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▼2008年04月28日

下流は太る!/三浦展

 ここでいう「下流」とは、人の上下を指す言葉ではなく、人としての向上心や可能性を…などというまやかしではなく、ストレートに年収が低く向上心もない人間達の事を指している。

 ちょっと差別的な話になるが、確かに貧乏人は太る…というのは、私自身も何となく思っていて、デブの私がいうのも何だが、つまりデブは貧乏になる…なのではなく、貧乏人にはデブが多い、という話には納得できる。実際に私の家の近くには、いわゆる「日雇い労働者」が結構いるのだが、みんな不自然に肥えた人ばかり。もっともある程度肥えていないと肉体労働はつらいのだが。

 で、貧乏人が何故デブになるのか…というのも、別にこの本を読むまでもなく、安い食品はハイカロリーのモノが多い、からであり、実際一人暮らしの人間がコンビニで適当に食べ物を買ってきて食べていたら、一食の平均取得カロリーは1,000カロリーを超えるだろう。それを日に三食、更に間食と夜食を含めると、優に4,000キロカロリーを超えるのではないか。太るはずである。

 ならば、下流以外の人は何故太らないのか。まず上流の人は金でいくらでも解決できる。そして中流の人は、仕事とプライベートを含め、毎日の生活を適度な向上心と計画性に基づいて生きているからだという。確かに下流の私からしても、中流の人達ってそうかもしれないなと思う。私なんて向上心も何もないし、人生計画なんてせいぜい次の週末くらいまでの事しか頭にないからね。

 割といい加減な記述もあって、この本を参考に何か自分を変えよう…という用途には向かないと思うが、今のデブ事情をおもしろおかしく俯瞰するにはいいかもしれない。買わなくても立ち読みで充分な気もしますけど。

コメント

いや〜でもウチの常務(仮名)はお金持ちですが、巨大化してマス。。話してみると本人に「デブ」意識が全くないので、それが問題かと…

よっちサンは今はすっかりスリムだそうじゃありませんかッ!聞いてビックリしましたよッ

不規則な生活続けているからでは?
がんばって痩せないと、金持ってても女にもてないよ!と言ってあげてください。

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