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▼2013年01月28日

2013年1月第4週

 ボチボチと仕事も動き始める1月の下旬。しかし…動き出しが鈍いというか、ね。

 例えば、Webサイト制作に当たって、見積の条件に「原稿・素材は支給するモノとする」みたいな制限を設ける場合は多い。しかし、このような制限のせいで、逆に作業がいつまで経っても進行せず、納期ギリギリで突貫工事みたいな作業で無理矢理納品という例は案外多い。
 制作業者的には、表記ミスなどのやっかいな問題が付きまといがちな原稿作成などは、全てお客様任せにしてしまい、自分達は純粋に制作作業に没頭したいという気持ちもわからないでもないが、残念ながら、Webサイト制作を他社に発注するお客様というのは、普段、プレスリリースも書いたこともない担当だったり、あるいは、原稿をまとめた上に文章を整理するなんて、そんな時間がないから制作業者に発注したのに…みたいな場合が多かったりする。
 見積や、作業日程を設定するのにも、お客様が「何を望んで」いて「何を任せたい」のか、その位相を揃えないと、受注して作業が進んでから「この作業はどちらでやるの?見積に含まれてないんだけど…」みたいな話になりがち。
 自分がスタートから絡んでいる案件については、そういう失敗はしないよう注意しているのだが、それでも必ずそういったミスを防げる訳でもないし、また、営業でお客さんと接しているスタッフは特に、その辺の工数計算も忘れないようにしよう。

 プライベートだと、今週はアキヨドで売っていたガルパン仕様の八九式中戦車キットと、そのオプションの連結可動履帯を購入し、ひたすらプラモ作りに精を出していた。
 特に、履帯の組み立ては、金払って「苦行」してるようなもんで、左右合計160コマ×2の微少パーツを切り出し、ヤスリをかけて、接着するというマゾヒスティックな作業を夜な夜な、ワインを飲みながら行っていた。作業中の写真はこちら
 なんせ、真面目に色塗るまでのプラモ制作は、ひょっとして10年ぶり位なので、工具もほとんど処分しているし、塗料は残っていても、すっかり乾燥して固まっている(笑)。ま、またボチボチと工具類を揃えて、チマチマとプラモ作ってもいいかなと思う。なんにせよ、工作は楽しいよね。

 週末、土曜日はデパートへお買い物。美味しそうな食材をたっぷり仕入れてくるのと、他、江戸川台にあるLIFEというパン屋さんで、バターロールを買ってくる。ここのバターロールは本当にクセになる程美味しい。毎週出かける訳にはいかない距離ではあるが、美味しいパンが欲しくなったときは、また買いに行きたい。

 日曜日は、午前中は八九式の組み立てをがんばり、なんとか塗料吹けるところまでもってゆく。午後はアキヨドへ塗料の買い出し。アキヨドまで会社の定期券で気軽にいけてしまう快適さは素晴らしい。
 八九式の組み立て説明図によると、本体色はクレオス製Mr.カラーのオリーブドラブが指定になっているのだが、個人的好みでタミヤカラーのオリーブドラブにする。こっちの方が、緑が強くて色が暗いんだよね。帰宅後に早速吹いてみたが、なかなかいい感じの色になり一安心。
 ついでに、ヨドのポイントがチマチマ貯まってきたので、プラモ売り場の隣にあるCDコーナーをのぞき、ポイントでたまこまーけっとのOP曲を買ってみた。以外と良い感じなんだよな、この歌。

 週明けには会社の定期検診があるので、夕食は大分産と書いてある葉っぱサラダにオリーブオイルをかけて食べる。ワインもグラスで2杯程飲んじゃいました(笑)

 そういえば、ネットニュースで見たのだが「年齢確認にキレる老人」の問題。彼等の行為には全く同意するモノではないが、それでも不愉快になってしまう心境はわからないでもない。

 まずひとつに、今の若い人達には全く理解できないだろうが、成人男性が“若輩者”扱いされる事が屈辱だった時代があったこと。いま女性向け雑誌を賑わせている「マイナス00年齢に見える」的価値観とは全く逆。

 次に、こちらの方が根が深いと思うのだが、今のサービス業では「店都合のルールを客に負担させるのが当たり前になってきたな」ということ。

 これは、良い悪いの問題でもないのだが、おそらく今世紀頃からか…顕著になっているような気がする。そして、上記の例以外でも、経営側の都合を客に負担させる事例がとても増えてきたと思う。

 例えば、年齢確認ボタンについてもそうだし、悪評高いTポイントカードも同様。その他すぐに事例は出てこないが、私自身も無意識で、受けるサービスに対して「あ、この方がお店にとって合理的だよね」と思って、無意識にルールついて賛同+納得してしまうことが増えた気がする。

 そういえば、コンビニのレジでの行列についても、街でコンビニがここまで繁盛する前では、小売店でレジの行列に並ぶ機会なんて殆どなかったような気がしているのだが、私達はお昼時などのピーク時間以外でも、普通にコンビニで買い物するときは、2〜3人レジ待ちしている光景に慣れてしまっている。中には客に対して「床の→通りに並んで下さい」などと指定してある店もあり、それも普通の光景だ。

 しかし、ふと考えてみると、そういう文化は、スーパーマーケットやコンビニ文化の前には存在しなかった。例えそれが、合理的なものだろうがなんだろうが、客は客、従業員は従業員という区分けがもっとハッキリとできていて、とにかく客は欲しい商品をレジに持って行き、財布からお金を出す意外のルールは考えなくて済む社会だった気がしている。

 これは「コンビニなんて今はバイトばかりだし、それに何を求めているんだ」とか「ボタン押す位で何怒ってるの?」という感情論になりかねないが、どちらが良い悪いではなく、ただ、以前の日本はそういう社会であったということだ。
 そして最近、取って付けたように話題になっている「日本式のおもてなし」というのは、多分以前の日本のサービスを指しているのだと考える。

 たかがコンビニではあるが、それが日常。
 上記の事件、つい老人を一方的な悪として考えてしまいがちだが(もちろん破壊行為は紛れもなく悪だが)、その背景についても考えると、社会の変化をしみじみと感じてしまう。

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