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▼2016年07月11日

高速道路を逆走してしまった!

 いや…実際に上り車線を下り方向に…って話ではなく、単にインターチェンジで進行方向間違えたってだけなんですけどね。

 昨日の午後、常磐道谷和原インターチェンジから、三郷インターチェンジ方面へ向かおうと思ってETCのゲートくぐってしばらく走っていたら、なにやら圏央道の表示が出てきて…あれ?進行方向間違えた?と。

 仕方ないので降りて引き返すかと思ったんですが、確か何かのFAQで「高速道路の進入方向を間違えた場合、料金所の人に言えば間違えた分の道路料金は免除してくれる」なんて話を思い出して、どうせだから料金所の人に相談してみるかなと、ダメモトな訳だし。

 なんてボーッと考えて走っていたら、次の谷田部インターチェンジを過ぎてしまい、その次の桜土浦インターチェンジまで走破!w。

 早速有人の料金所ゲートに行って「進行方向間違えて乗ってしまった」と相談したら、料金所の人は思ったよりも親切で、メモ用紙に何かをメモして(クルマのナンバーだと思う)、その後備え付けの電話機で誰かと一言二言やり取りをした後「1回料金所を出て、そのまま戻って有人のゲートから通行券を取らずに入って下さい」と言われました。思ったよりもアッサリしたやり取り。
 念のため「ETCカードは何もしなくていいんですか?」と聞いたら「谷和原インターチェンジからの入場記録が残っているのでそのままETCゲート通らず入って下さい」との事。

 なので、一旦料金所を出て、すぐにUターンして桜土浦上りの料金所に入り、有人ゲート(とはいっても発券機があるだけで無人なんだけどね)をそのまま券を取らずに入って帰ってきました。料金も…ETCの表示は見落としたんだけど、多分谷和原から三郷770円だったんじゃないかな?

 つことで、今回の教訓としては「インターチェンジで逆方向に入ってしまっても、あわてず急がず、次のインターの出口でちゃんと説明すれば大丈夫」ということ。
 ただ、クルマのナンバーは控えられてるっぽいので、あまり頻繁にやると怪しまれると思いますが。

 ちなみに、こちらのサイトでも高速道路乗り間違いについての回避方法が紹介されてますが、「特別転回承認」の印とか、ETCの呈示とか求められなかったな。

▼2016年03月29日

KENWOODのU585BT(中古)に交換しました

IMG_7387.JPG 2年前に買ったカーオーディオのヘッド、KENWOODのU383BTですが、半年位前からBluetoothがブチブチ切れるようになり、それを解消するにはiPhone側から1度Bluetoothを切断して再度接続しなければならないという、変な感じになってました。
 それが、1度エンジン切るとやり直しなので、ドライブ中にスタンド寄ったりコンビニ寄ったりエンスト(笑)したりする度にイチイチiPhone側から切断→再接続をせねばならず、結構ストレスが貯まります。
 他、当時ケチって安物買ったのが悪かったのか、ヘッドのディスプレイが日本語対応ではなく、日本語の曲が流れると意味不明な記号がヘッドに表示されるのにも地味にイラッとしていたので、いい加減買い直すかなぁ…と。

 ただ、当時の上級機であるKENWOODのU585は、何故かbluetooth仕様のBTのみがディスコンとなっており、買い直そうにも中古しかない状態。
 更にその中古相場も、みんな同じような事考えているのかそれなりに高く、ちゃんと動く中古品はヤフオクなど見ても1.5万円前後。美品だと当時の定価並みで売られている例もありました。

 しかし、どうしてKENWOODはこんな便利なヘッドを生産中止にしちゃったんですかね。きっと接続ケーブルやアクセサリなどで儲けられなくなるからだと思っていますが(イヤミではなく日本のカーオーディオ業界はとにかく閉鎖的拝金主義そのもの。前面にAUX端子が付いたのもかなり最近です。輸入品はずっと昔から付いていたのにね)、新品がなければ仕方がない、中古でも見つけたら買おうと思っていたのです。

 で、毎度お馴染み鹿嶋に出かけたときに寄ったドフで中古品1.2万円を見つけたのでサクッと購入。ま…安いとも高いとも言えない相場ですが、一応3ヶ月保証付きなのでオクで落とすよりは確実かと。程度はB、それなりに小傷はありますが、装着してしまえば気にならないかな。

 早速駐車場に戻ってその場でインスコ。同じKENWOOからなので接続コネクタ類も一緒のせいか、取り付け自体は5分程度で終了しました。
 起動させてみると、Bluetoothの認識もしっかりしてるし、自動接続で音も途切れないし、日本語もちゃんと表示できるし、どうしてはじめからこちらを買わなかったんだろうとちょっと後悔。音質は…別に変わらないです。そこは期待してなかったのでどうでもいいんだけど。

 一応上級機のせいか、イルミネーションの色をR/G/B指定で最大1,000色以上選択可能とか意味不明な機能が付いてますが、とりあえずMGFの車内イルミネーションに近いオレンジ色に設定しました。それが上の写真。

 ご覧の通り、最近のドライブミュージックはノリがいいのでラブライブ!ばっかですわ〜えりちかわいいよかわいいよえりちw。

iPhone6 Plus


▼2016年01月25日

MGFのリアスクリーンをみがく

P1240207.JPG ソフトトップ車の宿命として、リアスクリーンの劣化があります。
 最近の車種ではソフトトップでもリアスクリーンはガラス製になっているようですが、記憶にある近年の車種では、初代ロードスターやS2000の前期型はまだビニール製だったりします。

 当然MGFもリアスクリーンはビニール製な訳で、これが使っているとどんどん劣化してきます。分かりやすくいえば、曇って後ろが見えなくなってくるのです。
 これを防止する方法は…ハッキリいってありません。劣化の要因は使っているうちにホコリなどが付着してキズがつくこと、ソフトトップを折りたたむときにビニル部分がスレてキズがつくこと、そして太陽光での紫外線による劣化などがあります。これらはどれもオープンカーとして使っている分には防止しようがありません。

 つことで、私のMGFも長年使っているうちに、すっかりとリアスクリーンは曇って見えなくなってしまっていて、特に夜間に車庫入れでバックするときなど、全く後ろが見えなくて少し怖い。
 かといって、交換には車外品で数万円、純正だと一説には10万円程度かかるようで、なんかもったいないなーと思っていたのです。

 つことで、DIYでなんとか出来ないかなと思いついたのが、荒技ですが研磨剤でリアスクリーンを磨いてしまうこと。

 劣化したビニルの表面をじっくりと観察すると、曇りの原因となるヨゴレは、スクリーンそのもののキズもありますが、付着した汚れ、そして表層には水垢のような不透明な層が付着しているのも確認できました。だったらこれを磨いてこそぎ落としてしまえばいいのではないかと。

 まず試したのが、市販のヘッドライト用コンパウンドでこすってみること。ちょっと古いクルマとかよくヘッドライト部分が黄ばんだりしてるのを見ますよね。アレを磨くという研磨剤がカー用品店で売っていたので、試してみます。
 そして、リアスクリーンの目立たない部分をゴシゴシと手で磨いて1日放置してみると、なんだか磨いた部分の曇りが多少改善された感じ。これはイケそうだと判断できたので、次はもうちょっと本格的にやってみることにします。

 同様のコンパウンドをホームセンターで買ってきてから、更に以前リサイクルショップでなんかの役に立つかも?と思って手に入れていたポリッシャー(1,000円w)を使って一気にリアスクリーンを磨く算段。
 ちょっと怖い気もしましたけど、スクリーンを突き破るのでなければある意味これ以上悪くはならないので、思い切ってやってみることに。

 一度磨いて拭き取ってまた磨くというのを、表側は5回程度、裏(室内側)を2回やった状態がこのエントリ上にある写真。想像よりも綺麗になってちょっとびっくり。
 本当はもっと頑張ればもっとつるぴかになりそうですが、これくらい透明度が復活すれば御の字です。細かい傷、特にソフトトップを折りたたんだときの擦り傷などは消えていませんけど、ここまで磨くとなるとスクリーン自体大分薄くなるまで磨かないとならなさそうだし…。

 ということで、ちょっと前のオープンカーに乗っていて、リアスクリーン交換を検討している人は、ダメ元でまず磨いてみるってのもアリかもしれませんよ。
 つるぴかまでは難しくても、実用上問題ないくらいの透明度なら割と簡単に復活させることができます。

 そうそう…最後に注意ですが、新品状態のリアスクリーンは決して磨いてはいけません!磨くどころか拭いてもいけません。洗うときはたっぷり水をかけながら、充分に水を含ませたスポンジかタオルでやさしくなでるようにホコリを落として下さい。でないとすぐにキズだらけになります。

OLYMPYS XZ-1



▼2015年05月25日

Fと17回目の初夏です

R0325285.JPG 車高上がってますね〜w。ということでMGFの車検が終了しました。

 このMGF昔から、いつも故障ばかり!新車で買える中古車!などと散々言われてきましたが、英国ローバー破綻後は更に、壊れると直せない!壊れるとパーツがない!などという属性も加わり、今では維持するにも三重苦〜四重苦なクルマに…。それでも今回は何とか無事、車検を乗り切ることができました。

 今までに色々やったせいか、今回は奇跡的にトラブルが少なく、メインのトラブルはクラッチレリーズシリンダーからのオイル漏れ。確かに最近クラッチ踏むと「ブホッ」って感触はあったんです。
 ちなみに、今回はリペアキットで直ったけど、リペアキットで直らなかった場合は、パーツの本国発注になり、つか本国にちゃんとパーツがあるのか判らんし…ということで、長期入庫も覚悟というスリリングな状況でしたよ(笑)

 他はトラブル少なかったので、ついでに治したところがヒーターレジスタ。ブロアの「弱」が効かなくなっていたんですよね。こんなんなのにパーツ代が14,904円とかフェラーリかよとw。国産なら1,200円位だよね、仕方ないけど。

 その他は一般的なメニュー、オイル交換やら車高調整やら何やらで、整備代は13万円強。税金と合わせて総額20万円位ですかね、こんなものですか。

 車検整備をお願いしたのは、毎度お馴染みオートクラフト。今ではすっかりレンジローバーのハイソ系ショップですが、MGFだって見てくれます。感謝ですね。

R0325288.JPG さて…今回は車検が無事通ったら、久しぶりにFにモディファイを計画していました。ま、モディファイって程でもないですが、赤いMOMOのアルミと本革ハイブリットシフトノブを装着。
 当時のFは、ディーラーオプションでMOMOのシフトノブが売られていたのですが、確かお値段が2万円位したので、なかなか高くて買えなかったのです。なので今まではこんな黄色いシフトノブを付けていたんですけどね。

 今回の車検17年目にして、ようやく憧れのMOMOの装着となりました。あと何年乗り続けられるかわかりませんが、最後の日を迎えるまで少しでも運転が楽しくなるといいな。

RICOH GR


▼2015年02月23日

MGFの車高と春の兆し

R0324633.JPG 週末は茨城県の別荘に出かけていたのですが、最近では少し空気がぬくくなってきたせいか、MGFの車高も少しだけ上がってきたようです。なんたって、リアタイヤがフェンダーに埋もれなくなってきたので(笑)

 このクルマにも、あとどれ位乗ることができるのでしょうか。まだ数年間は大丈夫かもしれませんし、明日には乗れなくなるかもしれません。
 特に足を支えるハイドラガスユニットのスフィアが欠品してるのが痛いですね。コレが抜けてしまうと、もう走ることはできません。

 私のMGFは1998年式です。春の車検が通れば、もう17年も経ってしまいます。

RICOH GR

▼2015年01月19日

MGFのリアタイヤをTOYO DRBに交換

R0324513.JPG そろそろリアのタイヤがヤバいな…とは、1年以上前(笑)から思っていたのです。つか、1年半前にMGFを回転させたときも、ミゾの減りはともかく、タイヤが結構堅くなっちゃってるのかな?と実感はしていました。
 その後も雨の日に走ると、リアタイヤはグリップしてるのかしてないのか…。
 普通に幹線道路を巡航速度で走っているときでも、路面が濡れていたりするとアクセルを少し強めに踏んだだけでリアタイヤが一瞬ですが空転してしまいます。雨の日の高速道路とかかなり恐怖です。不用意にアクセル開けると、どこにすっ飛んでいくのかわからない状態なので(笑)

 そんな危険な状態で乗り続けるのも結構疲れるので、しばらく前から一応タイヤは物色していたのですが、ただ「ま…走れるし」という甘えから何となく放置していたのです。しかし、最近になって改めてリアタイヤをチェックすると、もう春の車検には通らないくらいに表面が減っています。仕方がない…本気でタイヤ探すか。

 Fのリアタイヤは205/50/R15と、レアとはいいませんが、それほど豊富なバリエーションがあるサイズではないので、タイヤ交換の時はいつも苦労するんですよね。
 タイヤ激安でお馴染みのオートウェイで検索しても、該当サイズの在庫は韓国製タイヤばかりで、サーキット走行1日で使い潰す用途でもない限り、とてもじゃないですが買う気にはなれません。その他のタイヤネット通販サイトを見ても、205/50/R15の国産は「取り寄せ」か、1本1万円台後半とか妙に高目。
 タイヤ通販の場合は、購入金額以外に送料+取り付け料(持ち込みの場合たいてい割高)+タイヤ破棄料がかかりますので、通販1本価格+3,000円〜4,000円程度は見ておかないといけません。となると、街のオートバックスなどで買う方が得な場合もあります。
 ちなみに、今までは大体リアタイヤ2本交換で、おおよそ35,000円程度かかっていた気がします。MGFの場合、タイヤの在庫があまりないサイズの上に、フロントとリアでタイヤサイズが違いますので、ローテーションするわけにもいかず、またリアの方が速く減るので(およそリア2〜3回交換でフロント1回交換のペース)、割安なタイヤ4本セット価格で買えないのが痛いところ。そのおかげで、タイヤにはいつも何となく割高感を感じていました。仕方ないけどね。

 まー今回も3万円程度は覚悟しなきゃなぁ…と思って、そういえば最近はAmazonでもタイヤ販売+店舗取り付けやってるんだよな〜と思って検索してみると、なんと!TOYOのDRB・205/50/R15が1本3,033円という目を疑うような価格に!更に送料無料の大盤振る舞い!!
 私が見たときは丁度在庫数2本だったので、もう速攻カートに入れました。Bromptonのタイヤよりも安い値段にちょっと不安もありましたが、Amazon自社販売だったので、変なのが届いたら返品もできるしね。ちなみに私が注文した後は、マケプレ価格で1本7,570円になってました。コレでも充分安いけど。

 タイヤ注文後は取り付け先の確保です。
 現在、アマゾンではオートバックスと提携して、Amazon内で購入した商品(アマゾン自社販売に限る)を、そのままオートバックスに持ち込んで取り付けてもらうサービスを行っています。このサービスだと、タイヤ取り付け料金が1本1,500円となりますので、なかなかおトク。
 じゃ、ここで取り付けお願いするかな…と思ったら、このサービスなんと「国産車のみ」なんだよね。日本の量販店って使い物にならないというか…今時新車で売れる車の10%は輸入車だってのに、オートバックスの整備士って外車見たことないのか?そういえば、昔ミニでオイル交換お願いしたときも断られたことがあったな。あんなに簡単にオイル交換できる車も珍しいのに、相変わらずどうしようもない。

 仕方ないので、最近増えている「持ち込み系タイヤ交換ショップ」を検索。すると市内に「パーツワン」というショップがあるのを発見。タイヤ取り付けも1本あたり1,350円とオートバックスより安いので、そちらの店舗でタイヤ交換を予約します。

 アマゾンに注文したタイヤも、モノがモノなので到着まで2〜3日かかるかな?と思い、予約日時を注文から週末をまたいだ10日後に設定したのですが、よほど倉庫で邪魔だったのか(笑)、プライム会員でもないのに注文してからおよそ16時間後に、さらに1本1本別便で届くという速攻ぶり。ちょっと笑いましたけどね。

 届いたタイヤは、2本とも仙台工場2014年12週の製造。およそ9ヶ月前の製造タイヤとなり、作りたてではないですが長期在庫品ともいえないレベル。ま、こんなモンじゃないでしょうか。

 で、早速今週末に交換してきました。ちなみに費用は、交換費用+タイヤ破棄料+バルブ交換+バランス取×2本で、合計3,300円。
 今回はそれにタイヤ代金をいれて、9,366円でリアタイヤ2本を交換できました。コレは安い!助かります。
 ちなみに交換前のタイヤは、ファルケン ZIEX ZE912というタイヤで、製造年月は2007年の42週でしたw。こりゃ…ミゾ残ってても寿命ですわな。

 前のタイヤがタイヤなので、インプレにならないのを承知で、一皮むけたての印象を書いてみると、タイヤは前のファルケンより柔らかい…といっても、経年劣化してるタイヤとの比較なので何ともいえません。
 がんばって新品時の印象を思い出してみると、グリップについては今回のDRBの方がしなやかかな、少し腰が柔らかい。おそらく限界が多少低い代わりに、その分コントロール性を重視しているのか、いい意味でミシュランやピレリなどのヨーロッパ製タイヤのフィーリングっぽい感じ。ただ、ネットのインプレによると、減りが早いのは国産風(笑)らしいので、その辺の耐久性はわかりません。
 そうそう…MGFに限らないけど、手持ちの車にハイグリップタイヤとか装着すると、ボディのヤレが格段に進行しますからね。自分も一時期ヨコハマのM7Rを2回連続で装着していたことがありましたが、2回目に交換してしばらくしてから、ボディの剛性感が格段に下がった気がして、ハイグリップタイヤは止める事にしました。
 ま、いまさらMGFでブイブイ峠を攻めるわけでもないし、こんな程度でいいかな。トレッドパターン中央に太い全周に渡るミゾがあって、雨天時の排水性は高そうです。

 たかがタイヤ交換で長々と書きましたが、しばらく走った後の印象や、雨天時についてはまたそのうち。

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交換した古い方のタイヤ。スリップサインまで達していて車検には通りません。
スリック状態まで使うのがデフォの私の割には早めの交換でした(笑)。

RICOH GR



 

▼2014年10月23日

MGFと黒部ダム(栃木)

R0324262.JPG MGFネタもたまにやらないと廃車になったと勘違いされそうなので、差し込んでみます。

 ちょっと前の10月初めの土曜日、なんとなく車で出かけたくなって、朝の10時過ぎにMGFに乗って国道4号線を北上。
 その時は特に目的地決めてなかったのですが、何も考えずに国道4号線を北上すると宇都宮市に到着します。そして宇都宮ならついでに日光に行くかと日光方面へ。日光到着後はこのシーズンいろは坂方面は激混みが予想されるので、市内で東に折れて霧降高原道路方面へ向かいます。
 つづらおりの坂を登って高原に入ると、紅葉シーズンのお昼過ぎなのに驚くほど他のクルマが少なくて、久しぶりにFをレッドゾーン近くまで回して走ってきました。紅葉にはちょっと早いけど、森はうっすらと色づいています。空気もひんやりしていて、いや〜スポーツカーは楽しいですね。
 その先高原道路が終わって、道路終着のT字路を左に曲がって山を下り、黒部ダムまで走り抜けてきましたよ。

 黒部ダムといえば、皆さん想像するのは富山県のクロヨン石原勇次郎〜!って感じですが、当然そっちの黒部ダムではなく、栃木の黒部ダムね。
 最近ではその名も「ダムマンガ」というマンガにも登場!聖地にもなって、すっかり賑わってる…かどうかはよく知りませんけど、この東の黒部ダム、なんでも日本初の発電専用ダムとされていて、ダムマニア的にはなかなか高い評価を得ているようです。
 90年前のクラシックスタイルで作られた重力アーチ式ダムの美しさは、この地を訪れる全国のダムマニア達を魅了し続けていたようですが、残念と言っていいのかなんとか、昭和の終わりから改修工事が行われ、22門!もあった洪水ゲートは8門となり、更に形式も見直されて重力コンクリート式ダム(何が違うのかよくわかりませんけど)となりました。
 ただ、ダムのスタイルについては建設当時の面影が残っており、クラシックダム特有のコンクリートの色むらや細かいハガレなど、主要道路から外れてヒッソリとした山の中に佇むダムとしては、なかなか味わい深い雰囲気を醸し出しています。さて、車を駐めてじっくり見学しますか。

 ここで事件発生!丁度ダムを渡った先にイングレのポータルがあったので、渡りきったところの坂に車を止めて攻略に行こうと思ったら、なんとFが動き出しまして、あわててマンガみたいにドアを乗り越えそのまま車内に飛び込み、ブレーキを踏んで事なきを得ました(笑)。屋根開けたままにしといて良かった。家に戻ったらサイドブレーキ調整しないとな。
 こんな後だと坂に止めるのは怖いので、ダムの上の踊り場みたいな所に車を止めて(上の写真)、ポータル攻略!していたら、こんな道に割と大きなバスがやってきまして、通れないことはないけどちょっと迷惑かなと…再びダムを戻り返しましたら、小さな記念碑と広場がありました。初めからここに駐めれば良かった。飛び乗った拍子にボタンに引っかけたのか、Fのドアパネルに軽い擦り傷付けちゃったし…、コンパウンド入りワックスで磨けば消えると思うけど。

 つことで、落ち着いて再びポータルを攻略した後、このダムをじっくりと味わってきました。
 しかし、この場所の雰囲気はいいね。ダム本体下流側もなかなかの迫力ですが、特に気に入ったのはダム湖の方。なんでもこのダムが完成した後、ダム湖には想定外に土砂がたまってしまい、貯水ダムとしてはあまり役に立たなくなってしまったようです。そのせいなのか、一般のダム湖によく見られるいかにも水深深いという険しい雰囲気ではなく、自然の優しい雰囲気がします。確かにこの衛星写真見ると貯水にはあまり役に立たなさそうだね。

 大体30分位ですかね。チョロチョロとあちこちを見回って、その後は来た道をそのまま引き返して帰りました。霧降高原道路は帰りも何故かガラガラで、結構エンジン回せて楽しかった。

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↑黒部ダム(栃木)を展望台からパノラマ撮影してみました。

RICOH GR / iPhone6 Plus



▼2014年08月07日

フェアレディZ開発の記録/植村 齊

IMG_20140731_072642 フェアレディZといえば、マツダのロードスターと並び、日本車の中ではとても成功したスポーツカーです。
 1970年代に米国で販売が始まると、その価格の安さと高性能ぶりから、たちまち大ヒットとなり、当時安価なスポーツカーと言えばMGトライアンフが主流だった中、中規模なスポーツカーメーカーを軒並み蹴散らし米国撤退に追い込んでしまった、日本車にとってある意味伝説の自動車だったりします。MGユーザーの自分としてはちょっと複雑な思いではありますけど(笑)

 そのフェアレディZに関する歴史ですが、米国で初めて大成功を収めた日の丸スポーツカーとして、様々な伝説が語られているようです。特にフェアレディZの生みの親とされているミスターKこと片山 豊氏にまつわるエピソードについては、ドラマチックに語られる事が多いみたい。

 本書はそんな「片山氏一辺倒」であるフェアレディZ誕生神話に、若干の冷や水を浴びせるような内容。著者の植村 齊氏は現在書道家として有名らしいですが、実は昔日産車体に勤めていて、フェアレディZのボディ開発にあたった1人でもあります。

 その彼が本書で書いていることを一言でまとめますと「フェアレディZは売れる車として企画された商品」だということ。つまりZ誕生秘話で良く語られる「1人の技術者の情熱が生み出した」というストーリーではなく、ちゃんとマーケティングを行って、ユーザーのニーズをくみ取って、当然ながら会社として何度も修正や承認を得て誕生した車だだそうです。ま、当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

 そのため、プロジェクトXで紹介されたフェアレディZ誕生秘話は、そのほとんどが大げさに語られた演出だとのことで、植村氏に当時NHKから取材があったときも、ストーリーありきの取材姿勢に少なからず違和感を感じていたそうです。
 しかし、当時は会社としてそのストーリーに対して文句を付けようという風潮ではなかったので、それはそれでアリかと思って、当時は番組取材班に対してあまり意見しなかったらしく、ただ後年、それらのエピソードを全て否定しないにしても、Zの開発現場にいた人間として、本当の事は書き残しておこうと思って書いたのが本書だとのこと。

 1人の情熱が会社を動かして革新的なスポーツカーを誕生させた!確かにスポーツカーを売るためのエピソードとしてはこちらの方が世間に対してウケはいいと思いますが、当然新規の自動車を一台制作するのは、大メーカーだとしても大変ですからね。社員個人の好き嫌いで新型車が簡単に出来る筈はない訳です。
 Zの製造にあたっても、如何に既存の自動車からパーツを流用するか。またその調達コストを如何に抑えるか。その中でバランスの良いスタイリングや、スポーツカーとしての性能をどう両立するかなど、割と生臭い話も書いてあります。

 ちなみに、後出しジャンケンみたいで恥ずかしいのですが、私がNHKのフェアレディZの回を見たとき、あまり共感できなかったというか、コレ本当なのかな?と少し思っていました。
 何故ならこのプロジェクトXのエピソードは、1980年代後半に出版された、デビット・ハルバースタム氏による「覇者の驕り」のエピソードまんまだったからです。なので、内容の信憑性というより、当時NHKが作成していたNスペ「自動車」の焼き直しだね…って感じで。もちろん、その当時に本当のフェアレディZ開発現場がこうまで違うという話があるとは思ってもいませんでしたけど。

 ということで、ミスターKの伝説もある意味フェアレディZが作った伝説の一部であり、片山 豊氏の功績を否定するものではありませんが、それらを全て含めたストーリを作った技術者の後日談として、なかなか興味深く読むことが出来ました。あと個人的には、MGFがちょっと紹介されているのも嬉しかった(笑)

 クルマ好きの方は、是非呼んでみて下さい。
 それと、プロジェクトXのタネ本である「覇者の驕り」も、私は確か中学生か高校生の頃に読んだ本なので、今となっては内容が古いと思いますが、当時はとても面白かったです。現在は絶版みたいですけど(英語ならKindleで買える)、また読み返したいな。

Nexus 5


▼2014年02月25日

自動車の横に注目してみよう

 ちょっとカーデザインのお話。

 街中には様々なデザインの自動車が走っていますが、自動車というのは大衆化が進み大量生産されるようになってから、様々な視覚のトリックが施されています。

 例えば、自動車の顔と呼ばれるフロントグリルですが、60〜70年代の自動車ではそれなりにフロントで存在感を示していましたが、80年代になると、フロントグリルレスともいうべき、薄くスタイリッシュなフロントグリルが主流になりましたよね。
 ただ、フロントグリルとはボンネット中のエンジンを冷やすための穴ですから、無くするわけにはいきません。そこであの時代の自動車は、フロントバンパーの位置を上に上げて、その上に薄く横長のグリルを装着し、バンパー下の目立たない部分で大きな開口部を付けるという視覚のトリックを使っていました。
 当然ながら、決してフロントグリルが無くなったわけではありません。

 ちなみにそのグリルですが、更に一回りしてAUDIがトレンドを作った「シングルフレーム」というスタイルで、再びフロントグリルの存在感が求められるようになったのが面白いトコロ。デザインは繰り返すんですね。

 ということでここでは、最近私の周りでちょっと話題になった自動車のサイドビュー、中でもパネルラインがもたらす視覚トリックについて語ってみたいと思います。こちらも単純ながら視覚を惑わすには効果的で面白いですよ。

 そもそも、自動車のサイドに入っているパネルライン。かつての手作りに近い自動車の時代ではほとんど存在しませんでした。
 昔の自動車は、エンジン・タイヤ・ブレーキ・操舵機器や各種補機類などがシャーシの状態で組み立てられて一旦納品され、それを覆うボディは、専門の板金職人達がオーナーの注文に従いボディを作り、架装するスタイルでした。今で言う「カロッツェリア」ですね。カーナビではありませんよ。
 その職人達の誇りは、堅いはずの鉄板をよりなめらかに有機的なラインでまとめ上げることでした。今見ても、クラシックカーのフェンダーなどは、プレスでは作れない程複雑でなめらかな曲線ですよね。そんな時代ですから、ボディにラインなどを入れるのは野暮とされていました。

 それが、戦後の自動車大量生産時代になり、自動車のボディは手作りではなく、工場で鉄板をプレス加工して大量生産するようになります。また、ボディのモノコック化も進み、ボディ外装はそれなりに応力を受け止めなければならなくなりました。
 その課程で、薄い鉄板の強度を上げるために、パネルに折り目を付ける「パネルライン」が採用されるようになります。しかし、このパネルラインは、後にボディの強度を上げる為だけではなく、様々なデザイン、視覚のトリックなどに使われるように進化します。

 まずは下の図をどうぞ。クリックしても拡大はしませんが、別ウインドウで開きますので、文章の横に置いた状態で以下の解説を読んでみて下さい。

panelline

 :架空の自動車のサイドビューです。架空と言いつつAUDIっぽいのはご容赦。自動車の横顔は、光やパネルのラインがないと、割とのっぺり、ずんぐりとしています。

 :そこで、ボディにラインを入れてみます。この腰高で地面に対して水平なラインは、80〜90年代のドイツ車が多用していたスタイルで、端正な印象があります。当時のドイツ車は直進安定性の鬼でしたので、何処までも真っ直ぐ高速で走るドイツ車のイメージにピッタリです。
 また、水平方向に視覚が遮られるため、ボディをより低く薄く見せる効果もあります。

 :おそらく90年代後半のBMW辺りから始まったと思いますが、単なる速さではなく、良好な運動性、加速性を表現するために、パネルライン前部を少し下げて、地面を切り裂くようなイメージを表現しています。こちらのラインは、後にメルセデスベンツも採用し、従来の端正なスタイルとは違い、より躍動感溢れる新生メルセデスベンツのイメージになりました。

 :2000年代に入り、自動車のスタイルにも「ネオ・クラシック」的な流れが起き始めます。ボディーのホイールアーチは、90年代中盤まで、自動車のスタイルからむしろ隠す方向が主流でしたが、AUDIのコンセプトカー、アヴス・クワトロや、後の市販車TT、並びにフォード・フォーカスなどが、逆にホイールアーチを強調するスタイルを取り入れ始めます。
 当初は4輪駆動の高性能ぶりを強調する為のパネルラインでしたが、このラインは4駆以外でも流行します。タイヤの存在を視覚的に見せつけるため、アグレッシブな印象になるのと共に、ラインの位置を工夫することにより、ボディーを低く見せる効果もあるのです。今でも大・中型のミニバンなどで多用されています。

 :こちらは日本人のカーマニアにはお馴染みの「サーフィンライン」です。C10型スカイラインのトレードマークでもあり、以降数世代にわたりスカイラインのシンボルとなったパネルラインでした。
 後輪付近が強調されるデザインですが、当時の自動車は殆どが後輪駆動車であり、その付近に躍動感があるラインが入ることで、見る人に高性能を予感させます。
 このサーフィンラインですが、上記のような基本的スタイルは最近見かけなくなりましたが、複数のより有機的なラインを組み合わせ、自動車のキャラクターイメージを印象づける為に、今でも多用されています。

 :記憶違いかもしれませんが、日本のマツダが採用し始めた、前輪付近からの力を感じさせるパネルラインです。最近の自動車はFF、前輪駆動車が殆どになりましたので、その前輪のパワーを表現したデザインと言えるかもしれません。上記③のパネルラインよりも、よりフロントの駆動輪に視線が集中する効果をもたらします。

 といった感じで、全く同じ外見ながら、パネルライン1本(あるいは2本)で、各車随分とイメージが変わることがおわかり頂けると思います。
 実際は、上記のパターンに含めて、フロントバンパーやサイドスカートなどを用いてより複雑なラインを演出しているクルマも沢山ありますが、基本パターンは上記5パターンに分類できるのではないかと。

 また、このラインを分析すると、その自動車がメーカーにとってどんなキャラクターとして見られたいか、どんな人達に買ってもらいたいかが見えてきて、なかなか面白いモノです。

▼2014年02月24日

カフェレーサー…的な

R0320624.JPG 前回の車検を通すまでは、私のMGFも数ヶ月に1度位しか走らせてなかったので、バッテリが上がりっぱなしでした。
 これではイカンということで、最近では、毎週一度はちゃんとエンジンを回すようにしています。

 ただ、毎週のようにフリーで行き先を決めて出かけるのも面倒なので、近頃は土曜日か日曜日の朝どちらか、Fで高速道路に入り、おおよそ30分程度爆走(笑)した先にある、とある地方都市にあるスタバで朝を過ごすことにしています。そこで、ドヤリングして本を読んで…とまぁそんな感じ。

 朝のぼんやりした頭も、屋根をオープンにして高速道路の追い越し車線を走っていると、途端にシャキーン!となるので、本を読んだりするのが捗るのです。そのせいか、普段のスタバではソファ席に陣取る私ですが、このお店では大テーブルの堅い椅子に座ってひたすら本を読みます。

 何度か通っていると、休日の朝からカフェにやってくる人というのは、それなりに目的があってくる人が多いみたいですね。例えば、ノートパソコンで一生懸命Excelで資料をまとめている人とか、紙のノートとiPadを使って何かの試験勉強している風な人、また、大きな紙をテーブルに広げて、企画書(?)のアイディアスケッチしている人などなど…何度か見知った顔の人も何人かいます。

 折角の休日の朝、確かにゴロゴロとしながら午前中を過ごすのもいいのですが、土日共ゴロゴロしてしまうと、なんだかもったいないしね。

 表題にある「カフェレーサー」とは、元々イギリスから始まったバイクのスタイル。
 若い人達が、深夜営業しているカフェまでバイクで飛ばしていく為に、様々なチューンナップを施したことから始まります。そちらのコンセプトがクルマにも降りてきて、郊外のカフェやレストランを目指して自分の車をチューンナップするといったコンセプトです。

 私はバイクの方は良く知りませんけど、クルマでいうカフェレーサーとは、大体が小型車をベースにして、外見のモディファイは控えめに、足回りを強化したり、ハイグリップタイヤに履き替えたり、コーナーを曲がりやすくするためステアリングを変更したり、チューンナップのステージとしては、ライトからミドルまでの範囲になります。
 街中を飛ばすというコンセプトなので、爆音マフラーに替えたり、市街地だとガチンガチンに音を出すような強化デフ装着したり、路肩の段差を引っかけてしまうような車高調整チューン等とは違います。あと、カフェに集うような若者は基本的にお金ないので、高価なパーツを投入しまくるといった感じでもなさそう。

 で、自分のFを見てみると…別に何もチューンナップしてないんですよね。オリジナルより大分低い車高は、足にロアリングナックルを入れているわけではなく、単なるハイドラ抜けだし(笑)、オリジナルと違うのは、タイヤとシフトノブくらいかな。
 それでも、週末のどちらか1日は、気分は遅れてきたカフェレーサーということで、朝の高速道路を飛ばすのが、近頃の習慣になっています。

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▼2013年12月07日

MGFのカーオーディオ交換したよ

R0320220.JPG 「ブルトゥース、お前もか!」つことで、買ってしまいましたBluetoothカーオーディオヘッド。

 いままでMGFに装着していたカーオーディオヘッドのJVC KD-C434ですが、さすがに近年の激しいデジタルの日進月歩にはついていけない状況で、専用Dockアダプタがあっても、最近のiPhoneはlightningケーブルになったし、そもそも昔のDcck端子なので、手持ちのiPad3が電圧不足で充電出来ない…。

 そのため、カーオーディオ用にiPodclassicを持ち出すようにしていたのですが、何せ普段使っているiPodではないので、同期している音楽が最新の状態じゃないのが少し不満。また、結局車で出かけるときだって結局iPhoneは持っている訳なので、こちらで音楽聴ければなぁ…と思っていたのです。

 そしたら、もう1年以上前ですが、にしだやさんが新たに購入したシトロエン・エグザンティアにBluetoothオーディオヘッドを装着していて、それがとても便利だったのです。なので、機会があれば自分もブルトゥース付きのヘッドにするかな…と思っていた昨今、なんだかKD-C434のDockコネクタが調子悪くなり、iPodの充電も出来たり出来なかったりと怪しい雰囲気になってきましたので、いい機会だと思ってえいや!と注文してしまいました。

 注文先はノジマオンライン。なんせ1万円切ってる上に送料無料なのでラッキー!。注文してから翌日発送、翌日到着でやってきました。

 週末に早速交換作業。古いヘッドを取り出し、インパネのサイドパネルを取り出し、KD-C434とDockアダプタのKS-PD100を取り外します。
 結線は前回と違い配線コネクタが適合しなかったため、ギボシ端子を一本一本外して再装着。メイン+電源と、ACCライン、アンテナ線と左右スピーカーライン4本、付属ケーブルのアース端子が何故かYラグになっていたので、切り取ってギボシ端子を装着して結線。作業的に難易度は高くありませんが、狭い車内で変な体制しながらの作業なので、以外と面倒な感じ。
 取り付け時間は大体2〜30分かな。時計あわせなどの初期設定を済ませ、いよいよiPhoneとのペアリング。初回は少し時間がかかりましたが、無事Bluetooth経由で音を出すことが出来ました。

