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▼2008年10月23日

麻生総理のホテルのバー通い

 大体一国の総理が、その辺の居酒屋で呑める訳ないだろ。バカかおまえら?

 「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」」:J-Cast

 総理大臣のバーがよいが問題になるのなら、こういった頭悪そうな発言を繰り返して平均年収1,300万円をふんだくってる新聞記者の方がよっぽど庶民感覚からずれている。

 大体、金を持っている人が金を使わなければ、景気がよくなる訳ないじゃん。新聞記者って本当におつむが弱い連中なんだろうか?また、そういう無能人間達に年間1,000万円以上の報酬を支払っている新聞会社は、社会的責任がないのであろうか?なんて気もするわな。

 前にもどこかで書いたと思うけど、こういうアホなネガティブキャンペーンって、むしろ自民党員が反自民党人間のバカさ加減を世に知らしめる為の陰謀ではないかと、そんな風にも思ったりするね。
 こんなバカ記事読んで「では次の選挙では野党を応援しよう」なんて気には当然なれないもの。

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コメント

某IT研究者の池田氏は自分のブログのコメント欄でこう書いていた、これが本当のところだろう。
「いい忘れたが麻生首相に庶民感覚がないことは言うまでもない、昭和30年ころに祖父の吉田茂から1千万円もらって京都は祇園で遊んで来いといわれたのは、久米裕でも知ってる有名な話だ。僕らにとって「高い」とは銀座の特別なバーや料亭で、1晩で数十万円かかる場合で、バーが安いのはいうまでもない。

こういう感覚があるから景気対策も思い切ってやり易い。いわゆるサラリーマン(正規雇用者)の経済状態などは、正直よくわからないので斟酌しない。例えば彼らにとって月数万円の税金などの上昇は高いのか安いのか、難しいのだ。だから景気対策とは所詮イメージでしかない。

だから庶民感覚が彼にあるか否かなど、所詮到底一生浮かび上がれない安サラリーマンが親しみを持って投票してくれる為のキーワードなだけで、本質はどうでもいいことだ。」

この辺りが本当だろうね。麻生首相にとって水割り1杯3000円の高級バーが安いのは当たり前、一方圧倒的多数の正規雇用者である普通のサラリーマンにとってそれが高いのは常識だ。そんなものは麻生に聞くまでもない。

ただ問題は麻生がその高級バーでの飲食を「安い」とこだわる事だろう。彼は23日も言及し、「帝国ホテルの高級バーは誰でも行ける安いところ」にこだわっている。麻生が正直な感想を述べているのは誉めるべきだろう。しかし、そんな常識ではたして、経済対策ができるのだろうか?帝国ホテルでほぼ毎日飲食するのが、日本の普通人でそれに合わせて経済対策をするというなら・・・・・

残念ながら私は普通人ではないので、麻生氏の政策に期待できない。

どうも。

一杯3,000円の酒を高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、その感覚と実行する経済対策の是非における相関関係はないと思います。

おねーちゃんが付かない分、2,3杯で帰れば普通のキャバクラより安いと思うぞ。(^^;
キャバクラ1時間、東京なら8000円くらいするし~。
(感覚が混乱している、ふじむらであった)

キャバってる時は私にも連絡して下さい(笑)。

それはさておき、こんな事になって、庶民にも行ける店ではあったみたいですね。
http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008102802_all.html

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