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▼2014年01月13日

SONY ZX-1

P1138992.JPG 今までずっと、ネットワークウォークマンをDisってきた私ですが、小室哲哉も認めた(?)コレは認めざるを得ません。試聴機で聴いて、確かにすごい音だと思いました。

 つことで、市場では品切れが続く中、辛抱強く予約待ちをしていて、ようやくお正月に入手。公式では「バーンインに100時間」と書かれていまして、まだ100時間は聴いていないような気がしますが、とりあえず簡単にご紹介を。

 このZX-1、なにやらオリンパスのデジカメと間違いそうな形式名ですが、SONYが現状で高音質化のDAPにできる事の全てを突っ込んだそうです。
 そのため、定価は何と74,800円。公式サイト見てもらえばわかるとおもいますが、DAP(デジタルオーディオプレーヤー、以下DAP)にはあるまじき高品質大型コンデンサを搭載したせいで、おしりがでっぷりとしています。また、ミニステレオ端子の真鍮もすごいですね。このパーツだけでいくらかかってるんだろ…と、見た目からしてヤバい感じのネットワークウォークマンです。

 かつても、ソニーのネットワークウォークマンというと、それなりに高音質を売り文句にしてきた機種があったのですが、私が店頭で試聴する限りはみんなダメというか、ハッキリいってiPhoneの方が音が良い。特に「ソニートーン」とも言える、あの不自然な高域と中低域のキャラクタは許しがたいモノがあります。
 しかし、このZX-1はさすがに格が違いましたね。キャラクタこそソニーそのものの音ではあるのですが、そういった「好き嫌い」の評価を覆すほどの緻密な音楽表現にはすっかり参りました。特にハイレゾ音源を再生したときのあの自然で伸び伸びとした音像表現は、ちょっと他では味わえない快感です。
 今までウォークマンの音をクソだのタコだのお前の母ちゃんデベソwだの散々Disってきた私ですが、店頭で数回試聴した結果購入を決意。ただ、商品はバカ売れで在庫ありませんでしたので、予約扱いでしたけどね。で、ようやくお正月になって手に入ったという訳。


●さっそく音楽を転送するのん!

 私はマカーですので、ソニーのMedia Goというソフトウェアは使えません…が、今のソニーは随分マカーにも寛容になったようで、Content Transferといわれるファイル転送ソフトが用意されています。
 起動すると,デスクトップ上にウォークマンのイラスト付きのウインドウが出てきて、そこに転送したいファイルをドロップすると、それぞれが必要なフォルダに振り分けられて転送されます。始めは「面倒かな?」と思ったのですが、iTunes上からプレイリストをそのままドラッグしても、必要な曲とプレイリストが転送されますので、なかなか便利。
 ちなみに、doubleTwistという、MacのiTunesとウォークマンを同期するソフトもありますが、ALAC形式のファイルの同期に失敗したり、訳わからず落ちたりと、全く安定しませんので、私は使っていません。

 ZX-1の容量は128GB、実容量で110GB位だったかな?普段iPhone 64GBで同期しているプレイリストを全て突っ込んでもまだ余裕があります。そしてファイル転送が速いです。初回で60GB位の楽曲転送を行ったのですが、大体1時間程度?iPhoneだと到底こんな時間では終わりません。

 ZX-1はAndroid4.1端末なので、お好きな音楽アプリが使えるのですが、Androidの音声出力を通さずに音楽再生出来るアプリは、今のところ標準アプリだけだそうです。ま、コレで特に困る事も無いですけど。

 ただ、アプリの使い勝手については、iOSの標準音楽アプリに比べかなり劣ると思いますね。特に単曲の再生から、それに属するアルバムへの遷移がないのが気になります。あと、画面のセンスはね…ま、これは言っても仕方ないので止めとくか。


●音楽聴くのん!

