもりではいるが、100kmに達しない位、だと思う。

OLYMPYS XZ-1

▼2011年10月03日

Broってきた

20111003_02.jpg この前の土曜日は、ブロンプトンで都内徘徊。私としては、東京の東側についてはもうどこに行っても新鮮味を感じないのだが、東京の南西方向については、まだまだ自転車で回ると未知な場所が多い。つことで、まずは電車で東京の五反田まで出かけて、東急池上線沿いに走り回ってみることにした。

 ルートとしては、戸越から旗の台、洗足池を経て、大岡山、田園調布、多摩川を渡り武蔵小杉から溝の口、そこから都内に戻り、二子玉、用賀のスタバで一休みした後、駒沢、三軒茶屋、下馬、中目黒、代官山、恵比寿…って感じ。そうそう、中目黒では17%の檄坂「上村坂」も足をつかずに登ったよママン。

 恵比寿では「小坊師」のラーメンを食べて、そのまま輪行で日比谷線に乗車して帰ってきた。走行距離は50kmに満たないくらいですかね。都内のあっち方向は、また、たんねんにたんねんに攻めたいものだ。

OLYMPYS XZ-1


▼2011年09月24日

弱ペ!

20110924_02.jpg 自転車マンガと言えば、シャカリキの方はリアルタイムで読んでいたのだが、「弱虫ペダル」の方は今まで全然読んだことがなかった。でも、自転車乗りの方達は結構読んでいるようだし、面白いのかなーと思って、何となくTwitterで「弱ペ」って面白いの?とつぶやいたら、なんとN氏から「15巻まであるから送るよ〜」とのレスが。

 おー、これってなんだか、Twitterが流行始めた頃に「仙台駅付近で泊まる所がないんです」とのつぶやきを見たホテルの人が「お部屋一室開いてますよ」とつぶやいて新規顧客を獲得したとかいう、そんなネットとソーシャルが連動した新しいマーケティング的なユーザーエクスペリエンスがイノベーティブな流れに…みたいな!何言ってるか自分でも判らんけど(笑)、とにかくこういうネットの展開っていいよな〜と。
 いや、本を送ってもらうことも当然うれしいんだけど、なんだかよけい感動しちゃってすごくうれしかった。

 つことで週末に届いた「弱虫ペダル」、15巻まで早速読んでみましたよ。
 ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんけど、思ったのは、主人公が弱虫なのって初めの1〜2巻位までで、後はなかなかしっかりしてるじゃん!というのと、自転車が判らなくても、腐女子向けには渚カオルも登場しますし、設定考察厨の方にはちゃんと使徒まで用意(笑)されているので、皆で楽しめますっつー事か。
 後になって冷静に考えてみると、お話しのプロットは単純極まりない根性モノと言えなくもないのですが、そこはやはり自転車乗りである私、もうストレートな話だからこそストレートに感動しますよヒメなのだ。

 現在は19巻まで出ているらしいので、早速今日のドライブの帰り道に買っていきたいと思います。果たして使徒とのゴールスプリント争いは、どんな結末になるんでしょうね。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


▼2011年09月12日

荒川アドマーニ大会

20110912_01.jpg 定期的に開催している荒川アドマーニ大会ですが、久しぶりの開催です。今回はkyomiさんの長距離ロードデビューとのことで、わたしとなかおさんが駆けつけ、だんなさんのなべさんと4人で、秋ヶ瀬公園から北本市にあるアドマーニを目指しました。

 皆さんはバリバリのロードレーサーだったのですが、私は久しぶりにロードを引っ張り出そうとしたら、タイヤの空気が抜けていましたので(ある意味当然)、ついブロンプトンで出撃。意外とたいへんでした(笑)


20110912_02.jpg お昼前に到着したアドマーニでは、無事テラス席をゲットして、後はイタメシ三昧。こんなオシャレでイタリアな珍味を口にするのは、この店に来た時くらいですよ。
 中央にあるオレンジ色の物体は「カラスミ」ですが、私的にはミモレットみたい(通常はミモレットがカラスミみたいと言われる)でおいしかったです。
 その後、たっぷりパスタやピザの炭水化物をお腹に入れて、再び南下。定番の榎本牧場でソフトクリームを食べて帰ってきました。

 自宅からの走行距離は、100kmをちょっと超えたくらいでした。最近デブってしまったせいか、割と後半辛かったです。でもまた行きたい。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2011年08月29日

千葉県は市川市の国府台に興奮!

20110829_02.jpg 久しぶりに猛暑から解放されて晴れ上がった週末。ブロンプトンでおさんぽと思い、何となく江戸川を南下してみましたよ。

 まずは京成高砂に寄って、河内屋製麺所でやきそばを3玉買いました。どうやら土曜日は特売日のようで、一玉90円の麺類が60円!やすい、やすすぎる。他東京焼きそばソースというソースも購入。

 そして、何となく小岩の方に向かい、江戸川を渡って市川市に入ったのですが、そこで木内ギャラリーがある丘を登ってみると、規模は小さいながらも、変化に富んだその景観に圧倒されました。これはもっと丹念に国府台を回ってみなければならないなと。

 その後、坂を下りて京成国府台駅付近の商店街をブロンプトンでじっくりと回り、更に北に向かって、国府台公園から住宅地の路地を徘徊しながら散策し、じゅんさい池付近を巡って帰ってきました。

 途中では自動車が通れないような狭い坂道もいくつかあって、そんな坂を見つけるとつい登りたくなってしまうという自転車乗りの習性を発揮してしまい、同じような場所で何度も坂を登ったり降りたりして、実に楽しい1日でしたよ。

 都内から近い場所に、ヒッソリとした感じでこんなに景観に富んだ街があるとはなぁ。街の規模は小さいですが、プチサイクリングの目的地として、景観マニアの方にもお勧めしたい場所です。

 ちなみに、当日のブロンプトンでの走行距離は、50kmジャストになりました。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2011年08月14日

LONG RIDERS

20110814_01.jpg 「ロングライド・ブルベをテーマにした自転車同人誌」らしい。私が買ったのはVol.1だけど、もうVol.5まで出ているのね。割と分厚いくせに、今流行の○○少女的同人誌と違い、あれげなイラストがちりばめられながらも、誌面はびっちりと文章で覆われている。お値段は1,500円位だったけど、これならなんだか割安な感じ。

 まだ全部読んでいないのだけど、じっくりと読みふけりたいと思います。あと、も少し体重絞ってまたツーリングにいきたい。

 ちなみにこの本は、秋葉原の「COMIC ZIN」というお店で買いました。このショップはいわゆる「美少女系同人誌」の他に、こういう読み物系同人誌を多数扱っていて面白く、私もよく寄るお店です。

OLYMPYS E-410 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

▼2011年05月22日

葛西臨海公園へリア充見物に出かけてきました

20110522_08.jpg 今日のブロンプトンサイクリングは、南風に逆らって、東京都を流れる中川を南下。途中妙見島に寄り道したりしながら、最後は海、葛西臨海公園にたどり着きました。

 休日の午後なので、ま、当然ながらリア充臭で溢れています。私が自転車を止めて日陰のベンチで休んでいたら、どこからともなく現れたカップルが、シャボン玉を二人で吹きながら追っかけ回すという、もう超ファンタジーな光景を横目にしたので、何となく気まずくなり、その場を離れました。
 その後は公園内を適当にフラフラして家に帰ってきたのですが、それにしてもあのカップルは、自分に何かを見せつけたかったのだろうか…。

 ちなみに当日は園内でブロンプトンを2台目撃しました。黒と紫でしたよ。

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▼2011年05月16日

100km走ろう!2011

20110516_02.jpg 最近楽ちんなブロンプトンに逃げてしまって、イマイチロードを持ち出す機会が減ってしまっているのですが、この前の週末、おそらく今年初めてのロードレーサーで100km走るトレーニングに出かけてきました。いや…今年になって既にブロでは100kmとか走ってるんですが。

 家を出てから市街地を走り、水元公園内を抜けて金町から江戸川河川敷へ。この場所までおおよそ8km位。そこから江戸川サイクリングロードをひたすら北上します。折り返し点である、江戸川と利根川の分岐がある関宿城までで、ちょうど50km程度。久しぶりの長距離ロードだったのですが、往路は何とか、かろうじて2時間を切るタイムで到着できました。

 そこで自販機のアイスを食べて大体20分休憩。復路に入ります。帰りはそんなに強い風ではなかったのですが、向かい風になりますのでペースが上がりません。頑張ってペダルを漕いだのですが、家に到着したのは2時間40分後になりました。

 ちなみに久々に100kmランやって思ったのですが、考えてみればこのコースを走る時の自分は、いつも水も何も持たないんですよね。関宿城で自販機のアイスを買って食べるだけ。帰り道ゴールにほど近い水元公園で、たまにペットボトルのジュースを買って飲んだりする程度で、水分についてはほぼ無給水。我ながらよくやると言うか、次は水を持参していかないと危ないかな?
 あと、服装もタダのジャージが多くて、このコースでレーパン履いていったこともほぼないです。もっとも、以前のエントリで少し触れましたが、私の場合お尻より先に腕が根を上げますので、普段からあまりレーパンの重要性を感じていないというのもあります。

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▼2011年05月10日

自転車に乗るとお尻がいたくなる人

 連休も無事終わり、皆様日々の労働に励んでいらっしゃる昨今でしょうが、比較的天気に恵まれた今回のゴールデンウィーク、普段乗り慣れていない自転車で出かけた人も多かったらしく、何故か連休中だけで「自転車に乗るとお尻が痛くなるんだけど…」という相談を4人から受けました。

 まー、そのときは「慣れだよ慣れ」みたいにテキトーな返答をしていたと思うのですが、自転車趣味を始めるにあたり、まず初めに遭遇するであろう障害のひとつがこの「お尻の痛み」だと思うので、ちょっとだけ解説してみましょう。ちなみに、当然ながらスポーツ自転車限定の話となりますのであしからず。

2011051001.jpg

 以上(笑)

 以上なんですが、これじゃあんまりなので、もすこし補足します。
 まず、お尻が痛くなるという事は、自転車を趣味とする以上、ある程度はずっと付き合っていかなければならない問題だと認識して下さい。どんなにベテランでも、一日に数百キロとか走るようになれば、当然お尻にも負担がきます(そうでない人はいるみたいですが)。ただ、普段のツーリングで、お尻の痛みを気にならない程度に押さえる事は可能です。

 簡単なのは、金にものを言わせて自分に合う理想のサドル探しの旅に出る事なんですが、サドルに関しては、例え仲間の自転車で試乗させてもらっても、実際に自分で購入して、自分の自転車に装着して、ポジション出しをして、長い間乗ってみないと何ともいえません。
 例えば10km乗ると急に激痛が走るサドルというのもありますし、不思議なようですが10km乗ると痛みが消えるサドルというのも、例は少ないですが存在します。
 サドルに関しては、個人差が非常に大きく、他人の評判は本当に参考程度にしかなりません。また、座面が柔らかいサドルだとお尻が痛くならないという事もありませんし、ガチガチに座面が堅いサドルでも、自分に合えば極楽な乗り心地を提供してくれる場合もあります。
 そのため、マニアは金にものを言わせ、サドルをじゃんじゃん買っては、気に入らないサドルをヤフオクで処分するというのを繰り返す傾向がありますが、これもまた問題解決のひとつの方法でしょう。

 ただ、その際注意したいのが、上記のイラストにあるような、サドルの使い方の基本をマスターする事。初心者で一番多いパターンが、イラストにもありますが、腰骨を前のめりに倒したままサドルに腰をかけて、結果サドルの前半分に股だけで乗っているというパターン。これではどんなに優秀なサドルを使っても、必ずお尻というか、お股は痛くなります。そりゃそうですよね。棒にまたがっているようなものですから。

 正しい乗り方は、イラストの下にあるように、腰骨をしっかり立てて、お尻全体でサドルに接する事です。この乗り方はお尻にやさしいだけでなく、ペダリングの際に足が正しく回るようになり、ペダル自体にも体重の一部が分散するようになります。また、腕から上半身を効率的に使える姿勢になりますので、こちらからもサドルにかかる荷重が少なくなり、また、速く走る際も上半身の力を効果的に使えるようになりますので、有利です。
 難点は、この乗車姿勢になれるまでは、ちょっとだけ腰や腕が痛くなるかも…って事くらいかな。しかし、正しい姿勢を意識して、正しいサイズの自転車に乗っていれば、人にもよりますが、1日あれば慣れるレベルだと思います。

 もう一つの解決法は…ガタガタ文句言わずに、とにかくしばらくはケツの痛みに我慢して自転車に乗ってみろ!っつー事ですかね。テクニックやコツというのは確かにありますが、それもやはり「自転車に慣れる」事は大前提です。慣れりゃそのうち、痛みも快感に変わってくるかも…。

 お尻の痛みに躊躇して、自転車にあまり乗らない人。もったいないので、上記のコツを踏まえつつ、もう少し我慢して自転車に乗り続けてみては如何でしょうか。自転車で長距離ツーリングができるようになると、本当に新たな世界が広がりますよ。

▼2011年05月08日

Bromptonで埼玉県の秋ヶ瀬公園へ

2011050801.jpg 世間的には連休最終日です。

 昨日の雨模様とはうって変わり、快晴の一日。折角なのでブロンプトンに乗って近所でも散歩に行くかと思っていたら、知らぬ間に荒サイに入り、秋ヶ瀬公園まで来てしまいました。

 考えてみれば、いつもはサイクリングの集合場所として利用する秋ヶ瀬公園。園内がどうなっているのかよく知らなかったので、こんな晴れた日にリア充見物でもいいかなと思い、園内を散歩。みんな幸せそうで、ここは異世界バイストン・ウェルかと思いましたよ。あーあそこには、自分とは違う生き方をしている人達が沢山いて、それを端から眺めているだけの自分はなんなのかなーと。

2011050802.jpg そんなボッチ気分を堪能しながら園内を徘徊していたら、なにやらドッグショーというか、犬の競技会が開催されていました。おーこれは面白いと思って、しばらく観戦。
 コース内にある数々の障害を、犬たちがこなしていくというレースなのですが、特にスラロームがすごいなと思いました。失敗で失格となる犬も多かったのですが、ゴールした犬たちは、みんなドヤ顔で飼い主にアピールしていて、かわいかったです。

 その後はもうちょっとだけ荒サイを北上したのですが、なにせ近所の散歩のつもりで出てきてますので、ジーンズにコットンシャツという、おおよそ長距離サイクリングにふさわしくない服が汗だくに…。ここで頑張っても仕方ないので、素直に引き返しました。

 家から足立区の鹿浜辺りで荒サイに入り、帰りも同じ場所で荒川を離れて、下町散策をしながらの帰路。走行距離は110kmを超えたところでした。

OLYMPUS XZ-1


▼2011年04月19日

ブロンプトン置き場を晒す

20110419_01.jpg ついさっき、テレビ東京のWBSで、折り畳み自転車のプチ特集をやっていて、その中でBromptonに乗っている方の部屋がオサレだと、ツイッター上で評判になっていた。
 つことでなんとなく対抗心が芽生え、自分のブロンプトン置き場についても晒してみようかと思った訳。

 ちなみにブロンプトンは下のちっちゃいカタマリね。いつもこの場所に置いています。
 上にあるロードレーサーは、CASATIのロードレーサー。ミノウラのバイクスタンドに引っかけてます。意外にも地震で倒れませんでしたし、何の被害もありませんでしたよ。

OLYMPUS XZ-1


▼2011年03月20日

Bromptonで自宅付近の被害状況をパトロールに

20110320_01.jpg 連休初日は穏やかな晴れ。一昔前なら、こんな天気の朝は布団から飛び起きてロードレーサーにまたがったモノだが、最近はあまり外出する気分にもなれない。
 かといって、こんな晴れた日を家で過ごすのももったいないと思い、自宅近所の震災状況を調査すべく、午後からパトロールに出かける。

 で、パトロールと言っても特に何もないんだけどね(笑)。近所の古本屋に寄ったり、ハードオフに行ったりしながら、隣町で晩ごはんの食材とワインを買ってきただけ。

 穏やかな午後…こんな日がずっと続くといいなと思った連休初日でした。

OLYMPUS XZ-1

▼2011年02月27日

Bromptonのタイヤを交換

2011022701.jpg ブロンプトンのタイヤが大分ヘタってきたので、交換することにした。走行距離は、メーターを何度か無くしてしまっているのでよくわからないのだが、5,000キロは間違いなく走っているはず。

 新しいグリーンタイヤは、黒とグレーのツートンカラーで、サイドに反射テープが巻かれている。重量も比較的軽めでなかなか良い。値段も安いしね。

 タイヤを替えて軽く試乗してみたけど、乗り心地は明らかに改善!って事はなくて(笑)、ま、普通でしたよ。

RICHO GR Digital

▼2011年01月01日

明けましブロンプトン

20110101_01.jpg 明けましておめでとうございます。

 つことで、今日はやらなければいけない仕事をサボって、ブロンプトンで都内を徘徊してました。お正月の都内は、クルマがとても少なくて、自転車でフラフラするにはとても良い季節。
 なんか、ガッツりと走りたい気分でもなかったので、久しぶりに輪行して秋葉原に出て、家族との買い物に付き合った後、1人で新宿や世田谷方面をのんびりと散歩。裏新宿や渋谷区の路地など、普段人通りやクルマ通りが多いとあまり行きたくないような道を探索しながら走ってきました。

 帰りも無理せず輪行だったので、走行距離は20km位かな。写真は新宿の路地で撮った自画像です。こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。

OLYMPUS μTough 8010

▼2010年12月26日

Bromptonの魅力

20101226_01.jpg 友達で、ブロンプトンの購入を検討している人がいるらしいので、ダメ押しのエントリを書いてみる。ついでに、雑誌などでよく言われているブロンプトンの特性や欠点についても誤解が多いと感じるので、ザックリとまとめてみよう。

 ブロンプトンという自転車は、イギリスでは『The Brompton』と定冠詞付きで呼ばれる存在らしい。アンドリュー・リッチーというエンジニアにより、1986年から生産が開始されている。ちなみにこのブロンプトン我がNaim Audioの総裁、ジュリアン・ベイカーが若き日に出資したとか何とか…そんな話もあり、かつてはNaimAudioとBromptonのダブルネームを持った商品が売られていたが、真偽の程は定かではない。とにかく、生産当初から基本設計が殆ど変わらず、今日まで生産されている。

 その特徴は、とにかく小さくコンパクトに折りたためること。更にサイズ的に小さいだけでなく、実用面でのコンパクトさを兼ね備えているのが魅力。具体的に言うと、折り畳みサイズから出っ張っている部品が殆どない上に、自立して、持ち上げてもバラけない等…。更にオプションのリアキャリアを装着すれば、転がして移動させることも可能だ。

 更に走行性能についてもなかなかのもの。雑誌などでは紹介する商品同士比較と差別化を行わなければならない都合で「走りは今一歩」などと書かれることが多いが、そういう人たちは、おそらく実車に乗ったことがないのでしょう。
 長いホイールベースのおかげで、走行安定性は極めてよく、この手のミニベロでは珍しく手放し運転も可能(やらないでね)。そしてその走りについては、スポーツ性というより長距離のツーリング指向において性能がいい。とにかく長い距離乗っていても全然疲れない。もちろんミニベロなので、坂道や向かい風は苦手という面もあるが、私の場合は1日で100km位は普通に乗車できてしまう。しかもロードレーサーで100km走ると「あぁ…走ったな」という気分になるが、ブロンプトンの場合は「え?もう100kmなのか」という感じ。
 この辺の適度にゆるくて快適な感覚は、ローバーミニに乗ったことがある人なら判ると思う。あのクルマも自動車雑誌に「長距離走行は苦手」とか書いてあるが、とんでもない誤解で、やはりマトモに使ったことがない人が記事を書いていたのだろうね。若い頃ミニで長距離ドライブとか出かけたけど、友達にもミニの後部座席は特に快適だと評判が高かった。

