まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

最近のコメント

あわせて読みたいブログパーツ



メイン

▼2010年07月22日

吉祥寺→阿佐ヶ谷:GR Digital祭

100722-01.jpg 「祭」って事は無いんだけど、狂欲のAkiratchさんと、先週の月曜7月19日、炎天下の中、カメラを持って吉祥寺から阿佐ヶ谷までをダラダラ散歩してきた。

 最近は色々あって、こういった街中スナップみたいな写真を取りに行く機会が減ったのだが、それでも、久しぶりにカメラを持って街を歩くと、やはり楽しい。いや…私の場合、楽しいのは純粋に街を歩くことであり、カメラを持つのは、そのきっかけというか、言い訳に等しいのかも知れない。
 大体、人を誘う時に、なんの目的もなく「その辺フラフラと歩き回ろうよ」とは言えないしな(笑)

 残念ながら、自分には確固たる「写真論」みたいなものは、存在もしないし、意識もしていないのだが、それでも、自分の何かをみて、何かを感じてくれる人の存在は、自分自身の勇気にもつながり、大変ありがたい。逆に私からすると、Akiratchさんの写真に対する真摯な姿勢がもっと欲しいと思うのだが、これはお互い、無い物ねだりに等しい欲望なのかも知れない。

 当日は色々と写真を撮ったが、結局はこのなんの変哲もない街角の写真が、私らしい写真なのかなと思って、面白くもないけど掲載してみる。

 なんの変哲もない街角をスナップするのは楽しいが、それ以上に、なんの変哲もない街を歩くことは非常に楽しい。次回の開催があれば、この中央線沿線以上に、もっとなんの変哲もない街を歩き回ってみたい。

RICOH GR Digital


▼2010年01月17日

Zuiko Digital EC-20

100117-01.jpg 久しぶりにカメラネタ。Zuiko DigitalのEC-20というテレコンバーターが、思いの外安く売っていたので買ってしまった。これで手持ちのテレコンはEC-14と共に2本となるな。

 テレコンバーターというのは、一眼レフカメラとレンズの間に挟む「拡大鏡」だと思えばいい。使用するとその分焦点距離が伸びる。その拡大率は色々あるが、前記のEC-14は、1.4倍の拡大。今回購入したEC-20は、拡大率が2倍となる。

 もっとも、その引き替えとして、レンズのF値…明るさが落ちてしまう。EC-14ではF値が一段、EC-20だと二段分の落ちとなる。つまり、F2.0のレンズを装着した場合、解放値はF4.0となってしまうんだよね。
 また、当然ながら余計な光学レンズを挟むことになる為、画質は低下する…がZuiko Digitalのテレコンに関しては、画質の低下はあまり気にしなくてもいいみたい。

100117-02.jpg 早速サクッとその辺を撮影してみる。今回のマスターレンズは、Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro。初期Zuiko Digitalの傑作レンズだ。ボディの方はOLYMPUS E-1。使ってみると、ユーザーブログの一部で問題視されている「ピント精度」もあまり気にならず、合焦もなかなか早い。
 色味に関しては、若干だがダイナミックレンジが狭まる感じもちょっとする。これはカメラとの相性もあるかもしれないが、画面が白い方向に向かうクセを感じる。ただ、そのクセを理解していればなんとでもなる範囲。

 50mmマクロとEC-20を組み合わせると、換算200mmのマクロレンズになるんだよね。例えばこのような花を撮影する時でも、適度なワーキングディスタンスが取れて、とても撮影しやすかった。望遠レンズと組み合わせるより、マクロと組み合わせる使い方が吉かもしれない。まだ50-200mmと組み合わせていないので何とも言えないが。

 得られる画質については、やはりEC-14よりちょっと劣るかなと思うけど、1.4倍という中途半端なテレコンを買うくらいなら、EC-20の方が割り切りが出来ていいかもしれないね。ただ、ネットでは、梅クラスのレンズと組み合わせる場合は、あまり相性がよくないという噂もあるので、梅レンズを中心としたラインナップの方は、ちょっと注意した方がいいかもしれません。

RICOH GR Digital


OLUMPUS E-1 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro + EC-20


▼2009年08月12日

GR Digital IIIに絶望した!

 今日始めて、アキバでGR Digital IIIを手に取ったんだけど、正直少々幻滅した。というのも、レンズ部分の張り出しが大きくなっていたから…。

 GR Digital III」:RICOH

 いやぁ…レンズが明るくなったのはいいとしても、その分レンズがでかくなっちゃ意味ないっしょ。銀塩の頃からGR使ってる私から言わせると、正直GR Digitalのちょっとしたレンズ鏡胴の張り出しも結構違和感あるのよ。ただ、現状このくらいならしゃあないなぁ…と思っていただけで。

 それが、今日店頭でGR Digital IIIを見たら、なんつーか、GXシリーズみたいになってた。

 数字的にはちょっとの差でしかないんだろうけど、おそらく今までのGR用純正ケースではきっと入らない大きさなんだよね。このちょっとの差が、私的にはかなり許せない感じ。大体、でかくていいのなら一眼レフ持ち歩くっての。

 う~ん、レンズが明るくなったのは嬉しいなと思っていたが、こんな落とし穴があったとは…。残念です。

▼2009年07月01日

ペンタックスカメラ博物館閉館

 近い将来こうなるとは思っていたけど、残念な話だ。

 ペンタックスカメラ博物館閉館のお知らせ」:ペンタックス

 これだけカメラメーカーが沢山ある日本なのに、考えてみればメーカーが運営していた博物館はここしかないんだよな。私は一度行ったのでもういいけど、カメラ好きでまだ訪れた事がない人は、チャンスを作って是非一度訪問してみて下さい。

 もっとも、土日はやっていないので、ちょっと行くのも大変なんだけどね。

▼2009年06月18日

EP-1におさわり

090618-01.jpg つい前のエントリで「触れなかった」と書いたが、用事を済ませてまたオリンパスプラザの前を通ったら、今度は人がいなくなっていたので、再入場。触って着ちゃいました。

 ザッと見た限りですが、AFは問題ないレベル。動体撮影する人じゃなければ結構優秀なんじゃないかな。コントラストAFの、一度行って帰ってくるピントが、慣れないとちょっと戸惑うかもしれないけど、別に遅い訳じゃない。
 レンズは本当に小さいねぇ。特にパンケーキの方は、質感についてもなかなかのモノ。例の沈胴標準レンズも、事前にWeb等で知り得た印象よりも小さくてかわいい。

 他、フォーサーズアダプタも置いてあったので、そちらをかませて、偉大なるフォーサーズ標準レンズである、14-54mm F2.8-3.5を装着してみた。適合表では「ハイスピードイメージャAF ”非対応” のため、ピントが合いにくい場合があります。」とあるが、色々いじってみた限りでは、E-1並みにピントが合ったり合わなかったり(笑)といったレベルで、充分実用になると感じた。
 写真はその14-54mmを装着した図だが、写真で見るよりも不格好な感じではなかった。ただ、この状態で三脚撮影は、重心の問題で少し不都合があるかも。

 他、往年のOMレンズ装着も試せるようになっていたのだが、そちらをいじっている人がいつまで経ってもそのレンズを手放さないので、あきらめた。ただ、14-54でMFしてみた限りでは、充分ピンの山はつかめるね。少なくともE-410のファインダでMFするよりはずっと楽だろう。液晶見ながらなので、少しカメラの保持が不安定になるが…。

 カメラとしての質感は、多分写真などで見るよりも、実物はずっと上質だとお伝えしておきますよ。早く一般の店頭に並ぶといいですね。それと、カメラ女子にも人気が出そう…。特にホワイトモデルは男性も欲しくなる位いい出来だった。

CONTAX i4R


▼2009年06月17日

そんな訳で、小川町にあるオリンパスプラザにやってきたのだ…

090617-01.jpg 「やらないか」、じゃなくて「見れないか」、と思ってね。

 結果、EP-1の実物は見る事ができたし、カタログももらってきた。ただ、カメラに触る事はできなかった。いや…待てば触れたんだけど、平日の昼間だってのに、行列が20人位…。あんなに人で賑わってるオリンパスプラザは、始めて見たよ。ついでに寄っただけだから、並ぶまでの気力はなし。

 で、人がいじっているのを横目で見たのと、ケースに入っていた陳列品を見た限りでは、シルバーのモデルが、思ったより精密感あって良かったかなぁ。あと、白ボディーの方は、なんというか、昔懐かしコニレットのベークライトボディー…のような質感で、あれはあれでなかなかかわゆす…かと思いました。

 ま、しばらくすれば、店頭で実機に触れる事も出来るだろうし、その時じっくり眺めてみます。液晶の視認性は思ったより良さそうだったな。室内だから、あまりあてにはならないけど。

CONTAX i4R


M ZUKIO

 オリンパスNEW PENの公式サイト、今朝になって、ようやく見れたけど、イラストのレンズ部分、M ZUIKO の部分が「ZUKIO」になってやがる。

 今時、こんなクソ重くて五月蠅いサイトを企画する程度の制作会社だから、こういう細かい部分のチェックも適当だったのだろうか。はやく直した方がいいぞ(笑)

 ちなみに、トップページ以外はめんどくさくて見るの辞めた。今時、フラッシュ多用するのは、いい加減やめようぜ!

▼2009年06月16日

ペンEF-1のテレビCM

 海外版だが、なかなかカッコイイじゃないか。

 日本では、また宮崎あおいタソがやるのかな。その前に離婚問題にケリがついてるといいけど(笑)

オリンパス・ペンEP-1

 ペンって名前は、いくら何でもやりすぎなのではないかと。

 オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」」:デジカメウオッチ

 本家のサイトがクソ重くて見られないので、デジカメウオッチへのリンクを。

 でもまぁ…オリンパスにしては、見た目もずいぶん頑張ったのではないかと。形もいいし、コンパクトで持ち歩きやすそうだし、何にせよSDカードスロット搭載ってのがまた嬉しい。コンパクトデジカメにも、この流れが降りてくると嬉しいのだが。

 電池もE-4xx系と一緒だし、今のところかなり欲しい感じ。早く実物に触れてみたいモノだ。

続きを読む "オリンパス・ペンEP-1" »

▼2009年06月14日

GR Digitalの仲間意識

090614-02.jpg 今日のほぼ日でGR Digitalを話題にしてるね。確かにこのカメラのポジションってのは、ちょっと不思議なモノがあるよなと思う。

 まぁ、28mm単焦点で多機能ではない…という所に、人それぞれの個性が出やすいカメラというのがあるんでしょうね。あと、生産期間も長いし、高級…と言いつつ、実売価格は意外と安い、というのもあるだろう。
 いうなれば、時間が経つにつれ、同じGR Digitalを持っている人が必然的にどんどん増える訳だし、また、ある日何かのきっかけでこのGR Digitalが欲しいと思っても、金銭的、流通事情的に、いつでも買えてしまう。これは、デジタルカメラという消費財の中では、かなり幸福な事だ。こういった様々な要因が、なにかしらの「仲間意識」を育む、ってのはあるかもね。

 私の直接の知り合いでは、1人女性の方が使ってますが、やはり、撮った写真をその場で見せてもらうと、私とはずいぶん違うなと思うし、彼女の方も、私の撮ったGR Digitalの写真を見て、そう思っているのかもしれない。

 これがズームレンズ付き一眼レフだったりすると、あまりそういった感情は起きないんだけどね。特に画角が変わってしまうと、同じカメラを使っていても、出てくる写真は同じツールを使って撮影したという感情があまり起きない。
 やはり、同じ土俵の画角で勝負するしかないという清さが、個人の見ている対象の違いを如実に表現するというか…そんな気もします。

 私は銀塩の頃からGR1sを使っていますが、こういう広角単焦点カメラというのは、フィルムではなく、デジタル化されて本当に面白くなってきたと感じる。

 写真は、今日行ってきた、東京都福生市にある、石川酒造内イタリアンレストランの風景。

RICOH GR Digital

μTOUGH 8000がバカ安!

 というか、今日の23時まで限定なんだけどさ。

 オリンパス μTOUGH 8000 ブラック 【ネット注文限定セール 50台限り!】 」カメラのキタムラ

 例の、ボロカメラでも何でもOKな下取りシステムを使えば、3万円切る値段か…。昨日からこのページ何度もリロードしてるんですけど(笑)、今回は我慢する事にします。というか、例え安くても、今の私はこんなモノ買ってる場合じゃねぇ!。

 参考にアマゾンのリンクを…。こちらは37,000円かぁ。

▼2009年05月31日

撮影会

090531-01.jpg …って程でもないんだけど、昨日は久しぶりにみんなでカメラを持って集まりました。で、小石川植物園で適当に撮影会。

 私は主にロシア製クラシックレンズの、MC JUPITER 9 85mm F2で撮影してました。こういう遊びの撮影の時ってのは、クラシックレンズを使のが楽しくて良い。

 あげた写真も、解放に近い所で撮影しているので、内部のフレアなのか何なのか分かりませんが、もやっとして解像度が下がってる印象。でも、こういうのもまたクラシックレンズの楽しみ。
 ちなみにこのMC JUPITER 9 85mm F2だけど、F4位に絞り込むと、かなりシャープになって、F5.6位に絞ると、更に色乗りがこってりしてくる。絞りで全く違った表情を見せるのも面白いね。現代のレンズでこんなめちゃくちゃな設計…というか、水準だとユーザーから怒られるけどね。

 ボディの方は、小雨がぱらついていたので、久しぶりにE-1を持ち出したんだけど、やはりE-1はいいカメラだ。

OLYMPUS E-1 + MC JUPITER 9 85mm F2

▼2009年04月27日

無線LAN内蔵の4GB/SDカード

 つか、このカードもそのうち8GBとか16GBとかに進化していくんだろうか…。私の家の環境では、4GBのデータを無線で送るくらいなら、サクッとSDカードを取り出して、PCのスロットに差すけどね。

 アイファイジャパン、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi」に容量4GB版」:デジカメウォッチ

 ちなみに、今E-410には、2GBのSDカードを、CFアダプタ介して入れているけど、メディアの容量を使い切った事がない。

▼2009年04月24日

1万円の45m防水ハウジング ?

 すげーな。45m耐圧ハウジングの値段が、9万8千円じゃなくて、9,800円ですよ。

 ヤシカ、実売1万円の45m防水ハウジング」:デジカメウォッチ

 撮影した記録内容についてはともかく、中に入れているカメラも、不慮の事故で水没させてもあまりダメージが少ない価格というのが、ある意味最強だったりする(笑)
 今では、耐水SDカードなんてのもあるから、記録中に浸水しなければ、仮にカメラに浸水したって被害はカメラ代のみという話にもなるのか。

 いずれにせよ、実売一万円そこそこのカメラに、一万円そこそこで45m潜れるハウジングが用意されているという事実に感動した。
 水中で10万円のハウジング使って、一眼レフで撮影…なんてのがバカバカしくなりそうだ。そういう意味で、デジタル一眼レフというカメラは、10年くらいのスパンで考えると、徐々に衰退していく商品なのかな…なんて思ったりもする。

 私は、デジタル一眼レフと交換レンズを所持してはいるが、別にデジタル一眼レフに何処までもついて行く…なんて気概は持ち合わせちゃいないので、こういう風にコンパクトデジカメがどんどん性能面で進歩していくのを見るのは楽しい。

▼2009年04月15日

OLYMPUS E-1が盛り上がってる

 カカクの掲示板を見たら、今になってE-1の中古を入手しますた!とかいって盛り上がってますね。E-1オーナーとしてもちょっと気分がよろしい(笑)

▼2009年04月01日

DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle 斜めがけストラップ Tough

090401-02.jpg 「DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle 斜めがけストラップ Tough」を注文していたのが、一週間位前に到着しました。しかし長い名前だな…。

 以前は、白いモデルをE-410用に注文して使っていたのですが、コレがまたエラく塩梅がいいもので、特にワンタッチで長さの調整が出来るのは、自転車や登山にデジイチを持っていく時は非常に便利。使う時はさっとストラップを延ばして、使い終わったら、キュッとストラップを短くすれば、移動中にカメラがフラフラする事もない。この方式非常に優れていると思うのだが、何故か他のメーカーは追従しませんね。特許でも持っているのかな?

 今回私が注文したのは、ブラック×ブラックモデル。以前の白いモデルに比べ、ストラップ自体も厚く大きくなっています。また、肩当てがついているのが特色だけど、こちらは別になくてもよかったかな。まだ新品のせいなのか、バックルの締まり工合がちょっと堅い感じ。

 まだ外に持ち出して使った事はないのですが、登山の時などは、通常のストラップだとカメラ本体がフラフラしていたので、便利なんじゃないかと思っています。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2009年03月04日

Panasonic Lumix G Vario 7-14mm

 うひー!このレンズ実売はいくらになるんだろう。

 Panasonic releases Lumix G Vario 7-14mm lens」:dpreview.com

 レンズの描写性能にも寄るけど、換算14mmが欲しいだけなら、ボディとこのレンズ買っても、Zuiko Digital 7-14mm買うより安く上がったり…しないか(笑)

 値段だけじゃなく、あのレンズのあの大きさと重さ(特に前玉のせり出し)で敬遠していた人には、選択肢が増えて大歓迎。というか、マイクロ4/3に対してパナがいよいよ本気出してきたかな。

 対するZuiko Digitalは、とりあえず今のラインナップ…特にSHGシリーズは、とっととコントラストAF対応にチェンジしないと、むしろパナに市場を取られてしまうのではないか?

