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▼2006年11月26日

選挙に行け!

 例えば100人の有権者がいる村を考えてみよう。そこの村長選挙に2人の立候補者が出た。事前の支持率はどちらも全く同様。そこで利権を独り占めしたい立候補者のAは、早速有権者の買収に乗り出す。

 そこで日本の投票率を考えてみると、大体30%前後。つまり、この例で考えると、選挙で投票するのは約30人。となると、多目に見積もっても20票を確保すれば当選できる。確率で言うと30人の投票で双方15票ずつ集まる計算になるから、万全を期して+5票必要と計算すると、村民5人に裏金10万円を渡して票を買えば当選確実になる。この場合の買収額50万円(計算は簡略化しているのに注意。本来は買収される側の人間の支持率も同様の確率とすると、計算が変わってくる)

 しかし、投票率が100%となるとどうだろう。その場合当選するのに必要な票数は50票以上。そして同じように買収しようとすると、先の例では投票者数全体の1/6、16.6%を買収したわけだがら、同じ割合の有権者を買収しようとすると、四捨五入で17人買収する必要がある。その場合1人10万円ずつ渡すと、170万円かかる計算。

 この金額の単位を千万円にしてみると実感しやすいかもしれない。5000万円で済んだ裏金が、投票率が上がると1億7,000万必要になってしまう。…となれば、ひょっとしたら裏金使うよりも、きちんとした仕事をして住民の信頼を得る方が安上がりでは?なんて考え方も出てくる。

 利権政治や汚職、贈賄に文句を言っている人は、自らがきちんと有権者の権利を行使しているか、今一度じっくり考えてみることだ。

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コメント

そうだそうだ!選挙に行け!

いやほんとに…。
投票する人が分からなかったら、もうさいころで決めてもいいから、とにかく投票してこいと(笑)。
投票しないよりは、そっちの方がマシ。

自慢??じゃないが
選挙権取ってから投票に行かなかった事は1度も無いですよ
投票所の立会いも何度もしてます

私はこんな事書いてなんですが、何が何でも必ず選挙に行く!という程でもありません。予定があれば普通にサボりますし、昼間都内に勤めに出ていると、地元で本当に知らない間に選挙があって、終わっていた!なんてこともあります。
ふじむらさんは、不在者投票も行ってましたよね。すごいなとおもいます。

ただ、私も可能な限りは行ってますけどね。

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