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▼2009年02月28日

青春18きっぷ

090228-01.jpg えへへ…とりあえず買ってみました。

 何処に出かけてこようかな。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

飛行機は金属のカタマリじゃない!

ヲタ

 「あんな金属のカタマリが空を飛ぶなんて考えられない!」

 なんて言って飛行機に乗りたがらない人っていますよね。私も昔はそんな事を言ってました(笑)

 でもね、実際の飛行機は本当に金属のカタマリなのかというと、そんな事は全然なくて、例えばお祭りなどでよく配られている、銀色のふわふわと浮く風船…実際の飛行機はむしろアレに近かったりします。もちろん飛行機にはヘリウムが入ってないのでそのまま浮きはしませんけどね。

 例えば、ジャンボジェット機を机に乗るくらいのサイズ…おおよそ30cm位にそのまま縮小すると、外壁はアルミホイルよりも薄くなったりします。またその大きさになると、骨格部分だって竹籤で作った模型飛行機程の強度もありません。手で持つと簡単に凹んでしまうような強度です。

 つことで、そうやって考えると、飛行機というのは「あんな金属のカタマリが…」というモノじゃないというのが判りますよね。そうです、飛行機は浮くようにできているのです。

 もっとも、縮小するとそんなにペナペナな材質でできているのか…なんて思うと、逆に怖くて乗れなくなるかもしれませんけど(笑)

ドイツ的スポーツ車

 暇なんで、過去の引き出しでもたぐってみるかな…と。

 つことで、何となく自動車雑誌を読んでいたら思い出した、アウディA3の2.0 TFSIについての感想を。

 ディーラーから借りたこのクルマ…。およそ半日乗り回してみた事があるのだが、何というか気持ち悪い速さというか…いかにもドイツ的スポーツといったテイスト満載のクルマだった。つまり、なんと言ったらいいのか、重いマスが大パワーでドカンと加速して、複雑怪奇なサスペンションやEPSで無理矢理曲げ、強力なブレーキでドカンと止める…そんな感じ。
 私が普段乗っている、軽量なボディをヒラリヒラリというスポーツ感覚とは全く逆。もっとも、コレは多分に感覚的なモノで、MGFに比べてA3の車重が特に重いとかそういう話ではない。あくまでも感覚での話。

 そういう意味で、ドイツ車と日本車ってのは、目指すべき方向が非常に似ているんだよなぁ…。明らかに違う部分は操作フィーリングのみ。ドイツ車の操作は、大きな仕事には大きな負荷を与える考え方なのに対し、日本車の操作はあくまでも軽く…。そこの部分で日本車とドイツ車は全く違うと誤解してしまう人が多いけど、逆に言うと違うのはそこの部分だけで、車両としての挙動や、スポーツ感覚の考え方…その他諸々は、日本車とドイツ車ってとても似ているなぁと、他の国のクルマに乗り続けている私はつくづく思ったりする。だから日本人ってドイツ車好きなんだろうね。

▼2009年02月27日

インワーミーノー

 ヤバイ…。少しずつワイン飲む量が増えている気がする。

 ってことで、昨日に引き続き、今日も1本ワインを空けてしまったよ。

 あぁ…ワインって、どうしてこんなに美味しいんだろう。

クラシックレンズの勧め

090227-01.jpg 私のE-410はほとんどクラシックレンズ専用ボディになってしまった。
 特によく使うレンズが、マクロズーマーの40mmF2.8。レンズ名になじみがないかもしれないけど、キルフィットのマクロキラーと言えば、ちょっとしたマニアならわかると思う。マクロズーマーというのは、そのブランド違いのレンズ。
 私の所持しているマクロズーマーは、レンズ後玉にシミが入ってしまっているんだけど、それでも実用上は余り問題を感じない。完璧な状態なら逆光時にももう少しフレアが少ないのかとも思うが、この時代のレンズはおおよそこんなモノだ。

 で、この逆光時のフレアの感触や、ピンが外れた部分のふわっとした描写、あるいはコントラストの境目に出る滲みなど…、当然現在のレンズにかなう部分は全くないのだが、何故かこれらのレンズで撮影した風景は、肉眼で見た「記憶色」に近い味わいが出るような気がして、街のスナップなどにはむしろ最新のズイコーデジタルはあまり使わず、これらのクラシックレンズばかり使うようになってしまった。

 これらのレンズ、解放だと割とぼけるが、1~2段程度絞ると、ピンのあった部分はかなりシャープに写る。そのボケ部分とのコントラストもまた楽しい。

 屋外でもホコリを気にせずレンズ交換ができるE-Systemだ。折角だから、マウントアダプターひとつ用意して、安いクラシックレンズ使ってみるのも楽しいと思いますよ。