 再生して気が付いたのは、以前のKD-C434よりも明らかに音がいいこと。自分はカーオーディオで音質追求するのは無駄だと思っているので、それなりの音が出ていれば満足するタチなのですが、にしても嬉しい誤算ですね。
 有線と無線、もちろん原理的には有線の方が音質的に有利なはずで、それでこの音の差が出るということは、ヘッドの進化なんですかね。たかが1万円程度なのに、カーオーディオも随分進歩しているようです。
 また、以前のヘッドと違い、iPhone、iPod側からの選曲操作を受け付けてくれるのがとても嬉しい。あ、ヘッド側でも早送りや一時停止など出来ますので、つまりリモコン付きBluetoothアダプタと同じってことですかね。よかよかよか…。

 その他、本体正面右側には、USB端子も装備されており、こちら経由でiPhone、iPod、iPad、試してないけどAndroid端末などの音楽再生と充電が可能です。供給電力もiPad対応になっており、実際、私のiPad3の充電が可能でした。これも嬉しいところです。

 つことで、安くてよい買い物をしました。早速MGFでドライブでかけてくるかな。

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▼2013年09月19日

MGFを回転させた話

8674425129_efb2469c49_o-1 もう半年以上前の話なんですけどね…。一応、自らの戒めと話のネタとして(笑)記録に残しておこうかなということで、MGFをぶつけてしまった話を。

 ぶつけた部分は写真の通り。修理費用は塗装代込みで28万円。車検の前だったので、車検と一緒に修理に出してます。ちなみに私のこの修理で、日本で在庫してあったフロントバンパーとウインカーのパーツは使い切ったとの噂なので、次にMGFで事故起こす予定がある人は注意して下さいね。

 事故については完全な自爆です。場所は福島県の方の山岳路。昼間はカラッと晴れていたのですが、夕方頃から雨が降り始めてきました。事故ったのは雨が降り始めて路面がキレイに濡れ始めた辺り。降り始めの雨は、水に路上のホコリが浮いた状態で滑りやすく、事故率が高い気象状況と言われています。

 で、事故の状況については、以下の詳細図をどうぞ。自爆とか笑って言ってますけど、実際は対向車を巻き込む恐れがある重大事故でした。

MGF_zu

↑クリックで拡大


 コーナーリング中に、ちょっとハンドルを切り増ししてリアが外に出たときは「おっ!」と思っただけで全く余裕だったんですけどね。そのまま後続車が迫っていなければ、軽くドリフト気味にコーナーをクリアして終わったと思います。
 後続車の存在を私が認識した時点では、私がいる先のコーナーに侵入しようとしているときでした。ちなみに、コーナー外側は谷、内側は山の斜面です。

 しかし…対向車が見えた時点で、反対側車線を横になりながら通過する訳にもいかないと思って、ちょっと焦った、という事はあります。結果、その場でぐるんと回ることを選択したのですが、やっぱりこの判断は間違ってなかったかなと。

 相手との距離はそこそこあったので、その場で私が真横で止まっても、ブレーキかければ止まれたと思いますが、それは私が勝手にそう思っているだけで、先のコーナーで真横になったクルマが止まっているという状態をどの時点で認識するかはわかりませんので、何ともいえません。私の車が止まってから対向車は横を抜けていったので、対向車の時間的な余裕は少しあったとは思います。
 もっとも、対向車も私のスピンにビビって減速している風ではなかったので、私の車を認識したタイミングは遅かったのかもしれません。いずれにせよ、一歩間違えると重大事故であったことには変わりありません。本当に申し訳ないことを致しました。

 しかし…「よし、キレイに止めた!」と思った後、しばらく走ってからウインカーの異常に気が付いたときはショックだったな。
 一回転した後、右フロントのタイヤで路肩の土をひっかいた!という認識はあったのですが、まさかバンパー擦ってるとは全然思わなかった。回転した後、除雪した雪の塊があったのは見たのですが、ぶつけて土が散乱してるとは思わなかったし、ホント、絶妙なところに除雪跡があったというか、あるいはこの場所だから助かったというか…。
 自動車の場合は、ちょっとした気の緩みや判断が、重大な事故に繫がるモノだと、しみじみと実感しました。

 ちなみに、意図的にクルマを回転させたことは何度もありますが、このような状況で車を回転させたのは初めてです。また、Fでの自爆系事故だと、以前友人のFを運転してるときに、ふと気が緩んで路肩の側溝に落ちかけた事がありました。

 実はけっこうな危険運転をしているのではないかと、反省するコトしきりであります。

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▼2013年06月15日

MGF車検終了

P6091648.JPG もう15年も乗っているMGFですが、二年に一度の車検が無事終了しました。
 いや…無事でもないかな。

 先に費用の面から言ってしまうと、重量税などの法定費用約6万円の他、整備代金では19万円かかりました。その他に、フロントバンパーとウインカー交換しまして、別途18万円程かかっております。

 整備費用の内訳は、水回りの交換が大きいですね。冷却水回りのホースなどを全て交換。
 他、完治しないトラブルとして、エアコンエバポレータからのガス漏れ。これは費用もさることながら、パーツが既にありませんので、修理不可能。都度エアコンガスを補充してだましだまし使うしかないです。
 あとは、ハイドラスフィアのガス漏れ。これはもう、ハイドロの宿命みたいなモノで、むしろ15年も保っているのだから由としましょうかね。ただ、交換パーツはもうありません。幸い洩れも微弱なので、ハイドロオイルを継ぎ足していけば大丈夫そう。

 上記の主立ったトラブルの他、細かいところでは色々ありますよ…。ファンのスイッチ「弱」が効かなかったり、点検しても原因不明だったエンジンルームからの異音(時折何かが回っているようなブロロロロローーという音がします。相当大きな音で近所迷惑になるくらい)
 そうそう、自動車のトラブルとも言えませんが、バッテリはテスターで65%だといってました。ボチボチ交換しないと。

 ま、元々「新車で買える中古車」とか言われていた悲惨な品質のクルマで、なおかつメーカーが既に存在しないんですから、15年経った今では仕方ないかもしれません。

 今回は今更ですが、15年のささやかな感謝を込め、プチバージョンアップとして、この度ETCを装着しました。パナの朝倉南ちゃんの日高のり子のヤツです。「カードが挿入されていません」の警告が、微妙なタイミングで鳴る上にやや声が大きいので少しビビりますが、まぁ…満足。

 もっと乗っていたいですけど、現実として次の車検…長くても4年後の車検は通らないかも知れません。ETCもありますし、お別れの日が来るまで、いままでよりもう少しFに乗って出かけるようにしようかな、と思いました。

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▼2012年08月14日

MGFで筑波山

P8123505.JPG 久しぶりに丸1日仕事から解放されそうなので、先週の日曜日はMGFで筑波山に出かけてきた。

 既に無料化された表筑波スカイラインは、案外交通量が少なく、また駐車場にはポルシェやGT-R、NSXなどのスーパーなクルマの他、シビックのタイプRやデミオのチューニングカー等、それなりのクルマが集まっている。みんな仲間同士で適当にだべって、タイミングを見計らい適当にコースへ出て行く感じ。

 私も1往復程楽しんだのだが、やはりミドシップのスポーツ走行はいいねぇ。普段は「超安定志向で面白味に欠ける」などと言われるMGFも、攻め始めるとそれなりにシャープな手応えが。
 特にイギリス車は車両としてはアンダーステア傾向でも、ステアリング特性はニュートラルな味付けが多い。わかりやすくいえば、ハンドルを切っただけ車体が向きを変える(変えようとする)ように出来ているため、こういう「ひらりひらり」と左右に曲がる道はとても楽しい。

 余談だが、自動車雑誌の自動車評論は、車体としてのコーナリング特性と、ステアリングの操舵特性を分けて語るべきだと思うんだなー。
 例えば国産ライトウェイトといえば、マツダのロードスターがあるが、あれは車体の特性を語ると、FRらしく攻めるとオーバーステア気味にシフトするが、操舵特性については一貫してアンダーステアだ。つまり「意図する以上にハンドルを切らないと前輪が曲がらない」セッティングになっている。
 イギリス車の場合はここがもっとニュートラルで、これはミニもそうなのだが、ハンドルを回しただけ前輪が曲がる。但しミニはもちろん、Fも、コーナーでの車体挙動は頑固にアンダーステア。しかし、ハンドルを切っただけ車体が反応するので、スポーツ走行は実に面白い。この辺りのセンスは本当に素晴らしいと思う。

 話がそれたが、なんといってもFのコーナリングで楽しいのは、そのアンダーステア気味の車体をアクセルで内側に誘導しながら曲がらせるトコロ。
 コーナー入り口でガツンとブレーキを踏んで前に荷重をかけ、ハンドルをグリッピングポイント(笑)に向けるちょっと前のタイミングでアクセルを開く。すると曲がり始めは前輪のグリップが効いてスルッと車体が内側に向き、徐々に後輪に重心が移ってゆく過程で前輪のグリップが抜けて滑り始め、同時に後輪はエンジンというか、自分のお尻辺りに重心を感じながらアクセルを空けることで横滑り量をコントロール。つまり、軽い4輪ドリフト状態になる訳で、その瞬間が好きなんだよねー。

 不謹慎かも知れないけど、自動車のスポーツ走行というのは、手順を間違えれば即事故につながる訳だし、もちろん、公道での走行は、その辺の修正マージンを無意識に多目に確保しながら走るとはいえ、そのリスクを負う事による緊張感とスリルを求める行為はやはり反社会的でもある。とくに第三者を巻込む事故を起こした場合は弁明の余地がないだろう。

 とはいえ、世間でスポーツカーが流行らなくなり、運転を楽しむ趣味が衰退しているのは淋しいことだなと思う。

 そんな事を思いながら、久しぶりにFの運転を楽しんできたのでした。

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▼2012年05月20日

午前零時の自動車評論/沢村慎太朗

P5132979.JPG 前作「スパーカー誕生」では、とても精緻な分析を読ませてくれた沢村慎太朗氏の評論集。期待ワクワクで買ってみました。

 読んでみた結果としては、面白いけどちょっとキバっちゃってるかなぁ…という印象。なんだか文章内で無理にワイルドなキャラを作っている気もするのだが、今時そういった「ちょいワル」的なキャラは少し古いんじゃないだろうか?もっとも、この時勢自動車雑誌を買っている人達に向けての文章は、そういうタッチの方がウケるのかもしれないけど、単行本で読む文章としては少し違和感を感じた。

 例えば、トヨタ車の「後席リクライニング」に付いての記述とかね。氏の主張は本当にもっともだと思うし、日本製セダンの多くは、見た目優先の屋根の低さから、後席の居住性を誤魔化すために、かなり寝そべった座角のクルマばかりだった。そもそもリクライニングしようとしまいと、三点式シートベルトではサブマリン現象バリバリなんだろうなぁ…と。ついでに言うと、日本車の後席に坐ってると疲れやすいのもあの角度のせいだろうし。
 ただ、ああやってわざわざ激高を煽った形で主張するのは、単行本では逆効果かなと思った。

 他、軽トラについての記述も面白かった。無個性と言われながら、エンジンと駆動輪が、各社ともFF/MR/RRと、ここまで個性ありまくりというか無秩序なジャンルは、この日本では珍しいね。本書ではスバルのRR方式に軍配を上げていたようだが(というか消えゆくスバル軽へのオマージュ記事なので仕方ないが)、積載状態だとスバルのRR方式は、前輪が跳ねてばかりで怖いという意見もアリマス。

 前作の「スーパーカー誕生」からすると、すこし文体は変わっていますけど、あの本を楽しめた人には、この本も面白いと思いますよ。

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午前零時の自動車評論/沢村慎太朗
スーパーカー誕生/沢村慎太朗

▼2012年05月06日

ラビットスバル・RS-3見てきた

P5052896 まぁ…見たと言っても、お店…というか、工場が祝日でお休みなので、外から眺めただけですけどね。

 以前もこのブログで話題にした、ラビットスバル・RS-3という車(?)ですが、群馬県は太田市にある、富士協栄という整備工場に展示してあります。
 写真では何度も見たことがありますが、実物は始めて見ました。可愛らしくていいですね。横にはスバル360が展示してあったのですが、普段はとても小さな車に見えるスバル360が、妙に大きな車に見えたのがおもしろかった。

 またそのうち、工場が開いている日を狙って見学させてもらいたいものです。

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▼2012年02月12日

君はラビットスバル・RS-3という三輪車を知っているか?

E2118968.JPG 超レアな写真集。購入場所は久しぶりに出かけた東京は四谷のアローカメラ。というか、お店のブログでこの本の販売を知って、慌てて買いに行った訳だけどね。ちなみに私が購入した分で最後でしたので、もう買いに行っても在庫ありません(笑)

 この車については、私も存在は何かで知っていたのだが、レストアされた現車が存在するとは知らなかった…というか、試作で破棄されていた状態のものを引き取ってレストアしたのが、この車だそうである。

 私が知らなかっただけで、最近は旧車イベントなどに結構出場しているようだね。こういう変態旧車大好きな私だけど、あまりイベントとかには出かけない方だから、よく知りませんでした。調べてみると2011年の秋くらいに発売されていた雑誌「Old Timer」でも特集されていたようだ。

 見た目のスタイルも奇抜な所ながら、この車(?)最大の特徴は、前輪のトレッドが可変であるという点。量販品が無いので実際どうするつもりだったのかは何ともいえないが、速度によって自動、もしくはスイッチで、前輪のトレッドを拡大することが出来て、カーブなどでの転倒を防ぐと共に、車庫に入れる時はコンパクトになるという、現在のサスペンション設計者が聞いたら腰を抜かすようなアイディアが盛り込まれている。
 私は勿論経験が無いが、この当時の3輪自動車というと、交差点などで結構“コテン”と転ぶことが多かったらしく、特にトラックタイプの三輪車だと起こすのが大変(そりゃそうだろうな)だったらしい。ま、ある意味のどかな話ではあるが、そのような事態を想定して対策しちゃう所が、元中島の技術者集団変態スバルらしい話でもある。

 このラビットスバル、今は故郷の群馬県太田市で公開展示中らしい。いつまで展示しているのか知らないが、一度見に行ってみたいなぁ…と思っている。それと、今年は旧車系イベントにも出かけるようにするかな。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 11-22 F2.8-3.5


▼2011年12月31日

MGFも年明けの準備

20111231_04.jpg もひとつ年末ネタ。

 私のMGFも、しめ飾りを付けて無事年明け準備を終了しています。ちなみに今日お飾りを付けた訳じゃないですよ。作法的に31日の飾り付けは「一夜飾り」といって、神様に失礼に当たりますので。

 先程のエントリでも書いて繰り返しになりますが、皆様良いお年を。

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▼2011年12月26日

MGFの車高が下がる

2011122602.jpg 最近寒くなり、MGFの車高もすっかり下がる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

 ということで、夏の間はRV車かよ…って位に格好悪く上がっていたMGFの車高も、ご覧の通りすっかりと腰を落とし、カッコ良くなってしまいました(笑)

 ただ、乗り心地は少し悪化するんだよねぇ。それとこの状態では、路肩の段差などに注意しないと、たまに腹擦ります。地方ですこしアスファルトで轍が出来てる道では、スタビライザー擦ったりするからなぁ。

 ちなみに、暖かくなるとムクムクと戻ってきますので、別に異常ではありません。MGF乗りにとっては、季節の風物詩みたいなモノです。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


MG F&MG History/いのうえこーいち

▼2011年12月25日

MGF・アルミ製アクセルペダル

2011122502.jpg なんとROVER JAPAN純正です。アルミ製アクセルペダルを突然入手してしまいました。既にMGFを降りたいのうえさんからの頂き物です。ありがとうございます。

 このアルミペダルを装着すると、アクセルペダルが大きく踏みやすくなるのと、ブレーキペダルとアクセルペダルの高さが揃うので、ヒール&トゥー(つま先でブレーキを踏みながらかかとでアクセルを踏むテクニック)がやりやすくなる…と言われていますが、そもそもヒール&トゥーを行う際は、当然ながらある程度ブレーキペダルが踏み込まれた状態になりますので、静的状態でブレーキペダルとアクセルペダルの高さが揃っている意味はあるのか…その効果については不明ですがメリットを主張している人達の意見も察してあげて下さい(笑)
 ただ、スポーツカーにしては踏みにくい位置にあるFのアクセルペタルが踏みやすくなる効果は確実にあると思います。

 さて、折角頂いたこのパーツ、装着しようか記念にとっておこうか(笑)ちょっと悩み中。ま、とって置いても仕方ないので、年末にでも私のFに装着してみようかな。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


▼2011年11月24日

MGF乗りはMGGの夢を見るか

20111124_01.jpg もはや、かつてのローバー時代を知るMGFオーナーにとっては、なんのためにメーカーが存続しているのか意味がわからないMG Motor UKだが、そんな中細々と作られていたMG-TFもとうとう生産終了になっていたのね。

 Wikipediaでは、2013年を目指して新モデルを計画中となってはいるが、仮にそれが実現したとしても、新モデルであるMG-Gのモデル名は与えられないだろうし、新モデルが出たとしても、状況的に、せいぜい今作られている不格好なMG ZEROのコンバーチブルモデルをベースにオープンカー作るとかその程度なんだろう。いずれにせよ、今MGFに乗っている人達にとっては関係の無いクルマだ。

 個人的には、BMWにズタズタにされバラバラにされたROVERを、自動車後進国とはいえ南京汽車が買ってくれたのには、少しだけ期待はしていたものだったが、それもあまり良い結果にはならなかったようだ。

 MGというブランドは、富裕層向けにアピールする程でもないし、かといって、初めて自動車を買い求めるユーザーが欲しがるマークでもない。ある程度自動車文化が成熟した中で、富裕層ではないが多少自由になる金は持っていて、スポーツカーにも乗ってみたい…という、元々ニッチな層にアピールしていたブランドだった。残念ながら、まだ「金持ちか貧乏か」という両極端の中国にあっては、必要とされないバッジなんだろうと思う。

 ちなみに、現在在庫処分で売られている(?)MG-TFのカタログは、PDFとしてこちらで見ることが出来る。あーダサイね、というのが正直な感想。というか、メーカーとしても、このクルマを誰に売ればいいのか理解できていないようでもある。

 魅力的なニューモデルが出ないなら、古いモデルを維持し続ける…という選択もあるが、残念ながら中国資本に移ってしまったMG MOTOR UKは、過去のモデルのメンテナンスには積極的ではない。
 一時期は「パーツ揃えれば新車が組める」とまで言われたMGBも、微妙に欠品が出始めているようである(ちなみに一時期豊富にありすぎたサービスパーツを使い、ROVER自体がMG-RV8という自動車を生産したりしていた)
 もちろん、私が乗っているMGFのパーツなどは、既に欠品だらけで、特にボディパネルを損傷してしまうと、ニコイチにでもしない限り、修理することは不可能らしい。

 残念だが、いよいよ本当に、MGというブランドは、静かな死を待つだけになったようだ。

▼2011年09月24日

スポーツカーでスポーツを

20110924_01.jpg とても清々しく晴れた連休の中日。体がだるくて昼過ぎまでウダウダしていたのだが、これではいかん!と思い直して、ここの所全くといっていいほど動かしていなかった、MGFに乗ってきた。

 午後からなので、場所は適当に筑波山辺りを目指す。途中でガソリンを満タンまで30L程入れたのだが、以前入れた時はまだ寒い時期だった気がする。

 ガソリンも満タンになったので、北関東の田舎道をくねくねと行きながら筑波山へ。筑波山の紅葉ラインで、私としては珍しく3往復もスポーツ走行を楽しんできた。

 初めの1本目は流す感じで、2本目はコーナーでのグリッピングポイントと立ち上がりのタイミングを重視、3本目はブレーキのタイミングを遅らせることと、アクセルパーシャルの時間を少なくすることを心がけた。
 久しぶりに山道でクルマを振り回したせいか、かなり疲れたのと、やはりカンは鈍ってるね〜と思った。以前の自分なら、もっとシステマチックに山道を駆け抜けたはずだよな。ちょっと操作にぎこちなさもあった感じ。

 エンジン回転数も、今日は私としては珍しく、かなり高回転での走行を心がけた。立ち上がりで7,000rpm付近、レブリミッタの「カツンカツン」という音ギリギリの辺りを攻める。スペック上のMGF 1.8iのレブリミッタは6,800rpmだったかな?メーター読みなので、その辺りって事で(笑)

 スポーツカーでのスポーツ走行は、体が汗だくになるといったスポーツではなく、その時間の密度がギュッと圧縮され、圧縮された時間での脳のフル回転ぶりを楽しむようなスポーツ。誰かが将棋や囲碁はスポーツだと言っていた気がするが、そんな状態に近いのかもしれない。
 久しぶりにエンジンの回転だけではなく、頭の回転も上げられて、実に気持ちよい時間であった。

 ちなみに、これがスポーツカーによるサーキット走行になると、頭だけでなく体も汗だくになります。そう、自動車の運転はスポーツなのよ。

OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


▼2011年06月27日

マニュアル車の勧め

 まずはこの記事を…。

 憂楽帳:マニュアル車の勧め」変態毎日

 長年マニュアル車に乗っている自分からすると、AT車ってのは逆にかったるいんだよね。特に山道を走っていると、別にスピードを出す目的じゃなくても、なんだかレスポンスが悪くてイライラする。

 マニュアル操作も慣れきってしまうと、特に操作も煩雑とは思わないし、確かにマニュアル車は操作を間違えると止まる方向だから、安全性については間違いなくマニュアル車の方が優れている。運転の際には両手を使うから、片手で携帯電話を操作しながらの運転もやりにくいし。

 つことで、マニー車バンザイと、自分も思いますハイ。

▼2011年04月24日

MGFの車検

20110424_01.jpg このたび、MGFを車検に出すことにした。

 天気が良いので、車検に出す工場へはBromptonを載せていって、帰りは自転車での帰宅することに。

 ちなみに今工場が混んでいて、車検の上がりは連休後だそうである。ま、車に乗る予定も特にないからいいんだけどね。

OLYMPUS XZ-1

▼2011年02月12日

雪が溶けない

2011021201.jpg 今日の関東地方は、珍しく平野部でも雪になった。つことで、近所にお買い物に行き、屋外にMGFを停車していたら、短時間でこんな有様に。

 そのまま車を運転して帰ってきたんだけど、しばらく走っていてもボンネットの雪が溶けない。そそ…この車は前にエンジンがないので、ボンネットも暖まらず、上の雪も溶けないんだよね。

 なんてことを思いながら走った、雪の日の夕方でした。

OLYMPUS μTOUGH-8010

▼2011年01月30日

ス、スタビライザーを打ったかァ〜!?

2011013001.jpg MGFオーナーの皆様が、気温が下がったこの時期に悩まされるのが「車高」。ハイドラガスとオイルで車体をフローティングしているMGFというクルマは、周囲の気温が下がると、ストレートに車高に影響してしまうのです。つまり、今の時期はシャコタンブギ風にいうと「タ、タバコが入らん」状態に、放っておいてもなってしまう訳。タバコ吸わないので自分では実感ないのですが(笑)

 つことで、今日は久しぶりにMGFで北関東を走ってきたのですが、今年一番といわれる寒気が南下している今日この頃は、なんつーか、ちょっとした轍でも、フロアパネルを「ガガガガー」と擦ってしまう状態。写真はフロントスタビライザーを撮影したものなんですが、地面から拳1つの隙間もありません。風吹裕也の名台詞「スタビライザーを打ったか!」どころの話じゃなく、既に打ちまくってます(笑)。フロントスタビライザーには既に地面を擦った後が随所にある状態です。曲がっていないのが救いではありますが。

 ちなみにこのスタビライザー。ロータスヨーロッパでは地面から約12cmの位置にあったそうですが、私の「まっかちん」では、地面の高さから10cmあるかな?…って位置にまで下がってます。確かにこの時期、ワインディングロードを飛ばすには重心が下がって安定感が増すのですが、路面に微妙に掘られた轍にも神経を尖らせる時期でもあります。

 見た目的にはこの時期、車高が下がってとてもカッコイイんですけどね。

OLYMPUS μ Tough 8010

▼2010年05月07日

MGFのバッテリが上がった|メルテックPC-100

100507-01.jpg MGFのバッテリが上がってしまったのである。

 最近あまり乗らなくなったので、ここの所エンジンを掛けようとすると、スターターがちょっと怪しい感じではあったのだが、数日前にMGFに乗ろうと思い、スターターを回そうとしたら、遂にウンともスンともいわなくなってしまった。
 まぁ…バッテリは死んでいる訳ではないと思うので、スタンドにバッテリを持ち込んで再充電すればいいのだが、ふと気になってアマゾンで調べてみたら、自動車にも使えるというバッテリ充電器が3,000円位で手に入るらしいではないか。早速買って試してみた。

 届いた「メルテック製PC-100」という充電器、値段もさることながら、見た目もチャチい上にボディもプラスティック。大丈夫なのかなと思いつつ、充電を開始してみた。充電するバッテリはボッシュのシールドタイプで、容量は12V/47Aだ。

 説明書によると、自動車に充電する場合は、それなりに時間がかかるとのことで、一晩放置。朝になってセルを回してみたら、ウンともスンともいわなかったセルモーターが、ウウ~ン、という感じで回り始め、エンジン始動に成功。とりあえず充電はされているみたいだ。

 すぐに車を使う用事がなかったので、再び充電器を接続して放置。夕方位まで充電しておいたら、今度は勢いよくセルモーターが回り始めた。
 もっとも、本体から「充電中」のオレンジランプが消えることがなかったので、自動車用バッテリをフル充電するには、もっと時間が必要なのかも知れない。というか…本当にフル状態まで充電できるのかは謎だが。

 アホみたいに安いし、本体もコンパクトなのでその辺にしまっておけるし、ひょっとしたら12V用オーディオ機器にも使える(おいおい)かもしれないし、ガレージで長時間充電が可能な環境がある人は、何かの時用に持っておいてもいいかも。また、あまり車を使わない人は、たまにはこのような機器で追加充電をしておくと、バッテリも長持ちする。動かなかったMGFが動くようになったのですから、とりあえずは買って良かったかな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko-Digital 50mm F2.0 Macro


▼2010年04月27日

スーパーカー誕生/沢村慎太朗

100427-01.jpg 伝説のスーパーカー研究書、「スーパーカー誕生」が、奇跡の1,000部限定重版

 初版発刊当時は「給料日になったら絶対買おう」と思っていたのだが、あっという間に市場から姿を消してしまい、その後、古本はアマゾンで3万円なんてバカげた値付けがされていたおかげで買うことが出来なかった。
 幸い内容については、隣町の図書館にあったので、借りて一読はしたのだが、それでもこんなに濃い研究書は是非手元に置いておきたい!と思っていた。そんな中、今回の重版は本当に待ちに待ったもの。高価ではあるが、自動車…特にスパーカーについて何らかの興味を持っている人は、絶対読んだ方がいい。

 内容は、デ・トマソ・ヴァレルンガからスタートし、ランボルギーニ・ディアブロまで。おおよそ車種別にテキストは別れているが、従来のスーパーカー本にあるような、単に1車種のスペックとエピソードを羅列するだけではなく、その開発に至る経緯と時代背景が巧みに織り交ぜられている。

 私達は、どうしても「スーパーカー」という商品を、伝説めいた言葉で飾ってしまうことが多い。もちろん、その魅力的なスタイリングや、卓越した性能(性能については最近その“張り子”が暴かれ始めているが)は、私達に夢とロマンを与えてくれるし、その結果商品が伝説めいたエピソードに埋もれてしまうのもやむを得ない事かもしれない。実際メーカー側もそういった側面を肯定している節もある。
 ただ、実際に自動車メーカーが作る自動車は、どんなモノでも、売るべき顧客を設定し、マーケティングを行い、販売台数×販売価格から想定した、開発費用とコスト管理を行って世に出される「商品」である。本書では、それらスーパーカー達とその成り立ちを、現地での取材リソースを元に、極めて冷静に語っている。

 内容については、ある程度自動車に対する知識がないと辛いかも知れないが、それでも頑張って読み進めれば、スーパーカーという極めてエキセントリックな商品と、なぜあの時代はスーパーカーだったのか、が理解できると思う。そして、何故現在の高性能車達は「スーパーカー」と呼ばれないのか、についても何となく理解できる気がする。

 個人的には、簡単な図ではあるが、登場車種達についてのエンジン・クラッチ・デフレンシャル・トランスミッションの搭載見取り図が記されているのが素晴らしいと思った。自動車におけるこれらの搭載位置と、地上からの高さは、スペックを語る上でも、非常に重要な情報だ。

RICOH GR Digital


▼2009年08月23日

ロータリー交差点

090823-01.jpg 北海道に行ってクルマで走っていると、本州…特に関東地方近郊とはずいぶんと雰囲気が違うので新鮮なのだが、そんな中で関東地方では多分ないと思われるのが、一般道のロータリー交差点。もっとも、北海道内では何処にでもあるという訳でもなく、やはり珍しいことには変わりない。私が知っているのは、釧路市と旭川市…それと規模は小さいが小樽市にもロータリー交差点はある。で、今回の北海道旅行で、自分が運転する車で始めてこのロータリー交差点というのを体験することができた。

 写真は判りにくい…というか、全くわからないと思うけど(笑)、一応旭川市内にあるロータリー交差点の写真。進入する時はちょっとドキドキしたのだが、土曜日の昼間で交通量が少な目だったこともあり、一応スムースに進入できた。で…ちょっと楽しいので、ロータリーを3週くらいしてしまいました(笑)。迷惑な話かもしれませんが…。

 日本国内でロータリー式の交差点が設置されているケースというのは珍しいので、貴重な体験かもね。念のためウィキペディアの該当項目にリンクしておくけど、日本国内で運用するには、確かに色々と問題点も多そうだ。

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▼2009年08月12日

電気自動車は異業種業界から参入のチャンスか?

 ホリエモンのブログに書いてあったこと。他でもこういう論調は度々目にするけど、こういう風に考えている人って多いのかなと思う。

 福岡注目選挙区レポート/電気自動車のこと」:六本木で働いていた元社長のアメブロ

 内燃機関がモーターに置き換われば、エンジン設計のノウハウがないメーカーが自動車業界に参入しやすくなる…ってのは、エンジン部分のみを考えればそうだけど、では、世の中に内燃機関を設計・制作しているメーカーは沢山あるのに、何故現状でも、既存の自動車メーカー以外が積極的に参入してこないのか…って話になるのでは?
 もちろん、自動車用途に限れば、非自動車メーカーが自動車用エンジンを設計するノウハウがないという話だけど、それはモーターにも言える。今現在、自動車用モーターを充分な数とノウハウを持って提供できるメーカーは無いと思うけど、そういう意味では、既存の自動車メーカーとそれ以外では、スタート位置が内燃機関よりは近いと思うので、チャンスと言えばチャンスだけどね。

 でも、仮にモーターが作成できたとしても、ボディはどうするんだろう、操舵装置は?制動装置は?サスペンションは?安全基準は?品質管理は、防塵コートについてのノウハウは?などと、自動車メーカーが持っているノウハウは、もはやエンジン単体の問題ではないんだけどね。

 判りやすく言うと、あなたがレンタカーで借りた安物のクルマに乗って、高速道路を時速100kmで安全に走ることが出来るってのは、エンジン以外の部分における、そりゃもうすごい技術のカタマリな訳なんだけど、そういうノウハウは、いま電気モーターの技術を持っているメーカーが、1から作っていけるのだろうか。そして、その技術は既存の自動車メーカーに対してアドバンテージがあるモノになるのか。

 もちろん、エンジンが変わることによって、異業種からの参入は、今現在よりはハードルが低くなるとは思いますが、にしても、まだ異業種のメーカーが自動車生産に乗り出すハードルは、かなり高い。

 もちろん、ホリエモンもそのことを判って書いているように思えるけど、多分この文章を読んで、誤解する人が多いのではないかと…。部品を買って自作できる自動車ってのも、モノとして作ることが出来ても、現状の車検制度や安全基準などを大幅に改悪しない限り無理でしょう。

 自作PCなら、失敗してもせいぜいシステムエラーや、CPUが燃える程度で済みますが、自作自動車が100kmで走って事故を起こした時の社会的責任は誰が負うのでしょうか。
 もちろん制作者にいちばんの責任は発生するでしょうけど、自動車事故の場合、その社会的影響力や金銭面の大きさから、個人のみに物理的、経済的責任能力を負わせる無茶なシステムが、社会的コンセンサスを得られるとは到底思えません。

 これは個人的な見解だけど、既に「エンジン」という内燃機関は、数十年前から革新的進歩を遂げている訳ではなく、現在の自動車メーカーが自動車メーカーであり続けられる主要技術は、ボディ設計やサスペンション設計などの部分にシフトしていると考える。そういう意味で「自動車陽電気モーターを我社で供給しますよ」という、非自動車製造メーカーが現れれば、案外既存の自動車メーカーは、エンジンを外注で済ますことに抵抗はないのでは?他にも外注部品って既に沢山あるし。

北海道まとめ

 後で自分が思い出せるように…。

 8月4日・午前中出発→夕方に新潟へ→23:30苫小牧行きフェリーに乗船
 8月5日・夕方17:30苫小牧東港に到着→千歳アウトレットへ(何も買わず)→千歳市街のホームセンターへ→同市内のスーパーマーケットへ→札幌市内コーチャンフォーへ→石狩市から増毛、留萌へ
 8月6日・留萌から日本海側を北上、稚内へ→稚内市内のヤマダ電機(笑)へ→宗谷岬へ→オホーツク海側を南下→サロマ湖へ→網走市到着→ハードオフ網走店へ(笑)→生協スーパーへ→ビジネスホテル到着、就寝
 8月7日・午前3時起床4時出発→知床半島へ→知床峠へ→一応半島最東端「相泊」まで→野付半島へ→阿寒湖へ→帯広市→富良野市→滝川市でハードオフ(笑)→深川ANI氏宅へ到着、ワイン1本空けて寝る。
 8月8日・朝9:30起床、出勤するANI氏を送り、その後旭川市内まで出てファミレスで朝食、思えばコレが初めてのまともな食事(笑)→深川市内に戻り温泉→再び旭川市内に行きハードオフ(笑)と、市内スーパーマーケットを数店巡った後、留萌方面の山道へドライブ→19:00にANI氏宅へ帰宅、夕食は「焼きそば弁当」
 8月10日・午前3:00起床→4:00出発、新十津川方面から石狩市、小樽市へ→市内を駆け足で観光→10::30発新潟行きフェリーに乗船
 8月11日・朝5:00に新潟港到着→新潟市内を車内観光→郊外のマックで朝食→自宅まで下道(笑)

 ちなみに、北海道内におけるMGFの燃費は19km/L台を下回らなかった。道内のガソリンはハイオクでおおよそ1L/130~133円位。以外だけど本州の相場より安いのでは?
 今回は北海道という場所柄、私にしては珍しく、タンク容量が半分を下回る前にこまめに補給していたので、いつも通りからになる近くまで走り続けていれば、リッター20キロも出たような気がする。また、気を使ってエコ運転しても出たかもね。道内では、結構「私らしく」走ってましたので(笑)

 日差しはとても厳しい。本州でオープンにして走るのとはグレードが違う。いつもはオープン至上主義の私だけど、北海道内では、午前日午後のどちらかしか、オープン状態で走ることが出来なかった。

 コンビニはずいぶん増えたなと思う。人気がないような場所でもコンビニがあったりした。で、コンビニさえあればお金を引き出すことが出来るので、本当に便利になったな。

 いちばん印象的だったのは、宗谷岬からオホーツク海側を南下していた時。人気(ひとけ)が非常に少なく、また、その辺のドブ川みたいな(例えが変だけどわかるでしょ)川も、イチイチ自然が豊かすぎで笑ってしまう。あの界隈に滞在して、1ヶ月くらい過ごしてみたいと思った。

 それと、ハードオフは相変わらずとして、私はなんでこんなにスーパーマーケットが大好きなんだろうと…(笑)

 以上、メモエントリー。後、状況に応じてこのエントリーは更新するかも。

▼2009年08月11日

いちばん北の線路

090811-02.jpg 北海道稚内駅にある看板の前で記念撮影。日本でいちばん北の線路の前にふさがるMGFです。

 日本で、コレより北の鉄道はありません。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

深川でMGF警報発令

090811-01.jpg 深川市内で見つけたオープン状態の赤F。通りからこのクルマが見えた時は「あれ?あそこにクルマ駐めておいたかな?」なんて、訳の判らないことを思ってしまった。

 で、早速うしろに停車して、記念撮影おば…。という事で、この日は深川市内には、なんと赤のMGFが2台も生息していたという、異常事態にありました。皆さんご注意を(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2009年08月10日

