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▼2007年05月06日

浅尾美和問題

 浅尾美和というビーチバレーボール選手。この盗撮問題がニュースになるまで知らなかった。

 というか、コレを盗撮というのか大いに疑問だが、会場内の写真撮影を禁止するのなら、いっそのこと試合会場に客を入れなければいいのではないか?

 そもそも、今日のニュースを見た限りでは、試合だって強くもない上に、写真集やらDVDやら、単なるタレントじゃん。観客の写真撮影以上に、スポーツイベントを不純な用途に使っているのは、撮影の特権を独占しようとするマスコミの方だと思うのだが。

コメント

 ビーチバレーという競技は海外では認知度は高いけど、日本においてはマイナースポーツらしいね。そのために国内で競技を運営するのは厳しい状況らしいよ。浅尾美和本人が言っていたけど。
 そのために選手がいろんな媒体に出て世間の目を向けさせるように苦心しているとか。試合を頑張るだけでは存続は難しいということかな。
 特に浅尾美和選手のファンではないけど、現状打破のためにいろいろな媒体で体を張るのはちょっと同情するけどね。選手には試合だけに専念して体を張ってもらうにがベストだけど、状況がそれを許さないのかな(^^;)。

 でも「盗撮」はねぇ・・・違う方向に目を引き過ぎたのかな(^^;)。
 試合の写真撮影禁止はどうかと思うけど、もし許した場合、大量のキモヲタ共が応援席を占拠して応援もせずに写真撮影をしまくる図が頭に浮かぶんだけど。それがテレビ中継された場合、澱んだオーラに包まれた応援席が映し出されるのは観ていてちょっとツラいかもね(^^;)。

朝のニュースというか「特ダネ」見てたら、
「会場外からの撮影も禁止」
だったみたいですね。

いろいろつっこみどころ満載なんですが、とりあえず、グーグルアースはどうなんだと小一時間…(笑)。

そもそも、何故ビーチバレーはメジャーになりたいのか、何故競技を運営するのが難しいのか…という点もあると思います。
少なくとも、ビーチバレーよりマイナーなスポーツは、世の中にもっと沢山ありますし、彼女たちだけが厳しい状況に置かれている訳じゃないはずです。

写真集やDVDに走ったということは、メディアが「売れる!」と思ったからであり、純粋なスポーツ救済処置として動いたとは思えません。非難はしませんけど、同情もしません。まあ、この点については、私として特に意見がある訳じゃないんですけどね。

ただ、撮影禁止処置に関しては、どうなんでしょうね。最近ではフィギュアスケートも撮影禁止だそうですが、仮にアマチュアカメラマンのマナーが問題になるのなら、そちらを問題にすればいい話で、アマチュアカメラマンを排除するのは筋が通らないでしょう。
それでも、会場内の撮影に関しては、主催者に著作権があるという言い方もあると思いますけどね。

ただ、にしだやさんんも書いてますが、会場外からの写真も撮影禁止とはなぁ…。警察に連行された人もいたそうですが、彼は何処の国のどんな法律に違反して警察に連行されたのでしょう。

ちなみに、ネットではこういう反応みたいです。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/969557.html
結局は、浅尾美和を商品として扱いたいメディアや代理店が、勝手に撮影されると商品価値が下がると判断して、ヤクザまがいのインネンを付けているとしか思えません。
彼女の写真が欲しければ、写真集やDVD買えと。

仮にこの話がこのイベントだけの話なら別に興味ないのですが、世の流れが、こういうイベント会場ではすべて写真撮影禁止という風潮になるのは勘弁して欲しいと思います。

ああ、それと、昨晩のフジテレビのニュースでは、伊東四朗が「どうせこんな会場で写真撮るヤツは、スケベ男でロクな用途に使わないんだから、全員捕まえろ」とか言ってましたが、こういうコメントを平然と言ってしまう人間が大御所扱いされていることが、メディアに関わる人間達の異常性を物語っているなぁ…と、しみじみ思いました。