 ちなみに、デジタルの場合は、標準域の焦点距離より若干長目の方が、味わい深い写真が撮れるような気がする。4/3だと50mmレンズが100mmになるので使いにくい…なんて話もチラホラ聞くが、実際使い始めると100mm相当のスナップというのは、なかなか挑戦しがいがあって面白い。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2009年02月26日

スプーン曲げ

 今となっては恥ずかしい(?)特技なのですが、私、昔スプーン曲げできました(笑)
 実際、何人かの人に見せて「スゲー」と驚かせた事もあります。

 今ですか…、今は全くできないですよ。

 ちなみに、アレの仕掛けは、いわゆる「力の集中」にあると思っています。力のかけ方、また指先への集中力があれば、普通のスプーンでも、案外親指1本で「くねっ」と曲げられます。
 もっとも、テレビでやってるような、指先でスプーンを揺らしただけでぐにょっと曲がるのは、私には無理です。

気がつけば18きっぷのシーズンだね

 3月1日から4月10日まで。

 暇だし、平日にまとまった休みがあるのも久しぶりだし…出かけてくるかなぁ。

 ちなみに、この時期の休日は18キッパーで結構あちこち混雑するみたいですよ。

▼2009年02月24日

E-620登場!

 実質E-4xx系の後継機種というポジションか。私的には結構好意的。

 オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」」:デジカメWatch

 去年までの私なら「よっしゃー買うぜ!」って感じだったんだけど、さすがに今の身分で「買う」とは言えないな。今使っているE-410の不満点は手ぶれ補正機能がない事だったので、それが搭載されただけでも結構欲しい感じ。

 普段使いのスナップには、一桁ボディはちょっと重すぎる気がするので。

▼2009年02月23日

みなかみスノーシューツアー

090223-02.jpg フォレスト&ウォーターという会社が主催するスノーシューツアーに出かけてきました。
 当日の様子は、こちらフォレスト&ウォーター社のブログと、モコさんの日記「02/22/2009」、にしだやさんの日記をどうぞ。ごめんなさい、ヲタクとは私らです(笑)

 当日は本当に天候に恵まれました。というか、恵まれすぎて暑いくらい。着ていった服は途中徐々に脱ぎ初め、最後はユニクロのヒートテックとマガハのゴアのみで歩いてました。こんな格好東京でも寒くてできません。

 また、視界もとても開けていて、魔の谷川岳、一ノ倉沢から一ノ倉岳までがハッキリ見えました。ちなみにwikipediaでは「世界一の遭難死者」となっております。遭難死者が781人となっていますが、2009年2月現在、死者は毎年順調(?)に増えているみたい。ただ、世界一の遭難死者数は、近年ようやくヨーロッパのどこかの山に抜かれたとか。

 しかし、自分の目で雪の一ノ倉沢を見ることができようとは、思いもよりませんでした。行ってしまえばそんなに厳しい行程ではなかったのですが、やはりガイドさんがいるツアーというのは安心だし、安全にすごい所に連れて行ってもらえるモノだなと思いました。
 ご飯も温かい豚汁が食べられたし、まさに至れり尽くせり!また機会があれば、他のこのようなツアーにも参加してみたいものです。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

さすがE-1、雪くらいじゃ何ともないぜ!

090223-01.jpg この写真だと単に雪の上に置いてあるだけですけどね。
 ここに至る前は、雪の上で転んでカメラが雪に埋まったり、50mmMacroのフードが雪かきスコップ状になったり(びっちりフード内が雪に埋まった)と、結構過酷な目にあったのですが、E-1は全然何ともありませんでした。レンズの鏡胴にも雪がびっちりこびりついたけど、全然問題ナッシング。

 重いカメラだけど、こういう場所にはやっぱりオリンパスだなぁ…。そういえば、周りの人達のカメラも、異常にオリンパス率が高かったよ。

RICOH GR Digital

▼2009年02月21日

砂町銀座

092021-02.jpg ちょっと前の話なんだけど、今話題の砂町銀座に出かけてきましてね。実際売られている商品を見ると、本当に安い。ワインやら肉やらバームクーヘンやら色々買い込んできました。あと、商店街にあるリサイクルショップで、ユニクロのカーゴパンツが200円で売られていて、それもつい(笑)

 駅から割と距離があってちょっと行きにくいんだけど、なかなか面白い商店街でした。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

物置サイズの原子炉が実用化!

 ある意味エコだと思うけど、原子力アレルギーがひどい日本では受け入れられそうもないな。

 米社、物置サイズの小型原子力発電機の営業活動を開始」:テックバーン

 で、私個人としてはなかなかいいアイディアだと思う。問題なのは故障などによる事故ではなく、一般化した場合、悪意を持った人達により放射性物質が盗まれたりすることか。この原子炉でできる放射性物質で原爆などはできっこないけど、いわゆる「汚い爆弾」としては充分使える。
 そういう危険性…また、そういう事態を想定した社会的インフラとかを充分検討できれば、このシステムには未来があると思う。
 というか…この先人類が便利さを捨てない限り、未来のエネルギーは、今のところ原子力しかないと思うけどね。

 しかし「ハイペリオン社」って名前もすごい(笑)

サーブが破綻!