野付半島

090810-01.jpg まさに世界の果てという感じ。私もこの世界の果てで愛を叫んでみたい。どなたか叫ばれたい方、いらっしゃいませんか(笑)

 つことで、知床半島を堪能した後は、そのちょっと下にある野付半島へ。この半島は、昔から地図を見る度に「なんだこれ?」と思っていた地形なので、楽しみだ。

 訪れてみると、まさに最果ての地。左右とも道路脇は砂地になっており、特に入り江側は海というより沼というか湿地帯というか、そんな感じ。なんだか海苔の一種が取れるみたいだね。湾内一面が藻のようなモノで覆われていた。
 一般の人が車で入れるのは、半島の3/2辺りまで、その先は歩いて行くことが出来るみたいだが、歩くにしては距離がありすぎなので、おとなしく一般車が入れる場所までであきらめてきた。ブロンプトンでも持ってくればよかったかなぁ…。

 左右とも砂地で海で…更に写真に見える海の向こうの山は北方領土で…とても現実感の薄い、面白い場所だった。

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▼2009年08月08日

羅臼岳

090808-01.jpg こんなに雄大な山とは想像していなかった。登ってみたい…。

 知床峠に到着したのが、朝の7時頃。空気は澄んでいて、遠くまで見渡せる非常にいい天候だった。峠から羅臼岳を見るのもいいモノだが、途中ウトロ方面から登ってくる途中でも見所は沢山ある。素晴らしい山だ。

 登山するには、ウトロ側から登るのがいいらしい。往復で8~10時間だとのこと。ただ、付近はヒグマの生息地帯であるため、十分な注意が必要だそうだ。

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▼2009年08月07日

Fで北海道

090807-01.jpg 衝動的に来ています(笑)

 急遽、今週の予定がほとんど来週にズレてしまったため、ぽっかりと一週間の空きが。「だったら行くか!」と、酒田から帰ってきた翌朝にネットからフェリーの予約をして急遽出発。新潟を夜に出航するフェリーに乗り込み、苫小牧には翌日夕方到着。そこから寝ずに走って札幌から留萌、稚内を経由して、更にオホーツク海沿岸を南下し、このエントリーを書いている網走まで来ました。本当は今日も寝ずに(車内仮眠のみ)で走りまくろうかと思っていたのですが、色々と連絡やちょっとした作業が重なってきたこと(ファミレスの店内で解決できるレベルですが)と、一度くらいはきちんと寝とくか…と思って(笑)
 実際ホテルに泊まろうかと思った時は、既にサロマ湖辺りに来ていて、そこからネットで網走市内の当日予約可能なビジネスホテルを検索したという感じ。空きが見つからなければ、そのまま釧路方面に向かっていたかも。

 とまぁ…こんな感じです。来週の火曜日昼間には都内にいなければならないので、ちょっと駆け足のスケジュールですが、念願だった「MGFで北海道」が実現できて満足。我が家歴代のクルマで、北海道上陸を果たしていないのが、このMGFだけだったからね。

 道内の細かいネタについては、帰宅してから追い追いと…。とりあえず、今こんな事してますというご報告。

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▼2009年08月06日

スポーツとしてのハイブリッド

 鉄道の話だが、子供の頃「電気式」と呼ばれるディーゼルカーの存在意義が判らなかった。何故なら、搭載されたディーゼルエンジンで電気を作り、その電気でモータを回して動くのである。「え?エンジン回すなら、それで動輪を動かした方が効率的じゃん…」と。

 でも、クルマに当てはめて考えてみると、その構造は大きなメリットになる。ある程度スペースユーティリティーが確保されていれば、クルマの運動性に対してルーズでも許されるセダンなどの大衆車とは違い、レーシングカーやスポーツカー等、自動車としての効率や運動性を追求するクルマにとって、エンジンの重心と、トランスミッション、デフレンシャル等の搭載位置は、エンジニアに対して、想像力と妥協の両方を求められる項目であったからだ。

 エンジンの重心は、バルブやカムの構造によって変わるが、パワーを取り出すのはクランクシャフトであり、その位置が車体に対するエンジンの搭載位置を決める。で、そのクランクシャフト回転軸は、当然ながら、後工程である、クラッチやトランスミッション、デフレンシャルの位置を支配する。そして、そのクランクシャフト回転軸とズレた位置で、クラッチはともかく、トランスミッションやデフレンシャルを配置しようとすると、当然ながら、そのズレた位置まで回転軸を伝えるためのギアやベルトが必要になる。当然、それらの追加部品は、自動車の重量を増大させてしまう。

 では、エンジンを発電機に見立て、それが生み出した電力をモーターを介して駆動輪に伝えるという設計を採るとどうか。まず、モーターで車輪を駆動するならば、トランスミッションが必要なくなる。何故なら、モーターは原理的にゼロ駆動の状態がもっともトルクを発生するから。つまり、起動状態で最大トルクを発生するなら、最大トルク発生回転数に近い位置に車軸の回転数を可変させる「トランスミッション」が必要なくなる。というか、上記の前提なら、クラッチすら要らない。
 また、その駆動モーターを車軸ごとに独立して配置させ、それぞれのモーターに対して、車体の状態によって最適な回転数を発生させるプログラミングがあれば、デフレンシャルも必要なくなる…というか、左右車軸のモータへ伝えるトルクを任意にコントロールすることによって、サーキット仕様のガチガチなLSDと、街乗り仕様の穏やかなLSDを、プログラミングだけでコントロールすることが出来る。で、それらのユニットを繋ぐ手段は、昔のレーシングカーやスーパーカーが採用していた、ギアやベルト、チェーンなどによる物理的動力伝達部品に頼らずとも、ブラストマイナスの電線2本で済んでしまう訳だ。
 そして究極には、車軸とモーターが直結?個人的にはホイール内モーターには懐疑的なのだが、前輪でも後輪でも、左右独立したモーター2つが、車軸に直結するという構造はアリかもしれない。そして、それを駆動する為に電気を作るエンジンは、充電池などを併用すれば、相当小さいモノでも問題ないはず。
 モーター自体の重さはそれなりになると思うが、それでもクラッチやトランスミッション、デフレンシャルが必要なくなれば、重量的にもマイナスになるだろう。また、エンジンの搭載位置がフリーになるのもかなりのメリットがある。潤滑をドライサンプ化して、許す限り低い位置に搭載することが可能になる。駆動モーターへは、オルタネーターからのケーブルがつなげればいい訳だから。もっとも、モーターの動力を生み出すだけのエンジンでいいならば、そもそも搭載位置を最重要に考える必要すらない小さなエンジンでも済むかもしれない。ちなみに、小規模のオフィスビルなら、軽自動車程度のエンジンがあれば、ビル内の使用電気は全てまかなえちゃうという計算もあるんだぜ。

 自動車のイノベーションのほとんどは、スポーツカー、あるいはスポーティーなクルマから生まれてきた。これらハイブリッド車の特徴を意欲的に追求していけば、かなり面白いスポーツカーが出来るような気がするね。

▼2009年08月04日

女性のためのクルマ作り

 ツイッターでもつぶやいたが、朝のNHKでやっている。5時からニュースを見ているので、既に同じ内容を2回見た。

 で…日産自動車では、不況の今だからこそ、女性の視点を新車開発に生かして、販売拡大を…なんてやっていたんだけど、この手のプロジェクトと役職ってのは、単にマスコミに取り上げてもらうだけの役割なんだろうか。つか、同じような事を、一体いつから繰り返して言っているの?このテレビに出ている女、それと前職(必ずいるはず)の女は、これらのプロジェクトで、何か結果を出せたの?

 また、テレビで検討されていた「女性対策」が、ことごとく的外れな点も気になる。長い爪でも操作ボタンを押しやすく…なんてのは、遙か昔にマツダのペルソナ開発主査が発言してたもんだけどな。日産って、そういう他社の動向を知らないのだろうか。

 で、私が考える女性に優しい自動車作り…というのはなんなのか、といえば、ズバリ「軽自動車に学べ」と思う。
 例えば、車種は忘れたが、CMでやっている、子供が車内で傘を差しながら出入りできる…なんてのは、子育てをしている女性には素晴らしい機能だと思う。あれって、リッターカーでも実現できないのかな。

 また、子育て中の女性は、とにかく荷物が多いんだよな。ベビーカーやら、育児グッズやら何やら…。例えば、法令で許されるのかどうか判らないが、後席の一部を折りたたんで、ベビーカーをそのまま車内に乗せてベルトで固定できる機能とか、もしそんなのがあったら、女性には優しいんじゃないかなぁ…と思う。現状では、ベビーカーから子供を降ろして、シートベルトに子供を固定して、ベビーカーを折りたたんでトランクに収納、というステップを踏まないといけないからね。
 あるいは、いっそのことオプションで、後席の一部を完全チャイルドシート化して、余ったスペースは折りたたんだベビーカーを車内に収納可能とかね。
 その他、子供が後席で粗相をしても大丈夫なように、シートを簡単に取り外して丸洗いできる機能とか、あるいはシートを簡単に取り外して床掃除がしやすくなる機能とか、シートバックに赤ちゃん用の水筒を固定できる機能とか…そういうネタはいくらでもありそうだけど。

 え…これらの機能は、女性に優しいというか、子育てに優しいではないか?って。
 そりゃそうですよ、つけ爪に気を使ってボタンの形状を…なんて、どうでもいい機能改善よりは、遥かに実用的で、喜ばれる機能だと思う。つか、テレビで得意げに「女性のための気遣い」なんて言ってるスタッフの方向が、見事なくらいバブル脳から脱却していないのが哀れでもある。
 もちろん、そういう「女性向けのスペシャリティーカー」を作るというコンセプトなら、そういうのもアリだと思うが、映像で出ていた車種は「ティーダ」だったように見えたし、そういうのとは違うのではないか?それなら、意味不明なファッション誌やカルチャー誌からネタを拾ってくるより、オレンジページとか、素敵な奥さんとかの雑誌が目指しているコンセプトを分析した方が正しいだろう。

 これらのメーカーは、地方で軽自動車が、女性からの圧倒的支持を得ている現状を、もっと真剣に考えた方がいいのでは。軽自動車のコンパクトなサイズも含め、決して「税金が安いから」だけではない筈だよ。

▼2009年07月30日

痛MGF

 久しぶりにみんカラ見たら、痛MGFを発見。

▼2009年07月20日

Flying Lady

090720-01.jpg いわずもがな、ロールス・ロイスのボンネットマスコット。気品がある姿だ。

 一説によると、熱心なヲタちゃんの中には、このフィギュアを「翼の生えた綾波レイ」のフィギュアに交換した「痛ロールス」を作った人がいるとか…。

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▼2009年06月19日

エコカー減税って詐欺ですか?

 トヨタのエコカー減税対象車リスト。

 トヨタ店減税対象車」:TOYOTA

 え?ランクルもエコカー減税対象車なの?バカなの?死ぬの?

 つーか、他のメーカーも、エコとはかけ離れたクルマが減税対象になっているんだろうなぁ。なんだかばかみて…。

▼2009年06月17日

オープンカーに乗って

 断言するが、オープンカーが好きな女はこの世に存在しない。

 オープンカーに乗って」:FTKST Magazine

 少なくとも、10年以上オープンカーに乗っている私が言うんだから、間違いないね(笑)

▼2009年06月04日

GMとクライスラーの破綻

 私も車好きだから、色々語り始めるとキリがないので短くまとめると、両者に共通しているのは、世界規模で売れる車をもっていたかどうかによる所が、最も重要なポイントではないかと。

 GMについては、一部ハマーなんてのは日本で人気がありましたが、かといって、絶対的に台数が出ていた訳ではありません。あくまでも「好き者の為のクルマ」でしかありませんでした。

 で、アメリカ以外の自動車メーカーは、それぞれが自国以外で、いわゆるクルマ好き以外の人がクルマを購入する場合において、選択肢の中に入るクルマを、必ずいくつか投入しています。
 逆に、GMとクライスラーは、指名買い以外で、アメリカ人以外が選ぶクルマを市場に投入してこなかった。これが最大の原因でしょう。で、何故今回の破綻劇にフォードが出てこないかというと、フォードはきちんとヨーロッパ向けなどに、一般の人が買おうと思えるクルマを投入しているからです。

 経済評論家や、自動車ジャーナリストが、色々な分析をしていますし、中には「GMの大型車は利益率が云々なので…」などと、相変わらずなコメントを出している人もいるみたいですが、結局の所、どんなに北米のマーケットが巨大だとしても、その北米市場でしか受け入れられないクルマだけを製造しているだけで、つい数年前まで世界最大の自動車メーカーで存在し続けられた…、そちらの状況の方が異常であった、という事だと思います。

 GMは今回、政府による救済が入るようですが、自国のマーケット以外で通用する商品を開発できなければ、例えハイブリッドだの電気自動車だの、先進的技術を持った商品を投入しようと、それが北米の人間にしか見向きもされない商品だとすれば、やはりGMに未来はないでしょう。

▼2009年06月03日

ハイブリッド車、燃費の話

 思ったより良くないみたいだね。まぁ…あのボディでリッター20km走るのは立派なもんだけど、カタログでは30km走るって書いてあるんでしょ。

 実燃費、カタログ値と誤差鮮明 ドライバー不満足」:産経ニュース

 参考程度に、昨日家のAUDI A4にガソリン入れてきたんだけど、燃費計算したら、リッター13.4km走ってました。ちなみにこちらはカタログ記載値の10.5モードがリッター11.8kmとなっております。

 ちなみに、今まで買った車は外車しかない私から言わせると、カタログ10.5モードってのは、おおよそそれと同等、もしくはそれ以上位実際に走れる値なんだけど、国産車に乗っている人達に言わせると、10.5モードってのは、おおよそその数値の半分強しか走らないって意味になっています。

 もちろん、絶対値で考えると、プリウスやインサイドの方が、家のAUDIよりも、少ない燃料で長い距離を走れることに変わりはないですが、なんていうか、もはやカタログ値偽証に近いよな、国産車の燃費性能ってのは。

 以前も書いたけど、カタログ値を比較した場合、私のMGFは、アルファードより燃費が悪い…って事になってるからね。インチキも大概にせいよと(笑)

▼2009年05月30日

F1富士開催からトヨタ撤退?

 ひでー話だ。残したのは混乱だけか。

 F1日本GP富士開催からトヨタ撤退も」:スポニチ

 富士スピードウェイ、F1開催撤退報道を否定(F1)」:トーチュウ

 ま、まだ撤退を決めた訳じゃないと思うけど、関東圏の人間には観戦しやすい一にあるサーキットではあるし、少し残念かな。

 もっとも、かつてのF1と違って、今のF1に自動車メーカーがワークス参戦する意味があるのか?という気はちょっとする。

▼2009年05月23日

イセッタを見た!

090523-02.jpg それも公道で。

 イセッタとは、第二次世界大戦終了後にBMWが制作したバブルカー。詳しくはこちらをどうぞ。

 運転していたのは、割と年配の女性だったなぁ。なんだかいかにもエンスーって人じゃなくて、お洒落に帽子を被ってこぎれいな白いシャツを着て運転していらした。なんだか格好良かったよ。

 私も、こういう車好きの女性と一緒になりたいものだ。

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▼2009年05月17日

MINI キャンパストップ

090517-01.jpg これは懐かしいなぁ…。
 ザッと見る限り、当時売られていたオリジナルの状態にかなり近い。まだこんな状態のミニが残っていたんだ。

 ミラーもグリルも当時のままだね。真っ先にいじられて別のパーツに換えられる部分なのに、この状態は貴重だよ。私もグリルとミラーはすぐに交換してしまったし(笑)
 今見ると、このブラックアウトしたグリルは、逆にカッコよく見えるね。

 このミニに乗って、天井を開けながら走ると、かなり天国な感じだったなぁ。もう一度手に入るのなら、是非手にしてみたい車だ。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2009年05月10日

自動車税の納付書が来た

 自動車税の納付書が送られてきました。所で鹿児島県の話。

 鹿児島県の自動車税、納税促進ポスターがプリキュアそっくりな件」:日刊スレッドガイド

 自動車税って大人が払うモノだよな、なんで子供を対象にしたキャラでポスター作るのか!と思ったら…

 プリキュア メインターゲット」:グーグル画像検索

 あながち外したマーケティングでもなさそうです。

▼2009年05月02日

GW渋滞中!

 つか、いくら1,000円だってさ、そのために渋滞にはまって失った時間はタダでいいの?

 Yahoo!道路交通情報-高速道路規制情報-首都圏」:Yahoo!

 渋滞もそうだけど、今このエントリーを書いている時点で、首都圏だけで高速道路の事故が19件も起きてる。もうめちゃくちゃだな。

今日の渋峠

090501-01.jpg 雪が見たくなった…ので、日本の国道最標高点である、群馬県と長野県の県境、渋峠に向かう。

 お馴染み「雪の壁」が出来ているが、それでも今年は雪が少ないみたい。ちなみに去年…だったかなのGW中は、真っ昼間でも路面が凍結していて、チェーンなど滑り止めがないと峠まで行く事が出来なかった。
 なので、一応警戒して、滑り止めは持たなかったが、現地への到着を昼過ぎに設定するスケジュールで家を出た。

 昼過ぎに渋峠を抜けて、木島平、野沢温泉村まで抜けて、夕方にまた同じ道を戻ってきたんだけど、一応今日は平日のせいか、夕方になると車の数が本当に少なくて、志賀高原から草津市内まで、途中数台の車をパスする程度で、路上はほとんどフリー状態だった。久しぶりにFの油温120度以上に上げちゃったよ(笑)。とにかく、のびのびと峠道を堪能できて本当に楽しかった。

 そうそう…今日の渋峠、昼間の気温は5度でした。日差しが強かったので全然寒い感じはなかったんだけど、やっぱり標高2,000mオーバーは侮れないね。明日からの連休は、車でごった返すんだろうな。

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▼2009年04月23日

草むらのヒーロー?

090423-03.jpg 草むらじゃないけど、見沼大橋を渡るちょっと手前にあったトヨタスポーツ800の残骸。

 しかし…かっちょええなぁ~。それと車体の小ささに驚くよね。

 何気に下になっている車も、旧ギャランGTOだったりして、プチレア車だったりする。

CONTAX TVS Digital

今年はオープンカーの当たり年?

 この不況のまっただ中に…というか、企画されたのがまだ好景気が続くと思っていた去年だったんだろうけど。

 オープンカー投入相次ぐ 市場の閉塞感 開放を先導」:ビジネスアイ

 でも、こういう車のラインナップが増えるのは、夢があっていいよね。とりあえず免許持っている人は、必ず一度はオープンカーを買ってみて、オープンで走ってみるべきだよ。

▼2009年04月16日

MGFに乗る

 久しぶりにMGFで、しかも高速道路を○○○キロで吹っ飛ばす(笑)

 乗ってみた感想は…う~ん、ボディやら何やら…やっぱりかつての状態とは大分違ってきてるよなぁ…ということ。
 ○○○キロを過ぎた辺りから、ハンドルに微妙なブレが伝わってくる。ホイールのバランス取りをし直せば解消するのか、あるいはハンドル、サス回り…はてはボディ剛性の低下による原因か…もう、よく判らないけどね。

 納車してしばらくは、ヨコハマのM7Rなどのハイグリップタイヤ履いてブイブイ言わせていたのだが、あのタイヤ、確かにドライ面では鬼グリップだったけど、同時にボディのヤレも加速度的に進行したなぁ…。あんなタイヤを2~3年程度履いていなければ、ボディの状態はもう少しよかったかもしれない。そう考えると純正ダンロップのクソタイヤも、アレはアレで考えられた選択だったのか。

 その後ミシュランなどを経て、今ではブリジストンの安物(工場に「一番安いタイヤでお願いします」といって交換してもらってる)タイヤ使ってたりしてるけど、コレはコレで味があるというか、峠をタイム意識してブイブイやらない限りは、適度に楽しいし乗り心地もいいし、コーナーで攻めると適度に横に流れるので、ボディにも優しいだろうし、自分の首も痛くならない(笑)。M7Rだと「おいおい…こんな速度と角度で曲がれるの?」って感覚だったからなぁ。

 色々な意味で、クルマのヤレを実感すると共に、この車を買ったあの日はもう遠い昔なんだな…と思いを馳せたプチドライブだった。

▼2009年04月09日

商用車でニュルブルクリンクを走る

 バカ企画だけど、それでもすごいな。10分は切れないけど10::08だってよ。

 【Top Gear】 商用車でニュルブルクリンクを走る (字幕)」:ニコニコ動画

 私だとMGFで15分以上かかりそうだ。

▼2009年04月05日

ECT即日取り付け可?

 数日前、ECT即日取り付け!なんてのぼりが何本も立っていたので、通りかかったついでに地元のオートバックス八潮店に入ってみた。

 さすがに即日は無理なのでは…なんて思ってはいたが、店員の女にETCについて聞いてみると、

 「今は予約で一杯」「いつ入荷があるか判らない」「予約なんて受け付けられない」

 なんてめんどくさそうに答えられた。なんだかとても気分が悪い。

 つか、売る気がないのならETCの登りなんて片付けろと思うんだけど、所詮フランチャイズの店員達にそんな機転がある訳無いか。
 とにかく、地元のオートバックスでは客にETC売るつもりは全くないようです。

 もともと、すぐに高速道路を使うつもりもないし、高速道路使う時はAUDI使えばいいし、また、量販店のアホどもに車載器の取り付けを任せるつもりもないので、ネット通販で在庫が出回るまで、気長に待つかな…というか、待つしかないんだけど。

▼2009年03月31日

MGF復活!

090331-01.jpg 無事復活して我が家に帰ってきました。あの路上停止より2~3週間経ったのかな。

 車検としては問題はほとんど無く、リアタイヤのスリップサインが出ていたので交換したくらい。あとは普通にオイル交換や車高調整。
 そうそう…お店の人に聞いたら、前後のスフィアは欠品だそうです、なので車高が下がり始めたら、オイルどんどん足して調整するしかないみたい。MGFは、なかなか維持にも大変な状況になってきました。

 さて、次回の車検は無事乗り切る事が出来るのでしょうか。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2009年03月29日

F-1開幕!

 オーストラリア戦、ワインを呑みながら観戦です。

▼2009年03月19日

MGFが壊れました

 入間付近(アウトレット行く途中じゃないよ)の国道16号線上で、走行中急にエンジン停止…。何事だ?と思ったら、そのままエンジンが再始動しませんでした。

 止まった場所が非常に悪く、丁度国道16号線が2車線に狭くなったやや上り坂の途中。仕方ないので、セルモーター回して無理矢理Fを走らせてちょっとした路肩に停車。
 キルスイッチが何かの拍子で作動してしまったのか?と思って調べてみても、関係なし。コンピューターECUの誤作動か?と思って、バッテリを外してECUのリセットを試みるも、効果なし。オルタネーターのトラブルかなと思ったけど、セルは勢いよく回るのでバッテリ切れではない。
 燃料ポンプか?と思って、ポンプのナットをゆるめて燃料が送られているか確認しても、きちんとポンプから燃料は出ている。ではプラグか?と思ってプラグを外しても火花は出ているようだ。というか、シリンダー内に燃料も送られている様子。もうお手上げです。ECUが逝ってしまったかなぁ。

 で、JAFを呼んで搬送を頼む事に。そこからもまたややこしくて、現在JAFの無料搬送距離は現場から15km。この範囲内にあるローバーといえば、ローバー川越があるのだが、電話してみると「今はランドローバーとレンジローバーのみで、旧ローバー社のメンテナンスは行えない」との事。となるとなぁ…探せば英車を面倒見てくれる工場とかあるのかもしれないけど、これはおとなしくオートクラフトに持ち込んだ方がいいだろう。とのことで、加入している保険屋さんに連絡してみると、私の保険にはロードサービスで55kmまでの搬送無料特約がついている事を教えられ、では搬送をお願いしようと思ったら、なんでもJAFでの搬送を頼んだ場合は、距離が55kmまで。しかし、JAF以外の業者に搬送を頼んでも55kmまで…と、ちょっと理解に苦しむルールになっている事を知り、現場からオートクラフトまで55kmの搬送距離だとちょっと辛そうなので、まずはJAFに関越道川越インターまで搬送をお願いし、そこから別の搬送業者を呼んでもらって、オートクラフトまで運んでもらう方法をとった。これだと搬送距離は55km+15kmで70kmになる。ちょっと不思議なルールだが、皆さんも覚えておいた方がいいですよ。

 つことで、オートクラフトに入庫。やはり原因はECUである可能性が大きいとの事。件数は少ないが、MGFの場合、ここが突然死する事があるらしい。ここが壊れるとパーツ代だけで10万円オーバーな上、そのパーツがいつ入庫するのか判らないとの話で、その場合は丁度4月に車検だし、廃車も視野に入れるかと考えていました。
 で、原因追及をお願いする為、そのままクルマを預けて電車で帰宅する事にする。ちなみにその場合の交通費も保険の特約に含まれているそう。ただ、免債額が1,000円だとのことで、私の場合都内からの帰宅だとあまり意味がないね。

 もうロードレーサー注文しちゃったし、修理代をどうやって捻出しようか…本当に廃車にするしかないのか…悶々と数日過ごしていたら、メールで連絡が入り、トラブルの原因は「デスビ焼け」だったそう。デスビが焼けてしまって点火タイミングが狂ってエンジンがかからなくなったみたい。おおっ!ラッキー。デスビならパーツ代なんて1万円もかからない。実際色々工賃も含め、今回のトラブルは17,000円程度で修復可能になりました。

 ついでに来月車検なので、そのまま車検をお願いする事にして、本日納税証明書と税金分の支払い、それとデスビのトラブルを入金して、私のFはそのまま車検作業に。今のところリアのタイヤ交換が必要らしく、それらを含め12万円との見積もりが出ています。

 前回の車検でも25万円程かかっていますが、今回も結局似たような額に落ち着きそうな感じ。まぁ…助かったといえば助かりましたが。

▼2009年03月06日

タイヤ屋さん

 今日の午後は、タイヤ屋さんへタイヤ交換へ。タイヤはミシュランの最新型にしましたよ。静粛性が向上しているとの事。

 で、タイヤ交換の最中、その店長の息子(?)と、色々とお話しさせて頂きました。なんでも、若い頃にスカイラインGT-Rが復活して、友達がその車を苦労して買ったので、一緒に色々走りに行って楽しかったとか…そんな話を聞かせてもらいました。

 私が「あぁ…いいですよね、若い頃にそういうの」と答えたら「いやいや…お客さんはまだまだ若いんだし、もっと色々な事が出来ますよ」と言われてしまって、なんというか…私は多分あんたより年上だよ…とは言えずに「そうですねー」と話を合わせてきました。

 これが女の子だったら「実年齢より若く見られちゃった!」なんて無邪気に喜べるんですが、男子だと、嫌な気分ではないのですが、なんだか微妙なんだよね。あぁ…この人って、多分私の事格下に見てるんだなぁ…なんて思ったりして。自分ではわからないけど、私の見た目ってどれくらいに見えるんだろうか。

 もちろん、タイヤ屋さんの兄ちゃんはいい人だったので、別に腹立ったりはしなかったけどね。

 交換したタイヤはいいものでした。静粛性は確かに上がっているかも。

▼2009年02月28日

ドイツ的スポーツ車

 暇なんで、過去の引き出しでもたぐってみるかな…と。

 つことで、何となく自動車雑誌を読んでいたら思い出した、アウディA3の2.0 TFSIについての感想を。

 ディーラーから借りたこのクルマ…。およそ半日乗り回してみた事があるのだが、何というか気持ち悪い速さというか…いかにもドイツ的スポーツといったテイスト満載のクルマだった。つまり、なんと言ったらいいのか、重いマスが大パワーでドカンと加速して、複雑怪奇なサスペンションやEPSで無理矢理曲げ、強力なブレーキでドカンと止める…そんな感じ。
 私が普段乗っている、軽量なボディをヒラリヒラリというスポーツ感覚とは全く逆。もっとも、コレは多分に感覚的なモノで、MGFに比べてA3の車重が特に重いとかそういう話ではない。あくまでも感覚での話。

 そういう意味で、ドイツ車と日本車ってのは、目指すべき方向が非常に似ているんだよなぁ…。明らかに違う部分は操作フィーリングのみ。ドイツ車の操作は、大きな仕事には大きな負荷を与える考え方なのに対し、日本車の操作はあくまでも軽く…。そこの部分で日本車とドイツ車は全く違うと誤解してしまう人が多いけど、逆に言うと違うのはそこの部分だけで、車両としての挙動や、スポーツ感覚の考え方…その他諸々は、日本車とドイツ車ってとても似ているなぁと、他の国のクルマに乗り続けている私はつくづく思ったりする。だから日本人ってドイツ車好きなんだろうね。

▼2009年02月21日

サーブが破綻!

 あのサーブが破綻だそうだよ。ドラケン、ヴィゲン、グリペン…あぁ…って、軍用機部門は別ですね。破綻したのは「サーブ・オートモービル」の方。

 サーブ、事実上の経営破綻 GM傘下で初」:アサヒコム

 確かに、GMに買収された後のサーブは精彩を欠いていた。以前のちょっとお洒落で変なクルマというイメージがなくなくなり、最近では単にバタ臭くて変なクルマになってたもんなぁ。ブランド構築に失敗した典型的な例か。

 もっとも、スエーデンにはもう一つ、同じようにアメリカメーカーに買収され、更にブランド構築に失敗しつつある自動車メーカー「ボルボ・カーズ」がある。
 どうもアメリカ人は、自動車のブランド構築が苦手なようで、ボルボも、かつては「わかる人が乗る頑丈なクルマ」というイメージがさっぱり消えて、今では単に不格好なだけのクルマというイメージ。ビッグ3の中でフォードは比較的マシだということだが、ボルボの方も果たしてこの先どうなるのか…。

 ちなみに、日本でビッグ3傘下の自動車メーカーというと、かつては「スズキ」がGM傘下…というよりグループだったが、なんと、スズキ自らがGMから株を買い戻して、今では何のつながりもないそうだ。ヒット商品といえば主に軽自動車位しか思いつかないスズキが、自社の株を買い戻すなんて事例を見ると、日本ってのは内需の国なんだなと思う。

▼2009年02月17日

カペラ 願いを聞いて ふわり優しい光

090217-02.jpg ♪ただ君がすきなの。

 ということで、マツダカペラです。私が免許取って初めて乗っていた車。

 免許を取って初めて乗ったカペラは、教習者と違ってパワステじゃないし、アクセルの反応は全然ピーキーだし、低速トルクないのでエンストばっかりするし、こんな車とても乗れない!と思っていたのですが、ちょっと慣れると、当時としては剛性感が高いボディときびきびしたステアリング、それと全域で比較的付きの良いトルク特性のエンジンで、結構気に入って夜な夜な峠を攻めに行ったりしてました。当時は仕事も忙しくて夜は終電近いことばかりだったんだけど、それでも家に夜10時前に帰れた時は、そのまま筑波山にまで攻めに行ってましたよ。
 もちろん金ないから下道でね。そして朝方帰ってきて2時間くらい寝て会社へと…今では考えられない、まるで若き日の中嶋悟並みの生活してました。この車で当時はシビックやレビンとかの走りやさん達と一緒に走っていました。まだ存在していた筑波スカイラインの料金所を、スピード警告のベルを鳴らしながら走り抜けていたからなぁ…、今思うと、どうしてあんなに無鉄砲でクルマが大好きだったんだろう。

 つことで、無鉄砲なのは峠を攻める時だけじゃなくて、こういう場所でも無鉄砲さは発揮していました。写真は確か2月厳冬期の南アルプス林道にて。もちろん、タイヤチェーンやスタッドレスなんて軟弱なものは使ってません(笑)。バリバリ夏タイヤのまま、平気でこんな所に出かけていました。
 
 この写真を撮影した時のことは良く覚えているのですが、時間は早朝の夜が明けてすぐ。外に出たらいきなりツルンと滑って転んだことを覚えています。ただ、クルマが滑って怖い…というか、凍結道路での車の運転そのものに対する緊張とか注意については全く覚えてません(笑)。ちなみにこの先しばらく進んだ所で除雪が終わり、道が事実上閉鎖されてました。

 2月の早朝に夏タイヤのまま南アルプス林道ってのもなんだけど、考えてみれば2月の夜中に、下道使って東京からここまで走ってきてるんだよね。なんだなんだ…若い頃の私は車の運転に関して超絶テクニックでも持っていたのか?

 ということで、古い写真を整理していたらこんな懐かしいクルマの写真が出てきたので、思わず掲載してしまいました。
 ちなみに撮影に使ったカメラは、CANON EOS 620 + EF 35-105mm F3.5-4.5辺りだと思います。フィルムはおそらくコダックのエクター25。当時このフィルムに凝ってた。最近のコダックでエクターブランドが復活したみたいだけど、あの当時のエクターは、解像度とその発色の重みが、従来のネガフィルムの常識を越えてました。

▼2009年02月12日

久しぶりに「NAVI」を買ってみた

 「NAVIっぽいってどういうコト?」という特集タイトルに惹かれて…。それと歴代編集長へのインタビューってのが、なんというかNAVIっぽいですな。

 初代編集長の大川氏と、二代目編集長の鈴木氏時代のNAVIは、そりゃもう…勢いのある雑誌だった。ちなみに私の家の奥の院には、全くの未整理だが、創刊当時から10年分くらいのNAVIが埋まっているはず。一部処分したんだっけかな?

 久しぶりに引っ張り出して、当時のNAVIを読んでみるかなぁ。

▼2009年01月14日

ダイハツ、モータースポーツから撤退

 みんな米国金融危機への対応が敏速だなぁ…。事態はそこまで悪化しているのであろうか。

 ダイハツ、モータースポーツから撤退」:J-cast

 ラリー方面の撤退は判るけど、「ダイチャレ」まで取りやめになるとはなぁ…。観戦には行ったことないけど、wikipediaを読む限りでは、スゲー面白そうなイベントじゃないか。

 こういう草の根イベントは、がんばって続けてほしいけどなぁ。

▼2009年01月09日

稲城「不倫」大橋が無料化?

 いや…「不倫」というのは、個人的に連想するだけのキーワードなので、気にしないで下さい(笑)

 稲城大橋有料道路」:東京都道路公社

 最近はあっちの方に出かけることも滅多にないけど、どこで多摩川を渡るかというのは、いつも悩むところなので、覚えておくことにしよう。

▼2009年01月05日

空力のAUDI

090105-01.jpg この角度から見ると、AUDIって本当に空力してるなぁ…と思う。

RICOH GR Digital

▼2008年12月22日

川底のMGF

081222-02.jpg 那須市内でみつけた、川の底を走る道路。水が流れている時は通行禁止だそうです。別に禁止されなくても通行しないけど(笑)

 景色としては、那須連山が一望できてなかなかいいポイント。観光客っぽい車は全く通らない穴場スポットですね。

RICOH GR Digital

▼2008年12月17日

圏央道

 けんおうどうって、なんだかかっこいい名前だよね。拳王専用の道か?

 なんだか、世紀末覇王が我が道を行く!って感じの名前(笑)

▼2008年12月10日

F1は終わった

 というか、既に終わってたという考え方もあるけどね。

 標準化エンジン承認へ: ルノーを含む5チームが契約か」:F1通信

 エンジンを作れない以上、ホンダやトヨタ、あるいはフェラーリもそうだと思うけど、もうF1に多額の予算を割く理由は考えられない。コスワースのエンジンを積んだトヨタやフェラーリ?意味が判らん。

 確かに、近年のF1は、金がかかりすぎる興業になっていたとは思う。年間数百億円って、ホントかよとは少しだけ思っていたが、確かにワンオフみたいな状態でエンジンを作ってワンオフでマシンのセッティングして…なんて事を積み重ねていけば、それくらいの費用はかかるようになるかもしれない。

 もっとも「終わった」と思っているのは、いわゆるメーカー系のチームのみで、いわゆるマクラーレンやウイリアムズといった、独立系チームの立場にしてみれば、助かったという考え方もできるかもしれない。勝つ為にエンジンに多額な投資を行う必要がなくなったのだ。
 もっとも、そういったF1の姿が、従来と同じような興行収入とスポンサー収入を生み出してくれるかは別だと思うけど。

 かつて、1960年代のオイルショック時に、自動車メーカーはこぞってモータースポーツの現場から姿を消した。その過去を知っている人にとっては、今になって使用エンジンを統一化して、ある意味純潔なF1チームを守るFIAの判断は、正しいものなのかもしれない。
 私たち…特に過去のホンダ栄光時代を知っている日本人からすると、この問題、どうしてもメーカーびいきの視点で考えがちだけどね。

▼2008年12月08日

峠道でスピン!

