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▼2016年03月24日

iMac Mid2011の内蔵HDDをSSD化しました

IMG_7374.JPG もう2年半前なのか、あるいはまだ2年半なのかわかりませんけど、以前交換したiMacの内蔵HDDがまた死にそう。なにやら度々HDDのファンが全開運転を始めます。
 調べてみるとS.M.A.R.T.エラーをガンガン吐き出していて…まぁ、iMacの内蔵HDDはCPUなどが発する熱でそれなりに過酷な環境ではありますが、それでももう壊れるかなぁ〜って感じ。

 で、同じように2TBのHDDを調達してもよかったのですが、ちょうど内蔵HDDのデータ整理をしていたところで、フォトライブラリや音楽データ(写真はflickerに移したしiMac上の音楽データも今は利用していない)を外付けのHDDに移動させたら内蔵HDDの必要容量が600GB位に減っていましたので、最近安くなってきたSSD化にチャレンジしてみるのもイイかもかも。回転部分がないSSDなら、熱も出ないのでそうそう壊れないだろうし。

 で、調達したSSDが、我らがSAMSUNGのEVO850 1TBのモデル。お値段は安いとは言いませんが、もはや5年前にMacbookProをSSDに換装したときと同じくらいのお値段になっています。毎日一番使っているメインマシンだし、これくらいは投資してもいいかな…と。

 交換の手順はイチイチ書きませんけど、サクッとiMacをバラして市販の3.5インチマウンタにSSDを載せてインストール。ケーブル類も全てそのまま。iMacのHDD交換はファンの爆音問題がありますが、私はHDD Fan Controlのライセンスをもっていますのでそれで解決します。なので温度センサーケーブルはそのまま放置…というか見当たらなかったな、下の方にぶら下がっているのかも。

 交換後は、FireWie800でつないでいるTimeMachine HDDからデータを復旧。一応1TB×2のストライピングRAID構成というそれなりに速い環境ではあるのですが、復旧まで5時間程度かかりました。もっとも5時間で済んでいるとも言えますけど。
 その間は当然iMacのHDDファンが爆音状態なので、ちょっとイライラしながらMacBook Airでdアニメストアにアクセスしてアニメ見ながら暇つぶし。

 無事復旧が終わったのでiMacを再起動します。
 ジャーンと起動音が鳴った後しばらくしてOSを読み込み始めると、ファンがピタリと止まり静寂が戻ってきます。起動は30秒位?HDD時代は再起動してFinderが動作可能になるまで、なんだかんだで5分位かかっていましたので、恐ろしく速いです。それに無音。カリカリというディスクアクセス音がありません。TimeMachineからの復旧後は、デスクトップ上のアイコンの位置まで完全元通りなので、以上でHDD→SSDへの換装作業は終了です。

 ここで終了させてもいいのですが、更にひと手間加えます。
 OSXでSSDを利用する場合に少し注意なのが、SSDでの動作や寿命を最適化するTrimという機能がオフになっている点。Trimについて知りたければ適当にググってもらうとして、とにかく以前はTrim Enablerというツールを使ってTrimを有効化したのですが、これがMacのPRAMにTrimコマンドを書き込んだりする仕様のため、何らかのトラブル時にPRAMを初期化した際、OSの入った起動SSDにアクセスできなくなる可能性があったりと、それなりに危なげなツールでした。
 しかし、El CapitanではAppleが純正のTrimツールを用意しているようで、ターミナルから「trimforce」のコマンドを使えば安全(?)に、Trimを有効化できます。詳細はこちらのリンクをどうぞ。

 コマンドを打ち込んで「y」を選び、警告文(データ消える可能性があるぞとかそんなん)が出たら、再度「y」を選んでちょっと待ちます。このちょっとがSSDの容量にもよるのかもしれませんが、私の場合は30分位かかりました。その間ターミナルを終了させなければMacを触っていても問題ないので、適当にネット見てたりしたら忘れた頃に再起動が始まりました。少し時間がかかりますので、くれぐれもその間ターミナルウインドウを強制終了させたり、Macを再起動させたりしないようにしましょう。Trim関係のトラブルは割とデータを飛ばす要因となります。もう一度TimeMachineからデータ書き出すの面倒だしね。

 再起動かかったら、Appleメニューから「このMacについて>システムレポート>シリアルATA」で、装置ツリーからSSDを選択して画面下の「TRIMサポート」が「はい」になっているのを確認。これで終了です。

 SSD換装後の印象ですが、まず圧倒的なのが再起動の速さ。上記にもあるように30秒程度で再起動のプロセスが終了します。他は当然ながらアプリの速さですね。特に起動が爆速になります。
 もっとも、近頃のPCはゲーマーでもなければ、大体Webのブラウズが主な用途だったりしますので、そこの部分は顕著な差が出るわけでもありません。もちろん表示やFlashデータの立ち上がりや読み込み(艦これなどw)は速くなりますが、爆速…って程でもないかな。この辺はむしろネットの回線速度のほうがボトルネックなので。
 一番の恩恵は、スピードよりもむしろ、家庭用PCとして無音に近いほどの静音でしょうか?特にiMacの場合、位置的に顔の真正面に内蔵HDDが入っていることもあり、以外とカリカリ音が聞こえるんですよね。つかSSD化以前は気にもしていませんでしたが、改めて思うとそれなりにうるさかったんだなと。また、HDDのファンについても、暴走はともかく、処理に負荷がかかるとそれなりに回転してはいましたので、そちらもほぼ無音…というか、最低回転数になったのは大きいです。

 最後に内蔵したSSDのベンチマークを取ってみました。iMacはこのMid2011以降、アーキテクチャがSandy Bridgeとなり、同時に内蔵バスもSATA3になっていますので、EVO850の転送速度をフルに享受できます。結果はカタログスペック限界に近い速度がでているようで、満足です。

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