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▼2009年03月18日

CASATI VINCIのステム交換

090318-02.jpg トップチューブ長が私の身長に比べやや長目のカザーティー・ヴィンチ。本当はもうちょっとステムが短い方が私の身長には適合するのではないか?と思って、都内に出たついでに某サイクリーを覗いてみたら、丁度適合するサイズで、突き出し長が90mmのステムが売っていたので買ってみる事に。お値段1,800円也。新品で買うとステムって結構高いんだよね。

 買ったモノはキャノンディール製のアルミステム。VINTIがフルイタリアパーツじゃなくなったのが残念だけど、このサイズに満足して金が出来たら、デタのカーボンでも何でも買えばいいのだ。そういう意味でステムの中古パーツってのはありがたい。ちなみに私が買ったモノはおそらく、キャノンディールの新車から外しただけのモノではないかな。使用された形跡があまりない。ナットもステムの内側までも綺麗なままだった。

 で、交換した印象は、ポジション的に約2cm程ステムが短くなってハンドルが近くなっているのだが、今のところ満足っぽい。今日も50km位走ってきたけど、逆にサドルを高くする事が出来た。突き出し長が短くなっているから、実質ハンドルの位置も少し下がっているはずなんだけどね。

 ただ、コーナリング性が逆に下がった気がする。長いステムの時と違って、ちょっと内側にハンドルを切り込むのが怖い。ステムが短くなるとハンドリングがクイックになるから、おそらくそのフィーリングになれていないせいだろう。

 セッティングは永遠に終わりなき戦い…(笑)。こういう悩みも含めもう少し楽しめそうだな。次に気になっている部分は、ハンドルの幅。私の虚弱な肩幅では、純正のドロップハンドルはちょっと幅が広すぎるんだよね。ただ、ハンドル交換は金もかかる上にバーテープ巻き直したりするのが面倒なので、もうしばらくはこのままかな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 25mm F2.8

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