 つことでいよいよ音楽再生。
 正直言って、購入後開封したばかりでの音楽再生はかなりガッカリしました。いわゆるウォークマン的…というか、あの嘘っぽい高音質感ね。コレは酷いという感想ではありましたが、ま、バーンインで化けると判っているので我慢します。ユーザーの中には、速くバーンインを終わらせるために、夜間や仕事に行っている最中など、大音量でガンガンに音楽かけっぱなしにしているという人もいるようですが、これも楽しみっちゃ楽しみだと思いますので,がまんがまん。

 大体、2〜3日後くらいからですかね。音がなめらかというか、重心が座ってきてガッチリしてきたのは。キャラクタ的にはソニートーンではありますが、なかなかいい感じです。これよこれ。試聴機で感動した音は。
 今では2週間位経っていますので、更に音が変わっている気がしますが、2〜3日後に少し大きく音が変わった以降は、今のところ音の変化は小さいです。この先更に良くなるのかな?

 手持ちのイヤホンで色々試してみたのですが、今のところ非常に相性がいいと思うのは、開発者も隠れオススメ(?)している、MDR-EX800STでしょうか。こちらのイヤホン、従来はどうも解像度の主張が大きくて少しカリカリしている感じがしていたのですが、ZX-1で鳴らすとかなりいい感じ。
 K3003は、そりゃすごいです。ただ、こちらは相性というか、何で聴いてもすごいイヤホンなので、EX800STで感じる「相性がいい」というのとはまた違うかも。
 その他、ヘッドホンだとATH-ESW10JPNが素晴らしかったデース。

 とまぁ、ZX-1はどんなイヤホンやヘッドホンでも高音質で鳴らせる印象ですが、それなりに相性もあるようですね。

 音質設定では、ウォークマンお馴染みの「ClearAudio+」や「DSEE EX」があります。設定のメニュー階層的にソニーのオススメは、ClearAudio+をオンにすることなのかもしれませんが、正直コレはないな…という感じ。
 DSEE EXは、ハイレゾでない音源の補完再生技術だそうですが、こちらはアリ。ただバッテリ結構食います。公式でどこかに発表がありましたが、コレをオンにすると、30%位余計にバッテリを消費するそうです。


●外で使ってみるのん!

 つことで、ウォークマンなので当然街に持ち出して使ってみます。いや〜モバイル環境でこんなにいい音聴けるなんて幸せだわ〜と油断してはいけません。これ…バッテリ食い過ぎだろオイ!

 リチウムイオン電池は、新品状態から活性化するまでにしばらく時間がかかりますので、初期に何度か充電サイクルを繰り返すと少しは駆動時間伸びますが、にしても、音楽アプリで音楽聴くだけで、自宅から会社まで行くのにバッテリ消費50%台には笑いました。
 実際、通勤中に電車に乗って音楽聴いて歩いてる時間は、正味40分くらいだと思いますので、このペースだと1時間ちょっとしか保たない…。

 その後、1週間位してからバッテリ駆動時間については少しはマシになった気がしますが、カタログスペックにある充電池持続時間(?)である32時間保つことはあり得ません。DSEE HXオンの状態で音楽再生のみで、せいぜい3〜4時間じゃないですかね。ま、これだけ聴ければ通勤途中に困ることはないのでいいんですけど、遠くにお出かけ…みたいな場合は、別途モバイルバッテリ必須だと思います。


●アンドロイド端末としてはどうなん?

 近頃のハイエンドウォークマンの例に漏れず、ZX-1もAndroid端末です。バージョンは4.1。ただ、載っているCPUなどは、二世代前のスペックなので、あまりAndroid的には期待しない方がいいかもしれません…が、ingress入れてみてコレはすごいと思いましたよ。今まで世のアンドロイド端末はクソだのタコだのお前の母ちゃんデベソだのww散々言ってきましたが、クソでタコだったのは、MotorolaとGALAXYだったんですね。反省します。

 とにかくGPSの掴みが速いので、最近少し倦怠気味になってきた、イングレスのレジスタンス解放運動も捗りそうです。ただ、イングレス起動してるとバッテリマッハで消費しますけど(笑)
 ちなみに、ZX-1で聴くイングレスの効果音はすごいです。バースターぶっ放したときとか、ちゃんとステレオでレゾの破壊音があちこちから聞こえてくるのね。また、被害効果によって音の出方も違ったりしているようで、比較的高い音での破壊音や、ズシンと響く破壊音など、効果によって何種類かあるようです。カッコいい!