 とにかく、4/3まわりが賑やかになってくれるのは嬉しいね。

▼2009年03月02日

E-410が2台

090302-01.jpg デジイチ使いの友達と新宿御苑までカメラ散歩。両方ともE-410でしたよ。2台揃うのは珍しいかも。

 つことで、私のE-410は奥に見える怪しげなレンズ付けてる方ね。手前25mm/F2.8のパンケーキレンズ付けてるのが友達のカメラ。
 しかし、保護フィルタもフードも何も付けていないパンケーキは、なんだか新鮮だったな。そういえば最近パンケーキ使ってない私だけど、昨日ちょっと使わせてもらって、やっぱり軽いレンズは正義だな!なんて思ったりしたのでした。

RICOH GR Digital

▼2009年02月27日

クラシックレンズの勧め

090227-01.jpg 私のE-410はほとんどクラシックレンズ専用ボディになってしまった。
 特によく使うレンズが、マクロズーマーの40mmF2.8。レンズ名になじみがないかもしれないけど、キルフィットのマクロキラーと言えば、ちょっとしたマニアならわかると思う。マクロズーマーというのは、そのブランド違いのレンズ。
 私の所持しているマクロズーマーは、レンズ後玉にシミが入ってしまっているんだけど、それでも実用上は余り問題を感じない。完璧な状態なら逆光時にももう少しフレアが少ないのかとも思うが、この時代のレンズはおおよそこんなモノだ。

 で、この逆光時のフレアの感触や、ピンが外れた部分のふわっとした描写、あるいはコントラストの境目に出る滲みなど…、当然現在のレンズにかなう部分は全くないのだが、何故かこれらのレンズで撮影した風景は、肉眼で見た「記憶色」に近い味わいが出るような気がして、街のスナップなどにはむしろ最新のズイコーデジタルはあまり使わず、これらのクラシックレンズばかり使うようになってしまった。

 これらのレンズ、解放だと割とぼけるが、1~2段程度絞ると、ピンのあった部分はかなりシャープに写る。そのボケ部分とのコントラストもまた楽しい。

 屋外でもホコリを気にせずレンズ交換ができるE-Systemだ。折角だから、マウントアダプターひとつ用意して、安いクラシックレンズ使ってみるのも楽しいと思いますよ。

 ちなみに、デジタルの場合は、標準域の焦点距離より若干長目の方が、味わい深い写真が撮れるような気がする。4/3だと50mmレンズが100mmになるので使いにくい…なんて話もチラホラ聞くが、実際使い始めると100mm相当のスナップというのは、なかなか挑戦しがいがあって面白い。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2009年02月24日

E-620登場!

 実質E-4xx系の後継機種というポジションか。私的には結構好意的。

 オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」」:デジカメWatch

 去年までの私なら「よっしゃー買うぜ!」って感じだったんだけど、さすがに今の身分で「買う」とは言えないな。今使っているE-410の不満点は手ぶれ補正機能がない事だったので、それが搭載されただけでも結構欲しい感じ。

 普段使いのスナップには、一桁ボディはちょっと重すぎる気がするので。

▼2009年02月23日

さすがE-1、雪くらいじゃ何ともないぜ!

090223-01.jpg この写真だと単に雪の上に置いてあるだけですけどね。
 ここに至る前は、雪の上で転んでカメラが雪に埋まったり、50mmMacroのフードが雪かきスコップ状になったり(びっちりフード内が雪に埋まった)と、結構過酷な目にあったのですが、E-1は全然何ともありませんでした。レンズの鏡胴にも雪がびっちりこびりついたけど、全然問題ナッシング。

 重いカメラだけど、こういう場所にはやっぱりオリンパスだなぁ…。そういえば、周りの人達のカメラも、異常にオリンパス率が高かったよ。

RICOH GR Digital

▼2009年01月14日

ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 レンズお試しキャンペーン

 ここで知ったときにはもう遅かった。

 ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 レンズお試しキャンペーン」:狂った欲望の記録

 仕方ないので、あきらっちさんの作例を楽しみに待とう。

▼2009年01月10日

ヤフオクでE-1高騰中

 今時の落札相場は5万円くらいだそうだ。

 オーナーから言わせると、何となく判らないでもない。確かにE-3の方がカメラとしては圧倒的にいいのは判るけど、なんだかE-1がまとうようなオーラがないんだよね。現に私自身E-3発売前は「すぐに買うぞ!」なんて思ってたけど、発売されてみると「もうちょっと後でいいか」なんて先延ばしにしてるし…。もっともいずれ買うような気はしますが(笑)

 この連休中は、久しぶりにE-1持って出かけるとするかな。

▼2009年01月09日

μTOUGH-8000キター!

 待ってた甲斐がありましたな。耐衝撃性、耐水性、広角28mmから、それに手ぶれ補正。う~ん、マンダム。

 オリンパス、「μTOUGH」シリーズを海外発表」:デジカメウォッチ

 自転車で出かけた時や、山に行く時はこれだろうなぁ。日本ではいつ発売になるのか。

▼2009年01月02日

西伊豆の絶景その2…ついでにカメラについて

090102-03.jpg 次は駿河湾越しに見る南アルプスの山々。今日は空気が澄んでいたけど、何故か風もなく穏やかで、駿河湾も凪に近い状態だった。

 どうでもいいけど、すっかりE-410の標準レンズになってしまったマクロズーマーである。換算80mmは標準レンズになるのか!?という気もするが、近頃は当たり前のようにこのレンズを選んで、このレンズで撮りに出かけている。広角側はGR-Dで済ますので、あまり不便は感じていない。
 というか、近頃のデジイチユーザーは、逆の意味でズーム時代の弊害なのか、標準と言えば何が何でも50mm画角!と考え過ぎなのではないか。私の友人なんて銀塩CONTAX一眼使っていて、標準レンズ持っていないという強者もいたし。
 自分の心が求めた画角が自分の標準なのよ!なんちて(笑)

 実はこのレンズ、中玉に少しシミが出てきたので、安くなってきたアルパマウントのマクロキラーでも買い直そうかと思ってる。幸いマウント部分はこのマクロズーマーのM42を移植すればいいんだし。
 ただ、近頃はキルフィットのレンズって、あまり綺麗なの残ってないんだよね。

 ついでに私の撮影スタイルなぞを…。データはJPEG撮りで、最高解像度は使ってない。撮ってきた写真をWebに公開する際は、フォトショでリサイズかけて、必要ならホワイトバランスを記憶で補正して、弱いスマートシャープをかける。

 なので、よく雑誌のデジカメ評価で話題になる「ホワイトバランスのブレ」とかは、あまり気にしない。色味はフォトショでなんとでもなる。ただ、何とでもならない部分(なりにくい部分)、例えばCCDのホコリとか、広角レンズの歪曲とか…。デジカメにはそういう部分の性能を求めているので、今のところE-SyetemとGR-Dを使っている。
 予告するけど、もう一つ何ともならない部分を補うカメラとして、今年はμ1030sw、あるいはその後継機を買おうかなと思っている。というか、山にデジタル一眼レフを持っていくのは苦行だし、GR-Dも扱いが心配で気が散るので。
 それと、中古で市場へ大量に流出中の、EOS 5D中古なんかも買ってみたいな。APSサイズとフォーサーズの違いは気にならないが、さすがにフルサイズCCDのピントの薄さは、自分で使ってみると面白そうだ。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年12月09日

DMC-G1

 私もこのリポートと同じ感想を持った。あのファインダは素晴らしい。

 もうひとつの道、EVF時代到来の予感」:デジカメウオッチ

 確かに、以外と玄人受けする機種だなと思ったね。
 というか、これを機に、各社は今の一眼レフにEVFを搭載しようと考え始めると思うけど、そうなってくると、今まで銀塩カメラのシステムにデジタルを上乗せしてきただけの規格が、破綻し始めないか…そんな気もする。

 なんだかそう遠くない将来、キヤノン辺りが、ひょっこりとEFマウント以外のデジタル専用レンズ交換システム…なんて製品を出してきそうな気もするなぁ…。

 とにかく、35mmだのフルサイズなど、如何に過去のロジック通りにカメラを作るかが自慢になってきていた高級デジタルカメラ市場だったけど、なんだか久しぶりに未来が見えるカメラで好感触だったよ。

 さて、オリンパスはどうな出るか!

▼2008年11月18日

MマウントとFDマウントアダプタが登場

 宮本製作所からついに出ましたね。今までデジタル用では存在しなかった(ライカのM8は別だけど)ライカMマウントとキヤノンのFDマウントアダプタ。どちらも従来では他機種用では存在しなかったアダプタです。

 宮本製作所、マイクロフォーサーズ用Mマウント・FDマウントアダプター」:デジカメウォッチ

 とりあえずマイクロホーサーズのカメラを手に入れないと仕方ないんだけどね。私はオリンパス待ちで判断しますけど、デジタルである以上、いわゆる「一眼“レフ”」や「ガラス製ファインダ(マニアによるプリズムファインダの呼び方)などという、カメラ心をくすぐる部分のエッジにはあまり興味がないので、新しい機種の魅力によっては、こっちのマウントに移行してもいいかなと思います。もっとも「移行」といっても、フォーサーズ→マイクロフォーサーズのアダプタ用意すればそれで済むんだけどね。

 手持ちのLマウントGRレンズも、使うにしろ使わないにしろ、もう少し手元に残しておいた方がいいね。このカメラで使えるとなると、またLマウントレンズの相場も上がりそう。それと、今までは中古で厄介モノ扱いされていたFDレンズの相場動向も気になるね。

 そうだ、今のうちに「マクロスイター」でも探しておくかな。いずれこれらのマウントアダプタも、何処かからか発売されるであろう。

▼2008年11月08日

GR Digital 2 なくしました…。

 昨日はなんだかよく判らなくなるくらい呑んで、ホテルの部屋でふと思い出したら、GR Digital 2を落としたのか忘れてきたのか判りませんけど…ない事に気がつきました。

 酒を呑んで酔っぱらってカメラをなくすなんて、なんだかバンカラなカメラマンみたいでちょっとかっこいい(笑)気もするけど、でもまいったな…。
 一件目のお店には一応電話で聞いてみたんだけど、次のお店はよく覚えてないので、問い合わせもできません。

 つことで、どなたか神楽坂界隈で本革ケースに包まれたGR DIgital を見つけた方は、ご一報を…なんて連絡来る訳もないけどね(笑)

▼2008年11月05日

14-54mm F2.8-3.5 II

 正直「新型」が出るとは思っていなかった。

 オリンパス、コントラストAFに対応した「14-54mm F2.8-3.5 II」」デジカメウォッチ

 現行の12-60があるので、こちらの14-54は、販売中止ではないにせよ、徐々にフェードアウトなのかと思っていたね。しかも本日発表されたE-30には、このレンズがレンズキットとして用意されるとか。

 確かに実際使っている私からしても、特にこのレンズに対して不満はない。防塵防滴だし写りも綺麗。そういう意味でも新型が出る事はうれしい事ではあるのだが、12-60との差別化をどうやって図っていくのか、ちょっと不思議な気もする。それともE-30用の初回ワンロットで、生産終了だったりして(笑)

 レンズ構成図を見ると、作図の誤差の範囲なのか判らないけど、絞り直前のレンズの形がちょっと違うようだし、前から3枚目と4枚目の間にある隙間も、新型では無くなっているようだ。それと絞りが円形絞りになったみたいで、重量は5g増えてる。

 ここまで変わっているという事は、しばらくの間きちんと作り続けるのかな?

OLYMPUS E-30 発表?

 ソースはギズモード。

 「本日オリンパスのデジタル一眼レフ中級機「E-30」発表?」:ギズモードジャパン

 ただまぁ…この予想通りのスペックだとすると、E-30を買うならE-3って気もしないでもない。何かサプライズはあるかな?

▼2008年10月16日

DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle斜めがけストラップ Tough

 以前買ったこのストラップが大層気に入っているので、今度は予約して買ってみようかなぁ。

 DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle斜めがけストラップ Tough」:インプレスジャパンダイレクト

 注文するなら黒かな?しかし…今から予約して発送が来年3月とは…ちょっと長すぎる。それとこんな変な売り方じゃなくて、定番にしてほしい。

▼2008年09月23日

オリンパスのマイクロフォーサーズモック

 いくら何でも趣味的過ぎるなぁ…。カメヲタは保守的な人が多いから。
 でもここまで突き抜けてくれると面白い。私は結構好意的に見る。

▼2008年09月18日

Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6 発売日決定!

 10月25日で74,550円かぁ…。衝動買いできる値段じゃないな。

 Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6」:オリンパスイメージング

 実売だとスタートが6万円台中旬位かな。さすがに5万円台はなさそう。夏は色々と散在したので、ちょっとすぐには買えないけど、冬ボーあたりでなんとか。

 それともいらないレンズを売却するかな。

▼2008年09月12日

マイクロフォーサーズ・パナソニック DMC-G1

 CONTAXの名前まねすんな!と思ったけど、どうせなら外見も含めて真似てくれたら面白かったのに(笑)

 パナソニック DMC-G1

 しかし、思ったよりも早く製品が発表されたな。

▼2008年09月07日

ARTISAN&ARTIST 別注 GR DIGITAL 2用本革ケース

080907-01.jpg こんなモノ買っちゃいました。ちょっと高かったけど。

 最近GR Digital 2をネックストラップで持ち歩くことが多いんだけど、歩いている時とか自転車に乗っている時とか、結構カメラをガツンガツンぶつけるんですよね。やっぱり首から下げるとブラブラしますからね。それと何故かこの2になってから、なんだかカメラを落とすことも増えたような…。

 で、このままではいずれ壊しそうだ!と思って、こういうケースで本体を保護するかと…そんな風に思った訳。ネット上では、装着するとボタン類が押しにくくなるという意見もあるけど、私としてはむしろ誤動作が少なくなっていいのではないかと。特に露出補正ボタンは頻繁に誤動作(知らない間にボタンを押してしまっている)が起きるので、丁度いい気もする。

 もちろん、このケースを装着したからといって、落としてもぶつけても大丈夫という訳じゃないけど、大丈夫になる可能性は高くなるのではないかと。

 なんたって、私はカメラの使い方がハードだからね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2008年09月06日

トイカメラブーム

 今テレビでやってますな、トイカメラブームについて。

 「個性的な写真が撮れる」「味のある写真が」だとか、まぁ…んな感じですわね。

 つかね、個人的にあの「トイカメラブーム」って嫌いなんだよな。個性的といえばそうなのかも知れないけど、単にデタラメやってるだけじゃん…って気もする。「味」という言葉をデタラメやってるいい訳にしか使ってない。

 もちろん、あの手のカメラから撮られた写真自体は否定しない。いい写真はいいしね。でもさ、ホルガや怪しげなロモ(ちなみに今のロモは、ロシア製のロモとは無関係だよ)買う金があれば、きちんとしたMF一眼レフの中古とかさ、充分買えちゃうじゃん。そういったカメラできちんと露出や露光速度を考えて撮影した方が面白いし、きっといい写真撮れるよ。大体、ブームとはいえあの手のカメラは高杉だよ。そういうのも何となく印象よくないな…って思う。

 それに、トイカメラでパチパチやってる人より、MF一眼レフでじっくり写真撮ってる人の方が知的に見えるよ。特に若い女がMF一眼で街をスナップしてる姿なんて、ちょっとカッコいい感じがするよね。

 え、見た目なんてどうでもいい?だって、トイカメラブームって、あのカメラで撮影している自分の姿も含めた上でのブームなんじゃないの。
 もっとも、見た目を含めた趣味の世界って否定しないけどね。つかあの手のヲタ趣味でもみんな見た目気にするべきだと思うし。

▼2008年08月27日

E-1はいいわん

080827-01.jpg この夏は既に二度ほど山に登っているのだが、そういう時にもつカメラは、やはりOLYMPUS E-1になってしまう。

 装備の軽さを考えればE-410の方が助かるんだけどね。でも、防塵防滴、筐体の頑丈さや信頼性を考えるとなぁ…。AFの遅さや高感度ノイズの問題はある意味テクニックでなんとかなるけど、不意の雨で濡らしたり、岩にぶつけて壊したりといった部分はどうしようもないからね。そもそも写真が撮れなければ画質についての議論は成立しないのだ。

 もっともその画質についても、ダイナミックレンジについては、E-410よりも勝っている印象だなぁ。はっきり劣っているのは高感度ノイズくらいだと思う。

 写真はシャッター速度を1/5秒にして撮影した滝の写真。手持ちなのでピクセル等倍に拡大するともちろんブレているが、一般的なサイズで鑑賞するには充分。被写界深度が取れているので遠近感がちょっと狂うが、写真左上に見える河原は、地図表記だとおおよそ40m下になる。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2008年08月14日

E-3が安い!

