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▼2011年12月24日

FLAC PLAYERに★ひとつ付けてしまいました

20111224_01.jpg ま、表題の通りなんですけどね。iTMSの評価コメントの話ですよ。一応ここで表明致します。理由は、だって…自分の環境では使えないんだもん。

 といっても、別に使えない腹いせにコメントと評価入れた訳ではなく、使えないなら使えない事は報告しないとね。その点は別に嘘ついてないです。850円というそれなりに高価なアプリでもありますし。

 症状としては、インストール2〜3日までは普通に使えていましたが、その後は起動直後にアプリが落ちるようになり、全く使えなくなりました。話は前後しますが、私の使用環境は、iMac 27inch CD2モデルにOSはLionで、エンコードはXLDでFLACに変換、プレーヤーはiPhone4sとなります。特殊な環境でもないと思うんですけどね。

 で、今日にかけて色々試してみたのですが、今はなんとか使えています。使えるようになったポイントを整理しますと、

 ・入れるデータ数はCDアルバムで4〜5枚分までなら落ちない。

 ・特定のデータ…というか、特定のアーティストのデータを入れると落ちる。

 というもの。どちらかが原因なのか、相関関係があるのかわかりません。とりあえず高音質エンコードで聴きたかった特定のアーティストのデータは、それだけを入れても落ちるので諦めています。再エンコードしてもダメです。また、アルバム4〜5枚分というのも微妙なさじ加減で、データ入れた直後は問題なくても、外出してから改めて音楽を再生しようとすると落ちるようになったりと…プレーヤーとして信頼性がまるでない状況です。

 ただ、音については内蔵iTunes(最近は「ミュージック」というのか)に比べると結構いいです。特に私好みなのが、ミュージックよりも音の減衰感に締まりがある点。FLAC PLAYERを聴いた後、純正のミュージックに戻ると、音がなんだかブヨブヨした感じになります。元々iPhone 4sの純正サウンドは、他社製DSPに比べ、割と締まった印象がありましたが、さらにそれがHi-Fi的に綺麗になったといえます。激変!までは行きませんが、使い始めると純正ミュージックには戻りたくないな…と思いますね。

 これだけ高性能なプレヤーなのだから、ちゃんと使えないというのは非常に惜しいです。次回のアップデートで、私のフィードバックが生かされ改良されることを望んでいます。

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