まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

« ブログ盗用疑惑 | メイン | 真剣な交際 »

▼2008年05月26日

元長崎市長殺害事件の死刑判決

 私個人としては、死刑賛成論者なのだが、かといってこの事件で死刑なのか?人を1人殺すと死刑になるのだろうか。

 いや…判例として、他の事件もこういうものなら納得もいくんだけど、私としてはどうも腑に落ちない感じ。

 遺族の方には申し訳ないと思うけど、殺された人の命の貴賤というのは、明らかにあるんだなと感じる。山形ではガキを2人も殺した主婦が死刑にもならずにのうのうと生きているというのにな。

コメント

この事件は、民主主義の根幹をなす選挙に対する挑戦、つまり民主主義という今の国体(笑)に対する挑戦したうえ、殺人に至ったということが重いのでしょう。
現職の市長だからとか、有力者ということではないと思います。ガキの市長候補(がいれば)でも似たような判決になったのではないかと思いますし、例えば天皇の親類とか、故人よりもVIPな人を他の形で殺人しても死刑にはならなかったのではないかと思います。

もう一つは、裁判員制度導入をにらんで重めの刑を出す傾向があるみたい。裁判員制度になっていきなり重くならないように事前に重めにしておくという摺り合わせではないかと思います。

最後になりましたが私は死刑制度には消極的です。

>国体(笑)に対する挑戦

確かにそうだと思うのですが、逆に私がちょっと不気味に思う点もそこだったりします。
今の日本でも、やはり国体…というか、お上…いや、選挙中だったので、体制と言い換えた方がいいかな。に対する犯罪は特別扱いなんだなと。

この件以外でも、近頃は「死刑」への境がどうもぶれている判決が多い気がしますね。昔みたいに何人殺すと死刑…といったポイントが見えにくくなっている気がします。
例の子供殺しなんて、未成年2人の上かなり残虐な犯行なのに無期、もう一件の母子殺しは犯人が微妙な年齢なのにもかかわらず死刑。ホントに世論と裁判官の気分次第という感じで気味が悪いです。

ちなみに、私は長崎の犯罪で死刑に反対するのではなく、むしろ他の殺人犯罪に対する死刑判決のブレがおかしいのでは?という考えです。

昔友人の裁判所の役人が言っていましたが、司法は女に甘くて役人は身内への仕事は早い…だったかな、そんな事を言っていたのが思い出されます。

私の死刑制度についての意見ですが、心証的にはどうなのかな?と思う点もありますが、日本の場合わかりやすいくらい犯罪の抑止に役立っていますので、とりあえず賛成です。

Amazon.co.jpでの関連商品

コメントを投稿

最近のコメント

アーカイブ