 あのサーブが破綻だそうだよ。ドラケン、ヴィゲン、グリペン…あぁ…って、軍用機部門は別ですね。破綻したのは「サーブ・オートモービル」の方。

 サーブ、事実上の経営破綻 GM傘下で初」:アサヒコム

 確かに、GMに買収された後のサーブは精彩を欠いていた。以前のちょっとお洒落で変なクルマというイメージがなくなくなり、最近では単にバタ臭くて変なクルマになってたもんなぁ。ブランド構築に失敗した典型的な例か。

 もっとも、スエーデンにはもう一つ、同じようにアメリカメーカーに買収され、更にブランド構築に失敗しつつある自動車メーカー「ボルボ・カーズ」がある。
 どうもアメリカ人は、自動車のブランド構築が苦手なようで、ボルボも、かつては「わかる人が乗る頑丈なクルマ」というイメージがさっぱり消えて、今では単に不格好なだけのクルマというイメージ。ビッグ3の中でフォードは比較的マシだということだが、ボルボの方も果たしてこの先どうなるのか…。

 ちなみに、日本でビッグ3傘下の自動車メーカーというと、かつては「スズキ」がGM傘下…というよりグループだったが、なんと、スズキ自らがGMから株を買い戻して、今では何のつながりもないそうだ。ヒット商品といえば主に軽自動車位しか思いつかないスズキが、自社の株を買い戻すなんて事例を見ると、日本ってのは内需の国なんだなと思う。

CH フルール・メリゴ 1996

092021-01.jpg フルール・メリゴという、ちょっとかわいらしい名前のワイン。1996年モノでミディアムボディ。もう10年以上前のワインなのだが、その割には比較的フルーティーで若々しい感じ。個人的には、この年代ならもう少し渋くてどっしりした味を期待していたのだが、その期待を考えなければ、なかなか美味しいワイン。

 購入場所は有楽町ビックカメラ。何気にあそこの酒屋はいい酒を安く置いてある場所だと思う。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

パチンコをやめろ

 しかし…ヤフーがよくこんな偏向記事を掲載したもんだな。

 パチンコをやめろ/高山正之(ジャーナリスト)」:Yahoo!ニュース

 しかし、記事の後半に書かれていることは事実だな。パチンコのおかげで、年間どれだけの凶悪犯罪が起きて、また、近頃は夏の風物詩ともなった子供の蒸し焼きなど、ここまで社会的悪影響が大きい業界なのに、彼らは警察に献金と天下り先を提供をすることで、何ら法律的制限を受けていない。つか、そもそも賭博行為は日本の法律で禁止されている。

 ちなみに、在日の故郷である韓国では、法律でパチンコが禁止され、街のパチンコ屋も全て閉鎖された。この事実を日本ではどのメディアもニュースで報道しない。ひどいものだ。

▼2009年02月20日

ブロンプトン用ローハイトハンドル:使ってみました編

090220-01.jpg ということで、ブロンプトン用ローハイトハンドルインストール後、ちょっと走ってみることにしましたよ。

 走行距離は34km。この距離では純正ハンドルに比べて疲れはありません。むしろ、やや重心がハンドルの方にもかかるようになりますので、お尻への負担が減ったような気がします。
 それと、ハンドル自体が堅くなっているので、クイックというか、ハンドリングが素直になった気がしますね。あと、坂道などでのダンシングがやりやすくなりました。純正ハンドルは体重をかけると、ちょっとゆがんだような感じになりましたので。

 デメリットは…今のところ特にないかな。以前Mハンドル垂直部分に装着していたヘッドライトがうまく装着できなくなった…という事くらいです。
 それと、私はSバッグ使っているのですが、ツーリングバニアとか使っている人は、バッグとハンドルが干渉しないかな?なんて心配がちょっとあるくらい。

 やっぱり、日本人とイギリス人では体格がずいぶん違いますからね。日本人向けカスタマイズとして、このローハイトハンドル、今のところなかなかお勧めだと思います。

RICOH GR Digital

▼2009年02月19日

ステップアップトランスが付属するオーディオ機器

 詳しくは判らないけど、少なくともこの記事を読む限りでは、あまりにも無責任ではないか?

 ポーカロ・ライン、欧州仕様のアンプとCDプレーヤ-「HiFi200シリーズ」。230Vへの昇圧トランスが付属」:AV Watch

 まず問題になるのがプラグの形状。この写真を見る限りは、電源ケーブルは日本で手に入る一般的なものと変わらないように見える。つまり、間違えて100Vのコンセントに直結した場合の安全策はきちんととられているのか。当たり前だけど、高電圧で動作することを前提に作られた機器に、低電圧を送り込んだ場合、電流が増えますよ。その手の安全回路は…さすがに考えられているとは思うけど、実際はどうなのかな。

 つか、昇圧トランスを付属させたオーディオ機器なんて、個人的にはとても信用できるものではないと感じる。マニアが昇圧トランス使って高電圧駆動…とは違う話だろう。法律的…というか、安全管理的には大丈夫なのだろうか?