 とまぁ…そんなブロンプトンの概略を書いてみた上で、実際ブロンプトンの購入を検討している人に、注意というかポイントをまとめてみたいと思う。

1:販売店について

 まずはブロンプトンを購入するお店について…。私的にはどこでもいいと思う。よく「うちは納車整備にお金をかけてます、全部パーツバラしてグリスアップしています」というお店があったりするが、ま、そういう納車前整備が必要だと思うならそういう店で買うといい。ちなみに私は、日本で一番ブロンプトンを売っているという和田サイクルで購入したのだが、ハッキリいって箱出しそのままで、簡単なチェックを受けただけ。つか、ブロンプトンという自転車は、正真正銘ハンドメイドな訳で、一般工業製品とはちょっと違う。各パーツは最低限調整済みで出荷されていると考えていいだろう。もちろん不良はあるだろうけど、信頼できるお店ならそのようなトラブルには対応してくれるだろうし、どこで買っても問題ないと思う。個人的には一度きちんとくみ上げた製品をバラして整備する方が不安な気もするけど、考え方次第かね。私が納車後に自分でちょっと調整した部分は、若干ホイールのブレ取りをした位だ。

2:ブロンプトンを転がしたい

 雑誌などでは、ブロンプトンの売りとして「折りたたんで転がせる」と書いてある記事が多いが、ハッキリいって純正のままでは転がせないと思っていい。ブロンプトンを快適に転がして移動させるためには、リアキャリアと、オプションのホイールが必要。詳しくはこのエントリをどうぞ。私も確認していないが、今年より、リアキャリア付きのモデルがラインナップから外されたらしいので、となると別途購入するしかないのかな。ちなみに、取り付けは自分でもできなくないけど、かなり面倒なのでお店に頼んだ方がいいです。

3:キャリアブロックを装着してない男の人って…

 詳しくはこちらのエントリ参照。このキャリアシステムこそが、ブロンプトンの魅力を引き立てていると言っても過言ではない。多くのスポーツ自転車が、荷物の運搬に色々悩む中、ブロンプトンの場合は純正でこんなに素晴らしい仕掛けを持っている。参照先のエントリでも書いたが、すごいのはこんなフロントバッグを装着したままでなんの干渉もなく折りたためる上に、更にそのバッグの持ち手を引いて本体を転がせてしまうという事。自分でザックなどを背負う必要もなく、かなりの荷物を携行できる。これはもっと宣伝してもいいポイントだと思う。

4:持つべき工具

20101226_02.jpg 基本的に予期されるトラブルはパンクだ。予備チューブはもちろん、タイヤレバーと、必ず15mmのスパナを持つこと。というか、これがないとホイールが外せない。個人的にはこちらのようなげんこつスパナが便利で、私も必ず携行している。空気入れについては上級のチタンモデルを買わない限りは、純正でリア三角にゼファール製のポンプが装着されている。使いやすいポンプではないが、応急処置としてはこれで充分だろう。
 雑誌などでは「折り畳み自転車の場合はパンクしてもそのまま畳んで電車やバスで帰ればいい」なんて書いてあったりするが、都合よく近くに駅やバス停がある訳でもないので、パンク修理はマスターしておいた方がいい。特に後輪の取り外しは複雑なので、何度も練習しておこう。あと、小径車特有で仕方ないことなのだが、タイヤをホイールから外すのに、慣れないうちは苦労すると思う。片方のビードをきちんとホイール中央に持ってきて…という基本を踏まえればできないことはないので、これも練習しておいた方がいい。ちなみに予備チューブの収納箇所だけど、こんな場所にも収納できます(笑)

5:輪行したい

 ブロンプトンを購入したら、やはり輪行したくなるのが人情。ただし、当然だけど輪行というのはそれなりに体力も必要になる。
 ブロンプトンに限らないのだが、やはり自分が持つ荷物以外に、10kg前後の荷物を持ち歩かなければならない訳だし、ブロンプトンの場合は転がして移動できるとはいえ、駅には段差も階段もある。比較的持ちやすい形状をしているブロンプトンといえども、それなりに大変である事には変わりない事は覚えておいた方がいい。ましてや、混んでいる電車に持ち込むなんて言語道断。

 それを踏まえて、輪行に便利なコツを書いてみると、まず、必ず必要な輪行袋だが、私は使っていないけど、秀山荘から販売されているカバーが便利ではないかと思う。
 ちなみに自分は、純正のカバー&サドルバッグという製品を使用。このサドルバッグは、カバーを入れても少し余裕があるため、ワイヤーキーなども一緒に入れて使っている。カバーサドルバッグを使う場合は、こちらのページで紹介されている肩掛けのストラップを用意すると便利。というか、この手のストラップは登山用品店に行けば売っているので、各自工夫すべし。ちなみに私はカメラの三脚を持ち歩く為のストラップを併用している。
 長距離ならヨコハマのグリーンスタイルで売っている、ロールキャリングバッグという製品も便利そうだけど、チと高価か。
 転がせる…というイメージの強いブロンプトンだけど、実際に駅構内や電車で持ち歩く場合は、転がすより肩から下げて持ち歩いてしまった方が便利なシーンが多いことも覚えておいた方がいいだろう。

6:ブレーキシューはアルテグラに

 ブレーキ本体については大分改良されているブロンプトンだが、私が買った年度のモデルでは、シューが明らかに安物で、効きが悪い上に猛烈な騒音を出した。その為シューだけをシマノのアルテグラに変えている。変更後、ブレーキに対する不満はほとんどなくなった。今のモデルではどうなっているのか知らないが、こちらは納車後真っ先に手を加えるべき部分かもしれない。

7:その他オプション

 ま、この先は使いながら考えればいいのだが、他にあると便利なオプションとして、加茂屋から発売されているフィンガークランプ。これは本当に便利なので、予算に余裕がある方、折り畳み回数が多い方には是非お勧め。
 駐輪時にはリアを折りたたむブロンプトンではあるが、やはりサイドスタンドはあると便利なので、サイクルハウスしぶやで売られているブロンプトン用サイドスタンドはいい選択。
 ストレートハンドルを選択した人には関係ないが、オレンジジュースというショップで売られているローハイトハンドルも、状況によってはお勧め。

 サドルやグリップはお好みで色々ありますので、ご自由にどうぞ。最近のモデルではアダプタ無しでスポーツ自転車用サドルが取り付けられるようになっています。

 他、必ず必要なアイテムではないけど、サイクルメーターはやはり欲しいところ。折り畳みに干渉するため、無線式しか選べないと思うけど、CATEYEシリーズのメーターならきちんと動作する。ちなみにちょっとした注意だけど、サイクルメーターを取り付けてハンドルを折りたたむ時は注意。キャットアイだと、たまにメーターとフレームが当たってしまい、その為メーターの固定ラッチがリリース状態になってしまうことがある。それに気づかず走り始めたおかげで、私は既にサイクルメーターを3回はなくしている。幸い中古自転車用品でおなじみのサイクリーで、ヘッドだけ買い足して済ましているのだが、やはり自分の走行距離を記したメーターがなくなってしまうのは、悲しいことなので(笑)

 最後になったが、ワイヤーチェーンについては絶対に用意すべきで、更に、自転車を離れる時は、ポールなど動かないものにしっかりと固定しておく事。この自転車は一見高価に見えないので安心だという意見もあるが、知っている人ならそのまま自動車のトランクに積んで持ち去ることも可能なので、一般的なタイヤをロックするだけの鍵では不安だろう。私はサイクルショップYのオリジナルワイヤー錠を使っているが、あまり細い錠はやめた方がいいと思う。この辺は持ち歩きやすさと頑丈さのバランスを考えて。

 かなり長いエントリになったけど、その他のネタについては、このブログ内を「Brompton」や「ブロンプトン」で検索してみて下さい。日々の工夫やブロンプトンとの暮らし、気になること不満なことなど、それなりに書いているつもりです。

 私の場合は、ブロンプトンと暮らす毎日(という程毎日乗ってはいないが)が、楽しくて仕方ないです。長距離ツーリングの他、輪行や、近所の買い物、カフェでは折りたたんで一緒に休憩など、いわゆる「スポーツ自転車」以上の楽しみ方ができる、とても楽しい生活用品と言ってもいいでしょう。

OUMPUS E-410

▼2010年12月05日

KNOGのライト拾った

2010120502.jpg 週末の金曜日夜、何故か花の渋谷マークシティ内で、KNOGのSTROBEというヘッドライトを拾った。それも本当に飲食店などが連なる廊下の途中で…、なんでだろ。

 つことで、動作確認のつもりで家に帰ってCR2032を2枚入れてみたら、ちゃんとライトも点灯しました。なんつーか、儲かっちゃったな。

 えーと「これはわたしんだから返せ」と言われりゃ返しますが、メンドクサイので取りに来てくれれば返すってことで(笑)。ハナ金でリア充共が盛り上がってる中、自分にも一応そんなちょっとトクしたことがありましたよ…と。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


▼2010年12月01日

荒川イタメシ走行会

101201-01.jpg 先日の日曜日、いつものメンバーと共に、久しぶりに、自転車に乗ってア・ドマーニを目指すオフが開催された。メンバーは5人です。

 埼玉県は荒川沿いの「秋ヶ瀬公園」に、朝の9時30分集合。その他適当に雑談しながら、出発は10時頃かな。荒川沿いのサイクリングロードを北上して、埼玉県北本市を目指します。

 当日は天気も良くて、気温も穏やか…。11月最終週の日曜日だというのに、私は半袖短パンで自転車乗ってましたからね。風もなくて実にサイクリング日和。

 目的地のア・ドマーニに着いたのは、おおよそ昼前。いつものテラス席を確保して、5人でヲタ話に花を咲かせます。おいしいイタリア料理を食べて、ワインもちょっとだけ(笑)呑んで、とてもいい気分でした。

 帰りはいつもの通り、荒川沿いにある榎本牧場でおいしいソフトクリームを食べて、秋ヶ瀬公園に戻ります。戻ってきたのはおおよそ4時前位だったかな。そこで解散となり、私はもう1人のメンバーと荒川を更に下流に下り、千住大橋で解散、家にたどり着きました。ちなみに千住大橋まで同行したメンバーは、そこから川崎市まで自走で帰るそう…お疲れさまッス。

 家に着いたのは、大体5時位。走行距離は118Kmとなりました。思ったよりも距離があったな。今年はもう無理でしょうけど、また来年暖かくなったらやりましょう。

RICOH GR Digital

▼2010年11月07日

週末は久しぶりにBromptonで

101107-02.jpg 最近すっかり自転車に乗っていない休日が続いていたので、久しぶりに自転車に乗ろうと思っていた今週末。昨日の土曜日は天気も良く自転車日和だったんだけど、ついつい家でダラダラしていて、結局Bromptonで出かけたのは14時過ぎから。

 土曜日はまず、水元公園から松戸市、そこから流山市に入り、柏市へ行って、柏の葉キャンパスにできた「コメダコーヒー」で一休み。そこから流山、三郷というルートで帰ってきた。走行距離は46km程。

 で、今日の日曜日も何となく午前中は家でダラダラとしていて、昼前にBromptonで出発!まずは草加市のスターバックスに入り、2時間程仕事をして、そこから鳩ヶ谷市、川口市、蕨市へ走り、Uターンして再び川口市から荒川河川敷へ。そこで昼食を取り、その後は都内練馬区へ入り、池袋、後楽園、秋葉原、浅草、スカイツリーと走り抜け、自宅へ帰還。走行距離は59km程。

 折角のいい天気だったんだから、朝から走っていればもっと沢山走れたんだけどね。でも、こういうペースもダラダラとした休日っぽくていいでしょう。来週も走れるかな?

RICOH GR Digital

▼2010年10月24日

2003 Tour de France DVD BOX

101024-01.jpg なんとなく中古DVDの棚を見ていたら、なんと「2003 Tour de France DVD BOX」が、パッケージやや日焼けのため値下げとか書いてあり980円で売っていた。速攻レジに持っていって、ポイントも使って380円位でゲットン!えれー得しました。

 早速見始めたけど、いいねーツールは。レースも面白いけど、フランスの田舎町が中継で流れるのも楽しい。他のDVDもぼちぼち漁るか。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54m F2.8-3.5


▼2010年09月12日

Bromptonのフォールディングバスケット

100912-01.jpg ブロンプトンにフォールディングバスケットを装着すると、なんだか車体の小ささとバスケットの大きさが不釣り合い。

 でも、その不釣り合いさがなにやらかわいいなぁ…と思ったりもする。Bバッグとかパニアとか付けた姿より、この状態のブロンプトンが一番好き。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 50mm F2.0

▼2010年08月29日

ホビージャパンにおまけのブロンプトン

100829-01.jpg ホビージャパンの最新号には、なんとブロンプトンが付属!プラモデルだけどね(笑)

 つことで、付録のBromptonプラモ目当てに買ってみましたよ。かなり久しぶりのHobby Japanです。
 買ってはみたけど、読むとこないなぁ…というのが正直な感想でしょうか。個人的に子供の頃からプラモは買いあさっていて、おそらく永遠に作られることがないプラモデルが、自宅には数百個程眠ったままになっていますが、残念ながらキャラクタープラモってのはあんまり興味がなかったんだよね。子供の頃、たしなみ程度に買ってはいるけど、自分で保管しているキットでも、アニメモノのプラモはおそらく1割切ってる。ガンダムとかイデオンとかザブングルとかダンバインとか…見るのは好きだったんだけどね。

 で、このホビージャパンだけど、月刊プラモ雑誌のモデルグラフィックスとは違い、初めから最後まで殆どアニメキャラのプラモばっかり。今はプラモマニアも高齢化しているので、少しはスケールプラモとかの紹介があるかと思ったら、本当に少ししかなかった。

 で、目当てで買ったブロンプトンのプラモだけど、ま、こんなもんでしょう。自転車というのは、思いの外細かくて細いパーツが多く、特にホイール回りはどうしてもプラモにすると見栄えしないんだけど、このスケールなら仕方ない。むしろ、けいおんのフィギュアとか持ってる人なら、気軽に「ひゅいごー」とかいいながら遊べる感じでいいかもね。
 ちなみにもっと精密でお高いものでは、こういったフィギュアもあります。私もほすぃ。

 しかし…けいおん第一期のオープニングで、1秒もないくらいの登場だってのに、模型雑誌にプラモデルが付くは、2chのブロスレがアニヲタ共の仕業で壊滅状態になるは…全く持って影響力の多いアニメだったな。まだK701は売れているんであろうか?

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mmm F2.8


▼2010年07月11日

しぶやで買ったBromptonのキックスタンドを付ける

100711-03.jpg 以前、このブログでさんざんだったと書いたしぶやのブロンプトン用キックスタンド。今ではモデルチェンジして緩まなくなったとのこと。丁度、今使っているキックスタンドを誤って曲げて使えなくなくしてしまったため、買い換えてみた。

 結果はエクセレント。取り付けにも特別な加工を必要とせず、15mmレンチがあれば簡単に装着できる。スタンド取り付け部にある2カ所の突起が、ブロンプトンのリアフレーム側の穴と勘合するため、しっかりとボルトを締めれば、スタンドを上げ下げしても緩むことはない。
 個人的には、あと1cm位スタンドの足が長い方がいいような気もするのだが、これも色々試した結果なんだろう。普通に停める分には問題ない。

 本当はリアフレームを折り曲げて駐輪するのが、本来のブロンプトンスタイルなのだが、実際にはちょっと使いにくいし、それにリアキャリアに荷物を載せている場合は、この方法で駐輪することができない。日常で乗り降りが多い使い方だと、ブロンプトンとはいえ、やはりスタンドがある方が楽。

 ちょっと高価ではあるが、これは専用品なので仕方ないだろう。とても便利なので、お勧めのアイテムだ。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2010年01月10日

Brompton新型左クランク

100110-03.jpg 昨日はブロンプトンで和田サイクルへ。和田サイクルに行った訳は、去年のモデルから採用されているブロンプトンの新型左クランクを買ってみようと思った為。

 写真を見ればわかると思うけど、違いは単純。クランクの内側に少し出っ張りがついている。ただ、この単純な出っ張りのおかげで、左側のペダルを折りたたんだ時、フレームにキズを付ける心配がなくなる。

 正直、フレームに多少キズがつくくらいなら放置なんだけど、ペダルの位置によっては後輪のスポークに引っかかる場合があるんだよね。となるとちょっと放置はできない。普段折りたたんでいる時は、必要以上に内側に折りたたまないよう注意していればいいけど、輪行中などは、そんな事注意できないし。

 で、和田サイで購入後、その場でお取り付け。知っての通り和田サイクルは、お客さんに工具を貸してくれることで有名。私もその場で工具を借りて装着しちゃいました。ちなみにお店のスタッフに頼むと「500円位かな?」ということでした。

 自転車をちょっとバラしたことがある人なら、ブロンプトンのクランク抜きには、一般的なシマノのクランク抜きが使えるので、取り外しは簡単だけど、ただ、折りたたみのペダルを外す場合、24mmのソケットレンチという、普通はあまり持っていないだろう…という工具が必要になる。メガネやモンキーなどではダメ。まぁ、そんなサイズのソケットも、ホームセンターに行けばすぐに買えますけど、多分このサイズのソケットコマを常備している人は少ないのではないか?そういう人にとっては、工具をサクッと貸してくれるショップってのは頼もしいよね。

 そそ、24mmソケットだけど、実は私は持っている。このサイズって、旧ミニのオイルドレンボルトと同じサイズなんだよね。旧ミニに乗っていて、自分でオイル交換する人なら持ってるかな。

 取り付けて実際使ってみると、やはりとても便利。あまり意識していなかったけど、意外と折りたたむ時、ブロンプトンのクランクの位置には気を使っていたんだなと、改めて思った。そういう気遣いをする必要がなくなったのは、ストレスフリーでなかなかよい。

RICOH GR Digital

▼2009年12月28日

BromptonにBrooksのグリップを付ける

091228-01.jpg 最近ブロンプトンのカスタマイズにハマっている私なんですが、今日はかねてから悩んでいたグリップを交換することにしました。

 というのも、ブロンプトン純正グリップについて、私はそこそこ気に入ってはいるんだけど、あれ…外すの大変なんだよね(笑)。以前、柑橘工房謹製のハンドルに交換した際、純正のグリップにこだわろうと思って、なんとか純正ハンドルからグリップを取り外したんだけど、その時エラい苦労して、もう二度とグリップの付け外しはやりたくない!と強く思いました。しかし、以前からの懸念で、ちょっとグリップを外す必要があるメンテナンスを行おうと思っていて…そうなったらもう純正グリップ割いて交換するしかないなぁ…と。

 で、ブロンプトンに似合うグリップを色々探してみたんだけど、結局のトコロこの自転車に似合うグリップってのは、ベタだけどBrooksになっちゃうんだよね。悔しいような恥ずかしいような複雑な心境ですが。
 仕方なく、愛するブロンプトンちゃんのために、頑張って仕入れてきましたよ高価かったよママン…。今時5桁する自転車のグリップって何なのよ!と思いますが、仕方ないよね。色は黒にしました。

 このグリップの構造はちょっと面白くて、革製のリングをアルミのリングで挟み込む構造になっています。この革リングはサドルなどを作った際に出た端材だそうです。だったらもう少し安くしてよ~と思いますが、両端のアルミリングがまた無駄に凝った作りになっているので仕方ないかな。

 ブロンプトンについては、買ってきたそのままで装着という訳にはいかず、若干の加工が必要となります。この革リングを固定しているのが、片側3本のスポーク(ホント自転車のスポークまんま)なのですが、ブロンプトンの場合、オリジナルのままだとちょっとグリップが長すぎるため、短くする必要があるのです。
 長さは中に挟む革リングの数で調整できます。一説によるとオリジナルのブロンプトンでは19枚がベストらしいのですが、私は柑橘工房謹製のローハイトハンドルに交換しているため、若干短く17枚にしました。本当は16枚でも良かったのですが、革リングを固定するスポークが、ねじ切り限界まで短くしても17枚になってしまうため、あきらめました。それでもオリジナルより結構グリップは短くなった印象です。
 ちなみにスポークの切断は、ペンチなどでやると、ヤスリで表面処理をしなければ、ネジが入らないかもしれません。私はワイヤーカッターを使ったので、切断面を特に処理することなく、固定スポークにネジを入れることができました。
 後は特に作業上注意が必要なモノでもないのですが、1つだけ…。グリップを固定するヘクスネジが、あまり品質が高くないというか、普通よりも柔らかく舐めやすい気がしました。ここのネジは慎重に締め込んで下さいね。

