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▼2008年05月28日

自殺者が3万人オーバー

 近いうちに私もこの数字の中に…。

 自殺3万人超、07年も確実 10年連続の深刻事態に」:47ニュース

 心理学的には「自殺と殺人(他殺)」はとても近いモノであるらしい。つまりある種の破壊衝動が自分に向かうのが自殺、他人に向かうのが殺人だそうだ。
 ということで、自殺と他殺についての相関図みたいなのはないかな…と思って調べたら、以下のページが出てきた。

 世界各国の自殺率と他殺率の相関」:社会実情データ図録

 うーん、解説にもあるけど、この表だと明確な相関関係は読み取れないね。単にアフリカでは殺人が多いな…というくらい。あと、ユーラシア大陸の北側では自殺が多いのね。というか、寒い地域だとみんな自殺したくなるんだろうか。

 ということで、では日本国内での自殺率と他殺率(殺人件数)を比較してみると、確かに自殺者が増える事に他殺者が減るという相関関係はなくもないかも…という気もするが、むしろ密接に連携しているのは景気などの社会情勢ではないかと思う。

 交通事故での死亡者件数も随分と減った。病気で亡くなる人もどんどん減っている。となると、自殺したい人を助ける必要はあるのか…という議論はさておき、本当に自殺がある種の「破壊衝動」に基づくモノだとするならば、社会においてもう少し真剣な対策が必要なのではないか…とも思う。その破壊衝動が他人に向く前にね。

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コメント

自分も運転が好きなのでよくドライブに行くのですが、ここ何年でずいぶん環境が変わったなと思っていました。

自殺のお話しで小野寺光一という方の「自殺者倍増計画」という投稿を見たことがあるのですが、精神科の処方箋が覚醒剤とほぼ同じ構造らしいですね。

地方の道路は変わりましたよね。確かに事故は減りそうな気がします。
それと、クルマの安全対策が進んで、自動車単独で事故を起こしても、運転者と同乗者があまり死ななくなったという点も大きいかもしれませんね。

自殺者倍増計画というのは、ここのページでしょうか。ちょっと読んでみました。

http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

読んでみたけど、私的にはあまり同意できないかなぁ。まず、抗鬱剤について語られていますけど、これら「抗鬱剤」というのは、人類が生み出した薬の中でも、1~2位を争うくらいの完成度で、もし病気の原因が「鬱」にあるのなら、服用さえしていれば、ほぼ100%確実に効きます。この手の薬にありがちな副作用もほとんど無いですし、繰り返しの服用による中毒症状も薬にしては驚くほどありません。自分でも一時期服用していましたが、そりゃもう、笑っちゃうくらいの効き目です。少なくとも「鬱」がもたらす自殺衝動は確実に消えます。

なので、もし抗鬱剤が効かなかったのなら、ごくまれなレアケース(体質的に薬が合わないなど)を除き、症状が「鬱」ではない、という点を疑うべきだそうです。

もっとも、鬱では薬のかかり初めと治りかけが危ないというのはよく言われています。いわれていますが「精神薬が危ない」というのは全くの間違いで、少なくとも抗鬱剤に関して言えば、他の薬にくらべ、安全で副作用が少なく確実に効く薬だと言われています。大体、治療を始めなければもっと高い確率で自殺に向かう訳ですから、むしろ治療を始めたのが遅すぎた事に原因があるのかも知れません。

「自殺者倍増計画」にも書いてありますが、問題なのは、精神科に行くとあまりきちんとした原因追及を行わず、ホイホイと抗鬱剤を処方される事にあるのだと思います。

鬱にかかったときの自殺衝動の特徴は、「破壊衝動」のような激しい感情ではなく「煙のように人知れず消えたい」というものだそうです。今回の川田アナについては知りませんが、自暴自棄での自殺衝動は鬱とはちょっと違う気がします。

この記事の、精神医師の処方を問題視する視点には同意しますが、抗鬱剤は危ない!という視点には同意できないかなぁ。確かに100%安全な薬なんて存在しないのはわかりますけどね。

そちらのURLです。
実は「岡村靖(ry」から辿ったことは内緒と言うことで…

通院に二の足を踏む方は多いですよね。
やっと病院へ行った時=すでにギリギリ。
そこでうまく先生とやり取りできず処方箋も何となく効いていない気がする…となった場合、本人にとって絶望以外の何物でもない気分でしょうね。
断薬にも色々と時間が必要な話しを伺ったことがあります。効きの強い薬ほどゆっくりと断薬しなくてはならず、三歩進んで二歩下がるような状態に焦りが出てしまうと聞きました。
その時に出てしまった不安が危ない状況を作ってしまうんでしょうかね。

おっしゃる通り抗鬱剤はビックリするほど効果がありますし、先生も処方する為の情報が欲しいはずですから、一線を越えてしまう前に何のシガラミもない病院の先生に、変に色気を出さず、洗いざらいをブチ撒けてもらえればと思います。

確かに精神科に行くまでの決心、または「自分が精神科にいくの?」といった疑問などのハードルが高い気がしますね。
かくいう私も、ここでアドバイスを受けて病院に行ったクチですし(笑)。

ただ、改めてこの病気について色々調べてみると、まだまだ誤解が多いとも思いますね。一番多いのが「精神病=鬱」と思っている事だと感じます。
当然ながら、鬱ではない精神病に抗鬱剤を投与しても効きません。

しかし、自分の精神状態を、例え先生とはいえ、他人に暴露するのは難しいモノだなとも思いました。ついつい誇張や過小が入りがちで(笑)。

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