 中野のフジヤカメラで、OLYMPUS E-3が、期間限定特価で138,000円+CF2GBのオマケ付きになってるね。欲しい!けど、買わないぞ絶対(笑)

▼2008年08月05日

マイクロフォーサーズシステム

 ま…マジか?

 オリンパスイメージングと松下電器フォーサーズシステム規格の拡張規格「マイクロフォーサーズシステム規格」を策定」:オリンパスイメージング株式会社

 デジタル時代のペンF復活か!つうか、出来次第ではこっちのシステムに乗り換えてもいいなこりゃ。現状のフォーサーズレンズでも何らかのアダプターは用意されるんだろうけど。

 しかし…映像素子のサイズは変わらないのか?だとしたらすごいというか何というか、テレセントリック性は素子の技術革新で克服できたということか?
 ちょっとマニアックな話になると、フランジバック1/2に短縮って、ほぼ20mmになるのか?ならば、オリジナルペンFのレンズとか、マクロスイターだとか、さらにライカLマウントレンズなんかも、アダプタ用意すれば使えるようになるのか。手持ちのLマウントGR28mmF2.8は処分しなくて助かったかも(笑)

 謎の新規格、続報を待ちたい。

▼2008年07月17日

銀座松坂屋 中古カメラ市

080717-01.jpg 「2008年 第8回 銀座・中古カメラ市」午後、仕事をフケて行ってきました。なんだか見事なまでに欲しいものがなかったのが、残念というかむしろ安心した(笑)

 で、アルチザンアーティストのコーナーを見ると、去年限定で発売されたさくら柄のメディアケースが特売になっていたので思わず購入。GR Digitalを入れるのにいいかなと思って。

 他にオリンパスのロゴシールのシートが一枚300円で大量に売っていたけど、ちょっと買おうかと思いつつ、買うの忘れた(笑)

 ま、今回はこれくらいですね。去年は確かズーマー買ったと思ったけど、今年は本当に面白いものがなかった気がする。買いはしないけど、ミノルタのTC-1の相場が下がっているのと、ミノルタメモが思ったより安く売っていて(高いけど)、数年前の私なら買っていたかも…って感じかな。

RICOH GR Digital 2

▼2008年07月07日

呪われたGR Digital 2用ケース

 何かの呪いじゃなかろうか…というくらいすぐに無くしてしまうのである。

 GR Digital 2用に、お馴染みリコー純正のケースを買って使っていたのだが、買って一週間くらいで紛失、そして昨日また紛失してしまった。これで1ヶ月も経たないうちに純正ケースを2つも無くした事になる。せこいようだが金額にすると2つで7,000円以上、なんだか憂鬱になる。

 参考程度に書くと、これまでカメラのケースを無くした事など一度もない。前に使っていた…というか今でも使ってるけど…のGR Digitalケースだって、一度もなくした事がないのだ。なのにこのカメラの場合は何故?

 一応GR Digital用の純正ケースは持っているので、それと全く同じものではあるのだが、そちらを使うか、それとも割り切って無くしても全然OKな巾着袋などに入れて使うか悩んでいるところである。ちなみにこの手のカメラは、純正ケース以外の袋に入れて持ち歩くと、結構な確率で壊れるんだよね。やはりきちんと専用サイズで作られている袋というのは、それだけでずいぶんな耐衝撃性があったりするものだ。

 しかしなぁ…こうやって立て続けに無くすと、金額の問題以外で何やら薄気味悪い気がして純正ケースを三度買う事をためらってしまう。次に買って同じようになくしてしまうとさすがに三度同じ事が続くと、本当に何か呪いなのかと思ってしまいそう。かといって純正以外のGR Digilal用ケースは、言っちゃ何だがロクなモノがないしな。

 あーあ、どうするかな。
 しかし、最近はこれ以外にも、こういうつまらないレベルでのイヤな事が立て続けに起きている気がする。

▼2008年07月03日

E-520ワンダーブック

 見ました見ました(笑)

 EDレンズの非球面はオリンパスだけ!
 とりあえず、9-18mmは発売されたら買う事にします。

▼2008年06月19日

GR Digital に外部ファインダがほしいとき

 小技というか、今風にいうと「ライフハック」っちゅーのかね。

 奇しくも私が二世代にわたって使っている「GR Digital」だけど、ファインダがないことを気にしている方が結構多いようで…。28mmの広角レンズなんだから、ファインダなんてのぞかなくても適当にレンズ向ければ写るよ…といっても、なかなか納得しない人が多いようです。かといって、別売りの外部ファインダつけるってのもね。たとえ小さい方だとしても、携行性が悪くなるので私はちょっとイヤかな。

 とはいっても、ちょっと薄暗くなってきた時など、両手で液晶モニタ見ながらの撮影では手ぶれを起こしやすくなるのも事実なので、そんなときはどうするかというと…

 「目の下にGR Digitalのアクセサリシュー部分を持ってきて、その状態で片眼でフレーミングする

 いわゆる「ファインダ装着しているつもり!」の格好だね。そのときに視線は動かしちゃダメだよ。カメラの正面に対してまっすぐ前を見ていないと。ちょっとアホらしい感じもするけど、いや…とっさの時はこれで十分。実際やってみると、この状態で撮影した写真と片眼で見た部分は、結構一致している事に驚くと思うよ。
 感覚としては、目の方が上下にちょっと狭い、でも左右はちょっと広い…という位。私は普段3/4画角で撮影しているから判らないけど、2/3の画角で撮っていれば、さらに丁度いいのかもしれない。
 大体レンジファインダーカメラのファインダなんて、視野部分は結構いい加減なものばかりだった。これ以上厳密に画角を肉眼でコントロールしたいのなら、視野率100%の高級一眼レフを使うしかないと思うね。

 そもそもライカ版フィルムサイズの28mmというレンズは、大体片眼で見た範囲が写る…と言われていたもの。とにかく、この方法なら費用も0円だし、GR Digitalのオーナーさんは、ちょっと試してみる事をお勧めします。

▼2008年06月16日

GR Digital と GR Digital 2

 「II」と書くと、何だか読みにくいしよくわからないし、実際この「II」は、アルファベットの大文字「I」を二回続けて打っているという気味悪さもあるので、今からこのブログでのGR Digital IIの表記はGR Digital 2という表記に改めます。ちょっとダサイ感じだけどご容赦。

 つうことで、二台のGR Digital を持ち歩いて一週間の印象なんだけど、基本的には見事なまで同じカメラ。これって今の時代のデジタルカメラにとっては、すごい事だと思うよ。

 まあ、これだけだと話が終わってしまうので、実際使用した上での認識できる機能の差はどこか…というと、まず設定で「ISO-AUTO Hi」が可能になった事。つまりより高い感度を許可するISO-AUTOの設定だね。これは夕暮れのスナップなどではかなりの威力を発揮する。通常のISO AUTOとモードを分けてあるというのも、なかなかスナップカメラの本質を判っているなという感じ。この点はとても気に入った。つか、GR Digitalにもファームアップで追加して欲しい機能。できるよね、これくらい。
 それともう一つは、やはり内蔵のデジタル水準計だろう。これも広角単焦点ならではのお役立ち機能。というのも、画角が広角になると、被写体に対して水平というのはとてもわかりにくくなるんだよね。広角レンズとは、被写体がちょっと感光体の中央からずれただけでもパースが付いてしまうので、となるとこの部分の垂直線を基準に水平を考えていいんだろうか?などと迷う事が多い。今までの私は特に中心を意識せず、メインのモチーフになる垂直線を基準に水平を取っていた事が多かったんだけど、GR Digital 2を使って水準器で水平を取るようになると、やはり写真が安定するというか腰が据わるというか…。要はこういう被写体の認識の仕方に慣れるまでの補助的な機能のひとつだと思うのだが、やはり写真にとって水平を取るというのが、とても重要な基本だというのが再認識できた事がよかった。今までだってカメラのアクセサリシューに水準器を付けていた人はいたけど、あれだとファインダで被写体を認識して水準器を見て、また被写体を認識し直して…の繰り返しになりめんどくさくなっちゃう。GR Diigtal 2の場合は、被写体を認識しながら水平を計る事ができるという点で、とても画期的な機能だろう。

 画質に関してはよくわからない…というか、大体同じではないか?2になって画素数は上がっているけど、私はどっちのGR Digitalも最大画素数で使っていないので、モニタで見る分には変わりないような気もする。ちょっと2になって色乗りが渋めになってるかな?というくらいで、本質的には大差ない。これもある意味今の業界的にはすごい事だとは思うけど。

 という事で、今GR Digitalを使っている方は、慌てて買い直さなくても、安心してお手持ちのGR Digitalを使い続けて下さい。また、今GR Digital 2を使っている方は、ひょっとして前モデルの方が画素数少なくてダイナミックレンジが広かったり、2ではアクティブAFセンサが廃止されたのでピントが合いにくくなっているといったネガティブなウワサ(この手の「前モデルがよかった」的ウワサは必ずネット上で起きるよね)には耳を貸さず、安心してデジタル水準計の恩恵を受けて下さい。

 あ、そうそう…書き忘れたけど、当然ながら2になって液晶モニタの大きさと発色はよくなっているね。ここまで書いておいてナンだけど、デジタルカメラにおける液晶モニタの品質は、銀塩カメラのファインダの品質同様、撮れる写真にも影響しているかも知れない。そういうのを重要視する方は、サクッと2を買ってみてもいいかもしれません。

▼2008年06月15日

オリンパスのフォトパスユーザーズミーティング

 いや…私は行ってないですけどね。ただ、そういえばそういうメールが来てたなと。謝礼が旅行券じゃなくて図書券だったら申し込んだかも知れませんが(笑)

 オリンパスのフォトパスユーザーズミーティングに参加」:ズイコー-フォーサーズ あれこれ

 フォトパス」:オリンパス

 もっとも、仮に申し込んで抽選に当たって出かけたとしても、おそらく実のある発言は何も出来なかっただろうとも思う。いや…だってさ、ぶっちゃけメーカーがネット上でこのような試みを行っている意義が私には全然理解できていないからだ。

 確かに、撮影した写真を何らかの手段で発表してそれを元にコミュニケーションを取れる場所…というのは、あればとてもいいだろうと思う。みんながみんな、自分でブログ立ち上げて自ら写真を発信…という訳にもいかないだろうからね。
 でも、私にはそれを「メーカーがやるの?」というのが、イマイチ頭の中でつながらないというか…別に批判してる訳じゃないんだけどね。

 本音としては色々あるかも知れないが、私としては「カメラを買う」という行為は、第一に写真を撮って楽しみたいからな訳で、別に同じメーカーの製品を使っている人達と群れる事が第一目的ではない(それを否定している訳ではないが)。しかし、この手のメーカー系写真投稿サイトでは、自社の機材で撮影したデータでなければ投稿を受け付けないという場所すら存在する。そうなってしまうと、本当にこのような場所に参加している人達は、写真を楽しみたいのか、自分と同じメーカーの製品を使っている人同士で交流がしたいだけなのか、よくわからなくなってしまう。

 もちろん、同じメーカーの機材を持つ人同士で交友を深める事は面白い事だとは思う。が、それは「写真を楽しむ」、「写真でコミュニケーション」というのとは、純粋な意味でちょっと方向が違うのではないか。

 こういった根本の部分がどうも私的に引っかかったままなので、こういったメーカー系写真投稿サイトには、登録はしても、積極的に参加してみようとは思えないのだ。

 それなら「ユーザー間のコミュニティ形成」などというおためごかし(ではないのかも知れないが)などより、もっとストレートに、参加者の意見をダイレクトに製品に反映させる目的で…などと言い切られた方が、すっきりとした心境で参加できようものだし、それならそれなりの参加方法の形というのも見えてくるだろう。

 申し訳ないが、フォトパスに限らず、今のメーカー系写真投稿サイトを見ていると、これが何を目的にしたものなのかが、私の頭の中ですっきりとつながらず、登録はしても、一体何をして何を目指せばいいのか、よくわからない状況。おそらくこの手のメーカー系写真投稿サイトが、イマイチ盛り上がりに欠けるように見受けられるのは(私が盛り上がりを知らないだけなのかも知れないが)、私のように「このサイトで写真を投稿して、何をすべき場所なのかがよくわからない」と感じている人が多いからなのではないか。単に写真を元にしたコミュニケーションを目的とするなら、ブログは敷居が高いとしても、現状ではミクシィなどの方が面白い気がする。

ARTISAN&ARTIST 特注GRレザーネックストラップ

080615-01.jpg この前早とちりで買ったGR Digital II はエライ難産で、今日は液晶不良(バックライトムラ)の為初期不良対応をお願いしに販売店に持っていって交換してもらおうとしたら、その交換対象の機種も液晶不良で、更に別なモノに交換してもらってお店を後にしたら、次はフォーカス不良という目に遭ってしまい、再び販売店で交換してもらった。実は既に液晶保護シートを貼っていたので、そのたびに新しい個体に張替え(別な販売店で買ったものなので「サービスしろ」とはいえませんでした)してもらっていて、なんだか不憫に思えたのと、まあ、ある意味販売店さんも被害者な訳で、生意気ながらもちょっとは心づくしのつもりで、以前から興味のあった「ARTISAN&ARTIST 特注GRレザーネックストラップ」を買ってみました。
 まあ…こういうので雰囲気盛り上げるのも大事かなとも思うし、こういった小型カメラの場合は、ストラップの違いが撮影スタイルの違いにもなったりするので、どうせGR Digital2台体制で行くのなら、ちょっとは環境のアレンジをしてみるのもいいかと思って。

 で、早速使ってみたのですが、仕上げについては正直そんなに美しいとは思えないかな。他のA&A製品と違い、ステッチや革の接着などのディテールは、荒さというより雑さを感じてしまう部分がある。ただし、そういった部分に目をつむれば、革の感触は結構いいし、見た目もお洒落だし、更にこの製品最大の特徴である、ストラップ部分のバックルを外してハンドストラップとして利用できる機能は、とても気に入っている。
 この状態にすると、純正のいわゆる携帯ストラップ形式とは違い、なんだか高価格一眼レフのグリップストラップみたいな趣になり、カメラのホールドにも気合いが入るような気がする。

 今日はこのGR Digital IIと、プレゼントされた素のGR Digital(今となってはこう考える事にしている。事実一度は私の手元を離れたのだ)の2台体制で街に出たのだが、以外と使い分けできるというか、持っていると2台とも無理せず使い分けてしまうものなんだなと、不思議とそんな気がした。
 プロの方は二台のカメラを持ち、設定を変えて使い分ける…などという話を聞いた事があるが、私の今日の場合は、両方ともプログラムAEのモードで使っていたし、これはやはりストラップの違いにおけるカメラの認識の差ではないかと、そんな事も思ったりしたものである。

 ストラップにしては安いものではないが、新しいカメラの使い方を模索できるアイテムだと考えれば、少なくともデジタル一眼レフの交換レンズを買うよりは遙かに安上がりな訳で、GR Digitalや、GX-100などのカメラを使っている人は、ちょっと考えてみてもいいストラップではないかなと思った。

 ちなみに、GR Digitalをこのストラップを使って首から立て吊りにするというのは、なんだかカメラ初心者のような、カメラ上級者のような、変な匿名性を帯びた不思議なスタイルになるものなんだなと、街を歩いてショーウインドウに写る自分の姿を見て、そんな事も考えてしまった。

 強くはお勧めしませんが、こういうの興味がある人なら、買って損はないアイテムではないかなと思います。

RICOH GR Digital

▼2008年06月11日

GR Digital II

080611-01.jpg なくしたGR Digitalは、家の近くで落としたようです。詳しくは書きませんが、昨日無事に私の手元に帰ってきました。
 で、GRを無くしてしまった…と思った私は、私にしては珍しく敏速な対応をしたのが裏目に出ました。つことで、GR Digital IIです(笑)

 写真は思わず家にあるGRシリーズ総集合で撮ってしまいましたが、上からGR1s、初代GR Digital、そしてLマウントGR 28mmレンズ、一番下がGR Digital IIですね。ちなみにこの写真はE-410にリケノン55mm F1.8を装着して撮影したモノ(笑)。考えてみたら、リコーマニアだった私です。

 えっと、詳細は後で…。

OLYMPUS E-410 + Auto Rikenon 55mm F1.8


▼2008年06月10日

GR Digitalが出てきました!

 なくしたなくしたなくしたなくしたと1人騒いでいたGR Digitalですが、本日無事発見されました。よかったよかった。
 きちんと動作も問題ありません。バッチリっす。

 ただ、別な問題が発生してしまいました。どうしよう。

▼2008年06月09日

GR Digitalをなくした!

