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▼2008年11月10日

デートDV

 要は「私ってカワイイし特別だから彼氏からの束縛がすごくてこれってDVなのよね」などという女共の親睦会なのだろうか?デートDVという言葉を「女が男から一方的に受ける暴力」と、あえて誤解されるような状況付けの開催方法に、この問題に対する誠意をまったく感じないのだが。ま、この手の「女性様商売」って、こんなんばっかりだけどね。

 女子大生のためのDV講座 11・12日、学院大」:河北新報社

 直接的な暴力は知らんが、「恋人から携帯電話を無断でチェックされたり」というのは、どう考えても女の方が男に対して割と日常的にやっている印象がある…。しかもそれが悪い事だという認識が特に女の方には全くない事が多い。「浮気していないのなら証拠を見せなさいよ」だとかね。

 家庭内DVとか、デートDVとか、この手の男女関係の問題について、男性側というのは広く女性側の意見を求める事が多いと感じるが、女性側が被害者(と言い張っている)場合の多くは、女性達だけで密室の欠席裁判を繰り返し世論を形成しようとする事が多いね。つまり、愚痴を言い合えばそれでよく、問題解決なんてある意味どうでもいいという事なんだろう。もっともそれはそれで問題解決とも言えるので、その結果を縦に法的な訴えを起こすなどしなければ、否定はしません。

 ちなみに、女からのDVやストーカー行為というのは恐ろしいよ。何が恐ろしいって、男女共DVの加害行為そのものは個人差もあるのでどっちが上とは言えないが、少なくとも加害者が女の場合、男が警察に訴えても、公的機関はまったく相手をしてくれない。
 自分自身にそのような経験はないが、他人のそのような状況に巻き込まれた事があって、被害者の男性はノイローゼ寸前になって、何度も警察に足を運んでも、警察はなんにも動いてはくれなかった。そのくせ警察は「女が痴漢された!」なんて事件は大喜びで出動するんだよね。

 DVDVと騒ぐのはいいけど、日本人男性の自殺率が何故こんなに高いのか、客観的データで他人には知るよしのない家庭や恋人間の関係を明らかにする人や団体はいないのかな?いたとしても「女性はいつも被害者です」って結論にしかならないのだろうけど。

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