 当初はアカウント設定しないまっさらなAndroid端末として使おうかと思っていたのですが、それなりに高価な端末だし、Googleアカウント設定しておけば、Googleマップ上で端末の位置確認やロックが出来ますし、そもそもイングレスをインスコしたので、やはりアカウント設定します。
 それでも、メールやツイッタなどの基本アプリしかインスコしていませんけど、音楽再生中にこれらのアプリが通知情報吐き出すと、音楽再生が途切れたりするのは、ま…愛嬌ですかね。こういうのiOSではあり得ないけどね。


●うちはなぁ…ライバル、ライバルのDAPも熱いと思いますが!

 考えてみれば、イヤホンで10万以上する価格帯の製品が売れている訳ですから、74,800円のこのDAPが売れない訳はない…訳で、ソニーのような大手は参入していませんが、以前から高価格帯のDAPはそれなりにありました。

 2chでさっそく叩き合いになっているのが、Astell&KernのAK120
 ネットでの悪口合戦を読むと、AK120の方がより自然でフラットな音らしいですが、以前こちらの機種の前身であるAK100を聴いたときは「あ、音いいね」ってだけの感想だったので、ああいう味付けの延長線にある音なら、個人的には興味ないかな。
 もちろん新機種は音質もアップしているんでしょうけど、意外と初回機のキャラクターって、世代変わっても変わらないんだよね。そういう意味ではこのZX-1も、ソニーらしい音の延長上にあるし。

 もう一つが、iBassoのHDP-R10
 これは申し訳ないけど、買う寸前までいった(笑)。ただ、私が買おうか検討している段階で、丁度本体のファームアップデートが行われて、アンドロイド端末ながらアンドロイドマーケット機能が止められたんですよね。ま、音質のことを考えれば、仕方がない事なのかもしれませんけど(ZX-1ですらAndroidの割り込み処理で再生途切れるし)、アンドロイド端末なのにアプリインスコ出来ないとはなぁ…と考えてるウチに物欲消えました(笑)
 ただ、こちらの再生音は素晴らしかった。ずしりと腰が据わった広大な音像表現は、よりオーディオ的な快感をもったDAPだと思っています。そろそろ新機種が出るのか、それともこのまま終わるのか。個人的にはもっと進化してほしい機種ですね。

 その他、ライバルとは違うかもしれませんが、主にiOS機器からデジタル出力を取り出して増幅する機能を持った、ポータブルアンプも数多く存在します。
 全てを聴いている訳ではないので余り偉そうな事は言えませんけど、それらのペアなら音質上ZX-1を凌駕する組み合わせは多数あるのでしょうが、ZX-1は単体で済む事に意義があるのではないかと。
 私もiQube持ってまして、買った当初はiPodとの組み合わせは最強!だと思っていましたが、だんだん面倒くさくなって持ち出さなくなりました。あれに準ずるクオリティをZX-1は単機で実現してると思えば、すごいことだと思います。


●で、結論はなんなの〜ん?