 早速装着後試乗。握りがちょっと太いので、正直私としてはもう一回り二回り細い方が好みなのですが(モンベルの手袋はSサイズ買う位なので)、これは買う前から判っていたことなので仕方ありません。仕組みとして革の切断面を握り込む形になりますので、手触りはとてもいい感じです。ただ、構造上どうしても、力を入れて握り込むと、グリップ面がほんの少しですが動いたりします。ま、こういう適度にゆるい感じもイギリスっぽいというか、ブロンプトンに合っているかもしれません。短時間の試乗でしたが、衝撃吸収性もそれなりにあるみたいです。

 見た目はそりゃもう…反則的にカッコいいです。また、私の場合はローハイトハンドルを装着している関係で、折りたたんだ時の路面からのクリアランスが、これだけ開いていますので、折りたたんで移動させる時キズも付けにくいかなと…。このグリップのリングはアルミ製なので、結構簡単にキズがつきますよ。ま、ついたらついたで、それも味と思いましょう。

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▼2009年12月24日

Bromptonにリアキャリアを装着

091224-01.jpg 今まで悩んでいてなかなか決断できなかった、ブロンプトンへのリアキャリア装着。ちょっと仕事で金が入る目処が付いたので、買ってしまいました(笑)

 買ったのは、千葉県松戸市にある某ショップしぶやはサイトに「品切れ中」と書いてあったし、Yは電話で都内の何店舗かに聞いても軒並み「ありません」だったし(もっともYにパーツの在庫を期待する方が間違いなのだが)和田サイなら確実にパーツの在庫はあったと思うけど、ま、自転車で気楽に行ける場所でいいやと思って。

 ちなみに今回買ったのはイギリス純正品。アルミ製のため、以前は強度的に(?)の部分もあったらしく、互換品としてNITTOのスチール製キャリアも売っています。そちらの方が強度も高くお値段が安いです。ただ、見た目的にはイギリス純正品。の方がカッコいいし(笑)、また純正テールランプは取り付けできないとの事だったし、さらに手元にはブロンプトンの純正イージーホイールが余っていて、そちらはイギリス純正品にしか使えないということだったので、純正品にしました。あと、ゴムバンドもかわいいしね。ちなみに重量はNITTO製の方が、スチールだけあってちょっと重いです。
 一応、お店で純正品とNITTO両方を見せてもらって「NITTOの方が安いし強度もありますよ」と説明は受けました。

 で、問題は取り付けなんだけど、お店の人に取り付け費用を聞いたら「3,000円位かな。時間によるのでもう少しかかるかも」なんて言われたので、だったら自分でヤルかと、商品だけ買うことに。ちなみにそのお店で買ったブロンプトンなら、取り付け費用はもう少しオマケしてくれるみたい。
 ついでだから書くけど「他のお店で買ったブロンプトンは納車前整備がいい加減だから…」みたいな事を言っておられました。あまりそういう同業他社の悪口言うのは感心しないなぁ。

 話がずれましたが、早速買ったそのキャリア。取り付けは大変だと聞いていたのですが、ついついガマンできず、ショップ裏の田舎道でバラしてインストールしてしまいました。路上でブロンプトンのリアキャリアインストールするアホは私くらいかも(笑)
 ということで、実際やってみると、確かにこりゃ3,000円じゃワリに合わんな…と納得できました。

 軽く手順を説明すると、まずLタイプ純正のリアフェンダーを取り外すのですが、リアブレーキを外すのはまぁ…分かるとしても、まさかリアタイヤまで取り外さないといけないとは思わなかった。知っての通り、ブロンプトンのリアタイヤ取り外しは、割と面倒です。
 で、リアタイヤを取り外し、ブレーキを取り外し、ブレーキ固定ボルトにフェンダーの留め具を通して、キャリア本体を通して、再固定するのですが、私はこの手順を間違えました。前からキャリア→フェンダー→ブレーキの順に固定して、そのまま組み立ててみると、フェンダー後側の留め具がキャリアに固定できなくなります。ここで気がついてまたリアタイヤ取り外しからですよ。なんだか路上で悲しくなりました(笑)
 正しくは、前からリアフェンダー留め具→リアキャリア→ブレーキの順ですから、自分で取り付けする人は間違えないように…というか、お店の人におとなしく3,000円程度払ってやってもらう方がいいです。あとこれも失敗だったのですが、キャリアに固定するランプや、フェンダーの泥よけは、あらかじめ取り付けておきましょう。キャリアを車体に取り付けた後だと、できないことはないですが、とてもやりにくいです。私はここでも余計な時間か買ってます(笑)

 とにかく、余計な苦労を重ね、無事イージーホイールまで取り付けた頃には、辺りも暗くなってきていて、ちょっとやばかった感じ。松戸奥地の街灯もないような田舎道で夜になったら、もう作業続行できなくなってたからね。何とかなって良かったです。

 で、リアキャリアを取り付けて走った印象ですが、当初予想していたよりも乗車感覚が変わってびっくりしました。ネットなどで調べると「リアキャリアを取り付けると軽快感が薄れる」みたいなことが書いてあり「たかがキャリア程度でそんなに変わる訳がないだろう…」と思っていたのですが、想像以上にリアの軽快感がなくなったというか、どっしりしましたね。別に悪い感じでもないのですが、乗車感覚は確実に変わります。構造上、一応リア三角の剛性アップにも多少は貢献してそうだし、さもありなん?
 あと、折りたたむ時に、リア回りのスイングアームをひっくり返す時などに、以前のキャリア無しの時よりも車体をもう少し上に持ち上げなければならなくなったこと…かなぁ。そうそう、折りたたんだ状態で転がしやすくなったのはいいのですが、キャリアのコロに靴を引っかけやすくなった、って…これは慣れの問題か。

 折りたたみ時の安定性は、本当に良くなりました。あと、きちんとそのまま転がせるのがやっぱり便利。それと、見た目はやっぱりいいよねぇ…キャリアがあると、本当にブロンプトンっぽくなったというか、そんな気がします。

 まだリアキャリアに荷物を積んで走ってはいませんが、もう少し暖かくなったら、地面に敷くブランケットなどを付属のゴムバンドで固定して、そのまま公園でピクニックとか洒落込んでみたいです。

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▼2009年12月21日

MTBクロスカントリーレース in 野田

091221-01.jpg 久しぶりの自転車イベント参加ですね。ということで、昨日開催されました、MTBクロスカントリーレース in 野田2009に参加してきました。チーム名はズバリ「Flat Earth Bycicle」です「平らなところしか走らない(走れない)ぜ!」という情けないチームのキャッチを持っています(笑)。メンバーは、にしだやさんと、某JCRCツールドジャパンシリーズで、アマチュア強豪として名を馳せるO氏です。なんだか私みたいなのがいてゴメンなさい…って感じですが。また、途中watiさんもBD-1で応援に駆けつけてくれました。

 コースは、河川敷に近い空き地というか雑木林の中に作ったクロスカントリーコースで、山ありギャップあり、泥あり、路面凍結ありと…競う気にさえならなければ、実に楽しそう。特に林の中では完全なシングルトラックになり、MTBではとても走り甲斐のあるコースになっています。

 参加したレースは「4時間エンデューロトリオ」というクラスで、4時間を3人で走り、より多くの距離を走ったチームが勝ちというルール。で、レース会場入りに遅刻した私は、事前のコース試走もできず、それでいて何故か先頭走者(笑)

 スタートダッシュは素晴らしかったらしいですよ、見ていた人達によると(笑)。でもまぁ…普段からレースで鍛える訳でもなく、MTBに乗るのも久しぶりという私ごときで、まともな戦いができる分けもなく…一周2キロのコースを2周する頃には、大分順位を下げてましたね。

 で、基本は2周ごとに交代。なんというか、久しぶりに息が上がる体験というか、ゼイゼイして肺が痛いみたいな体験ができました。レースの展開としては、私以外の2人が上げた順位を私が下げる…って感じ(笑)。とても疲れて死にそうだったけど、終わってみると本当に楽しい一日でしたね。MTBは本当に面白い!

iPhone 3GS

▼2009年12月16日

Bromptonに自動点灯のヘッドライトを

091216-01.jpg ブロンプトンで純正ヘッドライトが装備されていないモデルを買った人が、後になってちょっと悩むのがヘッドライトの取り付け位置だと思う。
 ストレートハンドルのモデルを買った人はともかくとして、一般的なMハンドル仕様を買った人にとっては、一般的なハンドルに装着するタイプのヘッドランプを装着するスペースが、実質なくて困ってしまう。M字の底部分に付けてもいいんだけど、折りたたみに支障が出るし、折りたたむ度にブラケットからヘッドランプを外すのも面倒。更に、Sバッグ以上に嵩があるフロントバッグを装着すると、そのバッグにランプが隠れてしまう。
 その為、多くの人は、ハンドルの垂直部分に縦方向に取り付けるしかないと思うのだが、一般的な横位置にセッティングされている事を前提としているライトでは、光軸が上下方向ばかりに散ってしまい、イマイチ使い勝手が良くない。垂直部分にランプ取り付け用のブラケットを増設して…って方法もあるにはあるけど、ちょっとスマートじゃない。

 で、考えるのが、純正ヘッドライトが装着される位置に取り付けができる電池式のヘッドランプはないものか…という事。今では主流じゃないにせよ、探せばすぐに見つかるのではないかと思っていたのだが、これがまた…フロントフォークの位置に装着するライトって、全くないのね。同じようなハンドル装着形のランプは、不必要なくらい種類があるのに、またなんでだろう…だれも欲しがる人はいないのかな?

 ということで、何かこの位置に装着できる電池式のヘッドライトはないものかと思っていたら、ママチャリのカゴに装着するタイプのヘッドランプが、純正の反射板を取り外せば、そのまま装着できるのではないかと気がついた。早速自転車屋で、サンデンのLD-303というランプを探して買ってきて、装着してみたら、思ったよりもうまく装着できた。

 もちろん、このままの状態で折りたたみには全く支障はないし、当然フロントバッグを装着しても干渉はない。さらに嬉しいことに、周囲の暗さを判定して、自動的に点灯し、さらに停車時には振動がない事を感知して、50秒後には自動消灯するという機能付き。こういう操作フリーのトコロが、なんだかブロンプトンのコンセプトにも合っているよなぁ…なんて思った。

 近頃は日が暮れるのも速いので、昼間出かける時もライトは必需品なのだが、こうやって車体に装着しておくタイプのライトなら、持ち忘れもないし、いい感じ。ブロンプトンのヘッドランプに困っている人は、是非お勧めします。

 ちなみに、製品に付属しているバックプレートはプラ製なので、強度を考え、後日ホームセンターで同じような大きさの金属プレートに変更するつもり。その時に上下方向のヌケを防止する為、純正反射板の穴を使ってネジで固定することも考えています。
 あと、私は自転車店で買いましたので、定価販売2,000円強でしたが、アマゾンなどのネットショップで買えば、全然安いことに気がついて、まさに今落ち込んでいるところ。下のアフリエイトリンクや、その他ネットショップから買った方がおトクっすよ(笑)

iPhone 3GS


▼2009年11月22日

ブロンプトン本「Brompton Bicycle」

 洋書なんだけど、アマゾンでブロンプトン本見つけたんで注文しちゃったよ。まだ予約受付段階だけど、値段の割には意外とページ数もあるみたいだし、届くのが楽しみ。

▼2009年11月08日

ブロンプトン・フォールディングバスケット

091108-02.jpg ブロンプトンユーザーでもあまり使っている人を見かけない、フォールディングバスケット。ちょっと前に入手したのですが、この便利さは是非他のブロンプトンユーザーにもお勧めしたい…ということで、記事にしてみます。

 ブロンプトンの大きな特徴の一つ、その素晴らしい折りたたみ機構の他に、とても完成度が高い「キャリアブロックシステム」があります。フロント側のフレームにキャリアブロックアダプタを装着することにより、対応するフロントキャリアを自由に装着できるというシステム。
 更にすごいのが、このキャリアシステム、あくまでもハンドルではなく、フロントのフレームに装着されるため、ハンドリングには全く支障をきたしません…というか、むしろ前輪に適度な荷重がかかり、安定性が増す位。
 更にもう一つ驚きなのが、写真のように大きなフロントキャリアを装着した状態でも、全く干渉せず、そのまま車体を折りたたむことが可能ということ。これは実際やってみると手品みたいで驚きます。ちなみに折りたたんだ後は、キャリアの取っ手を引いて移動することも可能です。

 前置きが長くなりましたが、このブロンプトンのフロントキャリア…。私もそうですが、ついつい万能性を求めて、SバッグとかCバッグとかツーリングバニアとか買ってしまいがちなんですよね。もちろん、それらのバッグでもとても便利なのですが、ここで私は「フォールディングバスケットも負けず劣らず便利ですよ」と主張してみたい。

 ということで、写真はフォールディングバスケットを装着した状態なんですが、カタログ写真で目にする印象以上に大きなバッグ…というか、カゴです。機能としては本当にただのカゴで、フタも何もありません。でもこれが意外と便利なんですよね。
 例えば、途中で買ったジュースをそのまま放り込んだり、財布などを入れたバッグをそのまま放り込んだりと…まさにママチャリみたいな使い方ができます。そして容量的にはママチャリのカゴよりも明らかに大きいです。通常のビジネス用カバンを、斜めにせずきちんと入れることが可能です。
 バスケットの中には、鉄製のフレームが1本入っており、そのフレームだけで絶妙にバッグの形状を支持するため、布製ながら形が崩れませんし、また軽量化にも一役買っています。

 難点と言えば…まだ経験していませんが、雨などに降られた際、バッグ下に水抜き用の穴がないため、雨天時の長時間走行では水がたまってくるかもしれませんね。あとは走行中、路面からの強い突き上げがあった場合、ただのカゴなので、中の荷物が飛び出すことがあるかもしれませんが、少なくとも今までの経験ではそういう事態には遭遇しておりません。

091108-03.jpg 私の場合は、気休めかもしれませんが、バッグに付いている取っ手を、手元にあったプラ製のベルト止めで固定しています。転倒などの大がかりな衝撃には耐えられないかもしれませんが、荷物の飛び出しを抑える気休めにはなります。また、上部を紐で固定しておけば、スクーターなどを利用したスリの防止にもなりますしね。

 写真のように、例えば途中で買ったワインなどを、気楽にホイホイ詰め込めるのは、ある種快感です。Sバッグを使っていると、どうしても「バッグの中にしまう」というプロセスを踏みますが、フォールディングバスケットの場合は、本当に上から入れるだけです。また、私の場合は、上着やカメラなども、あまり気にせずざっくりと突っ込んでいます。まさにママチャリのカゴのような使い勝手です。

 こういう日常で便利なオプションを純正で用意しているのが、ブロンプトンという自転車の立ち位置なんだなと改めて思います。
 一般的なスポーツ自転車と違い、買った時から泥よけやライト(一部モデルはリアのみ)、空気入れ(チタンモデルを除く)などが標準装備されており、また、ツーリングや日常での使用を前提としたオプションも豊富。その上、ロードレーサーと一緒は無理としても、クロスバイクなどと一緒にツーリングに出かけても、ペースで引けを取ることはありません。
 この感覚は、MGなどの日常にも使えて、スポーティーな走行もできる…という考え方に、とても近い自転車なんだなぁ…と感じますね。

 ちなみに、この写真を撮っていた今日の走行距離は69.9キロ…なんだか惜しい(笑)

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柑橘工房謹製 ブロンプトン・ローハイトハンドル、その後

091108-01.jpg 以前購入した「柑橘工房謹製ブロンプトン・ローハイトハンドル」購入して半年以上経ったので、改めて追加インプレなどを。

 結果から言うと「万人にお勧めできるアイテムではない」というのが、私の意見。というのも、ポジションについては明らかに改善はされていますが、もう一つの売りである「ハンドルの剛性感」というのが、果たしてブロンプトンという自転車に合っているのか…なんて思ったりすることもあるからです。
 回りくどい言い方しましたが、ハッキリいうと、このハンドルに変えてから、ブロンプトンに乗った後腕がしびれるんだよね…。

 ブロンプトンというのは、本当に不思議な乗り物で、例えば私の場合、リアのスプリングも強化タイプのモノに変更していいますが、正直こちらも微妙かなぁ…なんて思い始めています。

 これら二つのパーツを交換することにより、確かに私のブロンプトンは、オリジナルのブロンプトンに比べて、前後の剛性感が格段にアップしています。だからといって、そのせいでトップスピードが上がった気はしないし、より長い距離を走れるようになった気もしません。むしろ長距離乗車時については、特に腕回りの疲労が以前より格段にアップしてる印象。

 まぁ…ハンドルについては「柑橘工房謹製が堅すぎる」って言うなら、ストレートハンドルを装備してるSシリーズはどうなのよ…って話になるので何とも言えないのですが、少なくとも私が半年使っての感想は上記の通りです。

 もっとも、私の場合…腕回りの筋肉は笑っちゃう位無いし、腕も細いし…そういう虚弱体質(笑)というのもありますので、こういう腕のシビレなんていう症状の方がかなりイレギュラーな状態なのかも…とも思います。

 いずれにせよ「柑橘ハンドル」その他のメリット、例えば乗車ポジションとか、ブレーキレバーの角度とか、折りたたんだ時にグリップが床を擦りにくくなるとか、そういう面では確実に、オリジナルよりメリットはあると感じています。

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▼2009年10月18日

Bromptonで裏男体林道

091017-01.jpg ブロンプトンで行った人はいないのではないか?なんて気もしますが、今日は栃木県日光にある、裏男体林道を走ってきました。

 きっかけは、以前から家族が「日光に紅葉を見に行く」と言っていたから。だったら私も戦場ヶ原まで乗せていって…という事で、ブロンプトンを車に積んで、戦場ヶ原駐車場へ。本当はMTBで来たかったんだけど、帰りは電車で輪行して帰るつもりだったので、無謀かとは思ったのですが、ブロンプトンにしました。

 裏男体林道は、私がまだ10代の、免許取り立ての頃にクルマ(カペラ)で出かけたことがあります。当時はまだ入り口のゲートもなく、志津峠を越えてどんどん進んでいけたのですが、途中崖崩れで林道が消えていて、そこで遭えなく敗退。その後は上と下にゲートが設置され、一般車両は進入禁止となりました。ただ、ネットを検索すると、オフロードバイクに乗っている方達はチラホラ出かけている人もいるようで…一応、一般車両の通行はダメなんだと思います。
 車両に自転車は含まれていないのか?という意見もあると思うのですが、私がゲートにさしかかった時、丁度営林署の人がクルマできて「通ります?」といって通してくれたので、自転車は大丈夫なのかもしれません。もっとも、本当のところはどうなのか知りませんので、行く方は自己責任でお願いします。

 で、話を元に戻すと、中禅寺湖の駐車場を出たのが朝の6:30頃。そこで家族と別れ、とりあえず光徳牧場を目指し、その手前から裏男体林道へと入ります。まずは志津峠までの登り。普通の自転車ならたいしたことないのかもしれませんが、ブロンプトンだとちょっと辛い。ただ、峠まで完全に舗装化されていたのが救いでしょうか。
 志津峠に着いたのが、およそ1時間後の7:30分頃。ここは裏からの男体山登山口にもなっていますので、車が数台停まっていました。男体山に登っているのかな。ここからがいよいよダートです…が、当たり前ですが結構大きな石ころがゴロゴロしています。MTBなら快調にすっ飛ばせるダートでも、ブロンプトンだと…時速にして10km/h以下でソロソロと降りていきます。
 しばらく降りると、例のゲートがあり、そこを越えると更に道は荒れます。つか、ブロンプトンだと乗車できません。大きな石がゴロゴロしている上に、路面も柔らかく(といっても小径車以外なら問題ないレベル)、前輪を取られます。特にブロンプトンは、フロントにキャリアがある関係で、前輪に加重がそれなりにかかりますので、ちょっと砂地みたいな場所があると、前輪がズルズルと潜って転けそうになります。そこでフルブレーキングすると、今度は後輪のスイングアームが持ち上がって、フレーム内側に後輪が折りたたまれてしまうという…何度もありましたが、よく転ばなかったモノです(笑)

