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▼2008年12月08日

峠道でスピン!

 いや…私じゃねんですが(笑)

 土曜日は久しぶりにアウディで出かけていて、途中山坂道に入った辺りで、後ろから2台の国産スポーツカーがやってきた。
 別に煽られた訳じゃないんだけど、先に行きたいだろうなと思って道を譲ってあげた訳よ。そしたらハザード付けて軽く礼しながらバビョ~ンと抜いていったので、なんとなく私も参加してみるかななんてスケベ心を出して(笑)そのまま追跡してみたんですね。
 んで、煽る距離でもなく、コーナーひとつ分位の適度な距離感を保ちながらしばらく付いていって、結構アウディでもあの手のクルマ追跡できるな…クソつまんねーけど(実際スポーツカー運転してるような楽しさは全くなくタダの仕事って感じ)なんて思い始めた矢先に、前を走っていたクルマが一回転。フロントとリアをガードレールと法面のコンクリートにヒットさせ、真横になって止まってしまった。衝撃でフロントガラスも割れてたので、こりゃフレームまで逝ってルーフにゆがみが出たか?…という感じだった。
 幸い先行している仲間達がすぐに気がついて先に止まっていたので、まぁいいかと思って、横をすり抜けてそのままパスしてきたけど、あのクルマ自走できたかな?

 以前も書いたと思うけど、公道で速く走る(ダメだけど(笑))には、サーキットそのままのドライブロジックとチューニングではリスクが大きすぎるんだよね。
 このクルマ達も足回りをガチガチに固めていたけど、路面のミュー変化が大きい上に予測ができない公道では、固められたサスペンションが縮む力より、路面に対するグリップの方が先に限界に達してしまうことも間々あり、そうなるとタイヤはサクッとあらぬ方向に滑り出してしまう。また、堅くてストローク量が短いサスだと、その挙動も唐突で事前予測がしにくい、予測して回避行動を取ろうとしても、公道はエスケープゾーンが無いのでムリ…という状況。
 さすがにフニャフニャの足回りでは厳しいけど、アスファルトの継ぎ目くらいでバンプするようなサスでは、公道での戦闘力はかなり下がっていると見るべきだ。公道はサーキットじゃないんだから…いや前提条件として公道で飛ばすな!と言われれば、何も返す言葉もございませんが(笑)

 で、おまえは何で同じようなスピードで走っているのに滑らないのか…というと、私のテク…ということはあり得ず(笑)、これはアウディに搭載されてるESP(エレクトリック スタビリゼーション プログラム)が優秀だというのもあるけど、それ以前に私の車はフロント側なんてもう滑ってるのよ。滑ってるけどサスがしっかりとストロークするし車体もロールするから、ちょっとした路面変化に気がつきやすいのね。ずるっといって「オッ!砂に乗ったか」と思っても、ハンドルとアクセルをサクッと修正するだけで何とかなる。まぁ…FFなので基本的に簡単なんだけど、それだって、きちんとストロークするサスがあっての事。

 今も峠でブイブイ言わせてる今ではかなり少なくなったスポーツドライブ愛好家(もっとも暴走族と変わりないけどさ)は、高いだけで公道ではなんの役にも立たないガチガチのスポーツサスキットなんて買わず、しなやかにロールするクルマで峠攻めろよ。
 確かにこれらの行為は反社会的ではあるけど、私としては心証的にちょっと応援したい連中だったりする。つまらないチューニングでクルマ壊すな。

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