 いや…私じゃねんですが(笑)

 土曜日は久しぶりにアウディで出かけていて、途中山坂道に入った辺りで、後ろから2台の国産スポーツカーがやってきた。
 別に煽られた訳じゃないんだけど、先に行きたいだろうなと思って道を譲ってあげた訳よ。そしたらハザード付けて軽く礼しながらバビョ~ンと抜いていったので、なんとなく私も参加してみるかななんてスケベ心を出して(笑)そのまま追跡してみたんですね。
 んで、煽る距離でもなく、コーナーひとつ分位の適度な距離感を保ちながらしばらく付いていって、結構アウディでもあの手のクルマ追跡できるな…クソつまんねーけど(実際スポーツカー運転してるような楽しさは全くなくタダの仕事って感じ)なんて思い始めた矢先に、前を走っていたクルマが一回転。フロントとリアをガードレールと法面のコンクリートにヒットさせ、真横になって止まってしまった。衝撃でフロントガラスも割れてたので、こりゃフレームまで逝ってルーフにゆがみが出たか?…という感じだった。
 幸い先行している仲間達がすぐに気がついて先に止まっていたので、まぁいいかと思って、横をすり抜けてそのままパスしてきたけど、あのクルマ自走できたかな?

 以前も書いたと思うけど、公道で速く走る(ダメだけど(笑))には、サーキットそのままのドライブロジックとチューニングではリスクが大きすぎるんだよね。
 このクルマ達も足回りをガチガチに固めていたけど、路面のミュー変化が大きい上に予測ができない公道では、固められたサスペンションが縮む力より、路面に対するグリップの方が先に限界に達してしまうことも間々あり、そうなるとタイヤはサクッとあらぬ方向に滑り出してしまう。また、堅くてストローク量が短いサスだと、その挙動も唐突で事前予測がしにくい、予測して回避行動を取ろうとしても、公道はエスケープゾーンが無いのでムリ…という状況。
 さすがにフニャフニャの足回りでは厳しいけど、アスファルトの継ぎ目くらいでバンプするようなサスでは、公道での戦闘力はかなり下がっていると見るべきだ。公道はサーキットじゃないんだから…いや前提条件として公道で飛ばすな!と言われれば、何も返す言葉もございませんが(笑)

 で、おまえは何で同じようなスピードで走っているのに滑らないのか…というと、私のテク…ということはあり得ず(笑)、これはアウディに搭載されてるESP(エレクトリック スタビリゼーション プログラム)が優秀だというのもあるけど、それ以前に私の車はフロント側なんてもう滑ってるのよ。滑ってるけどサスがしっかりとストロークするし車体もロールするから、ちょっとした路面変化に気がつきやすいのね。ずるっといって「オッ!砂に乗ったか」と思っても、ハンドルとアクセルをサクッと修正するだけで何とかなる。まぁ…FFなので基本的に簡単なんだけど、それだって、きちんとストロークするサスがあっての事。

 今も峠でブイブイ言わせてる今ではかなり少なくなったスポーツドライブ愛好家(もっとも暴走族と変わりないけどさ)は、高いだけで公道ではなんの役にも立たないガチガチのスポーツサスキットなんて買わず、しなやかにロールするクルマで峠攻めろよ。
 確かにこれらの行為は反社会的ではあるけど、私としては心証的にちょっと応援したい連中だったりする。つまらないチューニングでクルマ壊すな。

▼2008年12月07日

高速道路で

 「故障車アリ」との表示が出ていたので、つい「故障するような車で高速乗るなよ…」なんて思って現場近くを通りかかったら、その故障車はなんとフェラーリ・ディーノだった。

 ゲンキンなモノで、そんなクルマを拝めて、ちょっと得した気分(笑)

▼2008年12月01日

100万円以下でAUDIクワトロが…

 勿論中古車の話しだけどね。

 スキー台を登れる性能が100万円以下で手に入る!?」:Allabout

 もうかれこれ15年以上アウディ乗ってる私から言わせると、クワトロなんてそんなにいいもんじゃないよ。いや…性能は確かにいいんだけど、FFアウディのなめらかさに慣れてしまうと、あのフロアのシャフトから出てくる振動(すごく少ないんだけどFFに比べるとやはり感じる)と燃費の悪さは如何ともしがたい。

 クワトロがダメとは言わないし、確かにいいんだけど、自動車ジャーナリズムの「アウディと言えば何はさておきクワトロ」という論調には若干うんざり気味。アウディの本質はやっぱりFFだと思うので、アウディ欲しい人は、何が何でもクワトロと言わず、冷静に判断して下さいな。いい加減「セダンでもスポーツ」なんてアホな幻想には惑わされないこと。

 もっとも、この時代のA6クワトロが100万円台とは…確かに買い得だと思う。このA6って、リアビューがはっとする位美しいんだよな。

▼2008年11月16日

日産キックス

 え?中身はパジェロミニなの?何で今更そんなものを新車として売るのか、日産の心境が本気でわからない。こんなマーケットにわざわざ進出しなくてもいい上に、更にパジェロミニはないだろうと。

 日産:キックス」:日産

 なんだか近頃の日産は、かわいそうな位迷走してるね。明るいニュースといえばGT-R位だもんなぁ…。

▼2008年11月11日

日本カー・オブ・ザ・イヤーにTOYOTAのIQ

 私は不勉強で知らなかったんだけど、日本カー・オブ・ザ・イヤーってのは、まだ発売されていないクルマでも受賞できんのか?

 日本カー・オブ・ザ・イヤーにトヨタ「iQ」」:アサヒコム

 それでも「コンセプトの新しさで受賞」ってのは判るにしても、燃費の良さや安全性って、まだ発売されていないし量産型に誰も触れていないんだから、ホントかどうかなんて判らないじゃん。

 まぁ…この手の「○○カー・オブ・ザ・○○」ってのは、どの団体の主催でも、もはや媒体がスポンサーから金集める為の賞でしかないので、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。昔みたいに消費者もこんな賞に騙されなくなった…というか、誰も気にしなくなったし。
 今はすっかり下火になった、自動車雑誌の存続を目的とする賞という意味では、このイベントの存在意義はあると思うけどね。自動車雑誌なくなったら寂しいので。

▼2008年11月09日

自動車のマフラー交換するヤツは低脳

 スポーツ目的だろうが爆音目的だろうが、車外品のマフラー装着しているクズと製造しているキチガイはみんな死ねばいいのにと思う。

▼2008年11月07日

ヌコ

 オープンカーに乗っている人なら「あるある」となる話だと思うんだけど、近頃私のMGFの幌にねこが陣取っている事が多くなり、夜家に帰ってガレージに自転車を置くとき、ふと屋根の上を見るとねこが寝ていたりする。
 はじめの頃はちょっと警戒していたのだが、近頃は寝そべったままで「ん~?」という感じで顔をこちらに向けるだけ。なんだか私の方がヌコ様の睡眠を邪魔しているようで申し訳ない気分になる。

 まぁ、いいんだけどさ。

▼2008年11月05日

新車販売台数が1968年以来の低水準に!

 いつも思うのだが、この日本自動車販売協会連合会が発表する新車登録台数統計って、軽自動車が含まれていないんだよね。いったいこの統計情報になんの意味があるのか?頑なに軽自動車のデータを合算して発表しないのはトヨタの圧力なのかな。

 新車販売台数、08年10月は過去2番目の低水準」:J-cast

 まぁ…上のソース記事には軽自動車の販売台数も出ていて、販売台数が14万台で6.2%増しだそう。ちなみに今では軽自動車とはいえ、車両価格はBセグメントの乗用車より高かったりするから、自動車販売総額においても、既に乗用車販売統計には無視できない数字になっていると思うのだが…。つまり先月の場合は、新車販売の3台に1台は軽自動車だったという事になるね。

▼2008年10月29日

ビッグ2体制へ

 そういえば、昔「國府田マリ子のGM」ってラジオがあったね。聴いた事ないけど。

 GMとクライスラー、週末に合併発表へ」:Yahoo!ニュース

 米国ビッグスリーが、ついにGMクライスラーとフォードの二大巨頭体制になるらしい…、もっとも国籍を厭わなければ「GMクライスラー30%」「トヨタ17%」「フォード15%」の順になるので「ビッグツー」とも言えないのだが。いずれにせよ、かつてと違い上位三社で北米市場を独占…という雰囲気ではなくなってきたね。

 もっとも、今回の合併、ある意味政府主導の国策のような匂いがしないでもない。この先米国自動車メーカーの復権があれば(厳しいとは思うが)、再度国策で分離するという可能性もあるだろう。

 さて…どうなるのか。

高速道路が1,000円で走り放題?

 もし実現すれば、流通業界は土日の休みがなくなると思う。

 休日の高速、千円で走り放題…ETC限定で政府・与党案」:読売オンライン

 単純に安くなるのはうれしいけどさ、だったらこんなキャンペーンみたいな割引を繰り返すのではなく、高速道路の基本料金を下げようよ…と思う。ECT限定じゃなくてさ。
 あと、今まで私たちが支払っていた高額な通行料金はいったい何なの?という気にもなるね。

 どっちにせよ、今年の冬は私のMGFにもECT装置を付けなくてはいけないようだ。ここはやっぱり日高のり子モデルかな?

▼2008年10月22日

MGFで那須方面へ

081022-01.jpg 週末はかなり久しぶりにMGFで山道へ出かけた。出かけた先は会津田島と那須高原。というのも、つい最近難航していた甲子トンネルが開通したと聞いていたから。

 しかし、那須高原の道路って実は初めて通ったんだけど、かなり良い所だね。当日は晴れていたけどややガスがかかっていたので、もし冬などで空気がすっきりとしていたら、とても景色が良いだろうなと思った。

 MGFの方も、久しぶりで2速4~5,000回転を中心にブン回せたので機嫌がよい感じ。なんだかエンジンと車の動きがいつもより軽やかだった気がした。

 やはりスポーツカーは面白い。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

▼2008年10月21日

ヒュンダイ初のFRクーペ!

 なかなかかっこいいんじゃないかな。もっともベンチマーク対象になったスカイラインクーペにシルエットが似すぎている気もしないでもないが…。

 ヒュンダイ初のFRクーペが発表、3.8V6は310hp発揮」:価格コム

 性能に関してはそんなに期待はしてないが、もし、本当にこのプレスリリースに近い性能で、この価格なら、日本でも充分価格競争力はあると思われる。
 というか、そもそも何を勘違いしているのか、日本で安値販売しないヒュンダイの戦略がどうかしていた。もし同じ性能だとしても、同じ値段…いや、例え2~3割引だとしても、トヨタや日産やホンダやマツダやスバルがひしめいている日本国内で売れる訳がない。実際今まで日本国内で売られているヒュンダイ車は、品質やサービス体制にかなり難あり品だったらしいし。

 こういった「高品質」車両を、スカイラインクーペの半額で売り出せば、それを機に日本でのヒュンダイ社のポジションも固まるし、また、固定ユーザーが付けば、自ずとブランドも認知されるし、そうなれば徐々にプレミアムな商品の投入も可能になってくるだろう。逆にトチくるって、このクルマをスカイライン並の価格で販売するなら、日本市場でヒュンダイ車は永遠に「ぶっ壊れるだけで高価なカッコ悪いクルマ」というイメージから脱却できないと思う。

 一点だけ、日本車にないすばらしい部分として「USB/iPod接続コネクター、外部入力端子などを標準装備」という部分がある。というか、カーナビの時もそうだったが、日本車のオプション品における閉鎖性と独占欲はいったい何なんだと思う。今時20万円もするみっともない2DINカーオーディオなんて、欲しがるバカいるのか?クルマのオーディオなんて、ラジオとUSB端子があればそれで充分事足りる時代だというのに。

 とにかく、ミニバンばかりでこういったパーソナルなクルマがどんどん死滅していく昨今、このようなクルマのリリースは、カーマニアとして素直に喜びたい。

▼2008年10月20日

若者のクルマ離れ

 そりゃそうだ…。
 人口が都市部に集中する傾向がある昨今。実用品として自動車が必要な人はまだたくさんいると思うけど、合理的な考え方をすればする程、都市部で「自動車はいらない」という結論になる。

 「車離れ」に待った、東京と横浜で来月「東京モーターウイーク」」:読売オンライン

 大体、クルマを一年維持するのにどれだけのお金がかかると思ってるの?所有しているだけで年平均10万円以上の諸経費+税金と、まともな人なら高額な保険料も負担している。更にクルマに乗るためのガソリンは、リッター150円もしてそのうちの50円以上は税金だ。

 更に世の中は「エコエコ」とほざくだけで、ガソリンを馬鹿食いする大型のミニバンをまったく実態に即さないデータで消費者を欺き一生懸命ユーザーに押しつけようとしている。

 前提としてクルマの必要性がどんどんなくなってきているのに、売る方はバカでかく付加価値の大きい大型車(メーカーは何となくごまかしているが、3ナンバーは大型車だと思う)ばかりをユーザーに売りつけようとしているさまは、かつて…というか今でもか…のデトロイト没落を認めなかったビッグ3を見ているようだ。

 例え景気が改善したとしても、日本国内で再び若者が60回ローンを組んで300万円以上のクルマを買い漁るといったファンタジー世界は、もう訪れる事はないだろう。

 メーカーは、高品質で実用性の高い小型車を作る事。そして政府は自動車関係にまつわるぼったくり税制を改善すべきだと思う。もっとも、自動車の登録台数減少は、自動車メーカー自身が言っている「エコ」にはとてもいい事なのだが。

▼2008年10月15日

自動車ローンと金利

 ホリエモンのこの考え方はとても理解できる。何を隠そう、私もMGFを買ったときは100万円ほどローンにした。というのも、当時は金利1%キャンペーンをやっていて、100万円を3年かけて支払えば、金利が3万円!こりゃ借りなきゃ損だろう…と。

 自動車ローンと金利」:六本木で働いていた元社長のアメブロ

 ローンについての考え方って、私はちょっと変わっていて、つまり100万円を貯めようとすると大変だけど、100万円を返すのは案外楽だという事。もちろん、それにはかかる金利などの問題もあるので、年10%なんて金利を払う事は損だと思うんだけど、ある意味、手元の金を100万円残しておいて、自動引き落としで毎月3万円を返せば、自動的に毎月3万円分節約…までは行かなくても、心理的に2万円ぐらいは節約する生活パターンになる。つまり、形を変えた貯金みたいなモノだね。

 みんながみんな、私みたいに意志が弱い人ばかりじゃないと思うけど、金利によっては借金は貯金の先取りとして考える事もできるから、ちょっと考えてみるといいかも。ちなみに私は結果として、3万円の手数料で車を買うはずのお金100万円にプラスして通常の貯金も残せた訳だから大成功。変な話、一ヶ月3万円のお金なんて、ぼぉっとしていたら訳もわからぬうちに使ってしまいそうな金額だし。

 ちなみに、ホリエモンのエントリー後半の「新車は損」というのには反対。もちろん、適当に車を乗り換え続ける人にとっては、適当な中古車をとっかえひっかえするのはいいプランだと思うけど、長く使う場合、クルはというのは新車で買って使い続ける方が絶対に得をする。

 それに新車を買った瞬間に3割減というのは、あくまでも売却額ね。その車を中古で買う場合には、中古車屋の利益が乗っかっている訳だから、中古車を買い続けている人は、新車の製造コストにプラスして中古車屋の利益まで負担しているという事。その相殺額として新車購入者の減価償却分がマイナスされるけど、減価償却額は単なる原価(という言い方も変だが)しかマイナスされない訳だから相対的には損をする。今風にいうと償却額にはリバレッジがかからない…という言い方もできるかな?(笑)

 もっとも、ボロ車を買ってひたすらボロを長期間乗り続ける…というスタイルが、得だという言い方はしないが、一番出費が少ないやり方ではある。

▼2008年10月13日

人を「はねる」車と「はねない」車

 こういう傾向があるようです。

 私たちの願い」:NPOメイプル

 私は車好きですが、社外品で車を飾り立てる行為全般に「嫌悪感」を持っています。頭悪そうなマフラーやDQNパーツ、スモークやルームミラーの飾り付けなど…とっとと規制すりゃいいのに。

▼2008年10月11日

GT-R VS 新幹線

 ということで、GT-Rネタ。イギリスのトップギアから「GT-R VS 新幹線

 しかしこの番組、めっちゃ面白いよね。
 日本でも放送すればいいのに…って、大企業のしもべ共しかいない日本のテレビ局じゃ無理か。

ポルシェがGT-Rのラップタイムを嘘だと言ってる

 時代が変わったなと思う。
 と同時に、ポルシェやフェラーリのような「プレミアムスーパーカー」も、いよいよ大メーカーの進出に性能で太刀打ちできなくなりつつあるということなのかも。

 続報!! 日産 GT-R 対 ポルシェ 911ターボ 場外バトル」:レスポンス

 フェラーリはまだしも、こういった勝負でポルシェが日産に負け始めると、マーケティング的にかなりマズイ事になる気がする。

▼2008年10月01日

素人がルノー25に乗ってみた

 これはすごい…というか怖そう(笑)

 Top Gear - 素人がルノーR25に乗ってみた」:ニコニコ動画

 このリポーターだって、いわゆる「素人」に比べりゃ玄人なんだが、その人ですらこの様。クラッシュしなくて本当によかったね。私はF-1マシンの凄さを、このリポートを通じて初めて知った気がする(笑)

▼2008年09月24日

トラックのタイヤの横に下がっているゴム紐

 無邪気にテレビで紹介してる。「タイヤの汚れが綺麗になるんですよ」だとか。

 でも、自転車乗りの私、あるいは私だけじゃなくても、猛スピードで暴走トラックが走る狭い県道などを歩いている人に対して、走行中のゴム紐が自転車や人体の一部に引っかかって大けがをする事故が、そう遠くないうちに起きる気がする。

 実際、あのゴムの素材と、ランダムに左右にぶら下がりながら動く様は、何かに引っかかるとその衝撃で絡まった対象物に巻き付く可能性がある。更にゴムという素材なので、絡まった時の摩擦力は大きい。

 短くしている紐ならあまり気にはならないのだが、たまにバカなトラックが長い紐をぶらぶらと下げながら走っているのを見ると怖い。

▼2008年09月21日

彼氏に乗ってほしいクルマ

 今でもこんなバカネタを記事にしてるというのがすごいね。この記事企画したのって、バブル世代のオッサンなんだろうなぁ…なんだか記事から加齢臭がするよ(笑)

 【マンスリー特集】2008年度版「車×モテる」の法則 Act3:彼氏に乗ってほしい/ほしくない車とは?」:日刊カーセンサー

 ヤラセじゃないとしたら、このアンケートに答えてる女達も、バブル世代のおばさんなんだろうな。今時彼氏の乗ってるクルマに文句つける…というか、そもそも興味を持つ女がいるのか?なんて気がする。故障さえしなくてエアコンがきちんと効けば、イタいエアロでもつけてない限り、車種なんて気にする女はいないのでは?…というかこの記事、年齢が上程変にクルマに詳しくて、一番若い娘は気になんかしてないって感じなのが笑えるけど。

 まあ…そんな中で同意できるというか、なるほどと思うのは、オープンカーに対する厳しい評価。確かにね、女でオープンカーが好きなのは皆無だと、私の少ない経験からも断言できるね。私が女にもてないのは、きっとオープンカーに乗ってるからだね。これがおめー、フィットにでも乗り換えればもう女なんて入れ食い状態だぜ。というか、乗ってほしいクルマの一位がホンダフィットって…この記事のスポンサーはホンダですか?

▼2008年09月19日

うそくせ~「エコ替え」

080919-01.gif トヨタのサイトにある「エコ替え」ページ。そこに今自分が乗っている車と、トヨタで販売されている各社との燃費比較ができるページがあったのでやってみた。ページ左にある「燃費シミュレーション」の所からどうぞ。

 で、結果がこの図。クリックすると拡大します。

 この表によると、私のMGFは、ミニバンのヴォクシーや、クラウンのロイヤルサルーン、はたまたアルファードより燃費が悪くてエコではないみたい。…んな訳あるかバカ!

 どんな計測方法…というか、10.5モードのインチキというか、こういう実態とかけ離れたインチキ「エコ」キャンペーンはすぐにでも止めてほしいモノだ。
 大体「地球環境のために車を買い替える」ってこと自体だってインチキな話だってーのにね。もっとも街でよく見かける1~2名しか乗車していない、ばかでかくて邪魔なミニバンを、全員強制的にヴィッツに買い替えさせれば、また話は別かもしれないが。

 と考えると、乗車定員フルで考えれば、確かに2人しか乗れないMGFはエコではないかな?(笑)。ただ、他の車もフル定員で計測したら、燃費相当落ちると思うけどね。

▼2008年09月16日

韓日メーカー?

 まったく…、都合のいいときだけ日本を利用する連中なんだな。

 米自動車市場:韓日メーカー、販売台数で米大手3社抜く」:朝鮮日報

 アジア合計47.3%の内、日本車の占めている割合は42.0%じゃねえか。韓国車関係ねえし…といいたい所なんだが、確かにアジアというくくりでは、ビッグ3を抜いたんだね。ここでいう「アジア」というくくりに何か意義があるのかどうかわからないけど。
 ちなみにホントかどうか知らんが、韓国経済の話題ではこんな話も。

 個人的には、その他の国に含まれているであろう、欧州車のシェアが伸びていないのが気になるね。ヨーロッパも大変なんだろうか。

▼2008年08月27日

自動車保険

 丁度週末に友人とこの話をしていました。首都高速5号線の事故、一体賠償額はいくらになるのか…というか、ローリーは保険にきちんと加入していたのか?なんて。

 対物無制限は必要ですか?」:All about

 ちなみに、このページでは「タクシー会社や運送会社などが保有する営業用自動車については、自家用自動車と比較して、任意保険の加入率がかなり低い」と書いてありますが、私の実感としては、今外を走っているクルマは意外と任意保険の加入率が低い…と言い換えたくなる心境です。

 私はかつて二度ほど対向車に突っ込まれた事がありますが、どちらも相手は無保険でした。幸い私も走行中だったおかげで保険の過失割合が1~2割程度付きましたので、私側の保険屋さんが間に入って示談交渉をしてくれましたが、私に過失がゼロだった場合、通常保険会社は、私たちに代わって示談交渉をしてくれません。
 理不尽な気もしますが、考えてみれば保険会社側にとってお金が動く話ではないので、当然といえば当然です。そして、自分で示談交渉をした場合は、よっぽど手慣れた人ではないと、損害金の全てを回収する事は不可能です。というか、普通の人にとってはそんな細かい交渉ごとをする時間がない…というレベルだと思います。むしろ個人よりも、自力で対保険屋相手に交渉した方が、値切られますが手続きはスムースに進んで結果として損害が少ないという話にもなります。

 ちなみに商用車の話だと、個人事業主のダンプカーやトラック、営業車(特に外観が薄汚れているような車両)は、任意保険どころか自賠責すら加入していない車両が沢山走っています。それでも対車両同士の事故なら、自分が保険に加入していれば何とかなる事もありますが、これらの車両に人身事故などを起こされると、もうどうしようもありません。警察は刑事での立件や行政処分は行いますが、保証金などの民事には介入しません。このような場合に使える国の医療保障制度もありますが、お金を受け取るまでに時間がかかりますし、損害金が満額保証されるわけでもありませんし、当然物損には適応されません。

 だからといって、私達は外出しない訳にもいかないのですが、少なくとも、これら自動車保険の現状については、きちんと認識しておいた方がいいと思います。当たり前の事ですが、事故には絶対に遭わないようにしましょう。

パワステが死んで復活

 先週土曜日の早朝、Fに乗って待ち合わせをしていた友人の家に出かけようとしたら、目の前メータパネル中央にあるステアリング警告灯が赤々と点灯している。はじめは何の警告灯だか迷ったのだが、しばらく乗っているとステアリングが重い気がする。ああ、パワステ死んだのか…。

 で、何度か信号で止まった際にアイドリングストップ(長目の信号待ちではたまにやってる)して、エンジンをかけ直したら知らない間に直っていた。まぁ…こんなもんだよな。もはや細かい事を気にしていたら、MGFに乗り続けられんわ。

 ちなみにパワステナシでもそんなにステアリングは重くはないね。車庫出しとコンビニの駐車場入れをやっても気がつかなかった位だし。エンジンが前にないのが効いているかな。
 ただ、電動パワステ装着を前提としたラック比のせいか、後から思えば、据えきり直前の速度域だと妙にぶよぶよした切れ方だった。

 走り出してしまえば、30km以上の速度域ではパワステのアシストがカットされるから関係ないけど、走行中にステアリングロックのトラブルとかは、さすがに死ぬと思うので、絶対に起きないで欲しいと切に願う。

▼2008年08月18日

たぶん絶景

080818-05.jpg 週末は久しぶりにFで走りたくなり、何となく新潟方面へ。小出まで出たところで、奥只見を抜ける国道352号線へ入った。

 この国道を通るのは、もう10代の頃以来ではないだろうか?確か奥只見湖付近の一番の難所部分が、午前と午後で一方通行というとんでもない道路で、檜枝岐方向から時間を合わせて出かけた覚えがある。

 新潟方向から入ったのは今回が初めてだったのだが、檜枝岐からだと延々と遠い秘境が、こちらからだと唐突に秘境に突入する印象。小出市外から本当に30分も走れば絶景と思われる道に至る。

 「絶景と思われる」と書いたのは訳があり、実は小出を出て奥只見地方に入った辺りから猛烈な豪雨と霧になり、走るのがやっとで景色が全く堪能できなかったから。ひょっとしたらこの後通行止めになっていたのではなかろうか。おそらくすごい場所なんだろうな…なんて思える場所ばかりだったのだが、かろうじて途中で少し奥只見湖の風景が見えただけで、絶景らしい絶景はほとんど見られなかった。写真は奥只見湖を抜けるちょっと前の切り通しで、不意に霧が抜けて見えた滝。この後はまたすぐ霧になり、更にその後は日が暮れてしまった。

 もちろん、国道352号線名物の洗い越しも健在。途中「大丈夫かオイ」という場所にも幾度もなく遭遇しました。ちなみに家へ帰ってきた私のFは、ボンネットの上からトランクの上まで(天井は幌なのでよくわからないけど)真っ黒な泥だらけになってます。

 小出から急に絶景となるこの道だが、檜枝岐に抜けようとすると、景色が全く見えないというのもあるが、ダラダラと曲がりくねった狭い道が延々と続く印象。特に道が川と化している場所もあったりして、思わずコーナリング中にタコ踊り(笑)をしてしまった箇所もいくつか…。全く学習しないというか、注意しないとね、漏れ。

 つことで、感想としてはタイトルにもあるよう「たぶん絶景」としかいえないドライブになってしまった。豪雨の山道もそれなりに楽しかったけど、この雨で鹿沼では人が死んでいるんだよね。
 無事に帰ってこれてよかったと言うべきか。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8


たぶん青春/ウサギキノコ

▼2008年08月05日

ECOペダル

 確かにいいことだとは思うけど、それにしたって普段の日本車を見ていると「技術の無駄遣い的技術」だと感じる。

 日産、省エネ「ECOペダル」を09年度に導入」:J-cast

 前から私が発言していること。

 1:アクセルペダルの踏み始めにスロットルを「ガバッ」と開ける妙なチューニングをやめる。
 今では少なくなったと思うが、昔は本当に、スタート時にチョイとアクセルを踏むだけでフル加速するような、妙なごまかしのチューニングが入っている国産車が多かった。理由はおそらく、試乗した人に「こいつは早い」と思わせること。それと今でもだが、日本車に搭載されているエンジンは、カタログスペックを飾るために低速トルクが犠牲になっていたクルマが多かったことなどがあるだろう。

 2:アクセルペダルのスプリングリターンをもっと強く。 
 日本車は軽すぎな上に、ペダルが軽いと疲れないと信じている普段車に乗らない…あるいは乗っていても運転センスがまるでないドライバーの言いなりはやめろと。
 大体、油断して右足の力を緩めただけで、足の重さでペダルが沈み込んでしまうくらい軽いペダルばかりだからね。あれではエコ運転も何もないだろう。

 これはアクセルペダルに限った事じゃないけど、機械を操作する上で、操作フィードバックを使用者に与えることは非常に重要だ。電気仕掛けでも何でもいいけど、日本車にこういう視点がようやく出てきたのは、歓迎すべき事なのかな。

▼2008年08月01日

エコ替え

 クルマの燃費がいいということが、お財布のことだけでなく、環境にも配慮していることを知った人あら、買い換えるエコ「エコ替え」がはじまっています。

 …って、さっぱり意味がわからん。

 リッター2km位しか走らない車ならともかく、買い換えることにより車一台を生産する為の環境負荷が、ちょっと古いクルマを廃車になるまで使い続ける環境負荷よりも下だとは到底思えん。

 もっとも、黙ってたってお金を使える人はお金使っちゃうんだから、どうせなら環境負荷の低いモノにお金を使おう…という趣旨はわからんでもないが。

▼2008年06月27日

レーシングデザインのマフラー 

 別に買うつもりはないんだけど、まだ売っているというのがちょっと感動。

 値段も意外と安いな。昔は10万円超えてたような気がするけど。

▼2008年06月23日

Fでふらふら

 土曜日は、久しぶりにえふでふらふらしてきました。雨かと思ったら結構天気がよくて予想外でしたね。

 適当に北関東方面に行き、久しぶりに赤城山方面に上ってみようかと思っていたら、国道50号沿いのハードオフに芋づる式に捕まり(笑)、気がつけば高崎の方にまで。ここまで来たら、軽井沢にでも行って夏物の半袖シャツでも買おうかと思い、軽井沢のアウトレットに足を伸ばしました。堤が愛した軽井沢プリンス一帯も、今はすっかり大衆化された感じですね。で、適当に1,980~5,000円程度の安シャツを3枚買って、引き返します。帰りの途中、横川駅前で名物の下仁田こんにゃくとうどんもゲット。その後は高崎を過ぎたあたりから結構な雨に降られたな。

 行きは軽井沢バイパスでやる気マンマンのレガシィのB4をぶっちぎり(笑)、帰りは軽井沢の旧道で久しぶりに4輪ドリフトかまして帰ってきました。やっぱりFは楽しいね…ってうそうそ、公道でこんな事をしてはいけません(笑)

 そういえば、前のエントリーで書いたGPSと速度計の誤差だけど、さすがにオール下道なので100kmオーバーの誤差は計れませんでしたが、おおよそメーター80km程度で実測が74キロくらい。この速度域で誤差がおおよそ9%なので、100km位では大体1割の誤差になるのではないかと。大体一般の国産車と同じくらいですね。
 もっとも、この速度計誤差は、タイヤの状態などにも左右されますので、そういう意味でリアタイヤが結構減っているFは、誤差多めというのもあるかもしれません。

▼2008年06月15日

韓国車への酷評

 永遠の10年後という言葉があるけど、もし韓国車が世界を席巻した日本車のようになりたいのなら、もうとっくに「価格以外で韓国車を選ぶ理由」というものが必要とされているのではないだろうか。このまま足踏みをしていれば、近いうちに中国車やインド車の激しい攻撃に耐えなくてはならなくなるだろう。そのときになって今のポジションの韓国車に勝ち目があるかどうか…。

前半

後半

 まあ、今のイギリス人にこれだけ言う資格があるのかといういうのはともかく、少し前までのイギリス人は、確かに世界中の人に愛される車を作り、また今でも愛され続けているクルマがある。

 いずれ日本車は韓国車にやられる…そんな話を聞いたのは、私がまだ免許を持っていない頃の話。それから今までもう…いや、まだ数年かしら(笑)
 とにかく、このままでは本当に韓国車は「永遠の10年後」で終わってしまいそうだ。

▼2008年06月05日

やりすぎエアバッグ

 もはや、自動車というのはここまで空気を満タンにしないと社会的に認知されない存在になるのでしょうか?

 Pedestrian Protecting airbags」:I New Idea Homepage

 変な話、ここまで色々な想定をしないとクルマの安全が保たれないのであれば、いっそのことクルマの最高速度規制や加速性能などを下げる方向にリソースを使った方が有意義な気がします。路上のセンサーを受信して、それ以上のスピードは絶対に出せないようにするとか、状況に応じて一定の加速度以上は出せないようにするとか。

 今のクルマは、もうスピードさえ出さなければ、ドライバーと同乗者に限って言えば死にません。

ヤマダ電機で車が買える?

 ポイントも付きますって…一台買ったらプラズマテレビ分位のポイントが付きそうだな。

 ヤマダ電機、自動車見積ページ

 これが消費者にとっていい事なのか悪い事なのかはわからないけど、確かに今の自動車ディーラー制には、色々と無駄がある事は否めないと思う。

▼2008年06月01日

MGFのハブとハブフランジ

080601-05.jpg これが今回故障した原因のハブとハブフランジ。ハブのダメージがハブフランジにまで及んでいていた状況。
 写真に見える小さなハブをフランジに入れると既にガタガタする。というか、本来はこのハブが手でするっとフランジにはまる事はあり得ないので、それだけでもうおかしい。

 フランジのパーツ代が3万円弱。ハブが2万円弱で、工賃を入れて6万円強。あーあ、このクルマも金ばっかりかかるようになってきたな。心境的にはかなり凹んでいる。そろそろクルマも必要ないかなとも思い始めてきたし。

 ちなみにこのハブ回りのトラブルだけど、トラックなどと違い、乗用車ではハブがいくらダメになっても、車軸から車輪が抜けるようなトラブルは起きない…という事でした。ただ、どんどん音がひどくなっていくので、いずれにせよそのままでは乗れない状況になるらしいですけど。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年05月24日

MGFがまた壊れてもうた

080524-04.jpg 左リアのハブが逝っちゃいました。リフトアップしてホイールを揺すると、奥歯ガタガタ言わせたろか!って感じでガタガタします。
 でもさぁ~。左リアのハブって2年前に交換したばかりで、そこからまだ1万5,000キロ位しか走ってないんだよね。つか、国産車なら車両寿命より前に壊れるような場所じゃないんだけどなぁ。

 ということで、リアのハブ交換となります。おそらく費用は3万円弱なのではないかと。トホホ。

 ちなみにこの写真、私のFは奥の工場の中にある方です。手前のFはどなたのかしら…。千葉方面のナンバーで21万キロ走っている赤Fというと、あの方くらいしか思いつかないんだけど。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

ヴェイロンを見た!

080524-01.jpg 場所は品川。横断歩道で信号待ちをしていたら、急に現れた!

 とっさにE-410を構えたんだけど、マニーなレンズ(マニアックでマニュアルなレンズ)を装着していたので、ピントを合わせるのと絞りを合わせるのと…ってな事をしてたらシャッターチャンスを逃した。こういうときにはやはり最新のAFレンズがいいよなぁ…(笑)

 ブォーーーっと、加速して去っていったけど、思ったよりもコンパクトで締まって見えた。素晴らしい!ゆくゆくは、私もあんな車に乗れる身分になるぜ!!

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年05月23日

NEW MGF?

 ださ!

 Revival of TF roadster shows the spirit of MG is still alive and」:Auto Express
 
 本来の順番なら、MGFの次は、MGGになるはずなのだが(というか、本来はTFがGになるはずだったのか?) 、相も変わらずTFの名前でいくのか。
 いずれにせよ、この劣化したZ4みたいなデザインは辞めてほしいモノだ。

▼2008年05月21日

エンジン添加剤の真実

 ちなみに私はエンジン添加剤のたぐいは一切信用していません。別に信用している人がアホだとかそういう言い方はしませんけど、基本的に機械類とは、設計以下の性能を示せばもちろんトラブルですが、設計以上の性能を示してもトラブルだと思っています。

 添加剤の真実

 マイクロロンの主成分とされている「テフロン」ですけど、要はフライパンで使われているあれです。食品の焦げ付きを抑え、料理もフライパンにくっつかず、非常に高い潤滑性能を誇ります…が、ああやってきちんとコーティングしたフライパンでも、半年もすれば性能が落ちますよね。なのに、テフロン入りの液体をエンジンに入れたくらいで全体がきちんとコーティングされるのか、また、フライパンのテフロンだってすぐにハゲるのに、エンジン内の過酷な環境でテフロンコーティングは保つのでしょうか。

 もちろん、効果はあるのかも知れません。単に私が鈍感だから理解できていないだけかもしれません。でも、リンク先のページをじっくり読むとなぁ…。テフロン系潤滑剤をドバドバ入れていると、エンジン内オイルパンなどにゲル状のスラッジが付着する…というのは、整備の現場では割と昔から言われていた事ですね。使うのはいいとしても、規程容量は絶対に守った方がいいと思います。

 ちなみに、添加剤ではないけど、Be-upというオイルがあって、このオイルは以前使ってみてさんざんな目にあったので、以降絶対に入れないようになりました。
 このオイル、確かに高回転時などは、エンジンの抵抗が減ったような気がしましたが、エンジンの回転下がりが悪くなったのと、アイドリング時などの低負荷時には、逆にオイルからみつく特性のために抵抗が増えるようで、私のアウディは信号待ちなどでしょっちゅうエンストするようになってしまいました。オイルを元に戻すと直りましたので、そういう点では良心的だとも言えるかもしれませんが。

 追加ですが、テフロン加工のフライパンについては、こういう話もあります。

▼2008年05月20日

軽トラック研究会

 普段は英国製スポーツカーなどに乗ってスカしている私だが、実は軽トラックが大好きだったりする。なんというか、運転していて本当に面白いぜ!軽トラって。

 つことで、本日見つけたサイト。家に帰ってじっくり読もう。

 軽トラック研究会

 個人的には、上記サイト内にあるこのページにシンパシーを感じる。既にボロボロだったというのもあるが、このクルマで砂利道を走っていると、よくギアがすっぽ抜けたものだ。

 マツダ・ポーターをしのぶ会

▼2008年05月11日

スバルが軽自動車から撤退!