 結果から言うと、ブロンプトン…というか、小径車で下って楽しい道ではありません。正直危険ですらあります。可能な限り乗車して下ることに勤めたといえ、林道ダート区間の乗車率は5割を切っているかも…そんな状況です。「お、路面が締まって安定してるな」なんて思っても、小径高圧のタイヤはすぐに路面を掘り始めます。ま、こんな道を好き好んで小径車で下りたがる人がいるのか知りませんが、止めた方が無難かも。少なくともMTBでは爽快な下りダートが小径車だと苦痛になります。ついでに折りたたみ自転車だったりすると、ぶっ壊す危険も(笑)

 そんな感じで「自転車に乗る」という視点では楽しめませんでしたが、豊かな自然を味わう…という点では多いに楽しめました。広くて見晴らしの良い自然の中にたった1人…という体験は、なかなかできるモノではありません。ちなみに下に下るまでにすれ違った人工物は、途中木材の伐採をしていた工事のおじさん2人、そして何故か1人で歩いて登ってくる、30~40代の女性ハイカー…大丈夫なのかな。だけでした。特に女性ハイカーは何処に行くのか分かりませんが、結構下の方ですれ違ったので、当日に上まで行って戦場ヶ原まで達するのは厳しいんじゃないかと…。

 そんなこんなで、オフロード走行で手をガタガタにしながら、林道終着点である裏見の滝駐車場に戻ってきたのが、10:30頃。下りの林道を自転車に乗って3時間かかった訳ですね。結構疲れました。

 その後は、そのまま日光市内に下り、東照宮回りの普段自動車では入れない裏道を散策して、日光市から今市に降りて、鹿沼市まで走り、東武線に乗って帰ってきました。家に到着したのは16:00位かな。
 下りのダートで手を痛めなければ…あと、もう少し早く下れていれば、ひょっとしてそのまま栗橋辺り…がんばれば家まで帰ってこれるかと思ったのですが、途中結構な向かい風だったし、疲れたし、無理でした。

 ま、若かりし頃のリベンジができたという事で、大変だったけど楽しいツーリングだったな。結局、本日の走行距離は78km程でした。

RICOH GR Digital

▼2009年09月06日

山道を走ってる人をツール・ド・フランスなみに応援しちゃうイタズラ

 ベタだけど、リアルで笑ってしまった。

 山道を走ってる人をツール・ド・フランスなみに応援しちゃうイタズラww」:youtube 面白、神動画からショッキング映像まで厳選動画の1000mg

 こういうイタズラは、誰も不幸にならないし、楽しいし、いいんじゃないかな。

▼2009年08月12日

西友でクロスバイクが19,700円

 自転車本体はあまり興味がないけど、ウェア類が充実すると助かる。

 西友、ウォルマートのスポーツPB「アスレチックワークス」のクロスバイクを低価格で販売」:日経

 今までは少量生産品だったろうから、自転車用のアパレルがある程度高価なのも仕方ないと思ってきたが、ここまで一般的になり始めた昨今、レーパンやウェアはもう少し安い商品が出回ってもいいのにと思う。

脳内自転車メーカー

 脳内自転車メーカーだそうです。私の場合はこんなん出ました。

 よっちの解析結果 - 自転車脳内メーカー・よっちの結果

▼2009年08月03日

MGFのハイドロ

 MGFは、ご存じの通り、ハイドロを使ったサスペンションシステムを採用している。ただ、この「ハイドロ」という言葉だけで、何故か思考停止してしまう人が多いのは一体何故なんだろうね…と、今更になって改めて思う。

 MGFの足回りは、ハイドロマチックといわれるオイルによるダンパーシステムと、全後輪それぞれ4箇所に装着されている「スフィア」と呼ばれる高圧ガスユニットによって支えられている。
 で、通常の自動車における「スプリング」に相当する部分が「スフィア」。そして、ダンパーにおける役割をしているのが「ハイドロ」といわれるオイルを封入したサスペンションシステム。で、それを補助するのが、実際のダンパー。

 この役割について誤解している人が本当に多いし、また、かつてのMGFに関する雑誌記事でも、それらに対する明確な役割を明示的に記述している記事は全くなかった。

 改めて書くけど、MGFの足回りの堅さやしなやかさ…を実現しているのは、高圧ガスが封入されたスフィアユニットの恩恵である。で、その足回りの挙動を、極めて収束が早く抑えているのが、ハイドロシステム。そして、その堅さのチューニングを行っているのが、実際のダンパー。
 何故なら、MGFのハイドロは、左右ごとに前後がつながっている設計になっているので、実ダンパーで挙動の制御を行わないと、前後間のピッチングを物理的に制御する機能がないから。
 もちろん、実際には、前後間を移動するオイルの流入抵抗によって、それらピッチの制御は行われる訳だが、ブレーキング時などの、ある程度長い間のピッチング抵抗については、物理的ダンパーがないと実質無制御状態に陥ってしまう。その為の実ダンパーな訳だ。

 ただ、それでも実際の加速・減速時におけるピッチング抵抗の制御は、完璧ではない訳で、フルブレーキング時のノーズダイブや、コーナリング時のトラクション変化には、MGFでスポーツ走行を行ってきた人にとっては、頭が痛い点であったであろう。

 ちなみに、MGFのハイドロシステムは、シトロエンと違い、左右間における関連性はない。

 当時のMGFに関する記事を読んでいて思うのが、これらの構造を把握した上で、このクルマの挙動を分析している記事が皆無だということ。
 また、ハイドロシステムに関する誤解。シトロエンの今のハイドロは知らないが、DS、SM共、左右方向を1つのユニットにまとめることにより、ロールの制御をハイドロオイルの流入抵抗によって制御するというのが基本。この点はローバーと全く異なる。

 ダンパーにオイルを使っているというのが共通しているだけで、判りやすくいえば、普通のクルマでセミトレーリングアームを使ったサス設計と、マルチリンクを使ったサス設計のクルマを、単に「スプリング車」というだけで同一視しているという、相当乱暴な論調な訳なんだけどな。

▼2009年07月12日

プルカツで自転車乗ってる具師

別にひがんでいる訳じゃなく(ひがみもあるが)、そういう自転車カップルを見ていると、得てして、彼氏の方が彼女よりいい自転車乗ってる事が多いんだよね。

まあ、彼女の方は、自転車に興味がないのかもしれないが、彼氏自慢の颯爽としたクロスバイクの後を、ママチャリで頑張って追いかけてゆく彼女達の姿を見ると、ちょっとだけ不憫な感じ。

彼氏達は、ゆっくり走ってやれよ(笑)。

▼2009年07月11日

晴れたので自転車で出かけようと思っていたが

 何となく、何処にも出かける気になれず、近所のやかましい工事の雑音に耐え、何をするでもなく家にいる。

 折角なので、自転車はあきらめて、MGFで出かけてくるかなあ。

▼2009年07月06日

ツール日本人5位キター!!

 素晴らしい!ここまで早くこんな結果が見られるとは。

 新城幸也 ツール日本人史上初 5位の快挙!!【現地取材第13報】」:八重山日報

 しかも、難易度が高いタイムトライアルで5位(TT5位は間違いと判明)だからなぁ。すごいよ!

 この先も、完走目指してがんばってほしい…というか、上位入賞狙えよ!

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▼2009年07月05日

ミニベロミニオフ

090705-01.jpg 今日は、Brunoに乗っているいのうえさんと、ミニベロミニオフだった。

 朝10:30に、荒川の千住大橋で待ち合わせ後、まずは西新井大師へ…西新井大師ではよさこい祭りをやってました。その後はそのまま埼玉県の八潮市に移動し、大椙の蕎麦を嗜む。その後中川沿いを南下し、水元公園に入り、そこで行われていたスマップ香取慎吾の撮影(こち亀だった)のロケを見物し、そこから江戸川河川敷に出て南下、寅さんでお馴染みの帝釈天を見物して、高砂、青戸と、都内東側の下町を堪能して、最後はドトールでお茶して帰ってきた。

 家に着いたのが、大体19:00過ぎ頃。走行距離は大体50km位か…。こういうのんびり自転車オフもいいモノだなと思いました。

CONTAX TVS Digital

▼2009年06月28日

荒川イタメシオフ・ザ・サード

 ゴメン、なんと写真なし。
 iPhoneで写真撮ってmixiに上げたら、本体から写真データ消えてやんの。mixiのiPoneアプリって、こんなモノなのか?写真データが見たい人は、mixiの私の日記を参照して下さい。

 で、いつもと同じく朝10時、埼玉県の荒川沿い秋ヶ瀬公園に集合し、北上。今回はゆっくりオフということで、私はブロンプトンで参加。途中パンクなどのイベントもあり、目的地の北本アドマーニには、13:00頃到着。赤ワインとイタメシに舌鼓(笑)を打ち、帰りはお定まりの向かい風。途中榎本牧場でアイスを食べるのも一緒で、秋ヶ瀬公園まで戻り解散。

 その後私は、えっちらおっちらと家までブロンプトンを漕ぎ、家には18:00時頃到着。総走行距離は120km位でした。

 にしても、何故か右手の小指がものすごく痺れて、1日経った今朝でも、なんだか小指の感触がない…。困ったけど楽しくて暑くてタマランオフでした。お疲れ様です。

▼2009年06月19日

東京アメッシュ

 以前も書いたかと思うけど、首都圏の自転車乗りにとっては頼りになるサイト。

 東京アメッシュ

 モバイル版、iPhone版もあります。

 特にこの時期、自転車で出かけている時はかなり頻繁にチェックするね。このサイトを見ながらルートを変更して雨を避ける…なんて事も良くあったりしました。

 で、いつも思うんだけど、このサイト、携帯のGPS機能と連動させて、今いる自分の場所から2~3キロの範囲で降雨が確認されたら、メールで教えてくれるとか、そういうサービスってだれかやってくれないかね。IT人間さん的には言うとマッシュアップ(藁)してくんねーかな。

 まぁ、閉じてしまった携帯が、どれくらいの感覚で位置データを取得するかにも寄ると思うけど、例えば携帯を開いた時点でGPSの位置取得をおこない、自動的に警報メールの受信…くらいならできるような気がする。

 今でもゲリラ降雨を対象としたサービスなら、そういうのあったよね。GPSに連動しているかどうかは知らないけど、あらかじめ指定した範囲での、降雨警報メールでも、自転車乗りにとっては便利なんだけどなぁ。ひょっとしてもうあるかな?

▼2009年06月14日

小径オフ

090614-01.jpg 今日は多摩サイ小径オフ。
 私は、朝7時頃に家を出て、上野→皇居→渋谷→三茶→狛江市のルートで、多摩サイ右岸の登戸茶屋へ。そこでWatiさんと合流。Watiさんは、ビアンキ・フレッタでご登場。

 折角なんで、ちょっと自転車を交換して走らせてもらった。ブロンプトンに比べると、確かにスポーツ自転車という気がする。

 その後、多摩サイをどんどん遡上し、福生市にある石川酒造でイタリアンを頂く。ピザとパスタ、ソーセージの盛り合わせを食べながら、スパークリングワインで乾杯。太陽の下で呑むスパークリングワインって、なんて美味しいんだろう。

 その後は、往路をそのまま戻る事にする。帰りは向かい風なので結構大変。あと…ちょっと酔っぱらってますし(笑)

 で、Watiさんとは、登戸でお別れ。私は再び多摩サイに戻り、家へ向かう。
 二子玉から国道246号に入り、三茶から渋谷方面へ。その後表参道→赤坂→銀座→秋葉原…と来た所で雨に追いつかれ、やむなくつくばエクスプレスで輪行。家まで帰りました。

 総走行距離は、140km位。帰りはちょっと空気が湿ってきて、あまり快適じゃなかったけど、お昼過ぎまでは青空も出ていて、とても気持ちいいツーリングだった。またやりましょう。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


▼2009年06月13日

中華民国ブロンプトン発見!

 これは…。

 FL-BP01-7」:フラミンゴバイク

 面白そうだけど、かなりの低品質なんだろうな。ブレーキは何となくVブレーキっぽいけど、ちゃんと効くのか?

▼2009年06月12日

男性向け電動アシスト自転車

 こういうのに、男性向も女性向けもないと思うけど。

 ヤマハ、最長118km走行できる男性向け電動アシスト自転車」:家電Watch

 しかし…この手の自転車も、バッテリが小さくなってくると、普通の自転車と見分けがつかなくなってくるなぁ…。車重も20kgチョイなら、ママチャリと同程度になってきたのか。

▼2009年06月07日

BROOKS TROUSER STRAP(裾バンド)

090607-01.jpg 自転車のチェンリングにパンツを巻き込まれないようにするためのバンド。いくつか持っているんだけど、ベルクロ止めの裾バンドは、カバンに入れておくと、一緒に入れてある上着やタオルなどにひっついて、なおかつ剥がすと糸がほつれたりしてイライラするので、このブルックスの裾バンドを買ってみた。

 この裾バンド、本革製の本体の中に、湾曲した鉄板が入っており、ちょっと曲げるとそのまま「くるくるっ」と、丸く巻き付いてしまう。その為、ベルクロやバックルなどがない。巻き付く力も割と強目なので、通常の使用でほどけてしまうことはないだろう。それに、なんたってお洒落だし(笑)

 ロードレーサーなどに乗る時はともかく、ブロンプトンで街乗りするには丁度いいアイテム。

RICOH GR Digital

▼2009年06月05日

BromptonにSLIKの三脚ストラップ?

090605-01.jpg ブロンプトンに乗っている皆さんは、輪行バッグ持ってますよね(笑)。私は純正の「キャリングバッグ」と「カバー&サドルバッグ」を持っていて、普段は「カバー&サドルバッグ」を使っています。

 ただ、この「カバー&サドルバッグ」の欠点は、手や肩にかけるベルトがないため、駅などでブロンプトンを持ち運ぶ時にちょっと力がいることです。しかし、その問題を解決するために、私はスリックの三脚ストラップを、写真のようにブロンプトンのフレームに通して使っています。

 この状態だと、肩からさげてブロンプトンを持ち上げられる上に、ブロンプトンを置いた状態でも、ストラップを持ってブロンプトンを牽引しやすくなります。
 また、このカバーをサドルバッグにしまう際も、小さく折りたたんだ上に、この三脚ストラップを使ってでカバーを小さく縛ってしまうと、サドルバッグの中にコンパクトにしまいやすくなります。もう超お勧めです。

 問題点は、当たり前ですが自転車用のストラップではないので、その辺の耐久性やリスクは、自己責任で…という事でしょうか。まぁ、実際ストラップで肩にかけた場合も、通した手でブロンプトン本体を握るように固定しますので、いきなりちぎれて落下…という事はないかと思いますが、ストラップを使う際は、階段など下に注意することと、都度、使用前には三脚ストラップの状態を、目視でチェックしましょう。
 もっとも、三脚の方だって、プロが使うようなモノは決して軽いモノではないので、ブロンプトンに使ってもすぐに千切れてしまうことはないと思いますが。

 ちょっと写真が分かりにくいですが、そのうちもっと分かりやすい写真を撮って、きちんと紹介しますね。

CONTAX SL300R T*


夜間にBrompton

 なんて事は無いんだけど、夜になってちょっと本屋さんに行ってみたくなったので、ちょっとブロンプトンで行ってきましたよという話。片道km位か…。

 夜ちょっと出ただけなので、フロントバッグは装着せずに出かけたんだけど、久しぶりに軽快になったブロンプトンの前輪は、なかなか軽やかで良かった。

 それだけのことなんですが…(笑)

▼2009年05月29日

恋する○○

 頭に「恋する」とつければ、どんな言葉でもオサレっぽくなるって聞いた。ということで、目の前にあるモノに片っ端から恋してみる。

 ・恋するレッツノートCFR4
 ・恋する森の水だより(ミネラルウォーター)
 ・恋するSHURE SE530
 ・恋するカタマリ01
 ・恋する新ビオフェルミンS錠
 ・恋する伝説巨神イデオン

 …きりがないな。

 という事で、今日本屋さんで、今月のカーマガジンの特集が「恋するスモールカー」だった事を思い出して、ふとつぶやきエントリー立ててみました。

 やっぱり小さい車っていいよなぁ。

▼2009年05月27日

歩道走行自転車の平均時速は34km?

 インチキ報道も甚だしい。ロードレーサーで34km出すのだって、割と大変だぞ。路面状況も良くないといけないうえ、歩道で34kmなんて、怖くて無理。

 めざましテレビ「ココ調」で歩道走行自転車の平均時速は34kmとの調査結果…「ありえない」「プロ並」とネットで話題に」:痛ニュー

 しかも、画像を見る限りでは、計測対象にはママチャリも含まれてるみたいだし…どういう方法で速度計測を行ったのであろうか?

 確かに歩道を爆走する自転車は迷惑だし、もう法律で処罰してほしいと思うけど、マスコミが印象操作のために嘘付いちゃいかんよな。

 youtubeで動画が上がってるけど、どう考えても、20kmだって出てないスピードにしか見えないな。もっとも、この特集の趣旨は正しいと思うので、余計に、テレビ局が嘘をついているのが残念な気がします。

▼2009年05月24日

ニュルブルクリンク24時間レース2009

 現在AUDI R8がトップかぁ。クワトロなのかな、これ。

 ニュルブルクリンク24時間レース・ライブ」:公式サイト

 しかし…GTRとかは出てないのね。地元ドイツ勢に勝てないとの判断かな。湾岸ミッドナイトじゃないけど、相変わらずドイツ車は耐久レースに強いな。

▼2009年05月23日

谷中界隈自転車散歩

090523-03.jpg ブロンプトンでその辺回ってます。つか、思いっきり自分の姿が映ってますが…(笑)

 昔は自分の写真って、撮られるのがすごくイヤだったけど(今でも割とイヤだけど)、最近はまぁ、こういう機会でもないと、自分の写真が何かに残るって事もないからなぁ…写真撮ってくれる人もいないし、なんて思い始めてます。
 つことで、撮られるのはイヤだけど、こうやってウインドウに映った自分の姿とかは、割とよく撮影しているかな。

 それはともかく、谷中界隈は自転車で走り回るには、結構面白い場所です。こういう場所だと、ロードなどより小径車の方が、小回りがきいて似合うね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6

その後のBrooks

090523-01.jpg 購入してから、大体一週間位経ったブルックスB17だけど、その後どうなったのかというと…全くお尻が痛くなったりしないのである。なんたる私の剛尻!