不況

 まぁ、いわゆる「不況」を身をもって実感している私なのだが、そんな中、近頃の不況は「マスコミ不況」なんて言われているそうだ。
 連日あれだけテレビや新聞で「不況だ、日本は終わり、過去最悪…」などと繰り返し報道されていれば、誰だって景気の良い振りなんてできないだろう。実際この未曾有の円高でもう笑いが止まらない程大もうけしている業界もあるはずなのだが、そういう面は全く報道しない…というか、これだけ自粛ムード満点なら、景気がいいなんて言えるわけもない。

 で、近頃色々とテレビを見て気になっているのが、各局の不況に対する考え方。というか、実は近頃の民放では、さすがにこの不況で自らのケツに火が付いたせいか、「不況」に関するニュースが、年末年始に比べずいぶん減ったように見える。代わりに自民党政治に対する文句が増えたか?
 逆に今でも枕詞のように「未曾有の不景気の中」などという言葉をしつこく繰り返しているのが、従業員の平均給与日本最高を誇るNHK。というか近頃のNHKニュースを見ると、むしろ局員達はこの「不況」を喜んでいるのではないかとすら感じる。だって、どんなに世間が不況になっても、自分達の収入は絶対に減らないもんなぁ。むしろ世間が不況でデフレ化すれば、自分達の給与の価値が相対的に上がる。それを狙っているのではないか?なんて位しつこく不況だとか派遣切りだとか…そんな話題を朝から晩まで流し続けている。何が彼らをそこまで駆り立てているのか?

 実際、転職市場を見てみても、例えばWeb系などは、求人が減っていないそうだ。ただ、残念ながら私みたいな年齢だと結構難しいみたいだが、むしろ若い人達でWebを仕事にしている人達は、キャリアアップのチャンスかもしれない。

 もちろん、実際に製造業は大変な状況なのは判るが、それだけで日本は終わるわけではない。というか、大変だって言っても、「未曾有」とか「空前絶後」とか「最大級」とか、キャッチーな言葉だけがどんどんインフレ化している気がする。

 まさにマスコミ不況そのもの。

RISO CANOVIETTA

090219-03.jpg 東京駅のいわゆる「エキナカ」にある、リゾット専門店RISO CANOVIETTA
 オープンしたての頃は大分行列ができていたが、近頃は落ち着いてきたみたいなので、入ってみることに。

 頼んだのは、シンプルに「パルメザンチーズのリゾット」。カウンターに座り注文すると、おおよそ2~3分で出てくる。容器は比較的大きくて「うへっ!こんなに食べれるか?」と思ったのだけど、スプーンを入れてみると比較的浅く盛りつけてあるので、コレなら大丈夫と思って食べ始めた。でも、やっぱりちょっと多かったかな?特に他、色々な具が入っているリゾットだと、女性にはちょっと多目かもしれないね。

 味は…正直リゾットって食べ比べする程色々食べてるわけじゃないのでよく判らないけど、食事としては美味しくて満足。価格は850円だったけど、もう少し安いと助かるかな。

RICOH GR Digital

柑橘工房謹製・ブロンプトン用ローハイトハンドルver.2

090219-01.jpg 自転車屋オレンジジュースというお店で企画・販売しているブロンプトン用のローハイトハンドルを注文してみました。
 で、手元に届いたので早速インスコを。

 まずは純正ハンドルの取り外し。グリップとブレーキレバー等を取り外します。まずグリップ、再利用する為にはカッターで切らずに抜く必要があるのですが、多分ここが全行程1番の山場です(笑)。ドライヤーなどで暖めつつ、ゆっくりとひねるように抜きます。個体差もあると思いますが、こんなに苦労するとは思わなかった…。
 で、次がブレーキレバーの取り外し。ブロンプトンの場合、一見するとブレーキレバーの固定ボルトが見あたりませんが、下側、ブレーキワイヤーの上に隠れるようにして固定ボルトがあります。なので、まずはブレーキワイヤーを一度外す必要があります。
 そして、ブレーキレバーを外した後、センターにあるハンドル固定ボルトをゆるめ、少しドライバーなどでコジッて開くと、するっとハンドルが緩みますので、そのまま片方に寄せるようにして抜いて下さい。曲がり部分などは丁寧に穴に這わせるようにして抜きます。

 写真は純正ハンドルと並べてみた図。上が今回注文したローハイトハンドル。アーチの曲がり角度が少し浅いのと、全長がちょっと長いですね。その他、肉厚も増しているそうです。