 表題の通り、なくしてしまいました。おそらく自転車に乗っている時に落としたんだと思う。だとすると土曜の夜か。というか、今日になってどこにもないという事に気がつきました。

 革製のキーホルダーにぶら下げていて、それごと消えてしまったみたい。もし自転車乗車中だとしたら、車道にぶちまけているだろうから、もうクルマに踏まれておだぶつになっているかなぁ。

 私的には、デジタル一眼レフよりもプライオリティが高いカメラ。自己の反省のためしばらくは我慢するけど、結局後継機、買ってしまうんだろうな。

 あーあ、まいった。いろいろな思い出も詰まっているのに、なんだかくやしくて眠れない。

▼2008年06月03日

OLYMPUS E-3を買うとFL-50Rがもらえる!

 ただし英国での話。

 Olympus announces E-3 Wireless Flash Back Promotion」:dpnow.com

 ちなみに、アマゾンUKだとE-3の本体価格は£1,008.95 。本日の為替レートで考えると16万3,000円。こりゃお得だよなぁ…。

 期間は今年の8月31日まで。キャンペーンの申し込み〆切は10月11日となっております。期間中にイギリスに行く方は是非如何でしょう。
 もっとも、このキャンペーンは日本人が購入しても有効なのか、あるいは日本国内からイギリスの販売店に注文を出した場合は有効なのか、そういうのは知りませんけど。

 ただ、E-3の場合は保証書が国際保証書になるので、何処の国で買っても保証は効きます。

▼2008年06月02日

世界の中古カメラフェア

 週末行ってきました。渋谷東急で開催されている「世界の中古カメラフェア」

 ざっと見てきたのですが、売っている商品のバラエティが減ったような気がします。ライカ関連は相変わらずで、他はニコンとキャノンの交換レンズ等、面白いマイナーレンズとかはめっきり見なくなったなぁ。マクロキラーの超美品がちょっと安く出ていてドキドキしたけど、レンズに一カ所だけ傷があるんだよね。描写には影響しないと思うけど、既にマクロズーマー持っている私には必要のないモノだ。

 他は…正直あまり面白そうなモノはなかったかな。蛇腹やボックスカメラなどの珍しいカメラが、近頃一気に出品されなくなった気がする。あっても少数だ。

 しかしまあ…女子の方達が増えたねホントに。私がこの手のフェアに通い始めた頃、客はオッサンばかりだったのに、今では若い女子が結構いる。しかもお1人様で真剣にショーウインドウ眺めているんだよね。ひょっとして声かければパーナンも可能なのではないか!「ふふふ…このレンズも美品でとても綺麗だけど、きみの瞳のレンズの方がボクにとっては魅力的さ」とかいってとかいって(笑)

 水曜日までやってるみたいですから(最終日は17時終了)、興味のある方は出かけてみては如何かと。

▼2008年05月26日

110フィルム製造終了!

 富士フイルムが110フィルムの製造を終了させるそうです。

 110(ポケット)フィルム「フジカラーSUPER G100 12EX」「フジカラーSUPER G100 24EX」販売終了のご案内」:富士フイルム

 現在富士フイルムの他にこの規格のフィルムを製造しているメーカーはあるのかな?あったとしても、あまり先は長くなさそう。うちにも110フィルムを使うカメラが一台ありますが、もう使えないだろうなぁ。

 実用として困る人はあまりいないと思いますが、近頃のトイカメラブームで110フィルムのカメラが多少新たに流通してるみたいなので、そういう人は困るか。
 あとまあ、ペンタックスのオート110ユーザーの方とか。

▼2008年05月23日

恋するタイマー

 富士フイルムはこの私を本気で怒らせた!

 「恋するタイマー」搭載のスリムコンパクト「FinePix Z200fd」」:Yahoo!ニュース

 つまりなんだな、私みたいな孤独なキモヲタは絶対に買ってはいけないという製品な訳か。大体なんだよ、その「恋するタイマー」ってのは!

 こういった恋愛を過剰にあおる現代社会のひずみが、恋愛と欲望の境をあいまいにし、更に少女売春や成人男性の買春行為とエスカレートして、私たち現代人の精神をむしばんでいくのでしょうか!許せません。

 というか、だれかこの「恋するタイマー」を「ラブモード」にして、私と写真に写ってくれる方はいらっしゃらないのかこんちきしょう(笑)

▼2008年05月20日

LH-43

080520-02.jpg Zuiko Digital 25mm F2.8用レンズフードLH-43。本日ヨドで購入。

 本当は買おうかどうか悩んでいたアクセサリーだったんだけど、この25mmF2.8を使ってみると、意外と逆光というか、レンズの入射光に弱いと感じていて、かといって汎用品でカッコいいレンズフードがある訳でもないし、果たしてどうしたものか…と思っていたところで、偶然ヨドバシに在庫があったので買ってしまった。まあ、ポイントで買ったので見かけ上フトコロは痛んでいないしいいかな…と。
 フード購入後、更にレンズキャップを購入するため、近くの中古カメラ屋さんに駆け込み、汎用の34mmレンズキャップも購入してきた。こちらの価格は420円。

 早速家に帰ってレンズに装着してみると、思ったよりも格好悪くはないかな。あとまあ…フジツボ型なので、保護フィルターもいらないかも…と思って取り外してみる。お、更にカッコいいじゃん。わるくないわるくない。というか、あの単体商品写真を見るとかなり萎えるけど、期待が小さかった分、以外とカッコいいのに感心してしまった。肝心のフードの効果については、週末にでも確認してみます。

OLYMPUS E-1 + MC JUPITER 9 85mm F2

▼2008年05月19日

久しぶりに銀塩でも

080519-01.jpg と思って、ILFORDのXP2、120フィルムを買ってきた。どうせ銀塩やるならセミイコンタとかフジペットとか使いたいしね。

 このXP2とは、最近ハヤリ(といっても最近じゃないか)の、C41処理で現像できるモノクロフィルム。つまり通常のカラー現像液で現像できます。私の買ったのは120フィルムなので翌日仕上げの同時プリント…という訳には行かないと思うけど、通常の135フィルム(いわゆる普通の35mmフィルムね)なら、街のスピードショップで現像できます。というか、今でもスピードショップってあるのかな?
 ちなみに、このC41処理可能なモノクロフィルムは、他にもコダックから発売されてるけど、120フィルムの方はイルフォードしかないみたい。そのイルフォード、最近予告ナシの代理店切り替え騒動があったみたいで、都内のカメラ店では現在在庫が切れかかってます。おそらく新規の代理店からの供給が潤沢になれば解決するんだろうけど、しばらくイルフォードのフィルムは買いにくくなるかもね。ちなみに現像液や印画紙については代理店変更もなく通常通り市場に供給されているみたいです。

 で、早速先の休日に使ってみようかと思ったんだけど、何となく使いませんでした。なんだか久しぶりのフィルムにちょっと緊張しちゃって(笑)。でも、考えてみれば「写真を撮る」という行為は、日常からちょっとだけ離れた特別な事だったんだよな…と、子供の頃カメラを持って特別な写真を撮っていたあの頃を思い出した気がしました。それに比べると、大人になってから、あるいはデジタルになってから、写真はあまりにも日常になってしまったなぁ。それが悪いという気はないけど。

 しかし…久しぶりにフィルム売り場を眺めてみたら、種類が大分減って寂しくなったなぁ。昔はそれこそ、何に使うんだ?というくらいいろいろなフィルムがあったモノだけどね。

OLYMPUS E-410 + KONICA HEXANON AR 52mm F1.8

▼2008年05月16日

マイナス60度で動作するE-3

 まさに「GO FIND YOUR WONDERS」だな。

 ほえ~っ(感心)」:Diary/萩原和幸

 しかし、マイナス60かぁ…。バナナで釘が打てますの世界だね、ちょっと古い?(笑)

E-410にHEXANON

080516-01.jpg 今日の会社帰り、中古カメラ屋さんに寄ったら、ジャンクコーナーでKONICAのHEXANON AR 52mm F1.8が、1,000円で出ているのを発見。聞けばレンズ中央に大きなクモリあり…とのことだったのだが、見た限りは軽くクリーニングすれば取れそうだし、なんたって1,000円なのでレンズがダメでも試してみたい事があったしで、購入した。

 早速部屋に持ち帰り、まずはクリーニング。予想通り簡単にレンズはクリアになった。で、次はこのレンズをどうやって使うか…つことで、改造する事にする。

 簡単におさらいする。HEXANONレンズとは、かつてKONICAから発売されていたレンズのブランド。そしてそのARレンズとは、かつてコニカから発売されていた一眼レフ用の交換レンズとなる。
 当時、コニカは一眼レフシステムの開発に後れを取り、結局は国内の主立ったカメラメーカーで最後発の一眼レフカメラ参入となった。
 そこでコニカが考えた事は、最後発…つまり後出しのメリットを生かすため、レンズのフランジバック(フィルム面からレンズマウントまでの距離)を、可能な限り短く設計し、自社製のレンズ以外に、主立った国内メーカーの一眼レフ用交換レンズを、マウントアダプターを利用する事により使えるようにしてしまう事だった。当時はコニカ自身が、自社の一眼レフARシステム用品として、ニコン、キャノン用などのマウントアダプターを発売していて、ARシステムは、自社製のレンズ以外にも各社のレンズが使えるシステムとしてアピールしていた。その結果、コニカのARシステム一眼レフは大ヒット!…にはならなかったが、それなりには話題になったみたいである。

 なので、これを逆に考えると、コニカのARシステム用レンズは、国産メーカーの中でフランジバックが一番短く、結果マウントアダプターなどで適合するシステムが存在しない事から、他の一眼レフでは使用できないレンズとなってしまった。唯一の例外は、スイスのアルパがARシステムよりも短いフランジバックを持っていたが、アルパとARシステムレンズのアダプターがあったかどうかは不明。
 そんな使いにくいレンズだが、それでもARシステムレンズが現在中古市場でそれなりに値がついて流通している訳は、やはりその描写が素晴らしいと評判だからだと思う。

 そんなAR用ヘキサノンレンズだが、実は国産の一眼レフカメラで唯一、ARシステムよりもフランジバックが短いシステムが存在する…というか、今世紀に入ってそのシステムは生まれた。ご存じフォーサーズシステムである。

 このフォーサーズシステム、フランジバックは40mm。この数字はコニカARシステムの40.70mmよりも、0.7ミリ程短い。つまりARレンズがマウントアダプターで装着できる!といっても、たった0.7ミリではそんな厚さのマウントアダプターを作る訳にも行かず、本来流用は不可能なはずなのだが、何を考えたのか、あるいはマニア向けサービスのつもりなのか、フォーサーズのマウント爪は、何故かコニカARシステムと互換性があり、そのままカメラ側の爪と適合して入ってしまう。もちろん絞りレバーやそれの保護爪などは除去する必要があるが、幸いARレンズの絞りレバーと保護爪は、金ノコで切断せずとも、ネジで固定してあるので精密ドライバーで外せてしまう。なんというか素晴らしすぎ…。後はこの0.7mm分の隙間をどうするかだけなのだが、適当な厚みを持った金属板をマウントリングと同じ径に切り抜き、それをネジ留めしてしまえば完成。実際にそうやってマウントを改造してARレンズを楽しんでいるフォーサーズマニアの方もいるようだ。
 今日は平日だし、金属加工なんて面倒なので、私は手元にあった接着剤付きの硬質フェルトをマウント径に切り抜いて接着してみる事にした。結果は大成功。チェックするとちょっと行きすぎるが無限遠もしっかりきている。

 てな訳で、ダラダラと抑制なく書き続けたが、E-410にKONICQA HEXANON AR 52m F1.8を装着した写真がこちら。カッコいいでしょ。

 何枚か写してみたが、これは確かにいいレンズだ。解放で撮影しても眠くならずにきちんとピンがきているし、ボケ味も結構いい感じ。今日はもう眠いので、作例は後日掲載します。

 眠くてダラダラと書き続けたら、なんだか読みにくい文章になりましたが、とりあえずこういう事がありました。いつかはARレンズのマウント改造を試してみたいと思っていたんだけど、さすがに試すためにARレンズを10,000円以上出して買う訳にも行かないしね。なので今回そこそこの美品が1,000円で手に入ったのは本当にラッキーだった。

CONTAX i4R

▼2008年05月13日

ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6

 キタキタキタキターーーーーーーーーーーーーー!!!

 オリンパス、小型軽量な超広角ズームレンズを年内に発売」:オリンパスイメージング

 噂の「梅広角」がいよいよデビューか。年内って一体どのくらいの年内なんだろう。12月だとかだったら怒るよぷんぷん。

 しかし、この流れでいくと、近いうちに「竹広角」は「8-16mm」とかになりそうな気もするなぁ。勘ぐり過ぎか。

ポラロイドフィルム存続を願うサイト

 私個人は、ポラロイドフィルムを使用するカメラを持っていないので、署名活動に参加はしませんが、趣旨には賛同しますので、該当サイトへのバナーを設置させていただきます。

Polaroid_Forever

 確かに、ポラロイドフィルムが無くなってしまうのは、私も寂しいなと思います。

▼2008年05月08日

OLYMPUS E-1はいいわん!

080508-04.jpg 連休中のキャンプには、E-1とE-410を持っていったんだけど、両方手元にあると、ついE-1の方に手が伸びる。

 やっぱりあの小さいボディに密度高くいろいろなモノが詰まっている感覚とか、握った時のボディの剛性感、そしてその剛性感がもたらす各種操作ボタンやレバーの心地よさ、シャッター音のすばらしさなど…。電子的な部分は後発のE-420の方が優れているにせよ、機械としては断然E-1の方が遙かに優れている。

 やっぱり、これはこれでオンリーワンのカメラだ。今のE-3ともまた違った心地よさがあるようにも思える。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

▼2008年05月07日

リコー RIKENON 55mm F1.8

080507-04.jpg レモン社のジャンクセールで拾ったレンズ…というより「RICOHFLEX TLS401」がレンズ付きでジャンクで出ていた…という方が正しい、本体はスローシャッターが死んでいるとの事だったのだが、触ってみるとシャッターがチャージされず死んでいる。ただ、その本体についていたレンズはキズもクモリもなくとても良い状態、早速確保した、お値段は1,000円也。

 今だとRIKENON 55mm って、レンズを中古で手に入れようとすると、想ったよりもかさばる価格。10,000円は超えないと思うが、8,000円前後位で出ている事が多い。私もこの値段なら別に欲しいと思わないが、1,000円ならね…。ちなみに本体の方もちょっと手を加えれば直りそうだし、直ったら直ったで、このカメラもかなり個性的で面白いので、M42ボディとして使ってみたい。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

他が同じなら画素数は少ないほうが吉?

 割と昔から言われてきたことではあります。一体どのくらいのがバランスのいい画素数なんでしょうね。

 他が同じなら画素数は少ないほうが吉」:デジカメのキモ 怒濤の「ガバサク」理論

 ちなみに、私もE-410などで撮影するとき、設定で500万画素相当の画素数に落として使っています。画質の関する影響はわかりませんが(というかカメラ内でのリサイズがPhotoShopのリサイズ品質より上だとは思えないので画質は下がっているはずですが)、実際問題1,000万画素のデータをPCで処理するにはサイズが大きすぎ。保存のためのディスクスペースだってどんどん増えていくし、みんなどうしているのかと思います。というか、撮影したデータは、基本全て残している私の方がおかしいのかな?

 そろそろ、各社とも画素数アップに関しては頭打ちにして、色再現性とかダイナミックレンジとか、そっちの方向で勝負してもらえると嬉しいですね。

▼2008年04月28日

DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle斜めがけストラップを使ってみて

080428-02.jpg このエントリーでも紹介した「DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle斜めがけストラップ」。もう販売は終了してしまっていますが、色違いで定番化を願って実際の使い心地などをリポート。

 早速届いてから、E-410に装着していますが、やっぱりいいですね、すぐに長さを調節できるというのは。特に自転車に乗っている時などは、走行前にさっとストラップを短くできますので、とても重宝します。
 また、歩いている最中でも、移動時は邪魔にならないように短目にして、撮影時はカメラをフリーにするため、さっとストラップを長くできて便利。それと、カメラを斜めがけするというのは、肩からカメラがすっぽ抜けないので安心感があります。
 バックルの部分がもうちょっとカッチリした感触だったら良かったのですが、逆にカッチリするという事は、その分バックルでベルトを噛む力が減るという事でもあるので仕方ないのかもしれません。それと、革のリングとストラップ端末処理が絶妙で、バックルが開いてしまってもストラップがほどける事はありませんでした。

 お値段はカメラストラップにしてはちょっと高いけど、元々アルチザンアーティストのストラップは高いし、仕方ないかな。ただ、その代わり色違いでシリーズ化して、定番の商品にして欲しいですね。私としてはもう一本買ってE-1用にしたいところですが、そのときは白じゃない方がいいな。
 E-410に白というのは何となく似合うけど、E-1はもっと男らしい黒とか、そういう色のモデルで使いたいです。

 ということで、今のところ新しく手に入れるためには、ヤフオクぐらいしか手段はなさそうですが、かなり便利な上に、見た目もカッコいいストラップで満足でした。

RICOH GR Digital

▼2008年04月27日

愛しのヌコ様

080427-02.jpg もうすっかり顔なじみになった、近所のヌコ様。今日はいつもの場所にいないのかな?と思って空き地の花の写真を撮っていたら、知らぬ間に私の足下に来ていた。お…おう、久しぶり。びっくりしたぜ。

 このヌコ様は、いつも私の足下ですりすりして、私が手で抱き上げたりおなかをゴロゴロすると、寝そべってじゃれる体制になる。その状態で手を出そうとすると、手の爪でガリッと…。攻撃を受けるとちょっと痛いが、指で頭やお尻やいろいろなところをツンツンすると、おもしろがってムキになってくる様が可愛い。今日もしばらく遊んできました。

 では、またね。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年04月20日

瑞光ストラップ

080420-01.jpg はーい、皆さん。オリンパスのレンズについている名前「Zuiko」とは、「瑞光」と書くのですよ。今日はこの言葉を覚えておうちに帰ってくださいね。

 ということで、Zuiko Digital 25mm F2.8の発売記念キャンペーンでもらったこのストラップ。どうせなら「Zuiko Digital」を全て訳して「瑞光計数」とか書いてくれれば良かったのに(笑)

 しかし、この「瑞光」という文字だけでも、ちょっとアクが強くて実際には使えないよねぇ~。せめてボディがE-3で、ハイグレードレンズを使わないと。でも、外しワザとしてE-410でもそれなりに似合うか…もっとも「外しワザ」といえる程本ワザが普及してないだろうしな(笑)。街で実際このストラップ使っている人見た事ないし。

 ただ、記念品としては手にできてとても嬉しい。オリンパスさん、ありがとう。

 追記だけど、「瑞光」というのをググってみたら、関西には「瑞光四丁目」なんて駅があるんだね。オリンパス関連の施設はないと書いてあるが、オリンパスは何故この駅に「Zuiko Digital」の広告を出ん!

