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▼2007年09月24日

中国の歴史を一気にゲット!

070924-02.jpg 連休中などの特別な休みの日は、ブックオフに出陣するのが吉。結構な確率で一般書のセールをやっている。

 そして、今週土曜日に手に入れた戦利品が写真と下のアフリエイトリンクにある、講談社「中国の歴史」シリーズ10巻分。この本は一冊当たりの定価が2,600円なので、ブックオフで並んでいた場合の価格は大体1,300~1,500円くらい。以前から読みたかったので、ボチボチ古本でそろえ始めるか、それとも図書館に行くか…なんて思っていた昨今、ブックオフ連休セールで一般書が全て350円で、そしてそこの歴史書コーナーにありました!全12巻のうち10巻分が。全部買っても3,500円だっちゅーの!もう速攻買いしてきましたよ。

 歯抜けになっていたのが、秦の始皇帝時代3巻と三国志時代の4巻。まあ…この巻は人気ありそうだからそこだけ買われたのかな。でも、残り2冊なら定価で買ってもいいよ。でも、定価で買うと2冊分が残り10冊分より高くなっちゃうなぁ(笑)

 一気に読めるモノでもないので、ボチボチと読んでいきます。中国の通史は、陳舜臣から講談社新書まで大体3~4種類は読んでいるんだけど、今回買った中国の歴史は、発刊が2004年末から2005年の間という事もあり、最新の情報が掲載されているはずなので、楽しみだ。

 まあ…全て読み終えるのにどれだけ時間かかるかわかんないけどね(笑)

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro


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コメント

私も今更ながら三国志を読もうと思ってたので、ブックオフ(飯田橋にも出来たのです!)覗いてみます♪

最近できたそうですね。風の便りに聞きました。

三国志は、やはり基本の吉川英治でしょうか。横山光輝の漫画は全60巻なので、読むのに疲れるし金もかかるのでお勧めしません。というか、漫画版はまんま吉川英治版なので、小説読む方が楽。
そして、基本を押さえてから、陳舜臣の「秘本三国志」を読むのがお勧め。私的には三国志の中で一番面白いとおもう。曹操のファンになります。

あとは、簡単な歴史書を読んでおくと理解しやすいですよ。それらを読破して基本知識を身につけたら、三国志の世界は北方健三版やBF版まで幅広く世界が広がっています(笑)。

どれを読んだら良いか迷っていたのでナイスアドバイス☆

吉川英治、買ってきまっす!

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