090219-02.jpg 装着は、取り外しの行程を逆に…。注意する点は、全てを本締めする前に、折りたたみ状態で各パーツが干渉しないかきちんと確かめること。特にブレーキレバーについては、ワイヤーをアーチに固定してしまうと、レバーの位置や角度調整ができなくなってしまうので、慎重に行いましょう。
 また、ハンドルの角度ですが、やや前気味にセッティングした方がいいです。後に傾斜させると、ハンドリング特性が悪化します。

 で、微調整の後、早速試乗。
 ポジションはオリジナルに比べ、ややスポーツライクになります。ハンドル回りの剛性も改善…なのかは判りませんが、確かに堅くなります。長時間乗車時にどのような結果になるのかはまだ試していないので判りませんが、チョイ乗りの感想では、かなり好感触です。
 それと、ノーマルでは折りたたみ状態を確保する為に、やや下向きに装着されていたブレーキレバーが、少し前に傾けて装着できるようになりますので、私みたいに手が小さい人にとっては助かります。

 価格は、送料や振り込み手数料を入れて、大体5,000円。ブレーキなどの保安部品の再調整が必要になりますので、慣れていない人は、直接ショップに持ち込んで装着してもらうか、地元の自転車屋さんにおとなしく工賃をお支払いしてやってもらいましょう。
 割と何でも自分でやる方の私でも、インストールにはおおよそ一時間前後かかっています。

RICOH GR Digital
 

▼2009年02月17日

カペラ 願いを聞いて ふわり優しい光

090217-02.jpg ♪ただ君がすきなの。

 ということで、マツダカペラです。私が免許取って初めて乗っていた車。

 免許を取って初めて乗ったカペラは、教習者と違ってパワステじゃないし、アクセルの反応は全然ピーキーだし、低速トルクないのでエンストばっかりするし、こんな車とても乗れない!と思っていたのですが、ちょっと慣れると、当時としては剛性感が高いボディときびきびしたステアリング、それと全域で比較的付きの良いトルク特性のエンジンで、結構気に入って夜な夜な峠を攻めに行ったりしてました。当時は仕事も忙しくて夜は終電近いことばかりだったんだけど、それでも家に夜10時前に帰れた時は、そのまま筑波山にまで攻めに行ってましたよ。
 もちろん金ないから下道でね。そして朝方帰ってきて2時間くらい寝て会社へと…今では考えられない、まるで若き日の中嶋悟並みの生活してました。この車で当時はシビックやレビンとかの走りやさん達と一緒に走っていました。まだ存在していた筑波スカイラインの料金所を、スピード警告のベルを鳴らしながら走り抜けていたからなぁ…、今思うと、どうしてあんなに無鉄砲でクルマが大好きだったんだろう。

 つことで、無鉄砲なのは峠を攻める時だけじゃなくて、こういう場所でも無鉄砲さは発揮していました。写真は確か2月厳冬期の南アルプス林道にて。もちろん、タイヤチェーンやスタッドレスなんて軟弱なものは使ってません(笑)。バリバリ夏タイヤのまま、平気でこんな所に出かけていました。
 
 この写真を撮影した時のことは良く覚えているのですが、時間は早朝の夜が明けてすぐ。外に出たらいきなりツルンと滑って転んだことを覚えています。ただ、クルマが滑って怖い…というか、凍結道路での車の運転そのものに対する緊張とか注意については全く覚えてません(笑)。ちなみにこの先しばらく進んだ所で除雪が終わり、道が事実上閉鎖されてました。

 2月の早朝に夏タイヤのまま南アルプス林道ってのもなんだけど、考えてみれば2月の夜中に、下道使って東京からここまで走ってきてるんだよね。なんだなんだ…若い頃の私は車の運転に関して超絶テクニックでも持っていたのか?

 ということで、古い写真を整理していたらこんな懐かしいクルマの写真が出てきたので、思わず掲載してしまいました。
 ちなみに撮影に使ったカメラは、CANON EOS 620 + EF 35-105mm F3.5-4.5辺りだと思います。フィルムはおそらくコダックのエクター25。当時このフィルムに凝ってた。最近のコダックでエクターブランドが復活したみたいだけど、あの当時のエクターは、解像度とその発色の重みが、従来のネガフィルムの常識を越えてました。

イデの発動でも起きないものか

ヲタ

090217-01.jpg という事で、長いことしまってあった私の守り神「イデオン」を出してみる。

 圧倒的なイデの力で、私を導いておくれ…というか、みんな星になってしまえ!

