まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

« アーロンチェアが安い | メイン | 航空幕僚長更迭! »

▼2008年10月31日

食品メーカーはもう全て潰れるのでは?

 あらかじめ誤解なきよう…というか誤解してもらっても結構だけど…言っておくが、この状況を容認するとかそういう話ではない。そういう方向での批判精神はとりあえず置いてもらって読んでほしいのだが、一日何万食も作られる食品の包装紙から、基準を超える程の薬品が検出された…なんて話で工場が操業停止に追い込まれるのなら、もはや食品製造は工業として成り立たないのではないかと、そんな風にも思う。

 致死量、もしくはそれに近い量の薬品や、製造工程上あり得ない薬品が混入したなど、そういう場合はともかくとして、例え基準値を超えた薬品が検出されたとしても、人が死ぬ為にはその基準値の時には数万倍もの量が必要だったりすることが多いのだ。

 そういうたぐいの事故と、いわゆる製造工程で通常より多い薬品が混入…という話は、きちんとレベルを分けて考えるべきだと思う。

 冒頭でも書いているが、もちろんそれらのミスを容認するという話ではない。ただ、後者のような軽微(なんて書き方するとクリティカルに反応する人もいそうだが)な事故を取り上げて「日本の食の安全は…」なんて語るというのなら、少なくとも「工業」というレベルで食品製造を行う事は不可能になってしまうだろうなと。

コメント

うちは小さなパン屋をやっているのですが、過剰な反応をされるお客様は結構いらっしゃいますね。

食べ物業界で何が怖いかと言うと食中毒、これに尽きると思います。下手をすればうちのような小さい自営のお店は一発で終わりかねないです。

なので衛生と鮮度そして自分たちの健康管理も大事になってくるのですが、うちのような規模なら自分たちでほぼ管理出来る事なので気に留める範囲はそれほど広くないと思います。

しかし大量生産し多種多様なルートで販売される商品になると、管理体制も過剰になるのは当たり前だと思いますし、また買う側も鮮度が保たれていて当たり前と思っているので生産側も過剰に対応するしかないのだと思います。
ちょっと乱暴に言ってしまうと「あなた達がそれを求めていたのでは?」と言いたくなってしまうんですよね。

食べ物には食べ時があると言うのは現状では遠い昔の話になりつつあって、常に安定して四季を問わず欲しいものが安く手に入る…。
こんな無理のある事をしていてこの程度の歪みで収まっている日本と言う国に、逆につくづく真面目が売りの国なんだなと自分は思うのですがちょっと乱暴過ぎですか(笑)

過剰に反応すると結局自分で自分の首を絞めかねないと思うのですが、大手に撤退して頂けるとうちとしては「後はどうぞお任せください!」なので嬉しい限りで……ゲホゲホゲホ

つい興奮して長々と…
失礼しました。

お、パン屋さんでいらっしゃいますか。
最近はなんだか街のパン屋さんが復権しつつある気がしますね。
やっぱり自家製のパンは美味しいし。

管理体制が過剰で鮮度を保つというのは、食品を製造しているメーカーにとっては当たり前の義務だとは理解するのですが、その中で製造品にミスが会った程度で
「日本の食はおかしい、信用できない」ってのは、ちょっとおかしいかなと思います。

それこそ、どんな些細なミスも認めないという話であれば、栽培から収穫…調理まで全て自前でやる以外ありません。自前でやったってミスはしますけど。

もちろん、だからといって食品メーカーは製造不良を出して当然…とはいいませんけど、問題視するポイントが違うんじゃないかなと思います。

毒物混入とかそういうレベルになると全然話は違いますけどね。

そもそもが、四季を通じてどんな季節の食材も手に入り、更にそれに対して「鮮度」を要求し、価格を安く(数円値上げで大騒ぎ)なんてのが、もはやおかしい訳で…。

つくづく今の食品メーカーって、真面目にやるには大変だなと思いますよ。
産地偽装のクソ業者も定期的に出没するし(笑)。

Amazon.co.jpでの関連商品

コメントを投稿

最近のコメント

アーカイブ