 もう古いニュースだけど、今更ながら知りました。

 つかさ、スバルが軽自動車から撤退したら、例の赤帽仕様車はどうなってしまうの?

▼2008年05月01日

ジュネーブモーターショーに出展した日本人デザインのクルマ

 NHKでやってます。
 申し訳ないけど、このコンセプトはロータスエリーゼと変わらない上、今でもエリーゼの方がはるかに先進的だと思う。少なくとも欲しいとは全然思わない。「欲しいと思う人だけが欲しいと思えばいい」と言われればそれまでだけど、それを言っちゃおしまいだし、憧れの対象にすらならないのはマズイのでは?

 いや、この人のね、山形でやっているプロダクトはとてもいいと思うんですよ。伝統と先進の融合…なんていうと陳腐な言葉だけど、それを実際に実行しているのはとても評価できる。

 ただなぁ…あのクルマはなぁ…。

 零戦のエントリーでも軽く触れましたけど、フェラーリのF50をデザインするのと、トヨタカローラをデザインするのってのは全く違う仕事という前提で、あえてどちらが上かと言えば、トヨタカローラの方が遙かに上だと思うよ。ワンオフ品を丁寧に作るのと、量産品をあのクオリティーで量産するのでは、全く仕事量が違うしね。
 なので、最近のメディアで「元フェラーリのデザイナー」といって持ち上げるのはどうなのかな?って気がする。すごい事だと思うけど、ある意味個人レベルの才能があれば誰でもできる事でもある(別に才能を否定している訳ではないよ、ただそういう事だと言いたいだけ)

 まあ…そんな事はどうでもいいんだけど、私が問題視するのは、あのクルマみんな欲しいと思うの?という、もっとプリミティブな衝動についてかな。少なくともエリーゼのプロトを見た時のあの興奮は全く感じなかった。ちなみに軽量といいつつ、初代エリーゼより大分重いよね。フェンダーもないのにさ。

 いや、これについてあまり文句を言うつもりはなかったんだけど、これが斬新で世界に通じるデザイナーの仕事で…という報道姿勢にはちょっと疑問かな。自分でも「世界を変えるんじゃなくて欲しい人が欲しがれば…」と言ってるけど、芸術家ではなくデザイナーを名乗る以上、実際に欲しがるかどうかは別にして、世界を変えるコンセプト、それと羨望のまなざしを受ける要素は盛り込むべきだろう。ちなみにノーペイントのコンセプトだって、実現はしていないけど、10年前くらいにアウディが示したものだし、身近な例で最近目にするものではiPodがあるかな。

 いや、誰が早いとか誰がオリジナルとか、そういうみみっちい事を言うつもりはないのですけど、少なくともテレビではそういった枝葉末節を取り上げて「斬新だ!」と持ち上げているので、あえて突っ込みを入れてみました。
 斬新なプロダクツ…というくらいなんだから、本来はそういう理屈が先行するものではダメなのではないかな…なんてちょっと辛口な事を思ったりします。

10万キロ!

080501-01.jpg ようやく10万キロに達しました。長い道のりでした。というかこのうちの7万キロくらいまではかなり速いペースで進んでいたのですが、その先ぱったり止まってしまったので、本当にようやくです。

 まだまだこのMGFには飽きていないので、壊れなければもっともっと乗っていたいのですが、オートクラフトの店長さんによると、これから先は乗り続けるのも大変そう。部品がなかなか手に入らなくなってきてるんだってさ。もうメーカーがない訳だから仕方ないんだけどね。

 あと何年一緒に過ごせるか…そろそろ終了についても考えないといけなくなってきたな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2008年04月29日

ガソリン入れてきた

 世間の給油ブームに乗って、私も朝、MGFにガソリンを入れてきましたよ。

 しかしなぁ…。暫定税率が上乗せされていなくても、ハイオクリッター141円だよ。Fのタンクは小さ目だし燃費もいいので助かっているのだが、それでも本日入れた量は38リットルで5,000円を超えたよ。これが来月から暫定税率分を合わせて30円近く値上がりするそうだから、リッター170円になるのか。まいったね。

 スタンドには「30日は混乱が予想されます」などという張り紙がしてあって、なかなか大変そう。ちなみに私がスタンドに到着した時は並ばずに入店できたんだけど、出る時には既に3台くらいクルマが行列していた。

 私は朝早くに入れに行ったから良かったけど、昼過ぎになると大変だろうね。

▼2008年04月28日

春のえむじい亭奥多摩オフ

080428-03.jpg 近頃はこの手のイベントにもあまり顔を出さなくなっていたんだけど、今日は久しぶりに参加させていただきました。
 えむじい亭:春の奥多摩オフです。

 今日はオープンカーで走るにはとても気持ちのいい日でしたね。奥多摩周遊道路でライダー相手に軽く汗をかいてきた後、会場である、奥多摩湖にある小河内ダム先の駐車場に到着。えむじい亭からの参加者は5~6台だったのですが、他にスーパーセブンのミーティングと重なり、駐車場はセブンだらけでした。

 MG-TDやら、オーストラリアノックダウン生産の超レア品MGBなど、皆さん濃いクルマばかりで楽しかったです。それに比べればMGFなんて薄いクルマなんですけど、近頃はメーカーも消滅して生き残っている個体も少なくなってきており、後数年するとレア車になってしまいそうでちょっと怖いな(笑)

 ということで、天気も良くて、久しぶりにスポーツ走行も堪能できたし、楽しい1日でした。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2008年04月27日

やってもうた!

080427-01.jpg このエントリーで自ら注意と書いているのに…。

 つことで本日、久しぶりに奥多摩のワインディングで攻めました。ハイ。
 途中何度かそれっぽい人達とバトルみたいになったのですが、そのときちょっと油断してオーバーステアを誘発。イン側の縁石にタイヤのサイドをヒットさせてしまい、タイヤのサイドウォールをブッちぎってしまいました。写真で見てわかるかな…一部がちょっとふくらんでますよね。

 タイヤのサイドウォールは、非常に弱い部分で、ココを損傷させてしまうとバーストの危険があります。特に今回はリム打ちの為に中のワイヤーが切れていますので、その部分だけが盛り上がってしまっています。こうなっちゃうともう仕方ないので、帰り道にFujiというタイヤ屋さんに寄って交換です。サイズは195/55/R15。銘柄はヨコハマのDNAエコだとかいうやつ。フロント2本の交換で18,500円でした。安かったけど、痛い…。

 まあでも、久しぶりのワインディングは面白かったな。久しぶりに2速5,000回転前後、Kユニットで一番おいしい部分を堪能できました。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2008年04月24日

高速道のスピード違反、時速220キロでワースト記録

 とりあえず何となくあやまっておきます。訳は聞かないで(笑)

 まるで戦闘機!?高速道のスピード違反、時速220キロでワースト記録―湖南省」:レコードチャイナ

 時速220キロですよ!信じられません。そんな速度で自動車を走らせられるなんて!

 …デモ、イガイニタイシタコトナイカナ…ワーストワンニシテハ…

▼2008年04月22日

New Beetle Cafeで見る自動車のブランド

080422-02.jpg 丸ビルでやってた。花でデコレーションしたニュービートルが展示してあったけど、正直旧型と何が変わったのかわからん。もっとも、このクルマのスタイルが旧型と変わってしまったら、まったくもって意味がないともいえるのだが。

 このニュービートル、中身はゴルフでガワを変えただけ…なので、基本的にはゴルフと同じような走りだと思う。というか、新しいゴルフを運転した事がないので、思うとしかいえないのだが。

 ニュービートルにニューミニ、そしてニューチンクシェントなどなど…。こういったクルマを見ると「所詮デザイン代が上乗せされただけのぼったくり」だとかなんだとか悪口を言うクルマヲタクは結構多い。ある意味その考え方は正しいし、また正しいが故に今の世の中では古くさいだけの意味がない意見ともいえる。
 昔私の友人で「クルマなんて所詮カッコですから」と言っていた人がいるが、近頃の自動車業界はまさしくそのような様相になってきた。そして、これが自動車技術が発展してきた証拠なんだなと思う。つまり自動車というのは、機能や性能を語るような発展途上の機械ではなく、機能や性能は誰も気にする必要がないくらいの完成度になり、となると残るはスタイルで決めてしまっても全く問題がない…つまり白物家電化してきたとも言えるかもしれない。いや…白物家電だとちょっと夢がないので、アパレル化してきたと言い換えた方がいいかな。

 実際、世界中の自動車メーカーは、もちろん品質向上に努めているのは確かだが、近頃はブランド構築とデザイン(というかスタイル)に力を入れるようになってきた。そういった傾向がより強いのが、やはり自動車業界最先端を突っ走るドイツ車で、アウディを筆頭として、BMWやベンツなど、従来の自動車作りとは違うアプローチで魅力的な商品をどんどん展開してきている。こういった面で、日本メーカーは相変わらず後進的。スタイルよりも送り出す商品に徹底的な品質管理を施して、圧倒的な高品質というデザインでブランドイメージを構築しつつあるトヨタ以外の日本メーカーは、正直どのような思想でクルマを作り続けているのか思い浮かべにくくなっている。
 トヨタが世界で絶好調なのは、そのような「高品質」という個性でブランド構築を上手い具合に成功させたからであり、他の日本車メーカーは、そのトヨタが作り出した「日本車は高品質」だという幻想に上手い具合に乗っかっているだけのように見える。このままの状態では、おそらく数年後に、2番手以降の国内メーカーで、大混乱と大規模な業界再編が起きるだろうと私は思う。

 今日このニュービートルカフェを見て、このようなコンセプトで希求する事が可能なブランドイメージを持つ日本車は存在するのかな?なんてふと思ったりした。ざっと思い浮かぶクルマといえば、マツダのロードスターは…今ではちょっと古いな。皮肉な事に、こういったアプローチ以外でブランドイメージの構築に成功しつつあるトヨタ車、その中のレクサスなら、このようなコンセプトのセールスプロモートもありかな…なんて思ったりもした。
 他の日本車だと、どんな車種を持ってきても、週末のジャスコなどで見られる、スーパの出張契約会みたいなノリになってしまいそうだ。

 この手の話になると何度でもこのブログでは繰り返すが、日本のオーディオメーカーは、何故あれだけ高品質なモデルを作っていたのに滅びたのか。そして何故あれだけ高品質な商品を作る技術があったのに、あんなに音の悪い商品しか作り出せなくなったのか。
 かつての工業製品は「高品質」というだけで明確なアドバンテージがあった。このままでは、この先「高品質」以外のコンセプトを持たない、日本の色々な分野の商品が、かつての日本のオーディオメーカーと同じロジックで没落していくように私には思える。

RICOH GR Digital

▼2008年04月21日

MGFでオーバーステア

080421-03.gif オーバーステアとアンダーステア。自動車のコーナリング(旋回)特性の用語で、マニアにとってはお馴染みの言葉なのだが、普通の人はあまり知らないと思う。おおざっぱに解説してみると、例えば広い場所でハンドルを一定の角度に切って徐々に加速して走った場合、本来自動車は円の軌跡を描いて走るはずなのだが、それが外側にふくらむのがアンダーステア、内側に切り込んでしまうのがオーバーステアとなる。図も用意したが、こんな感じ。
 もちろん、前提とする速度や旋回半径の大きさによって、コーナリングの特性は変わるのだが、現在市販されている自動車の99%は、安全のためアンダーステア特性になっている。何故なら、カーブを曲がっている最中に外側にふくらんだ場合はアクセルを戻してハンドルを切り増しすれば回避できるし、仮に回避できなくても反対側のガードレールに突っ込むだけだけど、カーブで内側に切り込んでしまった場合、ステアリングを戻す操作はとっさにしにくいし、アクセルをゆるめれば、急にグリップを回復したタイヤの特性でスピンに陥りやすくなり、そうなってしまうと車体が何処に飛んでいくのかわからなくなるから。
 もっとも、市販車がアンダーステア傾向とはいえ、駆動輪が後ろにあるクルマの場合はコーナリング中にアクセルを踏むとオーバーステア傾向になるし、FF車の場合(現在売られている車の9割以上はこの形式)は、逆にアクセルを踏むと更にアンダーステア傾向になる。

 イギリスのクルマなどは、特性としてはニュートラルに近い味付けではあるが、やはり基本はアンダーステアで、外側にふくらむようになっている。逆に日本車とドイツ車は、アンダーステアの傾向が大きい。これらの部分の違いは、今はグローバル化が進んだ自動車メーカーとはいえ、メーカーというか国別にある種共通な特性があるようで、こういった所もなかなか面白い。

 そして、優秀なコーナリング性能を持っているクルマとは、このような特性を排除するのではなく、どの速度域、どの旋回角度においても、これらの特性が一定であるクルマを指すと私は定義している。
 例えば、このコーナリング特性については、トヨタ車、特にカローラなどは傑出していて、どの速度域においても、また旋回中にアクセルを開け閉めしても、基本的には頑固に強目で一定のアンダーステアを感じる。こういった部分で特性の変が起きにくいという事は、安全性の面での影響も大きい。
 また、ドイツ車については、最近のEPS(横滑り防止機構)を備えたクルマの場合は、不自然に弱アンダーステアっぽい挙動を示すが、基本的には強目のアンダーステア傾向であり、更に素晴らしいのは、その特性がどの速度域、どの旋回角度、またコーナリング最中の各種操作においてもほとんど変わらない点だ。このような日常使用を前提とした足回りの設定に関しては、まだまだドイツ車は世界の先端を走っているなと思う。昔と違って2番手はかなり接近してきてはいるが。

 で、やたらと長いこれらの文章を何故書いたのかというと、昨日久しぶりにMGFに乗り、近頃アウディにしか乗っていなかったので、ついカーブを曲がるときにステアリングの戻すタイミングが遅れがちになり、オーバーステア気味になった事が度々あったなと…。MGFはミッドシップ(エンジンが車体中央…というかドライバーの後ろ)に配置されていて、後輪を駆動するクルマなので、特性としてはFFのアウディにくらべてオーバーステア気味なんだよね。

 つまり、久しぶりにMGFに乗って、ちょっと違和感を感じたよ…という話だけだったんだけど、それを書きたいが為に、ついついこんな長文を図まで用意して書いてしまいました。失礼(笑)

▼2008年04月15日

自動車のブランド

 21世紀になった今、ブランドの力を持たない日本車が窮地に立たされていると感じる。

 これは私が昔から言い続けてきた事だが、家電製品や自動車の製造技術などは、どんどんと拡散していくものだ(だから「特許」という制度で守っている)。このことは何を意味するのかというと、つまり、ただ品質がよいものを作っているだけではいずれ限界が来るという事だ。そして、こちらも何度も言い続けてきた事だが、日本の工業力の強みは、独創もない訳ではないが、そこではなく、その高い品質管理技術にある。この点が世界を支配した日本製品最大の「個性」でもあり、また限界ともいえる。

 時間がなくなったので、あとで。

▼2008年04月13日

土に帰るクルマ達

080413-01.jpg 昔はちょっと郊外に行くと、この手の廃車置き場ってよく見かけたけどね。こうやってみると、クルマってのも結構オーガニックなモノだな…なんて思ったりもする。

 タイヤはまあ…仕方ないと思うけど、クルマにはあまり樹脂部品を多用しない方が、環境にいいのかもしれない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

▼2008年04月05日

ヴェイロンがヤフオクに

 よっしゃー!俺もいっちょ入札するか!

 ブガッティ・ヴェイロン 」:ヤフオク

 右ハンドルってあるんすかね。

▼2008年04月01日

ガソリンについてハタと思った事

 最近色々とガソリンの値下げについて熱く語っている私だけど、考えてみれば、ここしばらくはクルマにガソリンを入れるつもりのないアタシに気がついた(笑)。思えば先月だってガソリン入れてないし。

 GW前には一度満タンにしておこうかなぁ…。次にガソリンを満タンにして使い切れば、MGFの走行距離も10万キロに達すると思うんだけどね。

▼2008年03月30日

自動車通勤

 私にとってはどうなっても構わない人の事なのでどうでもいいっちゃどうでもいい事だし、ココも見ていないだろうからあえて書かせてもらうけど、日々の通勤で自動車を使うというのは、他に代替手段がなければ仕方ない事だと思うけど、そうでなければ絶対にやってはいけない事だと思う。

 友達に営業の関係で自動車通勤、もしくは通勤後自動車で移動している人達がいるが、その人達を見ていると、一定の間隔で必ず事故を起こしている。つまり、人は自動車で移動すればする程、事故に遭う確率が上がるという事であり、また、その一定の期間を過ぎると必ず事故に遭うという事でもある。

 「私は安全運転だから大丈夫」などと、前時代的な事を平然と言う人もいまだにいるのだが、そもそも最近台頭してきた外資系の自動車保険会社が、何故年間の走行距離別で保険料の金額に差を付けているのか考えた事があるのだろうか。つまり、個人における安全運転とかそういうのはあまり関係なく、人は自動車に乗る時間が多ければ多い程、一定の割合で事故に遭う確率が増えていくという事であり、その臨界点は非常識な時間の先にある訳ではなく、毎日自動車に乗っていれば数年ごとに訪れるという事。

 かくいう私も、以前仕事で車に乗っていた時に、交差点で赤信号待ちしていたら後ろからトラックに突っ込まれた事がある。小型のエルフだったからまだしも、これが大型車だったら命の危険がある。更に運転していたのが外国人で「ああ…ヤバイかも」と思ったのだが、幸い助手席にまともな日本人が乗っていたのでなんとかなった…というか、会社のクルマだからなんとかならなくてもいいや…という考えがあったのも事実である。これが個人のクルマだったりしたら、交渉事と保険会社との連絡やら何やら…憂鬱になる所である。

 さらに、全くのプライベートでも私は事故を起こした事があり、自爆以外の事故は2度程起こした事があるのだが、両方とも相手の車が一方的に突っ込んできた上に、無保険だった。更に一件は修理代の一部をブッちぎられた上、もう一件は霞ヶ関の裁判所にまで出頭する羽目になった。ああ…事故というのはたとえ相手が悪くても大損する事ばかりだ、なんて改めて悟ったモノである。

 だからクルマに乗るのは止めるべき…とはいわないが、日々の通勤でクルマに乗らずに済む方法があれば、絶対に自動車通勤など選択すべきではないなと思う。事故に遭った時の精神的ダメージと金銭的・時間的、更にもし自分が加害者になった場合の社会的責任と社会的立場の損失…それらを考えると、可能ならば自動車の運転は自分のための時間のみに使うべき。

 繰り返すが、事故を起こす可能性というのは、人の資質に関係する部分はあまり多くなく、運転している時間に比例して機械的にあがっていくモノだと考えるべきだ。ましてや、日々の通勤において緊張感が喪失してしまう状態で、「私は安全運転」とかなんだとかは、あまり関係ない事だとしっかり認識すべき。
 それでも自動車通勤を行いたいというのなら、十分注意すべきだと思う。そして、少なくとも私は、もし代替手段があるならば、自分の身内には絶対に許可しない。

 ちなみに追記するけど、本当のところは自動車で事故に遭う確率のというのは、運転時間や走行距離ではなく、運転中に遭遇する他の自動車の数に比例するモノだと思うけどね。ただ、今のところそんな統計は取りようもないし統計も計算しようがないので、走行距離という指針で計算しているのだろう。

▼2008年03月27日

ガソリンは値下げされるのか

 例えば私のMGFの場合、タンクが減ったなと思ってガソリンを入れに行くと大体40リットル前後入るので、リッター当たり25円安くなれば、1回当たりの給油総額で1,000円程安くなる。これはもちろん大歓迎だ。

 以前にも書いたと思うけど、この日本の金権利権構造を打破するには、政府になるべく金を払わない…という方針しかないと思う。それがガソリンだろうと消費税だろうと固定資産税だろうと全てだ。
 大体、増額された消費税は何に使われているんだ?政治家は増額前に福祉の充実が可能になると大見得切っていたけど、この問題については、増額前の状況より悪くなる一方なのではないか?

 ガソリンの暫定税率にしたって、仮に年間6兆円と言われるその税金を、利権団体を通さず全て福祉に使えば、相当な事ができるはずだ。そういう趣旨なら私は反対しない。

 しかし、今の暫定税率は、結局大して必要のない道路…道路ならまだしも、多くの金が周辺の利権団体に流れ込む構造になっている。政府は以前からこの「構造改革」を押し進めると言ってはいるが、そもそもその利権を受ける側の連中が「改革」なんてできるはずもない。だとしたら、私たちに残された方法は、可能な限り政府に金を渡さない政策に支持を表明するしかない。金がない状況で少しは節約とかなんだとか考えろってんだ。

 利権を受ける側はどうせもうジジババだし、10年後の未来なんて自分達が死んだ後の事だからどうでもいいんだろうけど、少なくとも私の人生はもう少し先まである予定。
 その間に、先進国最大といわれる借金(対外債務でないだけまだマシだが)を、少しでも減らす努力をしてほしいモノだと思う。このままだと、国家の福祉予算は全て借金返済に消えて、私達の世代が老人になった際、国の福祉を受ける事が不可能になってしまいそうだ。

▼2008年03月25日

オイル交換時期の見極め方

 またよくある「オイルはマメに交換しましょう」的記事かと思ったら、違ったのでちょっと見直した。

 エンジンオイル交換時期の見極め方 その2」:AllAbout

 そうそう…いわゆる「カーマニア系」のメディアに限って、「オイル交換はマメに」とか、「必ず3,000kmもしくは3ヶ月に一度」などと無茶を言っている例が多いのだが、それははっきりいって雑誌に出稿しているオイルメーカーに配慮した記事だよ。
 というか、どう考えてもメーカーの推奨オイル交換時期以内でオイルを交換するのは無駄以外何物でもない上に、環境にも悪い。メーカーの交換推奨期間だって、割と余裕を見て短めに設定してあるはずなので、実際はオイルなんて車検ごとに交換すれば充分。気むずかしいといわれる欧州車に乗っている私だってそうだしね(笑)

 ソース記事にもあるけど、最近の欧州車はオイル交換時期の設定が長い。長いから交換しなくていいはずなのに、自称「車に詳しい」人達は、すぐにオイルを交換したがる。
 昔なら無駄金使うのも本人の自由と悠長な事を言っていられたが、今では環境問題があるので、過度なオイル交換を勧める論調は、環境悪だと言い切っていいのではないかと思う。

 話は変わるけど、洗車もそうだよね。車を大事にする…と考えている人程マメに洗車をするけど、ワックス入りシャンプーで水洗い以上の洗車は、逆に塗料の皮膜を…と、そこまで近頃の塗料はヤワじゃないけど、ワックスがけに関しては、必ず塗装面に傷を残す。というか、ほこりの舞う屋外でぞうきんに油付けて塗装面をごしごしやれば何だってキズだらけになるだろうというのは、ちょっと考えればすぐにわかるものだと思うのだが。

 近頃の車は錆びないので、ワックスがけなんぞ、完全にオーナーの自己満足以上の効果はないどころか、細かい拭き傷の元になるから止めた方がいい。ワックス入りのカーシャンプーを使い、スポンジでなでる様に洗えば、それだけで充分綺麗になるよ。つか、私は今のMGFを買って10年経つけど、ワックスがけっておそらくやった事ない。

 屋外に駐車していて、紫外線のダメージが気になったり、またどうしてもピカピカのボディがよければ、年に1度くらいプロの手によるボディコーティングをかけてみるのがいいんじゃないかな。
 もっとも、色々なオーナー像を見てみると、ワックスがけというのは効果をねらったものではなく、あれ自体がひとつの趣味みたいなものなので、そういう観点からは別に否定しませんけどね。

徳大寺有恒のAA

 これ似てる!

 彡´^ิ益^ิ`)ミy━~ ジャギュワ
 彡´^ิ益^ิ`)ミy━~ メルツェデース

▼2008年03月01日

Ritz!

 フィアット500の正式発売が決まった今、ちょっと恥ずかしいクルマかもね。

 「株式会社デュッセン・バイエルン・マイスター:DBリッツ

 もっとも、昔はこの手のクルマに眉をしかめていた私だけど、今では結構この手のクルマは好意的に見ている。少なくともメーカーが確信犯的にマネをしている訳でもないし、洒落としてなかなか楽しいんではないかい?

▼2008年02月25日

フェラーリ・ジャパン設立

 ついに来ましたね。

 フェラーリ事業の新体制について」:コーンズ・ニュース

 むしろ遅すぎた感もありますが、フェラーリがついに日本法人設立だそうです。フェラーリが日本でどういう商売をしたいのかわかりませんが、結局はコーンズの手助けを借りないとやっていけないでしょうし、コーンズとしても「総代理店」よりも普通の「代理店」になった方が、むしろ余計な負担も少なそうだし、いいのではないかと。アノ手のクルマを買う世界の状況については、よくわかりませんけどね。

▼2008年02月14日

何故ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか

 全然どって事ない事実をさもすごいように思わせる方法。

 世界で一番売れている日産車って…。

▼2008年02月08日

新型ランチア・デルタ

 不細工になったアクセラという感じだな。特に車体後半のラインはアクセラハッチバックのまさしくそれだろう。

 【ジュネーブモーターショー08】デルタ 新型、ランチア 新世紀」:レスポンス

 デルタ…というブランドがイタリア本国でどのような位置づけなのか知らないが、往年ラリーで暴れ回った「デルタHFインテグラーレ」をモチーフにした方がウケはいいのではないか。「デルタは後ろ向きなミニビートルとは違います」と言われれば、その通りなのかもしれないが。

▼2008年02月04日

レ・マン湖の氷

 レ・マンコ(あえてカタカナ表記で(笑))と聞くと、何故かどきどきしてしまう心は幼稚園児な私だけど、この寒さというか氷はすごい

 ちなみにMGFもあります。氷が溶けたらちゃんと走るのか気になります。

▼2008年01月28日

世界一クールなマフラー

 その名も「排気バーガー」だそっす。

 出勤時にマフラーへセットすれば、オフィスに到着する頃には、こんがりと焼けた香ばしいバーガーが…ホントか?(って、リンク先でも突っ込みはいってますが)

 ちょっとだけ排ガス風味かもしれませんね。

▼2008年01月08日

早くもGT-Rがクラッシュ

 もうクラッシュしてしまいましたか…。早すぎです。

▼2008年01月07日

久しぶりにMGFに乗る

080107-01.jpg 久しぶりにMGFに乗る…って、乗った事をエントリーにするくらい久しぶりなんだけど(笑)
 望遠レンズでこれくらいの距離から眺めると、車高が上がり気味とはいえ、なかなか精悍な趣である。

 一応正月らしくお飾りをつけています。ガソリンが高騰して大変だけど、今年はもう少したくさん乗ってあげようと思う。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-P Auto 105mm F2.5

▼2007年12月24日

カレージョ

 カレージョと言われると、「加齢女」という漢字が思い浮かぶのだが、多分コレは私だけではないと思う。

 加齢女の皆さん、加齢臭には注意しましょう(笑)

▼2007年12月04日

外車に乗る理由

 外車に乗るメリットを教えてくれないか。

 自慢じゃないが、私はいままで外車以外買った事がないし、家族でも20年近く外車に乗り続けている。…で、このリンクみたいな質問だが、今でも割とリアルで質問される事が多い。「外車なんて高いんじゃない?」とか「合理的に考えれば国産の方がいいよね」とか。なんだかんだで外車に乗ってる人が気になるのだろうか。

 ということで、車に関して「合理的」なんてキーワードはさしたる興味もないが、日本で外車に乗り続けるメリットをあえて合理的に上げてみることにする。ちなみに私の車はスポーツカーで「合理」とは無関係なコンセプトなので(それでも合理的メリットはあるが)、もう一台のアウディ中心で。

1:長持ちする
 これは、車体や構成部品などのメカトロニクス的な部分と、スタイルや価値観としてのソフト的な面を含める。アウディに関しての話になるが、やはりボディシェルの頑丈さは当時の国産車と比べものにならないだろう。数年前まで乗っていたアウディ80でも、廃車にするときボディがヤレている印象は全くなかった。ちなみにこのアウディ80と同世代に発表された国産車はCピラーが黒いマークII。趣味で乗っている人がいるのかどうか知らないが、すくなくとも同年式の国産車は、実用車としての賞味期限はとっくに過ぎていた。
 それと、スタイルなどの賞味期限も、明らかに国産車より長い。つまり所有していても新型車があまり欲しくならない。この点は合理的な理由じゃないとおっしゃる方もいるかもしれないが、買い換えようという気になるスパンが長いのは、立派なメリットだと思う。つまり、1台買えば、その後10年くらいは積極的に乗り換えたいと考えない…という事。

2:故障しない
 しない訳ではない。ただ、アウディに限っていえば、走れなくなるような故障はなかったという事。整備代もヤナセ丸投げだと高くつくが、きちんと作業を選択して依頼すれば、通常の車検代は大体14~5万円程度で済んだ。国産のディーラーに頼むのとあまり変わらない。
 MGFに関していえば、バッテリ上がりなどを除けば、走ってはいけないトラブルはガスケット抜け1回だったな。結局走って整備工場持っていったけど。まあ、こっちの車についての信頼性は、確かに前時代的なレベル。

3:燃費がいい
 色々なクルマに乗っていてわかった事は、カタログに記載されている燃費データについて、国産車の場合あの数値以上走る事は皆無。おおよそ半分から7割程度なのではないかと思う。しかし外車の場合(というかアウディとローバーの場合)は、ほぼカタログ記載通りの燃費性能な上、郊外を走ったりする場合は大体カタログ値以上の走りをする。今のA4でもリッター10kmを下回る事はマレだし、MGFについては、通常使用でリッター13~5km前後、郊外のドライブだと20km近く達する事がある。

4:性能がいい
 車の性能をゼロヨンとかサーキットのタイムアタックでしか語る事のできないマニアには関係ない事ではあるが、日常の使用に関して、申し訳ないが性能は2ランクくらい違うのではないかと思う。
 ボディの剛性感、ブレーキの信頼性、スタート時からの加速(国産車の多くはカタログスペックを飾るために最大トルク発生値が高いので日常的には鈍くさい)、トルコンのセッティング、インパネの使いやすさ、シートの上質さ…。もうこれらについては言葉で説明しても意味がないので、一度買って使ってみろ…としかいいようがない。
 もっとも、週末に短距離しか乗らないような使い方だと、全てにおいて操作系の軽い国産車の方が上質に感じられるのかもしれないけど。

 …とまあ、やや刺激的な書き方してみました。国産をダメとか何だとか言うつもりはないけど、いまだに上記のような質問を年に数回は聞かされているので、ここでまとめて解答。

 ついでにこの点も何度か書いたと思うけど、国産車といっても、トヨタとそれ以外では、全く違うものだと思う。少なくとも国産車の「外車に比べて故障しない」というイメージは、明らかにトヨタが作っているイメージでは?

 更に結論として、たかが自動車…あまり頑張って「イイモノ」を探す努力も必要ないという点も補足。そういう意味では私のMGFなんて明らかに「イイモノ」じゃないからね(笑)

▼2007年11月20日

ラルフ・ローレンがヴェイロンに

 ポロ・ラルフローレンといえば、お馴染みのアパレルブランド。私もシャツとGパン(笑)を愛用しています。
 んで、その創業者のラルフローレンさま。なんとブガッティ・ヴェイロンに乗っていたんですね。すげーすげー。

 こういうライフスタイルを見せられると、またちょっとラルフの服でも買って支援したくなっちゃいますね。うまやらしい。

▼2007年11月15日

水素自動車のリスク

 確かに、水素自動車がトンネルの中などで火災を起こすと大変な事になりそうだわ…。

 現在の道路保安設備は、ガソリン・ディーゼル自動車を前提として建設されているけど、電気自動車や水素自動車などが普及し始めると、今とは違った安全対策が必要になってくるんだろうね。まあ、当たり前といえば当たり前の事なんだけど。

▼2007年11月08日

ハーレーは女の乗り物?

071108-03.jpg 東京モーターショーに行ってきました。一つのエントリーで紹介しきれる量じゃないので、ボチボチと単発小ネタ形式で色々書いていきます。

 まずは、バイク館入り口入ってすぐの所にあった、ハーレーダビットソンのブース。ブースのディスプレイ写真でもわかると思うけど、もう女の子たちに大人気。つか、もうハーレーを支えている層は、中年チョイワルおじさまじゃなくて、30前後の女性達なんだなとまじまじと感じた。このブースのイメージも女子ウケを狙っているし、展示してある車両には女の子達がたくさんとりついていて、仲間同士や1人で好き勝手に夢中でまたがっている…ってそこのおねえさん、スカートでまたがるもんだからパンツ丸見えッスよ。大丈夫?

 私も並みいる女子をかき分けて、ちょっとまたがってみたんだけど、だめだこりゃ。少なくとも私の体力と物理法則を考えると、このマシンのこの質量を路上で責任持って扱える自信がまるでない。

 そう考えると、今時の女子達は、私なんかよりもずっと体力…というか、筋力があり余っているのだろうか。すごいもんだなと思う。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年11月01日

NISSAN GT-R

071101-01.jpg 銀座の日産ショールームに展示してありますね。実物を見てみると写真で見る程格好悪くないかな。特に、もう一台展示してあった赤は、スタイリングがなかなか締った印象でよろしい。というか、イメージカラー(?)の銀色が一番格好悪いと思う。

 ちょっと並んでいれば運転席にも座れた感じだけど、めんどくさいのでヤメ。ただ、インパネは色々光り物が多くて、正直安っぽいなぁ…と思った。
 内装に関して言えば、フェラーリなどので見られる、ちょっと素っ気ないくらいシンプルな方がスポーティーでカッコいいとおもう。いろいろなところが光ったり、どハデはな液晶メーターなどは、なんだかかつての安っぽい「ハイソ・カー」のインパネのようだ。

RICOH GR Digital

▼2007年10月24日

日産GT-R

 とっとっとっ…トランスアクスルっすか。国産市販車で初めてじゃねえの?

 確かに凄そうな車だけど、スタイリングの基本フォルムがなんだかスカイラインGT-Rっぽくないね。まあ“スカイライン”じゃねえよと言われればそうかもしれないが。

 ただまあ、カッコ悪いのがGT-Rという伝統だけは受け継いでいるように見える。走りはどうなのかな…来月以降の自動車雑誌が楽しみだ。

▼2007年10月07日

淡路島農民車考

 昔もエッセイの方で紹介したけど、再び紹介。「淡路島農民車考」。なんど見てもたまらん!

