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▼2008年03月30日

「飲みにケーション」をしないヤツは使い物にならない

 まあ、実際私は飲み会嫌いだから使い物にならない人間…なので、文句をつける立場でもないのだが。

 「「飲みニケーション」をしないヤツは仕事でも使い物にならない…ゲンダイ 」:痛ニュー

 昔から飲み会は大ッ嫌い。特に会社関係の連中と呑みに行く事は、単なる金と時間の無駄遣いだと思う。それでも半ば強制みたいな会というのもあって、そういう時は本当に金を払うから勘弁してくれという気分になる。
 私はもう、既に一緒に酒を呑みにいった事のある人達以外とは、今後酒は呑まない事に決めた。

 これらの友人達と以外で呑んだ酒の席というのは、はっきりいってイヤな思い出しかない。大体酒の席で発言した事は、みんなその日のうちに流さずネチネチと覚えている。私自身は酒の席の事を蒸し返さないよう注意してきたつもりだが、世間の連中のほとんどは、そんな事は全く気にせず、「酒の席での事」という意味を自分の都合のいいように利用しているだけだと理解できた。なら、私もそのように…とは思わず、きっぱりと酒の席への出席を停止、もしくはその場で発言する事を止めればいいんだと考え直している。
 大体、呑まないといえない事ってのはいったい何なんだろう。いや、確かにそういうのもわかりはするのだが、もう見ず知らずの人のそんなプレッシャーを含んだ話など聞きたくはないというのが本音。貴様らの安っぽい人生相談を私に聞かせたいというのなら、おとなしく金を払って精神科医にでも聞いてもらってこいつーの。

 よって、これから先仕方なく酒の席に出席する事もあるかもしれないが、そういう時は余計な発言しないつもり。というか、これから先は可能な限りそういう付き合い自体を止めようと思っている。…つか、そもそも人付き合いそのものも縮小していくつもりなので、自動的に酒の席での心配なぞしなくてすむようになるかもしれないが。

 そして、今まで一緒に(集団ではなく2~3人で)呑みにいった事のある人達とは、今後も機会があれば「いい酒」を一緒に楽しみたいと思っている。

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