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro

▼2008年04月19日

Zuko Digital 25mm F2.8にPen-Fのレンズキャップを

080419-01.jpg ワオ!なんて似合うお姿なの、シビレちゃうわ。

 という事で、一昨日入手したZuiko Digital 25mm F2.8ですが、付属のねじ込み式キャップが見た目はまあまあだけど、実用性はほぼ皆無なので(特にフィルターつけてないと、一度きつくねじ込んでしまったらもう取れなくなってしまうのでは?)、丁度似合うレンズキャップはないものかと思っていたら、Pen-Fのレンズキャップが43mm径でぴったしでした。ただ注意するのは、レンズフィルターを装着した状態でないと、かぶせ式のPen-Fキャップは装着できません。ZDの25mmは、無限遠状態だとレンズ外枠からの出っ張りが完全になくなってしまうので、かぶせ式のキャップは装着不可能。この写真の状態だと、丁度フィルタにキャップを装着しているようなイメージになりますね。

 でも、見た目的にはやっぱりカッコいいなぁ…。思わず往年Pen-Fのレンズフードとか買いあさりたくなってしまうよ。純正でもレンズフードは用意されるみたいだけど、このページを見る限りではちょっといまいちな気もするしなぁ…。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2008年04月18日

帽子に住むタコさん

080418-02.jpg 待望のZuiko Digital 25mm F2.8、手にしたのは夜だし、今日の関東地方は大雨なのでろくな写真が撮れないのだが、部屋で帽子に住むタコさんをアップで撮ってみた。

 思ったより寄れるなという印象。この写真では判らないが、単焦点らしくボケも綺麗で写真が何かすっきりする印象。

 明日は晴れるかな。外に持ち出すのが楽しみだ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mmm F2.8

Zuiko Digital 25mm F2.8

080418-01.jpg フォーサーズシステム待望のパンケーキ。
 そして、パンケーキとは、昔から何故か各メーカーが一度はとりつかれたかのようにレンズのラインナップに加えるのだが、すぐに製造中止になってしまうという疑惑のレンズでもある。
 考えてみれば、ペンタックスなんてM42の頃(魚眼ではあったが)から、時折何かに取り憑かれたかのようにシステムにラインナップするのだが、その度にマニアから絶賛「だけ」されて、実際はあまり数がでないという事を繰り返している。そして在庫処分後に製造中止になると、必ず中古価格が高騰するのもおさだまり。
 ちなみにこの手のパンケーキに手を染めていないのは、大手だとキヤノンくらいかな。キヤノンはペリックスの時代に1枚パンケーキレンズを発売しているが、商売にならないと判断したようだ。他のメーカーは、パンケーキレンズをラインナップに加えても、結局あまり売れずにすぐに製造中止になり、そして在庫処分後に市場から消えると中古価格が高騰するといった事を繰り返している。ひょっとしてこのパンケーキレンズというコンセプトは、中古カメラ業界の陰謀なのではないか?

 オリンパスもかつてはOM用に40mmF2というパンケーキレンズをラインナップしていたが、OMレンズの中での評価は今ひとつだったようだ。
 考えてみれば、この手のパンケーキタイプのレンズで、商品コンセプトではなく、写りの評価が高かったレンズというのは皆無だと思う。

 で、今回のZuiko DIgital 25mm F2.8は如何であろうか。事前に公式サイトであげられたサンプルや、ベータ版でのサンプルを見た限りでの評判は、ズイコーデジタルにしては柔らかい描写で、おおむね良いみたい…という事は、おおむね悪いという事でもある。大体の評価は「パンケーキにしては」という枕詞が付いた上で、描写は問題なし、という所みたいだ。
 もっとも、この手のネットユーザーによるレンズ評価というのは、最大画素数で撮影したデータを、ピクセル等倍まで拡大して「周辺にコマ収差が…」などと語っているレベルの話であり、一般的な写真を鑑賞する意味での画質は、最近のレンズにしては像も適度に柔らかく、ボケも綺麗で雰囲気のある描写だと私は思った。

 本日オリンパスのオンラインショップから届いたのだが、梱包自体はおまけのストラップや液晶モニタ確認ルーペなどが同梱されていたため大きかったが、実際のレンズ外箱は思いの外小さかった。というか、EC-14の箱よりも小さいのでは?
 そして箱を空けてみると、その小さ目の箱の中が3分割されていて、その中の中央一番狭いスペースにレンズは収まっていた。早速E-410に装着してみると、パンケーキタイプでレンズのつかみ所が薄くマウントに近いため、レンズをひねるための力が入れにくく、ちょっと装着に苦労した。
 同梱のキャップは、金属製のネジ式。何故こんな仕様にしたのか理解に苦しむところで、XDカードやら何やら、こういう細かい点の配慮が足りないおかげで、実のところオリンパスはかなりのユーザーを逃がしているのではないかと感じた。はっきりいってこのレンズキャップは実用上苦痛なレベルで使いにくい。早急に改善をお願いしたい。

 保護フィルターについては皆さん色々考えがあるみたいだが、私は装着する派で、画質を気にするあまりフィルターなしでびくびくしながらレンズキャップをマメに付け外しするより、保護フィルターをつけてガンガンに使う方を選ぶ。ということで保護フィルターを買おうとしたのだが、43mm径のフィルターというのがなかなか存在せず、結局レイノックスのビデオカメラ用フィルターを購入してきた。装着するとちょっと厚みが増してしまうが、これもまた仕方ない。キャップについてはクラシックカメラ用の43mm径キャップを200円で購入。とりあえずはこれで屋外に持ち出しても、快適に使う事ができると思う。

 ファインダーを見てみると、F2.8のレンズにしてはファインダーがとても明るく感じる。口径はF2.8でも、ズームレンズみたいに多くのガラスを使っていないので、実際にレンズを通る光は多目なのかもしれない。AFレンズだが、もちろんMFも可能。そしてこのピントリングが思ったよりも重く、なかなか好印象。グレードとしては「梅」クラスのスタンダードレンズだが、実際手にしてみると「竹」クラスの質感がある。
 早速撮影してみると、AFの動作も速くて快適だった。

 写真は、あえてE-1に装着してみた25/28。こういう縦グリップをつけたごついカメラにも、見た目的になかなか似合うと思う。実際撮れた写真についてはまた別なエントリーで。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8


▼2008年04月14日

40mmと80mmの視界

080414-02.jpg 近頃はマクロズーマー40mm、フォーサーズ換算で80mmの中望遠レンズを装着してスナップして歩いていたので、何となく気分を変えて、OMの21mmレンズで、換算42mmの世界をスナップしてみる。

 まず思ったのが、この42mmという視覚は、思ったより広いなという事。視点が80mmの目に慣れてしまったので、画面構成の感覚がイマイチずれる。特に郊外の広い場所だと、なんとも散漫な絵になってしまう事が多い気がする。

 もっとも、これも慣れだと思うのだが、やはりズームを使わず、固定された焦点距離で世界を認識するクセをつけるのは、写真のためだけではなく、もっといろいろな面で、世界を認識するための視覚の訓練になるのではないかと思ってしまった。
 ズームは写真を下手にする…なんて発言は、新しいモノを認めない頑固ジジイみたいでイヤな感じだが、それでも固定焦点で世界を見つめるというのは、思いの外楽しい事だと思う。

 で、この80mmと40mmの視界の差だが、80mmの写真が被写体を認識するための視界だとするならば、40mmというのは、その場を認識し始める事ができる視界なのかもしれない。それ故、40mm前後の視界は、28mmなどの広角レンズと違い、ちょっともどかしさも感じるし、そのもどかしさを感じさせない視界の切り取り方というのは、なかなか奥が深いテクニックと被写体に対する意識が必要なのではないかと、改めて思った。

 この標準焦点距離付近の何ともいえない画角のもどかしさに比べれば、一般的に難しいと言われる28mm付近の焦点距離など、どんな風にとってもある程度ドラマチックな描写になるので、あるレベルまなら簡単なものだ。また、望遠に関しては言わずもがな、誤解を恐れず言わせてもらうと、被写体さえ見つかれば誰だって背景をボカした綺麗な写真は撮れてしまう。

 あえて結論はナシで…。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

▼2008年04月12日

αのチルト式ライブビュー

 が、最近割とあちこちでもてはやされているみたいだが、この機能を見るにつれ、オリンパスは相変わらず宣伝下手というか、広告代理店一新した方がいいのでは、といつも思うのであった。

 OLYMPUS E-330

 しかしまあ…相変わらずソニーの宣伝のうまさは際だっているなと思う。デジタル一眼レフでチルト液晶は世界初!みたいな雰囲気を上手い具合に作ってるからね。Aモードライブビューだって、今あの機能を実装していれば、コントラストAFなんてめんどくさいことしなくても、エントリー機なら充分だったのに。

 もっとも、あの当時は「ライブビュー」なんて言葉を説明しても、誰も何も何の事だかすぐに理解できず、更にライブビューのAモードBモードなんてのはマニアだって理解不可能だった。まさに、近頃になってようやく時代が追いついてきたともいえる。

 そういえば、映像素子面のゴミ取りに関しても、オリンパス以外で実質役に立たない各他社が「ゴミが付きにくく対策は万全」みたいな空気を上手く作っているからね。

 まあ…そんなところがオリンパスっぽいといえばオリンパスっぽいんだけどさ。

▼2008年04月04日

GR DigitalのADJダイヤル修理

080404-01.jpg 愛用しているGR Digital。先にファームウェアを最新の2.4にバージョンアップしたら、ADJダイヤルに触れると必ずフリーズしてしまうというトラブルに遭遇。このフリーズがやっかいで、電池を外して強制リセットしないと回復しない。仕方ないのでADJダイヤルを使わずに使ってみようかと思ったのだが、実際使い始めると、ADJダイヤルに触れずに撮影するというのは、思いの外困難で、なまじボディがコンパクトなので、撮影中つい触れてしまう事も多く、そのたびに電池を外して強制リセットというのは、実用上困った状態。

 ファームウェアのアップに失敗したのかな?と思って、平日開いているリコー銀座のサービスセンターに直接カメラを持ち込んでみると、これはソフトウェアの問題ではなく、ADJダイヤルのトラブルだという。でも、ファームウェア更新と同時にこの症状がで初めたんだよね。ソフトウェアが原因じゃないんですか?と聞いてみたら、やはりハードのトラブルが原因で、同様の症状は何件かあるという。なので、その場で修理を依頼した。平日のクイックサービスということで、13:00頃預けると、当日16:00過ぎに受け取る事ができる。受け取ってみると、フリーズは無事収まっていた。満足満足。

 どうでもいいけど、リコー社員の皆さんのとても親切な対応が印象的だったな。実は銀座で入るビルを間違えて、リコーの別な事業部のビルに行ったりしたんだけど、会った人みんな親切で、紙の地図をわざわざ用意してくれたり、また、折角なのでお茶でも如何ですか?などといわれたり(さすがに申し訳ないので遠慮してきましたが)、ちょっとびっくりするくらいの対応さだった。

 また、サービスセンターでは、歴代のリコーカメラをピックアップしたポスターももらってきましたよ。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年03月31日

FUJIから蛇腹カメラ

 前回のPIEで、富士フイルムが「蛇腹カメラ」の新製品を参考出品したみたいだね。蛇腹カメラというよりも、これは懐かしのスプリングカメラそのものだ。

 売れるのか判らないし、私も特に買わないと思うが、是非販売して欲しいものだと思う。

▼2008年03月29日

花火

080329-03.jpg に、見えなくもない。

 花の名前は知らないけど、こういう撮り方も面白いかな。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年03月24日

パナソニック製マグニファイヤーVYC0973

080324-02.jpg ちょっと前の話だけど、E-410用に新しいマグニ炎を手に入れたので紹介。

 今回手に入れたのは、パナソニックDMC L-10に同梱されているマグニファイヤーアイカップ、VYC0973。倍率は1.2倍となり、スペック的にはオリンパス純正のマグニファイヤーME-1と変わらないのだが、変わるのはその価格と形。
 まず価格だが、オリンパスのME-1が実売4,000円強なのに対し、パナのVYC0973は、実売1,200円前後。更に両者には形状の違いがあり、オリンパス製の方が、対物レンズが張り出しているような形なのに対し、パナの方はレンズの回りがきちんと広い面積でゴムに覆われており、目に優しそう…というか、実際オリンパスの方は時折ファインダをのぞく際、まぶたの辺りにごつんとぶつける時があった。また、オリンパスの方は形状から当然回りからの入射光が多い。そんなのたいして変わりないだろうという気がするのだが、パナの方が明らかにファインダは見やすくなっている。それと、装着した際のスタイルもパナの方が純正っぽくて、オリンパスの方はいかにも後付的…。

 という事で、E-systemをお使いの人でマグニファイヤーを探している人は、パナの方をお勧めします。おそらくE-1以外のボディには装着可能です。
 ただ、パナの方はひとつ問題があって、このVYC0973、実は製品ではなくL-10の補修品扱い。なので、店頭では在庫していない上に、取り寄せになると結構時間がかかる。私の場合、注文してから2~3週間は待たされたと思うので、お急ぎの方は注意。

 もっとも、光学的性能という面では、よくわからないし気のせいかもしれないという前置きをさせてもらった上で、ちょっとオリンパスの方の像がクリアかもしれないな…なんて思ったりもする。何故かというと、パナのマグニファイヤーは、ピントの最後の芯がちょっとつかみづらい気がしないでもないから。しかし、こんな些細な点はAF使っている人には関係ない話だし、個体差かもしれないし、本当に気のせいである可能性の方が高い。ただ、今のところはそんな気がちょっとだけしている。

 いずれにせよ、パナのマグニファイヤーは値段が安いので、ちょっとでもE-Systemのファインダに不満を持っている人は、サクッと注文してみては如何?