▼2007年10月06日

車載用DC/ACインバーター「INV-80W」

 クルマにあると便利なんだけど、買うと意外に高いのでなかなか買えないモノの一つ。定価は7,875円するらしいですが、何故か少し前に秋葉原のあきばお~で、1,000円で投げ売りされていて、その時はうかうかしていて買えなかったのですが、今日出かけた帰りにアキバの繁華街を歩いていたら、今日は別な場所のあきばお~で、680円なんちゅー価格で大量に投げ売りされていました。もちゲット!ちなみに中古だそうです。よく見ると多少キズがありますし、確かに中古なんだと思います。

 まあ、1こもっていたら何かと便利ですよね。この手のモノは本当に怪しげなメーカーのモノがたくさん売っていますが、本品はとりあえずオーディオテクニカ製という事で少しは安心でしょうか。中古ですが初期不良一週間の保証がつきますので、買った人はとりあえず動作確認をしておきましょう。

▼2007年09月24日

MGFの修理・調整

070924-01.jpg 修理…って程でもないけど、なんだかんだで色々と自分で手を入れなければならなくなってきた。

 まずはおきまりのバッテリー。春に車検を受けたときから、テスターにかけると「要交換」と出る…なんて警告されていたのだが、さすがに二ヶ月の放置には根を上げてしまい、エンジンが全くかからなくなってしまった。車内灯すらつかないでやんの(笑)
 一応、父親のアウディから電気をもらってエンジンをかけてみて、一時間くらいその辺を走ってきたんだけど、エンジン止めるとダメ、全く復活しない。クルマが動かないので修理工場に持っていく訳にも行かず(エンジン停止で自走不能になるのがわかっている状態で都内の工場にクルマを持っていく気になれない)、仕方なくネットで検索してバッテリを購入。するとボッシュの型落ち品が税込み8,200円という激安で売っているのを見つけて早速注文。無事交換して復活しました。

 次に手をつけたのが、ヒーター調整バルブの修理。最近コールド側にしてもほんのりと熱風が出るようになっていて、おかげで夏の間乗るのがイヤになっていたのだけど、そのせいで乗らないとまたバッテリ上がっちゃうので、仕方なくインパネセンタートンネルのカバーを外し動作を確認する。すると、この調整バルブのベントがどうもコールド側にきちんと到達していないようで、スパナで取り付位置を調整。短時間のチェックだが、以前よりは冷風が出るようになった感じ。元々MGFの送風は、ほんのりと熱風混じりだったしね。これはしばらく様子を見よう。

 次はお馴染みトー調整。しばらく乗らないでいたら、ステアリングのセンター位置がずれていたので、また調整。いつものように左側だけですませてしまったら、タイヤが鳴るようになってしまったので、仕方なく右側も調整。見てみると左右でタイロットエンドの取り付け長が全然違うや(笑)。ここはドライブに出かけながら、ちょこちょこ路肩に停車してトライアンドエラーでセッティングを追い込む。
 今のところうまくいったっぽいけど、最後の調整からあまり距離を走っていないので、しばらくしたらまた調整だね。なかなか一発でセッティングが出なくなってきているのも、いろいろな部分のパーツが劣化しているからなんだろう。タイロッドのベアリングとかだって、そろそろやばいんじゃないかなぁ…。

 クルマを自分でイジりながら乗り続けるなんてまっぴらごめんと思っていたけど、結果として似非エンスーみたいな生活になってしまった(笑)。まだそんなに古いクルマでもないんだけど、加速度的に手がかかるようになってきている。さすが、かつては「新車で買える中古車」とまで言われたクルマ。おそるべしMGF。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

▼2007年09月16日

MGFが

 てんてけてけてけ、てんてん…。

 してしまっていた。
 もっとも、ここ二ヶ月くらい全く動かさなかった訳だから、仕方ないともいえる。

▼2007年09月14日

TIMEが選ぶ50台のワーストカー

 面白い記事が出ていますな。The 50 Worst Cars of All Timeだそうです。どれも個性的なクルマばかりです。

▼2007年08月23日

デローリアンに乗って

 とってもレアなクルマには違いないんだけど、家からそう遠くない場所にある屋外駐車場に放置されている事もあり、私的にはそんなにレアなクルマだとは思っていないデロリアンなんだけど、なんとなんと再生産されるかもしれない!との事。

 詳しくはリンク先を参照して欲しいんだけど、すごいよなぁ…。こういうクルマが再生産されて、なおかつそれを許す法律が整備されていて、更にそれを購入しそうなカスタマーが揃っている。やっぱりアメリカは自動車先進国だなぁ…と思います。

首都高特攻隊 魅死魔

 ふと思うのだが、湾岸ミッドナイトのアキオと、首都高特攻隊の魅死魔では、どちらが早いのだろう…。

▼2007年08月17日

クルマにおけるアーシングの功罪

 オレ、アーシングって嫌いなのヨ。
 何が嫌いって、素人がぽんぽん手を出すだろ、
 エンジンのヘッドとバッテリのマイナスを直結して
 パワーが増したとか、アイドリングが安定したとか。

 もちろん、そういう時ってあるのヨ、
 実際プラグのスパークが強くなって、
 パワーが増した気がするとかさ。

 それに、そういうのって楽しいだろ。
 ちょっとボルト舐めたりしながら
 「メーカーって手抜いてるよな」
 なんてひとりごこちながらいじるのって、
 いかにもクルマと対話してるように感じて楽しいのヨ、実際。

 でもヨ、メーカーだってバカじゃネエのヨ。
 たかが配線一本で数馬力アップできるのなら、
 とっくにやってるっての。

 ほら、電気ってのは目に見えないからさ、つい感情入っちゃうのヨ。
 ここがフンずまりしてるから、ここをバイパスさせれば生き生きするってサ。
 中途半端に電気かじってるヤツに限って、そういう事考えるのヨ。
 そしてつい、自動車の配線は1つの電気回路、って原則を忘れちゃうのナ

 ククク…考えてみろよ、パソコン買ってきてケースバラして、そこら中アーシングしたら、
 動作が安定するとか、そういう事ないだろ。
 何もなければそれでいいが、下手すりゃ回路のどこかに過電圧がかかって、
 あっという間にブローだ。

 クルマはその点、精密機器じゃないから、多少の電圧がずれても問題ないのヨ、
 それどころか「ちょっとパワーが増したな」とかな。

 でも、そういう行為は絶対にどこかにしわ寄せが行ってるのヨ。
 何も引き替えにしないチューニングなんてあり得ないだろ?
 ほんの少しのパワーと引き替えに、ECUの寿命大幅に縮めてたりとか、
 電子部品が訳のわからない誤動作したりとかサ。
 あるいは、雨の日に回路がショートして電装品が焼けたりとかヨ。

 もちろん、組むヤツがわかってきちんと考えて組まれたアーシングってのは効果あんのヨ
 メーカーと違って、コスト考えてネーからさ。
 でも、そういう事わかって組めるヤツなんて、ほんの一握りしかいないし、
 そういうのわかって高い金払うヤツもそうそういねーのヨ、実際。

…長くなっちゃったけど(笑)、私としてはそんな事思ってます。
理論的に説明してみろと言われても難しいけど、オーディオのアースでもあれだけノウハウのカタマリなのに、クルマのアーシングが誰でもできてしまうみたいに語られているのがどうも信用ならないし、経験則で語ると、アーシングだとか何だとか、オーナー自身、もしくはその辺の量販店でやってもらったクルマってのは、いつまで経っても変なトコばかり壊れ続けている気がする。

 しかし、このアーシングケーブルも結構ボってるよねぇ。軒並み1万5千円以上かぁ…。まぁ、ケーブルの価格に関して、オーディオ趣味にしてる人からは何も言えないけどさ(笑)
 ちなみにこれらの商品に使われている「純度99.99%の銅線」ってのは、いわゆる4N線で、一般配線などに広く用いられてる普通のケーブルです。

▼2007年08月11日

赤坂ストレート300km/h トライ――――ッ

 湾岸ミッドナイトの初期の頃のが奥の院から出てきて読み直してる。

 ああ―――っ!スゲー面白い。このおもしろさは、イニDのちょっと青臭い感覚とは違う、まさにオヤジのための漫画だわ。
 私の若い頃は、もうこの手のチューニングは廃れていて、こういう時代は生きていないけど、昔勤めていた会社の社長がチューニング大好きで、雨宮さんやその手の人たちとつるんで走っていたという話を聞いて、確か丁度その頃この漫画を読み出して、今とは随分違うなぁ…なんて思っていた。

 あの当初読むよりも、今読んだ方が数倍面白い。公道故の非合法な世界、自分の何かを捨ててチューニングにのめり込んでいく様、勝者はいない、乗るヤツと降りるヤツがいるだけ。
 もちろん、この漫画は架空の世界のお話だけど、たとえ一瞬でもこういう世界に生きることは、男なら必ず一度は憧れる。

 クルマに興味ない人でも楽しめると思うよ、大人…というかオヤジのための少年漫画みたいな感じだから。
 はじめの1~3巻くらいはガキっぽい話で面白くないけど、ロータリーのオヤジが登場する辺りからめちゃめちゃ面白くなってきます。後で漫画喫茶でもいって、続きを読んでくるかなぁ…。

湾岸MIDNIGHT(1)/楠みちはる

▼2007年07月09日

ZXのブレーキローター

070709-02.jpg にしだやさん所有のシトロエンZX。今回の車検では制動系を重点的に攻めたそうで、お値段もそこそこかかったみたい。
 その中ですばらしいと思ったのが、このブレーキローター。すごいなぁ、どうやったらこういう減り方するんだろう。もちろん、パッドの方はちゃんとまだ残っていましたよ。

 この溝に、クルマから取り出したパッドの溝を合わせて動かすと、なにやら気持ちよくするっと動くみたい(笑)。なかなか面白いモノを見せていただきました。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

キャロルに興奮

070709-03.jpg キャロルといえば、矢沢永吉でなく、シトロエン好きには知られた名前。それは埼玉県深谷市にある、シトロエンの日本における聖地…らしい。聖地かどうかはともかく、もうシトロエンファンには興奮しっぱなし、アドレナリン噴出、鼻血モノの場所なのであった。

 先日、にしだやさんが、工場に出していた車検のシトロエンを受け取りに行くとのことだったので、一緒について行くことにした。

 工場の方に行くと、おお…、いきなりDSとSMが。もう廃車になっているみたいだが、直せば動きそう。カメラを持って隅々まで眺める。もうたまりません。そして工場の脇にあるスクラップ置き場にも、シトロエンの廃パーツが山になっている。

 工場でクルマを受け取り、支払いのためにショップの方に行くと、これもまたすごい!レアなシトロエン満載。
 中でも驚いたのが、トラクシオン・アヴァンが置いてあったこと。うわ~初めて見たぞ、これ。外に放置してあるが、直せば動きそうな気もしないでもない。

 他にもシトロエンバンやCXなどがごろごろ。エグザンティアなどはカローラ並に置かれている。ちなみにエグザンティアの乗り出しは79万円…だったかな。キャロルでの乗り出しなので、整備状態は信頼が置けそう。ドキドキしちゃう(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年07月07日

峠道

070707-01.jpg 峠道でアウディ写真を。

 ここの峠、なにやらヨーロッパの峠みたいな、荒涼とした風景が広がっている。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

▼2007年07月01日

MGFの車高

070701-01.jpg 最近はなんだかもう、恥ずかしい位車高が上がってるなぁ…。これじゃスポーツカーじゃなくて、RV車だよ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年06月28日

JOHN DEEREのトラクター

070628-01.jpg 街で見つけた“チョイレア”なクルマコーナー。さて今回は、海外で有名なジョンディア社のトラクターです。実は日本で目にすることは、意外と少ないではないだろうか?

 ボンネットのサビ以外は、とても綺麗にしてあるみたいだけど、何気に古い形式のトラクターみたいだ。まだ動くのかな?

OLYMPUS E-410 + Super-Multi-Coated Takumar 35mm F3.5

▼2007年05月15日

公道走行可能!

070515-02.jpg 週末はインポートカーショーに出かけてきて、その会場で見たグループCカーっぽいクルマ。今年の5月の連休中に、長野自動車道で走っている黒い同型のクルマを見た。

 資料をもらい忘れてきたので、スペックどころかこのクルマそのものについての情報がほとんどなく、車名すらわからない。
 このクルマ、レーシングカーっぽいスタイリングの割に、どことなく違和感を感じるのは、実際のレーシングカート比べて、トレッド(左右タイヤの間の幅)が狭いことと、やはりちょっと腰高な車高のせいかな。

 値段はいくらなのかは知らないけど、私的にはイマイチな気もする。ちなみにエンジンはオートバイ用1,200ccのエンジンを積んでいる。なんとチェーン駆動…というか、バイクのコンポーネンツをそのまま移植しただけなのだろう。チェーン駆動は、トルコンAT程ではないものの、エンジンの微振動をチェーンが吸収してしまうため、それなりになめらかな感触になっているはず。また、駆動系が軽くなるため、スロットルの反応も早いと思う。エンジンの搭載位置は、シリンダーカバーが丁度シート裏バルクヘッドの辺りにあるため、思ったよりも重心は低くないのではないか。
 後ろのフードを開けてもらったんだけど、サスペンションは結構マニアックにしっかりできていた。オーソドックスなダブルウィッシュボーンも、このクルマのようにきちんと長いAアームを使っていれば、複雑にマルチリンク化する必要はない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月11日

平成19年春の全国交通安全運動

 5月11日(金)から5月20日(日)までの10日間です。この間は、あまり車に乗らない方がいいと思います。

▼2007年04月23日

MGFの車検は25万円!

070423-01.jpg まあ、こんなもんだと思うな。9年目の車検は、諸費用込みで約25万円。これだけお金をかけて整備したんだから、次の車検までは安心…といえないところがMGFの辛いところ。

 参考程度に大体の内訳を記しておくと、まず大物がタイミングベルト交換。これはおそらく初めての交換だと思う。工賃とハーツ代でおおよそ5万円。次にオイルフルセット交換。今回は10年目前の節目でもあるし、エンジンオイルとミッションオイル、それにクラッチオイルも交換。ミッションオイルは納車されてから3000キロ位で一度交換したきり、クラッチオイルは初めてだね。あとは細かいところ諸々かな…。ちょっとアレだったのが、スタビライザーを固定するブッシュ割れ。なるほど、ここの所、どうもハンドルを切った後に微妙にハンドルの角度が左右にずれたりしていたんだけど、これが原因か!
 他はデスビキャップ割れもありました。これは明らかに私の素人修理が原因

 課題事項として、リアのブレーキパッドが残り3mm。もっとも、今まで減ってきたペースを考えると、次の車検までは絶対に保つ。あとはバッテリーがボッシュのチェックマシンにかけたらNGだったこと。ただ、今のところセルの周りもいいし、問題はないと思う。

 写真はクルマを引き取った後に撮影したもの。ハイドロオイル調整をしてくれて、乗り心地も良くなったんだけど、車高が妙に高くなってカッコ悪くなってしまった(笑)。仕方ないけどさ。ただ、地を這う低さの格好良さも捨てがたい。

 さて…このMGF、あとどれくらい乗り続けられるかな?
 正直次に乗りたいクルマが、現実面でも野望面でも思い当たらないのが辛いところ。ずっと壊れずに乗り続けられるといいな。

 車検はオートクラフトにだしてきたんだけど、意外と今でもMGFの整備依頼は減っていないらしい。もっとも、他に整備依頼できるところが激減しているというのもあるんだろうけど。

OLYMPUS E-1 Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

女性は自動車事故が多い

 よく「女性の運転は怖い」なんていう話を聞きますが、そういうイメージがあるだけで、女性でスピード出す人は少ないし、実際は男女共事故率なんてそう変わらないんだろうな…。なんて思っていたら、日産のホームページに掲載されているPDF。明らかに男性より女性の方が自動車の事故が多いみたいです。女性の皆さん、注意してください。

 で、「そういえば女性向け自動車保険ってあったと思ったけど、むしろ男性より割高なのか?」なんて思って探してみたら、ちゃんとそういうのは無かったりするのね。さすがデータ第一の保険会社。

 どうでもいいけど、検索すると女性の死亡率と寿命が長いのを当て込んで、男性より割安な医療保険とか生命保険は沢山ある。なのに、自動車保険で事故率の少ない男性のみ安い保険とか作らないのは、保険会社による男性差別?…というか、本来は人間を性別に分類した「お得な女性向け保険」なんていう商品が存在すること自体、悪質な性差別というか、人種差別みたいなものだと思うのだが、こういう点については誰も文句いわないんだな。

▼2007年04月14日

エリシオンが300馬力オーバー

 Allaboutの記事なんだけど、どうしてまあ…オツム弱そうというか、何考えてるんでしょう?
 このライターが言う「大人の走り」とは「迫力フェイスなので、前方車を走行車線に追いやること」なんでしょうか?こんなアホなマナーをこれまたミニバン大好きな小僧共に植え付けて、このライターは何か社会的責任を感じることはないのでしょうか?

 ちなみに、こんなミニバン、300馬力だろうと1000馬力だろうと、スポーティーな走りなんて絶対できませんよ。せいぜい直線が多い高速道路で、その「迫力フェイス」をひけらかして、前方のクルマを走行車線に追いやることくらいじゃねえの?それをスポーツ…というのなら、少なくとも日本語ではないという意味で、その言葉を心にとめておきます。

 更に「6,500rpm超のレッドゾーンまであっけなくスムーズに回る。とにかく回してナンボ」なんて無責任なこと言ってますけど、エリシオンの半分以下の出力しかない貧弱なエンジンを積んでいる、日本語の定義としての「スポーツカー」に乗っている私でも、6,500rpm以上なんて、そうザラに使えるモンじゃないですよ。それとも、このエリシオンに乗っている人は、日常的に6,500rpm以上を使って走りまくっているんでしょうか?大変そうですね。

 こんなスペックを持つクルマでも、山道で前へ出られると、本当に邪魔なんだよね…鈍重でさ。

▼2007年04月03日

アイルにMGF

070403-01.jpg JALパックの旅のブランド「アイル」の駅貼り広告を見たんだけど、なんと、愛ちゃんの後ろにあるクルマは、我らがMGーTFじゃないか!

 萌え~。

RICOH GR Digital

▼2007年03月22日

スポーツカーに乗ろう

070321-02.jpg ちょっと前にアウディで行ってきた茨城県の筑波山だが、再び今回はMGFで行ってきた。
 以前有料だった「筑波スカイライン」が、いつの間にか無料化されたと聞き、久しぶりに筑波神社経由ルートで上まで登ってみる。

 登ってみて、筑波スカイラインの終わりまで行くと、そこは懐かしき表筑波スカイラインの入り口。免許取り立ての頃は、夜な夜なここまで来ては車をぶっ飛ばして帰っていたんだよなぁ。今考えると、その元気さが想像つかない(笑)
 まずはほぼ3速ホールドで表筑波スカイラインの終点まで流してみる。そして折り返してちょっとだけ攻めてみる。

 さすがに2速で5000回転上を使い始めると、油温が結構キツイ。スタート地点に戻ったら、油温計が120度手前まで来てしまった。そこでまた3速ホールドにしてオイルを冷やしながら走る…といっても、MGFのエンジンは低速でも結構トルクがあるので、3速でもそれなりに走り屋ペースで走れてしまう。そんなペースで1往復してから、また2速を使ってトライ!

 なんだかんだで、合計4往復くらいしたんじゃないかな。今日の表筑波スカイラインは、結構それっぽい車もいたりして、それらのクルマに混じりながら、追って追われて…を繰り返していたんだけど、とても楽しかった。やっぱりスポーツカーっていいなと思いました。

 ええと、ここまで書いて白々しいかもしれませんが、安全には注意してましたよ…。もし事故るとしても、自爆以外ありえないというシチュエーションを心がけていました…って、言い訳にならないかもしれませんが(笑)

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年03月19日

新型「フジキャビン」?

 ギズモードジャパンで、新型フジキャビンとしか言いようのない三輪車のニュースが出ていました。

 バナナじゃありません、私たちの世代的にはフジキャビンにしか見えません(笑)

 ※フジキャビンにはガレキもある!高いけどほし~。

▼2007年03月18日

たまにはAudi A4

070318-01.jpg 久しぶりにAudi A4で出かけてきた。もっとも、うちのアウディはちょっと古いシングルフレーム仕様のA4だけどね。

 晴れて風が強い北関東の午後は、空気がとても澄んでいて、気温は低いのに日差しは強烈。なんだか日焼けしそうな感じ。
 こういう空いている道をのんびりとクールーズしていると、さすがにMGFよりイイ車だわな(笑)。もっとも、バネとハイドロという違いはやはり感じるな。

 話は変わるけど、この写真を撮影したシグマのレンズ、なんだかピントがなかなか合わない。一度調整が必要なのかも。

OLYMPUS E-1 + SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC

▼2007年03月08日

クルマンガ2/福野礼一郎

 かつてバブルが終わりかけた時代に創刊した「CarEX」という雑誌に連載されていた、車についてのインプレや蘊蓄を漫画で紹介するマンガ(笑)
 内容も面白いしタメになるけど、それよりも何よりも、MGFに乗ってるヤツは全員買うように。なんたって、全16本の記事の中で、MGFが主役のエピソードが2回分もある!

 登場時はあれだけメディアに騒がれて、まるまる一冊MGFな単行本だって何冊も出たくらいのMGFだが、今ではメディアにすっかり無視され、特に今世紀に入ってからは、新車を対象としたオープンカー特集にはことごとく無視され、更に中古のオープンカーを扱う記事でも、まるで黒歴史だったかのごとく無視され続けている。オーナーとしては哀しい。

 故障が多くて信頼性も皆無で、なおかつメーカが消滅してパーツの供給体制もままならないという、もはやいいとこなしのMGFだが、乗ってみるとめちゃめちゃ楽しいクルマ。なのに、なんで世間の方々は、MGFをこんなにも嫌いになっちゃったんだろう。

クルマンガ2/福野礼一郎・中野カンフー・中野トンフー

▼2007年03月04日

TOYO TIRES ターンパイク

 ネーミングライツかぁ…。神奈川県の箱根ターンパイクが、3/1日からこんな名前になっているらしい。

 そういえば、箱根行ってないなぁ…ここ数年。

▼2007年02月09日

mini デスク

 ミニの机「Mini Statements Car Desk」だそうです。ちょっと欲しい気もします。

 値段は$4,422 だそうなので、買えない値段でもない…というか、思ったよりも安いですね。もっとも、日本までの船代がいくらかかるのかは知りませんけど。

▼2007年02月05日

ホールデン車を見たよ

070205-04.jpg ホールデンとは、オーストラリアの自動車メーカー。現地では、これでもかこれでもか!というくらい走っていますが、日本では滅多に見かけることがありません。そもそも、メーカーによる正式輸入はされていないと思います。

 で、ホールデンの車を見かけたので、オーストラリアが懐かしいなとか、また行きたいなとか思いながら写真を撮ってみました。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年02月02日

AllAboutにはイギリス車のジャンルがない

 ないですねぇ。先進国七カ国で、カナダはまあ、仕方ないとしても、イギリス車のジャンルだけが無いのは納得いきません。だれかガイドに立候補してくださあい。

▼2007年01月21日

パンダトレノ発見!

070121-01.jpg 福島県相馬市で、本日「藤原拓海」のハチロクパンダトレノを発見!

 ヤンマガ本誌では、現在神奈川県遠征編ですが、実際はもう神奈川県を制覇し終えて、次は福島県まで足を伸ばしているようです。

 相馬市近辺の山では、昨晩血湧き胸躍るバトルが行われていたのでしょうか?くーっ!見てえぜ。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年01月03日

MGFもお正月

070103-01.jpg 私は結構お正月のしめ飾りって好きで、毎年必ず…って程でもないですが、結構よく着けています。

 今年もしめ飾りでオシャレした「まっかちん」です。車検までには10万キロ行くかなぁ。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

▼2006年12月30日

アクセルコントロール

 イニシャルDを読んでいて一番違和感を感じた部分は、埼玉県での戦いで、亮介が啓介に対して「アクセルコントロールを身につけさせる、10段階位のペタルコントロールを身につけてもうため」などと言っているシーン。初めてこの部分を読んだときは、正直「あれ?そんなもんなの」と思った。

 私が車を運転していて、もっとも神経を尖らせている部分は、右足の裏だろう。つまり、アクセルコントロールに当たる部分。この踏みしろ具合は、10段階…なんて単純なモノではなく、それこそただダラダラと直進しているだけに見えても、踏むのではなく、足の裏にちょっと力を込めるだけ…位の本当に微妙なコントロールをしている。踏み代に直すと、1mmもないレベルなのではないか。これは特に意識して努めているのではなく、もう当たり前のようにしていること。
 それに比べれば、ステアリングのコントロールなんていい加減なモノである。私の運転に同乗している人なら知っていると思うが、テキトーに握って、テキトーにハンドルを切っているように見えるはずだ。私的にはテキトーまではいかないにせよ、アクセルコントロールに比べれば、かなりラフな扱いだと自分でも思う。

 市販車のステアリングなどは、そもそも切り代1mm~なんていうコントロール精度は要求されないし、要求しても無駄である。ロックtoロックが数回転もあり、更に握り部分は厚手のウレタン、更に表面に薄く張られた革を通して、ポンプ、もしくは電気で駆動するパワステ装置を介し、その先のステアリングロッドは路面からの情報を伝えるキックバックを最小限に抑え、更にゴムブッシュなどで保護され、その先のサスペンションも同じくブッシュ類で保護されたアームに取り付けられ、機械的アソビを何度も通り抜けた先の前輪タイヤをほんの数度曲げるだけである。レーシングカーならともかく、市販車両で数ミリ単位のコントロール精度など、要求しても不可能。ある意味市販車のステアリングなんて、大味に制御しないと意味がない部分でもある。

 ブレーキングも、ステアリングに比べれば大分マシとはいえ、踏み初めのアソビを介して、フルードホースの膨張、マスターシリンダーのブレなどを伝わって熱で状態が絶えず変化しているフルードを通してパッドとディスクを密着させている仕組み。微妙なコントロールを否定するモノではないが、こちらは原理的に、ディスクの回転数と車速をフィードバックしないと、ある一定以上の細かいコントロールは物理的に不可能。だからこそ、ABSが生まれて普及しているわけだ。

 では、アクセルペダルはどうかというと、これはもう、車をコントロールするインターフェイスで、これだけリニアな部分は存在しないのではないのではないか。初めの踏み代こそアソビがあるものの、一定のテンションがかかった状態でのペダル部は、燃料噴射部のスロットルとダイレクトに接していて、その先は燃焼室、ピストン、クランク、トランスミッション、デフ、車輪と、テンションがかかっている状態(走行中)では、アソビの部分がほとんどない。つまり、コンマ1mm以下の入力をフィードバックできる、市販車両では唯一の部分かもしれない。少なくとも、私のMGFでは、そういっていい部分だと思う。

 その部分のコントロールが、10段階以上?…ちゃんちゃらおかしいというのが私の感想である。少なくとも、私レベルのドライバーですら、“段階”なんて言える程ラフなペダルコントロールをしているつもりはないんだけどなぁ。

 スポーツ走行だけでなく、日頃車の燃費が悪い悪いと言っている人は、一度アクセルペダルのコントロールをきちんと見直すべきだと思う。適切なコントロールを心がければ、燃費は絶対に向上する。
 ちなみに、よく標語にある、ただ「丁寧な運転を心がけて…」だけではあまり効果はないと思う。また、効果がないからこそ、みんな丁寧な運転をしなくなるのだと思うけど。

▼2006年12月24日

茨城県・慈久庵

061224-01.jpg 今週の土曜日は久しぶりにMGFでふらっと出かけてきた。出かけた先は北関東…といいつつ、宮城県と福島県の境辺りまで行ってしまったんだけどね。出発がもう少し早ければ(出発は朝10:30過ぎ)、仙台の方まで行けたんだけど。

 とまあ、そんなこんなで、私は相も変わらず、メインの高速や国道を避け、ひたすら山坂道をくねくねしながら北上していったのでした。そんな中、竜神峡という場所で偶然見つけた慈久庵という蕎麦屋。茨城の山の中にあるにしては随分垢抜けてるなと思いながらも、お腹が減ったので入ってみた。

 頼んだのは、せいろの大盛りで、お値段が1,650円。高いなと思いつつものんびりと注文を待つ。窓の外からは、奥久慈の山並みが見えてとても景色がよい。
 しばらく待っていると、大盛りのせいろ登場。これで大盛りなら普通盛りは一口で終わってしまいそうだなと思って食べてみると、確かにおいしい。口の中に様々な味と香りが広がり、一口一口をゆっくり味わって食べたくなる。量の割には大分時間をかけてのんびりとせいろをすする。
 食後はそば湯を飲む。これもおいしくて、何杯か飲んでしまった。

 という風に、私は気分よく店を後にしたのだが、どうもこのお店、家に帰って調べてみると、ネットでは賛否両論みたいで、特に店員の客に対する愛想の悪さは有名らしい。ツンデレ系蕎麦屋なのか?なんて思いつつも色々と評判を調べてみると、中には単なるツンデレなどと笑い事では済まされないほどの酷い扱いを受けた人もいるみたいで、これが事実とするなら、あまりお勧めはできないかな。蕎麦がとても美味しかっただけに、ちょっと残念な気もする。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2006年12月08日

アストンマーティンの新型

 アストンの新型かぁ…と思ったら、あれ?スカイライン?

 よくできているし、素直にすごいと思ったが、相変わらずアホな業界だわな。

▼2006年12月03日

クレーン車のタイヤが破裂!

 タイヤの劣化が原因か。以前タイヤを実質スリック状態になるまで使って喜んでいた私も、笑い事じゃないよな、これは。

 ということで、なんだか少し自分も反省せんとな…と、私にしちゃめずらしく自己反省させられるニュースだった。これからは注意します。

▼2006年12月01日

ぶつかりそう

061201-02.jpg 慣れているとはいえ、我ながらよくやると思うし、誰かにこの卓越した運転技術をほめてほしい気分です。

RICOH GR Digital

▼2006年11月17日

またカーオブザイヤー

 初代カー・オブ・ザ・イヤーが、メーカーによる評論家に向けた接待合戦になってしまい、そこからあぶれた評論家達が、またなんだかカー・オブ・ザ・イヤーを立ち上げ、更にそこからあぶれた評論家がまたカー・オブ・ザ・イヤーを立ち上げ、今度は新参者のネット業界が、メーカーの広告費欲しさにユーザーによる直接投票という訳の分からないカー・オブ・ザ・イヤーをスタートさせ…。

 もうバカじゃねえかと。金の絡んだ評論家の意見が信用ならないのはともかく、ユーザーアンケートなんてますます信用できん。
 大体「今年発売された一番イイ車」という言葉自体が、もう陳腐化してるんだけど、メーカーが広告費を出して、それを受け取る連中がいる限りは、この手の訳の分からない賞は、これから先もどんどん増える一方で、なくなることはないんだろうな。

 巨匠徳大寺が「この手の自動車賞にもはや意味はない。もし続けるのなら海外のジャーナリストも交えた国際的な賞にしないと…」と新聞で発言しているが、その通りだろう。ただ、それだと広告費を取れるうまみがなくなるので、そんなイベントが開催される可能性は絶対にないだろうけど。

▼2006年11月14日

暖機運転の長さと頭の悪さは比例する

 今時、自動車に暖機運転が必要だと思ってるバカは、もう死んだ方がいいよ。暖機運転の長さと頭の悪さは確実に比例する。ハッキリいって文明社会に生きる為の知能をまるで備えてないクズですな。

▼2006年11月05日

パワーボラード

 英田エンジニアリングのパワーボラードだそうだ。商品についてはどうでもいいけど、この衝突実験、ドライバー死んでないか?

▼2006年10月10日

ガソリンも安くなった?

061010-08.jpg 週末に入れたガソリンスタンド。日曜日だったので実質ハイオクガソリンが、リッター131円ということになる。

 私がFを買ったときは、最安でハイオクリッター90円を切ったこともあったのだが、それに比べりゃまだまだ高い。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14054mm F2.8-3.5

Fが泥だらけ

061010-06.jpg 泥というより、枯れ葉や立ち木の残骸ですけどね。

 週末はFで日光に行っていたんだけど、夜になって帰り道で山王林道を抜けて帰ったら、前日の風と雨で路面は落ち葉や枝だらけになっていて、まるでシャーベット状の雪道を走っているような状態になっていた。そこをえっちらおっちらと抜けていって、次の日の昼間に車をみたら、泥だらけになってました。特にサイドの空気取り入れ口回りに泥や枯れ葉がひっついていたので、いくつかはこの中に入っていったのだろうか。まあ、実際の空気取り入れ口になるエアフィルターは、ここからずっと上の部分にあるので大丈夫でしょうけど。

 この林道を通っていたときの恐怖話を1つ。夜の暗い林道を屋根を開けて「ふんふ~ん」と調子よく走っていた私は、短いトンネルにさしかかった。そこを普通に抜けようとしたら、急に目の前に白いカーテンがかかり前方視界がゼロに。「なんだ!?」と思った次の瞬間、ばさーっと上からバケツで水をぶっかけられました(笑)。そう、トンネルの影の部分に大きな水たまりがあって、気がつかずに抜けようとしたら水を跳ね上げてしまって車内に飛び込んできたという訳。皆さんも夜の林道には注意しましょうね。

 ちなみに上に貼ったリンク先のページは「四駆ファンのための林道コース」となってますが、私は免許取り立ての頃、普通乗用車で全てこれらの道を制覇してます。当時は檜枝岐の方に抜ける林道なんて、林道というかあぜ道・小沢みたいな道で、通り抜けるのにはスリル満点で楽しかった覚えがあります。昔は山王林道も全然舗装されていなくて、野趣溢れる林道だったんだけどなぁ。時代と共に道が走りやすくはなっていくのは当然としても、ちょっと寂しい気もするね。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 8mm F3.5 Fisheye

▼2006年10月03日

大蛇

 ホントに出るのか…。

▼2006年10月02日

AUDI A4

061002-02.jpg たまにはこっちのクルマのことも書いてみる。我が家はアウディを3台乗り継いでいる。その中で一番長かったのがシルバーの80 2.0E。形式で言うとB4というモデル。こちらは13年12万キロ位乗った。故障はそこそこしたが、かといって国産車に比べて壊れまくった…という程でもなく、手放すときは普通に「いいクルマだったね」と家族で言い合いながらお別れできたので、ファミリーカーとしてなかなか良いクルマを演じてくれたのだろう。
 このB3系Audiの特徴は、矢のような直進性。その代わりコーナーを攻めても面白くないという、至ってファミリー向けな特性を持っていた。この頃からベンツBMW、また国産セダンは「スポーツ性」を売りにした、コーナーを攻めれるクルマを売り出していたが、ハッキリいってガキっぽいと思う。それにスポーツ性っていっても、大半のセダンはさほどコーナリング性能が高いわけでもなく、たまに山道で煽られた時など、つまらないながらもこのAudiで逃げると、全然付いてこれないようなクルマばかりだった。スポーツっていっても、バネを切ってストロークを縮めて車高を低く…といったセダンばかりだったからね。公道できちんとストロークしない足回り持ってくるなんてもう論外。この点を見ても、日本の…いや世界中一緒だが、スポーツセダンというジャンルがガキっぽい世界でしかない事が分かるだろう。

 そんなこんなで、我が家で次に買ったクルマがAudi A4。このクルマは自動車ジャーナリズムの評判が大層良くて、実際購入前に試乗してみても、今までの80とは車格が全然違うといった趣。当然走りも素晴らしく、評論家の人達は「FFのクセをうまく消していて、山道でも楽しいハンドリング」みたいな評価をしていた。
 ただ、私的には実際乗ってみると「ちょっと待てよ」といった感じ。確かに以前のAudiと違って、コーナーを攻めてもそこそこ楽しいし、ハンドリングもそれなりにクイックだったりするが、これはAudiじゃないだろうというのが正直な感想。私にとってのAudiの魅力とは、高速道路をひたすら真っ直ぐに走り抜ける操縦性で、その為にはコーナリングの楽しさなんてガキっぽいファクターは正直いらなかった。大体家族を乗せる為のセダンで、ドライバーをやる気にさせてどうする。やる気になりたいのなら別にスポーツカー買えよ!と思うのだが、スポーツセダン好きな人達って、別にスポーツカーの軽い爽快感を望んでいるわけでもないんだよね。ひたすら重くてでかい物体が、アクセルをちょいと踏むだけでどかーっと加速して、タイヤのグリップに頼り切ってズリズリいわせながら鈍重にコーナーを曲がることが好きで、それが“スポーツ”だと思ったりしているから。全く持って私の理解の範疇外だわ。
 話がずれたが、私としてはいまだにこのA4が、時代の要請とはいえややスポーツ向きの味付けをされているのにちょっと違和感を感じている。

 以前はAudiに乗っている人達というのは、意外とマナーが良さそうな人ばかりだったのだが(自分を棚においてます)、最近ではよくアヴァントボディのAudiが、バカみたいなスピードでかっとびながら、クルマの列をくねくねかわしていくといった光景をよく見るようになった。新たにスポーツ性を持ったAudiというのは、この手のバカオーナー共のターゲットになってしまったんだな、と思うと、なんだか時代の流れを感じる。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digiral 14-54mm F2.8-3.5

▼2006年09月01日

クルマの神様2

 二玄社よりクルマの神様2が発売された。相変わらず創刊準備号より、続刊が出る度に驚くというか何というか、こういう雑誌が商売になるということは、世の中の景気は良くなっているということなんだろう。

 この雑誌について知らない人のために一言で内容を表すと、「自動車評論を鑑賞する雑誌」といってもいいかもしれない。今月の市場ラインナップも、フェラーリからスバル・プレオまでと、脈略があるのかないのかよく判らないラインナップ。ただ、ほとんどの試乗記を福野礼一郎が書いていた創刊号と違い、本号では三本和彦など、豪華ライターの皆さんも参加している。この内容で1,400円は高いと思うが、質は高いと思う。巻末の“感じるな、考えよ。”という言葉がとても印象的。

▼2006年08月30日

MGF写真

060830-02.jpg このアングルから見るとなかなか格好いい。惚れ直すぜ!。
 ちなみに、Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macroで撮影。

▼2006年08月21日

ディーゼルエンジンに復権の兆し

 ディーゼルエンジン復権の兆しだそうだ。きちんと対策されたディーゼルエンジンが復活するならともかく、中途半端なディーゼル車が都内に増えて、また排気ススだらけになるのはイヤだなぁ…と思う。

 最近…というか、もう大分経っている気がするが、ヨーロッパではディーゼルエンジンが流行していて、トラックなどの商用車以外でも、ベンツやBMWなどもディーゼル仕様をラインナップしている他、Audiなどはディーゼルエンジンを搭載したレーシングカーで、ル・マン24時間レースを制したりしている。そう、環境大国(って言い方も怪しいが)のドイツでは、ディーゼルエンジンが新しい技術を持ったエンジンとして迎えられているのだ。

 では、ディーゼルエンジンのメリットは何か、ここで軽くおさらいしてみる。まずはスロットルが存在しないことにより、ガソリン車のようなスロットルロスが存在しない。耐ノッキング特性に優れるので(ディーゼル燃料は発火点が高い)、ガソリン車では考えられないくらいの高圧縮比を実現できる…つまりトルクが高い。そしてそれらの特徴のおかげで、ガソリン車に比べて燃費がよい。
 逆にデメリットは何かというと、まずは排ガスの問題。これは空気が圧縮されたシリンダーに燃料を入れる際に、一部の燃料がきちんと燃え切らずにススとなってシリンダー外に排出されることによるもの。それと高圧縮比を実現するために、エンジンそのものをガソリン車より頑丈で重く作る必要があり、それはエンジンの効率に影響してくる。その為、低速域では先に記述したディーゼルエンジンのメリットがデメリットを上回るので、燃費はガソリン車よりも良くなるが、スロットルロスを無視できる全開状態に近い領域では、ガソリン車よりも燃費が悪くなる。他にも色々あるが、主だったところはこんな所だろうか。
 ちなみにガソリン車のスロットルロスに真っ向から取り組んだエンジンとして、ミラーサイクルエンジンがあるが、こちらはさっぱりと技術革新が進んでいないみたい。

 それらの特徴についてはさておき、私達非営業ドライバーにとってディーゼルエンジンが気になる点は、やはり排ガスの問題だろう、特にディーゼル車がまき散らす黒いススについては酷いモノがあるからね。それらが改善できていれば、ディーゼル車が都内を走り回っても特に文句はない。その排気ススを削減させる決定的な技術がコモンレールと呼ばれる新技術。これは従来ディーゼル車の燃料供給システムを改善したモノで、簡単に説明すると、シリンダー内に燃料を注入する前に、あらかじめサブタンク…みたいなモノで混合気(ディーゼルだって、燃料を液体のままシリンダーへ注入しているわけではない)を高圧に圧縮し、高速でシリンダーに吹き込むというモノ。これによってシリンダー内の燃焼を最適化させ、黒いススとなる燃えかすを発生させずにきちんと注入した燃料を完全燃焼させる。つまり、燃費も良くなるという技術。これにきちんとした新型触媒を装着すれば、ガソリンエンジンを上回るクリーンな排気を実現させることも可能になる。現にヨーロッパでのディーゼル車は、そういった位置づけにある。

 いや、特に何を言いたいわけでもないんだけど、最近ヨーロッパのディーゼル車が環境に優しいらしい…といったイメージが先行しつつある割には、きちんと理由をまとめてあるニュースソースが見あたらない気がしたので、ついここに書き殴ってみた。この概略を読んで興味を持った人は、各自きちんと信頼に値するソースを当たってほしい。

 ああ、ついでに補足すると、全開走行が多いレースの現場でディーゼル車がガソリン車に勝つということが、如何に凄いことかというのも理解してほしいなと。Audi万歳(笑)

▼2006年08月19日

エンジンパワーアップパーツ

 仕事の話になるので具体的には書かないが、現在「貼るだけでパワーアップ」とかいう怪しげなチューンナップパーツのWebサイトを製作している。一応コピーと可愛らしいイラスト(笑)も書いたよ。

 んで、ここからが本題だが、そもそも人は何故エンジンのパワーアップパーツとか、潤滑剤とか多用したがるんだろうという疑問。例えば出力が150psの発動機は、それ以下の出力でも欠陥だし、逆にそれ以上の出力を得られたとしても欠陥ということになる。何故なら、設計値以上の出力を発生させた場合は、必ずメカニズムのどこかに設計値以上の負荷がかかって、製品の寿命を大幅に短くすることになるからだ。

 まあ、そこまでは極端にしても(実際市販されているエンジンでそこまで許容設計値ぎりぎりな製品はありえないので)、例えば潤滑剤を注入するとエンジンがスムースになるとか、スパークプラグの火力を上げるためのコンデンサ入りプラグケーブルとか、あとアーシングね、これらのパーツが及ぼす影響というのを、単純に感覚に頼ってしまってヨシとしている割には、悪影響については皆さん耳をつぐんでしまう事が多いみたい。
 
 イチイチそれらについてをここで書くつもりはないけど、とりあえずクルマに何か車外パーツを付ける際は、分からないながらも、効果とそれに伴う副作用というのをじっくりと想像しながら考えてみるといいよ。

▼2006年08月16日

ミラーの中の青空

060816-01.jpg 昨日の午後、MGFでぶらりと郊外に出かけた。昨日の空は大気の状態が不安定で、時折小雨がパラついたかと思うと、急に日差しが出てきたりして、なかなか面白い。そんな中、ふと路肩にFを駐めた時に撮影した写真。ま、それだけのことなんだけどね。

▼2006年07月30日

エアコンが直った…かな?

