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▼2008年02月19日

「かぐや」のHD DVDを発売中止

 流れが速いな…。撤退を決めたとたんにソフトの供給もナシか。真面目に今期冬のボーナスとかでHD DVDプレヤー買った人は本当に気の毒だ。

 ポニーキャニオン、月探査機「かぐや」のHD DVDを発売中止
 -3月発売のHD DVDは発売するも、4月以降は予定無し
」:AV Watch

 ほんの数週間前まで「撤退はあり得ない」とかいっていた規格が、あっという間にハードの供給が止まり、ソフトの供給も途絶えて終息に…。本当に今の時代は何を買っていいのかわからないね。
 特にこの手の商品は、ソフトやディスクの供給が止まってしまうと、まさに「使用不能」になる訳で、「私はHD DVDを愛しているから使い続けるのよ!」などとも言っていられない。

 日本の消費者はまだおとなしいから大丈夫だろうけど、海外だと下手すりゃ起訴ものの事態ではないだろうか。いずれにせよ、かつてのVHS VS βの戦いとはまるで異なる急すぎる展開。少なくともかつてβを買った人は、買った機器の原価を焼却できるくらいは使い続けられたが(後半に入ってβ買った人は明らかに確信犯だし)、今回の規格戦争はまさにメーカーとユーザー含め敗者側の丸損…といった状況である。

 この手の無意味な規格乱立って、そろそろ公的機関のコントロールが必要なのではないか?なんて気もしてくる。東芝の決断は経営的には正しい判断だが、そこに消費者への思いやりはまるで感じない。もっとも、今はそういう時代でもないんだろうけど。

コメント

東芝から正式に撤退の発表があったようですね。

私は、現時点では本格的な普及前で、すでに買った人は「先物買い」であることを認識してたんじゃないかな、と思ってます。

公的な規制というのは、議論としてはアリかもしれませんが、あんまり良い結果がイメージできないですね、私は。

なるほど…。そっちの方はよく知らなかったのですが、薄々感ずいていたのか(笑)。

確かに公的な規制ってのはあまりイイイメージないですが、今回の規格競争は、立ち上げ時からあれだけ「ユーザーに混乱」とか言われていたのに、もう少しどうにかならなかったのかと…。

もっとも、こっち向けの製品については趣味の問題なので、実はどうでも良くて、無意味な専用ACアダプタとか、デジタル機器の専用バッテリとか、国内でも海外でも、せいぜい用途別に数種類くらいの共通規格にならないかと…そっちの方は真面目に思ってます(笑)。

日本ではプレーヤー1万台、レコーダー2万台だそうです。
ソフトはお先真っ暗ですが(笑)、メディアは東芝が当分は通販で対応、ということなんで、まぁ最低限の被害と言っていい…かな。
北米はウォルマートがプレーヤー乱売(笑)したこともあって、60万台とか。
こっちはそれなりの被害ですね。
でもソフトは全然売れてなかったそうで、最初から単なるDVDプレーヤーだったのかもしれません(笑)。

つうか、たったそれしか売れていなかったんですね。
この手のメディアって、もっと普及しているのかと思ってました。

アメリカの60万台は、確かにちょっと被害大きそうだな。

まあ、大きな流れで見ると、本格的普及前夜に決着がついたという事で、やっぱり良かったのかな。
なんとなく、数年後にはディスクメディアそのものが危機に陥る気もしなくもないですが。

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