 痛くないどころか、もう最近ではこのイギリス製三角木馬(笑)にまたがるのが何やら快感だったりして、すっかりブロンプトン以外の自転車に乗らなくなってしまった。
 実の所お尻へのダメージは結構あるのだけれど、私の変態精神がそれを快楽に変換してしまっているのか…よくわからないが、レーパンじゃなくて、普通のパンツのまま50kmとか走っても、今のところ全く問題がない。購入前は「痛いんだろうなち…痛いんだろうな…」と期待…じゃなくて、心配していたのだが、ちょっと拍子抜けの感じ。

 いっそのこと、ロードの方にも装着したい位だが、さすがにロードレーサーだとまた勝手が違ってくるんだろうか。もう少しブロンプトンで慣れたら、一度ロードに付け替えて乗ってみようかと思う。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6

▼2009年05月18日

3人乗り自転車

 日本の各時点車メーカーから、不格好でどう見ても安全性など考慮されていないような3人乗り自転車の試作品が出てくる中、欧州から華麗な3人乗り自転車がデビューしそうです。

 ママ、これどうなってるの? 宇宙船のようにトランスフォームするベビーカーバイク(写真集あり)」:ギズモードジャパン

 この記事を読む限りは、3人乗りの自転車になるだけでなく、ショッピングモールなどではベビーカーに早変わりなど、アイディア満載。というか、日本の自転車メーカーに自転車を考えて作る能力が皆無なのがよく判る。もう日本にはシマノと一部プロショップのフレームメーカーが残ってればいいだろ。あとは台湾と中国製で間に合います…と、憎まれ口でも叩きたくなる感じだ。

 うーん、私もこの自転車を買う理由を持ちたいが為に、結婚して子供作りたくなってきた(笑)

BROOKS PROOFIDE

090518-01.jpg いわゆる保湿オイルってやつですね。この前買ったブルックスのサドル用に購入。つか、家にあったはずのミンクオイルでよかったのに、どこ行っちゃったのかしら。

 別にブルックス純正品を買うつもりはなかったんだけど、用事があって出かけた隣町の駅前繁華街、その後郊外のホームセンター、数件回ってみたんだけど、革靴用のミンクオイルってどこにも売ってないんですよ。この辺に住んでる人って、ミンクオイル塗る必要のある革靴持ってないのか?
 で、さまよいながらたどり着いたのがイオンレイクタウン。レイクタウンに行けばあるだろうと思っていたけど、考えてみればレイクタウンには自転車専門店のYがある。だったら純正品買うか…と。

 ちなみにブルックス純正のオイルは牛脛らしい。なので、本当はミンクオイルの方が革が柔らかくなる…けど、当然耐久性はある程度犠牲になるので、どっちがいいかは何とも言えない。というか、実質はどっちも変わらないだろう。ただ牛の油は臭いがたまらんけどね。

 それにしても、家にあった大缶のミンクオイルはどこに消えたのか?考えてみれば私がズボラだからこういう話になってるんだよね(笑)。まさに余計な散財だ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2009年05月17日

BrooKsを装着したBrompton

090517-02.jpg 昨日の写真だとわかりにくかったと思うので、別に自慢エントリーを立ててみる(笑)

 ということで、見た目的にはかなり格好良くなったなぁ。肝心のお尻の痛みだけど、まだ私は大丈夫。ただ、このサドルで50km~100km走るとどうなるかは、今のところ判りません。

 お尻の痛みについては、ブロンプトンなので、普通の自転車よりもサドルからの突き上げがまろやか…というのも効いているかもしれません。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2009年05月16日

BromptonにBrooksを

090516-03.jpg 定番過ぎて避けてきた組み合わせだったんだけど、つい先日、このBROOKSのサドルにまたがる機会があり、その時「実に素晴らしい」と思ってしまったのである。

 で、写真のモデルはBROOKS B17 Specialというモデル。革の張り具合を調整するスパナと、サドルにかぶせるカバーが付属している。お値段はスタンダードとあまり変わらないので、こっちの方が得か。
 もっとも、このブルックスというサドル、慢性的に品不足で供給が不安定であり、なかなか都内のショップ店頭で売っているのを見つけられないんだよね。チタンレールとかなんだとかの特殊モデルの2万も3万もするモデルは結構売れ残ってるけど、そんなモノ買える訳ないので…。

 で、本日都内のショップに廉価グレードの在庫があるのを見つけて、即購入。早速取り付けてみました。

 ブルックスのサドルは、人によっては「マゾのサドル」なんていわれている。なんでも、初めにダメな人は徹底的にダメみたいで、そのお尻の痛さを乗り越えた者のみ、先には快楽が待っているという、ある種宗教的な感も漂うパーツらしい。
 で、私はどうかというと、装着後チョイ乗りしている限りでは、全然問題ない。むしろ、ちょっと前に買ったFIZIK PAVE HPが、なんというか私のお尻には全然マッチしなかったみたいで(なので、Fi'zi:k党員離党になってしまいました(笑)、最近はロードからブロンプトンに下ろして使っていたのだが、そっちのお尻というかお又の痛みに比べれば既に天国に近い。難点は、当たり前なのだがツヤ有りの表面加工なので、お尻の位置がつるつる滑るということ位か。ただ、街乗りでブロンプトンというキャラを考えれば、むしろポジションを簡単に変えられて楽かも。

 見た目については…やっぱりブロンプトンには反則なくらい似合うね。いや…だからこそ私はこのブルックスを避けていたのだが、ま、仕方ないでしょ。ちなみにサドルの後にぶら下げてる輪行袋についても、ブルックスだと然るべき位置に紐を通す穴が開いているので、従来よりもしっかりと固定できている。なんだ…いい事ずくめじゃないか!(笑)

 まだ長距離を乗った訳でもないので、お尻のフィット工合については、後々色々あるかもしれないが、定番とされているパーツには、定番なりの良さがあるって事ですな。
 唯一の欠点としては、サドル単体の重さが500gを超えているため、従来のサドルの倍近い重量になってしまったということ。ま、コレについても、普段からフロントバッグに色々荷物突っ込んで走るブロンプトンなので、あまり関係ないかな。

OLYMPUS E410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

しぶやで買ったBromptonのキックスタンドを外す

090516-02.jpg 以前サイクルハウスしぶやで購入→取り付けしてもらったブロンプトンのキックスタンド。なんだか緩むなぁ…と思って、ハブのボルトを何度も増し締めしていたんだけど、本日外すことにしました。

 ※追記:しぶやのオリジナルスタンドはモデルチェンジしました。現行モデルはブロンプトン専用設計で、ハブボルトがゆるむ心配がないようです。そのため、以下のボヤキは全て過去の話…、新しく購入する方は安心してお使い下さい。

 というかこのスタンド、冷静に取り付け方法を観察してみると、もうどうやっても構造的に絶対緩むし、危険ですらある。大体スタンドを足で起こす度にどんどんハブナットが緩んでいくんだしなぁ。で、もうナットがねじ切れるのではないか?という位トルクをかけても、スタンド一回起こすだけで絶対に緩んでくる。これ以上やると本当にハブのナットをねじ切ってしまう。こんなものブロンプトン用パーツとして販売していいのか?この店は。

 取り付けの最、純正のゆるみ止めワッシャーはヤスリで削られちゃうし、絶対に買ってはいけないブロンプトンパーツだった。つか、純正のゆるみ止めワッシャーってどこかで買えるのだろうか?まぁ、削られたままでも大丈夫だとは思うが。

 さて、何かブロンプトン用にいいキックスタンドはないかなぁ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2009年05月14日

聖地巡礼

090513-01.jpg 予告通り、聖地巡礼を果たしてきました!実は原作のマンガって見たことないんだよね。アニメは、ネットの動画サイトで見た。なかなか面白かったかな。

 家から一時間…なんて言ってますが、さすがにそれは無理で、大体4時間位はかかりました。もっとも、一度大宮の方に出て、見沼田んぼを堪能したり、岩槻市内で色々寄り道したり、ハードオフ(笑)寄ったりしてたというのもあるけど。

 しかし…初めて訪れた鷲宮神社ってのは、思ったよりもいい感じの神社で驚いたな。もっと普通に埼玉県民は出かけてもいい神社ではないだろうか。鬱蒼とした雰囲気がなかなかよかった。

 で、その神社入り口にあった「大西茶屋」というお店の脇に、らきすたの絵が描いてある黒板と、その下には石碑がありましたよ。作者が書いたのだろうか。思わず記念写真。

 神社の駐車場は、平日なので静かだったけど、いわゆる痛車が2台程…それと、アレな人達風の参拝者が数組。境内にぶら下げられている絵馬は、想像以上にアレな絵馬ばかりで、ちょっと普通の人が願い語を書いて奉納しにくい感じ(笑)。絵馬は書きませんでしたけど、一応お賽銭入れて参拝してきました。

 神社から出て、商店街の方をブロンプトンで走っていくと、なんだか普通の文房具屋さんや、服屋さん、スーパーマーケットや化粧品屋さんにまで「らきすた」のポスターや「らきすたストラップ売り切れました!」とかいう張り紙がしてあり、なんだかシュールな感じでした。

 私は、折角なので、おみやげにアニメ絵が入った純米酒を1本買ってきました。まぁ…少しは地元の方々にお金を落とさないとね。とにかく、ネタのつもりで行っただけなのですが、想像以上に面白かったです。

 このためだけに、東武鉄道を乗り継いで出かけるにはちょっと遠い気もしますが、関東圏の人が、自転車でサイクリングがてら出かけるにはいい場所じゃないでしょうか。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2009年05月11日

ブロンプトンのヘッドを締める

090511-01.jpg なんだか知らない間にちょっと緩んできてた。ということで、ヘッドスパナで増し締め。

 大体、角度にして30度位締めたかな。この辺の力加減ってのは、慣れないと難しいけどね。間違ってもガチガチに締め付けたりしないように。

 ブロンプトンに限らず、スポーツ自転車のヘッドというのは案外緩んだりします。定期的に点検しましょう。…そういえば、ママチャリのヘッドは緩んできたと実感したことが一度もないんだけど(笑)

CONTAX SL300RT*

▼2009年05月10日

今日は100km程

090510-01.jpg 考えてみれば、最近ロードレーサーに乗っていなかったのである。天気が悪かったり、予定があったり、めんどくさかったり(笑)…とまぁ、色々な要因があって。

 で、今日久しぶりにレーパン姿でロードに乗ってきました。まだ登山の筋肉痛が完治していないので、軽めに100km程。というか、折り返し地点の関宿城に到着した時は、もう少しいけるかと思ったんだけど、午後になると無風に近い風が強い南風に変わるというのは、もう何度も経験していることなので…。

 足については、走り出し10km程で左足ヒザの裏がちょっと痛くなってきた。その為ペースは結構ゆっくり。往路こそ34kmペースで頑張ったけど、復路は20km位に押さえた。

 問題なのは、何も考えずに家を出て、水も食料も何も持たなかったこと。関宿城で変なスポーツドリンク500mlを買ったけど、食べ物は途中一切無し。もうハンガーノック状態なのか?みたいな体たらくで帰ってきました。最後の20kmは本当に辛いというか疲れました。

 で、この写真。今日もサドルの高さを1cm程上げてみました。成る程ね…ロード足、つまり引き足が段々こなれてくると、サドルはむしろ高い方がペダリングしやすくなるのね。もっとも、足の長さという絶対限界領域はありますけど。

CONTAX SL300RT*

▼2009年05月03日

Brompton乗っていてキャリア・ブロック装着していない男の人って

090503-03.jpg つことで、ブロンプトンユーザー万人にお勧めしたい、ブロンプトン・キャリア・ブロック・システム。ちなみに私はSバッグを使っています。

 ブロンプトンってのは本当に不思議な自転車で、その中のひとつがこの「キャリア・ブロック・システム」。このシステムは本当によく考えられていて、個人的にはあの超絶折りたたみ機構に引けを取らない発明だと思っています。

 このシステムのキモは、一般的なキャリアと違い、ハンドルに装着するキャリアではないという事。フロントに装着しますが、ハンドルの動きには全く干渉しません。なので、ある程度重量がある荷物を積んでも、ハンドリングが不安定になる事がありません。

 それともう一つ不思議なのが、この「キャリア・ブロック・システム」を装着して、フロントにある程度の荷物を積んだ方が、むしろブロンプトンのハンドリングが安定するという事。ひょっとしてブロンプトンという自転車は、このキャリア・ブロック・システムの装着を前提に設計されたのではないかと思ってしまうくらい。

 例えば、純正状態のブロンプトンは、それはそれで素晴らしい自転車なんだけど、後輪側に重心が集中するせいか、ハンドリングがとても軽い…というか軽すぎて、ちょっと不安定に感じてしまう事もあるんだよね。もっとも、この状態しか乗っていない状態では、コレがいわゆる「小径車」のハンドリングだと思ってしまって、特に問題意識も感じないレベルの話なんだけど。

 で、この状態でフロントにキャリアを装着すると…あら不思議。ブロンプトンのハンドリングはズシッと安定して、小径車らしからぬ安定性が出てくる。…いや、まだキャリア・ブロック・システムを装着していない人は、本当に騙されたと思って装着してみてほしいんだけど、本当にびっくりしますよ。オリジナル状態よりもハンドリングが安定して、安心してスピードを上げられるようになります。
 おそらく、ブロンプトン本来の、速度を上げても長距離を走っても疲れにくい特徴は、フロントにある程度荷物を積んだ状態でチューニングされているのでは?なんて思ってしまう位。

 キャリア・ブロックと、その対応バッグを買うと、大体2万円前後かかってしまいますが、折角15万円もする自転車を買ったんですから、持っていない人は、ケチケチせずドドンとこれらの装備を買いましょう。荷物が積めてハンドリングが安定して…って、なんてみみずはいはい…じゃなかった、二律背反状態なんでしょう!!あ、意味違うか(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

1人“かへ”中

090503-02.jpg 今日は表参道まで注文していた服を受け取りに行ってきた。で、帰りにおひとりカヘでマターリ中。いや、1人じゃないね、ブロンプトンも一緒です(笑)

 今日の関東地方は、晴れてはいるけど微妙に薄曇り。自転車でフラフラと徘徊するには都合のいい気象条件。で、帰り道、外苑でフリマやってて思わず寄り道。古着のパンツを1枚買ったりして…なんだかゆるりとした休日過ごしてます。…いや、毎日が休日状態の私だけどさ。

 これからアキバでも寄りながら家まで帰ります。多分今日の走行距離は50km程。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2009年04月30日

今日のVinci

090430-03.jpg サドルをセラサンマルコのアラミに変更。同時にサドルの位置を1cm位上げてみる。

 こうやってポジションを変える毎に写真を撮っておくと、後で何か役に立つかな。

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▼2009年04月28日

小江戸川越へ

090428-02.jpg 新しいステムと交換したサドルの様子を見る為に出かけた川越。天気がよかったせいか、ずいぶんと観光客が多かったなぁ。

 往路は向かい風、復路は強い追い風との事で、帰り道の荒サイ上、広くなった場所で思いっきりアウタートップでぶっ飛ばす。追い風参考値(それもかなり強風)ながら、なんと平地での時速62kmを達成!自分でもちょっとびびったぜ。

 自分の人生も、一度でいいからこんな風に追い風に乗ったと実感してみたいモノだ。

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SHIMANO PRO PLTステム70mm±10°インプレ

090428-01.jpg 先日装着した「SHIMANO PRO PLTステム70mm±10°」。昨日、試走がてら100km程乗ってきたので、軽く印象などを。

 まず思った事は、ステムが短くなったのである意味当然なんだけど、ハンドルが堅くなった。つか、路面からの振動で手が痛い。
 どこかで見たインプレでも「堅い」なんて話があったし、実際突き出し長以上にステムとして堅いんだろう。8角形なんて複雑なカタチしてるしね。

 で、ハンドリングについてだけど、さすがにここまでステムが短くなると、色々と影響は出てくる。クイックになったというのはあるのだが、ハンドルの切れ角が一定以上になると、内側にズズッと急に切れ込む感じ。この感覚も慣れると思うけど、それまでは注意しましょう。

 ポジションについては、今のところは改善されたと思う。ブラケットどころか、下ハンドル握っても辛くなくなった。下ハン同盟に加入しようかという勢い(笑)

 今のところの懸念は、思った以上にハンドルが堅くなった所だろうか。私の貧弱な腕では、お尻よりも手の方が先に悲鳴を上げてます。

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▼2009年04月27日

沢口靖子と川口ジャスコ

090427-01.jpg つことで、「沢口靖子」に語呂が似ているとの噂の「川口ジャスコ」です(笑)

 今日は新しいステムと、他、ブロンプトンから移植したサドルの調子を見る為に、軽く自転車に乗ってきました。各パーツについてのインプレは別エントリーで。

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▼2009年04月24日

SHIMANO PRO PLTステム70mm±10°

090424-01.jpg 気がつけば、ドロップハンドルの上を握っている事が多く、「コレはひょっとして、まだハンドルへのリーチが長すぎる結果なのではないか」なんて思っていたのである。で、思っていた矢先、以前訪れたサイクリーでSHIMANO PRO PLTステムの70mmが安く出ていたのである。以前交換したステムに比べて、更に20mm短くなってるね。ついでに重量も、長さの差以上にかなり軽い。
 で、買ってきてしばらく放置していたんだけど、今日の夕方不意に思い立って交換してみた。

 交換した後、すぐには乗車せず、夕飯を食べて、調子に乗ってワインを一本空けた状態でテストランに出かけてきました。ハイ…完全な酔っぱらい運転です。申し訳ござらん。

 で、軽く20km程走ってきた感想は、やはりステムが短くなったおかげで、ハンドル回りの剛性がかなり高くなっている。これはいい事なのか悪い事なのか…もっと長距離を乗ってみないと何とも言えない。ただ、路面からの突き上げショックは明確に増している。これも、ステムの長さ以上に、材質と形状(このステムは断面が八角形の複雑な形状をしている)による点も大きいと思う。
 ハンドリングは、ステムの長さと剛性に相まって、かなりクイックになった…ような気がするが、これは私が酔っぱらっていたからかもしれない(笑)
 ただ、乗車フォームについては、以前の90mmステムよりも楽になった気がするので、これはやはり水平換算550mmなんてフレームを買ってしまったのが判断ミスだったのか?なんて気もボチボチしてきた。
 ま、もう仕方ないので、色々なパーツを交換してなんとかするしかないけどね。ただ、以前の90mmステムだって悪かった訳じゃないし、長距離を乗った結果、やはり元の長さのステムに戻す…なんて可能性も大いにある。大体ゲイリーフィッシャーフクイクの場合は、トップチューブ長もさることながら、ステムだって結構長かったしね。パーツ交換もいいけど、体が慣れる部分とそうでない部分の見極めがまだまだ出来ていない気がする。

 とりあえず、しばらくはこのステムを試してみて、何か問題があったら元に戻して、余ったパーツはヤフオクにでも流そう。とにかく、つるしで買った自転車なので、ポジション出しについてはしばらくの間試行錯誤するしかない。

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▼2009年04月23日

Bromptonで見沼田んぼ付近

090423-02.jpg 今日は朝に職安へ出かけ、そのまま埼玉県内をブロンプトンでふらふら…。主に見沼田んぼの辺りをのんびりと走ってきた。

 最近ロードレーサーばかりだったので、こういう風にのんびりと自転車で走るというのもなかなかいい。魔だ家に帰っていないので判らないが(このエントリーは家に帰る途中にあるカフェで書いている)、走行距離はおおよそ50km位になるかな。

 日焼け止めを忘れたのが今日の失敗だった(笑)

CONTAX TvS Digital

▼2009年04月18日

今日買ったカステリのジャージ

090418-02.jpg で、今日関戸橋で買ったカステリのジャージ。全体にちりばめられたサソリの柄が、なかなかカッコいいっしょ!

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関戸橋!

090418-01.jpg 今日は年に二回の関戸橋フリーマーケット。早起きして出かけようとしたけど、つい二度寝してしまい、結局家を出たのが8時前。都内を靖国通りから新宿、国道20号、府中の順で走って、なんとか9:30位に現地に到着できそうと思った矢先、府中市内の舗装路で何故か前輪がパンク。というか、ミシュランのA1 AIRCOMP Ultra Light って、パンク多すぎないか?それも出先で修理した後、携帯ポンプだと低圧のままなので、家のポンプで8気圧ちょっとまで空気を入れ直した後に、かなり高い確率でパンクする気がする。もうこのチューブは買わないと決めた。

 で、パンク修理に時間を取られ、現地に到着したのは10:00時位。まぁ、たとえ9:30に到着できたとしても、掘り出し物はなくなっていただろう。本気なら朝の7:00台に到着する気で来ないとね。

 のんびりと会場を見て回ったんだけど、ちょっと欲しかったのがフィジークのアリオネ、おそらくこのモデルだと思うんだけど、一万円で出ていて、その値段じゃ買わないよな…という感じ。他、サンマルコのサドルが5,000円で出ていて、こっちはかなり買いそうになったのだが、我慢した。
 もっとも、何も買っていかないのもまた淋しいなと思い、適度に会場を物色して見つけたのが、カステリの紺色ジャージ。もちろん古着だけど、なかなかクラシカルでカッコイイ。ちょっとオマケしてくれるとのことで、買っちゃいました。サイズは6号と表記されているが、どんなサイズ感なのかさっぱり判らない。ただ、肩を当ててみると、肩幅は貧弱な私にもピッタリだったので、大丈夫だろう。「古着なので一度洗濯して下さいね」と言われたけど、自転車を駐めてある場所に戻ってその場で着替えちゃいました。どうせ家に帰ったらシャワー浴びるし、着ていた服も洗濯せにゃあかんしね。というか、今日着てきた長袖のTシャツがちょっと暑苦しかったので。

 適度に買い物欲も満たされた後は、多摩川を遡上。途中多摩川沿いのYで、予備チューブを一本買って、国立か立川か…適度な街に寄って、オサレカフェに入って持参したレッツノートでブログでも更新しちゃうぞ!なんて思っていたら、何となく多摩川サイクリングロードの終着点まで来てしまった(笑)

 オサレカフェ計画はそこで中止。多摩川をそのまま下るか、それとも入間川の方に抜けて荒川を下るか…ちょっと考えたけど、結局入間川沿いのルートを選択。多摩川サイクリングロードの終着点から福生市に入り、国道16号線を入間市方面に向かい、入間市から入間川サイクリングロードへ。そして川越市から荒川サイクリングロードに入り、途中男女混成のロードチームが走っていたので、何となくつかず離れずでペースメーカーとして利用させて頂きました。しかし、平均速度30kmとは結構なスピードで走っていたなぁ。途中その集団を一度追い抜いたんだけど、後につかれて引っ張るのもバカらしいと思い、またその集団の後を、つかず離れずペースで走らせて頂きました。集団最後尾の女の子が気を使ってハンドサインをしてくれたりして、感謝。
 その集団とは秋ヶ瀬公園で分かれ、私は更に荒川を下る。そして千住新橋で荒川サイクリングロードを離れ、途中酒屋によってワインを買って帰ってきました。家への到着は18:00過ぎ。走行距離は160kmでした。

 今回のランで思った事。今使っているサドル、フィジークのパーヴが、やはり100kmを超えたあたりから結構お尻にクる…という事。特に今日は、荒サイ最後の10km辺りで、結構ペダルを踏むのが苦痛だった。
 う~ん、とりあえず今使っているブロンプトンのサンマルコに交換してみて様子を見ようかなぁ。新しいサドル買ってばかりだと、お金がいくらあっても足りないし。

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▼2009年04月16日

今度の土曜は関戸橋か

 また遠征してみるかな?