 MGFのエアコンが効かなくなっていた今日この頃だったが(除湿はする)、本日近所の日産ディーラーでガス入れをお願いしてきた。
 注入してきたガスは、250ml缶一本。これだけで規定の圧力までいったのだが、MGFの総量620mlに比べると少な目。ということは完全にガスは抜けきっていなかったみたいで、となるとどこかのラインからガス漏れを起こしている可能性がちょっと低くなる。こういうのって、抜けるときはほぼ全量抜けるしね。

 つことで、何となくまだ効きが弱い気がするのだが、とりあえず冷風は出ている。これが来週、再来週とこのままの状態を維持していれば単なる経年劣化によるガス抜けで済むんだけど、果たしてどうなのか?もう新車登録時から8年以上は過ぎているわけで、この程度のガス再注入なら、特にトラブルのうちに入らないんだけどね。お値段は4500円程かかりました。

 その他、エアコンに詳しい友人からちょっと聞いたんだけど、まず自動車のエアコンは、コンデンサやらファンやらエバポの中やらの部分が非常に汚れやすいそうで、効きが弱くなってきたときや、送風量が下がったときは、この辺りを清掃すると復活しやすいとのこと。家庭用と違ってクルマのエアコンにはフィルターがないので(最近発売されたモデルではフィルター付きも出たらしい)、結構汚れで詰まったりするそうです。
 それと、当然ながらガスの量は、規定量より低くても高くても冷えないとのこと。もし自分でガスを注入できる人がいるのなら、余計に入れすぎないようにして下さい。特にガスが高圧になるとコンプレッサーがすぐに逝ってしまうそうです。参考データとしてMGFの場合、外気温が25℃の時、低圧側1.8-2.6bar、高圧側14-19barが規定値となります。

 さて、来週乗ってみて冷気が出なかったら、いよいよエアコンの修理?、いや、エアコン無しで我慢するしかないな。

▼2006年07月06日

F1がマイクロソフトに

 2008年からF1マシンで使われるECUは、全てマイクロソフト製になるそうな。

 最近F1を積極的に見ていなかった私だけど、タイヤもワンメイクになって、次はECUまでワンメイクなの?この競技はいったい何を競う興行になってしまったんだろう。つか、こんな事をするのなら、いっそのこと競艇やオートレースみたいに、マシンも全て一緒にして当日抽選で選ばせるとか、そうした方がいいんじゃないのかな。

 近年マシンのスピードが上がってしまい、速度制限をさせるレギュレーション作りに必死なFIAだが、このままだと、そろそろ市販車にラップを抜かれてしまうんじゃないの?実際なくなる寸前のグループCカーは、既にサーキットでF1マシンより速いラップを出していたそうだし。

 時代が速度を必要としないのなら、例えば燃費規制を厳しくするとか、排ガスの問題とか、今の自動車社会には色々とチャレンジに値するジャンルは残されていると思うのだが、そっちの方で技術革新が起きるレギュレーションを想像して欲しいモノだ。

 かつてホンダがF1を席巻したときは、徹底的なエンジンコントロールとモニタリングを通じて、今まで経験でしか語られなかった燃焼室を科学することに成功した。その後、ウイリアムズはアクティブサスペンションを通じて、今まで経験でしか語られなかった車体の状態が走行に与える影響を科学した。これは最近の例だが、どちらも現在これらの技術は市販車に与えられて、私達のカーライフをサポートしている。では、今のF1マシンにそういった技術の革新はあるのだろうか?

 もちろん、偉大なドライバーの足跡を辿ったり、また一緒になって感動を共有することもF1というスポーツの醍醐味ではある。しかし同時に、最新テクノロジーが満載されたクルマ、といった部分もF1の魅力であったと思うのだが…。

▼2006年06月11日

ウインドストップが付いた

060611-03.jpg 以前sumiさんに頂いていたMGF用特製ウインドストップだが、今日ようやくK氏のガレージに持ち込んで装着して頂くことが出来ました。これで寒い日のオープン走行もバッチリだぜ!

 ちなみに、オープンカーに乗っていない人にとっては、コレがどんな役目をするパーツなのかさっぱり分からないと思うので簡単に解説すると、オープンカーで屋根を開けて走ると、風というのは前からじゃなくて後ろから巻き込んでくるのね。その巻き込んだ風が、丁度左右シートの間から室内に向けて吹き付けてくるので、肩とか異常に冷えてくるんですよ。そんで、このウインドストップを装着して、そのシートの間から来る風を見た目通りブロックしてしまう訳。友人が同じクルマで同じパーツを装着しているので、乗せてもらったことがあるのだが、こんなパーツだけど装着後の効果は本当に抜群。不必要に体を冷やさず、そして風が丁度頭の上をサラサラと吹き抜けるようになって、実に気持ちがいいオープンドライブを堪能できる。

 今日は一日中雨だったので、このウインドストップの効果を確かめることが出来なかったんだけど、次の週末にでもオープンにして試してみるつもり。

▼2006年06月08日

クルマの本についての思い出

 下のエントリーを書いたら、何となくタイトル通りのことを語ってみたくなった。クルマ本初体験…というのは、きっと子供の頃の学習図鑑だとか、スーパーパー本だったりするんだろうけど、とりあえずその時代の事はまたいつか語るとして、今回は免許取得後についてに絞ってみる。

 免許取り立ての頃、私にとっての“クルマ書籍”というのは、仕事の一部だったので、明確に何歳の頃からあの雑誌を読み始め…という思い出はないんだよね。今と違って仕事もまだ真面目(笑)にやっていた頃だったので、なにか業務の参考になればと思い、自動車雑誌は月に十数冊か買いまくってた。その中で純粋に趣味として面白かったのが、今はなきモーターマガジンと、今は大分おかしくなったティーポ。今思うとあの頃買っていた雑誌のバックナンバー全部保管しておけば良かったと思うけど、そんなのは豪邸にでも住んでいない限り物理的に不可能な量だった。
 まあ、雑誌に関する思い出を語り出すとキリがないので、私の自動車感を変えた数冊…といった趣で何冊かクルマ関係の単行本について語ってみる。

 まず、自動車の乗り方という意味で衝撃を受けた本が、グランプリ出版から発売されていた"「山岳林道ドライブ読本」。この本は、一般的な乗用車で未舗装の林道を走る事の楽しみが書かれている。当時はRVブーム前夜だったので、全国にあった林道には柵も何も無かった時代。バイクのオフローダーは少数ながら存在したが、未舗装の林道に乗用車で進入するバカ(今でも乗用車ではあまりいないが)は誰もいなかった時代で、私も「クルマで林道かよ」と思いながら読み始めると、荒れた路面を読みながら、低い車高のクルマで走り抜けるテクニックなどが詳細に書かれており、すっかりこの“知的ゲーム”の虜になった私は、次の週末から早速林道通いを始めてしまった。今と違って当時の林道は「走りたきゃ勝手に走っていいがどうなっても知らんぞ」という感もあり、意外に路面が安定してるな…なんて思った先が予告無しで路肩崩落して通れなくなっていたり、、また通行止めの標識も何もないので安心して進入すると、もはや林道というよりこれは沢だろ…ってな道もあったりと、スリリングで面白かった。また、当時の林道は人気もほぼゼロに近かったしね。たまにバイクのオフローダーとすれ違うと、乗用車で林道を走っている事に目を丸くさせていた。
 今では「林道に行く」という行為は、RV車に乗っている人オンリーの趣味に感じてしまうが、車というのは、的確な判断とちょっとした知識を動員すれば、相当荒れた道でも走ることが可能なのだ。本書にあった言葉で「クルマは舗装路しか走れないように出来ている訳でない。地方に行けば日本にはまだまだ荒れた道が多いし、そういった道を生活道路として使っている人もいる。乗用車で未舗装の道を走れない訳がない」といったような事が書いてあったのだが、今でもクルマに乗っているとその言葉をよく思い出す。

 もう一冊、若い私に衝撃を与えたクルマの本が「究極のエンジンを求めて―兼坂弘の毒舌評論」というシリーズ。この本は当時モーターマガジンで連載されていた兼坂弘の連載記事を再編集してまとめた本で、確か3巻まで出ていたはず。私はこの本で内燃機関の基礎原理を知り、日本製エンジンのインチキぶりを知り、国産ターボ車の燃料冷却というアホ技を知り、ミラーサイクルなるあまり聞かないエンジン(ちなみに現在市販されている自動車エンジンのほとんどは“オットーサイクル”と呼ばれる)の存在を知った。
 そして、当時モーターショーで華々しく展示されていた冷却が不要といわれる“セラミックエンジン”の物理的矛盾や、氏の「水素エンジンを動かすために大量の燃料を使って水を電気分解して、それをまた水に戻すのが環境に優しいのか?」という、考えてみりゃそうだよな…という知識も得た。
 確かこのモーターマガジンでの連載は、氏が病気で入院する直前まで続けておられ、晩年には「エンジン設計の奥義」というタイトルで、エンジンのバルブ形状とバルブ加工に関する話題のみの連載を一年以上続けるという、一体この記事は誰向けに書かれているんだ?という暴走っぷりを見せてくれていた。あの頃のモーターマガジンは、そういった「知らなくても一生困らないし生活にも関係ないが、知り始めると面白い世界」というジャンルの記事が結構あって、面白かったなぁ。
 氏が命をかけて普及を目指していた「ミラーサイクルエンジン」は、一時マツダのなんだかの車種に搭載されていたね。確か排気量が2.2リットルで、3リットル車並のトルクが得られ、燃料使用量は2.2リットル並という革新的エンジンと宣伝されていた。
 ちなみにこれらのエンジンを超簡単に説明すると、一般的な内燃機関である「オットーサイクル」とは、シリンダー内の圧縮比と膨張比が同じである内燃機関を指し、「ミラーサイクル」とは、圧縮比より膨張比の方が大きいという内燃機関。物理的な法則に従えば、燃焼して熱エネルギーを持った混合気は、燃焼前の熱エネルギーを持たない混合気よりもエネルギーを持つ筈なので、理屈では正しい内燃機関の筈…なのだが、実際のエンジンはフリクションロスもあるし、そもそもそういった危なげな燃焼にはノッキングの悪魔が潜んでいるし、といった理由から、なかなか自動車用エンジンとしては実用化されていなかった。しかし近年のテクノロジー発達により、精度の高いエンジンの設計や、高性能なノックセンサー、そしてそれらをコントロールするコンピュータなどの技術が利用できるようになり、ようやくマツダが市販車として実現できた…という話だったかな。ま、詳しくは各自色々調べてみてください。このエントリーはあまり信用しないでね。

 とまあ、長くなったので今日はここまでにしておきます。他にも「私の自動車感を156度転換させた革新の本!」は何冊かあるんだけど、この続きはまた今度にでも。

クルマの神様

 すごいタイトルの雑誌が出たなぁ…と思った。タイトル同様内容は極めて異色。情報量が極めて薄いように見えて、実は読んでみるとなかなか奥深いインプレッション記事。「ゴルフ・マイナス」には笑ったが、逆にこういう表現で笑えない人は、ただ値段が高いだけで、買っても面白いと感じない雑誌だと思う。ちなみに創刊準備号のアホみたいな内容のヲタっぷりというか濃さぶりにも笑ったが、今回の創刊号も、気に入る読者層は随分絞られると思う。アストンマーチンのグラビアでフェンダーに洗車キズがついていたのはご愛敬か?

 編集長…というか、執筆者は、一部で大人気のカリスマ自動車評論家“福野礼一郎”。残念ながら、私は彼の著作はスーパーカーに関する本と、図書館にあった自動車ロンだかなんだか分からない本、GC別冊で出ていた「クルマはかくして作られる(これは傑作!)」、その他は別冊宝島に掲載されていた記事位しか読んでいないのだが、実は知らないうちに結構読んでいたんだと思う。彼の記事には「ああ、わかるわかる」って部分が多いからね。とりあえず、古本屋で流通しているのを探して、彼の著作に入門してみるかな。

▼2006年05月30日

駐車違反取り締まり

 全国の駐車違反取り締まり重点地域リンク集。

 http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060508/116546/index2.shtml

 しかし、現実問題として、宅急便とか車で営業活動してる人とか、一体どうするつもりなんだろう。よくこんな法律通したもんだな。

 クソポリ公共は、自分たちの意見に反対する政治家に対しては容赦ないからね。結局ポリ公共のやることに対しては、ほとんど誰も何も意見できないという状況だもんな。世間のアカ共はよく「自衛隊反対」とか言ってますが、そんなことやってる暇があったら、警視庁前にいって「特高警察復活反対」とかデモしてくれ。そしたら私も応援に行くよ(笑)

 ちなみに、もし自分の車に監視員が「ステッカー」を貼っている現場に遭遇したら、とりあえずその場はやり過ごした方がいいらしいです。なんでも、運転者が特定されないと反則金だけで済みますが、現場で運転者が特定できた場合は、反則金の他に青キップ切られるらしいですよ。もっとも、反則金だけで済む回数も、確か上限が決まっていたと思いますが。

▼2006年05月28日

MGFのエアコンがおかしい

 また壊れたんかいな…。

 つことで、今度は輸入車にとっての鬼門、エアコンの調子が悪くなりました。エアコンをオンにしても冷気が吹き出してきません。もっとも、冷気は出ないけど除湿はされているみたいなので、ひょっとしてガス抜けか何かなのか。コンプレッサーその他はきちんと回転しているっぽいです。考えてみれば最近エアコンなんて使ってなかったので、いつからこんな状態なのか分かりません。本当は週に一度くらいはエアコンって回しておいた方がいいんだという事は分かっているんだけど、そんな事忘れちゃうよね(笑)

 んで、本日整備解説書とにらめっこして思いついた大穴の原因として、以前Ipodアダプタを助手席側センターコンソールに付けたとき、配線の収納に失敗して、その束がセンターコンソール温度調整バルブのスプリングに干渉してしまっている可能性もあるかも…という事を考えついた。つか、そうであってほしい、そんな単純な原因であってくれよ~(笑)

 まあ、今の状態のままでも、夏の雨の時とか暑いのを我慢すればそれでいいんだけどね。前途したように、エアコンの除湿機能は働いているみたいなので…。

▼2006年05月09日

ロータス340R

 買えないんだけどさ。ほしいよね、これ

 なんというか、ミニ四駆がそのまま路上に出てきたみたいな、アホくさい形がたまらん。もっとも、このクルマを維持するには、屋根が着いている程度のガレージじゃなくて、保管部屋みたいなガレージが必要だろうけどね。雨降っても幌すらないし。

オペルが国内販売打ち切り

 オペルが日本国内での販売を打ち切るそうだ。一応残念だとは言っておきます。

 オペルでは、確かにヴィータはいいなと思っていたけど、アストラ/ベクトラ/オメガなど、はっきり言わせてもらうと、わざわざ輸入車買うのに、なんであんな車を選ぶのか理解に苦しむ感じだった。正直この日本で、ベンツ・BMW・アウディ・VWなどの強豪と張り合うのは難しいだろう。オペルみたいな無個性をウリにした車に乗りたいのなら、それこそ日本にはトヨタやニッサンなど色々あるしね。
 繰り返しになるけど、いいなと思った車種はヴィータくらいだな。アレはちょっと欲しいと思った時期があった。他にはスピードスターもね。それ以外の車種は、どうでもいいというか、どんな車だか思い出せないくらい印象の薄い車だった。

 ちなみに、長くなるけど以前MIXIで書いていたベクトラ試乗記を再掲載。このときの印象も、大体上記と同じような感想だった。

 昨日(2006/02/14)はオペルのベクトラに一日中乗っていた。普段乗っているアウディと比べて、色々思うところがあったので、雑誌のインプレ風に印象をまとめておこうと思う。

 今回乗ったモデルは、現行1世代前のモデル。外見に関しては、好みの問題もあるので何とも言えないが、マッチョで漫画的なスタイルは、個人的にあまり格好いいとは思えない。初代プリメーラに似ていた頃のベクトラは端正でシンプルな形をしていたと思うが、このベクトラは、ボディについている各パーツのモチーフをエスカレートさせたようなスタイルで、やや子供っぽいと思う。もっとも、最近の欧州では、こういった「エスカレート風」デザインが流行だとのことなので、これもトレンドに乗ったスタイルということなのだろう。今回乗ったベクトラのカラーリングは紫。このテーマのスタイルには、それなりに似合っているとは思う。
 そんなこといいつつも、最新モデル(といっても3年前登場)のモデルは無国籍風のデザインになって登場したね。あんなんで売れるのかいな?なんて私は思うんだけど、実際はどうなんだろ。

 乗った車はもう10万キロを超えている大古車。その割にはボディはしっかりしている。まず乗り込んで思ったのは、シートがあまり良くない。ヘタっているとかそういう問題ではなく、妙に座面中央が高くてクッションが堅いものだから、あまり腰の据わりが良くない。これは本革シート仕様というのもあるのかもしれない。もっとも、本革とはいっても、実際肌に当たっている部分は革じゃないんだけどね。これはどんな車でも同じ。
 乗り出してみるとエンジン音はかなりガサつ。この評価は走行距離も加味する必要があるのかもしれないが、エンジン自体の調子は悪くないみたいなので、おそらく新車時からこんなものなのだろう。音はガサつでも、妙な振動はあまりないので調子はいいのだと思う。
 アクセルペダルとブレーキペダルの位置は、やや車体中央にオフセットした感じであまり良くない。一昔前の左ハンドル仕様を無理矢理右ハンドルに直していた時代の車みたい。乗った車は勿論ATなのだが、ATにしてはブレーキペダルが小さいのも気にくわない点。何故なら、私は左足ブレーキを多用するからだ。
 ハンドルは重目。タイヤの空気はきちんと入っていたが、この辺はタイヤの状態(溝ではなく経年劣化)にも左右されるので、新車時からこの状態なのかはわからない。個人的には重目の方が好きなので、好ましいと思った。ハンドル周りで細かいところだが、コラムについているウインカーレバーが短くて感触が良くない。もっとも、この短目のレバーは最近の自動車全体のトレンド。この車だけの問題ではない。
 がさつな音を出すエンジンだが、仕事はきちんとしている。特に低速トルクがきちんとでているのがいい。ただ、渋滞時などの低速時のスロットルコントロールがちょっと気むずかしかったので、アクセルペダル自体にチューニングが入っているのかもしれない。
 コーナリングに関しては、こんな状態の車なので参考にならないとは思うのだが、アンダーステアが強めに出る上に、そのまま速度を上げていくと、スリップするというより、ころんと外側に転がっていってしまうような感覚だった。ただ、この辺の感触についてはサススプリングの状態やダンパー、あるいは各部のゴムブッシュ、果てはボディ自身の劣化など、新車の状態とは全く違うファクターが多すぎて参考程度の評価にならないと思う。もっともこの個体、10万キロを超えているにしては挙動が安定していたので、ボディ自身の状態はいいのだと思う。
 他細かいところでは、空力に配慮したであろうドアミラーが見づらく、ルームミラーも小さくて見づらかった。これは新車だろうが大古車だろうが同じだね。

 室内は、なんというかちょっと「狭いな」という印象。実際の寸法に関しては、オペルの車は同クラスの車よりも室内が広かったりするのだが、どうも腰より下が窮屈な感じがする。これは私が歴代オペルで常に感じている点。スペック的に足元が狭いという事じゃないと思うんだけど、何故かそんな風に感じてしまうのが不思議。
 空調などの各種操作ボタンが妙に大きくて野暮ったいのもオペルの特徴。まあこの点に関しては、むしろ外車っぽくていいと感じる人も多いと思う。困ったのがパワーウインドウのスイッチ。まさかこのクラスの車でセンターコンソールに付いているとは思いもしなかった。またそのスイッチの位置も、センターコンソールの結構下の方にあるので、手探りでスイッチを探り当てるのに少し手間取った。慣れればどおってこと無いのかもしれないが、ユーザーに慣れを強要するデザインはあまり誉められるものではない。逆に、走行前に操作すれば基本的には使わないであろう電動ミラー調整スイッチが、ドアアシストグリップの目立つ位置に装着されていたりして、どうも操作系全体のデザインがこなれていない印象。

 まあ、ベクトラのライバルなのかという議論はさておき、単純に同じような排気量と同じようなボディ寸法、同国籍の車では、VWパサート、アウディA4、BMW3シリーズ、メルセデスベンツCクラスなどがあった。これらのライバルと比べると、オペルのベクトラはあまりにも普通の車でしかなくて、日本市場で戦うにはちょっと辛いんだろうな…と思った。クルマ自体は悪くなかったけど、あえてベクトラを選ぶ意味が希薄だ。

▼2006年05月08日

何故メディアでの外車の評価は高いのか

060508-02.jpg 初めに断っておくが、これらの情報は私がかつて自動車ジャーナリズムの回りをうろちょろしていた事で知り得た知識を元にしており、当然誤解や間違いもあると思う。だから鵜呑みにしないで欲しい。と、いきなり謝ってしまうのは卑怯だと十分承知している上で敢えて書いてみる。

 まず、クルマでもオーディオでもデジカメでも何でもそうだけど、雑誌などに記事を書いて掲載するためには、メーカーの協力が必要不可欠になる。インプレッション記事を書いたり、写真を撮影したり、あるいは広報用の写真を回してもらったり、時には製品になっていない試作品での評価を強いられることがある。
 つまり、こういったメディアというのは、ある意味メーカーにお世話になって記事を作っている訳だよね。この時点でおいそれと製品を貶したり悪口を書いたり出来ない構造だというのは理解できると思うのだが、そんな中でも自動車業界というのは、意外なほどメーカーが真摯な態度でジャーナリズムの意見に耳を傾ける業界だったりする。例えば自動車雑誌で今度のトヨタの新型車は格好悪いとか、燃費がイマイチだとか、結構好き勝手なこと書いてあったりするよね。自動車雑誌しか読まない人は分からないかもしれないが、他ジャンルのモノ情報誌と記事を比較してみるといい。例えばオーディオ雑誌なんてほぼ例外なく提灯記事ばかり。
 んで、そんな中で、なんでいつも外車の評価が軒並みいいのかというと、それはもうズバリ、悪口書くと試乗車貸してくれないから。それだけの理由です。
 
 では国産車の場合はどうなの?というと、いくら悪口書いてメーカーを怒らせても、試乗用のクルマはそこら中にあるディーラーで借りてくることが可能なんだよね。だからこういった形での圧力がかけにくい構造になっている。もっとも、自動車メーカーの体質として「批判は素直に受ける」といういい意味での慣習があるというのが前提条件だけどね。他の業界では雑誌に広告を出稿しているメーカー(クライアント様)に対して批判的な記事なんて絶対書けない。
 もっとも自動車メーカーでも例外的にM社のみは、間接的ながらもきっちりと圧力かけてきます。某雑誌の評価記事でもM社の車が不自然な位評価が高かったりするからね。昔の話になるけど、○○○マンテの居住性がエスティマの居住性を上回ってるってどういう事よ(笑)。それに、あの不祥事があった後でも、一生懸命「頑張れM社」のキャンペーンやり続けてる雑誌もあったよね。さすがに最近の業界の真相は知らないけど、一体どうなのかな。ま、こんな事もあって私はM社の製品は信用しないの…って、話がずれた。

 外車の正規代理店なんて、零細企業ばかり、悪くいえば駅前の不動産屋みたいなもんだからね。負債を抱えると解散して輸入権を別会社に譲渡、ユーザー保証などの業務は一切放棄して、また違う社名で同じスタッフが勤務して同じ車を売っている…なんてことはザラだったりする。
 そして当然そんな規模の会社だと、業務方針は社長の気分次第。要は自分の気に入らない事を書いた出版社には「試乗車貸さねー」といったワガママが当たり前のように通ってしまう訳。そして、それらの業者が扱っている車種が、ネタに困ったら○○○○などといった、みんなが大好きな海外メーカーのクルマだったりして、となるとなんとしても試乗車を借り出さないと記事にならないので、みんなで一生懸命提灯記事を書きまくる。そしてアホなユーザーもその提灯記事に騙されてホイホイと高い金を払って、更に「高性能車は取り扱いがデリケート、半端な腕だと車を壊してしまう」みたいなことが書いてあると、壊れても文句の1つもいわずにバカ高い整備代をお布施のごとく払い続けるんだよね。まあ、当人達が幸せならそれでいいんだけどさ、別に。
 
 程度の差さえあれど、これと同じ構図はオーディオやカメラ、その他全般の業界にもある程度当てはまる。つまり元となるリソース(広報資産)が少ない所ほど、その代理店の意見がストレートに記事へと反映されやすいという事。まあ、そこまで露骨な圧力が無くても、貧乏ライターに高級外車や高級輸入オーディオを半年間タダで貸してあげる…なんていわれたら、人の心理として進んで提灯記事書いちゃうよね。逆にトヨタからカローラ半年タダで貸してあげると言われても嬉しくないもんなぁ。
 あ…そうそう、そういえばバブルの頃はマツダが自動車ジャーナリストに出たばかりのロードスターをバラ撒いたという話もあったな。半年間タダで使った上に、その後は値落ちした中古価格で引き取ってもいいよという破格の条件。あの頃ロードスターに対する雑誌記事が軒並み評価が高かったのは、そういった理由もちょっぴりあるのかもしれない。ま、そんな事しなくても、ロードスターは立派な名車だけどさ。

 そういえば、カー・オブ・ザ・イヤーなんてのも、話を聞くとその茶番ぶりでイヤになってしまうイベントの1つ。一応受賞車は、公正な投票で決められるという事になっているが、メーカーの間では「今年は賞を取りに行く」なんて言葉も交わされるほど、接待合戦、実弾(分かるよね)投下がすさまじいイベントらしい。そして面白いのは、過去の受賞車をじっくり眺めてみると分かるともうのだが、明らかに変な車が受賞していたり、時期によっては特定のメーカーが連続して受賞していたりする事。もう車に興味がない人間から見ても露骨に不自然なんだよね。
 ちなみに大メーカーのトヨタは、早々にこの茶番劇から足を洗ってしまったというのが印象的。トヨタの強さとは、こういった点にもあるのかな、なんて思ったりもする。もっとも、最近では以前ほど派手な接待合戦も無くなったみたい。大体、カー・オブ・ザ・イヤーなんてイベント自体に普通の人は興味持たなくなったもんな。

 昔オーディオ評論家の長岡鉄男が「大宗教は叩いても怖くないが、小・中規模の宗教は叩くと仕返しが怖い」みたいな事を書いていたけど、自動車業界、いや…その他諸々の業界ほとんどは、この法則に当てはまるみたいですね。だから零細代理店が殆どの外車の記事は、軒並み誉め言葉しか書いていない訳。

 それでも外車好きだけどさ、私は。

▼2006年05月03日

MGFで長野へ

060507-01.jpg 久しぶりにMGFでロングドライブ。会社から家に帰って、夕飯と風呂を済ませ、まずは同行するいのうえさんを迎えに行く。そして、そこからスタートしたのは、3日の深夜1時頃だったかな。環七を北上して外環道路、関越道に入り、高崎で高速道路を降りて榛名山へ向かう。榛名湖の辺りで休憩してその後は草津温泉へ。草津温泉湯畑脇にある無料温泉場に入って体を温めてから、次は日本の国道最高点の渋峠へ。途中にある草津白根山の火口を見物した後、いよいよ峠を抜けるか!というところで強烈な路面凍結があり、ラスト数百メートルというところで峠を引き返す羽目になってしまった。まあ、その時点で気温は氷点下だったのでね。ただ、晴れ渡っていたので日差しは強烈だった。
 峠を抜けられないので、仕方なく万座方面に抜けることにした。そこから国道を通って長野方面へ抜けて、目的地である黒姫へ。そう、本日のドライブの目的は、黒姫高原にあるふじおかという蕎麦屋に蕎麦を食べに行くことだったのだ。途中黒姫にある道の駅で長野県在住のふじむらさんと合流。しばし歓談の後、近くにある野尻湖を一周してきて目的地の蕎麦屋ふじおかへ。ただ、実はドライブ当初から分かっていた事だったのだが、ふじおかは水・木曜日が定休日。ひょっとして連休中だから営業してるかなぁ…なんて思いながらやって来たのだが、やはり休業中。仕方ないので、事前にいのうえさんが代打として下調べしてくれていた黒姫高原スキー場付近にある蕎麦屋へ。そこで大盛りの蕎麦を食べたのだが、こちらの蕎麦もなかなかおいしかった。
 蕎麦を食べた後は、近くにある芝生の上でマットを敷いて一休みタイム。考えてみれば、私は前日朝6時に起きて会社に行ってから、ここまで一睡もしていないんだよね。この時点で36時間位無睡眠の計算になる。一眠りしておこうと思ったのだが、ついおしゃべりに夢中で眠ることが出来なかった。
 その後は下道を通って諏訪湖方面へ。黒姫から裏道を通り、長野市へ抜け、上田方面に向かう峠に行こうかというところで一度力尽きて、運転をいのうえさんに代わってもらう。その後の峠では、頭を左右に振りながらも、助手席で多少仮眠を取ることが出来て、上田市に入ったところでまた復活。諏訪湖方面に抜ける峠を、スマートロードスターと一緒に駆け抜け、とても楽しいスポーツドライビングを味わうことが出来た。そしてふじむらさん宅でしばし休憩して、近くのラーメン屋さんで夕飯を取り、帰宅することに。ただそのまま帰宅してはつまらんということで、諏訪湖隣の茅野市から八ヶ岳方面へ、国内国道第二位の標高を誇る麦草峠方面に抜けることにした。夜間だったのでちょっと路面凍結が怖かったのだが、とりあえず路面状態は良好で、渋峠付近にある駐車場で星空を眺める。もう東京では目にすることが出来ない天の川をたっぷりと堪能して、峠を下った。その後ぶどう峠方面に行こうかとも思ったのだが、さすがにそれはあきらめて、清里から国道20号線へ入り、甲府を抜けて大月で中央高速に入り、その後首都高に入って帰宅。いのうえさんを4日の深夜1時頃下ろして、私は2時頃帰宅。風呂入ったりなんだりして、大体朝方の4時頃眠りについた。

 途中の30分強の仮眠時間を除けば、まるまる46時間くらいぶっ続けで起きていてた事になるんだな(笑)。とりあえず皆さん、おつかれさまでした。

▼2006年05月02日

Kユニット、フォーエバー

 私のMGFの心臓、世界最軽量の量産1800ccユニット、そして最後のイギリス民族系エンジン、キャッチフレーズには色々事欠かない旧ローバー製Kユニットだが、今年の6月をもって製造終了とのこと。私としては非常に残念だ。

 このエンジンについての解説はヤフーブログの記事と重複するので詳しくは書かない。ただただ、ひたすらに残念だと言っておこう。そして、軽量コンパクトをウリにしているロータスエリーゼや、ケーターハムスーパーセブンについても、将来このユニットが使えなくなるということで、コンセプトに少し変化があるかもしれない。現にエリーゼは初期の超軽量車両のコンセプトから外れてきているしね。

▼2006年04月29日

東京スペシャルインポートカーショー2006

060429-01.jpg クルマ好きとお話しするのは楽しい。更に私は男なので、クルマ好きの女性なら尚楽しい…ということで、お友達の女性からタダ券を手に入れてくれたと連絡があり、連休初日は、彼女達と一緒に「東京スペシャルインポートカーショー2006」に出かけてきた。ちなみに今回同行させていただいたお二人は、フォードKaに乗る女性とフィアットパンダ(初マイカーで初代パンダで更にヤフオクで手に入れやがったという強者!勇気あるなぁ…)に乗る女性。お二人ともカーキチという程ではないのだが、非常にそれっぽいお車にお乗りで、こういう人達とこういったショーを回るのはとても楽しかった。えへへ、両手に花状態だぜ!

