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▼2016年03月29日

KENWOODのU585BT(中古)に交換しました

IMG_7387.JPG 2年前に買ったカーオーディオのヘッド、KENWOODのU383BTですが、半年位前からBluetoothがブチブチ切れるようになり、それを解消するにはiPhone側から1度Bluetoothを切断して再度接続しなければならないという、変な感じになってました。
 それが、1度エンジン切るとやり直しなので、ドライブ中にスタンド寄ったりコンビニ寄ったりエンスト(笑)したりする度にイチイチiPhone側から切断→再接続をせねばならず、結構ストレスが貯まります。
 他、当時ケチって安物買ったのが悪かったのか、ヘッドのディスプレイが日本語対応ではなく、日本語の曲が流れると意味不明な記号がヘッドに表示されるのにも地味にイラッとしていたので、いい加減買い直すかなぁ…と。

 ただ、当時の上級機であるKENWOODのU585は、何故かbluetooth仕様のBTのみがディスコンとなっており、買い直そうにも中古しかない状態。
 更にその中古相場も、みんな同じような事考えているのかそれなりに高く、ちゃんと動く中古品はヤフオクなど見ても1.5万円前後。美品だと当時の定価並みで売られている例もありました。

 しかし、どうしてKENWOODはこんな便利なヘッドを生産中止にしちゃったんですかね。きっと接続ケーブルやアクセサリなどで儲けられなくなるからだと思っていますが(イヤミではなく日本のカーオーディオ業界はとにかく閉鎖的拝金主義そのもの。前面にAUX端子が付いたのもかなり最近です。輸入品はずっと昔から付いていたのにね)、新品がなければ仕方がない、中古でも見つけたら買おうと思っていたのです。

 で、毎度お馴染み鹿嶋に出かけたときに寄ったドフで中古品1.2万円を見つけたのでサクッと購入。ま…安いとも高いとも言えない相場ですが、一応3ヶ月保証付きなのでオクで落とすよりは確実かと。程度はB、それなりに小傷はありますが、装着してしまえば気にならないかな。

 早速駐車場に戻ってその場でインスコ。同じKENWOOからなので接続コネクタ類も一緒のせいか、取り付け自体は5分程度で終了しました。
 起動させてみると、Bluetoothの認識もしっかりしてるし、自動接続で音も途切れないし、日本語もちゃんと表示できるし、どうしてはじめからこちらを買わなかったんだろうとちょっと後悔。音質は…別に変わらないです。そこは期待してなかったのでどうでもいいんだけど。

 一応上級機のせいか、イルミネーションの色をR/G/B指定で最大1,000色以上選択可能とか意味不明な機能が付いてますが、とりあえずMGFの車内イルミネーションに近いオレンジ色に設定しました。それが上の写真。

 ご覧の通り、最近のドライブミュージックはノリがいいのでラブライブ!ばっかですわ〜えりちかわいいよかわいいよえりちw。

iPhone6 Plus


▼2016年03月27日

NAD 302とかいう格安でとても美味しいプリメインアンプ

R0327688.JPG 相変わらずしょーもないガラクタを貯め込んでいるのですが、このNAD302は、いつの頃だったか…確か馴染みのオーディオショップが大改装するというので、箱から出していない新品を確か5,000円とかで手に入れてきたものとなります。
 当時の定価は59,800円。昔の自分のWebサイト、2001年の12月24日でネタにしていますが、その後箱にしまい込んでしまいましたので、およそ15年ぶりの音出しになるでしょうか。

 NADの製品は近頃日本で目にしませんが、母国カナダではそれなりにラインナップを揃えた音響機器メーカーのようです。設立は1972年のロンドン。このアンプの前身であったNAD 3020は世界で100万台以上売られたベストセラーだったみたい。NADはその後1991年にデンマークのAudioNordに買収され、1999年にはカナダLenbrookに買い取られ今に至っている模様。

 で、今回持ち込んだNAD 302ですが、こちら鹿嶋の別荘には既にSONY 333ESX IIから、 CYRUS TWO、そしてAUDIOLAB 8000A、LINN MAJIK Pというそうそうたる顔ぶれのアンプ達が勢揃いしていますので、ハッキリいって音に期待していた訳でもなく、単に「使ってないんだからたまには音出すか」という程度の気持ちでした。

 金曜日の夜に到着して早速梱包を解き音出しをします。
 ちなみに使用システムは、ソースがMacbook Pro13 Mid2010Audirvana Plus、DACがFireFace400、スピーカーがCelestion SL6 siとなります。何気にスピーカーのSL6が小型ながら能率84dbという極悪仕様なので、それなりにアンプは選ぶ感じ。

