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▼2007年07月02日

CONTAX i4R

070702-01.jpg 週末は、埼玉県北部の方に行っていたんだけど、帰り道はフラフラとドライブしながら…なんて事になると、ついついあちこちのリサイクルショップに寄ってしまう。
 その途中で見つけた、現時点で完全最後のCONTAX製品! i4R
 格安…って程じゃなかったんだけど、私が知っている相場より随分安いし、半年以内限定ならオクに流しても元が取れる!と、自分を納得させてゲットしてしまいました(笑)
 だって「単焦点・F2.8・テッサー・T*」なんてコンパクトデジカメ、この先もう人類の手から発売されることはないよ、きっと。

 実はこのカメラ、昔から興味があった訳じゃなかったのだが、ちょっと気になるようになったきっかけは、以前友人と極楽堂という中古カメラ屋に行ったとき、このカメラの中古がなんと5万円以上の値をつけられて売られていたのを見てしまったこと。そのときは「こんなカメラにそんな金を出す意味があるのか?」と思ったのだが、家に帰ってネットで調べてみると、5万円はともかくとして、割とデジカメっぽくない発色とスタイルに惚れている人は結構いるのがわかった。と同時にスペックを見てみると、確かに魅力的なんだよね。特に、CCD周りの画像エンジンは一昔前だけど、ツボにはまるととてもシャープな画が得られるみたいで、世の「オシャレさん」だけでなく、デジカメ爺の方々も、このカメラにはまっている人はチラホラいるみたい。
 実際、オークションでも、そこそこ美品で二万円台後半から、ボロボロでも動けば一万円越えという相場みたいで、少なくとも時代遅れのこの機種に、これだけのお金を投じる価値を感じている人はそれなりにいるというのがわかった。

 で…私が買ったものはどうなのかというと、まず外観はとても綺麗。バッテリもほぼ消耗していない(ネットで撮影可能枚数の実際を調べてみても、それくらいは優に撮影できる)上に、背面モニタに液晶保護シートが張ってあり、表示部分にも全くキズはない。それをボロボロ相場で…という訳なので、激安!とは言わないが、かなりお買い得な物件だったといえるだろう。

 早速本日使ってみたところ、実はデジカメとしての性能も当時としてはなかなかのもでは、と感じた。特にすごいのが連写で、秒速3コマをメモリカードいっぱいになるまで撮りまくることが可能。連写モードにしていると、付属していた16MBのメモリカードが一瞬でマンタンになる。私個人の使い方では、今までのカメラで連写機能はほとんど使ったことないのだが、ここまでさくさく連写ができると、これをきっかけに連射を普段のスナップに取り入れてみてもいいかな?なんて気になる。

 撮影は基本オートで、測光モード以外のカスタム設定は、電源を一度切るとすべてリセットされてしまう。ただしフラッシュモードだけは、後のファームウェア更新で、電源を一度オフにしても設定が引き継がれるようになっている。

 肝心の画質だが、やはりレンズが極小なせいか、周辺はちょっと流れ気味な気もしないでもない。また、好感度ノイズも多目で、現在のデジカメに慣れた人にとっては、ちょっとやりにくい画質なのではないかと思う。ただ、妙に地味っぽい発色と赤の鮮やかさは、TVS Digitalにも通じるモノがあり、私的には結構好きかな。まあ…しばらく使ってみて、私に必要ないようだったら、オクにでも流すとします(笑)

 ちなみにだが、このカメラの設計は、あの愛すべきアホカメラ、CONTAX AXを作った人と一緒だそう。こういうエピソードを聞くと、なんか妙に愛着がわきます。

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