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▼2014年09月13日

静岡18きっぷJC旅行

R0322899.JPG 18きっぷのシーズンも大分深まってきた八月の後半ですが、前回名古屋方面に出かけた後、意外と忙しい日々が続き、電車旅が出来ませんでした。
 つことで、まずは日帰り旅行を1発とのことで、静岡方面の私鉄に乗りに行こうかなと。いつもこの辺は通過してしまうだけですからね。

● 御殿場線に乗ってみよう!

 スタートはいつもの秋葉原。そこから東京駅へ移動して6時過ぎの熱海行き東海道線普通列車に乗り込みます。もちろんグリーン車で快適旅。18きっぷで乗車できる数少ない優等車両ですからね。
 おおよそ1時間ちょい乗って、国府津駅で下車。ここからは御殿場線に乗り換えて沼津駅に向かいます。東海道本線で行くよりも遠回りになりますが、ま、御殿場線とかこういう機会がないと乗ることもないので。

 ここからはJR東海でお馴染みの313系電車に乗り換え。対面クロスシートでそこそこ快適。私は早目に乗車して、ウォークマンでボーッと音楽を聴いていたのですが、発車時間になると結構大勢の人が乗り込んできました。

 国府津駅を出発してから暫く平野部を走り、国道246号線沿いに達すると、急峻な山岳地帯を登ってゆきます。結構いい景色。そこから御殿場に至る所で高原地帯へ入ります。本来は窓の北側にどーんと富士山が見えるはずなのですが、当日は生憎富士山は雲の中。空は一応晴れてはいたのですが。
 御殿場駅を越えると、平坦な地形が続き、徐々に標高を下げて沼津駅へ到着。時間にもよるのかもしれませんが、全線でそれなりに乗客は多かったです。ちなみに、開業当初の御殿場線は、こっちが東海道線本線だったんですよ。

● 岳南鉄道に乗ってみよう!

R0322919.JPG さて、御殿場回りで東海道本線に戻った後は、再び西へ。沼津から4つめの吉原駅で下車します。ここからは岳南鉄道線に乗り換えるのです。

 岳南鉄道とは、静岡県の旧吉原町を走る私鉄電車。吉原駅から市内を迂回しつつ、岳南江尾駅までを結んでいます。
 沿線は東海工業地域らしく、様々な工場が建ち並び、その景観と古い駅のコントラストは日本夜景遺産にも選定されたとか。路線総延長は9.2kmというこぢんまりとしたローカル線です。
 失礼かもしれませんが正直なんでこんな所に鉄道が?と思っちゃったりするんですが、なんでもかつての東海道の宿場町、吉原本町から、JRの吉原駅が離れていたため、その周辺地域を接続する鉄道として需要があったとのこと。もっとも、現代では様々な地方鉄道と同様、モータリゼーションの煽りを受け、経営状況はあまりよろしいモノでもないみたいです。

 吉原駅からは、懐かしの硬券1日きっぷを買ってホームへ。既に京王線沿線住民には懐かしい7000系電車が入線していました。暫くすると出発です。

R0322938.JPG 出発すると、東海道本線を暫く併走した後、列車はに工業地帯のど真ん中に進路を向けます。
 途中に吉原本町駅付近で商業地域っぽい場所を通った後は、再び工業地帯の中…というかもやは工場の中みたいな場所を、ゆっくりと走ってゆきます。
 また、途中で停車する駅舎も古くて味わい深い建物が多くて、いつか自転車持ってきて沿線をゆっくり回ってみたいなーと思いました。

R0322953.JPG 大体20分位かな。列車は終点の岳南江尾駅へ到着。
途中は工場地帯や古い商店街の近くを通っていた岳南電車ですが、終着駅の周りは殺風景な感じ。すぐ近くには新幹線の高架も見えて、南側にはだだっ広い空き地が見えます。
 向かいのホームには、色違いで同じく8000系のかぐや富士号が停車しています。なんでもこの編成、休日は使われないようですね。

 帰り道はそこから東田子の浦駅まで歩いてもいいかなと思ったのですが(徒歩で20分位)、折角1日乗車券あるし、それに当日は妙に暑かったので、戻りも岳南電車に乗車。JR吉原駅への上り線では、案外乗客も多くてそれなりに賑わっていたようでした。

● 静岡鉄道に乗ってみよう!