 まだ新品の香りがする製品を取り出し電源を投入。
 このアンプ、電源コードは海外製にしては珍しくインレット直出しで、2ピンの一般的な電源プラグとなっています。ただ国産家電とちょっと違うのが、プラグのコールド側がやや幅広になっていること。なので2ピンながらもコールド側が左側という決まった方向にしか差し込むことができません(一般的なコンセントは左側の口がすこし長くなっているので観察してみてね)。ま、内部でどういう構造になっているか分かりませんけど、無理して逆向きに突っ込もうとせず、必ず幅が広い方を左側にしてコンセントに差し込んで下さい。さすがにシャーシがコールド側に接地してるとは思いませんけど、理屈の上で極性指示があるということは、逆に刺すと感電とかあり得るかもということです。もっとも日本家屋の場合はコンセント右ホット・左コールドなんてちゃんとしていない場合も多いので、気にしても仕方ないかも知れませんが…。

 で、音を出してみると「お!なかなかいいじゃん!!」という印象…ですが、ま、所詮は格安の輸入プリメイン。音が中央に固まった感じで、更に低音も高音も少しヒステリックな鳴り。期待していたわけではないといいつつ少し残念。すぐにAudioLab 8000Aに戻して、15年ぶりに電源投入って事もあるししばらく通電だけはしとくか、というノリで24時間以上放置していたのです。

 で、土曜日が終わって日曜日の朝、せっかくなのでもう一度音出してみるかなと配線をやり直して音を出すと、これまた驚きました。金曜日の晩とは全く違う印象と音です。やはりアンプはウォームアップが必要なんですね。

 音の印象は比較的暖かく柔らか目で、あまりレンジは欲張っていません。ただ、空間表現が面白いですね。広いとか狭いとかそういう視点ではなく、うまい具合にステレオイメージが広がります。

 ステージの主張は少し控え目で席は少し後気味かな。AudioLab 8000Aのように前に出てくるタイプでもありません。その代わりベースや打楽器の響きが広い空間を通過してきたような音を出して美しいです。ボーカルは時としてハッとするくらい人の声に近い音が出ます。なのでPOPSなど人の声がふんだんに入っている曲が楽しい。逆にインスト曲やジャズ、オーケストラは、ここにある他のアンプに比べて少し苦手かもしれません。

 かけるコストを十分理解した上で、出来る事と出来ないことの取捨選択を正しく行って設計している、なんというか、音がいいというより、センスがいいなぁ…と感心してしまいます。
 イギリス製のアンプは、細かい音質評価よりも、とにかく音楽が鳴っているのが楽しくて聴き続けてしまうアンプが多いのですが、フロムカナダ(というか NAD302もイギリス製といってもいいかもしれませんけど)のNADもそんな印象ですね。こんなアンプが5,000円は論外にせよ、定価で59,800円なので、量販店だと4万円台中盤から買えたという事で、当時としてはなかなかお得なモデルだった気がしますが、残念ながらかつてのオーディオジャーナリズムだと空間表現やステレオイメージに言及できる人材はほぼ皆無だったので評価されなかったのでしょう。実際スペアナで測定すると、この音のレンジは国産格安アンプに負けてると思います。

 余談ですが、あの頃オーディオジャーナリズムに散々持ち上げられていた国産中級アンプが、ハードオフなどのリサイクル店でゴミ扱いされている中、この手の海外製オーディオ機器は、絶対数が少ないとはいえ、それなりに値がついているというのが皮肉です。なんだかんだで中古相場というのは正直ですからね〜。

 元々国内でほぼ流通していなかった製品なので、わざわざ探し出して買うほどのアンプだとも思えませんが、もしどこかの中古屋さんやリサイクル店で格安販売されていたら(プレミアつく理由がありませんけどw)、救出して使ってみると、それなりに楽しいオーディオ体験ができるかもしれません。

 そういえば、同時代に輸入されていたNAD 513というCDプレヤーも、適度に音が緩くて楽しいプレヤーでした。こちらは一時期オークションなどで少しプレミア価格で取引されましたが、なんせ3連装ベルトドライブという特殊な機器なので、ちゃんと動く個体は少ないのではないかと。完動品ならそれなりに気持ちの良い音を出してくれる隠れた名機ですが、ま…いまさらCDPってのもね。
 それと前面イルミネータのランプが切れるのは仕様ですw。少なくとも自分が知っている何台かの個体は全て購入後半年くらいでランプ切れになりました。当時から修理は実質不可能だったらしいので、気にしないのが吉かと。

R0327693.JPG
↑片側の端子が広がっていますよね

RICOH GR

▼2016年03月24日

iMac Mid2011の内蔵HDDをSSD化しました

IMG_7374.JPG もう2年半前なのか、あるいはまだ2年半なのかわかりませんけど、以前交換したiMacの内蔵HDDがまた死にそう。なにやら度々HDDのファンが全開運転を始めます。
 調べてみるとS.M.A.R.T.エラーをガンガン吐き出していて…まぁ、iMacの内蔵HDDはCPUなどが発する熱でそれなりに過酷な環境ではありますが、それでももう壊れるかなぁ〜って感じ。

 で、同じように2TBのHDDを調達してもよかったのですが、ちょうど内蔵HDDのデータ整理をしていたところで、フォトライブラリや音楽データ(写真はflickerに移したしiMac上の音楽データも今は利用していない)を外付けのHDDに移動させたら内蔵HDDの必要容量が600GB位に減っていましたので、最近安くなってきたSSD化にチャレンジしてみるのもイイかもかも。回転部分がないSSDなら、熱も出ないのでそうそう壊れないだろうし。

