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▼2006年09月11日

iBook Special Edition Graphite 466MHz

060910-01.jpg 相変わらずアホな買い物をしている。昨日都内のとある商店街をふらふらしていたら、ふと中古のパソコンを売っている店を見つけて、何となくのぞいてみたら発見。お値段はジャンク価格で¥6,000円となっていた。状態はどうやらHDがダメっぽくて中身が消えている。起動などの保証無し、という事だったのだが、HDがダメって分かったということは起動したということだよな…、と思いながら手にとって眺めてみる。
 「そうそう、この貝殻iBookのFireWireポート付きモデル、iTunes入れてiPodつないで“ミュージックサーバー”として使いたかったんだよね、それにしても六千円は安いな、買ってみようかな~?」なんて心で独り言をつぶやきながらサクッとキーボードのロックを外して中身を見ると、なんと純正AirMacカードが入ったまま。もう何も考えずにレジへ持っていきました。つか、中身の旧AirMacカードだけでもオクに流せば利益が出る、つことは本体が正真正銘ぶっ壊れていても損はしないどころか利ざやが出ると言うこと。久しぶりだよこんなおいしい買い物。

 つことで、買ってきちゃいました。早速家でチェックしてみると、内蔵HDはやはり死んでいました。何かカタカタと異音がします。仕方ないのでCDで起動してみたら、本体部分は全く問題なく動作します。液晶も綺麗です。こりゃ正真正銘掘り出し物だがや。さらにビックリしたのが、全く期待していなかったバッテリーが、もう一台あるiBookタンジェリンで動作チェックをすると、ほぼ新品に近い動作時間を示したこと。こりゃHDさえ何とかすれば普通に問題なく使えそう。ちなみにカタログだとグラファイトモデルはDVD-ROMを内蔵しているはずだから、ますます便利そうだ。メモリも192MB(!)積んでいるので、とりあえずは大丈夫だろう。いざとなったらタンジェリンのメモリと取り替えれば、300MB位になるしね。久しぶりに興奮してきたぞ。

 問題は、内蔵HDを入れ替えるのが、相変わらずのiBookで、結構面倒なこと。まあ、さすがに内蔵HDの入手は来月まで待って、100GB位のHD入れて、外出先でデジカメデータサーバーとして使うのもいいかな。このiBookのいいところは、外で乱暴に扱っても壊れなさそうな所(実際持っていて床に落としたくらいだと壊れないらしい)。う~ん、なんだか興奮してきたぞ。いざとなったら、いつでもサクッと購入金額を取り戻せるみたいな相場だし。

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