▼2009年04月14日

200Km走ろう!セカンド

090414-02.jpg 今週は月曜日を除いて天気は下り坂らしい…。という事なので、折角だから自転車に乗りに行こうと思い、再び200kmランを目指す。
 といっても目的地は一緒。ただ、もう少しいいルートがないかなと模索しながら出かける事に。

 出発は朝9時前頃。都内の水元公園から江戸川河川敷右岸の道に乗り、一気に関宿城まで。風は珍しく無風。追い風に乗ってスピードアップできないのは残念だけど、帰りに向かい風に悩まされるよりはいいかな?なんて思っていたのだが…。

 関宿城からちょっと利根川方面に入り、堺大橋を渡って、利根川左岸に入る。そのまま渡良瀬川のサイクリングロードに入り、次は渡瀬遊水池左岸を北上。渡瀬遊水池から思川入り口へ。ここから右岸に入って再びサイクリングロードへ。栃木県の小山市付近でサイクリングロードの工事があり、ここで一般道へ入った。
 しかし…関東近辺でここまで長い距離をサイクリングロードだけで走破できるルートは他にないのでは?

 ここから既に左手に見える大平山に進路を取る。この辺りの道は何処も広々としていて、ロードで走っていると気持ちがよい。
 そしていよいよ大平山への登り。今日は前回と違って裏手から登る事にした。距離はちょっと伸びるけど傾斜は緩やかなのではないか…あまり変わらなかったけど(笑)。で、展望台に到着。

 展望台では美味しい手打ち蕎麦が待っている。前回は混んでいたので入らなかったのだが、今日は空いている。入ったおそば屋は「日の出家」。手打ち蕎麦と卵焼きが美味しい。何人か友達を連れてきた事もあるのだが、みんな美味しいと言ってくれる評判の蕎麦だ。ちなみに食べ終わったざるは持って帰っていいのだが、今日は自転車なので持って帰れません。

 下りも全く同じコース。山道をガツンとぶっ飛ばし、麓にたどり着いて同じ道を南に向けて走ったら、なんだか結構な向かい風になっている。こりゃ参った。
 往路では全く飛んでいなかった途中の鯉のぼりが、荒れ狂ったように私にしっぽを向けて泳いでいやがる…。おまけに途中で前輪をパンクさせ、修理に意外と時間がかかってしまった。

 そんなこんなで、復路は往路と全く同じコースをひたすら風に向かって漕いできました。家に到着したのは19:30。走行距離は前回よりちょっとだけ短い、204kmとなりました。
 200kmランを二回続けて思った事は、二回とも200km走るのが辛いのではなく、結構な向かい風の中100km走るのが辛いという事でした(笑)。あとサドルかなぁ…。私はMTBとブロンプトンで中割れのサドルを使っているせいか、どうもこのフィジークでは、お又の中心が少し痛い感じ。サンプル品を買ったせいか、サドル自体がギシギシいうし…、思い切ってアリオネでも買っちゃうかな。

 そうそう…このCASATIのVINCI君。納車後一月でオドメーター1,000km越えも達成できましたよ。

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菜の花街道

090414-01.jpg 荒川と同じく、江戸川もすごいです。

 江戸川の野田橋南付近…。自分が走っている目線以上の高さに菜の花が咲き誇っています。
 こんな綺麗な花の香りに包まれ、快調に自転車を走らせる!という訳でもなく、この区間の路上には様々な虫…特にクマバチ、ミツバチ、アブ等がぶんぶん飛び交ってますので、飛ばせません。おそるおそる前を飛ぶ蜂などに警戒しながら通り過ぎる感じ。
 また、風が出てくると、飛び交う花粉が体にバチバチ当たってきます。

 写真で見る程ファンタスティックな走り心地ではないのですが、それでも花が咲き誇る風景は心が和みます。

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▼2009年04月13日

ヒラメ党員

090413-01.jpg 遅ればせながら、私もヒラメ党員に入党しました。横カムと縦カムがあり、横カムの方が精密感があるという評判ですが、購入したお店の店員に聞くと「縦カムで充分ですよ。1,000円安いし特殊なディスクホイールを使わない限りは、むしろ縦カムの方が耐久性があります」と言われ、縦カムを購入。

 で、使ってみた感想ですが、コレは確かに素晴らしい!最近ロードに乗り始めて、デリケートな仏式バルブを使う事が多いのですが、このポンプヘッドを使う限り、バルブを曲げて駄目にする心配や、高圧の空気を入れる為に何度も何度も繰り返してポンピングする必要は無くなりました。勿論、高圧の空気を入れる際はインフレーターに力を込める必要がありますが、それでも注入した空気が逆流して抜ける…なんてつまらない心配もなく、安心して空気をぶち込めます。

 私はパナレーサーの安物インフレーターのポンプヘッドを取り外して使っているのですが、今のところ満足…というか、実際使ってみるまで、たかがポンプヘッドでここまで満足感が得られるとは思ってもみませんでした。他の自転車に乗る皆さんにも強くお勧め致します。

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▼2009年04月12日

午後から乗ってきた

090412-02.jpg 実は朝一度自転車で家を出たのだが、なんだか気が乗らずすぐに帰ってくる。
 その後、お昼くらいまで家でダラダラしていて、その後日差しが出てきたので、もう一度気合いを入れて自転車で出かける事にする。

 まずは荒サイを千住大橋から海まで。往路は向かい風だったんだけど、なんとか平均28km位を維持できた。復路はもう敵討ちみたいに吹っ飛ばした。アベレージ40kmオーバー。だけど、人がいる所では減速しましたよ。そんな中でも平然と突っ走るローディーは結構いましたけど。

 その後、都内方面に向かい、お茶の水のスポーツ用品街を冷やかした後、上野公園から谷中墓地界隈を徘徊。谷中墓地って、私にとっては色々な思い出がある場所で、いい事も悪い事も忘れたい事も忘れたくない事もごっちゃになっている場所。ここに来ると私的にはとても落ち着くんだけど、残念ながらこの場所が嫌いという人も結構いるようだ。

 で、谷中界隈でマターリとした後、家に向かいました。今日の走行距離は60km程。思ったより走行距離が伸びなかったけど、なんだかのんびり気分を満喫できたので良しとしましょう。

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Bromptonでマターリ

090412-01.jpg 昨日頑張ったので、今日は午後からブロンプトンで近所を一回り程度…と思ったんだけど、携帯工具も予備チューブも何も持たずに、結局40km程走ってしまった。

 写真は途中で寄った中古自転車チェーンのサイクリー。店舗によって微妙にパーツの相場が違う気がするね。レコのエルゴパワーが2万円台だったので、思わず買いそうになったぜ(笑)

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▼2009年04月10日

200Km走ろう!

090410-01.jpg 今日は朝からいい天気。という事で、近頃乗っていなかったロードレーサーで出かける事にした。

 朝9時前に家を出て、水元公園から金町、そこから江戸川河川敷に乗り、適度な追い風に誘われ一気に関宿まで。その後利根川サイクリングロードに入って、古河市へ抜け、渡瀬遊水池を経由して目的地を大平山の展望台を目的地に決める。遊水池から栃木市へ入り、いよいよ大平山への登り。山を登り切った所で走行距離が101kmとピッタシカンカン!これで引き返せば丁度200kmになるね。

 で、ここから山道を下る自動車共をゴボウ抜きし(笑)、麓に下って南進したら、往路では追い風とはいえほとんど無風に近かった風が、なんだか立っているだけで服がバタバタ震える程の南風になっている…。この強い向かい風の中、えっちらおっちら100km追い風の中をがんばって漕いできました。えっと…ちなみに今日の群馬県館林市では、気温29度を記録したとの事。私が走っていた場所も館林市の隣だし、その上日陰もない炎天下だしという事で、これくらいの気温があったんだろうな。家に帰ってニュースを見てちょっとビビりました。

 向かい風をヒイヒイ言いながら走って、家に到着したのは19:00ちょっと過ぎ。走行距離は210km位になりました。

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▼2009年04月04日

しかし、あんたらはホントハマの男だなぁ

090404-04.jpg こんな日に酒食らって女の話して…by大友克洋

 って訳じゃないですが、今日のヨコハマはテポドンが飛んでくるかもというのに、かなり平和でした。港を歩くミニスカねーちゃん達のスカートも風でまくれて…なんてのを見てちょっと嬉しい、ハマの男ではない中年の私です(笑)。そういえば、今日の11時頃からGPSの精度が著しく低下したのですが、ビル街におけるマルチパスの影響か、はたまた米軍のスクランブル…なんてちょっとは非常時の気分を味わえた日だったかな?

 朝起きると、今日は南風。だったら、往路は南に向かうかと思って、特に目的地も決めずに走っていたら、横浜まで着きました。その後市内を適度に散策して、帰りは追い風に乗って川崎まで。そこで多摩サイに入ったのですが、さすが休日の多摩サイ、とてもじゃないけどまともにロードレーサーが走れる状態じゃありませんでした。特に今日は花見客とも重なってるしね。もっとも、そんな中でも結構なスピードでカッ飛んでるピナレロ乗り達がいましたが、あいつらバカじゃなかろうか?多摩サイから自転車が排除される日がこない事を祈ります。

 で、混雑している多摩サイを国道246号で離れ、一路都内方面へ。適当に世田谷の路地を散策しながら、渋谷へ。渋谷のタワーレコードでCDを1枚買い、その後新宿から新宿御苑の前を通り、あまりもの人混みにビビリながら、四谷、飯田橋、水道橋へ抜けた所で前輪がパンク。後楽園前でパンク修理をしましたが、700cのタイヤってどうしてあんなにホイールから外すの苦労するのか?思ったより時間がかかってしまい、雲行きも危うくなってきたので、急いで秋葉原から上野、上野のYで消費してしまった予備チューブを買って、その後は追い風に乗り全速で家まで帰ってきました。家についてニュースを見たら、都内は雨が降ってきたとの事。雨から無事逃げ切れてよかったよかった。

 本日の走行距離は115km。今日はレーパン履かずに普通の格好で走っていたのですが、何故か私の場合、レーパン履かない方が、お尻の痛みが少ない気がする…というか、今日はお尻の痛みは全く実感できなかった。新しいサドルの調子もよかったのかな。

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自転車のビンディングペダル

090404-03.jpg 自転車趣味の人にとっては当たり前の知識なのだが、近頃のスポーツ自転車は、「ビンディング」によって、ペダルとシューズを固定するようになっているものが多い。感覚としては、スキー板のビンディングみたいなもので、クリートと呼ばれる金具を装着したシューズでペダルに足を乗せ、軽く踏み込むと「パチン」と音がして、ペダルとシューズが固定される。そしてペダルからシューズをリリースする際は、横にひねるようにすると「パチン」と音がしてリリースできる。

 そんな事して危険じゃないのか?と思われるかもしれないが、確かに慣れないと危険ではある。ただ、人にもよるが練習すればすぐに慣れるようだ。もっとも、初めての人が練習もせずにいきなり公道で走ったりするのは危険。例えば信号待ちなどで停車する際、「ひねる」という動作が反射的に行えないと、そのまま立ちゴケするし、その際車道側に転んだりすると車にひかれてしまう。まずは河川敷などで充分練習をしてから公道を走るようにしよう…といいつつ、私の初ビンディング体験は、ショップからそのまま公道走って家まで帰ってきちゃいましたが(笑)

 で、このビンディングペダルのメリットだが、慣れてしまうともうコレ無しではいられない程のメリットがある。まずはペダルとシューズが固定されている為、引き足が使える事。つまりペダルを踏むだけではなく、上に引っ張り上げる事が出来る。これは加速時や坂道などでは非常に有効。
 それと、もっとも有効なのは、通常走行時もペダルを踏むのではなく、回転させる走行が可能になる事。

 意外かもしれないが、自転車で速く長く走る為には、ペダルは踏むのではなく、規則正しく早めに回転させるのがよい。一般的に効率のいいペダリングは、一分間に90回転と言われているので、一秒に1.5回転となる。この回転スピードは、自転車に慣れていない人からすると、かなり速い回転と感じるだろう。
 そして、この速い回転を維持する為には、ペダルを踏むのではなく、足でペダルを回転させる感覚になる。その際、一定の力を常にペダルに与え続ける為、ペダルと足が固定されている方がやりやすい。足が固定されていないと左右のペダルを踏み込む時交互に力を入れる事になるので、効率も悪くなる。

 個人的な見解だが、自転車のスタート時に、ペダルを踏み込んで固定する時の「パチン」と音を聞くと、なんだか気合いが入る気がする。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

アディダス・サイクロン

090404-02.jpg ♪Cyclone 激しい夜に、君の手を握りしめて…

 つことで、今まで使っていたSDIのSPDシューズがヘタってきたので、新しいシューズ導入しました。今回見つけたのは、激安セールで半額近い値段で投げ売りされていたadidasのCycloneというシューズ。セールというか…要はサイズの売れ残りを投げ売りしていたみたい。こういうとき足のサイズがちょっと標準より外れていて助かったと思います(笑)。在庫していたのは25cm以下と、29cm以上でした。

 もっとも、25cmとはいえ、この靴のサイズはかなり小さ目。私は普段アディダスのシューズは24cm~24.5cmなんですが、このサイクロンは25cmでジャスト。在庫で25.5cmがあれば、ひょっとしたらそっちにしていたかも…みたいな塩梅です。なので、あまり厚手の靴下は履けませんね。

 見た目は…それなりにカッコイイです。というか、普通にアディダスのスニーカーに見えるのがいい感じ。正直、SPDシューズって、そんなに見た目満足できる靴って無いからなぁ。ただ、全面に覆われているメッシュ部分の耐久性が気になります。

 クリートは比較的深い位置に装着される為、とても歩きやすいのですが、逆にペダルの形状によっては、ビンディングを拾いにくいみたいです。幸い、私の家にあるロードとMTBでは問題なくビンディング拾えてますが。

 ペダリングについては、やっぱり新しいシューズでソールがしっかりしていると、足を回しやすいです。以前使っていたSDIのシューズは、完全にユルユルのスニーカーっぽいモデルでしたが、今回のサイクロンの方が、ちょっとは走りを意識しているのかな。ただ、きちんとしたビンディングシューズに比べると、やはりソールは曲がりますし、用途としてレース用までは行かない感じです。

 ちなみに、このアディダスのビンディングシューズ。今期からアディダスが自転車シューズから撤退する(した?)らしいので、店頭在庫を逃すと、アディダスの自転車用シューズはもう買えない事になります。ちょっと残念ですね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

▼2009年04月02日

筑波山でロードレース

 なかなか、自転車のロードレースも盛り上がってきてるのかね。

 6月に自転車レース 今月中旬募集開始 12㌔コース、高低差500㍍」:茨城新聞

 確かに、筑波スカイラインなんかは、自転車で走ると面白そう。首都圏から近い山岳レースという事で、以外と盛り上がるのではないか。

▼2009年03月31日

マーガレットハウエルのゴアテックスサイクルジャケット

 春コレクションでは、ジャージなんてリリースしてるみたいで、すっかり狙い撃ち状態にされているマーガレットハウエルですが、3週間位前に、御殿場のアウトレットでゴアテックス製サイクリングジャケットが出ているのを見つけて、思わず衝動買い。青は持っていたので今回は黒で。値段は…あーた、モンベルのゴアテックスより安いくらいの値段。あの品質でこの値段なら、もう迷う必要はないという感じ。

 で、以前買った時は、さすがにSは小さいと感じたのでMサイズを買ったのですが、今回はSサイズがピッタリくるサイズでした。正直、体重はMサイズ買った当時よりちょっぴり増えているのですが、それでも今はSサイズがOKとは…少しからだが締まったのかな?なんて、ちょっと嬉しく感じました。

 ちなみにこのサイクリングジャケットのSサイズは、特に腰回りがかなり小さいです。お店の人には「実はSサイズと言いつつも、レディース向けのサイズに作ってあります」と聞きました。普段Sサイズのお洋服を着ている男子でも、きちんと試着して買わないと後悔するかも。
 特に、アウトドア系のサイズ感と違って、かなりタイトに作ってあります。ただ、その感じがまた、アウトドア系特有の野暮ったさをかんじさせなくてカッコいいんだけどね。

 興味のある方は、御殿場、佐野、軽井沢(あるのかな?)のアウトレットに急げ!

▼2009年03月28日

Fi'zi:k党員に入党しました(笑)

090328-03.jpg VINCIに装着されていた純正サドルのセライタリアXOがちょっとアレな感じだったのと、先週にしだやさんの自転車に装着されていたフィジークのサドルがとてもよさげだったので、私も交換してみる事に…。ただ、フィジークのアリオネとかは高いので、私の場合は丁度御徒町(Y系ではない)にあるショップのサンプル品セールで見つけたFIZIK PAVE HPというモデルを、5,000円でゲットして装着してみる事にする。ちなみに掲載した写真1番右にある後がちょっと割れているのが私のサドルね。

 早速今日走ってみたのだが、少なくともセライタリアXOよりは全然よろしい。座面も適度な柔らかさがあり、また、サドル全体のシルエットが細く尖っている為、こちらの方が明らかにペダリング時のロスが少ない。今のところベストだとはいわないが、なかなかベターだと思った。
 もっとも、私の場合そんなにサドルに対する好みや不具合をあまり感じない方で、大体どんなサドルでもなんとかなってしまう事が多い。今回のセライタリアXOにしても、にしだやさんのフィジークに座るまでは、正直交換しようとは思ってなかったし。

 重量については、実測値で275g。そんなに軽いサドルではないね。ちなみに純正セライタリアXOも、偶然なのか、全く同じ275gだった。

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幼児を二人載せられる自転車の試作品が出そろう

 一部主婦のわがままのせいで、こんな代物が公道を走り出すようになるのか?それにこんな重量級の自転車、本当に女の人の足で漕げるのだろうか。
 ただ、こういった自転車を作ってみようという努力についてはある種尊敬できるし、その中から新しい自転車像というのも生まれてくるかもしれない…なんて可能性はちょっと感じる。

 幼児2人を乗せられる自転車の試作車12件が出そろう---自転車産業振興協会」:Tech-On

 実際、今のままチャリでも、幼児1人乗せる位なら仕方ないかなとも思うし、現状、幼児を2人乗せている自転車に対して、行政が黙認している状況も仕方ないかなと思う。
 だからといって、これらの行為を法律で容認する事については反対。あくまでもあなたたちが行っている行為は行政違反だけど黙認されているだけ…という事をしっかり認識して、事故が起きれば自分達の責任で、普段は慎ましく公道を利用するというなら、私だって彼女達にそれなりの気遣いはするつもりだ。

 この問題、警察が「公道の自転車3人乗りを摘発する」なんてコメントを出したとたん、どこかの主婦団体が「私たちは少子化問題に立ち向かっているのに摘発なんて許せない」なんてアホな反対意見を出していたが、路上の危険という物理法則に少子化問題は全く関係ない。それを踏まえて我が子を危険にさらしたいのなら、行政違反を承知の上、あなたたちの自己責任で勝手にやれば?というのが筋だと思うのだが。
 ついでに言うなら、私自身少子化は、この先の日本にとってもいい事なのではないかと思っているし。

 もっとも、今回発表されたこの3人乗り自転車の最大で決定的な問題は、おそらく近所のイオンなんかで8,980円で買えない事だと思う。きっと売値は10万円近い額になるんだろうし、そうなれば「高すぎる」といってメーカーや行政にケチ付け始めるんだろうな。

 ちなみに、ひょっとしたら「あなたは子供を持つ主婦の辛さを理解していない」なんて見当違いなコメントがくるかもしれないのであらかじめ書いておくけど、主婦の辛さと路上の危険性について相関関係はありません。子供の送り迎えが大変だとか、そういう点を問題視するならば、送迎バスの充実や路線バス網の拡張など、クルマや自転車を使わずに移動が可能になる社会を考える方が、日本の将来についてもずっと建設的な気がします。
 JRが民営化されて、第三セクターなどと言うまやかしにみんな騙されて、日本の鉄道網はものすごい勢いで廃止されているのと共に、地味ながら日本のバス路線も急速に廃止路線が増えています、そのことについてもっと…って、話が変わってきちゃったな。

荒川イタメシオフ!セカンド

090328-01.jpg 前回の様子はこちら
 今回は前回の三人になべさんを加え4人。更に目的地であるアドマーニ北本店には、電車でkyomiさんも駆けつけるとの事。

 つことで、自転車組の私たちは、朝10時に秋ヶ瀬公園へ集合。その後荒川を北上しましたが、今日は北風が強くてまいったまいった…。ただ、こういう状況だと皆さんマジモードになるのか、何故かアドマーニ北本店へ到着した時間は、先週より早かった(笑)。最後の辺りでちょっと近道したとはいえ、何でかな?

