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▼2006年10月07日

銀座にて自分撮り

061007-05.jpg カメラをもって銀座で自分撮り。こんな格好でうろついてます…といっても、全然わからんか(笑)

 どうでもいいけど、オリンパススタジオの魚眼補正ってさすがだな。タイルのラインが一発でビシッと直線になる。ブレているのは、レンズのせいじゃなくて、単なる手ぶれッス。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 8mm F3.5 FishEye

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コメント

魚眼の基本は「日の丸で寄れ!」です!
まだまだ寄りがたりませんぞ。

ちなみに、「歪曲補正」はコンパクトデジタルでは常識になっております。
レンズ設計で無理に歪曲を直すより、盛大に歪めたままで設計してソフトで直す方が他の収差の補正に便利であれば、そのように設計するようになってまいりました。

へい!師匠(笑)。

確かに、寄るクセを付けないとだめですね。従来の感覚で「この辺かな」と思う場所では、被写体が全然ちんまりしちゃって、頭を切り換える必要がありそうです。

>コンパクト
 なるほど…確かにその方がいいのかもしれませんね。でもちょっと寂しい気もします。

そうなんですよね~。「寂しい」気持ちは判ります。
でも、「小さくしろ」「隅々まで綺麗に写せ」「安くしろ」とおっしゃるお客様の無理難題に答えるには技術的割り切りも必要になってくるのですよ・・・

そのうち、デジタル一眼もレンズ情報を本体側が読み取って、歪曲補正を自動的にやってしまう…なんて時代になるのかな。…ひょっとしてもうなってる?

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