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▼2009年03月18日

死の一秒前

 ここに紹介されている5番までは体験した事がある。

 【知る】 臨死体験者150人による、「死の1秒前」の全容が明らかに」:奇想天外生物ガラパイヤ

 外部から自分の体を観察…という心境にはなれなかったが、自分の意識が自分の体を離れて、自分の体の一部を確認する事はできた。その瞬間怖くなって、あわてて自分の体の方に戻ったのだが、その後、意識と肉体をどうやってシンクロさせたのかは判らない。とにかく、自分の意識は自分の体に戻った。恐怖とかそんなのより、戻らなくてはという義務感で必至だった。ハッキリ覚えているのは、自分の手足がベッドの上で、夏用の薄いバスタオルからはみ出ている姿。顔は怖くて見る事ができなかったのだが、そういう意味で、臨死体験は怖いものというより、ある意味必至さだけが記憶に残っている。

 というか、「自分の死の宣告が聞こえる」という段階はなかった。ただ気持ちよくて穏やかな心境になって、ああ…自分の体が軽くなる…と思ったとたん、意識が体から離れていったという感じ。そういう意味で私の体験は臨死体験ではなかったのかもしれないが、逆に言うと人は健康な状態でも死ねるという事なんだろうか。

 幸いに、あの一件以、降臨死的な体験はした事がないのだが、穏やかな死というのは、自分にとっても本当に穏やかな状態なんだなと思った。
 多分、命を失うという行為は、私たちが思う程怖くも痛くも、またネガティブな心境でもないのであろう。

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