 ビーチバレーをメジャーにしたいというか、マイナーのままでは客を呼べないという事があるしね。客を呼べなければ砂浜を大会会場として貸してくれることもないだろうし。世界大会があるのなら、その遠征費だってかかるし。マイナーでもアマチュアでも、スポーツをするのにはある程度カネはかかるという事。道具、ユニフォーム、会場、設備とかね。スポーツでカネ儲け云々というより、そのスポーツをやりたくてもそれをやる場が得られない、また、活動を維持するのも難しいため、「自分達の活動を作る」ための最低限の資金は得たいのだと思うよ。
 もちろんビーチバレーよりもマイナースポーツはゴマンとあるし、浅尾美和だけが厳しい状況に置かれている訳じゃないよ。現にオーストラリアだったかな?の女子サッカーチームはクラブ存続のための資金作りのために選手全員ヌードになっているし。厳しい状況だからこそそれを打破しようと頑張っている人は目立たなくてもゴマンといるよ。今は浅尾美和が目立っているけど、彼女もその1人に過ぎないって事。女性選手の場合は注目と資金を集める手っ取り早い方法として「露出」という武器を使う事が多いね。アマチュアリズムだとかスポーツマン精神などから反するような気もするけど、自分達の活動を維持するためには奇麗事を言ってる場合じゃないって事かな。とにかくマイナースポーツを一般的に認知してもらうには、試合を見てもらう事。それが「目的」で露出は「手段」だってこと。
 だからカネ絡みでグダグダ言うのは商売っ気のあるメディアだったり大会運営の上層部だったりするので、個人的な意見として選手を責める形にはなってほしくはないな。カネが儲かる見込みの薄いマイナースポーツで頑張っている以上は「カネ」よりも「そのスポーツが好き」という気持ちの方が強いと思うので。まぁこれは自分がスポーツ好きなので贔屓目に見ているのかもしれないけど。
 とにかく選手が心おきなくプレー出来る環境が整っているのが理想だけど、日本の場合はそれがマイナー過ぎると難しいのかもしれない。

 そうすると、試合の写真撮影も全面的にいいんじゃないかって気がしてきた。元々人の目を向けさせるための露出(メディアに出る事&肌を出す事)なので、カメラ小僧達が来る事は覚悟しなければいけないのかもね。
 ただ写真撮影は「試合限定」にして、それ以外の舞台裏やプライベートなどは「許可制」にするとかね。
  

もちろん、メジャーになって海外遠征もしたいというのなら、資金集めのためには色々やる必要があると思います。そして、タレント化も1つの手段かもしれません。
その点については私は「好ましい」とは思いませんが、それ以上は特に何とも思っていませんし、たつやさんの意見ももっともだなとは思いますよ。

ただ、今回あったような強硬手段は非難されるべき問題だとおもいます。

そして、会場外で撮影していた人が、一体何処の国のどの法律に違反して警察に連行(もしくはデータ破棄を強要)されたのか…これが一番の問題でしょう。

マナーとメディアの都合とカメラ小僧への嫌悪感がごちゃ混ぜになって、いい加減な法律の適応がされるということが、最も重要な問題だと思います。

ちなみに肖像権の問題は、一般的にその写真を別な用途で使った場合に問題となります。通常、撮影しただけでは問題になりませんし、また警察から裁判所の判断なしでデータの破棄を強要されることはありません。
ただ、パンチラなどの猥褻画像は「めいわく防止条例」の方に引っかかると思いますが、おそらくこのスポーツ中の写真の場合、よほど恣意的な写真を撮影しない限り(局部のアップなど)、この条例にも引っかからないと思います。

話が長くなってきましたが、一般撮影を禁止するクセに、マスコミの撮影はフリーというのは明らかにおかしいですし、また、そういったスタイルで興行を行っているスポーツに対して、私は悪感情を持っているということです。
選手達に恨みはないですが、当然そのスポーツに所属している訳ですから、けったいな連中だとは思っていますよ。

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