 つことで、つらつらと書いてきましたけど、結論としてZX-1の話題は、74,800円というふざけた価格ばかりが先行するようですが、考えてみれば、昔のモバイル嗜好なオーオタは、当時としてはクソ高価だったWM-D6とかWM-DD9とかD-E01とか必死で手に入れてモバイル高音質再生を楽しんでいた訳で(全部持ってますがw)、それらの機種が当時で軒並み4〜6万円したことを考えると、このアベノミクス時代に74,800円とか屁みたいなもんすよ(嘘)

 この金額でこれだけの音が外で楽しめるんですから、本当に時代は進歩してるなぁ…と思います。久しぶりに「ソニーさん、ありがとう!」といいたくなる機種でした。

 写真はZX-1本体と、下は純正付属ケースが使い物にならないので、オシャレな雑貨屋さんで買った布製のケース。ゴルフしてる人や自転車に乗っている人の柄がカワイイです。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2014年01月11日

日本のブラジル・群馬県小泉町へ

R0320399.JPG 冬休み最後の日曜日。折角なので出かけてきましょうと思い、朝の8:00位に、東武伊勢崎線の下り電車にBromptonと一緒に乗り込みました。
 その時点で目的地は決めていなかったのですが、なんとなく館林まできた後、東武小泉線に乗って小泉町へ行こう!と思い立ちます。

 東武小泉線というこの路線…おそらく、関東地方に住んでいる人も耳にしたことある人は少ないのではないかと。こちらは、群馬県館林駅から、足利市駅まで伸びる伊勢崎線の支線です。ついでにいうと、東小泉駅から小泉町駅までも小泉線となっており、こちらは完全な盲腸線。ただ、一般的に小泉線を走る旅客列車は、館林を起点として小泉町駅まで向かっています。ちなみに、小泉町駅から先、荒川河川敷までは、かつて仙石河岸線という路線がありました。

 さてこの小泉町、群馬県南部の平野部に広がり、沢山の工場が建ち並ぶ、北関東の典型的工業都市。そして、この小泉町が有名なのは、ブラジル人労働者がとても多いという事。そのため、街の中には至る所にブラジル食材の店があり、協会があり、黄色と緑がモチーフになった看板が沢山あります。また、列車や駅の付近で歩いている人も、日本人とはちょっと違う雰囲気の人が多くて面白いです。あ、小泉町駅の構内には「ようこそ日本のブラジル小泉町へ」という看板もありました。

 つことで、大体朝の11:30頃に小泉町駅に降りてBromptonを組み立てた私は、まず、かつての仙石河岸線を偲ぶため、路線跡の歩道を南下。荒川沿いまでやってきます。
 ま、寒いし風も強いしで再び小泉町へ戻り、ブラジル人街(といっても北関東なので密集した街並みではなくだだっ広い感じ)を見て回ったり、日本で初といわれるブラジルマーケットを見たりと…この辺はデイリーポータルの過去記事の方が詳しいのでそちらをどうぞ。

 とまぁ、自転車で回る分には30分程度で回れてしまうこの街。それなりに楽しかったですけど、コレで終わりとする訳にもいかない。仕方がないので、小泉線沿いを館林駅まで戻ろうかなと。

 目的もなかったので、かなり低速でぶらぶらと時間をかけて館林駅まで戻ります。その時点で大体13:00時過ぎだったかな?これから栗橋駅方面に戻るかなと思いながらも、なんとなくスマホでイングレスを立ち上げてみます。

 いやね…最近では外出時にingress立ち上げるのがクセになってて、ちょっと自粛した方がいいかなと思っていたんですよ。地方のポータル巡りも悪くはないけど、逆に地方を走っているときの目的がポータル探しになるのは宜しくないんじゃ無いかなと思って…なんて事考えながら付近を見ると、緑色の怪しげなコントロールフィールドが!早速intelMapを立ち上げると、佐野のアウトレットを起点としてフィールド出来てるじゃねぇか!行くぞ!って…これだからダメなんだよねw。

 つことで、目的変更、急遽館林駅から、佐野のプレミアムアウトレットへレッツゴー!北風が辛い。

 公式Webサイトのトップイメージにあるあの塔そのものがポータルになっていますので、Bromptonを駐輪場に止めて、リア充真っ盛りのアウトレット内へ進入!バースターをぶっ放して無事佐野アウトレットを我らがレジスタンスの手に取り戻し、ついでにマガハでお洋服買っちゃったりして(笑)、用が済んだので帰路につくべく南下。

