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▼2012年01月10日

HHKBを掃除してみる

 家で使っているホワイト仕様のHHKB。ホワイトという色のせいもありますが、近頃ヨゴレが目立ってきた気がしますので、掃除してみることにします。

20120110_01.jpg

 まずは、キーボードのキー抜きで全てのキーを引っこ抜いていきます。で、その姿がこちらです。色々なサイトで見かける程は汚れていませんでしたが、ま、それなりに汚れています。当然ながらこの状態でも黒いボタンを押せばキーボードとして使えますよ。ある種、究極のブラインドタッチ専用モデルです。

 なんて余裕かましていたら、返信が必要なメールが来ました。仕方ないのでこの状態から手探りで文字を打ちます。意外となんとかなるもんですね。勿論タイプミスは沢山しましたが(笑)

 ついでに、キーボードを元に戻すため、FPUのサイトからHHKBのキートップ画像をブラウザに表示させておきます。

20120110_02.jpg

 で、外したキー達は、ボウルに入れて、中性洗剤とぬるま湯でガシガシ洗います。洗いますというか、この状態で何度も攪拌するってだけですね。じゃらじゃら、じゃらじゃらとやりましょう。

 そして、キー達を渇かしている間に、キーボードベースをクリーニングします。こちらは水洗いする訳にはいきませんので(過去コーヒーこぼしたキーボード水洗いしたことありますけど)、綿棒やクリーニングクロスなどでクリーニングします。綺麗にはなりますが、キーみたいに、洗剤でドカッと洗ったようなツルピカ感が出ないのがちょっと残念ですが、仕方ないです。

20120110_03.jpg

 後は当然組み立てですね。キーの位置をお間違いならないように、パッチンパッチンとキーベースにはめてゆきます。これはなかなか快感な感じ。

 つことで、無事動作確認を終えてクリーニング終了。キートップが綺麗だと、新品に戻ったみたいでなんだか気分がいいですね。HHKBは長きにわたって使える製品なので、年に一度位はキー外しを用意して、クリーニングしてみると、気分よく使えますよ。

OLYMPYS XZ-1


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