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro


黄色いボールが落ちていた

080324-01.jpg 公園を散歩していたら、園内に黄色いボールが落ちていた。

 もう大分古いのか、それとも汚されたのか。いずれにせよこのボールは、この場所に来るまでにどのような経緯があったのか、そんな事をふと考えてしまった。

OLYMPUS E-410 + MC JUPITER 9 85mm F2

▼2008年03月23日

未来派の風景

080323-03.jpg こちらは、東京都足立区の江北橋付近を撮影したもの。

 一番上の軌道が「舎人ライナー」その次が首都高速、そしてその次が自動車道路で、実はその下にも自動車道路がある。4つの交通がこの場所で立体的に交差している。

 これらの風景は、かつて手塚治虫や松本零士が描いた未来派の風景そのもの…なのだが、実のところそのたもとで暮らしている人間の生活は、思いの外あまり進歩しなかった。
 私たちはいまでも大地の上に家を建てて、その中で家族単位の生活をして、外出する時は、たとえ地上100メートル以上の場所にいようとも、一度大地に降りてからでないと移動しない。

 未来予測で一番予想外だったのは、携帯電話だったという話がある…が、私が思うにもっと根本的に予想が外れた部分というのは、人間の意外なまでの大地への執着なのかなと思う。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

光の惨劇

080323-02.jpg 田中長徳氏の言葉だと思うけど、写真を称して「光の惨劇」というのは、なかなか文学的でよろしい表現だと思う。
 確かに、フィルムの時代の写真というのは、カメラという名前の暗箱に、一瞬の光を入れてそれを感光剤に焼き付ける。フィルム側からの表現としては、まさに一瞬の光で身を「焼き付け」られる訳で、その様子はまさに惨劇といえなくもない。

 デジタルの時代になって、この写真の原理…というか、仕組みというもっとプリミティブな感覚を忘れがちになっている。現在の感光体であるCCDは、光の一撃などモノともせず、すぐにその身をリセットさせて、新たな光を受け止める事ができる。シャッターはいくらでも押す事ができ、またその記憶媒体は、カメラ内に装備されているものだけでも1,000枚を超える容量を持つ記憶領域を持つものもあり、また家に帰ればその保管場所であるHDは、実質無限大である。

 だから写真の価値が失われた…などと言うつもりはない。が、シャッターが写し取ったその光に対する敬意は失いつつあるのかな…という気がする。特に仕事上必要とされるレタッチ処理などはもはや仕方ないと諦められても、通常の写真にレタッチと称する色彩加工、写真修正を施すのは、やはりその感光体が光を受けた時間に対する一種の冒涜ではないか…などと感じてしまうのだ。そんな事言いつつも、この私だって、ホワイトバランスくらいの調整はしますけどね。

 写真は既に試験運転に入っている「舎人ライナー」。こういうハイライトが強い写真は露出選択に迷うんだよな…などという悩みは既に記憶の彼方に行ってしまったくらい、デジタルという写真はとても簡単に見たままの画が撮れるようになったものだなと、つくづく思う。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

E-410にマクロズーマー

080323-01.jpg なかなかカッコいいじゃないスカ。ボディとのバランスが実によい。

 週末は暖かかったので、こいつを持って、家から歩いて散歩。自宅から北区の王子まで歩いちゃったよ。実に気持ちよかった。

 ちなみに、長時間歩くつもりで家を出た訳じゃないので、ローファーみたいな靴で出かけたら、超珍しく靴ズレなんぞできてしまった。ちょっと痛かったけど楽しかったね。

CONTAX SL300R T*

▼2008年03月22日

DCM×ARTISAN & ARTIST QuickBuckle斜めがけストラップ

 そういえば、以前どこかでこの記事を目にした事があったなー。とは思っていたんだけど、改めてよく見てみると、斜めがけにできて、ワンタッチでストラップの長さを調整できるとは実に便利。それに紹介ページでも掲載されているけど、カメラを持ちながら自転車に乗ってその辺を散歩する私にとっては、自転車に乗った時にさっとストラップを短くできるというのは、実に魅力的。商品もアルチザン&アーティストだし、見た目も結構カッコいい。

 つことで、サクッと注文してみました。いつ届くかな?届いたらまた使い心地など紹介します。

▼2008年03月18日

ズーマーの中

080318-01.jpg ズーマーをズーマーで撮る。

 この写真は、Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8の中を、Macro Zoomatarで撮影したもの。珍しくマンフロットの卓上三脚を用いて、絞りは最小のF22まで絞ってみました。
 適当に撮影したので、室内灯やら何やらが写り込んでいるけど、きちんと撮影すれば案外幻想的な写真になるかもしれません。

 しかし、こうやってみると結構綺麗なレンズだな…というか、写真でレンズを汚く撮るというのは難しいんだよね。ネット通販やオークションでレンズを手に入れる人は注意です。

 ちなみに昨日のマクロキラーネタに追加。マクロキラーには「D」と「E」というモデルがあって、Dが二段ヘリコイドを持つ等倍マクロレンズ。Eは一段ヘリコイドを持つ、1/2マクロレンズだという事らしいです。
 レンズの構成はテッサーと似ていますが、ざっと構成図を見比べると、前面1枚目のレンズの裏が平坦だという事と、二枚目レンズの凸が前後とも(特に前が)深い事、3群3枚目のレンズ前面が平坦になっているという点が違うみたい。この構成図を見比べると、もう「マクロテッサー」と名乗ってもいいのでは(笑)と思うくらい両者のレンズ構成は似ていますね。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年03月17日

TXの高架橋

080317-01.jpg マクロズーマーで撮影した、TXの高架橋。撮影といっても自転車に乗りながらノーファインダで適当に絞り込んでパリチパチリとやった1枚。

 個人的に、撮影者の意図がわかりやすい…というか、主題がハッキリした写真というのはあまり好きじゃなくて、何気ない日常や失敗した風景写真のような、構図もなにもバラバラな写真が好き。
 ただ、とはいっても当てずっぽうに撮りまくればそういう写真になるという訳でもなく、なかなかスナップ道は奥が深いモノである。

 「量のない質は存在しない」という、某大道氏の言葉を胸に、今日も適当にパチリパチリとやりまくってます(笑)

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

▼2008年03月16日

マクロズーマーで撮影してみる

080316-03.jpg 折角のマクロレンズなのでこういう作例を…。絞りは5.6だったと思います。もちろん最大マクロ状態では全然ありません。つか、最大にまで寄ると、レンズ鏡胴に花が接触するくらいまで寄れますが、屋外だと花が風で揺れるので、タイミングを合わせないとピンぼけ写真ばかりになってしまいます。

 空が背景になっているので、ちょっと暗目の写真になってしまっていますが、雰囲気は出ていると思います。特に背景のボケ方が面白いですね。ちなみにズームレンズのズーマーと違って、ピントのヤマは非常に掴みやすいレンズです。もうちょっと絞りリングに抵抗感があるといいかなとは思いますが、このプリセット絞りはデジタルで無駄玉を打てる状態だど、なかなか便利だと思います。

 40mmのレンズなので、フォーサーズだと換算80mm相当になりますが、背景のボケ具合やアスペクト比など…はたまた銀塩とデジタルという記録媒体の違いなのか、この焦点距離はスナップとしても結構使いやすいです。以前35/35を使った時も、割とスナップ向きな焦点距離だなと思ったのですが、このレンズもすんなりと街角スナップに使えました。というか、ズームレンズ全盛の今だと、標準焦点距離はキットレンズの前と後ろ…28mm付近と80mm付近の焦点距離が使いやすいのかもしれません。私の場合だと、最近標準焦点に近い、シグマの30mmや、OM-Zuiko の24mmレンズの稼働率がとても少なくなりました。OMの21mmは今でも割と持ち出しているんですけどね。

 他に機能の話として、このレンズの面白いところは、筒状になっている鏡胴内側の部分を取り外す事ができ、フィルターなどはその奥、レンズに近い位置に装着できるようになっています。ただ、サイズが中途半端で、適合する径と厚身のフィルターを探すのは困難だと思われます。レンズ全面にはネジがありませんのでフィルターは装着できません。また、ネジがないので通常のレンズキャップも装着できません。私が手に入れたレンズはレンズキャップがありませんでしたので、適当に昔の金属製キャノンの60mm(?)径のレンズキャップを使っています、以外とピッタリ適合しました。また昔のレンズはキャップ内側にゴムが貼ってあったりフェルトが貼ってあったりと、豪華仕様なので、レンズの鏡胴そのものに傷を付ける心配も少ないでしょう。

 肝心のレンズの状態は、一カ所小クモリアリ…という状態だったのですが、目視した限りはほとんど判らなかった上に、家に帰って光を当ててみても、レンズの橋の方にちょこっとクモリなのか汚れなのかが見えるだけで、実用上…特にフォーサーズで使う分には全く問題はありません。他は年代それなりの拭きキズなどが見られますが、全体としての状態は結構いいと思います。こういうちょっとした汚れを許容しない日本のカメラマニアがいるおかげで、私のようにあまり状態に神経質にならないユーザーが助かっているともいえるかな(笑)。ちなみにこのレンズに関してはバラすつもりはありません。

 デジタルの時代になって、かつてのこういった個性派レンズ達をアダプタ経由で手軽に味わう事ができるようになり、このようなレンズは年々数が少なくなる上に、相場もどんどん上昇しています。今ではロシアレンズを数万円出して買う事は普通になりましたからね。そう考えると、こういった中古レンズは、この先絶対に数は増えない訳だし、投資対象としても結構行けるのかもしれません。投資…って程の利ざやはないと思いますが(笑)、適当に楽しんだ後売却しても、買値とあまり変わらない値段で売却できそうですね。いいのか悪いのかは判りませんけど。

OLYMPUS E-410 + Macro Zoomatar D 40mm F2.8

MACRO ZOOMATAR D 40mm F2.8 / Zoomar Muenchen

080316-02.jpg 久しぶりにレンズを手にしてしまいました。メイド・イン・ウエストジャーマニーのマクロズーマー40mm F2.8。もっとも、キルフィットのマクロキラーといった方がわかりやすいかもしれません。

 ズーマーという会社は、名前の通り世界で初めてスチルカメラ用ズームレンズを作ったアメリカの会社。そして今回のこのレンズは、ドイツのミュンヘンにあった、キルフィットというマクロレンズを得意としていたメーカーで設計されたものです。後年、このキルフィット社はアメリカのズーマー社に売却され、そのせいでこのレンズはキルフィット名とズーマー名があります。ただ、ズーマーの名前であるこの40mmマクロは非常に数が少ないようで、ネットを探していても情報はほとんど見つかりませんでした。

 この40mmマクロレンズは、大きく2つのバージョンがあります。ひとつは一番数が多いであろう、解放値がF3.5のモデル。もう一つは今回の解放値がF2.8のモデル。また製造初期のF3.5モデルは、最短撮影距離がなんと2インチというとんでもない化け物マクロだったそうです。このマクロの性能は、ネットを色々調べてみるとまたバージョン違いが多くあるようで、一般的に流通しているものの多くは鏡胴の最短距離指標が0.1m、10cmと表記してあるものが多いですね。ちなみに私の手元にあるレンズは距離指標が0.05mまであります。5cmです。ただ、ヘリコイドはそれ以上回りますので、結局全てのレンズでマクロ性能は変わりないのかもしれません。ただ、F3.5の方がF2.8よりも寄れるようです。
 また、レンズ全面に3色の丸い印が付いているものが、アポレンズ仕様だという話もありますが、印がなくても後期に製造されたモデルはアポレンズ仕様のようです。ようです…ばかりで申し訳ないですが、このレンズに関して体系的な情報が日本語でほとんど無い上に、海外のサイトでも調べる度に書いてある事が違うみたいなので、本当に…のようです。としかいいようがありません。このレンズに興味を持った方は、是非ご自分で調べてみてください。

 写真家の海野先生によると、近頃は非常に安く手にはいるようになった…という話ですが、高くもないですが言う程安いレンズでもありません。また最近は相場も上昇中。元々製造数もそう多いものでもないので、興味のある方は早めに確保しておいた方がいいかもしれませんね。
 ちなみに、日本ではアルパマウントばかりが流通していて、おそらく他のマウントは私のようなデジタル一眼レフに装着して使う人の手に渡ってしまっているのだと思います。もっとも、キルフィットのレンズはユニバーサルマウントなので、マウント部分さえ手に入ればネジで容易に交換できるのですが、おそらくそんなパーツはレンズ以上に見つけ出すのが困難でしょう。

 注意点として、もっとも流通しているであろうM42マウント仕様の場合、後玉が割と飛び出している構造なので、EOS系のボディを使用しないとミラーにあたるとの事。もちろんフォーサーズでは全く問題ありません…と思います。少なくとも手持ちのE-1とE-410では問題ありませんでした。
 また、これはこの個体のみの話かもしれませんが、微妙に無限遠が出ない気味…というか、出ているのですが、ヘリコイドガッツンの位置で無限遠か30mか…という感じです。実用上全く問題ないというか、むしろ行き過ぎなくて助かるのですが、これだけ微妙だと使用するマウントアダプタの精度には注意した方がいいかもしれませんね。

 描写は素晴らしい…というか、本気で予想以上のものでした。さすがに解放は甘いけど、絞ると劇的にくっきり濃厚になります。この描写をシャープとは表現したくないな。特徴的なボケ味と相まって、とても個性的で存在感のある写真を撮る事ができます。撮影した写真については別エントリーで。

OLYMPUS E-1 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM

▼2008年03月13日

カメラは知的な遊びなのだ。/田中長徳

 昔からカメラ…というか、写真を撮るのが好きで、でもここの所カメラ自体にハマってクラシックカメラを買い漁り、デジカメ時代になってもレンズを買い漁っている私が言うのも何なんだけど、カメラを買ってもそのカメラを使う術をよく知らない人が多いというのは、いかにも現代っぽいなぁ…と思う。
 あ、でも、かつて高価な銀塩一眼レフを無理して買ったお父さん達も、そのカメラで写真を撮りまくっていたという訳でもなさそうだから、一緒か。

 本書には、「レンズは視覚の延長である」みたいな記述があり、だから私たち男はカメラのレンズを欲しがる…といった事も書いてあるが、確かにそうかもしれないなぁ…。新品のレンズをカメラに装着して初めてファインダをのぞいた瞬間というのは、視覚の延長という難しい表現というか、目の前の世界が一瞬涼やかで新鮮な世界に思えたりするモノだ。視覚においてそんな感覚を味わえるのなら、レンズ一本分の値段なんてたいしたことはない…のかもしれない。

 カメラが知的な遊びかどうかはさておき、どうせ遊びなのだから、写真撮影も知的に見えるスタイルと撮影法を心がけるというのは、遊びとして面白いのではないか。たかが遊びなのに、街中で偉そうに三脚立てて構図なんて考えてるんじゃないよ…というのには私も同意する。

▼2008年03月12日

コダクロームの思い出

080312-01.jpg もう現像できないコダクローム25の束。さてどうしようか…。

 コダックの感度25のフィルムというのは特別な思い入れがある。というか、むしろフィルムに思い入れというより、そのISO-25という低感度のおかげで撮影時色々苦労や工夫を強いられた…という事の方だろうか。
 そんな事をしながら現像に出してあがってきた写真の粒子のなめらかさ、階調の豊かさにはいつも驚いていた。最後にこのフィルムを使ったのは、もうひょっとしたら前世紀…なのかもしれないなぁ。最後に使った頃では、もうフジとかのISO-100のフィルムでも充分細かい粒子で階調も豊かで、正直ちょっと使いにくいし、ISO-25という感度にこだわる時代でもないのかな…なんて思ったりもした。それに、その前世紀末くらいでは、既にISO-100は低感度フィルム扱いされ始めていた時代だったしね。

 ちょっと前に冷蔵庫から出して、もう冷蔵保管している理由もなくなったので何となくオブジェ風に飾っている。アメリカではまだ現像ができたりするのだろうか。いずれにせよ、もう永遠に光を受ける事のないフィルム達…、見る度にちょっとだけセンチな気分になるね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

▼2008年03月09日

OLYMPUS E-420のカタログもらってきた

080309-02.jpg 宮崎あおいタソ…ハァハァ(;´Д`)。

 ということで、アキバヨドでE-420のカタログが出ていたのでもらってきたよ。
 まだA3二つ折りのシンプルなモノだけど、マーケティング的にカメラ日和的女子カメラ的カフェフォト系を目指しているカメラだというのがよくわかりました(笑)。なんだか私がE-410持ち歩いているのはひょっとして恥ずかしい事なのか?

 それはそうと、何やらキムタク風の宮崎あおいタソがすてき。こんなシャツ私もほしいな。

CONTAX TVS Digital

▼2008年03月07日

PENTAX 645 Digitalの開発を中断

 やっぱり今のペンタックスにこの商品を送り出す余力はなかったか…。

 ペンタックス、中判デジタル一眼レフ「645 Digital」の開発を中断」:デジカメWatch

 個人的には、デジタル一眼のKシリーズなんかより、コンパクトデジカメで存在感のあるモデルをリリースしない限り、ペンタックスの未来はないかなと思う…というかコンパクトデジカメも縮小だっけ?
 親会社であるHOYAは容赦ないからね。2年だか3年だかの間に黒字化しない部門はバッサバッサと切り捨てる会社だという噂もあるし。

 いずれにせよ、京セラ…というか私にとってはCONTAXの次はPENTAXかよと思うと、ちょっと寂しいモノがある。ひょっとしてブランドの末尾に「TAX」と入るのがマズいのか?(笑)

▼2008年03月06日

ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 お買い得セットを注文

080306-01.jpg むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない…。

 ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 お買い得セット【代引き・カードお支払いご注文用】」:オリンパスオンラインショップ

 昨日発売が発表されて、早速オリンパスのオンラインショップに行って、予約注文しようかどうか迷って、家に帰ってから何となくまた見てみたら「売り切れ」になっていたので、ちょっと安心(笑)していたのですが、今日見てみたらなんと再び、限定10セットで注文できるようになっていました。
 しかもオマケはどうでもいいけど、ズイコークラブポイントがキャンペーンで20%まで使用できるようになっていて、実質昨日より5%引き!。正月に当てた2万ポイントをどう使おうか考えあぐねていた所だったので、べりべりらっきー(笑)。ポイント突っ込んで結構お安い値段で注文できました。

 更にプレミア会員だと5%OFFなので、入会しちゃおうかと思ったのですが、そんな事していたら在庫切れになりそうなので、とりあえず今回はヤメ。
 ちなみにこのエントリーを書いている現在は、もう在庫切れになっちゃいましたね。

 つことで、果報は寝て待てって事だったのかな?例のド派手な「瑞光ストラップ」と「液晶モニタルーペUNX-8506」ってのも、タダでもらえるなら嬉しいし、よかったよかった。

 あとはカード払いの心配をするだけだよ(笑)

▼2008年03月05日

オリンパス、標準パンケーキレンズ「25mm F2.8」

 きたきたきたきたーーーーーーーーー!!