OLYMOUS E-410 + Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5

誰もいない

 本当に誰もいないもんだと思う。

▼2009年02月16日

進め!お遍路さん/Hiroko

 井上ヒロコという歌手が歌っている土佐弁テクノだそうだ。ありがたいことにこのサイトから試聴はおろか、MP3形式のダウンロードまでできる

 ピコピコデス☆な演奏に「その方が似合っちゅー」と、土佐弁の歌詞で歌われているちょっと不思議ソング。テクノアレンジが強いので、一聴すると土佐弁には聞こえないかも。

 ちなみにCD化されているようです。

かんぽの宿「売らない選択肢も」

 以前も書いたけど、官僚の思惑通りになってきた感じ。

 かんぽの宿「売らない選択肢も」 鳩山総務相」:日経ネット

 つまり、「売却問題がうやむやになること」に向けてまっしぐらに進んでますな。鳩山総務相の狙いは一体何処にあるのかね。いくらなら売却していいのか、あるいは売却は絶対ダメなのか、その方針を明らかにしないで、ただ売却金額のみを蒸し返しているだけでは、どうも信用できない。

 毎年40億円の赤字垂れ流しが事実に基づく数字なのか、あるいは売却額の109億円が正当性を欠いた数字なのか…もはやただのニートである私が真実を知るよしもないけど、そもそも、郵便会社が旅館を経営しているという異常性について、皆さんも、もっと真剣に考えるべきでは?

Riedel 414/22

090216-02.jpg ちょっといいワイングラスでも買ってみようかなと常々思っていたのだが、やはり普段使いするには、あの長いステムはどうも割ってしまいそうで怖い。つことで、リーデルのステムなしワイングラスを買ってみることに。ちなみに「大吟醸」なんてペットネームが付いてますな。日本酒向けなのだろうか。

 で、早速このグラスでワインを飲んでみる。さすがリーデル!ワインが美味しい…なんてことはなかったけど、雰囲気はやっぱりいいね。
 もっとも、ポテチ食いながらワインなんて、雰囲気も何もないもんだが…。

 あ、写真見て気がついたけど、シールはがしてないね(笑)

RICOH GR Digital


今日はフクイクで

090216-01.jpg お馴染み、江戸川から関宿城を経て利根川へ。利根川は珍しく左岸を攻めていたのだが、当然坂東市付近で菅生沼からの合流で堤防が途切れるので、途中で坂東市方面に入り、守谷市を経て柏→流山→三郷を経由してきた。走行距離は110km。

 どうでもいいけど、MTBやブロンプトンでローディーを抜き去ると、必ずムキになって抜き返してくるのが微笑ましいというかうっとうしいというか…。
 そのまま早いペースでどんどん先に行ってくれればいいんだけど、こっちは一定のペースで走っているので、また追いつきそうになると、気を使って速度を落としたりせねばならん。

 しかし、関宿城から利根川河川敷に入ると、空の広さを実感できるね。

RICOH GR Digital

▼2009年02月12日

Air焼肉

 ゴメン、焼肉嫌いなので、見ていたら気持ち悪くなってきた。

 Air焼肉

 コレに対抗して「Airアラビヤン焼きそば」とかいうコンテンツでも作れないものか(笑)

久しぶりに「NAVI」を買ってみた

 「NAVIっぽいってどういうコト?」という特集タイトルに惹かれて…。それと歴代編集長へのインタビューってのが、なんというかNAVIっぽいですな。

 初代編集長の大川氏と、二代目編集長の鈴木氏時代のNAVIは、そりゃもう…勢いのある雑誌だった。ちなみに私の家の奥の院には、全くの未整理だが、創刊当時から10年分くらいのNAVIが埋まっているはず。一部処分したんだっけかな?

 久しぶりに引っ張り出して、当時のNAVIを読んでみるかなぁ。

そんな訳で「スタン・スミス」を買ってみたのだ…

090212-01.jpg 考えてみればスニーカーを持っていなかったのである。というか、持ってはいるけど、もう10年近く前に買ったナイキのエアマックスだけだ。まぁ…普段履いているカンペールとかはスニーカーではあるけど、いわゆる「運動靴」ではないので。

 で、近頃アディダスにちょっとはまっている私としては、定番の「スタン・スミス」でも買ってみようかと思っていたのだが、調べ始めると意外と高い…ので、ちょっと躊躇していたら、なんと!超特価で投げ売りしている店を発見。レディース用だけだったけど、別にかまへん…というか、サイズ的にそっちの方が助かる。
 しかし、この手のものって、レディースサイズ履けるようになると、極端に調達コストが下がるね。

 で、買ったのがこの写真のもの。バカ安で投げ売りしていたのは、おそらく08モデルの特殊柄だからだろう。ちなみに買値は書かないけど、アフリエイトで貼ったアマゾンで買うのがアホらしくなる値段だったと自慢してみる(笑)
 ただ、アマゾンで書かれているブランド紹介は為になりました!

