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▼2009年01月08日

「かわいそう」で法律を曲げるのか?

 他人名義のパスポートで密入国した親の子供である。子供に責任はないといっても、だからといってルールを破っていいものではない。

 在留特別許可求め署名提出 退去処分のフィリピン家族」:福島民友

 この手の話ってのは、最近になって年に何度か聞くようになったが、騒がれる対象の人物像が固定化されてるよね。少女、幼い頃から日本にいる、友達が沢山、英語が話せない…、申し訳ないが、支援団体の連中は、はじめから法律議論で決着を付けようという意志が感じられない。「かわいそう」という属性のみを強調して、法務省の役人がさも情けのない連中のように印象操作をしている。正直うんざりだ。

 不思議なのは、本人を一時帰国させ、フィリピンで正式に出国手続きをさせて、更に日本政府に滞在許可…もしくは永住許可を与えるよう働きかける…というまっとうな手段を取らないんだよね。あくまでも法律をねじ曲げ、正式な手続きを行わせない状況で日本国内への滞在運動を行う。

 ちなみに日本への永住権、Wiki先生より引用

10年以上在留(我が国への貢献が認められれば5年以上)
素行善良
生計維持能力
健康状態
身元保証人

 一時帰国したフィリピン側での扱いは判らないけど、少なくともこの「カルデロン・のり子さん(13)」は、正式に日本への永住権を申請できる条件は満たしていると思われる。他にも色々条件はありそうだが、日本国内にここまで支援者がいるなら、ある程度時間はかかるのかもしれないけど、何とかなりそうなもんだ。
 だったら、仮放免なんて申請するよりも、こっちの線で動いた方が本人にとっても絶対幸せだと思うのだが…、この支援者達の目的はいったい何なのであろうか?いや…想像は付くけどさ。

コメント

インターネット普及のお蔭で、最近の各省庁にはQ&Aがのってます。
こんなことするにはどうすればいいか、ってことも探せば乗ってるし、必要な申請書の用紙だってWord版とpdf版を用意してくれているところもあるし。。。
なぜ正面から正々堂々と行かないんでしょうね?

本当に不思議です。

これで今回、仮放免が認められたって、また数年後に同じように仮放免の申請しなきゃいけないというのに。

「いま正式な滞在許可を申請中なので仮放免処置を」というのなら理解できるんですが、
何もせずに仮放免はないと思うのですが。

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