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▼2007年10月19日

中学生の2割は生き返る?

 中学生の2割が「死んでも生き返る」と考えているという毎日新聞の記事だが、なんだか記事自体が極めて恣意的な気がします。毎日ゲームを3時間以上やっている人が「生き返ると考える割合が多い」とありますが、同様に「読書が好きな人は生き返ると考える割合が多い」とか「漫画が好きな人は生き返ると考える割合が多い」とか「偏差値が40以下の人は生き返ると考える割合が多い」とか、色々当てはまりそうだし、また全てこの集計に合致しそう。
 つまり、何の相関関係もなさそうな統計を、このように関連づけて発表する事により、ゲームがもたらす脅威(?)を訴えているつもりなのでしょうか。つうか、こういう統計を出したいのなら、他にも設問項目を多くして、それらについての相関関係も調べ上げないと、データとしてあまり意味がないよね。風が吹けば桶屋が儲かる…と言ってるのと大して変わらない。

 それはそうと、この「生き返る」という考え方も、どういう風に生き返ると考えているのか…それ次第によっては随分意味が違ってくると思う。
 それに、日本以外の国で、同年齢の子供達に「人は死んだら生き返るか?」と設問すれば、もっと多くの人が「生き返る」と答えると思うけどね。特に宗教的思想の影響が濃い地域の子供達は、かなり多くの割合で「生き返り」を信じていると思われる。

生きるとは限りある時間のなかでどう輝くかであり、これまで避けられてきた死の問題を正面から考えることが大切」と話す。

 という文章だって、生き返りを信じていたからって、特にこの言葉の意味は変わらないと思うが…というか、これは結局子供にゲームはいかんという結果ありきの調査とコメントと記事だという事だね。

 ちなみに「生き返りを信じる」行為と「命の尊さ」についての相関関係については、生き返りの意味にもよるけど、あまり関係ないのでは?

コメント

たしか2・3年目のニュースを掘り起こしての再報道。

なぜ、今に時期にと言う疑問が残りますし、何の意図があるのか、わかりません。

確かに「何故今更?」ですね。
例の京都の事件とか関係しているのかな。

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