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▼2021年01月31日

【令和最新版】AirPods MAX登場【Bluetooth5.0】

P1310587 思えば、私のこの手のヘッドホン系オーディオ道楽にとどめを刺したのが、初代AirPods。その後AirPods Proを入手して、ますます他のイヤホンやヘッドホンは使わなくなってしまいました。そして今回のAirPods MAX。
 まぁ…道楽続いているのでは?なんて話もありますけど、少なくとも他社のイヤホン、ヘッドホンにはほぼ興味がなくなりました。

 AppleのAirPodsシリーズ、巷の評価では「iOSとの親和性は素晴らしいけど音がイマイチ」という点が多いですが、個人的にはその音質も素晴らしいと思います。
 その辺の評価は過去のエントリを参照してもらうとして、今回入手したのは最新シリーズAirPods MAX。このエントリを書いている現在だと、オンラインストアで注文してもおよそ1ヶ月待ちのようですが、ちょくちょくみていると、たまにAppleStoreでの在庫が出現したりします。で、たまたま昨日の朝にオンラインストアをみていたら、本日AppleStoreでの受け取り在庫があると出まして、だったら都内行くついでに買うかなと…そんな衝動的なノリで入手してしまいました。まぁ…そのうち買おうかとは思っていたんですけど。

 決済はオンラインで…そしてAppleStoreの青山に行って受け取ってきました。その後近くにあったスタバで開封し早速使用開始。ペアリングもお馴染み、手持ちのiPhoneに近づけるだけの簡単セッティング。そしてさっそく音楽を聴いてみます。

 実は以前、このAirPods MAXの音は聴いたことはあって、その時も非常に高品質な普通の音といった感想だったのですが、自分で買って聴いた印象もまさにその通り。特定の帯域に偏った高音質さとか、解像感を強調した…あるいは低音をバカスカ言わせるといった見せかけの音を感じません。とにかく普通の音。ただそれがまたいいんですよね。AppleはこれらAirPodsシリーズの音決めに、相当なリソースをつぎ込んで熟成しているなと感じます。
 一聴すると地味な音に聞こえなくもないのですが、下から上まで自然に音が伸びていて、ちゃんと聴くと極めて高解像度で音を出している。まぁ…高音質とはいえBluetoothのAACなので、ハイエンド有線ヘッドホンにはもちろん敵いませんし、そもそも比較するのも無駄ではあるのですが、無線Bluetoothヘッドホンの中では、AAC以外のコーディックを含めても相当高品質だと思います。

 ちなみに写真に出ている2種類の無線ヘッドホン。
 AH-GC20-MDKWH-1000XM3とAirPods MAXですが、AAC接続においてAH-GC20は音質もノイズキャンセリング性能も確実に敗退、あ…ガイダンスの音の可愛さなら勝ちかなw。
 WH-1000XM3については音質については好みの差かなと思いつつ、自分の評価ではやはり不自然なSONYサウンドで敗退、ノイズキャンセリング性能は、単純な性能比較だとWH-1000XM3も相当なレベルなんですが、これね、ノイキャンかけると耳に結構な圧を感じるのね。Appleのノイズキャンセリングはよくわからない謎性能のおかげで、耳に対する圧迫感が殆どない。それでノイキャン性能もかなり高いので、この点でもWH-1000XM3は敗退かな。
 最近では後継機のWH-1000XM4が発売されていますので、ガチ比較だとそちらと比べないとアンフェアかもしれませんけど、そんなにヘッドホンばかり買い漁ってる訳にもいかんしね。ちなみにApple製以外のイヤホン・ヘッドホンで最後に買ったのがこのWH-1000XM3だったと思います。

 このAirPods MAXですが、製品のコンセプトが何となくParrotのZikに似ている気がします。
 Zikはまさにコンセプト先行型で、実際使い始めると何となくイマイチだった訳ですが、そのコンセプトを熟成させ完成させたのがこのAirPods MAXなのかもしれません。

 その他、空間オーディオ機能に驚愕したところとか色々書きたいことはあるのですが、まずはここまでで。


20210201追記

 AirPods MAXの音質でひとつ追加。自分のメインオーディオ再生用Macminiは、色々理由があってまだOSがEl Capitanなのですが、こちらにBluetooth接続して音を出すと、びっくりするくらい音が悪くなります。確かに対応OSの要件を外しているとはいえ、iPhone(iOS 14.4)で同じフォーマット、同じ曲を再生しても、全然音質が違います。
 まぁ…最新のiOS、もしくはMac、またはApple製品のどれかを所持していない人がこの製品を買い求める状況はあまり想像できませんが、上記の音質を実現しているのは、同じAppleのモダンOSで接続したとき限定と言えるかもしれません。新しいiPhone、iPad、もしくは新しいMac OSとの連携を考慮していない、更にはApple製品以外での汎用Bluetoothヘッドホンとして本製品を使うつもりの人は、よくよく考えた上でお買い求め下さい。
 それと、初期設定ではデジタルクラウンの操作方向が、一般的なオーディオアンプのボリウムと逆方向なので、iPhoneから設定を反転させた方がよいかもしれません。

OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital ED 12-40mm F2.8 Pro

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