 で、調達したSSDが、我らがSAMSUNGのEVO850 1TBのモデル。お値段は安いとは言いませんが、もはや5年前にMacbookProをSSDに換装したときと同じくらいのお値段になっています。毎日一番使っているメインマシンだし、これくらいは投資してもいいかな…と。

 交換の手順はイチイチ書きませんけど、サクッとiMacをバラして市販の3.5インチマウンタにSSDを載せてインストール。ケーブル類も全てそのまま。iMacのHDD交換はファンの爆音問題がありますが、私はHDD Fan Controlのライセンスをもっていますのでそれで解決します。なので温度センサーケーブルはそのまま放置…というか見当たらなかったな、下の方にぶら下がっているのかも。

 交換後は、FireWie800でつないでいるTimeMachine HDDからデータを復旧。一応1TB×2のストライピングRAID構成というそれなりに速い環境ではあるのですが、復旧まで5時間程度かかりました。もっとも5時間で済んでいるとも言えますけど。
 その間は当然iMacのHDDファンが爆音状態なので、ちょっとイライラしながらMacBook Airでdアニメストアにアクセスしてアニメ見ながら暇つぶし。

 無事復旧が終わったのでiMacを再起動します。
 ジャーンと起動音が鳴った後しばらくしてOSを読み込み始めると、ファンがピタリと止まり静寂が戻ってきます。起動は30秒位?HDD時代は再起動してFinderが動作可能になるまで、なんだかんだで5分位かかっていましたので、恐ろしく速いです。それに無音。カリカリというディスクアクセス音がありません。TimeMachineからの復旧後は、デスクトップ上のアイコンの位置まで完全元通りなので、以上でHDD→SSDへの換装作業は終了です。

 ここで終了させてもいいのですが、更にひと手間加えます。
 OSXでSSDを利用する場合に少し注意なのが、SSDでの動作や寿命を最適化するTrimという機能がオフになっている点。Trimについて知りたければ適当にググってもらうとして、とにかく以前はTrim Enablerというツールを使ってTrimを有効化したのですが、これがMacのPRAMにTrimコマンドを書き込んだりする仕様のため、何らかのトラブル時にPRAMを初期化した際、OSの入った起動SSDにアクセスできなくなる可能性があったりと、それなりに危なげなツールでした。
 しかし、El CapitanではAppleが純正のTrimツールを用意しているようで、ターミナルから「trimforce」のコマンドを使えば安全(?)に、Trimを有効化できます。詳細はこちらのリンクをどうぞ。

 コマンドを打ち込んで「y」を選び、警告文(データ消える可能性があるぞとかそんなん)が出たら、再度「y」を選んでちょっと待ちます。このちょっとがSSDの容量にもよるのかもしれませんが、私の場合は30分位かかりました。その間ターミナルを終了させなければMacを触っていても問題ないので、適当にネット見てたりしたら忘れた頃に再起動が始まりました。少し時間がかかりますので、くれぐれもその間ターミナルウインドウを強制終了させたり、Macを再起動させたりしないようにしましょう。Trim関係のトラブルは割とデータを飛ばす要因となります。もう一度TimeMachineからデータ書き出すの面倒だしね。

 再起動かかったら、Appleメニューから「このMacについて>システムレポート>シリアルATA」で、装置ツリーからSSDを選択して画面下の「TRIMサポート」が「はい」になっているのを確認。これで終了です。

 SSD換装後の印象ですが、まず圧倒的なのが再起動の速さ。上記にもあるように30秒程度で再起動のプロセスが終了します。他は当然ながらアプリの速さですね。特に起動が爆速になります。
 もっとも、近頃のPCはゲーマーでもなければ、大体Webのブラウズが主な用途だったりしますので、そこの部分は顕著な差が出るわけでもありません。もちろん表示やFlashデータの立ち上がりや読み込み(艦これなどw)は速くなりますが、爆速…って程でもないかな。この辺はむしろネットの回線速度のほうがボトルネックなので。
 一番の恩恵は、スピードよりもむしろ、家庭用PCとして無音に近いほどの静音でしょうか?特にiMacの場合、位置的に顔の真正面に内蔵HDDが入っていることもあり、以外とカリカリ音が聞こえるんですよね。つかSSD化以前は気にもしていませんでしたが、改めて思うとそれなりにうるさかったんだなと。また、HDDのファンについても、暴走はともかく、処理に負荷がかかるとそれなりに回転してはいましたので、そちらもほぼ無音…というか、最低回転数になったのは大きいです。

 最後に内蔵したSSDのベンチマークを取ってみました。iMacはこのMid2011以降、アーキテクチャがSandy Bridgeとなり、同時に内蔵バスもSATA3になっていますので、EVO850の転送速度をフルに享受できます。結果はカタログスペック限界に近い速度がでているようで、満足です。

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↑早杉晋作!

iPhone6 Plus


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