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▼2009年06月09日

宇宙空母ブルーノア・超百科

ヲタ

090609-02.jpg ちょっと前にこちらのブログで取り上げられていた「機動戦士ガンダム・超百科」。そういえば、家にブルーノアのがあったなと思って、ちょっと奥の院漁ってみたら出てきた(笑)

 もっとも、これは放映当時に買ったものではなく、いつだったか古本屋さんで見つけて買った本。こちらの解説では「古本も高価になっている」とのことだが、私はせいぜい数百円しか出していないはず。大体定価が650円なので、それ以上って事でもない。今では高いのか?

 上記リンクにもあるけど、内容はかなり本格的。特に巻末の用語辞典の濃さは呆れんばかりで、一部引用してみると、

サイバネティクス
ひとことでいえば、機械であると動物であるとをとわず制御と通信の原理を研究する学問のことである。サイバネティクスは創始者であるウィーナーがギリシア語の『舵取り』という言葉から命名したものだが、心理学、生物学、物理学、数学などともふかい関連がある。2052年当時、パリのポイントN-6は地球最大のサイバネティクス工学研究機関であった。

【サブロック】
水中から水中へ、潜水艦どうしの戦いに使われるミサイルの事で…


 などと、当時のお子様の知的好奇心を満たすには、いささかおなかいっぱいであろうクソ真面目な記事ばかり。正直お子様達にとっては、あまり面白くなかったのではないかと…そんな心配も。

 ちなみにこのブルーノア、SF設定などはかなり細かく決められていたみたいで、例えば敵のゴドム星人は、姿形こそ地球人そっくりだが、これは進化の偶然で、例えばゴドム星人の脊髄は、地球人よりも後にあり、その為、まっすぐ立ったまま首を180度回転させる事ができる…なんて、どうでもいいような設定まであり、それも本書では解説してある。

 本作品については、私は割と好きで、本放送も見ていたし、テレビ埼玉で放送された再放送も見ていた。ただ、内容についてはあまり覚えていないんだよね。宇宙空母という割に、ブルーノアは殆ど海中戦闘に終始していて、その戦い方も潜水艦のシイラが主で、かなり地味だった記憶がある。
 本書では、その本編の地味な各戦闘についても「ゴドム側守備兵力リスト」と「地球側兵力リスト」、「作戦概要」「作戦目的」「作戦の推移」など、これまた呆れる程細かく解説されている。なんだかシミュレーションゲームでも作れそうな感じだ(笑)

 最後になって、ようやくブルーノアは宇宙に飛び立つんだけど、当時のガンダム同様、この作品も打ち切りにあい、急遽予定話数より短くまとめられてしまっているため、最終回付近は、なんだかよく判らなかった展開になっているのが残念。

 マイナーかと思いきや、かつてはLD-BOXも存在したし、今ではDVD-BOX化されている。わざわざ買ってまで見たいとは思わないが、何かの機会があれば、もう一度見直してみたい作品です。

 ちなみに、川崎麻世の主題歌は、今聴いても萌える…もとい、燃えるぜ!

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


コメント

 「宇宙空母ブルーノア超百科」を持っている人がいたとは(^^;)。
 こんなに面白そうな内容だったなら買っておけばよかった・・・(^^;)。

改めて読み返すと、面白い上に、
設定の細かさがすごいなと思いました。
SF設定については、当時のガンダム超えてそうな気も。

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1160355090/

このスレを見ると、以外とコアなマニアがいるみたいです(笑)。

あー!!(とだけコメントしておこう...たまらんっす、ブルーノア)

ブルーノアのプラモが、何故か家には3つ位あります(笑)。

潜水時にはソナーのような建造物が、いったん浮上し甲板開いた後は、フロートのように海水面に落ち着く様を見て、
「すげー、そんなデザインがあるのか!」とわけも分からず興奮していました。
あの頃は図面のようなものを、番組のメカごとにチラシの裏に描いてました。当時は船ものがつぼで、根拠不明な設計図を空想してたなぁ。
・・・ん、でも、今の仕事でも似たような仕事の進め方をしているような気がする (^^;

なんと!じみぃさんがそこまでブルーノアに反応するとは意外でした(笑)。

確かに、あの飛行甲板が開くシーンは、私も衝撃を受けたなぁ。
シイラもびっくりしたし、後のローターがない変なのを「ヘリ」と言ってるのも驚いた(笑)。

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