 オリンパス、標準パンケーキレンズ「25mm F2.8」 」:デジカメWacth

 予約しに行くか!

 ちなみにこっちはまあ…いいかな。

 オリンパス、コントラストAFや顔検出に対応した「E-420」 」:デジカメWacth

 手ぶれ補正が乗っていたら、こちらも予約に走ったかもしれん(笑)

 ちなみに限定だった本革ケースも再販されますね。微妙に値上がりしてますけど、別々に売るというのはいいかもしれない。

 オリンパス、「E-420」と「E-410」専用のレザージャケット 」:デジカメWacth

 E-4xxユーザーほくほくの春ですね。

GRバッグ登場!

 つか、「GR DIGITAL」は、そのサイドにある取り外し可能なマルチケースに入れるのか?…(笑)

 GRバッグが発表になりました!」:GR Blog

 素材はいいように見えるし、バッグの見た目も悪くはないと思うが、このバッグで「GR」と言われてもな…という気もする。あとはこの39,800円という値段をどう考えるか…だろうね。

 個人的にはバッグではなく、ちょっと見た目がいい「GRポーチ」とか「GRウォレット」みたいなモノがあるといいなと思う。GR本体…は別にいいけど、予備バッテリと充電器、接続コードやメディア、その他持ってないけどワイコン、ファインダなどがピッタリ収まるヤツ。
 旅行に行くときなど、充電池や予備バッテリって何に入れていいのか意外と迷うので、そんなときにこれらの備品をお洒落にひとまとめできるモノがあると便利で嬉しいなと。

▼2008年02月29日

ポラロイドフィルム製造中止

 あまり新しいニュースではないけど、日本ポラロイドが今夏でインスタントフィルムの製造を中止するそうだ。正直こっちの寿命はまだあるものなのかと思っていたので、ちょっと意外だった。

 私にとってのポラロイドの思い出は仕事の中にしかない。マミヤの67にポラパックを付けてライティングに悪戦苦闘。色々やってるうちにフィルムが足りなくなって、あわてて近所のヨドに買いに行ったりとか…そんな感じ。ポラで上手くいったように見えても、実際にフィルムを現像してみるとダメだったりとか結構あったな。
 プライベートでは、友人が持っていて色々とスナップを撮ってくれたけど、あれらの写真は何処に行ったのであろうか。数年前に偶然何枚かどこからともなく出てきて眺めてみたのだが、以外と色の劣化などはなかったような気がする。そのスナップは再び私の部屋の海に飲み込まれ、どこかに行ってしまった、また10年後ぐらいにふと発見されるかも…。

 デジタルと銀塩…いや、データとプリントといった方がいいか…。これらの違いの最たる部分は、データは意図せず発見される事が極めて少ないのに対し、プリントは捨てたつもりが出てきたなど、自らの過去が思い出のように、きっちりと管理できない部分にあるのではないかと思う。デジタルの場合は、「消去する」という意志を持てば、その記憶はほぼ確実に消去できるのに対し、プリントされた写真は完全に証拠を消し去るには結構な労力がかかる。

 そういう意味で、日常を気軽にプリントとして残せるメディアが消えてしまうのは、やはりちょっと寂しいかなと思う。デジタルデータのプリントでは、失敗(と撮影者が認識したもの)写真がプリントになって残るチャンスはほぼあり得ないので。

▼2008年02月26日

GRデジタルワークショップ2/田中長徳

 やっぱりGR Digitalのユーザーとしては買わなければならないよね。

 文体は相変わらず文学的というか芸術的というかプチブル的というか思いこみが激しいというか…なんだけど、面白いよね、やっぱり。実際本人の講演を聞いていても、実に楽しい。カメラ好きな人が何を言ってもらうと喜んで笑ってくれるか、そんなツボをよく知っている人だと思う。

 ということで、ワークショップというタイトルだけど、具体的な「ワーク」についてはあまり見るべきものはない。ただ、氏の言葉や作例、思想などは、いろいろな形になって、自分が撮る写真に染みてくるような気がする。そういう意味では1巻共々なかなかの名著かもしれない。

 ちなみに氏と同様私もRAWは嫌い。というか、昨今のデジタルカメラ雑誌に掲載されている「レタッチテクニック」などを見ていると、ある種の嫌悪感すら覚える。もちろん「嫌悪感」という表現には、全てを否定できないもどかしさも含んでの感情なのだが…。

▼2008年02月14日

μ1030SW

 ちょっと前に、この前の機種を友達に勧めたばかりだったのだが、ちょっと悪い事したか(笑)

 OLYMPUS μ1030SW

 やっぱり、屈折光学系で28mm相当の広角対応がうれしい。テレ側は102mmらしいけど、正直どうだっていいや。ほしいな、これ…。

 でも、近頃はこのカメラが必要とされるシチュエーションがないというのも事実。無茶いうようだが、10年以上前にこのカメラがあれば、海や山の色々な所で色々な写真が撮れたのになぁ…。そう考えると今アウトドア趣味を持っている人は恵まれているよ。

 操作系についてはよくわからないけど、耐衝撃性とか防水性能とかは、お年寄りなど普段カメラを持ち歩くのになれていない方達にもとても有用な機能の一部だと思う。

▼2008年02月13日

NIKON 御殿場アウトレットモールに出店

 御殿場のプレミアムアウトレットにニコンが出店らしいです。3月25日からなので、私が行くオフには間に合わないな…。

 もっとも、量販店など色々な場所でディスカウントされているニコン製品を、わざわざアウトレットモールで買う理由があるのか…と思うけど、実際の売り上げを期待しての出店ではないんだろうな。どうせなら、ニコン羊羹くらいは売り出してほしいね。

▼2008年01月29日

E-3とE-510のファームアップ

 ファームアップキターーーーー!
 つか、これはE-510買いたくなるくらいのファームアップだなぁ。今まではフォーサーズ規格のレンズでしか使えなかった手ぶれ補正が、メニューから焦点距離を入力する事により、全てのレンズで使用可能となるらしい。つまり、マウントアダプタ遊びをしている人にとっては、強力なファームアップ。

 買うか!E-510 or E-3。…いやいや、将来E-410に手ぶれ補正が載る事を信じて待つ事にしましょう。

▼2008年01月27日

オリンパス純正新型レンズキャップ

080127-01.jpg こちらのブログで、純正のレンズキャップがリニューアルされたのを知り、早速アキバヨドで、14-54用と、50-200用に2枚買ってきた。
 まあ…使っている人はわかっていると思うけど、純正のレンズキャップはフードをつけた状態では、キャップの取り外しができないのである。というか、実際使えば2秒でわかるこの問題を、一体何故今まで放置していたのか。しかも、昔から生産されているレンズならともかく、フォーサーズのレンズは全てここ数年以内に発売されたものばかりなのに。この方式のキャップには、何か特許でもあったのかな?

 ヨドアキバで1枚680円。何故かこれより大きい72mm径の同じようにフードを装着したまま取り外しできるオリンパス純正レンズキャップキャップは580円。なんだか腑に落ちない価格設定なのであった。

 それはともかく、見た目は確かにいいよね。以前はタムロンのキャップを使っていたので何となくイマイチだったんだけど。

OLYMPUS E-410 + Zuiko digital 35mm F3.5 Macro

▼2008年01月25日

小さくてシンプルなカメラ

 「カメラ日和」とか「女子カメラ」とか「MaMa'sカメラ」とか「CafePhoto」とか「Loveカメラ」とか…。

 要はそっち系のカメラ雑誌で「キッチュでカワイイ!味わいのある写真が魅力」とかいってもてはやされそうなカメラです。

 「時代に逆行するシンプルカメラのコンセプト 『Eazzzy~!』」:ギズモード・ジャパン

 ああ、上に上げた雑誌だけど、「カメラ日和」はとてもいい雑誌だと思うよ。私もボチボチ買ってる。

▼2008年01月15日

デジタルとフィルムの違い

 技術論とか深い考え方とか、そういうのは全く抜きにして、今の私が「デジタルとフィルムで撮った写真の違いは何?」と聞かれたら、それは「時間を切り取る重さの違い」と答えるかもしれない。

 どちらがいいとか悪いとか、そういう問題ではなく、デジタルで切り取った時間はどこか軽やかで、フィルムで切り取った時間は、たとえそれが写ルンですだとしても、デジタルよりもっと重い時間のような気がする。そして、それは日々街をスナップしているときに、そんな印象を強く感じる。
 こう言う事を言うと、「フィルムは枚数が限られているのでシャッター押すのが慎重になるからね」などと訳知り顔で言われるかもしれないが、そんな理由とも違う気がする。

 何で?と真剣に聞かれても困るんですけどね…。

▼2008年01月14日

斜面温暖帯

080114-01.jpg 山の中腹などで麓より暖かい場所の事を、斜面温暖帯といいます。で、その斜面温暖帯にあったススキです。

 久しぶりにズーマーを持ち出して撮影してみたんだけど、私はやっぱりこのレンズが好きだ。周辺は流れるし、モノクロ用のためレンズコーティングが黄色いせいか、カメラのホワイトバランス乱れっぱなしだし、フォーサーズなので中央しか使ってないのに歪曲樽曲出まくりなんだけど、でも撮れる像は私的にはとてもしなやかで好き。
 解放にするとソフトレンズみたいになるけど、5.6位に絞るとシャープになってくる、ただ、そのシャープさもニッコールやツァイス風のカリカリではなく、どことなく湿度を帯びた感じ。

 PCの壁紙に自分で撮影したお気に入りの写真を表示させる事が多いんだけど、今のところほとんどがこのズーマーで撮った写真だな。

 今日の筑波山は、空気がとっても澄んでいて遠くまでとても良く見渡す事ができた。その代わり寒かったけど。

OLUMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

▼2008年01月12日

カメラは時の氏神/柳沢保正

 「変なタイトルの本だな」と思ったが、読み終えると納得。とても面白くてちょっと寂しかった。

 本書は新橋にあった「ウツキカメラ」の店主への聞き取りを中心とした、写真とカメラの昭和史。戦中の写真に関するエピソードや、戦後すぐのカメラ屋の繁盛記などは読んでいてとても興味深い。また、数は減ったといえ、銀座に中古カメラやさんが多く残っている理由も記されている。もっとも、後しばらくすると残された店もなくなってしまいそうだが。

 ウツキカメラは、昔会社から歩いていける距離にあった事もあり、私も良く通っていた。カメラも何台か買った覚えがある。そのうち新橋駅前の店を閉めて、銀座の方に引っ越したみたいだが、そちらの方は1~2回しか行った事がない。そのうちまた行こうと思っているうちに、そちらの店もなくなってしまっていた。

▼2008年01月11日

NIKON D40x が在庫終了

 え?マジ??

 D40ならともかく、D40xって、最近発売されたばかりじゃん…っつても、もう一年経つのか。

 それにしても、ニコンの意図がわからないな。

Zuiko club おみくじで2万円当たった!

 会員に送られるメルマガでおみくじがあったので引いてみたら、なんと大吉!2万ポイント当たりました!やった~~!!

 早速何か買おうか!と思ったんだけど、考えてみればオリンパスオンラインショップでは、買い物に占めるポイントは15%までを上限としているので、二万円どんと使える訳じゃないんだよね。まあ…E-3でも注文すれば別だけど。

 つことで、量販店で買うのと変わらない、消耗品とかオプションとかに使う事にします。実質15%引きって事ね。それでも嬉しい!

▼2008年01月08日

安原製作所回顧録/安原 伸

 一式でお馴染みの安原製作所社長である安原 伸、自らが書いたカメラメーカーとしての安原製作所回顧録。読んでみると?と思うところもままあるが、それでも会社を作って製品を作ってそれを畳むまでの一連のドラマはとても面白かった。

▼2008年01月06日

デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2007」は『OLYMPUS E-3』

 で、E-3がグランプリの栄光を手にしたのが気にくわないのか、キャノンとニコンの信者が大量に沸いているのが滑稽です。

 もっとも、オリンパスの一眼レフは銀塩の時代から「アマチュア向き」「信頼性に欠ける」などといった不当な評価を受けてきましたから、こういう反応もさもありなんという気がします。

 というか、今の時代にひとつのマウント、ひとつのメーカに対してそこまで信者になれるというのが不思議ですけどね。私は今オリンパス製デジタル一眼ユーザーですけど、他のマウントのデジタル一眼レフカメラを買う事に全然躊躇はないんだけど。というか、いまだにEOS 5とか欲しいしね。

Nikon D3

 お正月に店頭で見てきたけど、すごいね、あれ。

 ずっしりとしたカタマリ感、シャッターを切ったときのあの「バシュッ」とう感覚、そしてそのスイッチの数々…。フルサイズという事でファインダーも大きいのだろうが、正直そっちはあまり気にならなかったな。というか、世の中で銀塩の時代から繰り広げられているファインダーの大きさ議論って、単なるスペックヲタどうしのなれ合いにしか思えない。さすがにE-410はもうちょっと大きくならないかなと思うけど。

 ということでD3、持ってみて「ああほしい…」と思ったよ。でも買っても多分使わないんだろうなとも思った。

 というのも、やっぱり重くて大きすぎるよね。きちんと三脚にカメラを据えて風景写真や鉄道写真を撮る人にとっては素晴らしいカメラだと思うけど、私のようにスナップ中心だと、多分あの大きさはもてあます気がする。同じ理由でオリンパスのE3も「ひょっとしたら買っても使わないかな…」なんて思ったりもするなぁ。

 でも、私があと10年若ければ絶対に欲しくて仕方なくなったと思う。重さ以外の難点は、D3の問題というよりニコンFマウントの問題なんだけど、フランジバックの関係でFマウントのレンズしか使えないという事かな。もっともこんな問題は、まさに重度のカメラヲタしか気にしない問題だけど。

▼2007年12月26日

デジカメ・オブ・ザ・イヤーに投票してみる

 デジカメジンというサイトで「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2007」というイベントが行われており、折角なので私も投票してみました。

 私のコメントも掲載されているのでお暇がある方はどうぞ。またWebサイトを持っている方ならどなたでも投票できますので、興味のある方は投票してみては如何でしょうか。

▼2007年12月05日

笑顔認識機能を持ったデジカメ「サイバーショットDSC-T200」

 ソニーのデジカメ「サイバーショットDSC-T200」には「スマイルシャッター」なる機能がついており、当初は私も「こんな機能なんてくだらねぇ…」と思っていたんだけど、このスタパブログにある実例を読んでみたら、これはなかなか素敵な機能ではないかと思い直した。

 大人になるとだんだん笑わなくなってくるし、また、男性だとなおさら笑顔は年齢と反比例して少なくなってくる。そんなときにこのカメラを向け「笑うとシャッターが切れるんですよ」と言ってみると、昨今は笑顔が遠くなった皆さんでも、ちょっと無理して笑ってみるんじゃないかな。おそらくそれをきっかけに場も和むと思うし、笑顔を思い出すかも。テクノロジーで人々を笑顔に…なかなか素敵な技術の使い方じゃないですか。

 もっとも、この機能についてはこんな危険性もはらんでいるので、女性の方は注意…しなくていいか(笑)

▼2007年12月03日

Loreo LENS IN A CAP

071203-01.jpg 「Loreo LENS IN A CAP」というパンケーキレンズを買ってしまいました…って、レンズという程の値段じゃないけどね。価格はヨドアキバで2,730円。

 焦点距離は約35mm相当。フォーサーズの場合直接装着できるマウントは用意されず、OMアダプタや、その他のアダプタを介して装着する事になる。絞りは解放F5.6から、最小絞りがF64。LENS IN A CAPの名の通り、絞り部分が完全に閉まる箇所があり、その状態だとまさにキャップとして機能する。

 写りは…まあ、このエントリーの写真を見てもらえば想像はつくと思うけど、こんな感じ。ただ、順光で条件がよいと、もっともっとシャープでコントラストの良好な写真が撮れる場合もある…が、基本的には低いコントラストと眠いピントと盛大な収差を生かした「ゆるい」写真を撮るレンズ。価格も価格だし性能は二の次だろう。

 惜しむらくは35mmという焦点距離か。フォーサーズだと二倍の70mm相当のレンズになってしまうため、イマイチゆるさを追求したスナップ写真には使いにくい。かといって中望遠的に使うとなると、やはりコントラストが高くて収差がないレンズじゃないと主題が浮かび上がらないしね。なので、自然と撮る写真は遠景みたいなものばかりになってしまう。

 それでも、この値段だし、フォーサーズでマウントアダプタ持っている人には遊びで買ってみてもいいんじゃないかなとは思う。ちなみに他の国産マウントは全て直接装着できるマウントが用意されているので、別途マウントアダプタを用意する必要がない。まさに「ボディキャップ」を買う感覚で手を出す事が出来る、面白いレンズだと思う。

OLYMPUS E-410 + Loreo LENS IN A CAP

▼2007年12月02日

Carl Zeiss Tessar 45mm F2.8 T*

071202-04.jpg いのうえさんから借りた、ヤシコン用ツァイスレンズ。いわゆるパンケーキ型で非常に薄く作られている。

 テッサーといえば、1902年にルドルフ博士が発表したトリプレットレンズ永遠の名作…というか、写真用レンズがここまで安価に大量に出回っているのは、このテッサーの発明の為と言っても過言ではないかもしれない、光学史上極めて重要なレンズ。
 残念ながら、構造上F値をあまり上げられないので、一眼レフ用単体のレンズとしては数が少なくなったが(ニコンのパンケーキ40mmも確かテッサータイプだった)、ガラスの数が少ない(3群4枚)ため、像のヌケがよいとされ、今でもファンが多い…のかな?