 つことで、この東京スペシャルインポートカーショーとは、インポートカーのチューニング及びドレスアップを紹介するショー。東京オートサロンの輸入車板と思っていただければ分かりやすいかな。ただ、早さを求めるチューニングを施されているクルマはあまり見あたらず、大体は派手なカーオーディオと訳の分からんドレスアップ。
 掲載した写真はボディにヴィトンのモノグラムが入っているのだが、こんなクルマで六本木ヒルズに行ったら、その場で海賊版摘発にあってしまうのではないか…と、余計な心配をしてしまう。他にもプラダやグッチなど、その手のラグジーブランドのパチもんは一通りありました。いいのか、おい。
 
 とまあ、そんなクルマばかりなので、あまりショーについては語ることはないんだけど、場違いなフェラーリ・ディノとか、初代コルベットとか、そういったクルマも展示してあったり、まだそんなにメジャーな催しではないせいか、会場のスタッフの方々も皆さん気さくに色々話しかけてこられ、普段自分が全く興味がない世界の一部をかいま見た気がして、それなりに楽しかった。またタダ券手に入れたら誘ってくださいね。金払って行く気はありませんけど(笑)

▼2006年04月25日

くるまくるまくるま

060425-01.jpg イニDを読んでいてふと思い出したのだが、昔、筑波山の裏の方にあるひなびた山道をFで流しているとき、何となく勝負したげなバイクが、後からサッと私の前に出て誘ってきたので、ついバトルに乗ってしまったことがあった。
 その時は上り坂、つまりヒルクライム勝負になったのだが、さすがスポーツバイクのパワーウエイトレシオには為す術がない。ただ、コーナリングではタイヤのグリップ面積が小さいため、バイクより車の方が有利。それにしたって、車重なんてMGFの1/10位だからね。まともにやったらかないっこないんですわ。つことで、その時はグリップ走行をあきらめ、バリバリに4輪ともコーナー滑らせながら追跡していったんだけど、チギられるまではいかないにせよ、コーナー出口の立ち上がりスピードで徐々に徐々に引き離されるといった感じで、結局私の負け。ま、仕方ないよな(笑)

 考えてみれば、MGFに乗ってからあまり飛ばさなくなったけど、昔FRのカペラに乗っているときは、私も夜な夜な筑波の山道を攻めに行く「走り屋」だった訳で、それこそ筑波スカイラインの料金所ゲートを、キンコンカンコンとベルを流しながら3桁スピードのまま走り抜けていくという、恐ろしいことをやっていた時代もある。3桁のスピードからコーナー直前でフルブレーキング、そのまま軽くケツを流しながら山道を下っていくといった、まさにイニDそのものの世界を生きていた時代もあったんだなと。
 一応、当時峠の主役だった「レビン/トレノ」や「シビック」の連中とタメ張って走ってましたからね。まだ峠の走りというのが、本格的チューニングパーツを揃えて盛り上がる前の頃だったので、ある程度の腕さえあれば、車種の差というのはそんなに意識せずとも走ることが出来た楽しい時代だった。今では、峠に適したクルマを買って、バリバリにチューニングしたセミプロみたいな人達が、夜な夜なタイムを計測しながら走ってるからね。そんな連中に一見さんでは全然かないませんよ。峠の今は、本気以外の人がなかなか入り込みにくい世界になってしまったみたい。

 実は、その頃の経験が、私の自動車感にかなり大きく影響を与えているのだと思う。例えばそれは「公道でのサスはロールすべし」「エンジンパワーの立ち上がりはなだらかな方がいい」「絶対的限界より破綻しないコーナリング特性」などといった点。
 逆に足が硬くてドラマチックに回転が立ち上がり、限界ぎりぎりまで粘る車なんて、公道では危ない上に怖くてとばせない。世の走り屋の人達は、そういった高性能車を扱いたがるけど、実際走ってみると、絶対的性能より、扱いやすさを重視したセッティングの方がタイムは出るのではないかな。まあ、これも自分の腕のレベルによると思うけどね。少なくとも私は公道でそこまで限界ギリギリまで攻められる腕はないので…。

 そして、当時の国産スポーツ車がクソだと気がついたのも、そんな風に夜な夜な山道をかっ飛ばしている免許取り立ての頃だった。あの頃のスポーツ車と言えばシルビア/ガゼールとか、7thスカイライン、フェアレディZとかあったね。どれも乗ってみたけど、シルビアは遅い割に足回りが非常に貧弱で、コーナーでちょっとアクセル煽ると簡単に一回転。こんな危険なクルマ、山道で飛ばせねーっつーの。それと7thとZは、両方とも上級グレードだったけど、ぶっ壊れてるんじゃないかと思うくらい遅い車だったな。まあ、4,000回転を超えた辺りからターボが効き始めて急に加速し始めるんだけど、それまでがかったるくてかったるくて…。当時の日本車はカタログスペックを飾るために低速トルクがスッカスカだったからね。他に当時出たばかりのブルーバードのSSSアテーサリミテッドも乗った。確かにエンジンのパワーはあるんだけど、低速トルクがないし、ちょっと速いスピードでハンドルを切ると、すぐにサスが底付きを起こす。エンジンパワーはなかったけど、足回りは明らかにFRカペラの方が良かった。昔のマツダって良いクルマ作ってたんだよなぁ。それと、シビックというクルマは当時からいいクルマだった。それこそ2chで言うところの「アクセルを踏むと走り出す…」みたいな感じで、踏めば踏むだけビューンとエンジンが回ってくれる。あの頃のホンダエンジンというのは、それを実現しているという点だけで、明らかに他のメーカーにはない個性とアドバンテージを持っていた。もっとも、足回りはスカスカのペナペナだったけどね。

 なんていってるうちに、親がクルマをAUDIに買い換えた。カペラに乗っている頃は「ぶっ壊しても何やってもいいぞ」なんて言われてたけど、さすがにAUDIではそうもいかず、走りも大人しくなった。といいつつも、あの頃のドイツ車と日本車というのは、走りの性能ではもう天と地ほどの差があり、初めて200キロオーバーを経験したのもその頃だったね。回りのクルマとの速度差が100キロにもなると、もう他のクルマは路上に停まっている障害物にしか見えないんだということも分かりました(笑)。そんな速度でも、トヨタ・マークIIとかで100キロ走行するよりも全然安定していたしね。びっくりしましたよ、あの当時は。
 ただ、極めて安定志向のAUDIが物足りないと思ったのも事実で、それから自分用のクルマを探し始めた。テーマは「乗って楽しいクルマ」と言うことで、色々考えていたんだけど、最終選考に残ったクルマが、デビューしたてのロードスターと、ブレイク前夜のローバーミニ。
 まずはロードスターを試乗に行ったんだけど、短期間の試乗だと、私的には「屋根が開く」というだけで、極めて退屈な乗り物にしか思えなかった。エンジンももっさりしていたし、それよりも何よりもステアリング特性が極めてドメスティックな弱アンダーステアで、すっかり気分が盛り下がってしまった。
 そして翌週に試乗に行ったミニが、逆にこれはまためちゃくちゃ楽しいクルマで、先週と打って変わって気分は超盛り上がり。私が買った頃のミニは、丁度キャブレターとインジェクションが切り替わる時期で、両方のクルマに試乗できたのもラッキーだった。そして選んだのがキャブ仕様。そこでディーラーの担当者と話をしていると「実は限定のキャンパストップ仕様がまだ余っているんですよ」と聞かされて、渡りに船とばかりにそちらのミニをご注文。思えばアレがオープン人生の始まりだった(笑)

 ミニのハンドリングというのは、実は古典的スポーツカー感覚にとても近い。ボディ四隅に配置されてオーバーハングが殆ど無いタイや配置と、トレッド/ホイールベース比がとても小さいので、ハンドリング特性が極めてクイック。コーナリング特性も、よく「FFなのでアンダーステアが強い」なんて言われてるけど、そりゃおめーの腕がアンダーなんだよ!ってなモンで、実際はうまくタイヤのグリップを使い切りながら走ると、弱オーバーステア気味。そしてその状態でアクセルを抜くと、ノーズがススッと内側に切り込んでいき、もう楽しくて仕方ないクルマだった。
 さすがにエンジンパワーはないので、登りなどでは結構キツイ事もあったけど、それでも峠などで煽られることも殆どなかったし、逆に高性能車を煽りまくる…なんて事もやってたな(笑)。当時はアルトワークスなどの“高性能軽自動車”が沢山あったけど、やはりミニは軽自動車と違って馬力はなくてもトルクはあったし、車重も700kg位だったので、そんなにエンジンパワーに不満を感じたことはなかった。不満はクルマ自体にではなく、当時ミニが流行っていたのに便乗したメディアの「ミニ批評」の殆どがインチキのパープリン共によって書かれていた事だったな。
 「遅い」「壊れる」「強烈なアンダーステア」「車内が狭く長時間のドライブに不向き」など…。元ミニ乗りとして言わせてもらうと「遅い」「壊れる」はともかく、アンダーステアは上記の通りインチキだし、長時間のドライブに不向きというのも間違いだと断言する。大体あれだけ安物なのに、シートの座り心地は絶妙で疲れないし、ミニに乗ってから長距離ドライブが楽しくなった。北海道にも九州にも行った。実際同乗者に聞いてみても「ミニだと疲れない」という証言も多かったしね。確かに小さいクルマなので、路面の凹凸ではピョコピョコ跳ねたりするけど、その感覚は不自然な味付けがされていないので、別に苦にならないんだよね。「長距離はダメ」と言ってるヤツは、普段よほどいいクルマに乗っているのか、クルマに乗ることが嫌いな自動車評論家なのか、どちらかなんだろうな。まあ、既にこの時点で仕事として彼等自動車評論家の連中とは関わってもいたけど、外から見ても内から見ても自動車評論家というのはインチキ商売だな…と感じていたしね。逆に普段クルマ好きの標的になる巨匠徳大寺は、実に丁寧な仕事をしていると思いますよ。
 ああ、話が前後しますがミニが「遅い」というのも微妙だしね。走り方によってはそんなに遅いものでもないし、山道では普通のクルマよりキビキビして早い位。「遅い」と言ってる人は、小型車の乗り方を知らない人なんじゃないかなぁ。億劫がらずにキビキビとエンジン回してシフトチェンジすれば、そんなに遅い車じゃないですよ。まあ、乗り方の“切り替え”が必要なクルマではあるけどね。
 あと、ミニがよく「壊れる」と言ってるヤツってのは、決まって「ミニフリーク」とか買い漁って、自分で訳も分からずに手を入れてる連中ばかりなんだよね。つまり「壊れる」んじゃなくて「壊してる」の。私なんて、エンジンオイルは車検毎に交換位だったし、冷却水は気づかず空のまま1年以上走ってた事もあったけど(笑)、エンジンは全然壊れなかった。ミニのエンジンはデリケート…なんて言ってる連中は、何も知らないユーザーにいじって壊させて、訳の分からないチューニングパーツ売りつけようと思ってるだけなんじゃないの?私の例は極端としても、普通にオイル管理して、普通に法定整備してれば壊れる車じゃないですよ。大体ミニに使われてるAタイプユニットってのは、イギリスの消防車の放水ポンプ用に使われてるエンジンだからね。そんなに易々と壊れるモンじゃない。ただ、これは新車購入時の話で、現在の状態では、ミニのエンジンがどうなってるかは分かりません。

 そんなこんなで、ミニには5年くらい乗ったかなぁ。まだまだこのクルマに飽きてきた訳じゃなかったんだけど、当時は何故か金を持ってたし「もうちょっとスポーツ系のクルマも乗ってみたいなぁ。それにキャンパストップだけでなく、オープンカーにも乗ってみたい」と思い始め、またクルマを物色。そして最終選考に残ったのがモデルチェンジしたばかりのまたまたロードスターとMGFだった。まず近所のマツダにロードスターの試乗に行ったんだけど、その時セールスマンの人が「ちょっと広い場所まで移動しましょう」といって、クルマを郊外に移動させた。その途中の交差点でリアを滑らせたりしてて、助手席に乗っていた私は「サービス精神旺盛なセールスマンだな」と思っていたんだけど、それは大間違い。実際に自分で運転してみると、新型ロードスターは、もうハナから交差点でも安全に“ドリフト”するように作ってある車で、良く調教されているので危ないとは思わなかったんだけど、こんなに簡単にリアが滑り出すというのにウンザリした上に、高いセンタートンネル、手首だけで決まるシフトチェンジ、アクセルでコーナーを自在にコントロールできる…とかいう、もう自動車雑誌で嫌という程書かれている“理想のライトウエイトスポーツカー”そのままの作りで、もうそれがとてもガキっぽく感じてしまってすっかり意気消沈。そんな中でもステアリング特性だけは極めてドメスティックな弱アンダーのままだったしね。と言うことで、またまたロードスターは落選。
 次はMGFを試乗しに、今はなきローバー青山へ。もう乗り出しからこのクイックなステアリング特性がとても気に入ってしまった。コーナリング特性はともかく、ステアリング特性はMGFってミニとそっくりなんだよね。拳ひとつ分でスパッと向きを変えるところとか、やはり私にはこっちが合ってるわ。後は1.8iにするかVVCにするかの問題。一応両方とも試乗させてもらい、きっちりとレブリミットまで回しましたよ、昼間の国道246号で(笑)。その結果、パワーの盛り上がりがより自然な1.8iに決定。VVCの高回転域の回り方も捨てがたかったけど、なんかドーピングでもしてるような不自然な感じがちょっとしてね。それに値段もこっちの方が安いし。

 納車されてしばらくは、もうバカみたいに乗りまくったなぁ。納車が連休前だったこともあり、初回1,500キロ点検は3日後位に持っていったからね(笑)。あのころはまさに「走ぃ~ってい~ればこの世は天国~」な状態。
 それと、友達が沢山増えたのもこのクルマにして良かった点かなぁ。あの当時にMGFを買った人達というのは、なんというか一定の“濃さ”があって、妙にウマが合う人ばかりだった。

 大分長くなったけど、イニDを読んでふと思い出した私の自動車人生半生記を書き殴ってみました。キリがないのでこの辺で止めておきます(笑)。続きというか、書き残した点についてはまたの機会に。

▼2006年04月23日

MGFがまた壊れました、その後

060423-01.jpg 丁度「ウインカーユニット右」の中古パーツがヤフオクで出品されていたので、落札して交換しました。お値段は送料込みで3,500円位。落札したユニットは、中の電球も生きていたので、とりあえず電球の予備も手に入りましたね。

 修理は壊れたユニットを外して、コネクターを外して付け替えて、ユニットをボディに押し込んで完了。別に修理と言えるモンでもありませんが、所要時間は30秒位?

▼2006年04月20日

MGFがまた壊れました

060420-02.jpg また私のMGFが壊れた(笑)。なんか知らない間にウインカーユニットの爪が折れて車体から飛び出してるし…。

 思えば、二~三ヶ月前にガレージで謎のプラスチック製の折れた爪が見つかって、「どうもFのパーツっぽいなぁ」なんて思っていて、それを保管していたんだけど、やはりビンゴ。パーツを検証してみても、ぶつけたキズとか何もないし、樹脂疲労で勝手に折れたのだろうか。つか、気がつかないでしばらくの間ずっと走ってたけど、案外落ちないもんなんだな。

 現在は手で引っこ抜いてみると、なんの抵抗もなくユニットが外れてしまう状態。その代わり、このままギュッと押し込むと一応きちんとした状態にはなる。とりあえず両面テープか何かで固定しておくかな。ちなみに日本輸入部品販売(有)ではこの値段で売っています。どうでもいいけど、なんで左右で微妙に値段が違うんだろう。

▼2006年04月17日

KS-PD100を装着する

060416-02.jpg 日曜日は、結局買っちゃったんだけど(笑)、MGFにJVCのiPodアダプタであるKS-PD1000を取り付けた。このアダプタは、CDデッキに直接iPodを接続できるようにするためのインターフェイスボックスで、カーオーディオのヘッドから直接iPodを操作できる…というか、ヘッドからしか操作ができなくなる、といった方がいいね。ただ、音質は最高、車内に余計なコードがゴチャゴチャしないのがいい、というメリットがある。お値段も、アキバ価格で税込8,400円なので、下手なFMトランスミッタを用意するよりはこちらの方がいいかもしれない。実売でこの値段よりも高価なFMトランスミッタって沢山あるしね。私が持っているMonster iCarPlay Wireless for iPod FMトランスミッター AIP FM-CH JPも、買った当時は9,000円くらいしたしな。

060416-03.jpg 早速取り付けにかかる、今回は5分で終了…という訳にもいかなかったが、15分くらいかな。取り付け場所は助手席側のサイドコンソール内側を選んだ。まずサイドコンソールを取り外す。これはプラスネジ2カ所で固定されているだけなので、あっという間に外せると思う。そして、外したコンソール内側に付属している両面テープでKS-PD1000本体を装着。場所によっては内部パーツと干渉するので、取り付けの際は仮組みを忘れずに。ちなみに私は、ダウンライト前面部分に装着した。それから、一度オーディオヘッドをDINボックスより抜いて、チェンジャーコントロール端子にKS-PD1000からのケーブルを装着。そして元に戻す。iPod側のケーブルは、そのままセンターコンソール下側に通して、助手席側、シフトノブの下辺りから出すことにした。必要の無いときは、助手席シートとセンターコンソールの間に入れておこうという狙い。コレで装着は完了だ。

060416-04.jpg 早速音出しをしてみる。音質に関してはまあまあかな。前面AUX端子よりは音がいいとは思いますが、びっくりするほど改善された訳でもありません。本来の用途であるCDの音がとてもいいのに比べると、普通に良くなったかな?という感じ。もっとも、FMトランスミッタを通した音とは全然別物ですので、そちらからのバージョンアップと考えれば、とても満足度は高いと思います。
 ただ、一番の問題点は、3つ目の写真にあるとおり、動作中のiPodにはJVCのロゴしか表示されなくなり、操作も一切受け付けなくなる…といったことかな。大体カーオーディオのヘッドというのは、操作性は最悪なモノばかりだし、また私のヘッド「KD-C434」場合は、日本語表記に対応していないので、自ら曲を選んで聴く…といった方法は実質不可能。これはカーオーディオ側の問題ではなく、iPodがこういった接続の際に本体側からのオペレーションを禁止している…という規格に問題があるらしいが、にしても、メーカーにはちょっと何とかしてほしい点。まあ、どうしても曲を選んで聴きたくなった時用に、AUXに繋ぐためのケーブルを車内に常備しておけばいいかな…と思っている。

▼2006年04月12日

スーパーカー?消しゴム

060412-02.jpg ちょっと前にBOXYのボールペンを手に入れたという記事を書いたが、そしたら会社の人が懐かしのスーパーカー消しゴムをくれた…って、なんだこの「ミツオカ・リョーガ」というのは(笑)

 クルマとしてリョーガが嫌いな訳じゃないけど、スーパーカー消しゴムとしては、ちょっと夢広がらないなぁ~。

▼2006年04月07日

MGFで夜桜を見に行った

060407-02.jpg MGFで夜桜を見に行きました。都内の桜は今が見頃…というか、もう散り始めてるかな。この写真を撮影したのは、夜中の3時頃。真夜中の都内というのは、昼間の空気と全然違った世界があって、オープンカーで流すととても不思議な気持ちになれます。

 撮影はGR-Digitalに、ハクバのクリアポッドを付けてセルフタイマー撮影です。こんなおもちゃみたいな三脚でも、持っていると写真を撮れる機会がグンと増えます。

▼2006年04月03日

カーオーディオを新調

060403-01.jpg MGFのカーオーディオが最近調子悪くて、CDを入れると吐き出し時にガリガリ変な音を出すことがある。幸いディスク面には傷ついていないし、そもそも最近はFMトランスミッタでiPodしか聴いていなかったので気にはしていなかったのだが、先日アキバをうろついていたら、前面にAUX端子があるVictor-JVCの「KD-C434」というモデルが、13,000円くらいで特売されているのを発見して、思わず購入。これでFMトランスミッタの不安定で痩せた音からオサラバできる!そして、帰りにアキバにヨドに寄り、ポイントを使って、BELKINの「Auto Kit for iPod w/Dock Connector」を購入。このシガレット充電器は、本体に音声出力端子が付いているので、イヤフォン端子ではなく、iPodのラインアウト信号を直接取り出せるのが特徴なんだよね。ここの間とカーオーディオのAUXをミニピンケーブルで繋げばそれで音が出る!

 早速自宅に戻ると、家にも入らず速攻ガレージに直行して取り付け作業開始。手慣れたもんで5分とかからずバッチリ装着可能。ちなみにMGFの場合は、取り付けを量販店レベルの店員に任せると、DINユニットの奥行きがやや短いため、コンソール内側の配線をキレイにまとめて入れないと、妙にユニットが出っ張った形でしか入らず、そのままの不格好な状態で取り付けられることがあるんだよね。過去二回ほど別な量販店でカーオーディオユニットの取り付けを依頼したことがあるんだけど、二回ともそんな状態で納品されたことがある。結局作業料払ったのに、後で自分でユニット外してぐちゃぐちゃな配線をキレイにまとめて再インストールする羽目に…。実際こういったクルマの電装系トラブルというのは、量販店やディラー下請け作業員のいい加減な配線によるモノが多い。実際インパネ外して中の配線自分でチェックすると、ぐちゃぐちゃでしっちゃかめっちゃかになってる配線ばっかりだよ。特に輸入車のオーディオなんて、純正といっても、国内のインポーターが再インストールしたモノばかりだしね。
 …なんて話がずれましたが、とにかく作業はあっさり終了。こんな簡単な作業なのに、どうして量販店の店員は手を抜けるのか不思議…って、ちょっとしつこいな(笑)。まあ、低賃金で一日何十台も処理してれば仕方ないかもしれんわな。

 ということで、とりあえずアキバのジャンク屋で買ってきた130円のミニピンケーブルで試聴。再び話がずれるけど、市販されているミニピン→ミニピンケーブルって、なんか値段が中途半端なモノばかりで、イマイチ購入意欲が湧かない…って、これはAirMacExpress用のデジタルケーブルの時も書いたけど、いわゆるきちんとした新品の値段はどれも1,000円前後する上に、中途半端にコネクタ部が大げさな作りで、こりゃまた中途半端にケーブル部分も太くて…、そんなのしか売ってないんだよね。こっちとしては出来ればステレオイヤフォンのケーブル位に細くて安い製品があるかと思っていたのだが、全然そんなモノは無かった。まあ、需要がないのだから仕方ないんだろうけどね。結局ジャンク屋みたいなところで上記の値段で買えたからいいけどさ、ケーブルの質(音質的観点ではなく、単に見た目と使いやすさ)は全然満足できてない。まあ、しょうがない。
 と…話を元に戻すけど、確かにこりゃいいわ。音のレンジが全然違う…といいたいところだけど、実は期待ほどでもなかったのは事実。まあ、それでもFMトランスミッタ経由の音よりは全然いいのでヨシとしましょう。

 ちなみに、本来の用途であるCDの音だが、これはちょっとびっくりするくらい音が良くなっていた。今となってはクルマに何枚もCDを持ち込むという状況はあり得ないけど、やっぱり音がいいのは嬉しいね。それと構造的な問題だが、このオーディオユニット、CD挿入の際はフロントパネル全体が下に開く構造になっていて、通常の状態だとCDの挿入部分が完全にカバーされているのが、オープンカー乗りにとっては嬉しい部分。実はオープンで走っていると、ここの部分から砂埃が内部に進入しているみたいで、結構すぐに壊れてしまうんだよね。特にCDローディングユニットというのは、意外と高精度な部品が多いので、砂埃などにはやはり弱いみたいだ。交換前のユニットももう可動部にスムースさが無くなって壊れかかっていたしね。つことで、これで4台目ですよ、カーオーディオユニットは。

 唯一の問題となっているミニピン→ミニピンケーブルだが、これは部屋のジャンク箱にある、以前切断したSHURE E2のケーブルに手持ちのミニピンコネクタを付けて再利用することにした。久しぶりに半田ごてを握ったのだが、まあ問題なく作業は終了。早速ケーブルを交換してみたのだが、正直音の差は感じられなかった。その代わりにケーブル自体が細くて柔らかいので、車内でも邪魔にならないし、ヘッドユニット前面パネルを開く際も、堅いケーブルが干渉せずスムースに開くようになった。これだけでも充分ですよ。

 さて、とりあえず今回のカーオーディオユニット交換は大成功と結びたいところのなのだが、実は今日になって知ったのが、今回買った「KD-C434」には、同じくVictorから発売されている「KS-PD100」というiPodコントローラーを装着できること。コレを使えば、本当にドックコネクタだけでユニット本体に直結できるんだよな。音も良くなりそうだし、実売は一万円切ってるし、やばいな…近日中にこちらも買ってしまいそうだ(笑)。

▼2006年03月05日

MGFが壊れました

060305-01.jpg 今日は、エンジンの調子が悪かったMGFの修理。まず調子が悪い症状だが、エンジンの回転2000rpm前後で異常な咳き込み。アクセルを踏んでもエンジンが止まりそうになり、マフラーより生ガスを放出している状況。いのうえさんの掲示板で聞いてみると「デスビのローターアームが不調なのでは?」という意見。
 実は数日前、不調原因を絞り込むために、近所の知り合いの修理工場にMGFを持ち込んで、軽くチェックしてもらっていたのだが、その結果、プラグに電気はきているし、燃料もOKとという結果だった。ただ生ガスはやはり出ているみたい。コンピュータとセンサー類に関しては専門工場に持ち込まないと分からないという診断だった。なるほど、その結果を聞くと、やはりローターアームがクサイかも、と思い、数日前にネットでローバーの部品を販売している会社を探して、新品のローターアームを注文していたんだよね。

 届いた部品が左上の写真。英車ではお馴染みユニパートの箱かと思っていたら、MG-ROVERの黒箱だった。価格は1,500円位。注文した業者に罪はないけど、はっきり言ってベラボーに高いと思う。普通のクルマだったら2~300円のパーツだぜよ。それに送料がかかって、結局2,400円位払ったかな。絶対金額はたいしたことなくても、なにやら損した気分。
 そのかわりに、ただ差し込むだけではなく、カムにボルトで固定する構造になっていて、他の車種のローターアームに比べ妙にゴツいつくりになっている。だから高いのかな。

 早速エンジンルームを開けてみる…と言いたいところだが、MGFの場合、ここまでが結構面倒。なんせミッドシップなので、ボンネットやトランクを開けてもエンジンは見えないのだ。
 まずは幌の後ろを固定しているピンを外して、幌の後ろ側を開く。そしてリアシェルフの内装と遮音材を剥がし、その後ボルト11本で止められているサービスハッチを剥がす。慣れないとここまでで30分位かかってしまう。そしてデストリビュータのキャップを外すのだが、まあ…相変わらずなんでこんなに手の入りにくいところにデスビが付いているんだろうね。たった二本のボルトを外すのに、随分手間がかかった。

 そしてキャップを外して古ローターアームを新品に付け替える。付け替える前に比較したのが右下の写真。ローターアーム先端の金属部品が随分厚みのあるものに変わっている。対策品なのかな。ちなみにアームの“減る”部分は写真金属部の上面なので、厚みの違いは減ったからというわけではない。

 そして、アームを交換してデスビキャップを装着後。エンジンをかけてみる。問題はないようなのでサービスハッチと幌を元に戻した。

 軽く近所を試運転してみたけど、とりあえずは大丈夫。エンジンも元通りになった。良かった良かった。さて、気分もいいし、明日はMGFでちょこっと流してくるかな。

 しかしさぁ。この先MGFに乗り続けるには、こうやって自分であちこちをコツコツ直していかないといけないのかなぁ。私は、機械の修理とか調整とか、自分自身でやるのって、基本的に大っ嫌いなんだけどね(笑)。

▼2005年10月18日

あなたのローバー度チェック

2chで見つけたネタ、ニッチだが面白そうなので転載してみる。後でミクでもあげてみるかな。

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1.人と違うことをしていても苦痛ではない。
2.何でも自動化するよりも手動がすきだ。
3.一度は英国式アフタヌーンティーの真似事をしたことがある。
4.原色よりも渋い色彩を好む。
5.家具やインテリアが壊れたら自分で直そうとする。
6.人に自慢できるより自分が気に入ったモノがいい。
7.安っぽいのは嫌だが高級好みの趣味はない。
8.メタリックなものより木とか皮とかで出来たものがいい。
9.左ハンドル車には抵抗がある。
10.そんなに金持ちではない。
11.年収は500万~800万である。
12.人にクルマ自慢するのは、あまり好きではない。
   でも、ローバーのこと知り尽くした人との
   ローバー談義は好きだ
13.「職人の・・・」という言葉に弱い。
14.邦楽洋楽問わず、最新のヒットチャートに興味は無い。
15.クルマの乗り味は「剛性感」より「しなやかさ」を求む。
16.はっきり言って、ドイツ車は苦手だ。
17.個性的な性格であることに誇りを持っている。
18.人と同じ事をする、考えるのが苦痛だ。
19.工業製品に品質は求めない。
20.車の中で寝るのは嫌いだ、何故ならドライビングを楽しみたいからである。
21.ブルーバードシルフィーやミラージュモダークなどを見ると吐き気がする。

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皆さんは、どうですか?
ちなみに私は16ポイントと、結構な高得点でした(笑)。

▼2005年10月10日

MGFが壊れました

 春に車検を受けてから、毎月のように壊れまくっている私のMGFだが、今回は横浜をデート中(藁)に、クルマに戻ってドアを開けようとすると、開かない…(笑)。
 ドアハンドルは動くのだが、ドアのラッチが解除される抵抗が全くない。ま、MGFらしいといえばMGFらしい故障なのだが、さすがにその時は「またかよ…」という感じでかなりブルーに。オートクラフトに電話すると「クルマを預けてくれ」との事なので、検討して電話しますと返事をした。

 落ち着いて症状をチェック。すると、車内側のリモートドアハンドルはきちんと動作するので、故障箇所はアウトサイドハンドルの方みたいだ。とりあえずクルマを横浜山手の住宅街、ちょっと広くなっているところに止めて、応急処置。

 路上の応急点検では、よく原因が分からないので、アウトサイドハンドルのロッドをぎりぎりまで長くして、何とかドアが開くように調整。ただ、この状態で走っていると、ロッドがドアのリリースラッチまでアソビ無しで接触することになり、走行中の振動でラッチがリリースされる恐れがある。まあ、同乗者もいるし、あまり路上修理に時間はかけられないので、走行に注意するということで、そのまま家に帰ることにした。

 早速家に帰って、整備解説書をチェック。見てもさっぱり分からん(笑)。つか、プロの使う整備解説書は、もう壊れたユニットはアッシー交換という前提でかかれているので、部品の取り付け方は解説してあっても、壊れた箇所を修理…という情報はあまり載っていないんだよね。

 仕方ないので、アウトサイドハンドルをユニットごと取り外す。しかし、これがまたエライ苦労で、ボディの穴からユニットを外すやり方は、知恵の輪を解いているようなもん。この行程だけで一時間くらいかかっている。

 無事アウトサイドハンドルユニットを取り外すと、修理そのものは単純。ドアハンドルを固定しているピンがズレて外れているだけだった。早速反対側からピンを押し込んで修理完了。でも、何の押さえもなく、ただピンを押し込んでいるだけなので、こりゃ絶対に再発するな…という予感。次は同じ修理、やりたくないなぁ…。

 つことで、修理時間は約2時間。無事に修理完了。ただ、何度もドアハンドルをガチャガチャやると、絶対に再発すると思われるので、私も注意するが、皆さんもMGFのドアハンドルは、ガチャガチャやって遊ばないようにした方がいいと思う。

▼2005年10月07日

なにげにレアなクルマ達

05-10-07-01.jpg 先週の週末に自転車で走り回っているうちに見つけた、なにげに超レア車二台。

 まず一台目は、こりゃひょっとしたら見たことないという人が殆どじゃないだろうか。私もショールーム以外で見たのは初めてという、レア中のレア!トヨタ・セプタークーペ。このクルマは、今から10年くらい前かな…カムリのプラットフォームを使ってアメリカで生産されたFF車で、当時セダンとワゴンとクーペの三種類をラインナップ。特にワゴン車は、価格が安い上にバカでかいボディというのがウケたみたいで、一昔前は、結構路上で見かけることも多かった。セダンの方も、やはりでかい上に安いということで、年配の方にそれなりにウケていたようだ。
 ただ、クーペボディは路上で見ることがなかったなぁ…。本場(?)アメリカではそこそこ売れていたみたいだが、そもそも日本ではクーペボディそのものが死滅しかかっていたし、ましてこのセプタークーペは、スタイリングも失礼ながらそんなにセンセーショナルじゃないし、このクルマをわざわざ新車で買う人達というのは、超クルママニア?なのか、超合理主義者なのか、それとも偏屈もの…なのか、よく分からない。ある意味マセラティ以上に「一体誰が買うのか分からないクルマ(byテリー伊藤)」だった訳で、先週末に発見できたときは、結構嬉しかった。

 もう一台のレア車は、知る人ぞ知るフォード・フェスティバGT-A。確か当時は限定300台だったはずなのだが、目立つクルマだし、そこそこファンがいて、現在でも中古市場でわずかながら出回っているとのことで、台数の割にはそんなにレアという気がしないクルマだ。確か1990年代初頭に作られた車なので、世間に出回っている台数は相当減っているはずなのだが、何故か一年に一度くらいの割合で見ている気がする。
 この初代フェスティバは、オリジナルのデザインも結構かわいい。昔、仲の良かった女の子が赤のキャンパストップが欲しいとのことで一緒に中古車屋に見に行ったことがあった。その時少し運転させてもらったのだが、素直なハンドリングと、軽快なエンジンの吹き上がりにちょっと感動。ハイパワーマシンでもハンドリングマシンでもなかったけど、まさにスニーカーみたいな素の良さがあったと記憶している。当時は私も赤でキャンパストップのミニに乗っていたので、一緒に並んで走っていると、なんだかペアルックで街を歩いているような気恥ずかしさが…って、そんなことどうでもいいや(笑)。
 だいぶ話が脱線したが、このGT-Aもレア車には違いないので、末永く生きて欲しいものだ。

▼2005年10月01日

街に佇むMGF

05-10-01-01.jpg ああ、こうやって街の風景と一緒にMGFを眺めると、なんて愛くるしいクルマなんでしょ…。近寄っていって、ほおをすりすりしたい気分(笑)。

▼2005年09月27日

ドイツの衝突テストで初の★ゼロ

 中国の江陵汽車という自動車メーカーで「陸風(LAND WIND)」という四輪駆動車があって、そのクルマを欧州に輸出するにあたり、ドイツのADAC(ドイツ自動車連盟)で衝突実験が行われたのだが、その結果がすごい。なんと、テスト始まって以来の★ゼロ(★5満点)という、華々しい成績。う~ん、大丈夫なのか?

 この話、MGFユーザーの私にとっても他人事じゃないんだよね。というのも、MGFの製造メーカーであるMGローバーは、同じ中国の上海汽車というメーカーに買収されているから。

 この先Fに乗り続けるにあたり、MGローバーの部品って大丈夫なんだろうな。走行中に「ポロリ」とかやだぞ。ホントに。

 陸風(LAND WIND)衝突実験動画

 運転席が見事につぶれてるね。エアバックとか全然意味ねーな。

▼2005年09月18日

MGFででかけてきた

05-09-18-01.jpg 最近は工場に入ってばかりでほとんど乗れていなかったMGFだが、先週衝動的に日光に行ったのに続き、今日は北関東をふらふらとしてきた。

 まあ、自分でいうのも何だけど、調子よくて壊れないでさえいてくれれば、こんなに楽しいクルマって他にないよなぁ…と思う。サーキットのタイムを競うような絶対的スピード勝負になると、現在のハイパフォーマンスカーに比べ見劣りしてしまうが、オンロードをちょっとスポーティーに走るといったシチュエーションだと、搭載エンジンであるKユニットの心地よさと、ニュートラルな特性を持つステアリング、そしてハイドロがもたらす絶妙な乗り心地は、他のクルマでは絶対に味わえない心地よさ。コンパクトなボディに、ミッドシップ、ハイドロ、2シーターオープンなど、在りし日のローバーは、よくもこれだけ個性的なスポーツカーを作ってくれたものだなぁ…と思う。

 残念ながら、街で走っているFはどんどん減少する一方。それには、安定していると言い難いパーツの供給体制や、ちょっと意外なまでの故障の多さなど様々な原因がある。私自身も今から新規でFのオーナーになることは積極的に勧められない。それでも、今走っているFは、みんな少しでも長生きしてほしいなと願っている。きっと、これだけ個性的なコンパクトオープンカーは、世界中で二度と発売されることはないよ。

▼2005年09月17日

脱兎のごとく

05-09-17-01.jpg 今日は土曜出勤。ちょっといって帰ってくるだけなので、たまにはFで行ってみることにした。結構な渋滞で大変だったんだけど、途中信号待ちをしているときに、なんとダットサンの210を発見。きちんとナンバーもついているので、実走できるみたいだ。しかも一桁ナンバーなので、ひょっとしたら未再生車かなぁ…。