 今日の埼玉県北本市は、先週よりもちょっと寒かったんだけど、それでもテラス席が心地よかったです。しばらくするとkyomiさんも登場。みんなでゆっくりとランチを楽しみます。

 ランチの後は、kyomiさんと別れ、私たちは荒川を南下。午後になって風は弱まったとはいえ、帰りは天国です。先週同様榎本牧場でソフトクリームを食べてから、みんな無事に秋ヶ瀬公園駐車場へ到着。お疲れ様でした。

 その後、なべさんとにしだやさんと私はしばらく荒川を南下。にしだやさんとは笹目橋で分かれて、なべさんと私は千住新橋まで一緒に走りました。そこから私は家へ帰りましたが、多分このエントリーを書いている今、なべさんはまだ家に向かって走っている最中でしょう(笑)

 今日の走行距離は118.5km。前半は地獄だったけど、帰りは本当に快適でした。やっぱり自転車に風って重要だね。

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▼2009年03月21日

イタリアっぽいロードオフ

 今日はにしだやさんとなかおさんと三人で荒川サイクリングロードを走り、北本市にあるイタメシ屋に向かう。名付けて荒川イタメシオフ!

 朝の10時に荒川中流の秋ヶ瀬公園駐車場に集合。そのままサイクリングロードを北上し、ホンダエアポートで一休み。その後ちょっと北上してから川を西に外れた先にそのイタメシ屋はあった。

090321-01.jpg イタメシ屋の名前は「アドマーニ北本店」というお店。正直ここまでオサレなイタメシ屋だとは思っていなかった(笑)。そこでパスタ2皿とピザ1枚を注文。それとちょっぴりワインも(笑)。テラス席は気持ちよくて、料理も美味しかったなぁ。また行ってみた気がするけど、正直このメンバー以外では色々な意味で行きにくい場所(笑)。ちなみになかおさんは別な自転車仲間とよく食べに来ているそうです。

 腹ごしらえ後は、荒川を南下。途中榎本牧場で一休み。美味しいソフトクリームを食べる。アイスを食べながら、色々と自転車の話をするのが楽しかった。

 で、アイスを食べた後は、再び秋ヶ瀬公園まで南下。この辺りから風が強くなり、強烈な向かい風になる。トップはなかおさんに引いてもらったんだけど、「トップ交代します」と言えるような余裕もなく(笑)ずっと引いてもらっちゃいました。

 ということで、秋ヶ瀬公園に到着。一休みした後解散となりました。その後にしだやさんとは途中まで一緒に南下しましたが、風がどんどん強くなってくる!
 つか、にしだやさんと分かれた後、私はひたすら北千住まで荒川を南下したんですが、最後の方は本当に酷い向かい風だった…。

 で、本日の私の走行距離は118km。課題としては、ケツが痛い…というか、にしだやさんの自転車についていたサドルが天国だったので、なんとか交換してみたい。

090321-02.jpg で、本日の自転車。まずはなかおさんのカザーティー。私のと違って正真正銘カザーティーの工房で作られたフレームです。
 カザーティーはシートの固定ピンがイカスんだよねぇ。カンパのエルゴパワーでシマノのデュラを引いておられます。あと、塗装がとても綺麗だった。私もこんなフレームのロード欲しいけど高くて買えなス(笑)

090321-03.jpg こちらがにしだやさんのロード。伝説的ショップアマンダ製フルカーボンで、コンポはシマノのアルテグラ。ペダルが私と同じシマノのSPDだったのでちょっと乗せて頂いたのですが、カーボンのフレームってしなやかでいいね。それと、やはり変速系はシマノの方が優秀か!なんて思ったりしました。
 それに比べると私のアルミカザーティーは、乗り味もちょっと野蛮で、変速系はまだまだ未調整な感じです。

 このロードの会、来週土曜日も同じ時間同じ場所で集合予定。某なべさん、来週如何ですか!

CONTAX SL300R T*

▼2009年03月19日

高輪トンネルを通ってきた

090319-01.jpg 正式な名前は「高輪架道橋」というらしい。度々テレビや新聞、果てはWebのコネタとして取り上げられるトンネルだ。

 その特徴は、とにかく低いという事にある。入り口にある高さ制限1.5mって、普通の人は立って通行できない低さ(実際は背の高い人でなければなんとか通れる)。コレでも以前よりちょっとは高くなったらしく、かつてはこのトンネルを通過する為に、付近のタクシー会社は、タクシー天井についている行灯を取り外したり、低いモノに交換したりしていたらしい。いまでも通行するタクシーを見ると、行灯と天井がスレスレでなかなかスリリング。当然ミニバンなんてのは通行できません。

 私も以前はMGFで何度か通った事があるのですが、自転車で通るのは初めて。で、おそるおそる頭を屈めながら通ってみました。
 途中で止まって記念撮影と思ったのですが、自転車を降りずとも、そのまま頭を天井に押しつければ体が固定できる事が判明。つまり、普通の体勢でこのトンネルに突っ込むと額を打ってしまう事になります。また、通行中油断すると頭を天井に擦るかも(笑)

 正直MGFで通った時よりも緊張しました。

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▼2009年03月18日

CASATI VINCIのステム交換

090318-02.jpg トップチューブ長が私の身長に比べやや長目のカザーティー・ヴィンチ。本当はもうちょっとステムが短い方が私の身長には適合するのではないか?と思って、都内に出たついでに某サイクリーを覗いてみたら、丁度適合するサイズで、突き出し長が90mmのステムが売っていたので買ってみる事に。お値段1,800円也。新品で買うとステムって結構高いんだよね。

 買ったモノはキャノンディール製のアルミステム。VINTIがフルイタリアパーツじゃなくなったのが残念だけど、このサイズに満足して金が出来たら、デタのカーボンでも何でも買えばいいのだ。そういう意味でステムの中古パーツってのはありがたい。ちなみに私が買ったモノはおそらく、キャノンディールの新車から外しただけのモノではないかな。使用された形跡があまりない。ナットもステムの内側までも綺麗なままだった。

 で、交換した印象は、ポジション的に約2cm程ステムが短くなってハンドルが近くなっているのだが、今のところ満足っぽい。今日も50km位走ってきたけど、逆にサドルを高くする事が出来た。突き出し長が短くなっているから、実質ハンドルの位置も少し下がっているはずなんだけどね。

 ただ、コーナリング性が逆に下がった気がする。長いステムの時と違って、ちょっと内側にハンドルを切り込むのが怖い。ステムが短くなるとハンドリングがクイックになるから、おそらくそのフィーリングになれていないせいだろう。

 セッティングは永遠に終わりなき戦い…(笑)。こういう悩みも含めもう少し楽しめそうだな。次に気になっている部分は、ハンドルの幅。私の虚弱な肩幅では、純正のドロップハンドルはちょっと幅が広すぎるんだよね。ただ、ハンドル交換は金もかかる上にバーテープ巻き直したりするのが面倒なので、もうしばらくはこのままかな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

今のVINCIセッティング

090318-01.jpg ちょっと走ってきて、とりあえず、サドルとハンドルの位置関係はこんなもんにしてます。

 写真だとパースがついて判りにくいので、補助線入れてみましたが、サドルとハンドルの位置関係はこんな感じ。サドル正面は水平に戻しました。

 他、サドルの位置をちょっとだけ後にズラしてます。

 あまりちょこちょこいじってると、訳わかんなくなってくるんだけどね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2009年03月17日

カッコイイ!

 路地をCASATI VINCIでゆっくり流していた時、曲がり角から出てきたカップルの女の子が、私の姿を見て「おおっ!カッコイイ!!」とつぶやいていた。

 こういうとき、一緒にいた彼氏の心境は如何なモノか?そこのハニーちゃん、遠慮せず私の胸に飛び込んできてもいいんだぞ(笑)

 それはともかく、何となくロードレーサー買った元が取れたと思ってしまったとある日の午後…。まぁ、私が誉められた訳じゃないのは理解してるけどさ。

▼2009年03月15日

CASATI VINCI

090315-01.jpg 新車導入しました。イタリアの通好みブランド、CASATIのVINCIです。

 ロードレーサーは、20台前半に隣町のショップで採寸して組んでもらったオーダーレーサーがあるのですが、105デュアルコントロールレバーの破損、パンクによる衝撃でホイールがゆがむなど、割と満身創痍状態。修復の見積もりを軽く自分で概算すると10万円くらいになりそうなので、なかなか修復の決断ができませんでした。で、どうせなら新車買ってしまおうかと思って、2008年モデルのバーゲン品を狙いました。このモデル…あんまり人気がないのか、というかCASATIなんてメーカー、イタリアンコルサのマニアじゃないと知らないよね。
 ちなみにお値段は安目の完成車ですが、某大手イタリアンコルサ達と違って正真正銘メイド・イン・イタリアだとの事。もちろんカーボンフォークなどは台湾への外注でしょうが、フレームはイタリアの工房で組み立てているそうだよ。また、アッセンブルされているパーツもほとんどイタリア製。コンポはカンパニョロのミラージュとなります。

 ショップに在庫していたサイズは47。ショップの人に聞いたら「47だから大体身長160cm~165cmの人に適合しますね…」なんて適当な事を言われたけど、フレームがホリゾンタルじゃなくてスローピングなんだからそんな事はありえんだろう。またがってみたけど明らかにフレームは大きい。で、一度ショップを後にして本国のサイトでフレームのスケルトンを確認してみたら、換算トップチューブ長は55cm。つまり175cm~180cm位の人に適合するサイズ。つか、店員の話を鵜呑みにして買ってしまったおチビちゃんがいない事を祈ります。
 でも、私的にはこのサイズ気に入った。というのも、かつて組んでもらったロードレーサーのトップチューブが53cmで若干窮屈な気がしていたのに対し、普段乗っているフクイクはホリゾンタル換算のトップチューブ長が55cm。つまりフクイクのスケルトンに近い。何となくトップチューブの傾きも似ている気がします。
 もちろん、コレはあくまでも好みなので、私の身長170cmに対してトップチューブ長は53cmがベストサイズだという事を忘れずに。
 ということで、再びショップに戻って「アレ買いますよ」とご購入。念のため「サイズ47だけど私の身長で大丈夫ですかね?」と聞いてみたら、メジャーでトップチューブを測って「ここの長さが50cm以上ありますからサイズ47でも大丈夫じゃないでしょうか?」だってさ。ちなみに制服には「自転車のサイズはこだわります」なんていうバッチがついていたのですが…。ま、どうでもいいけど。
 調整後の納車なので、注文後一週間。その間にMGFがぶっ壊れたりとヒヤヒヤな日々を過ごしていたのですが、昨日ようやく納車となりました。

 で、納車後家まで乗車して帰ってきて、真っ先に行ったのがフロントディレーラーの取り外しと再装着(笑)。本当に納車前調整したのかなぁ。カンパのコンポいじるのは初だったんだけど、とりあえず及第のレベルには落ち着かせる事ができました。本当はリアディレーラーも調整したいのですが、こちらは今のところなんとか実用には耐えているので、もう少し我慢します。どうせしばらくすればワイヤーが伸びるから再調整必要になるし、初めのうちにあちこちいじると訳わかんなくなるしね。ただ、ブレーキについてはきちんと調整されていたので、まぁ良しとしましょう。

 で、自分による再調整の後ポジション出し。まず、非常に適当に調整されていたサドルの高さ(適当にまたがっている私を見て「こんなもんですよね」といって高さを決めてくれた)を見直し。股下長を採寸して、それを公式に当てはめて、BBセンターからサドル上面までを67cmの高さに調整します。そして試走。久しぶりのロードレーサーに慣れていないのか、クランク下死点で力が入れられない気がして、1cm下げ66cmへ。その後サドルを若干前傾へ変更。これでサドル先端からBBまでの高さは更に1cm程度下がる事となりますが、逆にお尻側は1cm程度上がることに。実際サドルに腰をかけると、体の重さで若干サドルが後傾へしなるので丁度いいのではないかと。と、やや…ほんの少し前傾にするのが私流。もっとも基本は水平ですよ。
 ハンドルは、7mm程度のコラムスペーサーが3枚付属していて、そのうち2枚がステム下に入っていたので、まず1枚上に移し、その後全て上に移してしまいました。最大前傾状態ですね。この状態でサドルからハンドルまでの高さはー5cm位かな。大雑把にしか計っていないので判らないけどさ(写真は調整前の状態)
 面白いのは、それらのセッティングが終わって、今まで乗っていたフクイクに並べてみると、サドルの高さとハンドルの高さがほぼ一致した事。もちろんドロップハンドルとストレートハンドルの差があるので、トップを掴む以外では、実際にハンドルを握る場所は数センチVINCIの方が前になるのですが、それにしても面白いものです。

 で、セッティングを無事に済ませ、本日は軽く様子見で都内方面を流してみます。朝の都内を軽く流した後、皇居で開催されているパレスサイクルに参加して、適当に数周皇居前を走った後、都内のYでサイクルメーターを買って装着して、その後は荒川サイクリングロードから彩湖へ行き、彩湖を数周回って家に帰ってきた。メーター装着後の走行距離は約60kmだったので、本日の走行距離はおおよそ90km程度ではないかと。

 これだけの距離を走って実感したのは、まず尻が痛い…(笑)だけでなく、ロードに乗るポジションがまだまだ出来ていないというか、すっかり忘れたというか、そんな気がしました。特にMTBやブロンプトンと違い、腕にかかる体重の割合が大きいロードレーサーは、やはり普段鍛えられていなかった上半身の筋肉も結構使う。自慢じゃないが私はこの世に生まれて懸垂が一度たりとも出来た事がない人間です。上半身の力不足をつくづく実感。それと…お尻については、新しいサドルに慣れるまでは仕方ないでしょう。ある程度乗ってみて改善しないようなら考えます。ちなみに私の場合、何故かレーパン履くと余計お尻が痛くなる事が多いような気がする。

 で、CASATI VINCIについての乗車インプレですが、アルミ角材でがちがちに固めたメインフレームに、カーボンフォークとカーボンリアステイで適度なしなやかさを演出しているという感じでしょうか。実際乗ってみると、堅さに関しては私がかつて乗っていたロードレーサーよりもしなやかです。ただ、パワーが逃げるようなしなやかさではなく、良好な運動性に寄与している気がします。実際コーナリング性は非常に優秀です。パレスサイクルの折り返し地点でも、同じペースで走っている別なレーサーよりも、確実に内側を回る事が出来ます。フクイクよりも曲がりやすいですね。あと、軽い上り坂でも力が逃げずにぐんぐん前に出る感覚があります。なかなか面白いフレームです。カタログ重量は9.5kgと、近頃のコルサにしてはずいぶん重い車体ですが、遅い感じはしません。ただ、重さがもたらす安定性は感じます。この辺はタイムを計って走り始めると、やっぱり重さが気になる…なんて結果になるのかもしれませんが、感覚としては非常に乗りやすいコーナリングマシンだという印象です。
 もっとも、私は最近のロードレーサーについてそんなに知ってるわけじゃないので、詳しい人に語らせるとまた別な印象になるかもしれませんが。

 もう一つのインプレ、カンパニョロのミラージュについて。このミラージュは、コンポのランキングから言うと、シマノで言う「ソラ」に相当しますが、カンパのコンポはシマノ程上下の性能差がありません。また前年度のモデルが翌年下位モデルに下がってくるという基本思想なので、例えばセカンドモデルのコーラスは、前年のレコード…みたいな感じ。
 もっとも最近はこの現象が一部逆転したりして、私が今回使っている去年モデルのミラージュは、一部が今年のヴェローチェに上がっているみたい…。とにかく、カタログ順で言えばソラに相当しますが、実際のミラージュはパーツの価格が手頃なのでサンデーレーサーに使われる事も多いそうです。また、店頭で比較しても明らかに「ソラ」のまったりイメージとは違うコンポという印象です。
 で、性能はどうなのよ…というと、正直比較しにくいです。誰にでも判りやすい性能差として、変速の確実性というか、カチッと素早くシフトチェンジが出来るのは、明らかにシマノです。105位になるとかなりカッチリバッチリ気持ちよい変速をしてくれます。それに比べるとミラージュはちょっと「ぐにょ」っとした感触。調べると、これはカンパ全体の特色みたいですね。悪く言えばインデックスの位置決めが適当。良くいえばインデックスが適当なので、乗車中に適当にディレーラー位置を微調整できます。実際「お、ちょっとラインずれてるかな?」なんて時も、ちょっとレバーをひねるとディレーラー適当な位置に調整できたりと、なんだかインデックスシステム以前のディレーラーの面影を残している気がします。もちろん、カンパだって通常使用時にはレバーとボタンでバッチリ変速できますよ。ただ、ミラージュのフロントディレーラーを調整していた際、コレがシマノだったら、絶対にインデックスとディレーラーの動き、ストロークをバッチリ調整しないと気が済まないのに対し、カンパだと「ま、変速時にちょっとレバーの引き加減を自分で加減すればいいか」などと、ちょっとアバウトな調整でもいっか…なんて気持ちになります。もっとも、たかがディレーラー1カ所の調整でこんな偉そうにカンパを語っていいのか?なんて気がしますが(笑)、雰囲気的にはそんな感じです。
 私が思うにカンパがシマノに勝っている部分、それはエルゴパワーの形状にあります。というか、シマノのあのデュアルコントロールレバー、みんなアレで納得しているのでしょうか。私は昔の105から違和感を感じていたのですが、近頃のDURAレバーはもうダメです。それでも与えられればそれなりに使うのでしょうが、手のサイズが小さい私にとって、レバー上面を握っている状態できちんとブレーキを引く事が出来ません。どうも力が入らないというか、昔の105では、結局強目のブレーキング時には握り直していました。
 それに比べるとカンパのエルゴパワーはいい形状しています。レバー全体を握り込みやすく、引き手が使いやすい。また、ブレーキレバーはブレーキのみの機能なので、ブレーキング時にレバーがぶれる事もなく、剛性感というかブレーキを握っているんだという信頼感があります。
 逆にシマノのデュアルコントロールレバーは年々変な形になっていく気がしますが、そろそろ手が小さい人、または女性には辛い形状になっているのではないでしょうか。また、握り位置がエルゴパワーよりも実質数センチ前になるのも気になりますが、これは体格とフレームによってメリットでもデメリットでもあるので何とも言えないかな。
 変速のしやすさについては、どっちが上というより、コレは慣れでしょうね。強いて言えば下ハンドルを握った際シフトアップしやすいのがカンパ。シフトダウンとアップが同じ線上にあるので、レバー上を握っている限りは中指と薬指で全てが操作できるシマノ。どっちがいいとも言えないし、どっちだって慣れれば使えると思います。

 と、今日の所はキリがないのでここまで。次回はまったり走行ではなく、サイクリングロードなどでの乗車インプレなどを書いてみたいと思いますが、とりあえず体を作り込まねば…なんて思ったりしています。
 現時点では、きっとフクイクやブロンプトンの方が体を痛めず長距離を走れてしまう気がしますので(笑)

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▼2009年03月14日

日本の自転車の設計基準は65kg

 まぁ…まだ具体的な数字を出すだけマシだとは思うけど、私から言わせると詐欺に近い設計基準だと思う。

 自転車への乗員体重制限は?」:パナソニック

 今時の成人男性をその辺で100人捕まえて体重を量ってみた場合、平均というか標準偏差はどのくらいになるんだろう。ハッキリいって65kgという事はあり得ないと思う。
 つまり、パナソニック…というか、日本の自転車メーカーの全てにおいて、例えば電動アシスト自転車を購入した場合、男性の多くはカタログデータ値の性能が保証されないという事だ。
 JIS基準が65kgだから…なんて言い訳はしないで、例えば体重70kgの場合(ついでにいうと65kgの人だって手ぶら+マッパで乗る訳じゃないんだから)の性能低下率、あるいは80kgの人が乗車した際の性能低下率やパーツの寿命などのデータは、一般道を走行する機械を作るメーカーの良心として積極的に公開すべきではないか?