 履き心地はさすがアディダス。近頃は、マカロニアンとか…ある種自虐的なスニーカーしか買ってなかったからなぁ。久しぶりにちゃんとした運動靴を手にした気がする。

RICOH GR Digital


▼2009年02月11日

ブロンプトンで関宿城へ

090211-01.jpg 「近頃運動不足だなぁ…」なんて思って、衝動的にブロンプトンで出かけることにした。

 家を出て、とりあえず三郷から江戸川サイクリングロードに乗り、そのまま北上。途中雨に降られたりしながら、結局江戸川最終地点の関宿城まで。
 その後利根川サイクリングロードに入り、利根運河まで南進。利根運河を経由して再び江戸川に戻り、三郷まで下ってから自宅へ…。走行距離は92Kmだった。

 しかし寒いったら寒いったら…。手がかじかんで感覚がなくなりかけた。また、利根川サイクリングロードに出てから、強い向かい風気味になって、辛かった。

 写真は関宿城。近頃女子達の間で城がブームだと聞くが、残念ながらこのお城には女子達の姿はなかった…というか、観光客そのものがいなかった(笑)

RICOH GR Digital

▼2009年02月10日

秋葉原へ

090209-01.jpg 無職なのでアキバに行く…って、まだ無職ではないが。

 とにかく、昨日は久しぶりにアキバへ行った。
 しかし、考えてみれば、1日フリーだったのは、今月に入って昨日が初めてだったのだ。結構色々やることはあったんだな。

 さて、今日はこれから人に会う予定がある。そろそろ準備して出かけるか。

RICOH GR Digital

▼2009年02月09日

あの頃って…

 すごく幸せだった気がするけど、それは幻だったのか。それとも、誰もが皆、そうなのか。

 だとすると、私たちは何故生きているのだろう。

▼2009年02月07日

宮崎を売れ!

 いまテレビでやってるね。

 だっからさー!知事のブランドで折角全国へ知名度がアップした宮崎ブランドだぜ。そういった財産を持っていて「知事のブランドを前面に押し出す以外に方法がない」なんて事ないだろ。テレビでも出ていたけど、マーケティングの本ばかり読んでいるから、そういうマス媒体を前提とした発想しかできないんだよ。

 ちょっと前の「アスリート.com」のエントリーでも書いたけど、ブランドを作り出す為には、業者…というか、生産している現場に従事している人達が、もっと積極的に自分達の仕事をアピールするしかないんだよ。広告屋に任せてちゃダメなの。というか、今いる広告屋ってのは、マス媒体でマス市場相手に販促するアイディアしか、制度的に持っていないんだから。

 ネットがあるでしょネットが。変な話、PCを手にしたデザイナーが、デザインだけでなく、製版の知識や色分解や色指定のノウハウまで責任を持たなければならなくなってしまったのと同様、これからの生産者は、ただモノを作るだけではなく、そのモノを作っている自分達の仕事を、自らアピールしていかなければならない時代に入っている。ただ、残念ながら、そこに気がついて、そういった生産者達の声を前面に出すプロデュースをしてくれる人が圧倒的に少ないんだよね。

 例えば10年前なら、1つの町工場が、自らの仕事のアピールやノウハウを公開することは事実上不可能だった。何故ならその当時のメディアといえば、印刷物が主だったから。
 印刷物は、基本的に読みたいと思う人達分だけ刷って、読みたいと思っている人達の手元に届けないと、媒体として機能しない。
 でもさ、今はネットがあるじゃん。もちろん、一つ一つのマイナーな情報は力が弱いけど、それらを束ねれば、強い力を発揮する。そして、ネットは、1つの情報を公開すれば、その情報は一人から一億人まで、等しく閲覧することができる。

 酔っぱらってキーボード打ってるので支離滅裂だけど、ネットがあるんだから、ネットだと誰でも情報を発信できるんだから、もっと現場に近い人達がもっと情報を直接発信できるシステムを構築しないとだめだよ。

 この時代に、こういった「ネット万歳」みたいな主張をするのはこっ恥ずかしいんだけど、やっぱりネットはネットだから、従来の広告である「資本の集中投下」みたいな手法以外のマーケティングを、積極的に探っていくべきだと思うんだけどなぁ。

 そういう意味では、私はまだまだネットの世界を信じているよ。

俺の街…笹塚

090207-01.jpg いや…「俺の街」って事は全くないのですが…(笑)

 つことで、偶然通りかかった渋谷区笹塚。駅前の中途半端な賑わいぶりがなんだか懐かしい感じがした。商店街もさることながら、でっかい雑居ビルの下にある中途半端なショッピングセンターが、またいい味出してたな。
 うちの近くにも、昔はこんな感じのお店は結構あった。今ではイオンとか、その手のSCばっかりになっちゃったけど。

RICOH GR Digital

▼2009年02月06日

あなたはどんな時に若返りたいと思いますか?

 決まってるだろ!「就活」する時だよ!!