 さて、ここからは再びJR東海道本線に乗って、次の静岡私鉄がある、清水駅に向かいます。
 しかし…いつも思うんだけど、東海道本線の普通列車って、他の路線に比べて女の子比率が妙に多いんだよね。きっと男子達は自分の車で移動するんだろうけど、女子は電車でってのが多いのかな。全国の鉄道事業者の皆さん、鉄道はもっと女子アピールしといた方がいいと思うよ。

 つことで、ロングシートの退屈な車両でウトウトしながら、30分程度?清水駅へと到着です。ここからは静岡鉄道清水線へと乗り換えますが、その前に、すこし清水駅周辺市街地を散策。

 清水駅の西口に出て、ロータリーの南側を通ると、清水駅前銀座商店街というアーケード街があります。ま、こちらも他の地方商店街同様、シャッター商店街になりかけてる印象でしたが、なんでも富士山コスプレ世界大会なんて張り紙があちこちにしてあって、まちおこし頑張っているようです。正直なんでコスプレなのか意味がわかりませんけどね。
 そのシャッターだらけの商店街を歩いて行き、アーケード街が終わり、JR東海道線を越える自動車道の下を越えると、再びちょっとした商店街があったりします。こちらも例によりシャッターばかりなんですが、それでもかつての清水市の反映を偲ぶことが出来て、ちょっと面白い。いまではみんな郊外のショッピングセンターに買い物行くんだろうなぁ。

R0323005.JPG さて、商店街見物もそこそこにして、JR東海道本線の線路を渡り南側に出ると、お待ちかね清水鉄道清水線の新清水駅が見えてきます。丁度電車も入線していましたので、切符を買ってホームに入ります。
 車両は地方私鉄には珍しい新造車である1000系電車。やや小ぶりでバックミラーが付いてるのがカワイイ。車両の一番前の方に陣取ってしばし発車を待ちます。

 最終的には着席乗車率50%位のお客さんが乗り込んで、新清水駅を出発。路線はJR東海道線に沿うようにしてノンビリと走り出します。東海道線に並行しているせいか、地方私鉄の割には線形もなかなか良く、特に直線区間ではなんとロングレールまで備えていました。
 車内は途中から結構かなお客さんが乗り込んできて、日曜日の午後という時間ながらも、終点の新静岡駅に到着する頃には、結構な混雑ぶり。利用者は結構多いみたいですね。

 新静岡駅を降りて、そのまま駅ビル地下のしずてつストアを巡回し、いくつかの食料品を買った後は、歩いてJR静岡駅へ移動。次は再び東海道線を東に戻り、富士駅から見延線に乗るのです。

● JC列車に乗ってみよう!

 静岡駅の駅ビルでお蕎麦を食べ13:30頃の普通電車で出発。車内は着席乗車率70%位ですかね。私の隣には女子中学生らしき娘が座ってきてたのですが、しばらくすると寝ちゃって「くるかな?くるかな?」と思ってたら、案の定寄りかかって寝てきた。

 ま、それだけならそれでいいんですけど、なんとこの娘、大胆にも私の肩に寄りかかるどころか、どんどんエスカレートしてきて、終いには膝の上に頭を乗せるまで…いや、さすがに起こすかなと固まっていたら、ハッと起きまして、回りをきょろきょろ見た後再び寝に入り、また私の方に寄りかかってくる…。半袖の肘にJCの髪の毛がワサワサとしてきて、嬉しいのかなんなのかよくわからない状態でしたが、再びハッと起きて、今度は携帯電話をサササッと操作している。これで終わりかなと思ったら、再び携帯電話しまってまた寝てきてと…おまえ知っててやってるだろ!w

 とまぁ、少しだけ色っぽい感じの東海道線でしたが、残念ながらJCを残して、私は富士駅で降りたのでした。

● 見延線に乗ってみよう!

