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▼2007年04月14日

エリシオンが300馬力オーバー

 Allaboutの記事なんだけど、どうしてまあ…オツム弱そうというか、何考えてるんでしょう?
 このライターが言う「大人の走り」とは「迫力フェイスなので、前方車を走行車線に追いやること」なんでしょうか?こんなアホなマナーをこれまたミニバン大好きな小僧共に植え付けて、このライターは何か社会的責任を感じることはないのでしょうか?

 ちなみに、こんなミニバン、300馬力だろうと1000馬力だろうと、スポーティーな走りなんて絶対できませんよ。せいぜい直線が多い高速道路で、その「迫力フェイス」をひけらかして、前方のクルマを走行車線に追いやることくらいじゃねえの?それをスポーツ…というのなら、少なくとも日本語ではないという意味で、その言葉を心にとめておきます。

 更に「6,500rpm超のレッドゾーンまであっけなくスムーズに回る。とにかく回してナンボ」なんて無責任なこと言ってますけど、エリシオンの半分以下の出力しかない貧弱なエンジンを積んでいる、日本語の定義としての「スポーツカー」に乗っている私でも、6,500rpm以上なんて、そうザラに使えるモンじゃないですよ。それとも、このエリシオンに乗っている人は、日常的に6,500rpm以上を使って走りまくっているんでしょうか?大変そうですね。

 こんなスペックを持つクルマでも、山道で前へ出られると、本当に邪魔なんだよね…鈍重でさ。

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コメント

こんなものに500万円近く払う人が居るのが信じられないけど・・・現実なのよね。
これより遥かに新チンクが良いっす!
でも、このユーロ高の世の中、500も300万円超えたりして。
なんせ、ユーロは我々がFを買った頃の2倍ですからね。

ミニバンで高回転型エンジンって、ホンダはきっとユーザーバカにしてるんだと思うよ。
高回転型で高出力(オマケに低速トルクは細い)エンジンなんて、涸れた技術でいくらでも安くできるし。
その上、高回転型エンジンだから、高速クルージングに向いているとは、言っていることが訳分からん。

それはそうと、ニューチンクは良さそうですね。300万円じゃ売れないともうけど、250万位なら(それでも高杉だと思うけど)、ポロの上級モデルに被る価格帯だし、結構売れるかもしれませんね。

>ユーロ倍
 あの当時ですら、Fはイギリスで買うより日本で買った方が安かったというのに、今もしFが生産されていたら、一体いくらになっていたんだろう…。

MGFは間違いなく、500万円。(^^;
ありえないですね~。

500万円じゃ買えなかったけど、
逆に伝説のクルマとして、今でも人気あったかも(笑)。

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