 …って、夢も希望もない話ですが、実際そうだよね。
 このキャリアで二十歳だったら(あり得ないけど)何でもできるのではないかと、そんな風に思う。

 つことで、今NHKで、表題の問いかけをしていたので、思わず答えてしまいました(笑)

例えば「アスリート.com」とかさ…

 今テレビで「アスリートへの支援が続々打ち切られてる」なんてやってるね。で、そのアイディアで、とある広告代理店の人が、アスリートのサポーター制度を作って、年会費を徴収して…なんてアイディアを披露しているが、イマイチ発想が古いのではないか。

 私だったら、こういったアスリート達を集めてポータルサイト作って、そこで選手達にブログ書かせるけどね。で、そこのバナー広告スペースを売りに出して、アスリート達への資金の足しにするとか…。

 もちろん、うまくいくかどうかは判らないけど、例えばそのスポーツに携わっているアスリート達が、練習の様子とか、競技のノウハウとか、積極的に公開することに協力してくれれば、きっとすごいサイトになると思うんだよね。で、そのページ内でそのスポーツ用品のバナーでも貼り付ければ、結構なバナー収入が見込めるのではないかと。
 一つ一つはマイナーなスポーツでも、それらを1つに集めて、更に選手達が積極的に自分達の活動をアピールする姿勢を持っていれば、大きな力になると思うんだけどなぁ。

 うん…このアイディアがどうなのかは判らないけど、少なくとも「年会費を取る」みたいな流れよりは、ずっとWeb2.0(笑)的だし、未来があるような気がするんだけどな。
 例えば、ボブスレーの選手が、競技についてのマニアックなノウハウとかテクニックとかブログで披露したら、とても面白いと思うんだけど。

▼2009年02月05日

今週は忙しい

 なんだか、毎日都内へ出る用事があるな。

 逆に、来週は暇そうだけど…。

▼2009年02月04日

EAST BOYのジーンズ

 EAST BOYという…まぁ、少女向け…というか、女子高生向けのブランドなんだけどさ。
 数日前、親と買い物いった途中、何となくマルイに寄ったら、ここのブランドのジーンズがセールで投げ売りされていて、別にジーンズなんて買う必要もないんだけど、何となく買ってしまった。だってさ、8割引きとかだぜ!コレなら買うだろ…みたいな感じ。

 で、千円ちょっと出して買ったジーンズ。サイズは9号だったんだけどさ、さすがに女子向けのブランドだけあって、足とかウエスト回りとかは大丈夫なんだけど、股上みじけーよ!半ケツ出ちまうよ!って感じ。

 もっとも、ここの所外に出ていないので運動不足で太りましたけどね。頑張って運動しないといけないなぁ。

 運動はやっぱり続けないとね。頑張ろう!

I/Oロックシリーズ

 なかなか良くできている。これなんて、カリックとマジックの電源インレットにそのまま付け替えたいくらいだ。

 オーディオ用にして売れば、きっと10倍以上の値を付けられるね(笑)。

蕎麦 天水

090204-01.jpg 栃木県那須高原にある手打ちお蕎麦屋さん「天水」。事前にこのお店のことは知らず、ただおなか減ったので入っただけだったのだが、予想外に美味しくてびっくりした。

 てんぷらが美味しいとのことなので、食べれば良かったな。にしても、那須高原という場所はいい所だなと思った。

RICOH GR Digital

▼2009年02月01日

モテてる?

 私の父親は病院に勤めている。
 で、この前、母親がその病院に薬をもらいに行きたいとの事で、どうせ暇だし私の車で連れて行ってあげたのだが、その病院で受付をしている女の子が、どうやら私が母親と一緒に病院の待合室にいたのを見たらしく、その日の休み時間に、病院にいる私の父親に向かって「今日、奥さんと一緒に歩いていた若い男性は誰ですか?結婚してます?」とか、根掘り葉掘り聞かれて困ったという話を聞いた。
 これってある種「フラグ立った」状態だよな。えへ!ひょっとして私ってモテてるの?まぁ…実際若くはねぇけどよ(笑)

 そういえば、過去にもコレ似たような話が別にあって、以前母親が勤めに出ていた会社に、丁度休みの日だったので仕事帰り車で迎えに行ってあげたら、何故かその会社にいる女の子が、どうやら私に一目惚れしたらしく、母親に向かって「息子さんって彼女います?」とか「バレンタインにチョコ渡して欲しいんですけど」とか、色々聞かれて困ったという話。コレだって考えてみれば立派なフラグだっての。

 もっとも、どっちの女の子も私は知らないし、そもそも私は彼女達を見た事すらないので、嬉しい話なのか困った話なのかよく判らないのだが、このように、私自身に関わらない場所でフラグ立っても困るというかもったいないよなぁ…。

 えっと、世の女性の方々、頼むからフラグを立てる時は、私にもハッキリ判る形でフラグ立てて下さいね。今の私なら入れ食い状態だよ、ハッキリいって(笑)

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