 早速E-410に装着して使ってみました。絞りは確かF5.6だったか8だったか…。この空の色はまさにツァイス的ですね。こういう青ってなかなか他のレンズでは出ないし、逆に手元にある戦前のセミイコンタ(レンズはテッサーの75mm F3.5)でもこんな空の色が出るんだよね。デジカメだからこういうレンズの個性って均一化されると思っていたんだけど、やっぱりテッサーはテッサー…というか、ツァイスはツァイス…というか、そう思いこんでいるだけなのかもしれないけど、まあ、それはそれでいい。

 今は借りている最中なのでとりあえず使わせてもらうけど、このレンズ返却したら、絶対に私も中古で買ってしまうと思う。想像以上に素晴らしいレンズでした。

OLYMPUS E-410 + Carl Zeiss Tessar 45mm F2.8

CONTAX SL300R T*

071202-02.jpg 中古で状態がイイモノを見つけたので買ってしまいました。私の知り合いで二人程このカメラを持っている方がいるのですが、いつも見せてもらう度に「いいなぁ~」と思っていたのでした。なんでかって、まず圧倒的に薄い事、薄型の割にレンズユニットを回転させる構造なので使いやすい事、起動が速い事、それになんたってカッコいいじゃないですか…はっきり言ってそこに尽きるんですけどね(笑)

 付属品はほぼ完備。なかった付属品は「外箱」「ソフトウェアCD-ROM」「純正ストラップ」のみ。他は全て付いています。ストラップ式のCONTAXロゴ入りレンズクリーナーも、おそらく未使用な状態で付属していました。
 他購入時の問題点は、この個体のみ、何故かバッテリの消費量がやや激しいみたいとの事。何でかな?と思って設定画面を見たら、液晶のコントラストが最強な上、バックライトも最強の設定に…。コレなら仕方ない、というか、コレなら大丈夫そうと思って、念のためダメだった際の買い取り価格を確認した上で購入してきました。
 ついでに付属の純正バッテリは死んでいたので、すぐ近くのショップで中国製互換バッテリを購入。何故か純正の容量780mAhに比べて600mAhしかなかったのですが、1,000円ちょっとだし間に合わせにはいいかな…と思って。
 で、そのバッテリを使用してほぼ1日撮り歩いたのですが、合計120枚程度撮って、バッテリメーターが1つ減ったり増えたり…という塩梅。これとは別に大容量バッテリも注文したので、とりあえずこの2本を使えば当分大丈夫そう。それに大容量バッテリの方は、噂によると500枚以上撮影できるそうなので、コレ1本あれば、日帰り用途ならら分大丈夫。ちなみに純正バッテリは新品の状態でもかなり保ちが悪いそうなので、このカメラを持っている人は、是非純正互換大容量バッテリの注文をお勧めします。

 写りに関しては、なかなかなんじゃないかなという感じです。なんせかなり古い機種なので、過剰な期待はできませんが、ここのブログにアップするくらいの写真撮影には充分な性能。つか、最近の1,000万画素機とか、逆に大きなデータ量をもてあましてしまう感もあるので、この程度で使い勝手が良くてカッコいい機種の方がいいかなと思います。コンタックスらしいというか、T*らしいというか、青空は比較的こってり写って、私的にはなかなか満足です。

 当時のカタログを参照してみると、キャッチコピーは「その瞬間は、もっと鮮やかでなければならない。」となっています。
 機能的特徴として、画像処理システムに「R Tune」というシステムを搭載し、毎秒3.5コマの連写が可能というのがウリみたい。正直「コンタックス的」にはどうでもいい機能だと思いますが、こういうちぐはぐな部分もウリにしなければならない程、当時の京セラは焦っていたんでしょうね。もっともこの後継機種をリリースした後に、京セラはデジカメ事業から撤退してしまう訳ですけど。

 これで、私のコンタックスのデジカメコレクションは、U4Rを残すのみとなりました。こちらについてはあまり興味はないので、よっぽど安く売っているのを見つけない限りは入手しないと思いますが、ラスイチと考えてしまうと、そういう心境だけでちょっと欲しくなっちゃう。

 写真は昼下がりの神南にあるカフェで撮影したSL300RT*。ちなみに撮影したレンズもCONTAXというのがなにやら(笑)
 余談になりますが、ハウエルのカフェで飲んだアイスの緑茶もとてもおいしかったです。席には上質なブランケットも備えられていて、なかなかいい雰囲気でしたよ。

OLYMPUS E-410 + Carl Zeiss Tessar 45mm F2.8


2台のCONTAX SL300R T*

071202-01.jpg 2台とも私のものではなく、一台は別な人のもの。こうやって並べてみると、以外と表面の革の処理に違いがある。ちなみに私のものは左側。革シボの大きさが私の方はきめ細かくて、右側の方はもうちょっとワイルドだ。

 今時こんなに綺麗な中古が出てくるとはちょっと意外だね。付属品もストラップクリーナーを含め(しかも使用した形跡がない)完全。ただバッテリーだけは死にかかっているので、本体の方はきちんと使われてはいたようだ。それにしても前のオーナーは丁寧に使っていたんだな。

OLYMPUS E-410 + Carl Zeiss Tessar 45mm F2.8


▼2007年11月18日

E-410専用本革ケース

 E-410用本革ケース。なんだかクラシカルで懐かしいような、ほしい…。

 残念なのは、オンラインショップ限定という事。革製品は結構写真と実際の質感の印象が違うので、できれば実物を見てから買いたい。

 ま、来月にでも注文してみようかな。散歩の時にこのケースに包んだE-410を持ち歩くのは、なかなかシャレているような気がする。

OLYMPUS E-3 / Zuiko Digital ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

071118-01.jpg 本日小川町でさわってきました。噂のE-3。確かにファインダの大きさにはびっくりした。それとオリンパスらしからぬクロスセンサも(笑)

 事前にふじむらさんから「従来どことなく女性的だったオリンパス一眼レフとは違った男性的迫力を感じる」と聞いていたのだが、確かに納得できる。ただし、EOS-5Dとほぼ同じ重量ながらも、E-3の方が軽く持ちやすく感じた。逆の言い方をすると、まだ他社に比べて女性的な印象があるという事かもしれない。

 機能的な面については、あまり詳細はチェックしなかったのだが、噂のAFは確かに爆速。これはすごい。またこの装着されていた12-60のレンズ、手持ちのE-410に装着しても充分AF早いとくらこんちきしょう!焦点距離が手持ちの14-54と思いっきりかぶるのに、思わずレンズだけでも単体購入してしまいそうな勢いだぜ(笑)

 まあ、今年はE-410を買ってしまっているので、さすがに年にボディ2台というバカはやりませんけど、ちょっと評価が落ち着いた来年の夏ボーくらいでは、なんとかしてみたいなぁ…なんて思ったよ。

 写真は、許可を得てその場で装着させてもらった「Zuiko Digital ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」で撮ったE-3のボディ。しつこいようだけど、E-Systemのアドバンテージは、こうやってマウント露出したまま気軽にボディを置いても、CCD面のゴミを気にする必要がない事。他社のデジタル一眼レフだとこうはいかない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

▼2007年10月30日

GR DIGITAL II

 ついにGR DIGITALの後継機種が発表されましたね。その名も「GR Digital II」だそうです。

 しかしまあ…メーカーとしては随分思い切ったモデルチェンジだよなと思います。だって、今までのGR Digitalユーザーは急いで買い換える必要ないじゃん。スタイルも全く同じ、大きな違いは画素数のアップとRAW撮影記録速度の高速化。スクェアフォーマットの追加はどうでもいいか。正直すぐに買い換えようとか、そんな風には思わないけど、でも、今のGR Digitalが壊れたら、安心して II に買い換える事ができそうです。こういうモデルチェンジは、私的にはリコーの好感度、赤丸急上昇(笑)

 ただまあ…電源ボタンについては改良してほしかった。というのも、私の場合このカメラをケースに入れずハダカのままカバンに入れたりポケットに入れたりする事が多くて、すると何かの拍子に電源が入っていた事が度々ありました。ただ電源が入るだけならともかく、そうなるとレンズの鏡胴も伸びようとするため、狭いカバンの中ではメカ的に余計な負担やトラブルの元になっていた事が多かったと思います。私はGR Digitalを二度修理に出しましたが、二回ともレンズ鏡胴周りのトラブルだったので、おそらく原因はこの辺りにあったんだろうね。誤作動しない電源ボタンは結構切実に望んでいたのですが。

 今回の後継機種発表により、GR Digitalではおなじみのファームアップサービスも最後になるとのこと。もっとも後継機種用にはこれから新たにファームアップサービスが始まると思います。また、長く愛される機種に育っていってほしいです。

ペンタックス消滅

 時代の流れとはいえ寂しいものです。

 合併契約締結に関するお知らせ(PDF)

 つまり、子会社化とかなんだとかじゃなくて、ペンタックス株式会社は2007年11月30日に上場廃止、2008年3月31日に解散という事になります。PDFの7Pに掲載されている表でも、商号が「HOYA株式会社(存続会社)」「ペンタックス株式会社(消滅会社)」と、はっきり書かれてしまってますね。

 まあ…ブランドは残ると思うのですが、確か2年で黒字化しない事業部は必ず解散させるというHOYAの事。最悪はヤシカのように、海外へブランド売却で終了という結果になってしまうかもしれません。

 あれだけたくさんあったと思った日本のカメラメーカーですが、現在では大分減ってしまいました。もっとも、海外に比べればまだまだ一国にあるメーカー数としては多いと思いますので、この先も更に再編が続くんだろうなと思います。

 残念だけど、今となっては「お疲れ様」としかいえません。

▼2007年10月28日

Panasonic Lumix L10

071028-02.jpg アキバヨドで先に発売となったPanasonic Lumix L10をさわってきました。

 目玉機能のライブビュー…というか、コントラストAFすごいや。本当にコンパクトデジカメみたいにモニタ見ながら撮影できる。シャッター半押しでピントがばっちり合焦して、押し込むとそのままミラーアップして撮影完了。E-410みたいにライブビューでミラーばたばたしない。

 このL10の気持ちよさは、文章読んでるだけだと伝わりにくいと思う。そして、デジタル一眼レフカメラを知らない人にとって、普通にコンパクトデジカメ気分で使える初めてのライブビューだと思う(E-330のBモードもあったけど、視野範囲が随分違ったしね)

 素晴らしい!

RICOH GR Digital


▼2007年10月21日

OLYMPUS E-3の案内が来た

071021-03.jpg オリンパスから郵送されてきました。いいねぇ…こういうの。なんだか「買ってみようかなぁ…」なんて気になる。
 ちなみにカメラメーカーから新製品発売の案内が来たのは、昔のCANON EOS-1発売以来だな。あのときも確かキヤノンから結構豪華なパンフレットが届いたっけ…。

 早くカメラ店の店頭に並ばないかな。本体だけでなく、新しいレンズも興味津々。

CONTAX i4R

▼2007年10月17日

OLYMPUS E-3

 オリンパスE-3、ついにきましたね~。ちょっと大きいなぁ…というのと、Aモードライブビューが搭載されていないのが残念。スペック的には、正直あまりサプライズはなかったですね。

 ただ、価格予想が20万円前後というのは、思ったより安くてうれしい。量販店だと19万8,000円スタートかな。もう一声…みたいな所までくれば購入の算段も…いやいや、かいませんかいません(笑)

 とにかく、早く実機に触れてみたいね。ただまぁ…E-1と同様、あまり数は出そうにもないかな。

▼2007年10月14日

GR Digital 生産終了!

 公式サイトのトップに「生産終了」の文字が記されていますね。まあ…確かに結構長い間作られた機種でしたし、値下がりもしませんでした。もっともOLYMPUS E-1の製品寿命にはかないませんが(笑)

 チラホラ次の機種の噂も出ていますが、CCDは1000万画素級で、一応キープコンセプトっぽいモデルチェンジになるみたいです。一部変態マニアの意見を真に受けて「ファインダー内蔵」とかバカげた事はしないでほしいです。
 それとやっぱり高画素化してしまうみたいなのがちょっと心配。私的には一部マニアの「高画素不要論」にはついていけないし、ああいう視点での高画素化否定はしないのですが、もっと単純な問題として、高画素化するとPC内のデータサイズが増える事が困ります。1000万画素のデータを数百枚撮影したら、保存スペースは何GB必要なんでしょうか。みんな困ってないのかな、この問題。

 私のGR Digitalですが、最近は以前程使わなくなったかな。CONTAX iR4とか、LEICA Digilux zoom とかの出番が増えているので、相対的に使用頻度は減りました、でも、出歩くときは平日休日共に、かなり高い確率で持ち歩いています。
 でも、いろいろなカメラで撮影してみて、改めてGR Digitalで撮った画を見てみると、周辺まで歪曲無しのズバッと真っ直ぐになるのには本当に関心しますね。デジカメとしてのスペックじゃなくて、レンズで欲しくなるカメラ。確かにこういうデジカメは、このGR Digital以前には存在しませんでした。

 さて、どんな形の次期モデルが出てくるんでしょうね、楽しみです。

▼2007年09月17日

ズイコー夜話/桜井栄一

070917-03.jpg 古本屋で見つけてゲット!これは素晴らしい。早速一気に読破!するのがもったいなくて、チビチビ読んでいます。

 オリンパスという会社は、戦前から一貫して独創を好み、時代と共に大きくなりがちなカメラに反旗を翻し続け、更にアマチュアのカメラマンが使いやすい機能にこだわり続けた…といった点が実によくわかる。

 もう絶版から長い間経っているし、更に朝日ソノラマが活動を停止するという事もあって、もうこの本の復刊は厳しいかもしれないが、もし古本屋さんで見つけたりしたら、カメラ好きの方には是非読んで欲しい本。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-S 50mm F1.8 MC

OLYMPUS Zuiko MC Auto-S 50mm F1.8

070917-02.jpg ふらふらとしている最中に見つけたカメラ屋で発見したOM-Zuiko 50mm F1.8 MC。同スペックでマルチコートじゃないレンズは既に持っているが、1,800円なら買うよな…という事でゲット。当然ながらジャンク品で、絞りバネが粘ってる状態。まあ、デジタル使用を前提とするならあまり関係ないし、レンズ自体はキズもクモリもなく綺麗なので問題なし。実際お店を出てからE-410に装着してパチパチ撮影してみたけど、全然問題なかった。

 撮影してみた感じは、やはりマルチコートレンズというか、コントラストは現代的で良好な感じ。ちょっとレトロな感じがするモノコートと共に楽しんでいこうと思う。

 一応絞りバネの粘りは、家に帰ってバラして調整したら少しは改善。とりあえず、デジタルでもOMでも、絞り変えながら連写しない限りは問題ないレベルだと思う。
 しかしまあ…調子に乗ってきて久しぶりにヘヴィなレンズ調整になったよ。今回は絞りバネまで完全にバラしてアルコール洗浄。途中で絞りリングのクリック感を出すためのベアリング一個を紛失していまい、おもわず「めがね…めがね」な体制で床をはいずり回って探したりした(笑)。残念ながら絞りバネを戻すシーソーバネがもう弱くなってるみたいで、絞りを戻す方向での粘りが完全に取れない。このパーツだけ発注する訳にもいかないだろうし、無理矢理バネをもう一巻きすれば治ったかもしれないけど、まあいいや…。

 どうでもいいけど、こうやって機械いじりをしている時間ってのは、後で思い起こすと非常に無駄な時間を過ごしたようでガッカリする。…とはいっても、ロジックがわかっているのに放置しているってのはなんだかムズムズするんだよね。次の連休にでもまたバラして、今度は絞りバネをアルコールにつけ置き洗浄してみるか。ああ…こうやって貴重な休日が消費されていく。まあ、他にやる事もないからいいんだけどさ。

 作例は自転車置き場で見たBD-1。いいなぁ…ほしいなぁ…。絞りは開放だったかF2.8だったか3.5だったか5.6だったか(笑)。いずれにせよ開き気味で撮ったつもりなんだけど、晴天下で滲んだ感じにならないのはマルチコートの恩恵か?

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-S 50mm F1.8 MC

▼2007年09月06日

T*コーティングのレン