 更に途中にあった、古河市付近と、埼玉大橋付近にあったフィールドも潰して、東武伊勢崎線南栗橋駅に到着したのが、大体17:30頃。辺りはすっかり暗くなっていましたね。

 そこから、東武伊勢崎線に乗って帰宅しました。当日の走行距離は72km程でした。しかし寒かった。

RICOH GR

▼2014年01月03日

古本屋さんに本を買いに出かける

R0320334.JPG セコい話ですがw、最近ではちょっと「お高い」本が欲しくなると、ついついネットの古本屋さん検索を利用してしまうんですよね。そこで在庫を発見すると、実際に買いに行くという流れ。

 で、この前でかけてきたのは、東京は京王井の頭線「駒場東大前駅」近くにある河野書店というお店。静かな住宅街の中にある、とても雰囲気の良い古本屋さんでした。

 最近では、新刊を扱っている普通の店が、軒並み店構え、ラインナップ共に画一化されていく中、昔ながらの本屋さんの個性ってのは、古本屋さんの方が濃く残っている気がします。
 私がネットで見つけた古本を、通販を利用せずにわざわざ出向いて買いに行くのは(行けば売り切れてたというリスクを承知の上)、やはり、こういう本屋さんの雰囲気が好きだからじゃないのかな〜と。

 あと、自分が欲しい本が売っていた本屋さん、他にどんな本が並んでいるかも興味ありますよね。ひょっとして自分が知らなくて面白そうな本に出会えるかもしれません。この当日も、目的の本以外に数冊買ってしまったし。

 こういう楽しみがあるから、アマゾンがあろうと、会社の近くに三省堂本店などの大型書店があろうと、理由を付けて各地の古本屋に出かけていくのです。

 ちなみに、この日買いに行った本は、以下のリンクから。

▼2014年01月01日

田舎のルイス・アンドリーセン?のんのんびより・オリジナルサウンドトラックを聴いた

P1010047.JPG ちょっと前に放送が終わった、アニメ「のんのんびより」のサントラです。2枚組で3,000円。

 このアニメ「にゃんぱす〜」などの流行語を生み出し、何と今年のアニメ流行語大賞の金賞をかっさらっていきましたが、もちろんキャラも可愛かったですけが、特に素晴らしかったのが田舎の風景と音楽。

 思えば私の場合は、アニメ第1話冒頭に流れた「陽だまり道とれんちょん」という音楽とシーンのすばらしさの勢いで、このアニメ全12話を見続けちゃった様な気がします。

 アマゾンのレビューにもありますが、このアルバム、特にメインテーマらしいメロディーはなく、数多くの細切れながらもゆったりとした音楽が、全57曲収録されています。
 個人的には、nano.RIPEが歌うOPテーマだけが雰囲気壊してる感じ。

 で、Facebookでも当時興奮して書いてますが、冒頭、れんちょんがフルート吹きながら歩いているシーンの音楽が、素晴らしいと思うのです。この音楽聴くと、現代音楽家のルイス・アンドリーセンが作曲した、メロディ(音出ます)という曲を思い出します。ちなみにこの曲を聴いたときのコメントは、古いサイトの音楽紹介ページ「99/11/04」に書いてあります。

 しかし、設定年齢では小1なのに、歩きながらこんな演奏をしてしまうとは…れんちょん天才過ぎ!ちなみにアニメの中では、他にも絵が超絶的にうまいという設定になっていますので、ひょっとして、れんちょん将来芸術家になるのんなー。

 アニメのサントラらしく、細切れな曲が多いのがちょっと残念ですけど、個人的な2013年度アニメサントラランキングで、少なくとも銅メダルは取れるな…って位、よいアルバムでした。聴いていると、気分はのんのんとゆったり出来ますよ。

OLYMPYS XZ-1


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