R0323031.JPG JR富士駅で下車した私は、見延線乗換までの少しの間、富士駅周辺を散策。北口には駅前アーケードが広く広がり、それなりに栄えていた面影があるのですが、他の場所と同様、シャッター通りになっているようです。
 また、駅前には大きな王子製紙の工場があるようですが、こちらは一部建て替え中のようで、それもまた駅前の淋しげな風景に一役かっている感じもします。

 特に所在なげにフラフラとしてみたのですが、どこの場所も駅前ってのはこんな感じなのかな〜。ちょっと淋しいですね。

 さて、列車も入線する時間でしょうし、見延線乗車を楽しみますか。
 車両は相変わらずの313系電車。着席乗車率は八割程度。ボックスシートなので、大体一つのボックスに2組くらいのお客さんが乗っている感じです。
 列車はしばらく、富士川の支流である潤井川沿いを北上。焼きそばでお馴染みの富士宮駅を過ぎて、西富士宮駅をを過ぎた辺りで一度進路を南に変えて、富士川本流に向かいます。
 この辺りになると、景色もすっかり急峻な山の中と大きな川沿いを交互に走るローカル線の色が濃くなってきます。特に富士川の風景はダイナミックですね。河川が織りなす様々な風景が見れて、車窓は退屈しません。
 乗客の数も着席でおおよそ50%位の乗車率ですかね。ただ、途中の下部温泉駅でそれなりに人は乗ってきました。

 どーでもいいのですが、この下部温泉駅で女子大生っぽいかわいい女の子が私のボックスシート正面に座ってきたのですが、しばらくうとうとしていてふと窓枠を見ると、何故か使用済み?ソフトタイプのコンタクトレンズが置いてある。あれ?自分がひとりでボックスに座ってたときはこんなのなかったけど、え?この娘が外したの??なんで???
 別になんて事はないのですが、なんだかこのコンタクトレンズが妙に気になって、ひょっとして女の子の使用済み下着に興奮するのと同様、新ジャンル「使用済みコンタクト!」なんてのもアリなのか?とかよくわからないことを考えちゃってました(笑)

 さて、列車は鰍沢口駅を越えて甲府盆地へ。この鰍沢付近には蹴裂伝説があり、この山を切り開いて水を抜いた状態が今の甲府盆地だという話です。
 ここから先、列車は甲府盆地内の平野部を進み、やがて甲府駅に到着します。

● 山交百貨店へいってみよう!

IMG_20140831_173708 甲府駅では1時間位の乗り換え時間。というかちょっと甲府駅前を散歩しようと思って、列車を1本遅らせました。さすがにただ鉄道に乗車しているだけだとつまんないしね。

 まず向かったのは、甲府北口駅方面のちょっとオシャレになった一角。かつての蔵っぽい建物が再現されておみやげやさんがいくつか並んでいるのですが、正直あまり大した事は無かったかな。なにかのお祭なのか、初音ミクのコスプレをしたお兄さん(笑)が、DJっぽいことやってました。
 その後は一度甲府駅に戻り、南口にある地方デパート山交百貨店を散策!1Fにある珍しい曲がりエスカレータに乗ったり、地下の食品街を散策したりします。折角なので、おいしそうな粉末の焼きそばソースを買ってきました。前にも書きましたが、鉄道旅だとあまり大げさなモノが買えないのが残念ですね。

 さて、時間にもなりましたし、甲府駅に戻って一路東京へ!

● 東京へ帰ってみよう!

 R0323065.JPG 甲府駅からは115系普通列車で高尾駅まで。日曜日のもう19:00時なのに、結構な乗車率。座席はほぼ埋まっている感じでした。
 夜なので車窓も楽しめず、ウォークマンで音楽を聴きながら、高尾駅には21:00前に到着。そこから中央線特快に乗って東京へ。これで、今回の日帰り18切符旅は終わりです。

RICOH GR / Nexus5


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