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▼2008年06月03日

プロが最低

 この日本の路上では、多くの分野でいわゆる「プロ」と呼ばれる人ほどマナーが悪くなっていく気がする。例えば自動車の運転、ダンプやトラック、営業車、タクシーなどは、全員でないのかも知れないけど、非常にマナーが悪い人が多い気がする。例えば自転車に乗って車道を走っていると、アクセルの空ぶかしで威嚇したり、クラクションを鳴らしたりするのは大抵トラックや営業車だったりする。本来彼等は運転の「プロ」であるから、私たちサンデードライバーよりもマナーに注意して模範となるべき存在であるはずなのに、実際は全く逆。

 自転車の話が出たが、都内で自転車を使って荷物の配達をしているプロのサイクリスト、彼等も決してマナーの模範と言える存在ではないだろう。車で走っていると急にサイドから割り込んできてヒヤッとさせられる事が多い。
 自転車だけではない、バイクで走っている「バイク便」などは、ドライバーからみておおざっぱに分けると「マナーの悪い人達」と分類されると思う。

 厳密にプロといえるかわからないけど、生活に自転車が欠かせない一般のサイクリストでも、マナーの悪い人達が増えたと思う。例えば自転車で平然と歩道を走る、営業周りをしているサラリーマン、前と後ろに子供を乗せてふらふらと歩道を走るおばちゃん達。これらの行為はマナー以前に本来は道交法違反なのだが、平然と歩いている人を威嚇しながら歩道を走り回っている。人が多ければ降りて歩けばいいのに、そういった人達は「仕事で大変」「子育てで大変なのよ」と考えているばかりで、周りに対しての思いやりは忘れているようにも見える。

 トラックは一般車両を威嚇する、一般車両はバイクや自転車を威嚇する、それに負けて歩道に追いやられた自転車は歩行者を威嚇する…といったヒエラルキーが存在するかのような日本の道路状況である。

 道路交通法が改正されて、13歳以下と70歳以上が乗車する自転車が正式に歩道の通行を許可された。でも、ひょっとすると多くの人達は、自転車が歩道を走る事が道交法違反だという事を知らなかったのではないかとも思う。実際、今までだって実質取り締まりの対象になってこなかったし、おそらくこれからも年齢にかかわらず自転車が歩道を走る行為は止まらないだろう。

 日本の路上はプロほどマナーが悪い。そのことについて少しはみんなで真面目に考えてみるべきかと思う。

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