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▼2007年08月24日

日本にとって中国が持つ重みはインドとは比べものにならない

 朝日新聞様によると「日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない」だそうです。

 なんというか、朝日新聞って、本当に何処の国のメディアなんだろうね。中国共産党機関誌でも、最近はここまであからさまな記事は書かないのでは?

 まあ、朝日新聞様は、中国共産党に向け必死になって媚びを売って、報道権を確保していた訳ですからね。政府だけでなく、こういう団体がもつ利権問題も厳しく追及していってほしいものだ。
 本当に、全国ネットを持つメディアは、内容について政府の検閲を入れた方がいいのではないかと思ったりもするね。今の日本では、おそらくその方が真実に近い報道がされるし、内容も濃くなるであろう。既存の大手メディアは、そのレベルまで腐りきっていると感じる今日この頃。

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コメント

いや、私もそう思いますよ。
中国はアジア。インドはアジアとはちょっと・・・
中国は近い。この時代でも距離は心。
歴史的文化的つながり含めて、インドと中国を比べることは今の時点では無理だと思いますよ。

中国との関係を悪くすることは、全く国益にそぐわないことです。これは厳然たる事実としか言いようがありません。

このアサヒ記事の面白さの趣旨は、単に安倍首相がインドに行ったというだけで「インドより中国を」と過剰反応している部分にあるんじゃないかなぁ。

あと、日本のメディアの親中ぶりはちょっとおかしいとも思いますし、過剰な援助政策の数々も怪しいと思います。実際その手の利権も存在するみたいだし。

中国と仲良くするのはいいとして、それとは別な関係も常に模索するというのは、外交の基本だと思いますよ。

一昨日あたりも、そんな感じの「過剰反応」的社説がありましたね。
確かに、その辺に敏感な方はイラつくんだろうなぁとそれを読んで思いました。

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