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▼2007年12月28日

表に立つ事の意味

 まあ2ちゃんねるはともかくとして、表に立たない批判はカッコ悪いとかそういうのは違うのではないだろうか。作品を提供する人、芸を提供する人が「身元を明らかにした真剣な批判しか認めない」というのは思い上がりでしかない。つか、全ての作品とか芸などは、そこまで真剣に鑑賞するものでもないしな。私も一応作品の提供側ではあるけどさ。

 昔任天堂の社長が「ゲームは生活に必要なものではないので、飽きられればあっという間にゲーム自体が市場からなくなる」みたいな発言をしていて、とても感銘を受けた事がある。というか、基本的に全てのジャンルに対して当てはまる言葉だと思うのだが、作品や芸の提供側になってしまうと、結構この原則を忘れてしまうんだよね。

 テレビなんてなくても生きていける。映画なんてなくても人生にとってたいした事じゃない。音楽がなくなったからって人は死ぬ訳じゃないし、漫才を見なくても窒息する訳じゃない。インターネットがなくても10年前の人はほとんどネットなんてやっていなかった。その程度のものだよ。
 大多数の人はそんなものに対して真面目な意見なんて持たない。せいぜい「よくわからないけど良かったね」とか「何だかむかつく」といったものばかりでは?私だって目にする全ての事柄に対していちいち理屈を付けた意見を持つ訳でもないし。

 まあ、攻撃を受ける側の事を考えると、同情はしますけどね。ちなみにネットの「炎上」とか「祭り」ってのは、名もない人が匿名で悪評を述べているのとは全然意味が違う。おそらくその辺を分けて考えていないのでは?と感じる。

 それに、その作品を作り出すための苦労とか大勢の人の努力などは、その作品の価値とは全く関係ない。どんなに苦労しようと金と手間をかけようと、鑑賞する側にとってはどうでもいい事だし駄目なものはダメだろう。またそれらを自慢する事自体がかなりカッコ悪い事だと思うのだが?

 もっとも、批判を受けた側が、その批判に対してコメントするか無視するかは自由だけどね。よくマスコミの記者が「これらの批判に責任ある解答を」などと言っているのを耳にするが、こちらも何か勘違いしている。

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