 ついでにいうと、一般的ビジネスカバンがきちんと収納できないサイズのかご(純正のかごはわざとやってるのかという位中途半端なサイズだよね)や、傘などの長尺物を実質持ち歩けない車体構造、いまだにダイナモでライトを点灯する自転車が残っている点など、日本の自転車メーカーは、あまりにも一般ユーザーのニーズを無視し続けているのではないか?
 中国産の格安自転車に対抗するなら、上記のような安全データや、実際に実用自転車が使われる状況、ニーズの把握など、まだまだ改善するべき余地はいくらでもあるだろう…というか、かごや傘入れはみんな自転車買った後ホームセンターに行って自ら改良したりしてるよね。

 そんな今の状況に背を向け、いつの時代の常識なのか…そんな設計思想や仕事から抜け出さない日本の自転車産業に未来はない。生き残るのはせいぜいパーツ作ってるシマノと、タイヤ作ってるパナソニックくらいか?お家芸の電動アシストだって、10年もすれば安い中国産が大量に出回ると思うよ。ヤマハのバッテリーと互換性があります…なんていって。

 とまぁ…今時体重65kgを設計基準としている国産メーカーの後進性に、ちょっとあきれた感じがしました。国際基準で考えれば、65kgなんて女性の平均偏差体重にも足りていないのではないでしょうか。だとすると国際的に日本の自転車は競争力がない商品と言えるのかもしれません。

 ちなみに私の持っているブロンプトンの標準設計体重は80kg、体重制限は110kgだそうですよ。とりあえず体重制限については、安全の為必ず公開すべきだと思います。

▼2009年03月12日

川越へ

090312-01.jpg 天気がよかった昨日。午前中はロードレーサーの分解とフクイクを軽く整備。午後は昼食後ちょっとしたサイクリングへ。
 ということで、多部未華子たんで盛り上がっていると思われる川越へ出かけてきました…って「出かける先はハードオフかい!」って誰かに突っ込んでほしい…。

 家を出たのが14:00頃。実は家を出た頃には、軽く隣町のカフェにでも行って、有閑マダム風にゆるり読書としゃれ込むか…。なんて思っていたのですが、西風に逆らっていくうちに私のハートに火がついて、ついつい川越まで…というか、大宮を超えたあたりで「川越を目的地にしてそこで引き返すようにしよう」と考えた次第。目的地決めないとキリがないからね。

 整備後なので、割と快調にフクイクを吹っ飛ばし、川越市内に到着したのが16:00頃。家から二時間ならひょっとして電車で川越に行くより早いかも…なんて思いながら、一応おきまりでハードオフに寄ってから例の繁華街へ。人よりも車が混雑してるな…。

090312-02.jpg 適当に観光地っぽい所を徘徊して、おみやげに漬け物と味噌を買って、その後カフェで一休み…したかったんだけど、帰りが遅くなりそうだから止めて、例の時の鐘を見て、夕方になってきたので家へ向かいます。帰路は追い風なので楽だった。途中鳩ヶ谷の西友で評判の赤ワインを買って帰ってきました。家に着いたのは19:00頃。走行距離は85km程。フクイクはちょっとヘッドを締めすぎたかな?という調子でしたけど、きちんと整備するとやっぱり自転車はよみがえるね。

 そうそう…川越市内は多部未華子たんで盛り上がってるかと思ったけど、NHKのポスター1枚貼ってるのを見つけられなかった。真剣に探せばあったのかもしれないけど、連ドラの舞台になる割には割とさっぱりしてる感じ。
 どうでもいいけど、多部たんってただカワイイというより、どちらかというとブスカワだよね(笑)

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▼2009年02月20日

ブロンプトン用ローハイトハンドル:使ってみました編

090220-01.jpg ということで、ブロンプトン用ローハイトハンドルインストール後、ちょっと走ってみることにしましたよ。

 走行距離は34km。この距離では純正ハンドルに比べて疲れはありません。むしろ、やや重心がハンドルの方にもかかるようになりますので、お尻への負担が減ったような気がします。
 それと、ハンドル自体が堅くなっているので、クイックというか、ハンドリングが素直になった気がしますね。あと、坂道などでのダンシングがやりやすくなりました。純正ハンドルは体重をかけると、ちょっとゆがんだような感じになりましたので。

 デメリットは…今のところ特にないかな。以前Mハンドル垂直部分に装着していたヘッドライトがうまく装着できなくなった…という事くらいです。
 それと、私はSバッグ使っているのですが、ツーリングバニアとか使っている人は、バッグとハンドルが干渉しないかな?なんて心配がちょっとあるくらい。

 やっぱり、日本人とイギリス人では体格がずいぶん違いますからね。日本人向けカスタマイズとして、このローハイトハンドル、今のところなかなかお勧めだと思います。

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▼2009年02月19日

柑橘工房謹製・ブロンプトン用ローハイトハンドルver.2

090219-01.jpg 自転車屋オレンジジュースというお店で企画・販売しているブロンプトン用のローハイトハンドルを注文してみました。
 で、手元に届いたので早速インスコを。

 まずは純正ハンドルの取り外し。グリップとブレーキレバー等を取り外します。まずグリップ、再利用する為にはカッターで切らずに抜く必要があるのですが、多分ここが全行程1番の山場です(笑)。ドライヤーなどで暖めつつ、ゆっくりとひねるように抜きます。個体差もあると思いますが、こんなに苦労するとは思わなかった…。
 で、次がブレーキレバーの取り外し。ブロンプトンの場合、一見するとブレーキレバーの固定ボルトが見あたりませんが、下側、ブレーキワイヤーの上に隠れるようにして固定ボルトがあります。なので、まずはブレーキワイヤーを一度外す必要があります。
 そして、ブレーキレバーを外した後、センターにあるハンドル固定ボルトをゆるめ、少しドライバーなどでコジッて開くと、するっとハンドルが緩みますので、そのまま片方に寄せるようにして抜いて下さい。曲がり部分などは丁寧に穴に這わせるようにして抜きます。

 写真は純正ハンドルと並べてみた図。上が今回注文したローハイトハンドル。アーチの曲がり角度が少し浅いのと、全長がちょっと長いですね。その他、肉厚も増しているそうです。

090219-02.jpg 装着は、取り外しの行程を逆に…。注意する点は、全てを本締めする前に、折りたたみ状態で各パーツが干渉しないかきちんと確かめること。特にブレーキレバーについては、ワイヤーをアーチに固定してしまうと、レバーの位置や角度調整ができなくなってしまうので、慎重に行いましょう。
 また、ハンドルの角度ですが、やや前気味にセッティングした方がいいです。後に傾斜させると、ハンドリング特性が悪化します。

 で、微調整の後、早速試乗。
 ポジションはオリジナルに比べ、ややスポーツライクになります。ハンドル回りの剛性も改善…なのかは判りませんが、確かに堅くなります。長時間乗車時にどのような結果になるのかはまだ試していないので判りませんが、チョイ乗りの感想では、かなり好感触です。
 それと、ノーマルでは折りたたみ状態を確保する為に、やや下向きに装着されていたブレーキレバーが、少し前に傾けて装着できるようになりますので、私みたいに手が小さい人にとっては助かります。

 価格は、送料や振り込み手数料を入れて、大体5,000円。ブレーキなどの保安部品の再調整が必要になりますので、慣れていない人は、直接ショップに持ち込んで装着してもらうか、地元の自転車屋さんにおとなしく工賃をお支払いしてやってもらいましょう。
 割と何でも自分でやる方の私でも、インストールにはおおよそ一時間前後かかっています。

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▼2009年02月16日

今日はフクイクで

090216-01.jpg お馴染み、江戸川から関宿城を経て利根川へ。利根川は珍しく左岸を攻めていたのだが、当然坂東市付近で菅生沼からの合流で堤防が途切れるので、途中で坂東市方面に入り、守谷市を経て柏→流山→三郷を経由してきた。走行距離は110km。

 どうでもいいけど、MTBやブロンプトンでローディーを抜き去ると、必ずムキになって抜き返してくるのが微笑ましいというかうっとうしいというか…。
 そのまま早いペースでどんどん先に行ってくれればいいんだけど、こっちは一定のペースで走っているので、また追いつきそうになると、気を使って速度を落としたりせねばならん。

 しかし、関宿城から利根川河川敷に入ると、空の広さを実感できるね。

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▼2009年02月11日

ブロンプトンで関宿城へ

090211-01.jpg 「近頃運動不足だなぁ…」なんて思って、衝動的にブロンプトンで出かけることにした。

 家を出て、とりあえず三郷から江戸川サイクリングロードに乗り、そのまま北上。途中雨に降られたりしながら、結局江戸川最終地点の関宿城まで。
 その後利根川サイクリングロードに入り、利根運河まで南進。利根運河を経由して再び江戸川に戻り、三郷まで下ってから自宅へ…。走行距離は92Kmだった。

 しかし寒いったら寒いったら…。手がかじかんで感覚がなくなりかけた。また、利根川サイクリングロードに出てから、強い向かい風気味になって、辛かった。

 写真は関宿城。近頃女子達の間で城がブームだと聞くが、残念ながらこのお城には女子達の姿はなかった…というか、観光客そのものがいなかった(笑)

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▼2009年01月17日

荒川と入間川とアウトレットと多摩川

090117-01.jpg 朝の10時前、何となくブロンプトンで出かける事にする。

 まずは荒川サイクリングロードへ。その時は川越辺りでカヘにでも入ってまったりしてこようと思ったんだけど、荒川の向かい風に当たりすぎたせいか、そのまま入間川のサイクリングロードへ。そしてサイクリングロード終点まで走り、ここまで来たら多摩川から帰るかと思って、国道16号へ。途中入間のアウトレットパークで、ツモリチサトのお茶を買う。売り場はアディダスの所をちょっと見ただけで何も買わずに出た。その後、たまご工房うえのでたまご10個を買い、拝島から多摩サイに入り、府中まで行った所で日が暮れてしまったので、武蔵野線に乗って帰ってきた。
 あと二時間程度早く家を出れば、荒川から入間川、多摩川へのグランドスラムが達成できたのに、ちょっと残念だ。もうちょっと暖かくなったら、フクイクで挑戦してみるかな。そっちの方が楽そうだし。

 そうそう、途中で買ったたまごは、割れずに無事家まで持ち帰れました。さすがブロンプトン!

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▼2009年01月10日

今日は50km

090110-01.jpg かなり久しぶりにゲイリーフィッシャーフクイクに乗る。

 上下ださジャージ姿で、ださジャージの下はユニクロで買ったヒートテックインナーのみという、結構無謀な格好で出かけたのだが「ちょっと寒いかな?」なんて程度で、結局持参したパーカーは羽織らず、ずっと写真の通りの格好だった。

 走行距離は丁度50km。冬だし、街中の散歩ならこの程度かなと。風がすごく強かったので、河原とか走る気にはなれなかった。

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▼2009年01月04日

午後に再び自転車

090104-02.jpg 午前中の39kmじゃちょっと物足りないので、一度家に帰って昼寝をして、15:00頃から再度自転車で出かける事にした。

 水元公園から江戸川河川敷に入り、約2時間走って走行距離は32km。午前中と併せて70km走ればまぁ…いいかなと。

 家に帰ってワインとチーズで1日を締めくくり。明日から仕事かぁ、めんどくさいな。

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まだ自転車に乗っていなかった

090104-01.jpg ママチャリくらいは乗っていたけど、ちゃんとした自転車(っていい方も変だが)には、今年になってまだ乗っていなかったのでした。

 これではいかんと思って、正月休み最終日の今日は、朝から自転車で徘徊。ただ、寒くて寒くて…結局39km程走って退散。時間にして4時間くらいは出かけていたけど、うち1時間以上は途中のカフェで暖まっていた(笑)

 写真は飛鳥山公園で一休みしている時に撮ったブロンプトン。ゴアのアウターと、ださジャージを天日で干しています。寒いけど汗はきちんとかくので。
 そうそう…ブロンプトンにスタンド付けたんだけど、やっぱり便利だね。

RICOH GR Digital

▼2008年12月12日

LifeLine Professional Tool Kit

 う~ん、安いなぁ…。
 日本までの送料を入れても、£105.07じゃあないか。いまポンドってどれくらいだったっけ?

 LifeLine Professional Tool Kit (Tools - Workshop) 」:wiggle

 ユーザーのコメントを見ると、ファンタスティックバリューでグレーとセレクションでお勧めだそうです(笑)
 一気に自転車用工具をそろえたい人にとっては、確かにいいセットかもしれない。

▼2008年11月23日

何気ない風景

081123-01.jpg 今日撮影した何気ない田園風景。

 こういう景色を見ると、癒されるなぁ…と、しみじみ思う。
 あと何年後か何十年後か判らないけど、そのうち自分の足で出歩くことができなくなったら、こういう風景も見ることができなくなるんだなぁ…と、変な話、もっと若い頃からそんな事を思っていた。

 私的には、観光地の絶景より、風光明媚な場所より、こういう北関東の何気ない風景を感じながら、歩いたり自転車乗ったりクルマに乗ったりすることが大好きだ。こういう嗜好って、おそらく他人には理解しにくい感覚なんだろうなぁ。

RICOH GR Digital

▼2008年11月22日

栗橋第一劇場!

081122-01.jpg いや…入った訳じゃないですけどね。でも、エロとかそういうのは抜きにして、一度はなんか入場してみたい場所である。大人になったら行こうっと(笑)

 で、何でこんな写真をというと、今日、ブロンプトンでこの前を通りかかったよという話。今日の北関東は天気がすごくよかったけど、風もすごく強くてまいった。

RICOH GR Digital

▼2008年11月03日

雪上バイク

 いろいろな意味でスゲーな、これ。

 Bike training on snow

 でも結構気持ちよさそう。

▼2008年10月25日

ビバ・イル・チクリッシモ!

081025-01.jpg 買ってしまいました「ビバ・イル・チクリッシモ!」初回限定版。

 もう初版は売り切れかと思ったら、池袋のジュンク堂地下にありましたね。初版にはテラダのイラスト入りサコッシュが付いてくるよ!完全限定版とあるから、刷るのは初版だけかと思っていたら、そうでもないみたいだね。ただ、サコッシュは初版のみ。

 しかし、大友とテラダの絵のうまさは常軌を逸しているな。自転車好きな人はもちろん、そうでない人も是非。高いけど高いだけのことはあるイラストとその内容の濃さ(笑)

 ゆっくり読みふけることにします。

CONTAX TVS Digital


 

▼2008年10月18日

関戸橋

081018-01.jpg 土曜日は、自転車マニアにはお馴染み「関戸橋フリーマーケット」へ遠征してきました。今日のお足はブロンプトンです。

 しかしまぁ…幸い現金をあまり持っていかなかったので助かったけど(笑)、結構ヤバイよね。私の休眠状態にあるロードレーサーも、ここで色々揃えるとかなりお安く復活させられそうだなぁ。

 ということで、戦利品は、ゲイリーフィッシャーマーク入りのフリースチョッキ(新品)と、短い丈のサロモンのジャケットというかジャンパー。値切って2点3,000円でゲット。

 実はブロンプトン用にブルックスのサドルでも…なんてちょっと思っていたんだけど、良さそうなものがあっても、ちょっと目を離すとどんどん売れていって、売り物の足がとても速い印象。また、一回りしてくると知らない所で新たな出店があったりと、なかなかエキサイティング。結局現地には2時間くらいいた。

 ちなみに当日の走行距離は、関戸橋にいって、その後ふらふらしながら帰ってきて90kmでした。

RICOH GR Digital 2

▼2008年10月17日

クンパ!

 「シーメー食ってバリハレだったからトゥデイもチャリってゴーだぜと思ったら、リアタイヤがクンパだよ、まったくゲロだぜ!」
 なんて言ったとか言わないとか…(笑)

 つことで、なんの事かわからないので説明しますと、朝ご飯食べて今日もいい天気だから自転車で会社に行こうと思って支度して自転車にまたがったらリアタイヤがパンクしていて参ったなと…そんな感じ。

 仕方ないので、自分の部屋からタイオガの予備チューブを持って(サドルバッグにも入ってるけどこっちは緊急用)、チューブ入れ替えて空気入れていたら、2気圧に達したあたりでいきなりバースト!ちょっとびびった(笑)
 見てみると、チューブが中央からきれいに裂けてる…。確かに数年前に買った…というか、誰かからもらったんだっけな?とにかく古くなったチューブだというのはわかるにしてもなぁ。
 タイオガのチューブはまだあったけど、この惨状を見るとなんかイヤなので、仕方なくパンクしたチューブをパッチで修理した。というか、実はパッチ修理って初めてでは?

 そのチューブで会社に来て、一応空気は抜けていないのを確認したけど、家に帰る頃もちゃんと空気が抜けていないかちょっと心配。というか、今回の教訓として、買い置きしてあるチューブは一定期間で破棄するようにしようと思いました。

▼2008年10月13日

CW-X使ってみました

081013-02.jpg で、今日一日使ってみました。

 ブロンプトンで70km程走ってみたんだけど、確かにヒザなどに疲れは全く感じません。それと、お尻がぴたっと締め付けられる効果のせいか、お尻の痛みも全くありません。

 まあ、70km走ったくらいなので、たいしたことはないのですが、昨日77km走った時よりも疲れが少ないです。自分で買うと高価ですが、なかなか良いかもしれません。
 今度は登山に使ってみるかな。

RICOH GR Digital 2

CW-X

 「女物だけどサイズはLだから履けるでしょ」と言われてもらってきました(笑)

 今話題!ワコールのスポーツウェア、CW-Xです。よく知らないけどネットで見ると、なんだけ結構値段高いじゃないですか。いいのかな…。
 なんでも、裾丈ロングタイプを買ってみたけど、一度着用して気に入らなかったから、裾が膝下くらいまでの同じような商品を買い直したらしいです。

 洗濯済みらしいので(当たり前だ)、早速家に帰って着用してみたんだけど、これってそもそも下着の上から着用するものなのかな?一応パンツの上から履いてみたけど…。

 履いた感じはなかなかいいので、ちょっとこれから着用して自転車乗ってくることにします。チキンなので下着の上から(笑)
 結果は後ほど…。

▼2008年10月09日

レスポは汚れる

 久しぶりのチャリ通。チャリ通して会社に入って、パンツの右足下を見たら黒くなってました…。

 レスポのチェーンスプレー、確かにすごくいいんだけど、ちょっと油断するとすぐパンツに汚れが付くな…というか、クライテックが全く汚れなかったモノだから、私の注意が足りないのかも。